アーカイブ : 2014年 2月 6日

毎年恒例の人間ドック・・・ & ホタテのかやくご飯

昨日と今日は毎年恒例の人間ドック。
 
近藤誠氏の著書「医者に殺されない47の心得」とか
「「がんもどき」で早死する人、「本物のがん」で長生きする人」などを
読むと、人間ドックの必要悪が見えてくるのだが、
それを承知でやることにしている。
検査の間の睡眠?は、床屋さんなどでのそれと同じく
僕にとって貴重なものだし、
近藤氏の著書を良く理解しているつもりだから、
万一結果が悪く出た時の対処法とか気持ちの持ち方は
良く心得ている・・・と自分では思っている。
 
昨日はその一日目。
主治医というか担当のO医師の問診で始まった。
検査の合間合間で、メールのやり取り、電話でのやり取り・・・
やはり検査中が一番リラックスできるのだということを
あらためて実感するのであった。
 
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≪フェイスブック140205投稿より≫
 
銀座ふくいさで「ホタテのかやくご飯」を頂いた。
 
ホタテ・・と聞いてホタテの貝柱を想像したが、
出てきたそれは全く違っていた。
ひも付きのいわゆるホタテの身そのままが・・。
「ホタテのヒモが付いたかやくご飯は珍しいでしょ」
「貝柱より旨味が出るんです」
板長が自慢げだ。
 
一口すれば、フワーっとしたご飯の先から、
磯の香とともに良い塩梅で上品な旨味が
口いっぱいに広がっていく。
ホタテの旨味をたっぷり吸ったご飯が
旨くて堪らない。