アーカイブ : 2014年 2月

刺激的なジョイント講演 & カマンベールのオーブン焼き

昨日は湘南説明会。
湘南は藤沢での説明会、、、というよりは著名な先生との
ジョイント講演会と呼ぶほうが正しいだろう。
国際的に有名な水彩画家で、料理研究家でもある吉田秀子先生
とのジョイント講演会。
今までに吉田先生とはこの湘南会場で2回にわたり、
ジョイント講演を行ってきたが、昨日は、吉田先生にたっぷり話を
していただき、それを受けて僕が話すという講演会。
主催してくださったSさんの企画だ。
 
会場には吉田先生の料理教室の教え子さんや、
著名な宇宙研究家や琵琶奏者の先生方で、
会場は予備の椅子を出すほどの盛況。
 
吉田先生の、食に関する貴重なお話、食に関する神事や文化のお話・・・
1時間弱の時間しか無かったが、もっともっと聞いてみたいと
思う素晴らしい内容のご講演だった。
残念なことに?昨日はジョイント講演。
先生の話を受けて僕の番と相成る。
「吉田先生の高尚なお話の後に、極めて俗世間的な話をお許しを」・・
と始めたのだが、コンパクトに40分くらいでまとめた僕の話は
結構、お越しいただいた方々に伝わったようだった。
話を終えたあと、質問に来られる方が相次ぎ、
また、写真を撮らせて欲しいとの要望も相次いだ。
こんな講演会は僕にとっても大いに刺激的である。


 
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≪フェイスブック140227投稿より≫
 
イタリアン「ギタロー」で「カマンベールのオーブン焼き」を頂いた。
出てきたそれは、カマンベールを丸ごとオーブンで焼いて
その上に飾りを兼ねてバルサミコが掛けてある。
 
外はパリっと中はトローリとしたチーズをフォークで
小分けにして口に運ぶ。
フォワーっとしたバルサミコの酸味がまずは広がり、
その後から、燻煙の香りが表面のパリ感と共に広がる・・・。
さらに噛めば濃縮されたチーズの旨味と塩気が
口いっぱいに満ち溢れていく。
燻製されたカマンベールだと、口にして初めて解る。
 
赤ワインが良く合う一品だった。
 

クレーマー撃沈は対応次第 & 鰆の焼き物

一昨日のイヤーな気持ちをズッと引きずるのは辛い・・・
同じように買えた方がいるのに何故僕のケースはダメなのか・・・
 
どうしても試したくて、横浜駅近くにあるドコモショップへ。
まず入ったドコモショップ。
一昨日と同じリクエストをする。
担当のMさんは終始ニコニコ。
こちらも気持ち良く会話が進む。
「それでは在庫を見てきますね。」
いよいよキャンペーン価格でタブレットが買える!と
待っていると、Mさんが「すみません。昨日在庫の最後が売れまして・・」と。
がっかりしていると、すかさず、「至急お取り寄せで予約ができますが・・。」と
言ってくれる。
即、感謝感謝で予約をして帰途に着く・・・
とその帰り道で横浜駅に別のドコモショップを発見。
ここに在庫があれば、即ゲットできると考え、お店の中へ。
在庫もあり、男性スタッフの対応も良く、結局、キャンペーン価格で
条件として6ヶ月の映画を観る料金を支払うことで、
念願の?タブレットを入手したのだった。
 
それにしても、一昨日に新横浜のお店で購入できていたら、
こんなに膨大な時間を費やすことは無かったのだ!と、
帰りの足で、新横浜のお店へ。
「責任者にクレームです」と言い、責任者を呼び出す。
責任者は男性で、これぞクレーマー対応の見本というべき対応の良さ。
聞けばビデオ鑑賞が出来ぬ電話への登録でも、観るのが目的ではないとの
確認が取れれば、登録ができるのだという。
だったら、一昨日・・・という言葉を伝えて対応の良さの前に怒りは消沈・・・。
 
結局、昨日は、対応の良い接客を3人もの方から受けることができ、
タブレットを購入できたのだった・・。
一昨日に落ちるに落ちた免疫力が、完全に回復したのであった。
 
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≪フェイスブック140226投稿より≫
 
ホテル内の日本料理のランチを頂いた。
懐石のコース料理のひと品「鰆の焼き物」。
その名の通り、春を感じさせる一品だ。
 
厚めの鰆が程よく焼かれ、見た目も春らしい。
味は、間違いのない味・・・といったところ。
ホテルでのランチ・・・無難な路線を歩むしかないのだろう。

思い出すのも嫌になる・・・ & 椎茸エリンギバター炒め

昨日、この温厚な?僕が久しぶりに怒りを顕にしてしまった・・・。
相手は二十歳過ぎであろう若き女性店員。
全く大人気が無いとしか言いようがないのだが。
良く、店員さんを掴まえて、クレームを言っているような
紳士?を見ては大人気無いよな、あんなヒトにはならないぞ、と思っていたのに。
場所は僕が良く行く新横浜のドコモショップ。
タブレットによるウィルサーチ「素材まるごと食品」のプレゼンが出来るようになり、
僕もタブレットを購入してそのプレゼンをしてみようと考えたのだ。
タブレットにはSDカードとWi-Fi接続機能さえ付いていれば良い。
聞けば、ドコモではキャンペーンをしていて、1万円でタブレットがゲットできる・・。
 
「タブレットの購入をしたいのですが。」
マスクで表情が見えない店員さんは「どのタブレットかはお決まりですか?」
ここまでは、ごく普通のやり取り。
「キャンペーンで購入できるタイプで・・・。」
「それではこのタイプですね?
これに定額でインターネットかけ放題となるコースが2種類・・・」
 
「いや、インターネットは必要無いので本体だけを購入したいのです」
「えっ?契約しないとインターネットが見れませんが良いのですか?」
 
「うん・・、データーをミニSDカードで入れてプレゼンするだけだし、
Wi-Fi接続は出来るよね?」
「ああ、マイクロSDですね。・・・ワイファイ接続・・・?
分かりました。それで、良いのですね?在庫を見てきます。」
 
