アーカイブ : 2013年 3月

たった10分の出会いだったが・・・

昨日は朝から、テレビショッピングの「ショップチャンネル」で、
2003年から販売され続けている、食べる若返り「インジュヴ」の
放送内容に関する打ち合わせ。

夕方からは、現在、全国ベースで、ある製品を販売している、若手の経営者M氏
と、お会いして、情報交換をさせていただいた。
M氏のことを、噂で聞いてはいたが、僕としては、直接お会いして、
M氏が何故、全国ベースで活躍しているのかを、確かめたかった。
お会いして、すぐに、分かったのは、その人柄の良さが、
彼が発した第一声「こんにちわ!」で、感じ取れたのだった。
ヒトを引き付ける、オーラが発せられていた。

たった10分の出会いだったが・・・、有意義な出会いだった。

≪フェイスブック130330投稿より≫

宮崎の美味しいお店「田なかや」。
大将と女将の二人で切り盛り。
満員なら、30名・・・、仕込は朝の11時からという。
大将の手際の良さをカウンターで見ているだけで、
食欲が増す・・・

「キャベツと牛肉の炒め」を頂いた。
シンプルさゆえに、素材を生かす大将の技が良くわかる。

一口すれば、キャベツのシャキ感、その後から
甘みを含んだ大地からの旨みが口に広がり、
とどめは、宮崎牛の「旨い!!」としか表現できない
美味しさが口いっぱいに広がる・・・。

バタバタの一日・・・

昨日の朝、宮崎空港を後にして、プロペラ機で、福岡空港へ。

福岡空港から地下鉄で、博多駅。
福岡空港から二駅目が博多だから、いつも思うことだけど、
空港が市街地にえらく近いのが、福岡だ。

博多から新幹線で新神戸へ・・・向かおうと、切符購入のため、
緑の窓口・・・へ。
次の新幹線の発車時間まで、あと、8分・・・のところで、僕の順番が来た。
これに乗らないと、打ち合わせに間に合わない・・・ということで、
急いで購入希望の乗車券と特急券を告げる。
こんな急いでいるときには、当たり前だが、ノロノロしてほしくないのだが、
僕の担当の方が、そのノロノロタイプなのだった。
もう焦りまくり!!状態で、重いキャリーバックを、引きずって、
博多駅構内を走り抜け・・・、なんとか、新幹線に飛び乗ったのだった。

三宮で、午後一番から、ひとまず、打ち合わせ。
夕方からは、東京から駆けつけた、プランナーの方と
合流し、場所を、変えて、僕の技術のプレゼンテーション。
バタバタの一日であった。

≪フェイスブック130329投稿より≫

数の子の出来栄えを左右するのが、その味付けだ。

別府の「たつのや」で、数の子を頂いた。
一口すれば、コリコリ、プチプチと、
数の子が口の中で弾けていく・・・。
同時に、ジュワーッと出汁醤油の旨みが
滲み出る・・・。
この出汁醤油が、上品では無いが、しっかりと、
存在感を示してくれているから、堪らなく美味しい。

 

 

出張先での急な予定変更=仕事が動いている証拠

出張中、急な予定変更・・・ということが良くある。

昨日も、予定では、鹿児島で仕事をしてから、夜は福岡博多にいるはずだった。
だが、昨日の朝、急遽、鹿児島の後、再度、宮崎へ来るという予定が入ったのだ。
鹿児島で、レンタカーを乗り捨てて、新幹線で、博多へ・・・なる予定が根本から崩れた。
レンタカーの変更、ホテルの変更、宮崎から福岡への飛行機の予約・・・。
バタバタの状態で行わなければならなかった。
まあ、仕事が、動いているからなのだが・・・。
嬉しい悲鳴・・と考えることにしよう。

さて、レンタカーでの移動は、もう慣れたものなのだが、
そうはいっても、日ごろ、運転をしているマイカーとは、かなり仕様が異なる。
それを、忘れて、ついついいつものように、強引な右折や強引な追い越し・・・
をしようとすると、かなり、モタモタ状態となる。
ちょっと注意すればいいのだが、考え事をしていると、ついつい・・・。
モタモタ状態は、事故などに繋がりやすいから、
気を付けないといけない・・・ちょっと、反省・・・。

≪フェイスブック130328投稿より≫

エノキ茸の焼き物を頂いた。
エノキ茸の根元には、豚肉が巻かれている。
焼かれて、所々に焦げが出来て、クターッとなった、
エノキ茸には、生の時のスーッとした凛々しい姿とは
ほど遠い・・・。

傘の方から、ガブッと口にすれば、
音が立ちそうなシャキッとした食感とともに、
塩気の効いた山の風味が広がる。
所々にある焦げの風味がアクセントとなって、
口の中を喜びで満たしてくれるのである。

 

ちょっとラッキーなことがあれば、、、

昨日は、宮崎での講演会。

羽田空港~宮崎空港間は、便数が、少なくて、
午後一番からの開始時間に合わせようとすれば、羽田空港始発のJAL便の利用となる。
この便には、もう何度も乗ったが、羽田空港での搭乗は、バスだ。
バスでの搭乗には、解せないことがある。

僕は、JALの利用が多いので、ダイヤモンド会員だ。
このダイヤモンド会員は、優先搭乗が出来る。
荷物が多い時など、助かったり、便利だったりすることが多い。
だが、これは、普通の搭乗の時であって、
バスでの搭乗の時には、あまり意味をなさないのだ。
確かに、バスへの乗り込みは、優先なのだが、バスに乗って飛行機に乗る場面となれば、
優先は一切なくなるのである。

そんなちょっと解せない、バスでの搭乗・・・を覚悟して、
昨日、空港へ行くと、なぜか昨日は、普通の搭乗口からの搭乗・・・。
これはラッキーだ。

そんなラッキーを受けての宮崎入り。
この様な時には、仕事は上手くいくものである。
昨日もまた、多くの方々にお会いすることができたのだった。

≪フェイスブック130327投稿より≫

居酒屋で、山芋の変わり揚げ・・・を頂いた。
すり下ろした山芋の中に、明太子を入れて、
海苔と板ちりめんで、巻いてから、揚げてある。
中の明太子は、それぞれが半分に切ってある面から
顔を覗かせ、その存在感を示している。

一口すれば、海苔とちりめんそれぞれの風味の
後から、フワッとした山芋の食感。
そして、噛みしめれば、明太子の塩味と旨みが
混ざり合っていく。
二口目以降は、添えられた山葵と醤油で頂く。
更なる旨みの奥深さが味わえた・・・。

 

