アーカイブ : 2013年 7月

作物にとっての土は、ヒトにとっての【食】

杉の木の皮を出発として、それを発酵させて、2年間で
出来上がる土・・・この土で、育ったミニトマト「アイコ」が
今年も、好評だ。

農業法人 甚右衛門 あってのことだが、この「アイコ」・・・
土が良いと、作物が喜び、生き生きと育つことを証明してくれる。
生き生きと育った結果は、食べて、美味しいことで解る。

「アイコ」は全国的に出回っている品種だから、その土地土地で、
味が変わってくるのが良く解るのだ。

作物にとっての土は、ヒトにとっての【食】だ。
作物は自分で考えて土を選べない。
でも、ヒトは【食】を選べる・・・。

だから、僕はヒトにとっての本物の【食】を追求し続けるのだ。

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≪フェイスブック130730投稿より≫

割烹で、伊勢エビを頂いた。
伊勢エビの分厚く切った身に、ゴマベースの
タレが、ゼリー状に固めて挟んである。

そのゼリー状のたれと一緒に、伊勢エビを
口にする。

噛めば、プリッとした上品な伊勢エビの存在が
良く解る・・・その後から、上品な、ゴマベースの
タレが溶けるように、その身に絡みこんでくる。

ゼリー状になっているから、その上品な味と
伊勢エビの旨みが良く絡み合う。

ちょっと、ゼリー状が厚いので、タレの味が
伊勢エビの上品さを殺してしまうように思えた。
大将が、しきりに、ちょっと厚すぎた・・・
と言っていたが、厚みがバッチリ決まっていたら、
更なる絶品な料理になったに違いない。

 

本物の健康食品を伝え続けて10年・・・この重みは本物だ & さきいかの天ぷら

僕が原料そのものから作り上げた「本物の健康食品」を
僕がその良さを説明することで、お伝えし続けて、今年で
10年になろうとしている。

10年間、ヘルシー・ビューティー・ダイエットの3分野から
6品目のラインアップは変わっていない。
もちろん、中身のバージョンアップ、エビデンスの獲得など、
進化はさせ続けているけれど。

この製品群を販売し続けている、僕が代表を務める会社が
(株)ウィル・サーチである。
経営理念として「【食】を通じて快適な生活に貢献する」を
企業理念として、10年間の歴史を刻んできた。
そして、これからも、その名の通り、未来に渡って、研究し続けるつもりだ。

まだまだ、世間には知られていない会社であり、製品群であるのだが、
食べた8割以上の方が3週間以内に、体の何処かに、喜びを感じて、
食べ続けてくれている。
一般の健康食品が、それを食べているヒトの8割以上の方が、
今、口にしている、健康食品がどのように、役立っているのか
解らずに食べ続けている
・・・このことと、ウィルサーチの製品群との差は歴然だ。

これからも一人でも多くの方に、ウィルサーチの製品群のことを、
お伝えして、心底から喜んでいただくことを、社会的な使命だと
考えて、未来へ向けて、歩んでいきたい。

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≪フェイスブック130729投稿より≫

居酒屋で「さきいか の天ぷら」を頂いた。

出て来たそれは、まさしく、あの「さきいか」
が衣を纏っていた。
七味がかかった、マヨネーズが添えられている。

口にすれば、「さきいか」の味が、凝縮され
その旨みが口に広がっていく。
天ぷらにすることで、そうなるのだろう。

天ぷら好きの僕にとっては、美味しく感じたが、
「さきいか」は、「さきいか」のままが良い・・・
というヒトも多いのでは?と思った・・・。

久しぶりに寝て、久しぶりの夢・・・ & イワシの天ぷら

夢の中で仕事が上手くいくことがある。
夢の中で仕事が失敗することがある。

夢の中で夢が実現できることがある。
夢の中で夢破れることがある・・・。

だから、夢・・・なのだと言ってしまえばそれまでだけど。

夢は自分しか見ることはできない。

おそらく、今までに経験してきたこと、これからの夢などが、
頭の中で混在して、現実・・・を構築して、見ることができる
のだろう。

僕の場合、日頃は、睡眠が少ないせいか、夢を見ることも
少ないのだが、それでも、夢を見る時は、大概、上手くいく
ものではなく、失敗や後悔ばかりしている。

反面、寝ていて、パッと構想が浮かび、今まで悩んでいたことが
嘘のように、解決し、あわてて飛び起きて、メモして、
忘れぬうちに、形にしてしまうことも多い・・。
でも、これは、夢を見ているわけでなく、寝てい無い状態での
構想を練っている状態・・・。

こんなことを、繰り返しながら、生きてきたわけだが、
昨日は、久しぶりに、長い時間寝たためか、
紀文時代の同僚や上司、社長・・・
独立してからのスタッフやお世話になっている方々・・・
多くの方々が一斉に、夢の中に登場した。
もちろん、その内容は、やること成すこと、、、失敗の連続。

夢の中での免疫力は、大いに下がったのだが、
目を覚ませば、現実の世界で、大きな夢に立ち向かう僕が
いるのだから、目を覚ました瞬間から、また、いつものように、
免疫力全開で、今日一日を生き抜いていける・・・。

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≪フェイスブック130728投稿より≫

博多六三亭で、イワシの天ぷら・・を頂いた。
大将が、「天つゆは不要ですよね」と
醤油差しを出してくれる。

天ぷらに、、、特に、主張の強いネタには、
醤油が良く合うと、僕は思う。

醤油を付けて、口に運べば、ホクホクとした、
イワシの真っ白な身が僕の口の中で、弾けて、
イワシ特有の海のエキスをたっぷり含んだような旨みが
醤油の風味とともに、口いっぱいに広がっていく。

料理のシズル感はアップの写真が良いと思う & 自家製さつま揚げ

昨年の8月頃から、フェイスブック上で、毎日、1品づつ、
僕が食した料理をピックアップして、写真とコメントを
投稿し続けてきている。

もう1年に近いので、投稿数は軽く300を超えるはずである。
まあ、好きと言えば好き・・・と言われれば、それまでだが・・。
投稿する写真は、僕のまさしく、口の中に入る瞬間の、
シズル感を表現したいと思っているので、
かなりのアップ状態・・・。
解説を見ないと、それが、どんな料理で、どんな器に盛られ、
どんな雰囲気で供されているのかが分からない場合も多い。

食事と言うのは、その料理の味以外に、食のシーン(ロケーション、
器、照明、テーブル、テーブルクロス、いす、、、などの種類)も
大切である・・・は、僕の持論で、
良く、講演会でも話をさせていただいている。

フェイスブックのダイレクトメッセージで、先日、ある方から、
「写真が近過ぎて、料理が写真だけではわからない」
「写真が近過ぎて、料理というトータルで評価すべきものが台無し」
「写真が近過ぎて、料理を提供する方の思いが伝わらないのでは?」
などど、ご指摘を受けた。

すぐに、僕の日頃の料理に対する考え方、フェイスブック上での
写真の考え方・・・を説明させていただき、
少しは、ご理解いただいた。
確かに、お店の名前を出すことがあるので、その方にとっては、
なおさら、お店の方にも失礼なのでは?・・・と思われたのだろう。

ただ、僕は、お店の名前を出す場合は、フェイスブック上で
紹介する旨を説明出来ていたり、馴染みのお店で、大将や女将と
しょっちゅう会っているお店の名前を出すように心掛けている。

コメントも、常に美味しいというものだけではなく、
僕だったらこうする・・・なんていうものもあるし・・。
こんな時には、恐れ多くて、お店の名は出したりはしない・・。

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≪フェイスブック130727投稿より≫

新橋の和食「陽」で、自家製さつま揚げを頂いた。
ニラ、チーズ、玉ねぎの3種盛だ。

噛みしめる度に、魚の旨みと、素材の旨みが
広がっていく。
その全てを補助的にまとめてくれるのが、
揚げ油の旨みだ・・・。

ちょっと、醤油を付ければ、さらに旨みが
増すのだから、堪らない。

SUICAカード等の管理は自己責任 & 焼き鳥レバー

出張時に役立つのが、Suicaカードだ。
チャージするのがちょっと面倒だが、チャージしてありさえすれば、
首都圏に限らず、交通機関を乗り回れる。

ちょっと前までは、大阪の地下鉄などでは使えなかったが、
最近、ほとんどすべての交通機関での使用が可能になった。

さらに便利なのが、キオスクや空港の売店などでの使用が可能で
あることだ。
弁当、お茶、雑誌、新聞・・・、お釣りの小銭が溜まってしまう、
不便さが無く、非常に重宝している。

IDカードは、チャージの必要が無いのでもっと便利だ。
コンビニなどで、重宝している。
SuicaとIDカードが合体したら・・・もっともっと、
便利になるだろう・・・いや、もう既にあるのかな?