ちょっとカチンと来たが、、、それにマスクで表情が読み取れないから、
目だけの対応は、冷たい感じ・・・。
その後は、在庫があったものの、本体を前にして、
映画を見れる契約が最低6ヶ月結ぶ必要が。。。と始まった。
「良いですよ。決まりだからね。6ヶ月後以降に解約すれば良いんだよね。
・・・ああ、そうですか。9月以降となるのだね。」
いよいよ、購入・・・となって、「映画を見れる契約が必要なのですが、
お客様はそれを見れる端末、スマートフォン等は持っていますか?」
と相成って、雲イキが怪しくなった。
 
まあ、結局、キャンペーン価格では購入できなかったのだが、
その後のやり取りの一つ一つが、カチンカチンと来て・・・。
最後に、マスクは表情が見えないから良くないこと、
話の端々に角があること、
スマフォがあることが条件なら、それを初めに言うこと、
お客様の立場に立って同じ目線で言い方を考えること、
お客が諦めて席を立とうとした瞬間に、カタログをバタンと閉じて
あーあ、やってらんないよ・・!という態度を見せないこと・・・
 
オヤジの説教を最後にやらかして、無駄な1時間の滞在を終えたのだった・・・
あーあ、思い出すのも嫌になる・・・。
 
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≪フェイスブック140225投稿より≫
 
宮崎の居酒屋「田なかや」で、「椎茸エリンギバター炒め」
を頂いた。
カウンター越しに大将がフライパンで炒め始めると
途端にプーンとバターの良い香りが・・・。
目の前に熱々の椎茸とエリンギが出てくる。
 
一口すれば、バターの旨味が、コリっとした椎茸とエリンギに
絡まって口の中で踊る。
いい塩梅の塩気が堪らない。
芋焼酎がクイクイと空いていく・・・。

ビデオ撮影の一日 & タコの磯辺揚げ

昨日は終日新横浜のウィルサーチ事務所でビデオ撮影。
 
若山式酵素調理法のこと、
その調理法で調理した「素材まるごと食品」のこと、
「素材まるごと食品」を召し上がっていただいている方の体感、
ビジネスとして捉えている方のこと、
ビジネスとしての可能性・・・・
これらのことを、ある時は掛け合いで、ある時は僕独りで語るところを
撮影した。
 
これをダウンロードしたりDVDに落とし込んだりして、
取次店の方々が使ってくれるのを期待している。
毎日、何十箇所で、ウィルサーチの説明会が行なわれているのが
理想的な姿だ。
こうして、ウィルサーチの「素材まるごと食品」を世界中の人々に
伝えてくれているのが、ウィルサーチ取次店の方々だ。
僕はこの「素材まるごと食品」をさらに進化させるべく、
「研究開発に終わりは無い」を胸に、研究し続けていく。
 
オンリーワンの「素材まるごと食品」の存在、
世界中の方々に広告宣伝をしてくれる取次店の存在、
そしてこれらの側面からしっかりサポートするウィルサーチの存在、
三位一体で、未来永劫発展し続けるのだ。
 
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≪フェイスブック140224投稿より≫
 
居酒屋で「タコの磯辺揚げ」を頂いた。
添えられたカレー粉塩を付けて、まずは一口。
パリっとした衣からプーンと青のりからの磯の香が
口に広がり、その先にコリっとしたタコ。
さらにカレーの風味が押し寄せてくる。
二口目は、醤油を付けていただく。
醤油の旨味が加わる方がやはり僕は好きだ。
三口目以降は全て醤油で・・・、あっという間に
皿の上から全てのタコが消え去った。

移動距離の長い一日 & 野菜たっぷり湯豆腐

昨日は、JAL便で福岡空港から羽田空港へ。
搭乗するといつものように、にこやかにCAが出迎えてくれる。
背広を預けると「コートは?」と・・・。
そう言えば今年は一度もコートを着ていない。
 
一旦自宅に帰り、身支度整えて、静岡へ。
静岡で、ウィルサーチの取次店をしている方々に、
社長としてのメッセージを伝えるためだ。
 
「素材まるごと食品」の商品力、
取次店の方々の販売力、
会社のサポート力、、、
これらが、三位一体となって、
ワクワク感を伴って発展し続けなくてはならないのだ。
そんな決意を述べて、帰りの新幹線に飛び乗った。
まさしく、トンボ帰り・・・。
 
東京で、遅めの夕食を摂りながらの打ち合わせ。
夜はあっという間に更けていった。
 
≪フェイスブック140223投稿より≫
 
冬に無性に食べたくなる湯豆腐・・・。
宮崎の田なかやで、「野菜たっぷり湯豆腐」を頂いた。
野菜たっぷりなのが嬉しい。
豆腐を掬ってポン酢の中へ。
一口すれば、柔らかな豆腐の先から大豆の甘みが
口一杯に広がる・・・と同時に、
体が温まってくる。
その先から、ポン酢のパンチが加わって、
大豆の甘みに華を添えていく。

心洗われる時間 & 鮟鱇のカマ焼き

昨日は、朝方のJALプロペラ機で、
宮崎空港から福岡空港へ。
荷物をホテルに預けて、西鉄で西鉄久留米駅を目指した。
西鉄久留米駅からは、徒歩で説明会会場の百年公園内リサーチビルまで。
百年公園に着いて暫しの散策。
のどかな景色に心が洗われる。
時には、こんな時間を持つのも良いものだ。

 
説明会を終えて、夕方からは、
博多の「素材まるごと食品」取次店の皆さんとちょっと遅めの新年会。
新年会は、僕が作る純米酒「夢の結祥」が置いてある中州の「六三亭」で。
美味しい料理、美味しい会話、美味しい笑いで、またまた、心が洗われた。

 
≪フェイスブック140222投稿より≫
 
銀座ふくいさで、鮟鱇のカマ焼き・・・を頂いた。
カマのところの身を金串に刺して板長が焼いてくれる。
焼いてタレを絡めて、釜の部分に戻して目の前に・・・。
大振りの鮟鱇であることは、身の厚みでわかる。
一口すれば、プルンとしたゼラチンの先に、
噛みきろうとする歯に抵抗感があるプリプリ感。
喰らってる・・・と実感を持てる逸品だった。
初めて喰らう料理と出会うのは嬉しい。
 
 

報道の在り方・・・ & チキングリル

昨日は、延岡市での説明会。
宮崎から、レンタカーでの移動。
宮崎から、都農までと、日向から延岡までが高速。
都農から日向までは、一般道。
もうすぐ都農から日向までが開通するらしいが、
開通したら、かなり便利になることだろう。
 