刺激的な打ち合わせは、疲れを感じない

昨日は、午前中、新横浜の事務所で打ち合わせ。
キャンペーンの実施によって、その達成に向けての
動きが活発になっている販売店の方が、増えてきている。

正午前から、次の予定に向け出発。
車で約2時間半かけて、東京都下の青梅市へ。
新しい顧客先との打ち合わせだが、先方は営業企画の方だったのだが、
技術にも詳しく、議論というか話が弾み、
技術的なディスカッションをしているような雰囲気になった。
こんな打ち合わせは、かなりの刺激を受ける事が出来るものである。

約1時間の打ち合わせを終えて、また、2時間半、ハンドルを握ったのだが、
疲れはそれほど感じなかった・・・。

≪フェイスブック130301投稿より≫

130326

韓国料理で、本鮪の中トロの「フェ」を頂いた。
「フェ」とは、韓国料理のうち、生で食べる魚介料理や肉料理。

見るからに脂が乗った中トロの身に添えられた、
辛味噌が、韓国料理への期待を膨らませてくれる。
口にすれば、脂がフワーッと溶けて、旨みが
口いっぱいに広がっていく。

毎年、桜に見守られ・・・

一昨日は、岐阜での講演会。

その日の早朝、世田谷の事務所にいつも通りに行って、
事務作業をしてから、ちょっと、周辺を歩いてみた。
その目的は、桜だ。

世田谷の事務所は、電車の駅で言うと、田園都市線「桜新町」。
文字通り、桜の町である。
ちなみに、世田谷の事務所は、僕が生まれ育った、実家を
事務所としているのだが、その実家の前は、呑川沿いの桜並木。
さらには、僕が通った、小学校の名前は、「世田谷区立 桜町小学校」・・・。

産まれてからずっと、毎年毎年、春になると、桜に見守られていた・・・というわけだ。
一昨日も、実家周辺の桜から、沢山のエールをもらったのだった。

≪フェイスブック130325投稿より≫

宮崎市内の和食屋で、穴子の白焼きを頂いた。
出てきたお皿の上には、見るからに大ぶりの穴子が・・・。
一瞬、ウナギ・・・?と思ってしまった。

山葵を添えて、一口すれば、香ばしい皮目の先から、
肉厚の身に辿り着き、その身の中から、
あの上品な脂と旨みが、ジュワーッと滲み出てくる。

講演会は、その行われる地域の方々だけのものでは無い

昨日は、岐阜でのウィルサーチ説明会。

西岐阜駅に、ちょっと早めに着いたので、
iPhoneのMAPで、会場までのルートを調べてみると、
歩いて三十分もかからない、近さだったので、
iPhone片手に歩いて、会場へ。

iPhoneを使い始めた頃は、MAPを上手く使いこなせず、目的地まで
行くのに、何度も迷ったものだが、いまでは、もう慣れたものだ。
案内に、「500メーター直進して、横断歩道を渡る」・・・なんて出てきて、
500メーターの距離が身に付いてきたような気がする・・・。

講演開始の10分前に会場に着いて、来場者の方を見回すと、
嬉しいことに、新しい方々が多数来られていた。
さらには、静岡から、お客様をお連れしてきて下さった方や、
横浜の方が、岐阜にいる知人の方に声を掛けて下さって、
結果、来場下さった方もいらっしゃった。
いずれも嬉しい限りである。
そして、それらの方々が、一番前の席で、真剣に聞いて下さるのである。
自然、講演にも力が入っていく・・・。

こんな講演会が、全国で行われるようになることを、夢見ている。

≪フェイスブック130324投稿より≫

大分の別府駅前の居酒屋で、地ダコの刺身を頂いた。

薄めにそぎ切りしてあるタコを、わさび醤油で口にする。
特有の妙なクニュッとした舌触り。
噛みしめれば、ほのかな潮の香を伴った、
上品な旨みと甘味が重なり合う。
その特有の食感から、口の中での滞留時間が
長いのが、これまた嬉しい・・・。

3冊目へのチャレンジ・・・?

昨日は、終日、資料集め&要点のメモ作り・・・の作業を中心に行った。
これから、頻繁に行われるようになるであろう、博士講演で
話す内容の再確認だ。

ヒトの体を構成している、60兆個の細胞は、【食】でしか作られない。
一日3回、365日・・・毎年毎年、【食】を摂り続けているわけだが、
僕の講演をお聞きいただいて、
この大切な【食】について、考えるきっかけになってもらえればうれしい。

【食】に関する拙著を今までに2冊書かせていただいている。
「老いない食べかた」(幻冬舎)と
「若返る食べかた~40歳からの食革命」(カナリア書房)であるが、
昨日、資料に埋もれて、その資料を読み込んだ結果、
3冊目にチャレンジしてみようかな・・・なんて、気分になってしまった。

≪フェイスブック130323投稿より≫

薄めの生地に、生ハムとチーズが乗った
ピザを頂いた。
生ハムの塩気とチーズの塩気が、絶妙に混ざり合い、
それぞれの旨みが、噛みしめる度に、
滲み出てくる。

 

今後の展開に期待が持てる、出会いが連続している

昨日は、6時22分の始発の新幹線で、静岡から都内へ。
自宅で身支度を整えてから、散髪へ。
何度か、このブログに書いてきたが、僕の散髪を担当してくれる
O氏・・・約1年半前に、かなり大きな肺がんが見つかり、以来、
抗がん剤治療を続けている。
当初は、治るまで、散髪を続けられないかも知れない・・・、と言っていたのだが、
抗がん剤治療と聞いて、僕が原料から開発した、きのこのドリンク【ウィルパワー】を
勧めたら、すぐに飲み始めてくれた。
その結果かどうかは、解らぬが、散髪は続けられるし、
休日は、好きなゴルフも楽しめているという。
これには、医師もビックリしているらしい。
【ウィルパワー】によって、免疫力がアップして、抗がん剤そのものとも、戦えることが
出来て、その結果として、抗がん剤の副作用が無いのだろう。
O氏は、しきりに、「若山さんのお陰です」と言ってくれるが、
僕は、「結局はOさん自身の力だよ。」と言葉を返すのだった。

散髪を終えて、新宿と新橋と神田で、立て続けに、個別のミーティング。
いずれも、感動を覚えるような、素敵な出会いであった。
今後の動きに期待が持てる・・・。

≪フェイスブック130322投稿より≫

居酒屋で、トマトベーコン巻・・・を頂いた。
単純に、ミニトマトをベーコンで巻いて、
串に刺して焼き上げただけ。
口にすれば、ポワーンと、ベーコンの香りが
広がって、そのあとから、ベーコンの油の旨みと
塩気が追いかける。
噛みしめれば、プチュッと、ミニトマトが弾けて、
ほのかな甘味と、存在感を示す特有の酸味が
合わさっていく。
噛めば噛むほど、味わいが深くなっていく。

