アーカイブ : 2013年 4月

【食】・・は、永遠のテーマだから、遣り甲斐がある

今日で4月が終わってしまう。
後今年も三分の二・・・、どんな年に出来るだろう。
日々の確実なしっかりした積み重ねが結果を生んでいくのは
間違いがないのだから、一日一日を悔い無くしっかり生き抜きたい。

その生きぬいた先に未来があるが、【食】に関しては、トータルで
考えていきたいと思っている。

杉の木の皮を醗酵させて作った土で展開している農作物や加工品、
醗酵素材を利用した餌から作った鶏卵、
食の素材を、丸ごと、酵素技術によって【食】として原料化して出来てくる
健康食品や化粧品、、、

これらは、【食】を実在のものとして展開していくものであるが、
実在ではなく、トータルでその未来の姿を考えていこうという、
考えの基で、活動している「NPO法人 食の未来研究所」・・・

様々な場面から、様々な視点から、様々な人々や団体と・・・
これからも、トータルで【食】を考えていきたい。

ヒトは、食べて生きている・・・。
食べなければ、生きてはいけない・・・。
この永遠のテーマである【食】を、いろいろな角度から、実働しながら
しっかり考えていけることは、僕にとって、幸せな事なのである・・・。

≪フェイスブック130429投稿より≫

居酒屋で、「骨付きソーセージ」を頂いた。

切り目が入って、熱々に焼かれた、ソーセージの
骨を持って、辛子を付けて、豪快に、ワイルドに・・・
口に運ぶ。

一口すれば、プチン!!と皮が弾ける。
その瞬間、焼かれた皮の香ばしさが、口に広がる。
その後から、旨みが充満した肉汁が溢れ出してくる。

クイーっと、ビールが、堪らない。

時には、若かりし頃を思い出すのも、良いものだ

先日、個別の説明会で、K社長のご自宅に伺った時、
近くのパチンコ屋さんの駐車場に車を停めた。
この様な駐車場は、駐車場代を取られる事がない。
パチンコをしないヒトも、停めてしまうのではないか?・・・
なんて、野暮な質問なのだろう。
そんなヒト達より、実際にパチンコをするヒトの方が、遙かに
人数が多いから、全く問題が無いに違いない。

・・・なんて、どうでも良いことを考えながら、
伺うまでの時間が1時間半近くを、どう過ごそうか・・・、
とちょっと、悩んだが、「無銭駐車は良くないぞ」なんていう、
所謂、屁理屈から、パチンコをすることに決定・・。

何十年か振りの、パチンコは、その仕組みから大きく様変わり。
係の方に聞きながら、小一時間、ちょっと遊んで・・・というか、
時間を調整したのだった。

思い起こせば、1976年3月、横浜国立大学工学部の弘明寺キャンパスに
掲示されていた、合格発表を見てから、
弘明寺商店街の中程にあった、パチンコ屋さんに、
ちょっと、大人になった気分で、入った・・・のだ。
あれから、40年弱・・・。
ちょっとした時間調整だったが、若かりし頃を思い出させてくれた、
小一時間でもあった・・・。

≪フェイスブック130428投稿より≫

フレンチで、スズキのポンファム・・・を頂いた。

聞けば、ポンファム・・・とは、フランス語で「人のいい婆さん」
という意味で、言ってみれば、婆ちゃんの手料理という意味で、
フランスの家庭料理や田舎料理に
しばしば付けられる名前なのだそうだ。

出されたお皿には、家庭料理や田舎料理というものでは無く、
上品なフレンチはフレンチだった・・・。

口にすれば、クリーム系のちょっとホイップされたソースの味が、
口いっぱいに広がっていき、その先に、フワーッと、
蒸し上げられたスズキの柔らかな身の旨みを感じるのだった。

朝の始動が早いことが、一番の時間の有効活用だ

昨日の早朝、4時過ぎに、宿泊先の矢祭町町営の「ユーパル矢祭」を
出発・・・、相変わらず、お早いですね!なんて、フロントの方に言われて。
まあ、早く動けば動くだけ、渋滞に合わず、時間を有効に使えるのだから・・・、
更に言えば、ズーッとこんなような生き方をしてきたのだから・・・。

最近は、販売店の方の、経営なさっているお店や、ご自宅へ、
伺って、そこに集まる方々の前で、僕の技術を説明させていただいている。
言わば、ミニ講演会・・・が、各地で行われているというわけだ。

そのような場所へは、車で行くことが多いのだが、お店やご自宅へ乗り付けて・・・
なんていうのは、失礼だから、最寄りの駅や、最寄りの大型スーパーや、
最寄りのパチンコ店などの施設の駐車場を探して、そこに車を停めて、
伺うようにしている。
大型スーパーでは、買い物をすると、駐車代が割引になったりするので、
帰り際に、買い物をして・・・なんてことをするのだが、今すぐ必要でないものまでも
買ってしまうので、見事に、スーパー側の術中にはまってしまっているような
気分になることもある。

このような、最近の動きに対して、「どうして、自分のところには、来てくれないのか」
とか、「どうして、自分のところでは、技術の説明をしてくれないのか」・・・
などと、会社に問い合わせ・・・というか、クレームを付ける方がいらっしゃる。
これに対する答えは、ズバリ!「僕のスケジュールを確認し、講演会・説明会の
開催日時を決め、その時に話して欲しい内容をきっちり、僕に伝えること」。

もう何回も、個別の説明会・講演会を企画し、僕に話して欲しい内容を、
キッチリ伝えている方々は、しっかり成果を出している。

僕は、日程さえ合えば、どこへでも飛んでいき、希望される内容の話を、
キッチリさせていただくつもりだ。

≪フェイスブック130427投稿より≫

和食居酒屋で、「茄子の揚げ出し」・・・を頂いた。

揚げ出しの出来栄えを決める重要な要素は、
揚げ出しのつゆ・・・だと僕は思う。
特にお酒のつまみとしてのそれは、
しっかりと存在感が無くてはならない。
上品さより、下品なくらいの味付けが、僕は好きだ。

さっくり揚がった茄子にたっぷりとつゆがしみ込んでいて、
茄子のフワーッとした食感の先から、ジュワーッと
滲み出てくる、、そのつゆは、僕の舌を充分に満足させてくれた。

(株)本物の市場の本社は福島県矢祭町にある。

(株)本物の市場を、2008年に設立し、本物が集まる市場として、展開している。
本物・・・の原点は、杉の木の皮を微生物で2年間発酵させて作った、
土(ウィルファーム)で、育てた農作物の存在だ。