・・・なんていう、便利さを享受しながらも、注意点はある。
この便利なSuicaカードを、ワイシャツの胸ポケットに
入れて、使っていた時、同じく、入っている携帯電話を
取り出す際だろう・・・Suicaカードを紛失・・・。
このショックは大きい。
まだ、一度しかこの経験は無いが、チャージしたての
Suica・・・。
まあ、現金を落としたのと同じだから、自己責任・・・
と言うことになるのだが・・・。

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≪フェイスブック130726投稿より≫

焼鳥屋で、レバーを頂いた。

大振りなレバーが3つ串に刺してある。
口にすれば、中からトローリとした柔らかなあの食感。
良い塩梅の塩気が、そのトロリとした身と合わさって、
それが、旨味へと変化していく。

濃い目の焼酎が良く合う。

あっという間に過ぎ去る時間 & 脱皮蟹の唐揚げ

昨日は朝から、打ち合わせの連続・・・。

まずは、個別ミーティング。
講演会での僕の立ち位置や、話の内容・・・などを、
所謂、その道のプロである、先生からアドバイスを受けた。
指摘されることが、全て、なるほどなあ・・と思えることばかりで、
非常に良い勉強をさせていただいた。
貴重な時間を持つことが出来た。

正午前から、約2時間と少々の時間は、外部委託業者さんとの
打ち合わせを行った。
未来へ向かって、新しいモノを築き上げていく、これまた、有意義な時間だった。

貴重な時間、有意義な時間・・・いずれも、あっという間に時間が過ぎ去っていく。

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≪フェイスブック130725投稿より≫

居酒屋で、「脱皮蟹のから揚げ」を頂いた。

レモンを絞り、カレー粉塩を付けて、口へ。
フワーッと香ばしい香りが口に広がって、
噛みしめれば、サクサクッ、パリッと蟹丸ごとの
旨みが広がっていく。

揚げることで、見事に、旨みが凝縮され、
パリッとした食感が作りだされる・・・

郡山の弁当事件・・・ & 豚キムチ

昨日は、郡山へ出張。
気温が、涼しいくらいだったから、
駅から、約一キロをあるくのが、
かなり、楽だった。

昼過ぎに、打ち合わせを終えて、郡山駅へ。
新幹線で、食べようと、「牛飯弁当」を、慌ただしく購入。
あと三分で、新幹線が、来てしまうのだから、しょうがない。

新幹線到着を知らせるアナウンスが響く中、エスカレーターで
ホームへ・・・、
その時、「お客さーん!!」という、叫び声。

僕も含め、人数はそれほど多くなかったが、ホームにいた方々は
「何事が起きたのか!!??」ということで、振り向く。

「牛肉弁当!!、間違えました!!」

僕が慌てて受け取った弁当は、「牛飯弁当」では無く、
単なる幕の内弁当・・・だったのだ。
ホームのエスカレーターの昇りきった所でのことだったので、
多くの方々に、見られたわけで、かなりの恥ずかしさだったが、
もし、列車に乗って、さあ、「牛飯弁当」!!と思って、
取り出したら、幕の内弁当だった・・・となるよりは、良かったかも知れない。

走って、汗が噴き出していた弁当売り場の方に、感謝!!である。

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≪フェイスブック130724投稿より≫

居酒屋で「豚キムチ」を頂いた。

豚のバラ肉と、加熱されたキムチが妙に良く合う。
ブタの脂の旨味と、キムチの酸味が効いた辛み
が入り交じって、口の中で踊る。

噛みしめれば、その度に、脂と酸味が、
ジュッ、、ジュッ、、っと滲み出てくる。

渋滞に巻き込まれ、免疫ダウン & 鶏皮の唐揚げ

昨日、福岡空港から羽田を目指し、車で一旦帰宅し、身支度を整えて
都内で予定されていた打ち合わせに向かうという、スケジュールで、
博多のホテルを発った。

羽田空港に着いてから、次の打ち合わせまで、約2時間あったから、
余裕を持っての行動だ・・・、との考えは、車に乗って、高速湾岸線へ
いつも通りに乗った瞬間に、吹き飛んだ。
大渋滞・・・。
あわてて、ナビをセットすれば、道路という道路が、渋滞を示す、
赤いラインで、真っ赤っか・・・。

こうなると、自宅に立ち寄る余裕は無い。
打ち合わせ場所をナビにセットすれば、到着時間は、予定されている時間より、
30分も遅い。

渋滞で、車が動かない中、先方に遅れそうな旨を連絡。

自宅で、身支度を・・・と考えていたが、フト、魔が差して?ヒゲは剃っておいて
良かった。
車の中で、ワイシャツを新しいモノに着替えて、ひたすら、渋滞の中で、
時間との勝負と相成ったのだった。

こんなことがあるから、身支度などを先延ばしにせず、出来る時にしておく、、、
車ばかりでの移動を考えず、時と場合によっては、交通機関を大いに利用する、、、
なんてことを、これから心掛けようと思うのだった。

そんなわけで、今日これから、郡山へ向かうのだが、当初予定していた、
車での移動は止めて、新幹線を利用することにした。

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≪フェイスブック130723投稿より≫

実は・・・僕の大好物、「鶏皮のから揚げ」を居酒屋で頂いた。
好き嫌いが多いとは思うが、僕は、鶏皮で育った・・・。
と言うか、鶏皮が御馳走だった。
もちろん、理由は、安いから。

母が、ニンニクやショウガで、しっかり味を付けてくれた。

母の「鶏皮のから揚げ」には、及ばぬが、
パリッと揚がった「鶏皮のから揚げ」を美味しく頂いた。
僕は大好きだ!!「鶏皮のから揚げ」が。

繁忙期・・予約は正確に早めに!! & だし巻き卵

世間は、夏休み。
こんな時に、困るのが、移動機関の満席、駐車場の満車、ホテルの満室・・・。
いつもなら、楽々、予約ができるのに、全く手配ができないことがある。

この季節に限らず、行楽が集中する時には、早め早めの日程設定が必要だ。

一昨日から、九州へ来ているが、羽田空港の駐車場が、全て満車・・・。
以前も、こんなことがあったのだが、学習能力が無いというか、
同じ過ちを繰り返すというか・・・。
結局、1本遅らせての搭乗とせざるを得なかった・・・。
時間に余裕があったから良かったものの・・・。

そうして、昨日は、夕方からの博多講演のために、博多へ移動し、
いつものように、博多での定宿としている、ホテルにチェックイン・・・、
と思ったのだが、顔馴染みのフロント担当者が、パソコンを睨みながら、
怪訝そうな顔・・・。