福島原発でまた高濃度の汚染水漏れとの報道があった。
それにしても、報道が簡単すぎる。
相変わらず、ニュースはどうでも良いような事件を垂れ流している。
少なくとも僕にはそう映る・・・。
先週と先々週の大雪・・・雪が放射性物質を取り込んで降ることは
周知の事実。
雪が降った時の線量は確実に上がっていた。
雪遊びを楽しそうにしている子供達・・・。
放射能の影響は少なからずある筈だ。
注意喚起をするのが、正しい報道番組の有り方だろう。
pm2.5の汚染状況を報道するのなら、放射線量の報道もすべきなのだ。
隠そう隠そうとしているとしか思えない。
福島原発事故の終息が全くなされていないのに・・・、
再稼働再稼働・・・、本当におかしな国になったものだ。
 
≪フェイスブック140221投稿より≫
 
イタリアンでチキングリルを頂いた。
出て来たそれは、見るからに食欲アップにつながるものだった。
鳥好きな僕にとっては特に・・・。
 
一口すれば、微かなガーリックの風味と胡椒が
口に広がっていく。
その先にパリッとした旨みの宝庫である皮が・・。
噛めば、弾力ある身が現れ、その先から
良い塩梅の塩気と脂の旨みが、ギュッ、ギュッ、ギュッ、・・・
と滲み出る。

恩人からの学びを生かす & バーニャカウダー

昨日は、T元社長の社葬に参列。
一代で国内外に子会社、支社を持つ企業を
育て上げた。
この社長との出会いが無かったら、今の僕は存在しなかった。
参列者が多数だったので、六人同時の焼香、、、
僕は感謝の気持ちを御遺影につたえたかったので、
どの参列者よりも長い時間、祭壇前に立っていた。
僕より二回り先輩に渡るが、
その履歴を聞けば僕より10年以上早く進化している・・・。
更なる未来を目指していこうと誓ったのだった・・・。
 
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≪フェイスブック140220投稿より≫
 
イタリアンレストランで、野菜料理の定番?である
「バーニャカウダー」を注文・・・。
出てきたそれは、イメージとちょっと違っていた。
味の濃厚なディップソースが付いていない。
お店が付け忘れたのかな?と尋ねると、
既にかかっていると・・・。
口にすれば、確かにバーニャカウダー特有の旨みが
野菜にかかっている。
工夫された一品なのかもしれないけれど、
バーニャカウダーにはちょっと多めのディップソースが
欲しい・・・。

研究開発には終わりは無い! & 筍の天ぷら

昨日は終日都内での打ち合わせ。
いずれも未来を明るくするような、希望に満ちる打ち合わせができた。
 
一昨日の会議体で、いろいろな方向性を打ち出して、
僕自身の動きが今まで以上に本来の動きをし易くやすくなる・・・
ということで、急に活動がよりアクティブになってきた。
これも、僕が作る「素材まるごと食品」を取り次いで下さる皆さんの
お陰である。
これから僕は今まで以上に、「研究開発には終わりは無い!」を胸に
自身を高め続け、また、揺るぎない研究開発体制を確立し、
結果として製品がステップアップしていく。
その先には、未来にわたって、進化し続ける「素材まるごと食品」が
存在し、それを取り扱う㈱ウィル・サーチも進化し続ける・・・。
 
≪フェイスブック140219投稿より≫
 
居酒屋で「筍の天ぷら」を頂いた。
天ぷら屋さんでのそれとは違い、ちょっと厚めの衣・・・。
実はこんな家庭的な天ぷらも僕の大好物。
 
僕流で、衣に醤油をかけて、そのまま口に運ぶ。
噛めば、サクッとした衣の先から、
ホコッとホックリした春の香が口に広がる。
その後から、醤油の旨味と塩気が追いかけてくる。
 

「STAP細胞」、捏造でないことを願っている・・・ & 和風「ビーフシチュー」

ノーベル医学賞も・・・!と大騒ぎになった「STAP細胞」・・・。
この研究論文に捏造疑惑が噴出している。
故意でも故意でなくても、結果、捏造だったら残念でならない。
捏造でないことを願っている・・・。
 
このSTAP細胞は、細胞に弱酸性の刺激を与えることで、出来る。
刺激によって初期化が始まり、結果、万能細胞であるSTAP細胞にかわるのだ。
捏造でないことを願っている・・・。
 
僕の博士論文は、植物組織培養によって、紅花の細胞から、
新規紅色色素「キノベオン」を作り出したというもの。
世に無い全く新しい物質の発見・・・だから、僕が「キノベオン」と命名した。
普通に細胞を培養していたのではこの「キノベオン」の発見は無かった。
細胞に、飢餓!!という刺激を与えたのであった。
紅花はじめ、紅花の分類であるキク科植物のうち、
少なくとも僕が調べた、ゴボウ、ヨモギ、キク、アザミ、コスモスの
6種類の植物には「キノベオン」の存在は無かった。
花、茎、葉、根・・・何十キロと調べても存在しない・・・。
だが、このいずれも、その細胞を飢餓状態にすると、
「キノベオン」を作り出したのだ。
 
だから、僕は細胞に刺激を与えることで、眠っていた遺伝子が呼び起こされて
例えば「キノベオン」なるものを産出するようになると推定し、
飢餓状態の刺激を、「眠る遺伝子を呼び起こす刺激」と定義した。
細胞が刺激によって変化したり思わぬ行動をするのだ。
「STAP細胞」も同じ原理。
僕はこの「STAP細胞」発見の報を聞いて、心より嬉しく思った。
だからこそ、余計、捏造でないことを願っているのだ・・・。
 
≪フェイスブック140218投稿より≫
 
割烹ふくいさ で「ビーフシチュー」を頂いた。
割烹のビーフシチューだから和風ビーフシチュー。
大きめの野菜、牛蒡・人参・じゃがいもが姿を見せている。
 
まずは、シチューを匙で口へ・・・。
ビーフの濃厚な旨味とデミグラスソースの深い旨味・・・。
これは本格ビーフシチューだね、と板長に言うと、
ニコッと笑って「ベースは赤味噌なんですよ」と。
赤味噌でこんなに濃厚で深い旨みになるのか・・と
ちょっと感動。
「発想は豚汁が原点になっています。だから牛蒡を入れてみたんです」
と板長が自慢気に言う。
濃厚で深い旨みが口にする度に広がるのだが、
何故かしつこく無く、むしろあっさり感さえ覚える。
日本料理の奥深かさを見たような気がした。
 