予定通りには行かないが、充実した時間が過ぎていく

昨日は、朝から、バタバタ・・・。
午前中から午後にかけて、3件の打ち合わせ。
1件目は予定通りに進み、順調な滑り出し・・・、
と思ったら、2件目が思わぬ時間を取られることになってしまった。
コンピューターの不具合なのか、
事務スタッフの事務ワークの遅さなのか、
僕が予想していた必要時間が違っていたのか・・・
は解らないが、40分以上、僕が考えていた時間より
多くかかってしまった。

よって、午後からの予定は、先方に詫びを入れて、
遅れてからのスタート。
それをこなしてから、静岡へ。
静岡で、夕方から1時間の予定で、個別のミーティング・・・
のはずが、なんと、話が盛り上がってしまい、2時間近くも
かかってしまった。

結果、予定されていた、夜の懇親会に、30分以上も遅れることに
なってしまった。
懇親会は盛り上がり、6時22分の始発こだまに乗る、ちょっと前まで、
??次会状態と相成った。

昨日というか、今日というか・・・、またまた、何のためのホテルだったのか、
解らない、静岡でのホテル滞在と相成ったのだった。

≪フェイスブック130321投稿より≫

炭火焼き料理で、「下仁田ネギ」を頂いた。

下仁田ネギのあの太い白根が、トロン・・と
なって、湯気を立てながら、目の前に。
口にすれば、見た目そのままの、とろり・・・とした
柔らかく滑らかな食感が広がり、
その後から、ネギ特有の風味と共に、
これまた、特有の甘い、甘い・・・何とも言えぬ
甘さが、ジュワ-ッと、追いかけてくる。

新しい出会いが多ければ多いほど、成長できている

ヒトからの紹介で、思いがけないヒトと出会うことが多い。
特に最近は、出張が多く、それに伴って、多くの方々との
新しい出会いがあるためか、新しい出会いから、また新たな
出会いがあって、、、。
出会いの度に、僕の学びの場が増えて、結果として、
僕の人間の幅が広がっていくような気がする。

新しい出会いがあるということは、新しい地域に行くことにもなる。
新しい地域では、地元の人々や地元の食べ物・・・との出会いも
あるから、嬉しい。
食との出会いの喜びを、フェイスブック上で、毎日、紹介するようになって、
半年以上が経っている。

このブログ「若山祥夫.com」は、名称変更やプロバイダー変更があって、
2011年の4月11日からのスタートのようになっているが、
実は、2006年の2月から、ずっと、書き続けてきている。
内容は、兎も角として、続ける!ということは、大切だと思うのである。

ブログやフェイスブックを継続しているということ・・・このこと一つでも、
新しく出会う方々、、、に対しての話題の提供となったり、
僕自身のことを知って頂くきっかけになり、
ヒトの繋がりがさらに広がるような気がする。

≪フェイスブック130320投稿より≫

春を感じさせる、若い竹の子の炭焼きを頂いた。
出されたお皿から、焼いた香ばしい焼けた香りと
竹の香りがプーンと鼻に迫ってくる。

塩と味噌が添えられていたが、まずはそのまま口にする。
サックリ、ホッコリした食感がまずは快感だ。
その後から、ホワーッとした竹の子の香りが
追いかけてきて、口の中を満たしていく。

ついさっきまで、土の中にいた、自然からの贈り物である。

趣味は【仕事】

昨日は、久しぶりに、通常の日のスケジュールをこなす日となった。
1週間以上は経っている。

早朝に自宅を出て、まずは世田谷の事務所に向かう。
世田谷の事務所では、一昨日の午前中、溜まった仕事を処理していたので、
昨日は、一昨日の月曜日分の事務処理で良かった。
短時間で、世田谷の事務所を後にして、新横浜へ。

想像していたよりも、机の上が、決済が必要な書類だったり、
処理を必要とする書類等が、書類だらけになっていなかった
・・・溜まった仕事が少ないことを喜んで良いのか、悲しんで良いのか。

まあ、これは、スタッフがきちんと業務をこなしてくれていること、
この一週間、大きなトラブルが無かったこと・・・の証なのだろう。

そんなことを、考えながら、机の上を整理していながらも、電話がどんどんと入ってくる。
いずれも、講演会、個別ミーティングの申し込みや調整の類だ。
今日から4月にかけて、かなり忙しくなりそうだ・・・。
喜んで良いのか、悲しんで良いのか・・・、実は考える必要は、僕には無い。

僕の趣味は、【仕事】だから・・・。

≪フェイスブック130319投稿より≫

割烹で、新タマネギと、釜揚げシラスの和え物を頂いた。
タマネギは静岡産、シラスは和歌山産。
いずれも、春を感じる食材であることが嬉しい。

口にすれば、柔らかく甘みが強い、新タマネギと、
クセが少なくあっさりとしたシラスが、見事なる美味しさを
味あわせてくれる。

フレンドリーな講演会は、楽しい・・・

昨日は午前中、個別の打ち合わせをした後、中野での講演会会場へ向かった。

個別の打ち合わせでは、料理研究家のY先生を知るSさんから、
「Y先生と会って欲しい」・・・と依頼された。
聞けば、Y先生は、僕の作った【本物の健康食品】に惚れ込んで、
自分の生徒さん達にも、勧めてくれているのだという。

料理研究家の先生に、認められることは、僕にとって誇りに思えることである。
僕の【本物の健康食品】は、食の素材を【食】として、原料化することから始まる。
この原料化の過程こそ、実は料理に通じるのである。
料理との違いは、ほとんどの料理には加熱工程があるのに対して、
僕の加工過程には、加熱は無くて、常温で酵素の力を使うことに、違いがある。

中野の講演会は、ちょっと参加して下さった方の人数は少なかったが、
初めてお越し頂いた方々から、講演中に質問が飛び交った・・・。
講演中に質問を発するのは、勇気が必要と思うのだが、
何件も質問があったというのは、それだけ、講演会がフレンドリーな雰囲気だったのだろう。
その方々のリクエストで、講演会終了後に記念写真を撮ったりして、
ますます、フレンドリーな会になったのであった。

講演会終了後は、またまた、個別の打ち合わせ。僕の、夢をタップリと語らせて頂いた。

≪フェイスブック130318投稿より≫

家庭料理屋で「山芋チーズ鉄板焼き」を頂いた。
すりおろした、山芋とチーズを
鉄板でステーキ風に焼いてある。
上に、鰹節が掛けてあるのがアクセントで嬉しい。

添えられたスプーンで、一口いただくと、
フワーっとトロロンとした、山芋とチーズが
口一杯に広がっていく。
塩気の効いた出汁で味付けされているのだろう。
そのままで、美味しく頂ける。
それに、チーズの塩気とコクが加わるのだから、
堪らなく旨いのである・・・。

