アーカイブ : 2013年 2月

食べる若返り!「ウィルピュア」の実力を思い知る!

昨日は、和歌山県へ。
僕の作っている【本物の健康食品】を、
10年以上召し上がってくれている方々と、久しぶりのミーティング。
懐かしいお顔を拝見し、10年経っても、年齢の積み重ねを感じないことに、
お互いが、顔を見合わせてしまう。
食べる若返り、「ウィル・ピュア」の力をあらためて感じるのである。

この実力だからこそ、2001年から、アメリカで評価され、
今も、僕が日本で作る、食べる若返りの原料そのものが、
アメリカ、そして各国へ輸出されているのであろう。
「世界が認めた実力」・・・がここにある!ということだ。

和歌山で、初めてお会いした、マンションオーナーの女性も、
「ウィル・ピュア」を食べ続けてくれているのだが、
どうみても、60歳にしか見えなかった。
思い切って、失礼とは思ったが、年齢を尋ねると、75歳です・・・、

50歳になる女性は、「ウィル・ピュア」を食べ始めて、
まだ、1か月だというが、足の痛みが軽減され、
ウォーキングが快適になり、代謝がよくなったのか、
ちょっと動くだけで発汗が良くなっているのだという・・・、

38歳の女性は、10年にわたって、「ウィル・ピュア」を食べていてくれているが、
3人目の生まれたばかりの赤ちゃんも、
上の2人の子供と同じく、ツルツル、ピカピカの赤ちゃんだった・・・、、、。

「ウィル・ピュア」の力を何度も何度も知らされた、和歌山でのミーティングだった。

≪フェイスブック130227投稿より≫

賑わう焼き鳥屋に、独り入っていって、カウンターを詰めてもらって、席に着く。
周りはワイワイガヤガヤ・・・。
初めて入るお店では、店員さんとの会話は、オーダーのみ・・。

時間つぶしに、携帯メールをチェックしても、あっという間に終わってしまって・・・、
焼き鳥が来るまで、焼酎の炭酸割を黙々と口に運ぶ。

そこに、オーダーした焼き鳥が次々に運ばれてくる。
こうなると、周りの騒がしさは耳に届かなくなる。
美味しい会話は、美味しい焼き鳥と独り口の中で、たっぷり行う。
独りの食事は、じっくり自分自身と向き合える。
その時にも、やはり、美味しい食事は欠かせない。

 

とほほ・・また通販で・・・

昨日の未明、出張中であるが、いつものように、
「これから寝るの?」「今、起きたの?」
・・・と尋ねられてしまう、3時過ぎ、テレビのスイッチを何気なくオン・・・。
別府駅前の小さなビジネスホテルの狭い狭い室内でのことだ。

テレビでは、ものすごく切れて丈夫な包丁のテレビ通販をしていた。
いろいろな種類の包丁がセットになって、
それこそもう何でも切り刻める!という謳い文句・・・。
包丁に関しては、以前、テレビ通販で、
セラミック製の包丁を、買ったことがあり、
もう包丁は買うことは無いだろうと思っていたが、
別府の狭いホテルの部屋で、
包丁セットのテレビ通販にどんどん引き込まれていく自分があったのだった。

そのうち、アナウンサーが、
「これらの包丁セットをすべて整理しておしゃれに置ける台も
お付けして・・・お値段何と、19800円!のご提供です」と。

聞いた瞬間、これは、ちょっと手が出せないな、
やはり、包丁の種類がこれだけあれば、値段は高くなるのだろうなあ・・・と、
すっかり衝動的な包丁購入を諦め、テレビを眺めていた。
・・・聞こえてきた、「今から30分以内にご注文の方・・・限定で、9800円!」
なる言葉で、僕の指は、見事にダイアルに向かっていた・・・、
数日後には、包丁セットが届いてしまう・・・。

≪フェイスブック130226投稿より≫

長浜屋台「さよこ」で、酔って調子に乗ると頼んでしまうのが、豚骨ラーメンだ。
近くの屋台からの出前なのだが、熱々が嬉しい。
豚骨の乳白色のスープから、湯気とともに、プーンと、
豚骨ラーメンには無くてはならぬ、匂いが鼻腔を擽ってくれる。