前向き・・は明日へ未来へ繋がっていく & 海老のレンコンはさみ天ぷら

昨日になっても、大雪の影響は残っていた・・・いや、週明けで
それまで以上に多くの方々が身動き取れない状態である事実が
分かってきたようだ。
あの雪が1日、いや半日早く降り始めていたら、僕はきっと
どこかで埋まっていただろう。
その地域での予定が決まっていたから・・・。
早い救出を祈っている。
 
昨日午後からは、夜にかけて、連続の打ち合わせ。
その間にも何回か別件で電話が入ってくる。
打ち合わせも電話もその内容が全て前向きな内容だった。
こんなことは珍しい・・・。
前向きな打ち合わせは免疫力アップで、あす以降の未来を
明るくしてくれる。
 
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≪フェイスブック140217投稿より≫
 
居酒屋で「海老のレンコンはさみ天ぷら」を頂いた。
レンコンのはさみフライ・・は良く聞くが、
天ぷらは珍しいな、と注文。
 
エビの頭が揚げられて添えられている。
この海老の身がミンチでレンコンに挟まっているのだろう。
添えられた塩をかけて、頭をガブリ・・・。
これは飾りとしてのみの頭・・・ということで、食べれなかったのは
なんとなく残念。
独りの食事の時で良かった・・・。
気を取り直して、天ぷらに塩をかけて一口する。
 
サクッとした衣の先から、プーンとエビの香が鼻腔をくすぐる。
その先にはシャキっとしたレンコンがフォワーっと顔を現す。
そしてトドメはプリっとした大ぶりのエビのミンチが現れる。

ゆったりとした時間は構想の時間 & 新玉ねぎとウドと菜の花の酢煮浸し

結局、昨日も高速道路は15日からの雪の影響で通行止めが続いた。
予定していた、個別の打ち合わせはすべて中止・・・。
移動の手段を車で考えていたので、こればかりはどうしようもない。
 
仕方なく、昨日は気持ちを切り替えて、先々週末に購入した
つん読本・・・をしっかり読むことにして、振り返れば
貴重な時間を持つことができた。
その時間とともに、未来への布石をどう打っていくか・・・、
いろいろな構想が頭を過ぎっていく。
 
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≪フェイスブック140216投稿より≫
 
和食の前菜で「新玉ねぎとウドと菜の花の酢煮浸し」を
頂いた。
名前だけで春を感じさせる一品だ。
 
一口すれば、玉ねぎの甘さ、ウドのシャキ感、
菜の花の微かな苦味・・が入り乱れる。
その後から器に多めに存在する出汁の
旨みと酸味が溢れ出てくる。
酸味・・・?
大将に聞くと、お酢を出汁に絡めているという。
料理名は・・?
と聞くと酢煮浸しが近いと教えてくれた。
 

記録的な大雪で全く動けず・・・ & ブリしゃぶ

昨日の記録的な大雪は、その一週間前のそれより
凄いものだった。
なにせ、首都高速をのぞく首都圏と地方を結ぶ
ほとんどすべての高速が朝から通行止め。
今日になっても、高速道路情報は、通行止めだらけ。
流通などに大きな影響をもたらせるだろう。
 
そんな結果、昨日の予定を大幅に変更せざるを得なかった。
日中は車での遠くへの外出は不可能だから、自宅周辺の動きしかできない。
そんな時に役に立つのが、今更ながら携帯電話。
各方面への電話でいろいろな仕掛けを作ることができた。
それと、久しぶりにゆっくり寝ることができたのだった。
 
広いリビングで来客と話が盛り上がっていた。
ふと見ると、ソファーの端に一人の若い男性が座っている。
「どなたかの知り合いですか?」と尋ねると僕に向かって
「東大の教授をしているものですが、貴方の猫に関する研究の詳細をしりたい。」と。
「僕は猫には詳しくないし・・・、研究しているというのは人違い」
 
リビングのテーブルの横で横たわっていた。
空調からの風が暖かい。
・・・と僕の足にちょっと大きな虫がテーブルから落ちてきた。
ちょっと衝撃が大きかったので咄嗟に大きな虫だ!と
「ウォーッ!!」と叫んでしまった。
虫と思ったのは、テーブルから風で煽られ落ちてきた一枚のチラシだった。
 
・・・・・・ちょっとの間にいろんな夢を見た。
睡眠が足りていると、なかなか夢も面白い・・・。
 
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≪フェイスブック140215投稿より≫
 
居酒屋で「ブリしゃぶ」を頂いた。
見るからに脂の乗った寒ブリが、
物の見事な切り身になって目の前に現れる。
しゃぶしゃぶ・・・すると、パアッと脂が出汁の
表面に散っていく。
 
すぐに引き上げ、ポン酢に付けて口にする。
余分な脂が抜けながらも、濃厚な旨味が
ポン酢の爽やかさと相まって口の中で蕩けていく・・・。

裸の王様にはならぬようにしよう・・ & ホタルイカの沖漬け

昨日の早朝というか午前1時過ぎから、
ついつい、男子フィギュアスケートショートプログラムを観戦。
結局最後の町田が演技を終えたのが4時過ぎ・・・。
全く一睡もせず、支度をして、いつも通りに自宅を後にした。
 
新横浜の事務所に着いてから、心に留めておいたある試みについて、
日頃から多々アドバイスをいただいているH社長に相談。
そのあまりの的確な助言に心から感謝する・・・。
自分がいくら正しいと思っていても、違う視点から見て考えてくれる
人の存在は貴重だ。
そのような人がいないと、所謂、裸の王様状態ということに
なるのだろう。
 
昨日からの大雪は、かなりの量・・・。
今日の動きがどうなるか。
いまテレビでは、羽生選手が演技を終えた。
ジャンプ失敗はこの雰囲気ではしょうがないのかな?
メダルもちょっとピンチかな・・・?
と思いながら、雪の様子を見ると、予報の通り雨。
気温が上がっているし、凍結は無いから、通常の動きができるかも。
なんて思いながら支度をしていると、
テレビでは、チャン選手もジャンプミスがあったりして。
もしかしたら羽生選手は金メダル?
あとの結果は、車で聞くことにしよう・・・。
 