ちょっとアクセルふかして、2時間の節約

昨日、宮崎から博多へ移動するという、当初の予定を急遽変更し、
都城で個別の打ち合わせを行った。
このため、帰りのJAL便のキャンセル&新たな予約をしたり、
レンタカーの使用時間延長申請をしたり・・・朝の出発前は、バタバタ状態となった。
まあ、仕事が動いているということの、一つの現象だから、バタバタ状態は、嬉しい状態だとも言える。

午後から、夕方まで、都城で打ち合わせをしたが、
これからの展開に、大きなお力を貸していただけそうなA社長との出会いだった。

打ち合わせを終えてから、宮崎空港へ。
レンタカーを返却して、最終のJAL便で、東京へ・・・という予定だったが、
都城インターから、高速に乗った時点で、到着予定時刻が、16時50分。
最終のJAL便は、18:55発だから、空港で2時間以上の待ちとなることが判明。
慣れた宮崎からの帰りの飛行機・・・。
最終便の1本前は、17:15発ということは、解っていた。
ちょっと、きついが、車を飛ばせば、間に合うかも・・・、ということで、
アクセルを踏み込んだのだった。

レンタカー営業所に着いたのが、16時半。
予定より20分も短縮できた・・・ちょっと、飛ばしすぎたけれど・・・。
JALのカウンターへ行くと、生憎、17:15発は満席。
キャンセル待ちを申し込む。
この様な時には、ヘビーユーザーであるため、
出発ギリギリのキャンセル待ち申し込みにも関わらず、
1番目のキャンセル待ちとなるから嬉しい。
僕が、滑り込みで申し込んだ結果、キャンセル待ちの順位が下がり、
結果、キャンセルの席が回ってこない方がいたというわけだ・・・。

そんなわけで、1本前のJAL便で、帰って来れた。2時間の差は大きい・・・。

今日は、東京中野での講演会が予定されている。

≪フェイスブック130317投稿より≫

居酒屋でタラの芽の天ぷらを頂いた。

春を感じる食材だ。
大将によれば、今年は急に暖かくなって、
一気に芽が出たので、出回る期間は
短いだろうと・・・。

口にすれば、パーッとほのかな苦みが
口中に広がり、噛めば、モチッとした歯ごたえ、
その後から、またまた苦みが滲み出てくる。
春の訪れを感じさせてくれた・・・。

良い講演をするため、日々、精進だ。

昨日は延岡へ移動して、講演会があった。
宮崎市内から、途中、まだ開通していない区間があるにしても、
高速道路が随分と整備されてきたので、移動はかなり楽になった。
それでも、片道たっぷり2時間、往復で4時間はかかるので、移動は結構疲れる。
だが、多くの新しい方々にお越しいただいて、
真剣に話を聞いていただくと、そんな疲れは吹っ飛んでしまうのである。

それにしても、ここ最近は、ほとんど毎日のように、どこかで講演をしている。
司会の方に紹介を受けて、前に出て行って、
挨拶をする時から、まず、することは、お越しいただいた方々を全て見回すことだ。
初めてお会いする方が多いなあ、とか、今日は若い方が多いなあ・・・とか、一瞬で判断する。
まあ、ある程度は、講演が始まる前に、
部屋の後方から、見ていると、ある程度はわかるのだけど。

講演が始まってからは、僕の話に、しっかりと頷いてくれたり、
一生懸命メモをしている方を、会場の中から探す。
そのような方が3人くらい、いらっしゃると、話しやすい講演会となる。

だが、そのような方を見出して、順調に講演が進んでいるときに、
その方が、居眠りを始めてしまうと・・・、精神的なショックもあって、
講演に勢いが無くなってしまうこともある。
もう、何百回、いや何千回・・・の講演をこなしてきているが、
まだまだ、奥が深いなあ・・・と、講演をする度に思うのである。
日々、精進!!

≪フェイスブック130316投稿より≫

宮崎で、宮崎牛ステーキを頂いた。
強火の炭火で焼かれたステーキ。
表面はパリッとしていて、見るからに、
旨みが封じ込められているのがわかる。

口にすれば、柔らかな柔らかな身が、
ジュワーッと滲み出てくる旨みの詰まった
肉汁・脂とともに、口全体で、溶けていく。

赤ワインが良く合うのだろうが、
宮崎の居酒屋のカウンター・・・
芋焼酎のロックで美味しく頂いた。

 

レンタカーであっちへ、こっちへ・・・

宮崎は、暖かい。
昨日、午前中、ちょっと余裕があったので、ホテル近くの公園を散策・・・。
桜は開花し、すっかり、春が訪れている。
桜を見ていると、心が落ち着くとともに、さあ、頑張るぞ!という気持ちになってくる。

昨日の午後からは、都城での講演会。
午後と夜と、連続2回の講演は、結構疲れるが、
聞いてくださる方々の真剣な眼差しや、
僕の話が進むに連れて、納得がいったような表情に変わっていくのを見ると、
そんな疲れは一気に吹っ飛んでしまうのである。

今日は、延岡へ移動する。
宮崎県での移動は、車が便利だ。
レンタカーが重宝する・・・。

≪フェイスブック130301投稿より≫

130315

今年の1月初めのこと、牡蠣の天ぷらを頂いた。
中身を撮りたいと、わざわざ、半分に切ってもらった。
口にすれば、フワッとした衣の先から、
ちょっとトロンとした、カキの旨みが滲み出てくる。
このカキも、まずは塩で頂き、その後は、
醤油で頂いた。
日本酒が良く合った。

飛行機のバランス・・・解せない経験

昨日の午前のJAL便で、福岡空港から宮崎空港へ。
使用飛行機は、100名超の定員の
通路を挟んで左右2席ずつのプロペラ機。
プロペラ機としては一番大きな飛行機ではないか・・・?