スープをかき分け、極細麺を箸で掬い取り、
フーフーとしながら、口に運んで思いっきり啜る。
啜る音はマナーに反する・・・なんてことは言わせない。

一啜り毎に、麺に絡むスープと紅ショウガのアクセントが嬉しい。
その合間に、蓮華ですくって口にするスープでリセットしてから、
また、一啜り・・・あっという間に丼が空になる。

 

博多から別府へは高速バスで移動・・・

一昨日の岐阜を皮切りに、このたびの出張には、連泊が無く1週間続く。
連泊が無いということは、毎日、荷をほとんど解かずに、
日が過ぎていくことになる。
かなり落ち着かない出張となりそうだ。

昨日は大分の別府での個別ミーティング。
別府までは、どうやって、行こうか・・・と考え、
また今日からの新幹線での移動を考え、、、
博多と別府を結ぶ高速バスを利用することにした。

別府での予定は、昨日の午後1時からびっしり詰まっていたので、
博多発の9時半発のバスに乗る必要がある。
時間を逆算して、羽田発福岡空港行の始発JALでの移動を決めた。
始発のJALは6時15分発だ。
5時半からの手荷物検査場オープンを待って、ラウンジへ。
6時少し前に、搭乗口付近の売店で、月曜日発売の雑誌を買おうとしたのだが、
開店したばかりなのか・・・、雑誌は、配達された梱包状態のまま、放置されていた。
行きつけのコンビニだったら、自分で、梱包を解いて、
レジに持っていくのだが・・・、いくらなんでもそこまでは出来ない・・・。
ちょっとがっかりして、飛行機へ。
福岡空港から博多バスターミナルへ移動して、高速バスで一路、別府を目指す。
ガラガラかな?との思いとは異なり、ほぼ満席状態。
ちょっとストレスを感じた2時間強のバスでの移動となったのだった。

別府では、未来への大きな可能性を感じることのできる方々とお会いすることができた。
これからの展開が楽しみである。

≪フェイスブック130225投稿より≫

韓国料理「はいやく」で、黄ニラのチヂミを頂いた。
薄く焼かれた生地から、新鮮な黄色い黄ニラが顔を覗かせる。
口にすれば、パアッと生地からか黄ニラからか・・・その両者からか、
甘味が広がり、その後から、クセのあるニラの上品な香りというか
臭いが追いかけてきて、そこに、トウガラシの辛みが微妙に絡まっていく。

新幹線の移動は気楽だ。

昨日は、この数ヶ月、毎月講演会が開催されている、岐阜での講演会。
東京駅から名古屋までの新幹線に乗るわけだが、
新横浜駅から先は、名古屋までノンストップなので、
この約1時間半弱の時間は有効に使える。
しかも、空いている時は、適当な空き席を探して、そこに座ることも出来る。
タップリ自由に使える1時間半は貴重な時間なのだ・・・。

岐阜の会場は、先月に引き続き、穂積駅から、歩いて十分ほどのところにある、会場だ。
もう慣れたもので、穂積駅から、迷うことなく会場へ。
講演会に先立つミーティングまで、30分ほど時間があったので、会場近くの喫茶店へ。
一杯300円のコーヒーを頼んだら、
コーヒーと共に、お菓子とゆで卵が付いてきたのには、驚いた。
名古屋地域では、モーニングコーヒーのセットが安くてボリューム満点と聞いたことがあるが、
モーニング終了した時間帯にも、これなのか・・・とちょっとの感動を覚えたのだった。

ミーティングと講演会終了後に、販売店の主立った方々と、喫茶店へ。
昼間の喫茶店と同じく、お菓子が添えられていた。
モーニングの豪華さでは、岐阜は名古屋に負けていない・・・という話題と共に、
明日へ向かう、貴重な会話のオンパレードと相成ったのだった。

≪フェイスブック130224投稿より≫

ちくわの磯辺揚げ・・・メニューに発見すると、つい頼みたくなる。
ちくわの旨みが凝縮されて、青のりの風味が嬉しい衣で包まれている。
これだけでも美味しいのに、ちくわの穴にチーズを入れて、
揚げてある、ちくわチーズの磯辺揚げ・・・となると、さらに美味しい。