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≪フェイスブック140214投稿より≫
 
大阪の居酒屋に独り食事・・・。
メニューを見て定番のお造りからに
しようとしたが、お造りはお造り・・・
そんな感じでまず注文したのが「ホタルイカの沖漬け」。
 
トロンとした身を一口。
甘い醤油ベースの漬け汁を纏ったホタルイカが
トロンとしたまま口の中を泳ぐ。
暫しその泳ぎを味わった後、
噛みしめればジュワーッとイカの旨みと
肝の苦みが濃厚な漬け汁と一緒に口に広がっていく。

「素材まるごと食品」を一人でも多くの方々に食べて欲しい & オニオングラタンスープ

昨日は理髪店で暫しのリフレッシュ。
約1時間強のこの時間は熟睡できる貴重な時間だ。
理髪を終えてからは、技術打ち合わせ。
 
いま展開している若山式酵素調理法で創り上げた「素材まるごと食品」を
さらに進化させるべく、その根本の研究開発。
この動きをしていると、ワクワクする僕がいる・・・。
根本をしっかり不動のものにして、「素材まるごと食品」を
進化させるのが僕の使命・・・。
この「素材まるごと食品」を展開してくれるのがウィルサーチの
取次店の方々・・・。
そしてこの「素材まるごと食品」を食べて【快適な生活】を実現するのが
世界中で生きている人々・・・。
 
だからこそ「素材まるごと食品」を常に根本から進化させ続けたい。
 
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≪フェイスブック140213投稿より≫
 
フレンチでオニオングラタンスープを頂いた。
見るからに熱々のスープが運ばれてくる。
スプーンで、上に乗っているトロトロのチーズを
かき分けて中のスープを一口・・・。
トローンと甘い甘い濃厚な旨味が口に広がっていく。
玉ねぎの甘みに、旨みにただただひたすら感動・・・。
 
一口する事に旨みとともに、シェフが、
美味しくなーれ!と言いながら?玉ねぎをじっくり炒めている
姿が想像できる。

経験豊富な方々との時間は過ぎ去るのが早い & 若竹煮

昨日は、大阪で朝を迎えた。
といっても、深夜というか早朝というか、
ソチ五輪の中継をずっと見ていた。
女子ジャンプと男子スノーボードが、同時刻だったから、
テレビのコントローラ片手に、チャンネルを行ったり来たり・・・。
結局、いつ寝たの?・・・といつもと変わらぬ状況に。
 
それでも、昨日は名古屋での仕事があったので始発に乗る・・・
ということはなく、出発まで比較的ゆったりした時間が持てた。
大阪から名古屋に移動して地元で手広く事業をなさっている
A社長とお茶を飲みながら情報交換。
タメになる話満載で、あっという間に1時間強が過ぎ去っていった。
 
夜は東京に戻り、アジア圏で輸出入をしているH社長と
食事を交えながらのこれまた情報交換・・・。
 
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≪フェイスブック140212投稿より≫
 
銀座の居酒屋「いっぱし」で若竹煮を頂いた。
見た目上品な出汁で綺麗に煮込まれた竹の子とワカメ・・。
竹の子を一口すれば、ホクッと柔らかな歯応えの先に
春の香が薫り、出汁の旨みが滲み出てくる。
 
日本人に生まれたからこそ味わえる・・・春を感じさせる
逸品である・・。

ローカルな駅で、暫し癒される & 自家製ハムのサンドイッチ

昨日は紀伊田辺のビジネスホテルで朝を迎え、
ウィルサーチ総代理店O氏の車で、
紀伊田辺周辺及び御坊周辺の美容室や飲食店などの
オーナーへ挨拶兼ねての訪問。
いずれのオーナーは、ウィルサーチの「素材まるごと食品」を
取り扱ってくれている。
アポ無しの突然の訪問で、僕の顔を見てほとんどのオーナーは
ビックリ!!
でも、喜んでくれて、話が盛り上がる。
いずれのオーナーは、「素材まるごと食品」を自ら食べて
その良さを体感してくれているし、お客様の喜びも
肌で感じてくれているので、「素材まるごと食品」を
もっともっと広めたい!!と言ってくれる。
嬉しいことだ。
 
O氏とは御坊駅で別れ、僕は御坊から次の個別打ち合わせの場所である
天王寺、堺市、大阪・・・を目指した。
御坊の駅は初めての利用だが、のどかな雰囲気は
気持ちをゆったりさせてくれる。

 
天王寺、堺市でお会いした方は、初めてお会いする方だったが、
いずれも、「素材まるごと食品」を自ら食べてその良さを知り、
自らビジネスとして取り組みたいという方々だった。
前向きな話は自然と盛り上がり、あっという間に時間が過ぎ去っていく。
 
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≪フェイスブック140211投稿より≫
 
喫茶店で自家製ハムのサンドイッチ・・・を頂いた。
パンが自家製かどうかは解らぬが、
出て来たサンドイッチは見るからにしっとりと柔らかな
パンに、ちょっと厚めの自家製ハムとレタスが挟んである。
 
手に持つと、パンの柔らかさが更に体感できる。
ガブリとすれば、柔らかなパンの先にしっとりとした
これまた柔らかなハムとシャキッとしたレタスが存在する。
噛めば、マヨネーズの酸味とマスタードの辛みが
合体しながら、ハムの上品な旨みを引き出してくれる。
そして、それぞれの存在感を見事にレタスが中和してくれる。

大雪の影響が2日後でも・・・ & 焼きたらこ

昨日は、早朝から世田谷の事務所の雪かき。
その後、新横浜の事務所で来客があり、
さらにその後、紀伊田辺への出張が予定されていたので、
着替えの背広持参。
さすがに何年か振りの大雪・・・、
ガレージから事務所玄関までの雪かき。
住宅街の早朝だから、なるべく音をたてないよう、
気を使いながらの約1時間の雪かき。
結果、早朝から軽く汗を流してから、背広に着替えて新横浜へ。
 
紀伊田辺へは夕方のJAL便だから、午前中の来客を済ませて余裕の移動
・・・と思っていた。
そこへ、スケジュール担当スタッフから、
羽田空港ー南紀白浜空港便が、かなりの遅延!という報告が入る。
予定されている説明会は、夕方便で、ギリギリ間に合う開始時間。
多くの新規の方々がお越しいただける予定だから、
遅れるわけにはいかない。
急遽、飛行機利用を諦めて、新幹線を利用することに。
紀伊田辺までは、新幹線と在来線でしっかり5時間かかる
・・・ということで、来客を急遽キャンセルし、新幹線に飛び乗った。
 
11時50分発の新幹線に乗って、紀伊田辺駅には17時過ぎに着いた。
会場へ直行すると、会場は小ぢんまりしているのだが、
会場いっぱいの方々にお越しいただいた。
早めの対応で、新幹線に飛び乗って本当に良かった・・・!!
 