「いつものように、インターネットからのご予約ですか?」
「ええ、かなり前に予約しているはずですが・・・、入っていませんか?」

「若山様ご本人の名前ですよね。」
「ええ、いつも通りにね・・・。」
手帳を見れば、確かに、22日の夜は、そのホテル宿泊・・・となっている。

結局、予約はされていなかった。
おそらく、インターネット上で、最後の、【確認】ボタンを押さなかったのだろう・・。
完全に、僕のミスだ・・・。
運良く、この季節なのに、空き室があったから、良かったものの、
もし、空き室が無かったら、講演会開始ギリギリの時間だったから、
そのまま、講演会会場へ直行・・・、講演会後にホテル探し・・・
ってことになっていたかもしれない。
二度と、同じミスをしないように、しっかり学習しておかないといけない・・・。

博多での講演会は、遠く、大分の方からも、新しい人が駆けつけてくださり、
大変な、盛り上がりであった。

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≪フェイスブック130722投稿より≫

名張の居酒屋で、居酒屋でもどこでも、メニューにあると
ついつい、注文してしまう、「だし巻き卵」を頂いた。

出て来た「だし巻き卵」は、卵焼きが、ダシ汁の
中に浸かっていた。
見たことが無い「だし巻き卵」だ。

卵焼きを、出汁に絡めて、口にすれば、
フワーッとした卵の先から、良い塩梅の
ダシ汁が、卵を取り囲んで、口に広がっていく。

ダシをフワーッと卵焼きに含ませて焼く
所謂、正式な「だし巻き卵」とは、異なるが、
旨みの部分だけで言えば、こんな「だし巻き卵」も
良いのかな?と思ったのだった。

出張時のスタイルで猛暑対策・・? & 山うに豆腐

講演会を、この暑い日々の最中も、各地で行っているが、
背広、ネクタイのスタイルは、変えていない。

朝、自宅を出る時から、ネクタイを締めて・・のスタイルを貫いてきた。
だが、数日前から、スタイルを変えた。
ネクタイを締めず、ワイシャツの第一ボタンを外し、
腕まくりをして、背広を手に持つ、というスタイルだ。
ちょっと、だらしなく見えるかもしれないが、講演会が始まる前の
汗まみれ状態を少しは、防げるから・・・。

当たり前のことなのだが、このスタイルの採用によって、
移動の数時間が、ずいぶんと楽になったのだった。
講演会が、始まる直前に、ワイシャツを元に戻し、ネクタイを締める。

ただ、このように、工夫しても、あまり、冷房が、効いていない会場なんかでは、
講演終了後には、ヘタすれば、背広まで、汗ビッショリ・・ってこともある。
だから、先日の、名張のように、一日で、昼夜連続で講演会が、
ある場合には、替えの新しいワイシャツが、必須だ。

講演会後に、打ち合わせに突入するような場合にも、
ワイシャツを着替えたいところだが、
間の時間が、限られていたり、着替える場所が、無かったりすると、
汗ビッショリ状態のまま・・・ということも、多い。

着替えたり、ちょっと休んだりできる、空間としては、
会場近くに、ビジネスホテルなんかがあれば、嬉しい。
短い、短い、時間しか無いのだが、しっかりと、リフレッシュが出来るのだ。

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山うに豆腐

今から八百年程前、豆腐を長期保存する為に、平家の落人によって
生み出された技法が豆腐のみそ漬。

その豆腐のみそ漬を、さらに半年間漬け込み、発酵・熟成させることで、
「うに」を想わせるような食感と風味になる。
これが、名称の由来だ。

「山うに豆腐」の主原料は、大豆そのもの。
大豆は【畑のお肉】といわれるほど良質のたんぱく質が豊富な食品。
しかも植物性食品のなかでも特にアミノ酸バランスが優れている。

この大豆と味噌と発酵微生物によって、栄養豊富なバランス食品と
なっている。

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≪フェイスブック130721投稿より≫

居酒屋で「山うに豆腐」を頂いた。

以前、テレビで見て、通販で購入したことがある。
その時の印象は薄かった。

「珍味で、酒の あて に良いですよ」という
お店の人の奨めもあって、頼んだ。

出て来たそれは、5片の小さなもの。
一つを小さく切って口にする。
ねっとり、、と舌に絡みついた後から
味噌そのものでは無く、
味噌がさらに熟成された濃厚な甘辛い旨みが
口に広がる。

思わず、冷酒に手が伸びる・・・。

早起きは、充実した一日に繋がる。 & 焼きナス

昨日は、前夜、日付けが、すっかり変わった時間に、ホテルに戻ったにも関わらず、
名張始発の近鉄普通に、乗った。

前日、駅に着いてから、すぐに切符を購入。
名古屋までの、乗車券と、伊勢中川からの特急券だ。

準備万端!で、5 時10分発に、乗ろうと、
改札に、切符を投入。
すると、突然、ブザーが、鳴り、エラー表示・・・。
日付け無効、、、そうか、券売機で買う
普通の切符は、当日限りなんだ、と気付いたのだが、後の祭り状態。

急いで、駅員さんを呼び、事情を説明し、さあ、改札を通過できるかな?と、
思っていると、駅員さんが、お金を持って来たのだった。

これで、買い直して!っていう事で、券売機へ。

トホホ・・・状態だったのである。
ちょっと早めの行動をここら掛けているから良いようなものである。
5時10分の出発時間ぎりぎりに駅に着いていたら、
乗り遅れてしまったことだろう・・・。
日頃の、「アセリ・・・」症候群が功を奏したのだった。

近鉄中川で、特急に乗ってからは、順風満帆・・・。
名古屋では、ホームに入線する、のぞみ号に飛び乗って、
空いている席に座れば、新横浜までは停まらないから、
その席が僕の自遊空間になるのだ。

名古屋発7時15分発の、のぞみ号で、一路、東京へ。

深夜、早朝からの、いつもの?動きだったが、
バタバタしながらも、充実した一日を過ごすことができた。

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≪フェイスブック130720投稿より≫

豊橋の割烹「一平」で、焼きナス・・・を頂いた。

出された焼きナスは、タレのようなトロンとしたものが
乗せてあった。
焼きナス・・・で頭に浮かぶ、ちょこっと乗せの生姜の
存在は無い。

タレ?をしっかり絡めて、一口すれば、
焼きナスの、焼いた何とも言えぬ香りとともに、
ミズミズしい、茄子の味わいが、口に広がる。
その後から、茄子の旨みと生姜の旨みと香りが
複雑に絡み合いながら、口の中を踊る・・・。

タレの正体は、焼きナスの叩いたものに生姜を合わせて
あるものだった。
手間暇かかる、焼きナス・・・初めて食べた!

クールビズのSPがたくさん揃うと異様な雰囲気 & 煮ダコ

昨日は、午後から名張市で、夜は上野市で、、、講演会。
いわゆる、ダブルヘッダーだ。
名張へは、名古屋から、近鉄特急に、乗り換え、約1時間半。

名古屋の新幹線ホームから、改札、コンコース、近鉄特急乗り場まで、
こんな大勢が、必要なの?!と、思えてしまうほどの、SPや、警察官の姿。

選挙中だから、党首クラスの要人が、新幹線で名古屋に来て、近鉄特急に
乗り換えるのだろう。
あるいは、その逆か、、、。

いずれにしても、この警護だけでも、相当な費用が、かかるのだろう。
それと、警護に、異様さを感じたのは、SPの格好だ。
ゴツイ身体に、耳にイヤフォン・・・は、しょうがないにしても、皆、一様に、
紺背広、白ワイシャツで、ノーネクタイ。

いやが故にも、異様にめだってしまうのだ。
まあ、どうでも良いことだけど。

選挙と言えば、昨日、東京駅に向かう、
ギリギリの時間で、期日前投票を済ませた。
タクシーに、遠回りしてもらって、待ってもらうという、採算?度外視の、
投票だったが、しっかりと、国民の義務は果たすことができた。

名張では、20名近くの新しい方々にお会いできた。
アットホームな講演会・・・講演が終わっても、皆さんがなかなか、
帰ろうとなさらない・・・。
講演会がアットホームなら、講演会後もアットホームな雰囲気で、
雑談やら質問やらで、夜の上野市での講演会に向かう直前まで、
名張の会場にいたのだった・・・。