口に放り込めば、ほんのりと磯の香りを感じ、
同時にちくわからの旨みと、その先のトローンとしたチーズの濃厚な存在感を、
口の中全体で感じ取れる。
噛みしめる毎に、これらの旨みが複合的に混じり合い、僕を至福の状態にしてくれる。

多くの方々に出会う楽しみ・・・

今日から連続しての出張となるので、
昨日の中野での講演会の前に、散髪を行った。
いつもお願いしているO氏に少し早く出勤して頂いた。
通常の営業時間内だと、中野の講演会開催前に予定していた、
販売店会議に間に合わないからだ。
O氏は肺がんで、強い抗がん剤を服用しているが、
僕が原料から作っているキノコ由来の健康食品「ウィルパワー」を
愛飲して頂いているためか、抗がん剤による副作用がほとんど無いのだという。
担当医師も、抗がん剤治療を続けながら、
体重が落ちず、食欲もあり、仕事を休まず続けている・・・ことに驚いているのだという。
もう少し話を聞きたかったが、いつもそうであるように、
睡魔に襲われて、散髪中の熟睡状態に陥ってしまった。

散髪を終えて、サッパリした髪で、中野の講演会へ。
講演会は、初めてご参加の方も多く、盛り上がった。

今日からの出張で、また、多くの方々にお会いできるかと思うと、ワクワクしてくる・・・。

≪フェイスブック130223投稿より≫

居酒屋で注文する料理のベストスリーに入るのが、ゲソの唐揚げだ。
下味がしっかり付いたゲソは、酒の肴にピッタリだ。
程よく揚がったゲソを口にすれば、パアッとイカと磯の旨みが広がり、
後から、醤油の何とも言えぬ旨みが取り囲む。
柔らかく揚がっているとはいえ、噛みしめねばならない、
ゲソは、口の中での旨みの競演が長く続く・・・。
その分、焼酎が旨いのかも知れない。

若者との会話で若返り!

昨日は久しぶりの都内での活動・・・
だが、朝早い時間から、立て続けに予定が入っていたので、
これまた久しぶりに行けそうだった、新横浜と世田谷の事務所を回るのは、
これは、夜間勤務?という時間帯になってしまったのだった。

各事務所で仕事を済ませてからは、
夕方まで、都内を転々として、個別打ち合わせを行った。

夕方からは、若手経営者2名の方との会食。
この二人はともに30代・・と若い。
僕が独立したのは40歳過ぎてだから、
30歳の頃は、自分の未来の設計図も描けず、
毎日懸命にただひたすら生きていたように思う。

昨夜お会いした二人は共に、若く、イキイキとしていた。
楽しく語って、楽しく笑って、楽しく食べて・・・
二人にしっかり、人生の大先輩からの、エールを送ったのであった。

≪フェイスブック130222投稿より≫

家庭料理のお店、総菜小料理店、居酒屋・・・などのカウンターに、
大きな容器で漬かっている、らっきょ・・・。
これを見ると、ついつい、注文してしまう。

僕にとっては、「らっきょ」は、おふくろの味だ。

母が毎年、土の付いたらっきょから、つけ込んだらっきょは、
塩気が効いたらっきょの臭いプンプン!!のもの・・・。
市販のそれとは、全く違う、僕にとってのそれはそれは、美味しいものだった。
注文した らっきょ で、このおふくろの味に出会うことは、まず無い。
だからこそ、おふくろの味なのだ。

今は亡き、母の「らっきょ」・・・をこれからも、
求めながら、注文してしまうことになるのだろう・・・。

免疫力が下がったり上がったり・・・

昨日は朝から、桐生市での、販売店会議&講演会のため、
東武伊勢佐木線新桐生駅を目指した。

9時半前の地下鉄銀座線で浅草を目指したが、
9時半過ぎなのに、まだ、ラッシュアワーの真っ最中という混み具合だ。
ホームには、乗客の背中押し部隊?もいる・・・。
それでも、この時間はさすがにラッシュのピークは過ぎているはずだ。
ピーク時はそれこそ大変な状態であるのだろう。
紀文時代、銀座の本社に通っていた時、
このラッシュを避けるべく、7時には会社に着いていたものだ。
それにしても、9時半過ぎでもラッシュということは、
10時出勤のヒトや、フレックス出勤のヒトが増えているのだろう
・・・なんてことを考えながら、浅草から東武伊勢佐木線に乗車。