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≪フェイスブック140210投稿より≫
 
居酒屋で「焼きたらこ」を頂いた。
タラコを生で頂くのも好きだが、
炙ったり焼いたりしたタラコはもっと好きだ。
ひと切れを口にすれば、焦げた香ばしい香りが
口に広がり、その後から、焼かれて濃縮された
旨みと塩気がパアッと広がっていく。
生で食すより、旨みと塩気が濃縮されているのが
「焼きたらこ」が美味しい秘密だ・・・なんて、
感心しながら、あっという間に皿から消えていく・・・。

一日一日があっという間に過ぎ去る・・・ & カサゴの塩焼き長芋添え

昨日は亡き母の3回忌の法要。
一昨年に亡くなってから早くもまる2年。
あらためて月日の流れの速さに愕然とする。
母が果たせなかった夢の一つを実現させる目処が
ついたこの2年間。
きっと、空の上で喜んでくれていることだろう。
 
僕自身のことで言えば、まだまだ、夢の実現のほんの
一里塚くらいにいるに過ぎない。
その点は、空の上から叱咤激励してくれているに違いない。
僕に残された日々が一体どのくらいあるのかは、
分からぬが、精一杯一日一日を悔い無く頑張ろうと
誓うのであった。
 
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≪フェイスブック140209投稿より≫
 
銀座ふくいさ で、カサゴの塩焼き長芋添え を頂いた。
これほどの大きなカサゴは珍しいと
板長が説明してくれるように、見た目でその身の厚さがわかる。
 
一口すれば、フワーっと柔らかな白身が
口中を喜びで溢れさせてくれる。
その後から、上品な白身の旨みとそれをさらに増してくれる
塩気がいい塩梅に絡まってくる。
パリっと焼かれた皮も、貴重な旨みをもたらせてくれる。
 
口休めで食べる添えられた長いものシャキっとした
感覚が嬉しい。

雪道を舐めてはいけない! & イイダコ煮付け

昨日は予報通りの大雪・・・。
昨日、ブログをアップしてから、車で出発・・・。
世田谷の事務所を目指す。
雪はうっすら積もっている程度。
降り出し始めた直後って感じ。
 
朝9時ころ移動・・。
雪は降り続いていて、裏通りは3センチくらい。
スタッドレスタイヤの活躍時がいよいよ来たり!
昼近くには、車の通行量が多い大きな通りにも雪が積もり始めていた。
 
夕方から、再度、車での移動。
ニュースでは交通機関の乱れ・・・ひっきりなし。
そんなニュースを耳にしながら、キツめの坂に差し掛かる。
前を走るタクシーが、雪にタイヤを取られてしまう。
僕は距離を保ち停車。
タクシーが周りの通行人の助けを借りて脱出するまで10分くらいか・・。
その後、僕も全く動けなくなってしまった。
詳しい人によれば、スタッドレスの溝に雪が埋まってしまったためだろうとのこと。
ヒヤヒヤの連続・・・。
雪道を舐めてはいけない!という教訓を学んだのだった。
 
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≪フェイスブック140208投稿より≫
 
和食で「イイダコ煮付け」を頂いた。
一見して柔らかく煮込まれたイイダコ。
一口すれば予想通り、柔らかな身・・
歯がスーッと通る。
その先からジュワーッという感じで、
甘く煮込まれた旨みのエキスが滲み出てくる。
冷酒が良く合って旨い。
僕が作って僕がラベルを書いた純米酒「夢の結祥」
なら、尚更良く合う・・・。

スタッドレスタイヤがいよいよ活躍か? & カプレーゼ

昨日は午前中、新横浜の事務所で打ち合わせ。
いつもながら、打ち合わせの中でのやり取りで
色々な発想が湧いてくるのは嬉しいことだ。
 
午後からは来客対応。
未来へ結びつく打ち合わせが午後からも行えた。
夕方のニュースで、東京にも今日は雪が降るとのこと。
しかも5センチほど積もるかもしれないという。
 
今は朝の4時過ぎ・・・。
もうすぐ、いつものように活動開始だが、積もっていたら
スタッドレスタイヤが威力を発揮するだろう。
今冬は大寒波襲来・・なんていうことを聞いていたので、
大雪を予想して、昨年の11月末から、スタッドレスタイヤ。
なんとなく、楽しみ・・・。
 
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≪フェイスブック140207投稿より≫
 
イタリアンで、前菜の定番?「カプレーゼ」を頂いた。
この日、頂いたのは、器に、綺麗に並べるタイプでは無く、
小鉢に、モッツァレッラとトマトをオリーブオイルで
事前に和えたものを入れ、その上にルッコラが・・。
 
事前に和えてあるので、食べやすかったが、
ルッコラでメインであるモッツァレッラとトマトが
隠れてしまっているのはちょっと残念。
やはり料理は味のみならず、見た目の美味しさも必要だなあ、
と感じたのだった。

思わぬ出会い・・だから人生面白い? & うなぎの白焼

昨日は人間ドックの二日目。
胃の内視鏡がメインの苦行・・・?
鎮静剤を投与してもらってもなかなか効果が無く
苦行が毎年続いていたところ、昨年から、
投与量を増やしていただき、苦行から解放された。
今年もそのことが記録に残っていたのだが、
内視鏡担当の医師に再度念押し・・・。
お蔭で、意識朦朧の中での内視鏡は、苦行とは
ほど遠い、むしろ、睡眠をとれる喜びが大きかった。
 