扉が閉まって、空いている席が多数あったので、席を移動。
隣の空いている席に、背広を置いて、「ゆっくり、ゆったりできるな。」
と思っていると、乗務員が駆けつけてきて、
お客様の席の配置によって、バランスを保っているので、
席の移動はご遠慮ください・・・と。

まあ、こう言われたら、「ああ、ごめんなさい」と言って、
静かに自分の席に戻るしかない。
席に戻って、ひとり、呟くのであった・・・、

今まで、いくらプロペラ機であろうと、こんなことを言われたことは無い。
もしも、体重でバランスを保つというなら、搭乗時に体重を測定すべきだ。
・・・どうも、解せないなあ・・・と。

今までの経験の中で、搭乗前に体重測定をして、
座席が決まっていくというのは、ラスベガスでグランドキャニオン遊覧飛行をした時の飛行機しかない
・・・考えれば考えるほど、解せないのである・・・。

さて、宮崎に着いてからすぐに、講演会会場へ。
初めてお会いする方々ばかりではあったが、大いに盛り上がったのであった。

≪フェイスブック130314投稿より≫

3月初旬、揚げ出し豆腐を頂いた。
衣が、新春や節句をイメージさせる・・・
口にすれば、プチプチの衣の先に
柔らかな豆腐が現れる。
その後から、出汁の旨みが追いかけてくる。

講演会前後の時間が、埋まる傾向・・・

昨日は朝から、福岡へ。
午前中と午後の早い時間に個別の打ち合わせを、行った。

僕がどこかで講演会をするということを聞いて、調べて、
その前後の時間帯に、こんなヒト、あんなヒト・・・に会って欲しい・・・
というような依頼が増えている。

昨日の2件の個別打ち合わせも、夕方からの、ミーティング&講演会に先立って、
依頼された打ち合わせだ。
当初、僕の予定では、夕方からの予定に合わせて、
午後の遅い時間帯での福岡入りを予定していて、
その時間帯のJAL便を予約していた。
だが、立て続けに、予定が入ったので、
朝の8時過ぎのJAL便に急遽変更しての、福岡入りとなったのだ。

講演会は、平日の夜にもかかわらず、大いに盛り上がった講演会であった。

今日は、これから、宮崎に移動する予定である。宮崎では4泊の滞在が予定されている・・・。

≪フェイスブック130313投稿より≫

宮崎の炉端焼き「水軍」で、
地鶏モモ焼き を頂いた。

溢れ出てくる脂と肉汁、
そして炭で燻された特有の香り・・・

塩気がバッチリ好みに合っていた、、、
ということは、普通の方には塩辛過ぎるのかも。

明日へ繋がる美味しく楽しい懇親会

昨日は、朝一番から2つの用件を都内でこなしてから、新横浜の事務所へ移動。

ちょっと、机に向かった後、セミナールームで講演会。
参加なさった方々の人数は、予想より少なかったのだが、
この方々からの広がりを考えれば、質が高い、実りのある講演会だったように思う。
初めての方々も多数いらっしゃったが、僕の話を聞いて、御納得いただいたようであった。
このことは、講演会終了後に、受ける、ご質問の内容でわかる。

講演会後、夕方から、核となる20名弱の皆様との懇親会があり、参加させて頂いた。
明日へ繋がる、明日へ繋げる、楽しく美味しい時間は、あっという間に過ぎ去っていった。

≪フェイスブック130312投稿より≫

シロウオの踊り食い を頂いた。
酢醤油の入った小鉢の中で、シラウオが泳いでいる。
そのシラウオを汁ごと吸って、胃の中へ
流し込む。
僕は、酢醤油そのものが好きだから、
それだけでも、美味しくいただける・・・。
シラウオの美味しさを楽しむというより、春の訪れを、
感じる一品である。

天から与えられた試練を乗り越えてこそ、教訓が生かされる

忘れもしない、2年前の昨日、3月11日の午後2時46分に発生した、東日本大震災。
あの時、僕は、ロサンゼルスに飛び立つため、
出国検査を終えて、JALのラウンジで寛いでいた。
地震発生によって、全ての飛行機はキャンセルとなった。
すぐにでも、都内へ戻り、会社のスタッフの安否、家族親戚の安否を確認したかったのだが、
もう既に、日本国を出国している状態なので、
飛行場内の搭乗待合スペースで、時間を過ごすしかなかった。

刻々と流れるニュースによって、とんでもない被害が生じていることは、
わかったが、身動き取れない状態が続き、じれったい時間が流れたものだった。

翌12日に日付が変わった午前3時頃、出入国管理局から、
出国取り消し希望者はその手続きをするとの案内があり、真っ先に、僕は手を挙げた。
夜が明けるまで、搭乗手続きカウンタ-付近で、時間を潰し、
夜明けと共に、駐車していた車を呼び寄せて、一般道を5時間かけて、東京へ戻った。
それから、原発の事故が起き、震災と津波だけなら、その復興のスピードは、
もっと速かったのだろうが、まだまだ、原発事故は終息していないし、
そのことに伴ってのことか、政治が悪いのかは知らぬが、
復興が遅々として進んでいないのが現状だ。

震災・津波・原発事故・・・を目の当たりにして、震災だけではなく、
それに伴って生じる、津波・原発事故の怖さを身をもって感じることが出来た。
この教訓を、どう生かしていくのか・・・多くの方が真剣に考えるようになったのではないか。

東日本大震災から2年経ち、世の中、アベノミクス・・・
とかなんとかで、ちょっと浮かれたようになっているけれど、
2年前の大震災、そして大津波、さらには原発事故・・・
このことを政治は、忘れてはいないだろうか。
2年前の東日本大震災、もっと言えば18年前の阪神・淡路大震災から学ぶ教訓を、
どう生かし、どう引き継いでいくのだろう。

この2年間の国のやり方を見ていると、もう、国に頼っていてはいけないのではないか?
・・・自分で出来ることは自分で考え行動していくことしか、無いのではないか?
・・・などと、真剣に考え始めている。

≪フェイスブック130311投稿より≫

鯛と鮟肝のポン酢おろし和え を頂いた。
軽く炙った鯛が鮟肝の上に乗り、
ポン酢を和えたおろしが、たっぷりかかっている。
鯛、鮟肝、おろし・・を口に入れれば、
上品な白身と濃厚な肝のそれぞれの旨みが
複雑に融合していく。
噛み進めば、その複雑さを、スッキリと
ポン酢の爽やかさが、一つにまとめ上げてくれる。

出張時の構想・・

出張する時、身の回りの支度のための洗面具や着替えの他に、
持参する最低限のものの中に、出張中に読もうと持参する、本や雑誌がある。

2泊くらいの短期出張時にはさほどではないが、
5泊位の国内出張や、海外出張の時には、これもあれも・・・と
ついつい持参する冊数が多くなってしまう。
出張先のホテルの部屋で、ゆっくり、じっくり、独りの時間を、読書で楽しむ
・・・普段では出来ないことである。
・・・・・と、しっかり構想はあるのだが、実際に出張に行くと、
ホテルの部屋で、ゆっくり・・なんていう時間があった試しが無い。

いざ、出張に行けば、出張前の構想は、しっかり吹っ飛んでしまっていて、
それはそれなりに、仕事がギューッと詰まっていて、結局は時間が無くなったり、
時間の余裕がある時には、
「初めて訪れる土地の雰囲気を味わったり、名物料理を堪能しよう」
なんて、勝手に理由を付けて、、、
決して、ホテルの部屋で、ゆっくり、、、なんていうことは無いのである。