この特急は、座席が狭い。
この座席に、約2時間は少々きつい。
足が長いヒトはもっと大変なのだろうなあ
・・・なんてことを考えながら、座っていた。

すると、前方の席に座っていた、サラリーマン風の男性が、急に立ちあがる・・・
???と思っていると、おもむろに、ウエットティッシュのようなもので、
顔を拭き始めた・・・立ったままで・・・。
なんで、立ちあがる必要があるのだろう
・・・なんてことに一人で悩みながら会場へ。

会議終了後の講演会では、新しい方が多数見えられ、
僕の話のテンションは大いに、上昇したのであった。
結果、講演会までの道中で、ちょっと下がり気味だった免疫力は、
盛り上がった会議&講演会で、見事に復活した。
免疫力が下がったり上がったりの、大忙しの一日だった。

≪フェイスブック130221投稿より≫

それが3次会なのか、それ以上なのか
・・・わからぬまま、独りでバーの扉を開けることがある。

濃い目のウィスキーを軽く一杯やって、
その日一日を静かに振り返り、
明日以降の未来に思いを馳せて、
サラッと退散しよう・・・
と考えている時に、
生ハム盛り合わせ・・・なんかが、
目の前に出されようものなら、
ウィスキーだけでの退散計画は頓挫する。
赤ワインに切り替えて、時間はストップしてしまう。

生ハムの上品な香りと、
熟成された脂の旨みと、
良い塩梅の塩っ気を、
口の中にしっかりと充満させて、
それを赤ワインで胃の奥まで流し込む。

情報交換会での刺激は、明日への活力だ

出張が続いていて、なかなか東京に居ることが無く、
必然的に、東京の夜の、夕食を交えながらの打ち合わせというか、
情報交換会というか、明日への活力増強会というか・・・が
メッキリ少なくなってしまっている。

まあ、その分、地方での活動は多いのだが・・・。

そんな中で、昨日は、出張先の宮崎から羽田へ、夜7時について、
その足で、僕の公私に渡る活動のアドバイスやサポートを
して下さっているN社長との、情報交換会へ。

夜8時過ぎのスタートではあったが、未来へつながる情報交換をタップリと行う事が出来た。

そんな情報交換では、僕が原料そのものから作っている「ウィルピュア」のことが話題になった。
「ウィルピュア」は、食べてから早い時期に、
若返りを実感できると、世界が認めている健康食品だ。

国内では、開発者である僕自らが、また携わってくれている販売店の皆様が、
コツコツと説明させて頂いて、販売を続けている。
この販売スタイルを貫き通して、世界を変えていくつもりではあるが、
ダイナミックな販売方法を好む、N社長には、どうも僕の考えは、まどろこしく感じてしまうようだ。

それでも、参考になるアドバイスを多角的な視点から頂けるのは、嬉しいことなのだと思うのである。

≪フェイスブック130220投稿より≫

宮崎の和食居酒屋「田舎や」。
まずはじめの、お通しを見て、このお店は、長居しようかな・・・と思った。

白和え、モズク酢、煮ツブ貝・・・ちょっと手の込んだ3品のお通し。
そのどれも・・・手抜きが見られない。
味もしっかりしているので、駆けつけの1杯!!の焼酎が旨い。

予想通り、後から注文する肴は、全て美味しく、
結果、杯が進み、大将と女将との会話が進み、
あっという間に、時間が過ぎ去ったのであった。

花粉症対策には、これが一番だ!!