帰宅途中、現在、ウィルサーチの「素材まるごと食品」の
取次店であるHさんとバッタリ・・・。
会おうとしても会えない場合があるのに、ヒトとの出会いは
不思議なものだ。
僕が人間ドックの帰りに所用を済ませようとしなかったら・・
僕が所用を済ませた後で、ショップを訪ねなかったら・・、
まずは会えなかったろう。
確率で言えばどのくらいだろう・・おそらく何十万分の1か
それよりもっと低い確率だろう。
だからこそ、人生は面白いのかもしれない。
 
夜は、某大学病院の救命センター長であるH医師と会食。
先生と進めているあるプロジェクトの話と
美味しい食事とお酒で、希望が満ちる会食となった。
こんな日は、いつもよりさらに一層早く時間が過ぎ去っていく。
 
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≪フェイスブック140206投稿より≫
 
名張の居酒屋で「うなぎの白焼」を頂いた。
良く頼む一品だが、出てきたものは
想像と違って、しっとりしてふっくらして・・
白焼きのイメージでは無かった。
どちらかといえば、しっとりふっくら派の
僕にとっては良かったが、ちょっと不満が
残る人も中に入るかも知れない・・・
なんて思いながら、それでも白焼きの
素朴な上品な旨みをしっかり堪能したのだった。

毎年恒例の人間ドック・・・ & ホタテのかやくご飯

昨日と今日は毎年恒例の人間ドック。
 
近藤誠氏の著書「医者に殺されない47の心得」とか
「「がんもどき」で早死する人、「本物のがん」で長生きする人」などを
読むと、人間ドックの必要悪が見えてくるのだが、
それを承知でやることにしている。
検査の間の睡眠?は、床屋さんなどでのそれと同じく
僕にとって貴重なものだし、
近藤氏の著書を良く理解しているつもりだから、
万一結果が悪く出た時の対処法とか気持ちの持ち方は
良く心得ている・・・と自分では思っている。
 
昨日はその一日目。
主治医というか担当のO医師の問診で始まった。
検査の合間合間で、メールのやり取り、電話でのやり取り・・・
やはり検査中が一番リラックスできるのだということを
あらためて実感するのであった。
 
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≪フェイスブック140205投稿より≫
 
銀座ふくいさで「ホタテのかやくご飯」を頂いた。
 
ホタテ・・と聞いてホタテの貝柱を想像したが、
出てきたそれは全く違っていた。
ひも付きのいわゆるホタテの身そのままが・・。
「ホタテのヒモが付いたかやくご飯は珍しいでしょ」
「貝柱より旨味が出るんです」
板長が自慢げだ。
 
一口すれば、フワーっとしたご飯の先から、
磯の香とともに良い塩梅で上品な旨味が
口いっぱいに広がっていく。
ホタテの旨味をたっぷり吸ったご飯が
旨くて堪らない。

世田谷の初めての説明会は盛況だった!! & 海南チキンライス

昨日は朝一番で出張から帰京・・・。
その足で、東京は世田谷での説明会へ。
この世田谷での説明会は、初めての開催となる。
世田谷といえば、僕の産まれ故郷・・・。
親しみある街だ。
ちょっと早めに出かけて、説明会前に、都知事選の期日前投票を
しっかり済ませた。
正午過ぎに投票所へ行ったが、僕の他に2人が投票していた・・・。
投票率・・・悪いのかな?
東京都に関わる方なら一人でも多くの方に
投票所へ足を運んで欲しいものだ・・・なんて、選管みたい・・・。
 
世田谷での説明会の主催者は、これまた初めて説明会を
主催するTさんだ。
説明会場の門のところには、冷たい雨が降っている中、
スタッフの方が、案内役で立ってくれていた。
会場には、受付があり、2人で手分けしながら
きちんと受付が行われていた。
僕が会場へ入ると、Tさんとタッグを組んで活躍中のTさんが、
僕の控える椅子まできちんと案内してくれた。
さらに、白板の位置変更などの僕からの頼みに、
テキパキと対応してくれた。
 
冷たい雨が降る平日の日中、それも交通の便が悪い会場・・・
にも関わらず、静岡や福岡をはじめ、30名強の方にお越しいただいた。
その半数以上の方が初めて僕の話を聞く方で、それも嬉しかった。
説明にかなりの力が入ってしまったことは、言うまでもない。
 
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≪フェイスブック140204投稿より≫
 
海南チキンライス・・・を頂いた。
シンガポールなどの東南アジアで有名な料理。
東南アジアには数えきれないほど行っているが、
この海南チキンライス・・・初めて銀座のシンガポール料理の
お店で食べた。
 
聞けば、茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けた
ものが、海南チキンライス。
御飯だけでも美味しく頂けそうだ・・・との期待が膨らむ中、
一口頂く。
鶏肉は、ネギがごま油とショウガで上手く味付られている。
その上に、お好みでどうぞ・・・という、辛み調味料を
たっぷり乗せて口にする。

2月なのに暖かい・・・ & 白菜と豚バラの小鍋 山芋ポン酢

2月に入って、なんか暖かな日が続く。
この冬は厳しい寒波が来る・・・と聞いていたのに
ちょっと拍子抜けだ。
車も、昨年の11月にはスタッドレスタイヤに履き替えて
準備しているというのに・・・。
まさか、全く雪が降らないのかな。
 
「日経ヘルス」の人気連載「旬の食材 ヘルシーレシピ」に
昆布が取り上げられていた。
最近は昆布や鰹節でしっかり出汁を取ることが
少なくなっているのかもしれないが、
昆布を敷いて出汁で湯豆腐・・・なんて、粋な味わいだ。
 
2010年の総務省家計調査によると、昆布消費量の第1位は富山県。
何故富山県なのかは解らぬが、「よろこぶ」を連想させる昆布は、
縁起物としての日本人のソウルフードであることには間違い無い。
 
海の中で育った昆布は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルや、
食物繊維が豊富。
ラットにとろろ昆布とコーン油を一緒に食べさせ、
血中の中性脂肪を測った実験では、中性脂肪の上昇が抑えられるという研究もある。
ただ、この効果を高めるには、とろろ昆布のように、
昆布を削ったり細かくして、食物繊維が溶け出しやすいようにするのが良いという。
昆布のおいしさのもとは、うまみ成分のグルタミン酸と、甘みのマンニトール。
これらは昆布表面に白い粉となって出ているので、
昆布を使うときには、洗わずに表面の汚れを拭くだけにするのがコツだ。
 