だけれども、毎回、出張時には、沢山の本や雑誌を持参してしまう
・・・そして、構想とは相反して、手つかずのまま、
もしくは、細切れの時間で読み進んだ状態のまま、持ち帰るのである。

まだ、当面の間、こんなことが続きそうだ。

≪フェイスブック130310投稿より≫

鹿児島産の新たけのこ を頂いた。
出されたお皿には、赤みそを練り上げた
味噌がかかった、縦半分に切られた、
小さな新たけのこ。
たけのこは、皮付きのまま蒸しただけだという。
口にすれば、程よい塩気の味噌の旨みが広がり、
その後、たけのこ から、春の甘い香りと旨みが
滲み出てくる。
どうせなら、味噌は抜きに、この 鹿児島産の新たけのこ
は、シンプルに塩だけで頂きたかった・・・。

 

小さなルールこそ、守るべきだ

コンビニで、お酒やたばこを購入する際に求められる、
20歳以上であることの承認画面へのタッチ。。
「見ればわかるだろう!」と、タッチを拒むヒトが多いという。
確か先日には、タッチを拒むと同時に、そのレジを叩いて、
壊してしまい、器物破損の罪に問われたヒトもいたようだ。
有名人でも、このタッチに関して、見るからに50を過ぎた人に対してまで、
タッチをさせるべきではないと、あからさまに、反対をしている人もいる。

僕はお酒は飲むが、コンビニで購入することは無いし、
タバコは吸わないから、そもそも、購入しないし・・・ということで、
このタッチに関しては、僕にとっては、どうでも良いことである。
だが、万一、僕が購入する立場であったら、コンビニ側の決めたルールに
しっかりと、従うであろう。

一般論で考えれば、業者が20歳未満の未成年者に、タバコやお酒を販売したら、
それこそが、罪に問われるわけで、業者が考えた、一つのルールなのだから、
このルールはきちんと守って、嫌な顔一つせずに、画面をタッチすればいいのだと思う。

小さなルールは、様々な場面で存在している。
小さなルールの遵守が、正当な社会を構築していくのだろう。

僕のマンションは、世帯数が50世帯という中規模マンションだが、
この小さな世界でのルールさえ守れないヒトを時々見かける。

一番わかりやすいのが、ゴミ置き場でのゴミの捨て方だ。

ルールでは、
段ボールは、ただんで平積みに、新聞・雑誌はひとまとめに紐で結わいて所定の位置へ、
可燃・不燃ごみはそれぞれ分別して所定の位置へ、
空き缶・瓶は本体のみをそれぞれ所定の位置へ、
ペットボトルは、ラベルを剥がして蓋と本体を別々にして所定の袋に、
切れた電球、蛍光灯や電池は所定の位置へ・・・・・といった具合だ。

きちんと、管理人さんが分かりやすくルールをポスターにしている。
だが、守れないヒトがいるのである。
このルール破りの捨て方を見ると、本当にがっかりしてしまうのである。
こんな小さなルールさえ、守れないヒトが多くなってしまったら、
正当な社会の実現は出来てはいかないだろう。

≪フェイスブック130309投稿より≫

天ぷらで、海老に次いで、その存在感があるのが、
穴子であろうと、僕は思う。
一口目は、塩で、二口目以降は、醤油で、
頂くのが、僕の勝手流。
ただ、これが出来るのは、馴染みの店でなくては
なかなか出来ないかも知れない。
口にすれば、パリッとした衣の下から、
フワーッと白身が現れる・・・。
噛みしめれば、旨みたっぷりの穴子の脂が、
身の旨みに合わさって、さらに衣の旨みが絡み合う。

ただ今、北上中・・・!

それにしても、日が経つのが早い・・・との言葉を発するのは止めよう、
と思ってはいるが、ついつい、口に出てしまう・・・。
日々が充実しているからだ、と思うようにはしているものの、
自分が生きてきた時間を振りかえれば、いくら充実しているとは言え、
残された時間は少ないなあ、と焦りまくるのである。

ここ最近、いろいろな所から、嬉しい知らせがある。

九州、中国、四国、紀伊、関西・・・これらの地方での新しい地域からの報告である。

僕が、原料そのものから創り上げた【本物の健康食品】や、
僕が杉の木の皮を醗酵させて創り上げた【生きている土で育てた農作物】などが、
どんどん広がっているのだ。

これからは、新しい地域が、どんどんと、北上していくのだろう。
全国的に、新しい多くの方々にお会いできるような気がしている。楽しみだ・・・。

≪フェイスブック130308投稿より≫

宮崎に行くと必ず食べたくなる「チキン南蛮」。
先月、宮崎の こりん という居酒屋で食べた
「チキン南蛮」・・・。
出てきたお皿には、南蛮酢が、溢れんばかりに
皿の上に見て取れる。
一口口にすれば、南蛮酢でクターッとしてしまっているのかな?
と思われた衣は、パリッとしていて、
でも、噛みしめれば、ジュワーッとジューシーな肉の
脂が旨みとともに滲み出てくる。
そこに、甘酸っぱい、存在感有る、南蛮酢の旨みが
加わるのだから、堪らない。
鶏、衣、南蛮酢、タルタル・・・全ての存在感が
生かされつつ、どれもが目立ち過ぎることなく、
相乗作用によって、見事な逸品となっていた。
宮崎「こりん」の「チキン南蛮」は、長く記憶に残るだろう。

地名の読み方は難しい・・・

昨日は、朝一の急な予定をこなしてから、岡山での講演会会場を目指した。
会場の名はわかっていたが、岡山駅乗り換えで向かう駅が、
わからなかったので、スタッフに電話して、調べてもらった。
iPhoneは持っているから、自分でしらべれば、良いのだが、、、
スタッフの方が、調べるのは、早いし、結果、時間節約になるし、、ということで。

スタッフからのメールには、しっかりと、最寄りの駅名が、
振り仮名付きて、妹尾駅(せのお)と。
折り返し、スタッフに御礼を言いながら、
『いもお  としか、読めないよね!』・・・なんて、軽い会話。
地名というのは、難しい読みが多い。

岡山の会場に行くと、初めてお会いする方がほとんどの会場であった。
講演中に、その会場がある、妹尾の読み方を間違えたと、言うと、
地元の人が、そうですよね、せのお・・・って読めないですよね、、、と
僕の漢字力の無さを気遣ってくれたのだった。