農業法人 甚右衛門の全面的な協力を得て、この土で福島県矢祭町に農場を持ち、
お米、野菜、果物などを育て、また、加工食品として、純米酒「夢の結祥」や、「ゆず皮丸ごとゼリー」などを、展開してきた。

2011年の原発事故による放射性物質の飛散は、矢祭町が、阿武隈山脈に守られる
位置にあり、放射性物質のほとんどが、茨城側と栃木側に流れていくので、
幸いなことに、放射性物質の汚染は心配が無い。
だが、福島・・・というだけで、敬遠されるという現実は動かしようがない。

そこで、放射性物質汚染に厳しいチェックが入る、アメリカへ、純米酒の輸出を
開始し、アメリカでの展開を始めるとともに、イメージの悪さを逆に、払拭させたいとの思いから、本社所在地を、矢祭町に移したのは、2011年の秋の事である。

その矢祭町の商工会や町役場の方々との交流会が、昨日、矢祭町であった。

これからも、【本物】を作り続け、また、その【本物】を
一人でも多くの方々に広めていきたいと思っている。

≪フェイスブック130426投稿より≫

優しく煮付けられたトコブシ・・・を頂いた。

飴色に輝く姿が目に飛び込んできた瞬間から
お腹が、クウクウ鳴り始める。
口にすれば、柔らかな柔らかな身の先から、
上品な磯の香と、優しい出汁と醤油の旨みが
滲み出てくる。
小さな5切れを、一切れ一切れ、丁寧に口に運ぶ。
その合間に、キリッと冷えた日本酒が、更なる喜びを
僕に与えてくれるのだ・・・。

免疫力がアップしてれば、ハードスケジュールでも疲れない

昨日の朝、南紀白浜空港から羽田空港へ。
南紀白浜空港は、このJALの羽田便が1日3便のみ・・・
という、こぢんまりした、空港だ。

羽田空港で、車に乗り換え、すぐに、藤沢方面へ。
料理研究家として、また、日本画の大家として、著名なY先生の
ご自宅へ、招かれていたからだ。
最寄りの駅前の駐車場に車を停め、歩いて、正午前に、ご自宅へ。
着いてから、すぐに、食事会。
料理教室の生徒さんはじめ、僕を含めて6名で、食卓を囲む。
料理は、こだわりの食の素材を先生自らが調理して下さった、
真に身体が喜ぶ「本物の【食】」だった。
朝採りのアジの酢締めの寿司、朝採りの湯葉、静岡のこだわり農家からの野菜、
・・・もう、この料理が目の前にあるだけで、会話が弾む。

食事を終えてから、僕の【食】に関する考え、
そこから派生した「本物の健康食品」のこと・・・
をしっかりお話しさせて頂いた。
ちょっと、珍しい、個別説明会・・・となったのだった。
Y先生は、僕の製品に凄く感心してくださっているので、話が盛り上がった。
結局、Y先生宅を後にしたのは、4時半前・・・。
あっという間に時間が過ぎ去った。

その足で、夜に予定されていた、これまた、個別の説明会へ。
飲食店を手広く展開なさっている、K社長のお店での説明会だ。
20人弱の方々の前で、話をさせていただいた。
お店を後にしたのは夜の9時半過ぎ・・・。
これまた、あっという間に時間が過ぎ去った。

・・・そんなわけで、昨日は結構な長丁場。
それでも、不思議に疲れを感じなかった。
Y先生の手作りのこだわり料理、美味しい会話・・・によって、
僕の免疫力が強烈にアップしたからに違いない。

≪フェイスブック130425投稿より≫

130425

居酒屋で、キノコベーコン・・・を頂いた。
3種類のキノコがそれぞれベーコンで巻かれて
焼き上げてあった。

良い塩梅の塩気で、そこにベーコンの塩気と旨みが
加わり、キノコ達の旨みと融合していくのだから
堪らない・・・。

個別ミーティングが活発だ

昨日は、博多から和歌山へ移動。

新幹線、在来線と、4時間以上、座って
いるのは、本を読んだり、書類に目を通したり、出来るのは、良いのだが、
ジワーッと疲れが溜まってしまう。
そんな、疲れをしっかり隠して、個別のミーティング。
未来への動きに繋がっていくはずだ。
今日は、朝から、飛行機で、移動。
神奈川で、日中と、夜と、二回にわたる、
個別ミーティングが、予定されている・・・
≪フェイスブック130424投稿より≫

130424

韓国料理で、ズワイガニとクラゲの前菜を頂いた。

中華?と一瞬思ったが、そこは繊細な韓国料理としての
アレンジがしっかりなされていた。
合わせ酢の中にピリッとする辛み・・・。

見た目では全くわからぬが、その辛みは
あー、韓国料理を食べに来たのだ!とわかる、辛みだった。

社会的な使命を果たすべく、未来に向かって生き抜く!

昨日は、博多での講演会があった。
この博多に限らず、全国には、もう彼是、10年以上、
僕の作った「本物の健康食品」を食べ続けてくれている方が多数いらっしゃる。

そのほとんどの方、具体的に言えば、8割以上の方々が、食べることによって、
体の何処がどのように快適なのか・・・を良くわかって、
喜びながら食べ続けてくれている。

一般の健康食品を食べている方の8割以上の方々が、
今食べている健康食品が、自分の体にどのような喜びを与えてくれているのかを
全くわからずに食べ続けている・・・という調査結果がある。
僕の「本物の健康食品」は、このことだけを見ても、他のものとは、
レベルが違う!!と思っていただいて良い。

僕は、食の素材を独自技術で加工し、独自の原料を作っている。
この技術こそが、未来の食を作っていくと確信している。
この技術こそが、食の革命を成し遂げるのだと確信している。

この「本物の健康食品」に出会い、広告・販売してくれている方々がいる。
その方々が居るからこそ、全国に、いや、全世界に広がっていくのである。
この販売に携わる方々は、広告・販売に関しては一流=本物の方々だ。

「本物の健康食品」という【本物】を、
【本物】の方々が広告・販売してくれている。
このことが、必ずや、世界の人々のためになっていく。
これからも、世界の方々の快適な生活に貢献するという、
社会的な使命を果たすべく、努力を重ねていくつもりだ。

≪フェイスブック130423投稿より≫

130423

イタリアンで、「温野菜グリル」を頂いた。

ズッキーニ、パプリカ、ニンジン、チコリ、マッシュルーム・・・
出されたお皿の野菜達を見ているだけで、ワクワクする。

オリーブオイルで焼かれた野菜達の、味付けは、
塩と胡椒とバルサミコ・・・。

きりっと冷えた白ワインが、良く合う・・・。

 