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≪フェイスブック130719投稿より≫

居酒屋の前菜で、「煮ダコ」が出てきた。

色が黒に近くまで、煮込まれたタコは、
歯がスーッと入っていく・・というか、食感は
ほとんど無い。

煮込みの出汁も、煮詰まって、それは
まるで佃煮の未完成品。

見た目は悪いが、しっかりした、
タコの旨味たっぷりの味を、楽しめた。

松山市での新たなる展開 & 和風玉ねぎポトフ

昨日は、朝を豊橋で迎え、松山を目指した。

6時45分の豊橋始発の、こだまで新大阪へ出て、のぞみ に乗り換える。
新大阪発が8時27分で、博多行の のぞみ号だ。
ホームで待っていると、入線を告げるアナウンスが・・・。

「のぞみ1号博多行・・・」
そうか、東京駅始発の のぞみ号なんだ・・。
この先、岡山で乗り換えて、松山勅は12時10分だから、
もし、東京からだとすると、優に6時間超え!の移動なんだなあ、
松山は遠いなあ・・・なんて思うのだった。

帰りは、松山空港から、一路、羽田空港を目指す予定だが、
こちらは、乗ってしまえば、1時間半の移動・・・
こんな時に、飛行機の便利さを痛感するのである。

松山へ着いて、1時間ほど、時間があったので、駅前で喫茶店を探すのだが、
これがなかなか見つからない。
強い日差しと、暑さの中、「JALシティーというホテルがあったな」と
かつて来た、松山のホテルを思い出し、タクシーに飛び乗った。

駅から、微妙に近いところにあったのだが、運転手さんが
嫌な顔一つせず、近くて悪いね・・・という僕に対して、
「お客様は神様です・・」的なことを言ってくれたので、
救われる思いがしたのだった。
こんな運転手さんが増えれば、もっと、タクシーのイメージが良くなるのになあ、
なんて思うのだった。

JALシティーでは、ちょうど昼食時間帯で、喫茶利用ができなかったので、
フロント前のソファで時間つぶし・・・。
フロント係りの方からの視線を強く感じながら・・・、
およそ、40分ほど、時間をつぶすことができたのだった。

松山での講演は、主催のSさんを、観音寺のI社長がフォローしてくれて、
大変な盛り上がりであった。
昨日もまた、新しく20名弱の方々とお会いすることができたのだった。
このような積み重ねがやがて大きなうねりをもたらすのだと思う。

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≪フェイスブック130718投稿より≫

古いビルの、細い急な階段を上がったところにある、
新橋「陽」で、「和風玉ねぎポトフ」を頂いた。

ベーコンとともに柔らかく煮込まれた、玉ねぎ。
トロトロになっている。

口にすれば、ベーコンの塩味と旨みが、玉ねぎからの
甘さと混ざり合って、そこに、出汁の旨みが
加わっていく。

一緒に煮込まれた人参の存在は、
無くてもいいのかもしれない・・・。

燃える講演会で免疫力アップ & タコブツ

昨日は、午後からの豊橋での講演会のため、豊橋を目指した。

東京駅で切符を買おうとして、緑の窓口へ。
見ると、長蛇の列・・・。
これは、かなり時間がかかりそうだなあ・・・、早めに出てきて良かった・・・、
と思いながら、その長蛇の列の最後尾に並んだ。

6つの窓口を見ると、空いている窓口が2つ・・・。
あれ?っと、思ったのと同時に、係の方が、「通常の切符ですか?」
と聞いてきてくれた。

そうです・・・と答えると、こちらからどうぞ・・・、
と空いた窓口へ誘導してくれたのだった。

長蛇の列の正体は、1か月後の切符購入のための列であることが、
窓口で切符を購入しながら、係の方に聞いて分かった・・・。

「そうか、もうお盆休み・・・なんだなあ。」
なんて、あらためて、日の経つ速さを感じてしまうのだった。

豊橋に着いて、会場まで5分の道のりを歩いたのだが、
ちょっと暑さは和らいだとは言え、まだ暑い中での
5分間は、汗が噴き出してくるのを拒むことは出来なかった。

開始30分前に会場に着いたから、十分に汗を引かせてから、
講演に臨むことができたのは、不幸中の幸いか・・・。

会場には、初めての方ばかり、25名ほどお越しいただいた。
ちょっと、熱が入りすぎた内容となったが、
皆さんが真剣に聞いてくださるので、ついつい・・・。
こんな講演会は、僕の免疫力をしっかりアップさせてくれる。

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≪フェイスブック130717投稿より≫

居酒屋で、「韓国風タコブツ」を頂いた。

タコは大好物。
出てきた韓国風タコブツは、見るからに韓国風。

口にすれば、辛子味噌からの、プーンと香るニンニク、
唐辛子からの辛みが合わさって、
タコの旨味と合わさっていく。

コリッとする食感を楽しんだ先には、
旨味の複合体が、口の中で、長く、入り交じり合う・・・。

貴重なる時間の積み重ね & 鴨ロース

昨日は、いつもよりはちょっと早い、夜明けから、始動。

これまたいつもの日課である、ブログとフェイスブックを
更新して、世田谷、新横浜の事務所へ。

新横浜の事務所に着いてから、午前中に行われる
会議体での進行について構想を練る。
9時半から12時半までの会議では、
会議参加30名の方と、明日へ向かう、前向きな話が
出来たのだった。

午後からは、新横浜の事務所内、セミナールームにての
講演会。
毎月一回、開催している定例の講演会だ。

午前中の会議からの流れもあって、また、新しい方々が
多数お見えになったこともあって、60名を超える方々で、
セミナールームが賑やかであった。

夕刻、新横浜を後にして、9月に行う、会社設立10周年に
向けた打ち合わせ・・・。

打ち合わせだらけの昨日だったが、いずれも、未来へ向けた
貴重なる時間の積み重ねとなったのだった。

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≪フェイスブック130716投稿より≫

三宮の和食屋さんで、鴨ロースを頂いた。

しっとりとローストされた鴨肉が、
口の中に入ってきて、絶妙な塩味が広がっていく。

噛みしめれば、しっとりとした肉から、
ジュッ!ジュッ!と、肉汁が滲み出てくる。

熱中症、侮ってはならない & カツオのヅケ

猛暑が続き、熱中症で病院に搬送された・・・というニュースが多い。

熱中症・・?、僕には関係ないだろうな・・・なんて、
安易に考えていたころがあった。

2009年9月16日・・・、この日は、僕が土そのものから作った、
お米「うぃるまい」の稲刈りの日。
「うぃるまい」を扱う(株)本物の市場のホームページ用に、
僕の稲刈り姿を掲載する・・・ということで、
作業着を着て、稲刈り機で、、、、、パチリパチリ。

カメラマンや同行してくれたスタッフから、
「格好になってますね。」
「農作業の方が合っているのでは?」
「撮影だけじゃ、もったいないですね」
なんて、持ち上げられ、好い気になって、
結局、300坪の田んぼの全ての稲を刈ったのだった。

炎天下での作業・・・午前中とはいえ、日差しは強かった。
途中、指導してくれたI氏がしきりに、
「休みながらね、大丈夫?」
「水を飲んだほうが良いですよ。」
などと、心配してくれたのだが、
調子に乗った僕は、
「大丈夫、大丈夫・・」と作業に没頭したのだった。

稲刈りを終え、カメラマンやスタッフと、昼食を摂りに、
車でちょっと行ったところにある、蕎麦屋さんへ。

店に入って、オーダーを済ませたあたりから、おかしくなった。
体から急に力が抜けていくのだ。
???・・・これは、到底、食事どころではないぞ、ということで、
ちょっと休むから、僕の分は適当に食べて欲しいと、
店を出て、車へ。