出張中の宮崎で、ボケーっとテレビを観ていたら、
花粉症の話題が取り上げられていた。

今年の花粉の飛散量は、多いらしく、
花粉症に悩む、テレビのワイドショーの司会者やコメンテーターが、
いやだなーーーという顔をしていた。

こんな方々に、花粉症に有効な、僕が原料から作った、
「ウィルヘルシー」と「ウィルパワー」をお伝えしたいなあ、と思うのである。

実は、僕は35歳を過ぎたころから、花粉症となり、毎年、苦しんでいた。
医者に花粉症対策の注射を打ってもらったりしたが、
抜本的な解決にはつながらなかった。
そんな時、「ウィルヘルシー」と「ウィルパワー」を自ら作り、
食べ始めたところ、あの悩みに悩んでいた、僕の花粉症が、すっかり良くなったのだった。

以来、花粉症に悩む方々に勧めた結果、多くの方々から喜びの声を頂いてきている。

今年も、花粉がひどければひどいほど、「ウィルヘルシー」と「ウィルパワー」の力を
体感してくれる人が増えることだろう。
もっともっと、多くの方々に伝わるように努力を重ねるつもりである。

≪フェイスブック130219投稿より≫

出張先では、夜遅くまで、打ち合わせ・・・となる場合が多いので、
宿泊しているホテルで朝食をゆっくり摂ることは少ない。
だが、妙に余裕がある朝は、時には優雅にゆっくりした時間を味わいたくなるものだ。

某ホテルでの朝食・・・「キノコとハムのソテー ポーチドエッグ添え」を頂いた。
出されたお皿の中で存在を示す厚切りのハムが嬉しい。
ポーチドエッグを崩して、流れ出てくる黄身とソースを、
キノコとハムに絡ませて口に運ぶ。

ソテーされたキノコからの塩気と、
ハムから滲み出る自然な塩気と、
ソースからの塩気・・・塩気の3重奏に、ねっとりした黄身の旨みが加わって、
複雑な旨みの協奏曲となっていく・・・。

未来を見据えたミーティング

昨日は、始発のJALで、羽田から宮崎へ。
宮崎空港に着いてから、いつものように、レンタカーを借りて、都城へ向かった。

残念ながら、説明会にお越しいただいた方の人数は、
少な目であったが。説明会終了後の、個別ミーティングでは、
今後の展開に、かなりの期待が持てる展開になった。

それにしても、可能性のある方に出会えば出会うほど、
成功する人、成功してきた人・・・は、
好機を逃さぬ動きの速さがあるものだ・・・と感じるのであった。

また、このような方々は、目の前の小さなことを気にすることは無く、
未来に向けた自分なりの構想を思い描く。
僕も、常に未来を見据えながら生きているつもりなので、
自然と、話が前向きなものとなる。

こんな前向きなミーティングは、僕の免疫力を大いにアップさせてくれるのである。

≪フェイスブック130218投稿より≫

ちょっと贅沢に、フランス料理で、伊勢エビグリル・アメリカン を頂いた。

フランス料理なのに、アメリカンと名が付いていることには、
ちょっと、???だったが、外れやすい、身を大胆に切って、
ソースをタップリ絡ませて、口にする。

一瞬でプワーンと、磯の香と共にエビの旨みが広がっていく。
同時に、バターソースの濃厚な風味が、淡泊なエビを、力強い、料理へと変身させてくれる。
ブルゴーニュのミディアムボディーの赤ワインでいただいた。

拙著「若返る食べかた」(カナリア書房刊)、まだ発売中!?

昨日は、静岡でのビジネスミーティングと講演会。
朝9時半過ぎの新幹線で、静岡へ向かった。
東京駅のプラットフォームを歩いていると、
僕を追い抜かしてから、振り向き挨拶をしてくる男性・・・。
見覚えのある顔だが、誰かがわからない・・・。
ニコッとするしかないので、ニコッとすると、
相手は、同じようにニコッとして、「N社のFです。」と。
そこで、思い出した。
昨年11月から、共同で新規原料の開発をしている、担当部長だった。
こんな時に、自分の記憶力の無さを嘆くのであった・・・。
でも、そんなことは、しっかりと自分の中にしまい込んで、
すぐさま、「お世話になっています。ちょっと、良い方向に行っているようで・・・。」と返す。
F部長はプライベートな移動だったらしい。
こんなところで、こんな風に出会う確率は、一体どれほどなんだろう・・・?
なんて考えながらの静岡行きとなったのだった。

12時から約1時間半強にわたって、ビジネスミーティング。
そして、会場を移動して、講演会が始まる。
多くの方にお越し頂いたが、講演会終了後、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房刊)に
サインして欲しいと、本を差し出す、初めてお会いする女性の方が、僕の前に現れた。