企画力、フォローの仕方・・・で大きな成果が生まれる

一昨日の静岡での100名規模の講演会のような大規模の講演会が
ある一方で、ミニ講演会も各地で行いつつ、最近では、個別の説明会・・・
というか、個別ミーティング・・・というか、本当に小規模な場も設定される。

いずれにしても、食の革命に繋がるような、僕の開発した技術のこと、
その技術による、【本物の健康食品】のこと・・・を、しっかり、お伝えする場が
各地で開催され、可能な限り、僕が行って、直接話をしている。

いずれも、主宰される方が、僕の活用法を考えて、そのような場の開催を
企画してくれるわけだが、成果を収める方は、どのような方々を招いているのか・・・
をしっかり把握した上で、僕に対して、話す内容についての要望をしっかり伝えてくれる。
僕は、その主宰される方の要望に極力添うように、話をするだけだ。
僕が話を終えたら、きちんと見送ってくれ、その後で、残った方々のフォローを
シッカリなさる。
この様な事の繰り返しが、成果となって、さらには、その成果が更なる大きな成果を
呼び込んでいくのである。

今日から、九州、関西、横浜・・・と、各地で個別ミーティング、説明会、講演会・・・が
ビッシリと企画されている。
また多くの方々にお会いできることが、楽しみでしょうがない・・・。

≪フェイスブック130422投稿より≫

130422

和食屋で、穴子の柳川・・を頂いた。
見た目、ちょっとしっかり目の醤油出汁とトロッとした溶き卵が
美味しさとして、視覚を刺激してくれる。

穴子と牛蒡と卵を一つにして、口に運ぶ・・・。
穴子のふっくら感と牛蒡の土の匂いが、鼻腔を擽ってくれる。
その後から、卵に包み込まれた、醤油味の穴子のエキスを
しっかり吸い取った旨みたっぷりの出汁が追いかけてくる。

添えられた匙で、その旨み溢れる出し汁を一滴残らず口にした。

夢の実現に向かう、講演会であった・・・。

僕の創った「本物の健康食品」を販売してくれている、
全国の販売店の方々のリーダーとして、それこそ、
全国を飛び回ってくれているH氏のお膝元の
静岡で、昨日、「若山博士講演会」が開催された。

H氏の静岡グループの、S氏、A氏が中心となって、多くの方々に
声掛けをして下さった結果、昨日の講演会は、100名の方にご参加頂く、
大講演会?と相成った。
一時間半近くの講演の後、質疑応答の時間もあって、
約2時間にわたる講演会は、活気ある良い講演会となった。
会場の運営は、「スタッフ」という名札を付けたスタッフが、
会場の誘導、受付、進行、世話役、司会・・・と見事に役割を分担し、
非常にスムーズな運営となっていた。

お越し頂いたほとんどの方が、初めて僕の話を聴く方々で、
僕が見る限り、多くの方々に御納得頂けたように思う。

こんな講演会が続いたら、自ずと、夢の実現に近付くのだろうなあ、
と思いながら、静岡を後にしたのだった。

≪フェイスブック130421投稿より≫

130421

明太子・・・生で食べて、本当に美味しいが、炙った明太子は
もっと美味しいので、僕の好物の一つだ。

炙ると表面から1ミリくらいのところまで、火が入り、
そこは、旨味が凝縮される。
口にすれば、ちょっと焦げて、パリッとした食感の後に、
ネトッとした、明太子特有の食感が現れる・・・。
噛みしめれば、辛みを伴う旨みが口の中で広がっていく。

ナビの入力・・・もっと簡単に出来ないかな?

昨日は千葉での講演会。

移動は、車を利用。
会場までの最寄りの駅付近に車を置いて、そこから徒歩で・・・
という計画だった。

最寄りの駅を調べて、ナビに登録・・・しようとして、一旦ストップ。
ナビでは、、、僕のナビだけかも知れぬが、まず、「施設」というジャンルを
選び、その中から、「交通」を選び、次に地域を選択する。
地域は関東、そして、JRか私鉄か・・・を選ぶと、今度は、路線名を選択する画面に。
駅名しか調べていなかったので、そこで、また、指が止まる。
あまりにも選択肢が細かすぎて、逆に選択し辛くなっているような気がする。
駅名だけで検索が出来るようなら、もっと楽なのだろう・・。

まあ、そんな苦労?を経て、無事に会場へ。
会場では、久しぶりの黒板での講演だった。
チョークを使うと、それこそ、小学校、中学校時代を思い出す。

講演会は、初めての方に多数お越し頂いたし、
皆さんが聞く体勢が良かったものだから、
ついつい、講演に力が入ったのだった。

≪フェイスブック130420投稿より≫

130420

宮崎のお好み焼き・鉄板焼き「こころう」・・・
若い夫婦が経営している。
お店は、カウンター席とテーブル席、合わせて12名くらいで
満席という、こぢんまりした、アットホームなお店だ。

ドアを開けると、大きな鉄板の向こうから、長身のマスターが
ニッコリしてくれる。
飲み物、食べ物のオーダーから、ご夫婦の動きが
テキパキしていて、見ているだけで嬉しい・・・。

その「こころう」で、セセリときのこのバター焼き・・・を頂いた。

バターの風味とキノコの風味が絶妙なバランスだ。
そして、鶏の首の部分の筋肉であるセセリの
弾力を伴う旨みが、僕の味覚中枢にトドメを刺すのだった。

理想的な講演会・・?

昨日は、宮崎での講演会。
宮崎市街からちょっと離れた、、、車で30分ほど走ったところにある
佐土原市の市民会館が会場だった。
大きな立派な建物だった。
嬉しかったのは、その玄関横にある掲示板に、
講演会「若返る食べかた」 講師 若山祥夫博士・・・
なるポスターが掲示してあったことだ。
僕の顔写真も載っているので、講演開始までの間、時間つぶしで、
ロビーをうろうろしているのがちょっと恥ずかしくなって、
車に戻って、時間調整・・・。

講演は、多くの新しい方が来てくださった。
皆、「話を聞きたい!」と思って来てくれているようで、
非常に反応が良く、話し易かった。
こんな講演会が続くことは、嬉しいものだ。
そんなわけで、昨日は、また多くの方々と
お会いすることができたのだった。

講演を終えて、宮崎空港へ。
夜の東京での打ち合わせにギリギリで間に合う便に乗るためだ。
空港の搭乗待合室で席に座った途端、急に強烈な眠気が襲ってきた。
疲れが溜まっていたのかも知れない。
携帯のアラームをセットして、暫しの爆睡・・・。
機上のヒトになってからも、細切れだが、爆睡状態が続いた。
機上では、今まで、飲み物をもらい損ねたことは、無かったのだが、
昨日に限っては、もらい損ねた・・・うーん、不覚!!
でも、お陰で、羽田空港に着く頃には、すっかり復活していたのだった。
≪フェイスブック130419投稿より≫