いずれにしても、新メンバーによる、岡山での講演会は、
その場で来月5日の開催が決まるほど、盛り上がり、
大きな流れに結びついていく予感ができる、講演会であった。

講演会終了後、トンボ帰りで、岡山空港からJAL便で、
東京へ戻り、夜の打ち合わせに向かったのだった。

≪フェイスブック130301投稿より≫

130307

韓国料理「はいやく」で、ムカゴとジャコの炒め煮 を頂いた。

出てきたお皿には、葉トウガラシの存在もしっかり・・。
ムカゴ、ジャコと合わせて口にすれば、
ムカゴのホッコリ感、葉トウガラシのしっとり感と続き、
最後にジャコのシャッキリ感が確認できる。
その後から、ちょっと濃い目の旨みと共に、ピリッとした
辛みが追いかけてくる。

急用で、変則出張に早変わり・・・

昨日から、岐阜、岡山、京都・・・と連泊の出張で
、それぞれが、夕方から夜にかけての説明会。

特に、昨日の岐阜は、夜8時から。
説明会後は、岐阜の主たるメンバーの皆様と、懇親会が、予定されていた
・・・のは、昨日の早朝まで。
なぜか、昨日の早朝、立て続けに、今日の朝一、明日の夜遅く、、、
と急な予定が、入って来たのだ。
もちろん、このような場面は、沢山あるのだが、急な予定のほとんどのものは、
丁寧に、『出張中なので、、、』とお断りする。
だが、今回の2日間にわたる、急なアポは、必ず形にしたい案件だったので、
出張をこなしながら、どうやったら、受けられるか?・・・
早朝からの、段取り!が始まったのだった。

僕はテレビ番組で、『アイアンシェフ』が好きで、
録画を撮って観ているが、そのシェフ達の鮮やかな段取り!を、
見習ったかのような?、鮮やかな段取りを実行し、短時間で変則出張を作り上げた。
ただ、その実行のためには、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまったことは、
事実なので、この場を借りてお詫びしたい。

そんなわけで、昨日は、午前中は都内で動き回り、
その足で、ギリギリ、岐阜の夜の説明会に臨み、
結局、1時間の話をさせてもらってから、トンボ帰りで、最終の新幹線で、帰京。

今朝一番で、仕事をこなす予定だ。

結局のところ、昨日から3日間、東京と岐阜・岡山・京都・・・を行ったり来たり、、、
と効率が良いのか悪いのか、とても変な出張となる予定なのだ。

≪フェイスブック130306投稿より≫

ホタルイカの沖漬けを頂いた。
銀座「ふくいさ」の料理長特製の沖漬けだ。
「ホタルイカって、数はどうやって数えるの?」
イカと同じく、一杯、二杯・・・と数えるのかな?と
思った、僕の素朴な質問に、
「内臓を取らずに食べるので、一個、二個・・・と数えます」と
料理長が教えてくれる。

出された、お皿から、一個を丸ごと、口に入れる。
パーッと、醤油の良い香りと、散らしたユズ皮の香りが広がる。
トロンとした身を噛みしめれば、内臓の旨み、甘味ある漬け汁の旨みが
滲み出てきて、口の中を駆け巡る。

冷酒がクイッと進んでしまう・・・。

【食】なる永遠のテーマを追い続けていく

フェイスブックで、毎日、料理を一品ずつ紹介していこうと、
始めだしたのが、昨年の夏だから、もうかれこれ、8ヶ月位が経とうとしている。

料理の紹介には、その料理の写真がつきものだ。

別に今更、プロになるつもりは無いし、
プロになろうと思ったって、その素質はゼロなワケだから、
写真を上手く撮れなくても、全く問題はないわけではあるが、
いざ、撮る時には、こうでもない、ああでもない・・・と
アングルやアップの度合い、フラッシュ有る無し・・・などに懲りまくるのである。
懲りまくるといっても、撮る場面は、食事の場面だから、
ほとんどの場合、お客様が一緒であるのだから、
心の中では懲りまくり、焦りまくりながら、
シャッター一発でナイスシーンを決めなければならない。

折角の料理が思い通りに撮れない時は、
その折角の料理をフェイスブックにアップしないと決めているから、
こんな時には、降りかかるストレスは強烈だ。
パソコンの前で、「なんたる酷い腕前なんだ!」と嘆きまくるのである。

【食】という永遠のテーマを追い求めながら、
その一つの表現の場である、フェイスブックを今後も続けていくつもりである。

≪フェイスブック130305投稿より≫

居酒屋で、ニラ玉を食す時は、すでに、お酒がかなり進んだ時が
多いようだ。
メニューに見つけると、ちょっと嬉しくなって、
後のお楽しみ・・・。
ニラのあの匂いと、卵の柔らかさふくよかさ
が合わさって、特有の世界が出来上がる。
塩気が足りない時には、チョロッと
醤油をかけていただけば、
そこには、幸せの笑顔が現れる。

有意義な時間は過ぎ去るのが早い

昨日は、月曜日ということもあって、朝一番から、
スケジュールの調整で各方面とのやり取りに追われた。
午後からは、都内で立て続けに個別ミーティングだ。

いずれも、良いミーティングになったが、夕食を交えて行った、
ミーティングは、かなり盛り上がった。
お会いした方は、知る人ぞ知る成功者だ。
僕より8歳若い・・・。
餅屋は餅屋・・・とは良くいったものだ、その方から得るものは大きかった。

夕方6時半から始まった食事は、あっという間に時間が過ぎ去って、
お店を後にしたのは、4時間異常すぎた午後11時に近かった・・・、
もちろん、1次会のことであり、それから、流れ流れて、さらに時間は過ぎ去っていったのだった。

≪フェイスブック130304投稿より≫

大阪「のぐち」で、
土鍋で豪快に上品に炊きあげられた「鯛飯」を頂いた。
女将が、今日の最後の締めのごはんは、
この鯛飯です・・・と蓋を開けた途端に、
カウンターの6名から一斉に感嘆の声があがった。
食事が進んで、いよいよ、鯛飯となると、
大将が、目の前で、鯛をほぐして、
出汁と鯛から出たたっぷりのエキスを吸い込んだご飯と、
ザックリと混ぜ合わす。
一膳ずつ出された、鯛飯をひとくち口にすれば、
パーッと、上品な出汁の旨みと、
これまた上品な鯛の旨みと、
さらに上品な自然な潮の香が口いっぱいに広がっていく。

新たな忙しい一週間が始まる・・・

仲間とワイワイしている時に、何気に発信ボタンに指が掛かったらしい。
通話状態で、ワイワイというか、バカッ話・・・を散々聞かせてしまい、
先方に「若山さん!一体なんですか?どういうおつもりなんですか!!?」と、
お叱りを受けたのは、通話状態になっていることに気付いた、数秒後のことだった。

相手は、事もあろう事か、僕が長年世話になっている、顧問弁護士・・・。
「スミマセンでした!」と謝ろうとした直前に、怒り爆発の先生に、電話を切られてしまった。

慌てた僕は、謝ろうと、携帯で、先生に電話をしようとするのだが、
指が上手く動かず、なかなか電話することが出来ない・・・。
時間が過ぎていく・・・、焦る・・・、、、