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≪フェイスブック140203投稿より≫
 
銀座のふくいさで、「白菜と豚バラの小鍋 山芋ポン酢」
を頂いた。
小鍋・・といってもほんの三口で食べ切れるくらいのサイズ。
板長が、あまり量が多いと、他の料理を召し上がっていただけなくなる・・
と説明してくれた。
 
旬の白菜の甘みと、豚バラの脂の旨みを、
自家製のポン酢が更なる旨みに導いてくれる。
添えられた擦りおろした山芋が全てをバランス良く
まとめてくれるのが嬉しい。
旨さの競演は、あっという間に消え去っていく・・・。

原発ゼロを実現するのが、大事故を経験した日本の世界人類に向けた 役割である & 白ウド

東京都の都知事選があと1週間に迫ってきた。
東京都民の安全と安心を確保するのが最大の知事の
役割とすれば、原発の問題が一番の争点になる筈・・・
と思うのだが、どうもそうされると困る人が多いようだ。
 
あの福島原発事故の事、まだ事故の収束はなされていないこと、
避難している方々が多数いること・・・
全て有耶無耶に何事も無かったかのように時が過ぎている。
国やマスコミが一体になって、そのように仕組んでいるのだろう、
としか考えられないほど、危機感が存在しない。
こんな状況下、原発の再稼働は既定路線、原発の海外への売り込みも既定路線。
これではいけない!と立ち上がる都知事候補に対するバッシング。
少なくとも原発ゼロに賛成の僕にとっては、
原発ゼロを推進する方が都知事になることを祈るのみ・・・。
 
未だ多くの避難者がいて、寒空に故郷を思いながら暮らしている事実。
山形県酒田市では、酒田市に避難している南相馬市などからの方々や
地域の人達に、寒ダラ汁やカニごはん、それに焼き餃子などを振る舞う、
「寒鱈フェア」が開催されたそうだ。
酒田市の天真学園高校が2年前から行なっているのだそうだ。
震災で酒田市に避難している人たちには、寒ダラ汁とカニごはんが無料で提供された。
福島県南相馬市から避難している女性は、
「工夫を凝らした料理でとてもおいしい。酒田市民の親切や温かさがすごく身にしみている」と語ったという。
 
このような避難者の様子を知れば、二度と原発事故はあってはならないと
思うし、原発ゼロを実現するのが、大事故を経験した日本の世界人類に向けた
役割である、と思うのが自然な姿だと思うのである。
 
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≪フェイスブック140202投稿より≫
 
春をイメージしてしまう「独活」・・を頂いた。
日が当たらない地下で栽培された別名「白ウド」。
真っ白な独活を大将が水晒しの後、柵切りに。
酢味噌が添えられる。
 
酢味噌を付けて一口すれば、シャキシャキ感を
楽しみながら、上品な春の匂いが口に広がっていく。
その後から、良い塩梅に味付られた甘酸っぱい酢味噌が
口の中を旨み倍増にしてくれる。
 

無理は禁物 & ふんわり玉子焼き

昨日は、矢祭農場をいつも通りに?早朝出発。
前の日が新年会で、2次会までの盛り上がり・・・
ということで、宿泊先のユーパル矢祭に帰ったのが
すでに次の日に時間は変わっていた。
ほんの3時間ほど部屋を使って車の運転・・・。
 
さすがに、ちょっと・・というかかなりの無理・・・。
常磐自動車道へ入る少し手前で、完全にダウン・・・。
コンビニの駐車場へ停めて、バタンキュー。
無理はしないに限る・・。
もう若くは無いのだし。
 
ということで、1時間の熟睡から目覚め、一路東京へ。
土曜日で良かった。
大した渋滞が無かったので、スムーズに次の出張先へ
行くことが出来たのだった。
 
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≪フェイスブック140201投稿より≫
 
銀座の居酒屋「いっぱし」の名物料理の一品。
「ふんわり玉子焼き」を頂いた。
品名はもしかしたら、違ったかも。
出て来た玉子焼きは、見るからにフワフワ。
匙を差し入れれば、フワフワ感を手に感じる。
 
一口すれば、メレンゲ状のそれは、口の中で溶けるように
消えていく・・・が、下味がしっかり付いているためだろう。
消え去った後から、卵と出汁の旨みがしっかり口に残っている。

福島県矢祭町での未来を見つめる新年会 & 鰆柚香焼き・うちむらさき貝

昨日は、午前中に都内で所要を済ませてから、
車で一路、福島県矢祭町を目指した。
この矢祭町には、杉の木の皮を発酵させて創り上げた【土】で
農場が出来ていて、お米や野菜や卵を作っている。
さらには、矢祭町特産品協議会と共同で、国内トップクラスの
アルカリイオン軟水「矢祭の水」も生産している。
これらを、本物の市場で全国展開している。
昨日は、関係者が集まって、内輪の新年会があり、
そのために、矢祭を目指したのだった。
 
矢祭町特産品協議会の高信会長、
農業法人甚右衛門の高信社長、
鈴木養鶏場の鈴木社長、
藤井酒造の藤井社長、
山のごちそう本舗の増子社長
そして、我が(株)本物の市場のスタッフ・・・
皆が良いもの、本物・・・をしっかり作って、しっかり広めていきたい!
という共通の思いを持っての集まりは、皆未来を見つめていて、
非常に士気が上がる。
夜はあっという間に更けていったのであった。
 
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≪フェイスブック140131投稿より≫
 
新横浜プリンスの羽衣のコース料理中の焼き物。
この日は、鰆柚香焼き と うちむらさき貝 だった。
 
鰆はその献立の文字通り、柚の香がほんのりと香る塩焼き。
小さなヒト切れだったが、一口一口が、上品な香りと味になっていた。
 
うちむらさき貝は、グラタン仕立て。
うちむらさき貝・・・は珍しいね、と女中さんに尋ねると、
うちむらさき貝は別名大アサリとのこと。
大きな貝殻で無いと、グラタン風に仕上げるのは
難しいなと思ったものだ。
一口すれば、和食とは思えないコクのある濃厚な仕上げ。
 
ご飯物に入る前の最後の一品に満足度は高かった。