130419

銀座「ふくひさ」を、寿司好きの客人と訪ねた時、
板長が気を利かせて出してくれた、穴子の握り・・・。

タレが絶妙・・・、辛過ぎず、甘過ぎず、出汁がしっかり生きている。
このタレだけでも、美味しく頂けそうだ。

シャリとともに口にすれば、穴子の、ふっくらした柔らで上品な
旨みが口一杯に広がっていく。
口の中がその旨みで満たされた後から、シャリの酢が
しっかりと引き締めてくれる。
とても、一貫では、手が止まってくれない・・・。

信頼は、継続すること、ブレ無いこと・・・から生まれる

昨日は、都城での説明会。
少人数だったが、少数精鋭!!?ってことで、説明開始・・・。
少数精鋭の名の通り、新しく来られた方々も含め、皆、真剣に
話を聞いてくれた。
こうなると、話がし易い環境が整ったということで、
僕の話にも自然と力が入るのであった。

僕が会場を後にしてからも、アフターフォローの打ち合わせが
続いたとの報告を、M社長から、受けた。
今後の広がりが楽しみである。

説明会後、宮崎市内に戻って、個別の打ち合わせ。
先週、説明会をしてから、僕の話に感動してくれた方々が、
来月も是非して欲しい、来月はもっともっと来てくれる人を増やす・・・
ということで、しっかり、来月の日程も埋まっていくのであった。
なんとなく・・・だが、かなりの手応えを感じた・・・。

今日、4月19日は、僕にとってのいろいろな記念日だ。
毎年毎年、あっという間にこの日を積み上げてきたのだが、
この変わらない記念日を、毎年、祝えるという安定感というか、
堅持力というか・・・このことが、僕の、そして僕に関わる
多くの方々への信頼感に繋がっていくのだろう。

≪フェイスブック130418投稿より≫

鉄板焼き居酒屋で、頼んだ、「だし巻き卵」・・・。

鉄板で、サッとまとめたのであろう、「だし巻き卵」だから、
見た目は、所謂、「だし巻き卵」とは大きく異なる。
口にすれば、フワーッとした、柔らかくまとまった、
卵の中から、卵、出汁の甘-い旨みが、滲み出てくる。

 

個別説明会・・・が、盛況だ

昨日は、神奈川県下で事業を手広くなさっている、K社長の大和市の
お店で、講演会・・・というか、個別説明会が行われた。

お店の椅子が目一杯必要なほど、K社長の声掛けによって、
多くの方が、集まってくれた。
このような個別ミーティングが、ここ最近増えている。
聴いて下さる方々との距離が短いので、オーバーに言えば、
僕の、そしてお客様の、互いの息づかいが聞こえる・・・。
いろいろな場面で、通常の講演会とは様子が異なる。
行ってみなければ、わからない・・・ということではあるが、
例えば・・・、
思いがけない多くの方々にお越し頂き、部屋は溢れんばかり・・、
いつも使う、ホワイトボードが無かったり、妙に小さかったり・・、
・・・まあ、これらのことは、臨機応変に対応出来る。
さて、昨日の大和市は、先週の綾瀬市での個別説明会と同じく、
僕の講演の最中に、飛行機の爆音で、たびたび、僕の話が遮られた。
こればかりは、臨機応変・・・というわけにはいかない。
聞けば、航空自衛隊厚木基地の飛行機発着に伴うものだという。

それにしても、結構、大きな音を立てる・・。
この神奈川県の大きな市でも、これだけの爆音・・・というわけだ。
今まで、こんなに大きな音が、基地周辺の住民の方々の生活を
邪魔しているのか、知らなかった・・・。
僕の毎日の生活の中でも数々の不便はあるけれど、
まだまだ、恵まれている方なのだろう・・・。

≪フェイスブック130417投稿より≫

ランチでニューオータニ東京の「トレーダーヴィックス」のDDバーガーを
頂いた。
ちょっと、贅沢な、、、打ち合わせランチ・・・。

ここ、「トレーダーヴィックス」には、7種類のハンバーガーがある。
今回のDDバーガー・・・パテがしっかり2枚という
ボリュームのある一品だ。
独りでの食事なら、両手で、パンズを持って、
上下からしっかり圧縮して、大きな口で、
ガブリっていうのが、良いのだろうが・・・。

ナイフとフォークで上品に頂いたが、マスタードをタップリ塗った、
牛肉のパテは、表面はしっかり焼けていて、
中はしっとり・・・、肉汁も脂も旨みタップリ。
贅沢な時間は過ぎ去っていくのが早い・・・。

久しぶりの日常も、相変わらず慌ただしかった

昨日は、久しぶりの日常を感じ取れる一日だった。
ここ最近、出張が続いているので、当たり前のような、日常・・・が少なくなっているのだ。

昨日早朝から、日課?のブログ、フェイスブックへの投稿をして、
世田谷経由、新横浜へ。

午後からは、新横浜の事務所で、講演会。
新横浜の事務所は、ホームグランドなので、アットホームな雰囲気で、
話がし易い・・・のだが、昨日は、話の内容をちょっと変えてみたので、
ちょっといつもとは違う緊張感があった。
ただ、多くの方々にお越し頂いて、皆が真剣に聴いて下さるのは、
本当に嬉しい。

講演会終了後、夕方からの打ち合わせに向かう間の、僅かな時間で
スタッフと打ち合わせ。
新しい動きの報告をうけたり、提案を受けたり・・・
慌ただしく、、、久しぶりの日常?が過ぎ去っていった。

≪フェイスブック130416投稿より≫

広島の居酒屋で、砂肝スタミナ炒め・・・を頂いた。

ニンニクとトウガラシ、それぞれの良さが、しっかりと、
油に溶け込んで、その油で、砂肝が炒め・・というより、
加熱されている。

一口すれば、コリコリッという、砂肝特有の食感の
後から、ニンニクの匂いとトウガラシの辛みが、
良い塩加減の塩気と共に、砂肝の旨みに、
見事に絡み合っていく。
噛みしめる度に、うん!旨い!と頷いてしまう・・・。