この本は、一昨年の12月に発売となった本なのだが、
この本を、昨日の講演会開始前に書店で見つけて、購入したのだという。
まだ書店にあるとは思ってもいなかったので、何となく嬉しくなったのだった。
ちなみに、アマゾン で調べてみたら、2店在庫在り・・・となっていた。
中古は222円で発売中・・・というのは、ちょっと、悲しいが、まあ、こんなものか・・。

≪フェイスブック130217投稿より≫

天ぷら「真」のY料理長が丹精込めて調理してくれた、
レンコンしんじょ を頂いた。

熱々に揚げたレンコンしんじょの上に、ウニを乗せて、ネギの餡をかけてある。
写真を撮る前に、一口頂いてしまったが、
口に入れれば、ホッコリした、レンコンの食感の中から、
上品なレンコンの旨みが広がり、
ネギの旨みがアクセントとして加わる、良い塩梅の餡が絡み合う。
冷酒がクイッと空いていく。

忙しい!のは、嬉しい悲鳴

出張が続いている・・・。
昨日、朝の始発のJAL便で、宮崎空港から羽田空港へ。
その足で、都内での個別打ち合わせをこなして、午後からは、北関東へ。
今日は、静岡で、明日からはまた、宮崎だ・・・。

3月のスケジュールも、ドンドン埋まっている。

僕のスケジュールが埋まると言うことは、
その要請があるわけで、要請があるということは、
ビジネスの展開が良い方向に向かっているということだから、
それはそれで、嬉しいことだ。

ただ、ダブルブッキングも多くなり、
その調整に要する労力は、結構大きくのし掛ってくる。

飛行機のキャンセル&新規予約、
ホテルのキャンセル&新規予約・・・
よーくメモを取りながらやらないと、何が何だかわからなくなってくる・・・。
嬉しい悲鳴ではあるのだが・・・。

≪フェイスブック130216投稿より≫

何度も通っている、博多長浜の屋台「さよこ」・・・
メニューの中に、今まで、気づかなかった品名を発見。
「クジラなんばん」。
さっそく注文。

目の前に出された熱々のクジラを口にすれば、
パーッと甘酸っぱさが口に広がる。
だから、なんばん・・・なんだ、ということで、
噛みしめれば、ジュワーッと旨みが充満した肉汁と脂が滲み出てくる。
それらが、甘酸っぱいタレと絡み合いながら、
口中を踊り、胃の中へ消えていく。

この甘酸っぱさのポイントは、トマトケチャップなのよ!
この味にたどり着くまで、苦労したの・・・
と美味しさで満面の笑みの僕に対して、女将が自慢げ、だった。

多くの方々からいただく刺激が嬉しい

一昨日からの出張では、個別に多くの方々にお会いすることができた。

多くの方が、事前に僕のことや、
僕の作っている「本物の健康食品」のこと等に関する情報を
知っていてくれているので、話は早い。
ポイントだけをお話しして、あとは、雑談・・・
この雑談が大切である。

お互い同士の人柄がそのまま出てくるのだから・・・。

いろいろな方に出会えば出会うほど、
世の中には、優れた才能、、、
人脈作りがうまい、
高い技術を持っている、
海外通である、
社会的な地位が高い、
経営者として優れている、
地域のまとめ役として名高い
・・・を持っている人がなんと多いのだろうと感心してしまう。

毎日毎日、多くの方に出会えば出会うほど、
自分の未熟さを感じるのである・・・
だからこそ、頑張れるのかもしれないが・・・。

≪フェイスブック130215投稿より≫

目の前に出された時には、ししゃも・・・?・・・。
だが、聞けば、わかさぎだという。
こんな丸々したわかさぎ・・・は僕の記憶の中には無かった。
このわかさぎの天ぷらを、口にすれば、
ほっこりした中からモソモソとした卵の食感が口の中を擽ってくれる。
一口目は塩で、あとは醤油を付けて、僕流の天ぷらの食べ方で頂いた。
うーん、、、満足!!