クーラーをかけて、車のシートを倒して、休んだのだが、
ドンドン力が抜けていく。
「ああ・・・これが、熱中症なのかな・・?」
と気が遠くなりながら思ったのだった。

スタッフが持ってきてくれた、水やスポーツ飲料を飲み、
しばらくして、ようやく、力が戻ってきた。
軽い軽い、熱中症だったのだろう。
もしも、スタッフがいなかったら、今頃は・・・と
考えると、熱中症、、、けっして侮れないなと
思いながら、この夏も日々、猛暑の中を過ごしている。

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≪フェイスブック130715投稿より≫

和歌山の居酒屋で、「カツオのづけ」を頂いた。

出された、器には、見栄えが良いとは言えぬが、
いかにも、マスターお手製の一品と、自らが
主張しているカツオが、美味しそうなタレに
漬けられていた。

一口すれば、ニンニクの旨い刺激をたっぷり含む
甘辛い醤油ベースの味が、口いっぱいに広がっていく。

噛みしめれば、トローンとした身から、
カツオの脂と旨みが、タレに負けぬくらいの
インパクトで滲み出てくる。

和歌山へ出向いた時には、ぜひ食べてみたい逸品だ。

不運! 猛暑の中の暑いタクシー & 牛ステーキ

暑い!!
猛暑が続く・・・。

ちょっと、歩いただけで、汗だく状態。
こんな時に、近い距離でも、利用したくなるのが
タクシーだ。

汗だく状態で、打ち合わせ先に行って、いきなり、
汗を拭ったり、扇子で扇いだり・・・というのは、
初めての相手先ならなおさらのこと、格好が悪い。

昨日、品川駅で、熱風が吹いているの?としか、
思えないような、暑い構内を抜けて、タクシー乗り場から
タクシーへ・・・。

「フーッ・・クーラーが心地良いねえ・・。」
との発声練習をしながらの乗車だ。

乗った瞬間、モワーッとした熱気?車内に充満していた・・。
クールダウンのはずが、ドバっと汗が噴き出し始める。
扇子を取り出し、扇ぐ・・・。

運転手さんは、気付かない・・・。
こんな時に、気強く、「空調、下げて!!」と言えれば良いのだろうが、
運転手さんにとっての快適な温度なんだろうし・・・、
この温度で快適な乗客もいるのだろうから・・・、
なんて思うと、黙って扇子を扇ぐのである・・・。

新幹線や電車で、「寒い!!」「暑い!!」・・・と車掌さんに
訴えているのを良く聞くが、、、僕にはできない芸当だ。

まあ、そんなわけで、昨日はタクシーの暑さですっかり、
免疫力は落ちたのだが、夕刻からの知人宅での、
ローストチキンを食べて、呑んで、、、しっかり、
免疫力を復活させたのであった。

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≪フェイスブック130714投稿より≫

割烹で、牛ステーキを頂いた。

目で食べて美味しい・・・という言葉通り、出てきたお皿を
一目見ただけで、お腹が、クーッと鳴ってしまう。
添えられた辛み大根のおろしの存在も、嬉しい。

一口すれば、柔らかな肉から、それこそ、ジュワーッと、
肉汁が、全ての旨味を巻き込んで、口中で、騒ぎまくる。

講演会必需品の極太マーカー & ヤングコーン

各地で行っている講演会・・・必ず持参するものがある。
極太・・・のホワイトマーカー、色は黒・青・赤の3色。
これがあれば、数百名のホールのような会場でも、
僕の書く字が、見ていただける。

会場を借りる際、別料金でホワイトボードを借りるが、
この料金が高い割には、マーカーが良くないことがほとんどだ。
酷いところだと、10本ほどのマーカーが置いてあるが、
どれもインク切れ・・・。
慌てて、会場の担当者を呼んで、新品を持ってきてもらうのだが、
講演会は、この時既に、しらけムードとなってしまう。

インク切れでは無いにしても、ほとんどの会場が準備する
マーカーは、細い・・・、
だから狭い会場でも、後ろの方の方は、ボードに書かれる字を
読み辛いということになるし、広い会場なら、
最前列に座っていても、読み辛い・・・。
このようなマーカーを使うと、使っている僕もストレスが溜まる・・
だから、ある時見つけた、極太のマーカーを、持参するのである。
インクの出が良いということは、その消費量も多い・・・ということで、
スペアインクも、僕の出張鞄には入っている。

持参するマーカーに関しての唯一の問題が、会場のボードの上に、
置き忘れてきてしまうことだ。
後日返してもらうとしても、連続して講演会がある場合は、
即座に困ることになる。
だから、スペアインクのみならず、3本のマーカーそのものの予備も、
僕の出張鞄には入っている。

さらには、自宅、会社に、マーカー、スペアインク・・・を
結構大量に置いてあるのだ・・・心配性の度が過ぎるのかもしれぬが。

昨日は藤沢での講演会。
地元のYさんが行っている、勉強会の中のコーナーで話を
させていただいた。
このYさんは、毎週土曜日に、この勉強会を続け、
毎回、著名な先生を招いて、自分のお客様を中心に
声をかけるという方式だ。

昨日は、講演終了後に、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房刊)の
サイン会も予定されていた・・・。
だから、昨日持参したのは、3本の極太マーカーにプラスして、
サイン用の筆ペンだった。

昨日もまた、多くの方々にお会いできたのだった・・・。

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≪フェイスブック130713投稿より≫

和風創作居酒屋で、ヤングコーンの焼き物を頂いた。

幾重もの皮に包まれた、ヤングコーン。
炭火で焼き上げてあるからだろう・・・
一口すれば、ホワーン・・・となんとも言えぬ甘味が
柔らかな感触とともに口に広がっていく。

食感の後から、まだ荒々しくないが、文字通りの
若い純なコーンの甘みと旨みが、その上品さとともに
広がっていくのだ・・・。

猛暑の中のドライブ & 海老のニンニク炒め

昨日は、朝一番から、延岡から足を延ばしたところで、
立て続けの、ミーティング。
 
すべての予定をこなしてから、往路と同じく、独りドライブ・・・。
慣れた道だけど、慣れない車=レンタカーの運転はちょっと疲れる・・・。
 
猛暑の中、クーラーをフル回転させても、直射日光が強いと、
そのクーラーは、ほとんど効かない。
ほんの30数年前までは、まあ、車の仕様、空調設備技術などの
問題もあったのだろうが、熱い真夏であっても、空調がついてない車が
ほとんどだったから、窓という窓を全開にして、走っていたものだ。
 
いま、こんなことをしたら、車の中で熱中症が続出するのではないだろうか。
それだけ、気温が上昇しているのだろうな、
地球温暖化の影響が大きいのかな?
こんな状況でも、地球は氷河期に向かっている・・・なんていう説もあるし、、、
長い長い地球の歴史の中では、今日の気温や気象なんて、
目にも見えないくらいの短い期間でのことなんだろうな・・・・・
 
なんて、つまらぬことを、考えながら、約2時間半の独りドライブは、
あっという間に、終わりを告げたのだった。
 
東京へ戻り、昨日の早朝に、アメリカとのやり取りへの対応に
追われた。
バタバタしてしまったが、良い方向へ進む案件は、大歓迎だ。

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≪フェイスブック130712投稿より≫

中華で、「海老のニンニク醤油炒め」を頂いた。

一口すれば、プリップリ!の海老が、口の中で
弾け飛び、その後から、ネギとニンニクと醤油の香りが
折り重なって来る。

噛みしめれば、全ての旨みが、複合的に、
口の中一杯を使って、駆け巡っていくのである。

4人で小分けにしたのだが、大皿をそのまま、
誰にも邪魔されずに食べてみたい!!と心底思ったのであった。

宮崎の移動はレンタカーが便利 & 牛たたき

昨日は、岐阜から戻り、すぐに、支度して、羽田空港へ。
宮崎空港を目指した。
空港からは、もう慣れたもの!のレンタカーを利用。

延岡を目指した。
道中、高速道路が一部開通していないものの、かつての、
国道をノロノロ・・・という状況は、解消され、
宮崎~延岡間は、随分と近くなった。

高速の宮崎道を走っていると、
やけに、レンタカーが多いことに気付く。
広い宮崎への出張族は、車の利用が一番であることを
良く知っているのだろう。
レンタカーで多いのは、1000~1500の排気量のクラスだ。