身を挺した、数多くのアドバイスが嬉しい・・

僕は、ヒトから見れば、50歳半ばの中年の研究者であり、経営者であり・・・
つまり、一端の大人の人格を持つ人間である。
一人の人間として、出来上がっているのが普通の年齢であるから、
僕のような、大人に、なかなか、アドバイスをしてくれるヒトはいないのが、
普通なのだと思う。
本人は本人で、それほどの自信は無くても、自分はしっかりした人物として
生きてきた・・・なんて、自惚れているから、ヒトがアドバイスをくれないのは、
自分が正しいことをしているからだ、、、とくらいにしか思っていない。
更に言えば、この歳になって、ヒトにアドバイスを求める気がしないし、
アドバイスをもらうこと自体を、恥ずかしいとも思うのである。

こんな、自信過剰なのか、身の程知らずなのか、、、の僕が、ここ最近、
いろいろな場面で、同じテーマで、アドバイスを受けている。

あるスタッフは、それこそ、身を挺して・・・、
ある販売店の方は、怖い?社長である僕に、これまた、身を挺して・・・、
僕より先輩格に当たる、ある営業のプロの方は、僕を諭すように・・・、

これらのアドバイスを受けて、当初は、「僕の信じたやり方だ・・・言われる筋合いは無い」
くらいな、それこそ傲慢な考え、裸の王様的な考え・・・しか無かった。
だが、同時期に、それこそ、身を挺してのアドバイスを複数受けて、
冷静になって考えることが出来はじめると、僕の考え、やり方が、間違っているのかも・・?
と思えるようになってきた。

まだまだ、未熟者・・・というわけだが、アドバイスしてくれるヒトが多数いたことが、
嬉しい。

≪フェイスブック130415投稿より≫

洋食で、伊勢エビクリームスープを頂いた。

濃厚な、伊勢エビのエキスとクリームが絶妙にマッチしている。
口にすれば、口の中で旨みがネットリと、まとわりつく。
まとわりついている間に、次の一口・・・。
贅沢な、贅沢なひと時は、あっという間に過ぎ去っていく。

大きな動きへの第一歩・・・

宮崎で、レンタカーの旅?が、続いている。
レンタカーを借りる際、係の方が、
「今、交通安全週間でして、取締とかをかなりしていますから、ご注意を」
と言ってくれたので、スピードとかに注意しながらの運転。

案の定、スピード違反取締をしていた。
スピードには注意していたので、大丈夫だったのだが、
宮崎の方は親切な方が多いようで、取締の存在を知らせてくれるべく、
ヘッドライトで、何人もの方が、知らせてくれた。

昨日は、会社を複数お持ちの実業家である、Y氏に出会った。
僕の開発した商品に、えらく感動してくださっている方で、
僕に会って、僕の話を聞いて、更なる確信を持たれたようだ。
Y氏から、僕の説明会の有り方や、僕そのものの見せ方・・・
など、貴重なアドバイスを頂いた。
これからの大きな大きな動きへの第一歩が、踏み出せたような気がした。

≪フェイスブック130414投稿より≫

延岡駅前の居酒屋「とんちゃん」で、
お奨めの一品、とんちゃん・・・を頂いた。
オーダーを取りに来た店員さんが、「お奨めのとんちゃん・・」
と奨めてくれたので、「とんちゃん・・?お店の名前だね」
と言うと、「モツ煮込み」だと教えてくれた。

小盛りも出来るというので、独りだし、小盛りのとんちゃんを。

出てきた、とんちゃん・・・良ーく煮込んであるのが、
一目で分かる。
口にすれば、濃厚な匂いとともに、濃厚な脂の旨みが、
トロンと口いっぱいに広がっていく。
その後から、一味唐辛子の辛みが、ピリッと追いかけてくる。

小さなことに気を取られていてはダメだ・・・

今回の出張・・・一つだけ重要な忘れ物をしてしまった。
僕は忘れ物・・・が少ない方だと思っているし、
実際、忘れ物をする事が、少ない。

今回の忘れ物は、僕の仕事を支える、パソコンの電源だ。
出かける前、パッキングしようと、電源を、ちょこんと、
椅子の横に置いたのが失敗だった。

フル充電で長時間の操作が出来ることが謳い文句の
ノートパソコンで、昨日、調べれば、電池の残量が
5時間・・・。
細目に電源を落とせば、この出張期間は、何とかいけそうだが、
気の小さな僕には、いつ、電池が無くなるのか・・が心配でならない。
こんなことに、気を取られていては、本来の事に、頭が向いていかない。

昨日の個別のミーティングで、
「そんな小さなことに気を取られていないで、
もっともっと、未来を見据えて、大胆な行動を!」と
言ったばかりなのに・・・。

≪フェイスブック130413投稿より≫

料理の合間に、茶わん蒸し・・・が出てくると、
なんとなく嬉しくなるのは、僕が卵好きだからか・・・。

銀座の「ふくひさ」の茶わん蒸し。
ちょっと小ぶりの茶わん蒸しだったが、あさり、カニが
ユリ根に囲まれている。

口にすれば、さすがは、銀座の割烹・・・
出汁がしっかり効いた、見事な塩梅の茶わん蒸し。
卵、カニ、あさり・・・の味のバランスが見事であった。

 

ヒトと会うのも好きだけど、孤独の空間も好き

昨日から、出張で、宮崎に来ている。

宮崎は広い・・・、だから、レンタカーの利用が必須となる。
昨日も、空港で、レンタカーに乗り、個別のミーティングを
次々に、こなしていく。
高千穂・・・観光地として有名だが、その観光スポットを
横目に見ながら、仕事をするというのも、たまには?良いものだ。

それにしても、こうして、いろいろな方々にお会いしていると、
本当に、楽しい。
ヒトと会うのが、僕は本当に好きなのだろう。
・・・と同時に、車の運転も好きなのかもしれない。
なにしろ、車を運転している時間は長い。
昨日も、丸6時間は運転している。
運転中は孤独だ。
ヒトと会うのが好きな反面、孤独な運転も好き・・・
矛盾しているようだが、毎日がこうだから、
楽しくやっていけるのかもしれない・・・。

≪フェイスブック130412投稿より≫

130412

岐阜の居酒屋で、「飛騨牛のたたき」を頂いた。
飛騨牛・・・と、ブランドを聞いただけで、ゴクン・・と喉が鳴る。
出された、お皿を見れば、思わず微笑んでしまう・・・。

一口すれば、肉と脂の旨みと、ポン酢の爽やかさとが、
絶妙に絡み合って、噛みしめる毎に、
見事なハーモニーを奏で合う・・・。

コツコツ・・ではあるが、夢の実現へ向かって生き抜く!