 

 

免疫力アップの出張は、快適だ

昨日は朝一番のJAL便で、宮崎へ。
羽田空港での自動チェックイン機が、新しくなり、何のストレスもなく、
搭乗券と領収書を受け取れるのは、本当に嬉しい。

宮崎空港に着いたら、いつものように、空港案内カウンターで、
レンタカー会社の送迎バスの手配を頼む。
最初にこの宮崎空港に、来た時には、
レンタカー会社の空港内カウンターを探しまくったっけ・・・。
そんな経験は懐かしい思い出となって、手続きは、もう手慣れたものである。
事務所での、手続きも、手慣れたものだから、
何のストレスも感じることは無い。

宮崎空港から、昨日の講演会会場である、延岡を目指したのだが、
この延岡行も、最初に来た時には、ひたすら、一般道をノロノロと走ったものだが、
昨年末に、高速がかなりの部分で開通し、
ノロノロ走りから来るストレスが随分と緩和された。

いずれにしても、羽田空港から、レンタカーを借りて、目的地に行くまで、
ストレスだらけだった、宮崎出張・・・
このストレスが解消され、快適な出張となっているのである。

免疫力がアップする出張・・・というわけだが、これは、本当に嬉しいことである・・・。

≪フェイスブック130214投稿より≫

空豆の天ぷらを頂いた。
塩をチョコンと乗せて、ちょっとフーフーしながら、口に運ぶ。

一瞬で、大地の恵みを一杯に吸収したような甘味と旨みが口の中に広がる。
食感は、茹でた空豆そのもの。
これは、茹でた空豆を揚げたの?・・・なんて言う、
野暮な質問がつい口から出てしまうような、ホッコリした豆の食感。

茹でた豆からは、そんな甘味と旨みは味わえませんよ、
生の豆を揚げるから、旨みが凝縮されるのですよ・・・と、
野暮な質問に、サラリとクールに答えてくれる、
天ぷら「真」の山田大将・・・
いつも自然の贈り物の素晴らしさを教えてくれるのであった。

 

はなまるマーケットでオンエア・・・一瞬だけど・・。

昨日は、朝から銀行関係の用件を済ましてから、
介護の事業を広く展開しているKオーナーと昼食を挟んでの打ち合わせ。

聞くところによれば、介護事業は、政府からの補助がかなり手厚いものの、
シッカリしようと思えば思うほど、経営は大変なのだという。
ヒトをヒトと見なければ、簡単なのだけれど・・・とも。

当然だが、僕も含めて多くの方が、必ず迎える介護される側になる・・・現実。
話せば話すほど、リアルな世界に引き込まれていくのであった。
だからといって、僕が何かを出来るわけではないのだが、
「【食】を通じて快適な生活に貢献する」という理念の下で、
これからも、頑張っていくしかないのだと思う・・・いや、頑張る!

昨日、朝8時30分からのTBS系で放映されている情報番組「はなまるマーケット」
という番組の冒頭で、僕が所長を務める「NPO法人 食の未来研究所」が
行ったアンケート結果が紹介された。
食育フェアで実施したアンケート結果・・・
「芸能人で、ひとり飯が似合う方は?」なる設問で、
いとうあさこ さんが一位だったということの集計結果を
紹介するというオンエアだった。
しっかり、研究所の名前もオンエアされたという。
この件は、当研究所のホームページで告知させて頂く予定だが、
地道な活動が、広く紹介されることは、嬉しいものである。

≪フェイスブック130213投稿より≫

博多「六三亭」で、「ふぐ湯葉まんじゅう」を頂いた。
ふぐのすり身を蒸したまんじゅうを湯葉で巻いて、
上から餡がかけられている。
箸をスーッと入れて、一口サイズに割ってから、
餡を絡めて、山葵をチョコンと乗せて口に運ぶ。

出汁が効いた上品な餡の旨みが広がり、
柔らかいが確かな存在を示す湯葉を歯で感じたその後から、
弾力のあるふぐの「まんじゅう」が現れる。
噛みしめれば、フグの旨みと餡の旨みが混ざり合い、
ツンツンと山葵が顔を覗かせ、
その全てを、湯葉が優しくフワーッと包み込んでくれる。
上品さの競演が口の中で繰り広げられる・・・。

