有意義な時間は過ぎ去るのが早い

昨日は、月曜日ということもあって、朝一番から、
スケジュールの調整で各方面とのやり取りに追われた。
午後からは、都内で立て続けに個別ミーティングだ。

いずれも、良いミーティングになったが、夕食を交えて行った、
ミーティングは、かなり盛り上がった。
お会いした方は、知る人ぞ知る成功者だ。
僕より8歳若い・・・。
餅屋は餅屋・・・とは良くいったものだ、その方から得るものは大きかった。

夕方6時半から始まった食事は、あっという間に時間が過ぎ去って、
お店を後にしたのは、4時間異常すぎた午後11時に近かった・・・、
もちろん、1次会のことであり、それから、流れ流れて、さらに時間は過ぎ去っていったのだった。

≪フェイスブック130304投稿より≫

大阪「のぐち」で、
土鍋で豪快に上品に炊きあげられた「鯛飯」を頂いた。
女将が、今日の最後の締めのごはんは、
この鯛飯です・・・と蓋を開けた途端に、
カウンターの6名から一斉に感嘆の声があがった。
食事が進んで、いよいよ、鯛飯となると、
大将が、目の前で、鯛をほぐして、
出汁と鯛から出たたっぷりのエキスを吸い込んだご飯と、
ザックリと混ぜ合わす。
一膳ずつ出された、鯛飯をひとくち口にすれば、
パーッと、上品な出汁の旨みと、
これまた上品な鯛の旨みと、
さらに上品な自然な潮の香が口いっぱいに広がっていく。

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