僕のように一人で運転しているか、同僚同士、上司部下・・・といった、
二人組がほとんどだから、小さなクラスで十分なのだ。

いろいろな観察をしながら、延岡へ。
延岡では、代わる代わる、個別のミーティングで
これからの動きにつながるような方々とお会いした。

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≪フェイスブック130711投稿より≫

居酒屋で、「牛のたたき」を頂いた。

メニューには、たたき風・・・となっていたが、
それは、牛をレモンを搾って、塩コショウで、
頂くからだ、との大将の説明。

一口すれば、表面の焼けた香りが広がっていく。
噛みしめれば、ギュッギュッと、レモンの酸味で包まれた
塩コショウの刺激と共に、肉汁の旨味が滲み出てくる。

どこへ出しても、恥ずかしくない、
美味しい、美味しい、「牛のたたき」だった。

緊張する講演会 & 珍しい?鱧料理

昨日の午前中は、某大手通販会社の、
部長とその部下の方とのミーティング。

部長と言っても、どう見ても、僕より、若い。
歳をとったんだなあ、なんて思いながら、
話は進んでいった。

さすがは、大手の部長だなあ、と思ったのは、駆け引きの上手さだった。
ミーティングは、ある交渉だったのだが、
雑談で、こちらが、気を許した、その時に、
ズバッと、核心を突いてくるのだ。

成る程、、そういうことなのか、と分かった時には、
話はかなり進んでしまっていたのだった。

そのミーティングを終えて、毎月一回、続けてきている、岐阜でな講演会を目指した。
岐阜での講演会に、来てくれる方々の年齢は低い。
平均年齢は、ヘタすると、30歳に届いていないかも。

このような方々の前での話は、司会に促され、
前に出て行った途端に、いつもと違った緊張感を覚えるのであった。

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≪フェイスブック130710投稿より≫

割烹「ふくいさ」で、珍しい鱧料理を頂いた。
珍しいのは、僕が知らないだけのことかも知れぬが・・。

料理長が鱧を目の前で、骨切りし始めた。
旬の鱧を、湯引きして食べさせてくれるのかな?と
考えていたら、出された皿には、網の上に乗った、
鱧とその上に白髪ネギが・・・。

その皿が目の前に出されてから、板長が、熱々の油を
それに回し掛けたのだった。
ジュワーッという音と共に、湯気が立ち上る。

一口すれば、湯引きとは違う食感と風味の鱧が
口の中で転がっていくのだった。

慌ただしく時間が過ぎ去る・・ & 串カツ

昨日は、早朝4時前に、矢祭町での宿泊先「ユーパル矢祭」を出発。

空が、真っ暗から徐々に白み始める中、常磐自動車道へ向かう、
山道をひたすら走る。

時々、細い山道の道中、猛スピードの大型トラックとすれ違う時、
ちょっと、ヒヤリ!とする以外は、道が空いていて快適なドライブだ。

常磐自動車道も空いている。
ある区間の数キロにわたって、車は僕の車だけ・・・なんていう
経験も出来たのだった・・・。

6時前に都内着、それから、日課の一つである、フェイスブックへの
投稿を行う。
もう一つの日課である、このブログへの投稿は、
矢祭出発前の3時半には終了している・・・。

フェイスブックへの投稿を終えてから、都内で所用をこなして、
新横浜事務所へ行き、役員会。
夕方からは、M先生との打ち合わせ。

昨日も慌ただしく、時間が過ぎ去っていった。

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≪フェイスブック130709投稿より≫

130709

居酒屋で「串カツ」を頂いた。
和歌山のバーで、出前で注文したので、
あらかじめ、ソースがかかっていた・・・。

僕としては、自分で、添えられた野菜と
串カツに、もっと多く、均等にソースを掛けたかった・・。

ちょっと不満を持ちながらも、口にすれば、
揚げたてのカツのパリッとした衣の先から、
フォワーンと何とも言えぬ甘味を帯びた、
ブタの脂と肉汁とが、合体しながら旨味となって
口一杯に広がっていく。
それを、甘辛いソースがくるみ込んでいく・・・。

(株)本物の市場の本社は矢祭町 & 伊勢エビより高級?セミ海老

僕が代表を務める、僕が土から作って、育てた、お米、野菜、果物・・・
そして、それらの加工品、、例えば、純米酒やゼリー、
また、地元の特産品協議会との共同開発、国内トップクラスの
アルカリイオン軟水・・・などを展開している、(株)本物の市場 は、
あの2年前の震災以降、本社を新横浜から、農場や工場がある福島県矢祭町
に移した。

福島・・・というだけでの、放射線の風評・・・これに、町とともに、
いや、福島県全体とともに、きちんと、正しく伝えていこう!と
考えた結果である。

昨日は、矢祭町商工会議所や町役場への暑中見舞い・・と、
会社のスタッフや関連業者さんとの情報交換のために、
昼前から、車で、矢祭町を目指した。

道が空いていれば、2時間半の行程となるのだが、日中は、
車がいたるところで混んでいるので、3時間半もかかってしまった。
こんなことは、わかっているのだから、はじめから、早く出てくれば良いのだが、
週初めの月曜日には、朝から、やらねばならぬことが多いのだ。

運転で、かなりの疲労感を覚えるのだが、矢祭に着けば着いたで、
次から次へと、打ち合わせ。
合間を見て、メールのチェックや、電話のやり取り・・・。
相変わらず、バタバタの一日であった。

今日も、これから、出発・・・。
今日も、朝から、予定が一杯だ・・・。

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蝉(セミ)海老は、千葉県から九州の太平洋岸、沖縄諸島、インド・西太平洋と
広い範囲で生息している。

大きさは25~30センチほどになる、イセエビに匹敵する大型種。
体表は外骨格が分厚く発達して非常に堅く、背面全てに顆粒状突起が密生、
その間に短毛が散在する。
体色はほぼ全身が赤褐色で、尾扇が黄褐色をしている

市場では、イセエビよりも高値となることがある。
築地などでもよく見かける高級エビである。

刺身は無論のこと、簡単にみそ汁、スープにしてもいい。
塩ゆでや焼き物にしても美味しい。

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≪フェイスブック130708投稿より≫

宮崎の「田なかや」で、焼いたセミ海老を頂いた。

セミ海老・・・初めて聞く名のそれは、まさしく、セミの形。
身が、ぎっしりと詰まっている。
体長は、20センチは優に超える大きさだ。

身を殻から剥がすのに、苦労は要らない。
身外れが良いから、食べ応えもある。

口にすれば、野性味溢れる甘味が、旨味と共に
口に広がっていく。
伊勢エビを食べるときの感動より、もっと大きな感動と
満足感が得られた・・・。

資料整理の立て籠もり・・・ & エノキタケポン酢

昨日は、外出は一切ぜずに、自宅に籠って、資料作り。
あることの仕掛けを行うための、資料作り。

この様な時に役立つのが、日程を記したメモ帳や、
本や雑誌などの要点を記したノート類だ。

だが、常に役立つとは限らない。
メモにしても、ノートにしても、肝心なことが、
しかも、その部分だけが抜け落ちてたり、書かれていなかったり・・・、

こんな時には、ひたすら、悔いまくることになる。
あの時、もっと詳しく書いていれば・・・とか、後悔し始めてしまう。
だが、後悔していても何も始まらないし、後悔は、免疫力を
下げるものである。
もう起きてしまったことは、しょうがない。
現状をしっかり見つめ、何をどう対処していくか、
そしてどのように未来に向かうのか・・・をしっかり考えることが
大切である。