僕は、当たり前なのだが、「ヒトは食べて生きている」「食べることは生きること」・・・
ということから、【食】をトータルで考えたいと思っている。
そのことが、僕の夢の一つ・・・でもある。

そんな理由から、杉の木の皮を醗酵させて創り上げた、「本物の土」を使った
農場からの贈り物を、一人でも多くの方々にお伝えしたいと思っている。
また、「健康食品」と呼ぶなら、それはその名の通り、【食】でなくてはならない・・・
という考えから、食の素材を独自技術で原料化し、それを主原料として、
創り上げた、「本物の健康食品」を、
これまた、一人でも多くの方々にお伝えしたいと思っている。
さらには、【食】の未来の形・・・をいろいろな角度から、考えて行きたいとも
思っている。

様々な角度から、情報発信を・・・ということで、講演会や、イベントや、
HPや、フェイスブックや、ツイッターや、メルマガ・・・などを使って、行っているつもりだ。
知らないヒトがほとんどである、ということから、閲覧して下さっている方々は、
極々、僅かに過ぎないけれど、コツコツと、夢の実現jへ向けて、歩んでいきたい。

≪フェイスブック130411投稿より≫

宮崎の「田なかや」で、桜エビと百合根のかき揚げ・・・を頂いた。
大将がカウンター越しに手早く、
普通の浅いフライパンで、揚げてくれる。
流石は、プロの成せる技だなあ、、、と思っている内に、
熱々のかき揚げが、目の前に・・・。

塩を付けて、口にすれば、ポワーンと、潮の香を伴う桜エビの香りが
口いっぱいに広がっていき、その後から、ホッコリした百合根が現れる。
二口目以降は、僕流の・・・醤油を付けて頂いた。
口にする毎に、海と山からの贈り物が、見事に融和していく。

今、欲しいパソコン・・・

パソコンの利用率は高い・・・これは僕でなくても、多くの方がそうだろう。

僕は、自宅も会社も、机の上のデスクトップは、
2台のモニターを並べて、マルチ画面としている。
多くのデーターをリアルに同時に見れるので、これに慣れてしまうと、
出張の時や外出時に使う、ノートブック型やスマートフォンの類は、
どうも使い勝手が良くない。
仕事の捗りが、全く違うのだ。

だから、急ぎの仕事や、大量の仕事を一気にこなす場合は、
このマルチ画面で行うに限る・・・と思うのだが、
ここ最近、画面以外の問題が、自宅・会社のパソコンで、
生じるようになってきている。
それは、反応が遅い・・・のである。
いつもそうだというなら、パソコンを替えるなりすればいいのだろうが、
良い時が7割方・・・という状態だから、まだ取り替えるには・・・・。
容量が一杯なのか、画面を多く開け過ぎなのか・・・
そんなにパソコンに詳しくはない僕にとっては悩みの種だ。

テレビの通販で、「パソコンが、サク・サク!!動くようになります!!」
なんていう、ソフトを売っているのを見たりするが、
皆、悩んでいるのかも知れない。

サク・サク!!っと、いつもどんな場面でも、どんなに大容量のデーターを
一度に処理しようとしても、サク・サクッと、動くパソコンが欲しい・・・。

≪フェイスブック130410投稿より≫

えっ!!?、こんなに大きなホタテ貝?
僕の知識不足なのだろうが、大将が、自慢げに、ホタテ貝を
見せてくれた。
直径20センチはあったろうか・・・。
これほどのホタテを見たことはなかった。

目の前で捌かれた、ホタテの貝柱が、網で焼かれて、
目の前に出てきた。
酢橘を搾って、頂く。
ホワーンと、口の中に広がる磯の香り・・・それを、酢橘の酸味が
引き締めてくれる。
大振りのその姿とはことなる、上品で繊細な旨みを堪能した。

アットホームなミニ説明会・・・

昨日は、神奈川県綾瀬市で、美容室を営むH先生のお店で、説明会。

最寄りの駐車場に車を停めて、ゆっくり歩きながら、お店へ。
お昼は、手作りの食事を準備して下さっていたので、遠慮無く、頂いた。
ちらし寿司、サラダ、唐揚げ・・・講演前に食べると集中力が低下する・・・
との勝手なジンクスから、講演前はなるべく食べないようにしているのだが、
これほどの美味しそうな食事が目の前にあれば、ついつい、箸が進んでしまう。

美味しい食事を頂いて、いよいよ、お店での講演開始・・・。
僕の予想では、5~6人の方へ、お話しするこぢんまりした、講演会・・・、
というものだったのだが、フタを開けてみれば、立ち見の方、お店の床に直に
座る方・・・で、お店のフロアは、すし詰め状態。
H先生の人望によるものなのだろう・・・大多数は初めてお会いする方であった。
こうなると、話には熱が入る・・・。
「食と免疫力」「食と薬の違い」「本物の食とは?」・・・などの話を、
楽しくさせていただくことが出来たのだった。

こんな集まりが、何故か来週と再来週にそれぞれ1回ずつ、予定されている。
それぞれが全く違う方のご尽力によって、開催されるのだが、
昨日の、H先生のお店での、活況を受け、この様な、ミニ説明会も
悪くはないなあ・・・と感じたのであった。

≪フェイスブック130409投稿より≫

東銀座にある、「哥利歐(ゴリオ)」で、炭火焼きされた三田牛の
ステーキを、人生の先輩から、ご馳走になった。

二人分の三田牛サーロインを、直に炭で焼き上げるのだという。
当然のこと、外はパリッと焼け、中に肉汁が閉じ込められる。
カットされて、出てきたステーキを口にすれば、
しっかりとした、塩気と共に、肉汁と脂の旨みの競演が、
口いっぱいに、繰り広げられる。
ご馳走になっているという、緊張感は、この至福の美味しさに、
かき消されてしまうのであった・・・。

乗ってみなければ、わからない・・・

昨日は久しぶりに、朝から、通常のパターン。
一昨日の暴風雨がウソのように、朝から晴れ上がっていた。
週の初めの月曜日が、この様な天候だと、自然にやる気が沸き起こる。

世田谷事務所、新横浜の事務所で、仕事を終えてから、
川崎、都内と移動。

夕方からの移動の際、タクシーを利用。
駅構内からの、利用だったので、順番が回ってきたタクシーに乗り込む。
このタクシーが個人タクシー・・・。
昔は、どうせ乗るなら、気分良く、個人タクシーに・・・、と
個人タクシーをわざわざ選ぶようにして、乗っていたが、
最近は、個人タクシーを敢えて避け、私企業タクシーへ乗るようにしている。

タクシーの乗務員に対する教育が行き届いてきているのか、、、
それとも、個人タクシーの乗務員が勘違いしているのか、、、
どうも、この十数年は、個人タクシーの利用を避けているのだ。
ひとえに、車の中での居心地の良し悪しだけの問題なのだが・・・。
また、個人タクシーの乗務員に対して、必死に頑張っている姿を
見せてくれるのが、私企業タクシーの乗務員だと言うこともある・・・。