その時、目が覚めた。

今さっき、見た夢・・・。
リアリティーが有りすぎる。

いつもより、早めだが、もう寝ていられず、今日から始まる、
また新たな一週間に備えることにした。
今週も、週半ばから週末にかけて、出張が予定されている・・・。
いつも通りに忙しい、一週間となりそうだ。

≪フェイスブック130303投稿より≫

能登名産のアカムツ「ノドクロ」の塩焼きを頂いた。
丸一匹の塩焼き・・・、存在感抜群だ。
一口すれば、さすが、白身のトロとも呼ばれる、
とろけるような脂が良く乗った身が、良い塩梅の塩気と共に口中に広がる。

こうなると、箸が止まらない。

じっくり呑みたい気持ちもあるが、箸の速度が衰えない・・・。
目の周り、エラの裏側・・・すべて食べ尽くすのに、時間はかからない。

筋肉痛が心地良い

ほぼ1週間にわたる出張だったので、昨日は、朝から忙しかった。
世田谷の事務所へ早朝から行って、溜まった郵便物、定期購読誌などの整理や、
決裁書類の整理・・・など、精力的にこなす。

午後からは、出張で少々なまった身体に鞭打つために、ちょっとトレーニング。
午後のほんの1時間半の、I先生の指導によるものだったが、
終了後、シャワーを浴びたら、急激な疲労感に襲われた。

そのまま倒れ込むように、1時間熟睡・・・。
起きると、すでに、筋肉痛が至る所に・・・。
筋肉痛がこんなに早く現れるのは、ここ最近では無かったことだ。

もしかしたら、若返っているのかな?・・・なんて、
急激な疲労感に襲われて、「年のせいかな?」なんて後ろ向きに考えたことなど、
コロリと忘れて、前向きな考えをしてみたのであった。

それにしても、トレーニングから、12時間以上経つが、筋肉痛が心地良い・・・。

≪フェイスブック130302投稿より≫

宮崎市内の居酒屋で、「小松菜とシイタケのバターポン酢炒め」を頂いた。
メニューを見た時から、食欲が湧いてくる・・。
熱々の皿が出てくると、炒め物の上で、
かつお節がメラメラと踊っている。

シイタケ、小松菜を摘んで、口に入れる。
小松菜のシャキッとした食感の先に、
シイタケのヌターっとした食感が加わって行く。
両方の存在をしっかり感じながら、噛みしめれば、
ジワーッと濃厚なバターの旨みと、スッキリ爽やかなポン酢の旨みが絡み合っていく。

風邪の撃退!ウィルパワーの実力!

一昨日、夜のミーティングを終え、リーダー格の、
S社長ご夫婦とI氏と遅めの食事・・・と相成ったのであるが、
実は、夜のミーティングが始まる前から、悪寒が・・・。

「これは、イカン・・」風邪の初期症状だ。
疲れが溜まっていたのが原因かな?なんて思いながらのミーティング。
そして、食事が始まる頃には、冷や汗が出てくる状態に・・・。
どうしても、堪えきれず、食事が1時間くらい経過した頃を見計らって、
皆に、詫びを入れて、ホテルに戻ったのだった。

すぐに、僕が、霊芝、アガリクスを丸ごと溶解させたエキスで創り上げた、
免疫力をアップさせると好評の、「ウィルパワー」を2本飲む。
そのまま、ベットに倒れ込むように眠ったのだった。

昨日の早朝、いつも通りに目覚めると、
風邪の症状はすっかり吹き飛んでいた・・・。
自分で言うのも何だが、「ウィルパワー」の実力、恐るべし!!である。

そんなわけで、早朝より、いつも通りに活動開始。

支度をして、近鉄特急で、京都を目指した。
京都で、美味しい昼食を食べながら、旧知の仲である、
T先生と「食」について、また、将来の「夢」について、大いに語ったのであった。
いろいろな動きに結びついていくことだろう。

≪フェイスブック130301投稿より≫

伊勢市で、独り昼食・・・。
長い距離の移動で、かなり疲れていたこと、
午後から夕方にかけて、立て続けにスケジュールが詰まっていたこと
・・・などの理由で、これは、スタミナ付けないと!ということで、ウナギの蒲焼を頂いた。

食感がしっかりしているので、蒸しは、していないか、していてもごく弱い蒸し、なのではないか。

一口すれば、表面は香ばしく、焼きあがっており、中はジュワッと柔らかで、
噛みしめれば、口の中で、おそらく秘伝なのであろう、タレと共に、トロッと溶けていく。

調べた結果を信じるべき・・・

昨日は、紀伊田辺駅から、特急「くろしお」で、天王寺へ出て、鶴橋へ。
鶴橋から近鉄特急で、名張を目指す予定だった・・・。
乗り換え案内ソフトで調べた結果の経路である。

天王寺で降りると、「近鉄乗り場」なる案内図が目に入ってきた。
「なあんだ、鶴橋まで出なくても、天王寺から乗れるんだ・・」ということで
、重い荷物を両手に持って、エスカレーターが無いので、階段をトボトボと降りる。

近鉄の切符売り場で、名張を探すが、名張が路線図(価格図)に見当たらない。
「あれ?」ということで、駅員に聞こうとするが、駅員の姿はない。

駅員への問い合わせは、券売機の右横にある、インターフォンで・・・
との張り紙によって、インターフォンのボタンを押す。

「名張駅に行きたいのですが・・」
「名張駅は路線が違うので、JRで鶴橋に出て、鶴橋から乗ってください。」
・・・ガーン!!やはり、調べた結果を尊重すべきだった。
階段を昇り、JRで鶴橋へ。

そんなこんなで、ようやく、名張に着いて、
個別のミーティングを午後3時からと午後6時半からの2回、
それぞれ2時間ずつ行った。

午後3時からは4名の方、午後6時半からは6名の方・・・
いずれも初めてお会いする方々で、名張での未来を見据えた
大きな可能性を感じることができたのだった。

≪フェイスブック130228投稿より≫

フレンチレストランで、
「牛フィレ フレッシュトマト ケッパーソース レフォール風味」を頂いた。

ミディアムに焼かれた松阪牛のフィレに、ソースがたっぷりかけられている。
ステーキは、醤油と和辛子をつけて、シンプルに食すのが好きなのだが、
フレンチではそうは、言っていられない。

ソースをしっかり絡めて、口にすれば、
レフォール(=西洋わさび)の刺激と、ケッパーの爽やかさが、
牛フィレを包み込んでくれる。

噛みしめれば、肉の旨みがギューッと滲み出てきて、
ソースと合わさり、口の中で踊り始める。
赤ワインが良く進む。