昨日は、この、現状をしっかり見つめ、何をどう対処していくか・・・
ばかりを、考えていたような気がする。
・・・ということは、日頃からの、メモやノートの取り方を
考え直す必要があるということだろう・・・。

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≪フェイスブック130707投稿より≫

居酒屋で、「エノキ ポン酢」を頂いた。

茹でたエノキにポン酢を掛けただけの、
簡単メニュー・・・。
でも、居酒屋のそんなメニューが嬉しい。

エノキ特有の歯ごたえと、ポン酢のすっきり感が
堪らない。

汗だくの一日 & 生ハム

昨日は、名古屋で、説明会があった。
名古屋までは、在来特急で、新大阪に
出て、新幹線に乗り換えて、向かう。
新大阪での乗り換え時間は、10分あるから、
余裕の乗り換え・・・のハズだった。

が、予定通りにはいかぬのが、世の常。
在来特急が、遅れに遅れ、7分遅れて、新大阪へ。
もう、走るしか無い!っていう事で、
蒸し暑い中、顔の平静さを、演じながら、
新幹線ホームを目指したのだった。
出発の知らせが、大音量で、流れる中、
汗タラタラで、飛び乗った・・まさに、フーって感じで、座席に身を沈めた。

席で必死に扇子をバタバタさせて、何とか汗が引いたのが、
新大阪を出発してから、彼是、20分程経ってからだった。

名古屋に着いて、会場へ向かうため、地下鉄へ乗り換える。
名古屋が、また暑かった!
そして、地下鉄のホームが、冷房がほとんど効いていないのか、
周りが暑いから、冷房が効かないのか・・・は解らないが、
ホームで、電車を待っているだけで、汗が噴き出してくる・・・。

会場がある駅に着いたら、これまた、暑い!!
階段を上がって、外に出たときには、外の暑さで、
またまた、汗がポタポタ・・・。
これでは、会場に行けないな、ということで、コンビニに逃げ込む。

汗が引かぬうちに、始まる時間と相成ってしまう・・・。

会場は、普通の喫茶店。
来られる方々の状況から、個別ミーティングに近い形にしたのだという。
主催してくれた、Sさん、Kさんが、考えたという。

なるほど、、、初めての方が10名程、僕の到着を待っていてくれた。
Sさん、Kさんの事前の僕に関するアピールがあったためだろう。
皆さんが、僕の到着と話を早く聴きたい!という感じで、
待っていてくれたのだから、僕の気分は最高のモノとなり、
非常に話がし易かった。

汗まみれの1日だったのだが、この汗の不快感は、会場にお越しいただいた
方々の熱意で、全てが、消え去ったのであった。

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≪フェイスブック130706投稿より≫

生ハム・・・添加物盛りだくさんのもの、
本来の塩蔵によるもの・・・
いろいろあるけれど、やはり食べるなら本物を食べたい。
そして、どうせなら、自分の好みに合うものを・・・。

銀座のバーで、生ハムを頂いた。
目の前にある、豚の足から切り取るところから
ワクワクしてしまう。

目の前に出されたお皿から、これぞ、生ハム!!
という主張が目に飛び込んでくる。

一口すれば、ちょっとネトっとする
所謂、生!が舌の上で転がり、
その後から、何とも言えぬ良い塩梅の
塩味と長い年月で熟成された旨みが
口いっぱいに広がっていく。

こんな生ハムに会いたかったのだ!!

徹夜作業はかなりキツイ & イチボのステーキ

昨日は、午前便で、羽田空港からの移動。
一昨日の夜までは、朝一番で、世田谷事務所、新横浜事務所・・・
でそれぞれ、仕事をこなしてから、その足で、羽田空港へ、、、
と考えていた。

しかし、一昨日の夜に、状況が変わった。
昨日の出発までに、ちょっと量的にタフな、データー整理作業が
降って湧いてしまったのだ。

作業に取り掛かると、ドンドンと時間が過ぎていく。
フト気づくと、日が変わって、早朝の時間となってしまった。
だが、まだ終わらない。

世田谷、新横浜へ行くのを中止して、羽田には直接行くしか無い・・・、
と判断するのに、時間はかからなかった。

ほぼ徹夜の作業だったが、残りは、出張から帰ってからの作業で
間に合う・・・という状態まで、作業を進めてから、
羽田空港へ向かった。

ほぼ、徹夜の作業は、シンドイものだ。
飛行機の座席に着くや否や、ドーンと着陸の振動があるまで、
グッスリと眠りこけたのだった。

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イチボとは、ランプと呼ばれるおしり上部の肉のうち、
下側のやわらかい部分を特に切り出した肉。

上モモ部分にあたるため、運動を重ねていることから
脂肪分はすくないが、やわらかい赤身の肉である。
稀少部位としてたいへんに人気のある肉となっている。

牛の臀骨がH型なのでH-bone(エイチボーン)と呼び、
そこから訛ってイチボと呼ばれるようになったという。

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≪フェイスブック130705投稿より≫

成田の創作和食「Hanaichi」で、「イチボのステーキ」を
頂いた。

飴色に焼かれた、タマネギの上に、旨そうに焼かれた
イチボ がデーンと構えている。

スーッとナイフを入れて、一片を口に入れれば、
肉のしっかり感、その後から、肉の脂の匂いと
醤油ベースのソースの匂いが、口一杯に広がっていく。

噛みしめれば、イチボ 特有の、これぞ、牛の旨味なる
エキスが、ジュワーッと湧きだしてくる。

この日のために、イケメンシェフが用意してくれた、
僕が造った、純米酒「夢の結祥」・・・が、全ての旨味を
上手に包み込んでくれて、
カラダ全体に染み渡らせてくれるのだった。

 

プロの素早い対応で免疫アップ & 揚げ焼売

昨日は、午前中から、新しい企画に関しての、企画会議。
新しいチャレンジは、壁にぶち当たることが多々あるが、
それはそれで、楽しいモノだ・・・。
その楽しさは、その場では解らぬものだが、
後から振りかえると解る・・・。

午後、移動の合間に、ビッグカメラへ立ち寄る。
携帯電話のデーターバックアップのための、ケーブルを
購入するためだ。

時間が無かったので、急いで、携帯電話売り場に直行し、
係の人に尋ねる・・・。
「携帯電話とパソコンを繋ぐケーブルは?」
「ケーブルには種類がありまして・・・」・・・長くなりそうな説明が始まる。

「あの、、、単純に僕のこのドコモの携帯とパソコンを繋いで、
バックアップを取るためのケーブルなんだけど・・・。」
「ソフトに付いてくるケーブルがあるハズなんですが。」

「いや、ドコモのHPからダウンロードするから、ソフトを購入しないんだ」
「それでは、4階のパソコン売り場のケーブルが良いのでは?」

・・・ということで、エスカレーターで4階へ。
係の人に問えば、やはりそれは、携帯売り場にあるはず・・・とのこと。

時間が無いときのこの様な状態は、本当に免疫力が下がるモノだ。

1階へ行くと、エレベーターの先に、先ほどの店員さんが待ち構えている・・・
決して、待ち構えていたわけではないだろうが、バッチリ眼が合ってしまった。

「やはり、この売り場みたいだよ。このドコモの携帯とパソコンを繋ぐんだけど。」
と携帯電話を見せるも、一向に動じない。
ちょっとした押し問答が続いたその後で、その彼が、
「それなら、ドコモの係の方に聞いて下さい。僕は、ソフマップなので・・・。」

おーい!!おーい!!、それを早く言えよ!!