さて、昨日乗った、個人タクシー・・・乗務員は、結構年齢を重ねているようだった。
この運転が、危なっかしかった。
片道2車線道路の左側を走っていたかと思うと、スーッと、センターラインを超える。
当然、右側の車から、激しいクラクション・・・。
だが、この乗務員は、そんなクラクションにはお構い無し・・・。
こちらは、冷や冷や・・・。
思わず、一般道路では着けない、シートベルトを着けたのだった。
3000円弱の利用区間の間で、激しいクラクションが鳴らされたのは、2回、
注意を喚起する、ちょっと優しいクラクションが3回・・・。
かなり、落ち着けない、タクシーの利用となってしまった・・・。

≪フェイスブック130408投稿より≫

岐阜の居酒屋で、「明宝ハムのステーキ」を頂いた。

出てきた、それは、想像していたハムより、はるかに、小さなものだった。
聞けば、岐阜に「明宝ハム」を知らないヒトがいないという。
確かに、明くる日、岐阜駅の中にある、売店で、お土産で販売されていた。

口に入れると、何とも言えぬ絶妙の塩加減とともに、
ハムの風味が、口中に満たされていき、
噛みしめれば、ブタの脂とハム特有の旨みが、混ざり合っていく。

自然の凄さを目の当たりにして・・

昨日は、強風が吹き荒れる中、有明での打ち合わせのため、車で移動。
レインボーブリッジが強風で通行止めになるのでは?というくらい、
強い風が吹きまくっていた。
打ち合わせ後、時間があれば書店へ行こう・・・という勝手なスローガンに
基づいて、いつも行く、丸善の日本橋店へ。
駐車場は、高島屋の駐車場が便利である・・・。

丸善で、書籍を6冊購入後、駐車場へ戻る。
その時、突風が・・・。
数メーター先を歩いていた、年の頃、75歳くらいの男性が、
バランスを失って、仰向けに倒れる・・・。
僕も含め、周囲のヒト達が駆け寄ろうとするのだが、
強風で、すぐには駆けつけられなかった。
大事には至らなかったのだが、風の、いや、自然の恐ろしさを
あらためて、感じさせられたのだった。

≪フェイスブック130401投稿より≫

130407

居酒屋で、鶏軟骨の唐揚げを頂いた。

塩気が効いて、コリコリの食感が、口の中で踊る。
噛みしめる度に、コリコリの中から、ジワーッと、
軟骨の旨みが、出てきて、口の中を、幸せで満たしてくれる。

熱い熱いうちに、食べ尽くしてしまうのが、美味しい食べ方だ。

賢く無い、ホテルの利用術・・・?

昨日は、名古屋発始発の新幹線で、都内へ。

正午からの2件の個別の打ち合わせが予定されていたので、
別に、始発に乗らなくても良いのだが、どうも、性格上なのか・・・
始発に乗っての移動が多い。
何となく、ヒトより早く移動することで、時間の得をしている・・・と
心の奥底で、考えているのかも知れない。
一昨日も、昨日に日が変わって、ホテルに戻ったわけで、
いつも思うのが、こんな短時間のホテルの利用客というのも、
珍しいだろうな・・・ということである。

まあ、普段から、ベッドで寝る時間より遙かに長い時間を椅子で過ごしている
わけで・・・性格なのか、体質なのか・・。
寝ている間は、生きていると思えないことも、
僕の短時間睡眠に影響しているのかも知れぬ。

≪フェイスブック130406投稿より≫

130406

広島の居酒屋で独り酒・・・
カウンターに座り、メニューから、まずは・・ということで、
「アジの南蛮」を注文。
アジが5尾位が一皿に・・・これで、まずはチビリチビリと
考えていた。
出された皿を見れば、その想像を遥かに超える、「アジの南蛮」。

アジの大きさは、立派な塩焼きの一品にできるようなもの。
こんな、大きなアジの南蛮は見たことが無い。

食べるのは大変そうだな・・・なんていう心配は、一口、頭から
ガブッとした瞬間に吹っ飛んだ。
しっかり揚げられ、しっかり酢漬けされられているから、
骨がしっかり柔らかい。

口の中に、アジの旨みとお酢の爽やかさと、揚げ油の美味しさが
混じり合う。
食べ終わった後に、お皿の上に残ったのは、眼の固い小さな円球が2つだけ・・・。

講演会の出来不出来・・・

昨日は、広島で、朝を迎えたのだが、朝一番
から、嬉しい知らせ。

東京で、頑張っている、Tiさんから、多数のお客様が、出たという。
努力した結果が、形になっていくのは、嬉しい。

広島から、岡山へ。
岡山で説明会を行ってから、名古屋へ移動。
急な予定変更で、ホテルの手配、新幹線チケットの取り直し・・などで
ちょっと、バタバタしたのだが、
名古屋でお会いした方との、未来ある話で、名古屋の夜は
あっという間に更けていったのだった。

それにしても、もう彼是、千に近い数百回に及ぶ講演会をこなしてきている。
いまだに、講演会前にはある緊張感を持って臨むのだが、
講演会の出来は、その緊張感には関係なく、いろいろな要素によって左右される。

たとえば、僕の話の前に、僕の紹介や、講演会の流れなどを、
お越しいただいた方々に話す、司会の方・・・
この話で、会場の雰囲気が非常に良くなっている場合は、
非常に話がしやすい。
また、会場にお越しいただいた方々の聞いていただける姿勢も
講演の出来栄えを大きく左右する。
うんうん・・・と盛んに僕の話に相槌をうってくれる方が多い会場や、
熱心に、メモを取って話を聞いてくれる方が多い会場では、
非常に話がしやすい。

ただ、講演のプロ?ならば、そんな会場の雰囲気には一切左右されないくらいの
ものにしていきたいものである。
一日一日、切磋琢磨・・・せねばならぬ。

≪フェイスブック130405投稿より≫

居酒屋で、「お奨めは?」なんて聞くほど野暮なことは
無いのだが、つい聞いてしまった・・・。
大将が、もう、シーズンとしては最後ですから、
お奨めです・・・と言ってくれたのが、
「カキのバター焼き」だ。

出てきた、カキは、熱々。
見るからに、バターと醤油のハーモニーが良くわかる。

口にすれば、ジュワーッと、カキの旨みとバターのコクと、
醤油の塩加減が、堪らない。。。

やはり、打ち合わせには食がつきものだ・・・

昨日は、朝一番で、岐阜を出て、大阪へ。
大阪で、食に関して豊富な知識を持ち、講演などでご活躍中の
O先生とイタリアンレストランで食事をしながら、暫しの情報交換。
美味しい食事とともに、前向きな話は、僕の全てを活性化させてくれる。

午後から、広島へ移動。
広島で、もう彼是、12年以上前にご縁があった、IさんとTさんにお会いした。
食事を摂りながらの懐かしい話とともに、これからのことも、しっかり話ができた。
僕との仕事としての接点が、復活することになるだろう。

≪フェイスブック130404投稿より≫

天ぷら「真」で、席について、まず出される、
クルマエビの頭のところの天ぷら・・・というか、
から揚げ。

これから出されるであろう、活き車エビへの期待が膨らむ。
口にすれば、パリッと、口の中で弾けながら、
磯の香りとエビそのものの旨みが、口いっぱいに広がる。
お通し・・・としては高級な一品ではある・・・。

進まねば、未来に何があるのかわからない

昨日は午前中、都内で仕事をこなしてから、岐阜へ移動。
販売店の方々とのミーティングをするためだ。

岐阜に向かう直前のこと、各地で行っている僕の説明会や講演会のことで
意見を言ってくださる方がいた・・・。
その意見を聞いて、僕は、ハッと我に返ったのだった。
僕は、そうは思っていないのだが、ヒトから見れば、
会社を複数持ち、博士の顔もあり、、、ということで、
僕がすることに対して、なかなか意見を言い辛いのだろう。
ヒトの意見を聞くことの重要性はわかっているつもりだが、
意見を言い易い雰囲気は作っていなかったのかもしれない。

落ち込むと同時に、やる気が倍増状態になってきた。

こんな時に、思い出すのが、ひょっこりひょうたん島・・・の歌だ。

丸い地球の 水平線に 何かがきーっと待っている
苦しいこともあるだろさ かなしいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない 泣くのはいやだ笑っちゃお
進めー・・・・・

進まねば、水平線の向こうの未来に、何が待っているのかを
確認すらできないのだ。

昨日はそんな思いを胸に、岐阜のメンバーの方々と、
夜遅くまで、語り合ったのだった。

≪フェイスブック130403投稿より≫

名古屋の居酒屋で手羽先の唐揚げを頂いた。

熱々の手羽先を口にした瞬間、
フォワーッと、湯気と共に、独特のタレの
甘味と旨みが広がる。
噛みしめれば、ギュッウっと肉汁と揚げ油の
旨みが滲み出てくる。
ビールが止まらなくなる・・・。

大森教授 退職記念特別講演

大妻女子大学家政学部大森教授が、この3月で退官された。
思い返せば、かれこれ30年前以上に出会ってから
今日まで、いろいろな研究課題をご一緒させて頂いた。
月日の流れるのは早い・・・。

大森教授の「退職記念特別講演会」と「大森正司先生の新しい門出を祝う会」
が、昨日開催された。

会場に早めに着いたので、ティーラウンジで、お茶をしていると、
大森先生もそのラウンジに・・・。
暫しの時間だったが、いろいろな話が出来た。
今後も、大妻女子大学で新しくできた「お茶大学」の学長や
(株)大妻フーズの代表取締役として、活躍なさるので、
僕との接点も、続く・・・。

講演会&懇親会には、僕の人生の師とも言える、K社長と一緒に参加。

300人は超えているだろう、参加した方々と、
熱く語り合った、昨夜だった・・・・。

≪フェイスブック130402投稿より≫

居酒屋で、白身魚の揚げ出し・・・を頂いた。

濃い目のだし汁に、熱々の揚げ出し・・、その上で
かつお節が踊っていた。

添えられた匙で、汁ごとすくって、口にする。
フワッとした身の中と外から、魚の旨みと
揚げた油の旨みと、だし汁を吸った衣の
旨みがジュワーッと、口の中で融合していく・・・。

舌と耳の記憶に残る、美味しいグルメと会話・・・

昨日は、というか、昨日も・・・というかは、微妙だが、
とにかく、新年度ということでもないが、朝から浮き足立っていた。

それにしても、一般人である僕に届く封書やダイレクトメールや
定期刊行物の量が凄い。
月末にかけて届くものが多いから、その処理を月初めに行う事が多いのだが、
それだけで、かなりの時間を取られてしまう・・・。

打ち合わせをこなして、午後からは、急遽入った、個別の打ち合わせの
ために、都内へ。
急遽の予定のため、当初予定していた、歯科医院での歯のクリーニングを
キャンセル・・・。

そんなバタバタが続いたのだが、夕方からは、大手広告代理店の
幹部の方との会食。
国内、いや世界最高レベルのステーキの高級店で、
おそらく、値段を聞いたらひっくり返ってしまうような、
スモークサーモンや炭火焼きステーキ・・・をご馳走になった。
経済・政治・国際・・・など、僕にとって、日頃疎くなりそうな分野の
話をタップリ聞くことが出来たのだった。
口からの栄養をタップリご馳走になり、
耳からの栄養も、それこそ、タップリ聴かせて頂いた・・・。
こんな夜は、必ずや、記憶に残っていくことだろう・・・。

≪フェイスブック130401投稿より≫

蒸し寿司・・・を頂いた。

ほんのりと温かな酢飯から、ホワーンと、
酢の軽い刺激が、食欲をそそってくれる。
百合根のホッコリ感と、木の芽の春の香り・・・
印象的な蒸し寿司だった。

今日から、4月・・・日々精進!

もう、今年も3ヶ月が過ぎた・・・早いものだ・・・、
こんな呟きばかりを言っているような気がする。

昨日は、一昨日の遅い帰り、、、も関係無く、早朝から始動。
運転をしながら、朝4時のラジオNHKニュースを聴いていたら、
スポーツの結果で、プロ野球6試合の結果・・・が流れてきた。
・・・そうか、もう公式戦が始まったのか・・・、なんて、時代遅れの感想を
持ちながらの、運転となったのだった。

午後からは、ちょっと時間がある時の恒例行事である、書店巡り。
新しいホントの出会いは、嬉しいものだ。
紙の手提げ袋を2重にして、かなり重くなる量の本を、昨日も購入した。
本によって、また、視野が広がるのである・・・。

≪フェイスブック130331投稿より≫

銀座「ふくひさ」で、神戸牛のステーキを頂いた。

表面がパリッと焼かれ、一口サイズに切られた
切り口は、ものの見事な、肉!!の色。
「じっくり低温で焼かないと、この様にはなりません」
と自慢げに、板長が説明してくれる。

口にすれば、フワーッと口の中一杯に、肉汁と脂が
溶け広がり、良い塩梅の塩味と混ざり合っていく。