ドコモの係のヒトの所へ行って、口を開いた瞬間、「ええ、ありますよ。取ってきます。」
とフットワークが軽い。
「ねえ、機種、見ただけで解るの?」
「はい、ほとんど全ての機種とメーカーは解ります!」

・・・はじめから、プロを探し当てていたら・・・、かなりの時間節約になったであろう。

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≪フェイスブック130704投稿より≫

居酒屋で、揚げ焼売・・・を頂いた。
居酒屋のメニューから目に飛び込んできて、
何故か、急に食べたくなって、即注文。

業務用のそれを、単に揚げただけかも知れないが
熱々で揚げたてが出てくるのは、嬉しい。

添えられた辛子と醤油をたっぷりめに付けて
口に運ぶ。
なんとなく、懐かしい味・・・。

外からの醤油味と、焼売の中身の餡の旨味が
絡み合って、この日は、ウィスキーのハイボールが
美味しかった・・・。

睡魔との戦い、ロングドライブ & あげまき貝

昨日の移動は、電車も考えたが、車での移動を選択した。

夕方からの予定があったので、往復でトータルすると
かなりのロングドライブ・・・となってしまった。
現地で、予定の時間を1時間超える、
約3時間の打ち合わせして、すぐのトンボ帰り・・。

ちょっと、無理があったようだ。
前日の相変わらずの睡眠不足も影響しているのだろうが・・・。
かなりキツかった。
体力的には問題無いのだが、睡魔に襲われてくると、
どうにもこうにも・・・。

車での移動を、急に決めたのが悪かった。
ただ、結果として、夕方からの打ち合わせには、
なんとか、間に合ったのだった・・・電車ではこんな芸当は出来ない。

ハードな移動の前日には、しっかり休養することだ・・・
解ってはいるのだが・・・。

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あげまき貝は、瀬戸内海から九州、朝鮮半島、中国大陸の沿岸
の浅い干潟などに棲息。

殻の長さは10センチ弱平均、幅は2~3センチ。

漢字では「揚巻貝」もしくは「総角貝」と書く。

「あげまき」の名の由来は、古く子供の髪型のひとつで、
髪を左右で分けて角状に巻き上げたものを「あげまき」と
呼んだことから、この名が付いた。

この髪の2つの角状のものが
アゲマキガイのふたつの水管に似ているため、
「あげまき」と名が付けられたという。

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≪フェイスブック130703投稿より≫

博多の居酒屋で、「あげまき貝」の網焼きを頂いた。

10センチほどの長さの、「あげまき貝」。
貝殻の大きさとほぼ同じ大振りの身から、
美味しそうに湯気が出ている・・・。

レモンを搾って、口にする。
プル~ンとした、身の食感の先から、磯の香と
良い塩梅の塩気とレモンの酸味が、鼻腔が擽られる。

噛めば、磯の旨味と甘味が、身から溢れ出してくる。

スケジュール調整は楽しい & 鶏つくね温玉添え

昨日は、通販関連の支援会社との打ち合わせ。

いろいろな可能性を感じることが出来た。

そんな打ち合わせの間にも、電話とかメールで、
講演会の依頼や、打ち合わせの依頼が、入ってくる。

ダブルブッキングに注意しながら・・・といっても、
手帳に書き込まなかったり、手帳を確認せずに、うろ覚えの
日程で、話を進めてしまったりしてしまうと、
結果、多くの方へ迷惑を掛けることになってしまう。

日程が決ってきたら、今度は、飛行機やホテルの手配だ。
僕のスケジュール管理や、出張の手配などを管理して
もらえたら、どんなに楽だろうか・・・、と思うのだが、
一方では、スケジュールの組み立てや、手配を
楽しんでいる僕がいるのも事実なので・・・。

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≪フェイスブック130702投稿より≫

広島で、自家製、鶏つくねの温玉添え・・・を頂いた。

つくねはもちろんのこと、そのタレと温玉・・・がポイントだ。

温玉を崩して、そこにつくねを付けて、口にする。
鶏の旨味、タレの甘辛さ、、、すべてを、
温玉が優しく包み込んでくれる・・・。

T先生・・・ & クジラ刺身

昨日は、朝から打ち合わせ。
いろいろな事に、気付かせてもらう。

午後からは、T先生と打ち合わせ&会食。

これからの動きが楽しみだ。

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≪フェイスブック130701投稿より≫

130701

紀伊田辺の居酒屋で、クジラの刺身を頂いた。

出てきたクジラは、見た感じ、、、牛肉に近い。
乗せられたおろし生姜を落とさぬように、
クジラ身を醤油に付けて、口に運ぶ。

食感は、まるで牛肉だ。
臭みは全く無い。
噛みしめれば、大海の恵みを
しっかり含んだとしか思えない旨味が、
口一杯に広がっていく。

辛子醤油でも美味しいかも知れない。

静岡講演会は大盛況 & 神戸牛の煮こごり

今日から早くも7月だ・・・。
今年残り半年間も、全力で駆け抜けようと思う。

昨日の6月最終日、静岡での講演会。
前回の静岡も、100人に近い方にお越し頂いたが、
昨日も、この蒸し暑い中、60人超の方々にお越し頂いた。

「若山博士、来る!」的な、講演会の案内チラシを工夫し、
メンバーが、持ち場を分担し、集客&会場作りをした結果が、
多くの来場者に結びついている。

彼是、10年になる講演会・・・。
今、静岡が最も賑わっているように感じる。
長年にわたって、H氏を中心に、S氏、A氏がきっちりと、
まとまった結果だろう。

講演をする側としては、駅までの送り迎え、会場に着いてから、
控え室までの誘導、司会の方による僕の紹介&登場の際の拍手・・・
そして、会場満員の方々の反応・・・。

こうなると、講演する僕は、心地良く話が出来て、
ノリに乗ってしまうのだ。
僕の方が興奮しまくって、伝えたいことのどれだけのことを、
お伝えできたかは、解らないが、僕の免疫力はしっかりアップしたのだった。

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煮こごり(煮凝り、にこごり)は、ゼラチン質の多い魚や肉などの煮汁が
冷えてゼリー状に固まったもの。
この煮汁がゲル化する性質を利用して、
煮込んだ材料ごと冷し固めた料理のことも指す。

煮こごりのゼリーと、いわゆるゼラチンを単に溶かして冷まして固めた
ゼリー状のものとは、成分にゼラチンが含まれているのは同じであるが
全く異なるものである。

ゼラチンは、魚や家畜の皮などを水で煮詰めてから冷やし、
さらに乾燥して作られるが、それ自体は特に味を持たない。
料理素材、もしくは工業原料として使われる原料である。

一方、「煮こごり」は、魚や肉を煮て調理した際に出た残り汁が
冷えて固まった料理の副産物で、成分にゼラチンが含まれているが、
調理の段階で使用された調味料の味や素材の風味が凝縮されているため、
濃厚なうまみがある。

煮こごりのゼラチンは加熱によって融解するため、
そのまま鍋に入れて煮溶かし、熱いうちに調味料として利用したり、
あるいは熱い食材にのせて融かしたりする。

フランス料理や中華料理でも煮こごりの料理は存在する。
フランス料理では「アスピック (Aspic) 」と呼ばれる。

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≪フェイスブック130630投稿より≫

ワインレストランで「ビーフの煮こごりパテ」を頂いた。
本当は、もっとお洒落な料理名だが、失念してしまった。

出てきたそれは、前菜なのに、堂々としたものだった。
煮こごりの部分と、肉を、上手に切り取る。
プルンとまでは、いかないが、煮こごりの感覚が
ナイフに伝わってくる。

フォークで掬うように、腹の部分に乗せて、
口に運ぶ。

瞬間で、パテから、ホワーンと、ビーフの匂いが広がって、
一瞬で溶けていく・・・。
その後に残る、小さなビーフの肉片を、噛みしめると、
更に、そこから、旨味が蕩けだしてくる・・・。

軽めの赤ワインが良く合う。