刺激を頂ける出会いは、成長へつながる

昨日は、新横浜の本社セミナールームでの、説明会。
地元だし、所謂、ホームグラウンドだから、
説明会に際しての緊張感はあまり無い・・・
この「あまり無い」というのがミソだ。

緊張感が全く無いという説明会をしたことがないから、
上手くは言えぬが、人前で話す時は、どんなシチュエーションであっても、
適度な緊張感があるのが良いと、僕は思っている。

昨日は、説明会開始前に、2組の方にお会いした。

もちろん、僕とその相手の方を取り持って下さる方がいらっしゃるわけだが・・・。

午前中の1時間は、横浜市のみならず、神奈川県、
いや、全国レベルで名高いO氏とお会いした。
老若男女・・・その分野では知らないヒトはいないのではないか。
そんな方の話は、楽しく面白く・・・よーく聞けば、自慢話?も多いのだが、
それがちっとも嫌みではないし、聞いていて全く苦にならないのだ。

普段は寡黙な僕も、ついついツラれて、饒舌になってしまうものだから、
お互い、大いに話が弾むのであった。
O氏は今後、自分の知り合いを紹介して下さると、約束をして下さった。

説明会が始まる直前には、別の方の紹介で、
お二人の経営者の方にお会いすることが出来た。
このお二人は、説明会全てを聴いてくれたのだが、
あとで聞くところによれば、
「若山先生は、もっと大きな会場で大勢の人の前で、話をしないと、もったいない。
我々が、頑張って大きな会場にお呼びしたい」
・・・と言ってくださったらしい。

いずれにしても、いろいろな方から、刺激を頂けることは、嬉しいことである。

≪フェイスブック130212投稿より≫

居酒屋で和風ピザを頂いた。
出された皿から、目に飛び込んできたのは、長ネギのスライス。
和風ピザとメニュー名にあるように、ピザ生地も見える。

三角形の一片を手に持って、口に運べば、ツーンとしたネギの刺激と、
塩気の効いた味噌の風味と、トローンとしたアッサリ目のチーズの風味が、
混ざり合いながら、口に広がっていく。

なるほど、味噌なのか・・・、と気付いた時には、手が次の一片に伸びていた。
美味しく、和風のピザを味わったのだが、
イタリアンピザのように、手が止まらなくなってしまうことは無かった
・・・僕はやはり、ピザはイタリアンが美味しいのだと思う。

健康管理万全で、未来へ向けて突き進む!

昨日は、同い歳の知人の、急遽入院の知らせを受けて、お見舞いに、都内の病院へ。

午後からの予定を、午前中に前倒しできるものはして、
出来ぬものは、予定を変更して、昨日の午後、病院へ。

軽い脳梗塞の症状で、家族が異変を察知して、救急車を呼んだのだという。
もし、遅くまで異変に気付かなかったら、軽い症状では済まなかっただろう。
ここ最近、仕事がかなり忙しく、無理を重ねていたらしい。
いずれにしても、何があってもおかしくない年齢に達しているわけで、
僕も、体調管理には十分に注意しなければならぬ・・・とあらためて感じるのであった。

病院では、祭日だというのに、当たり前のように、
看護士の方々、ヘルパーの方々・・・がそれこそ、献身的に動き回っている。
頭が下がる思いである。

僕が残りの人生の中で、どれほどの社会貢献やヒトに対しての貢献が
出来るのかはわからないが、信じた道を歩んでいくしかない。

過去は振り返らずに、未来だけを見据えて、精一杯、突き進んでいきたいものだ・・・
もちろん、体調管理は万全にしながら・・。

結果として、まずは、健康食品業界に革命を起こすことができるのだろう。

≪フェイスブック130211投稿より≫

イタリアンで、
「キャベツのオーブン焼き アンチョビクリームソース」
を頂いた。
オーブンで素朴に焼かれた
キャベツであることは、一目見て、わかる。

ソースを良く絡ませて、口に運べば、
プーンと焼け焦げた香りと共に、
キャベツの素朴な甘味が口の中に広がっていく。
その後から、ちょっと苦みを伴う、
塩気の効いたアンチョビと、
濃厚なクリームソースが追いかけてくる。

キャベツの素朴さが、
濃厚なクリームによって、
口の中で、見事な変身を遂げていく。続きを読む

光陰、矢の如し・・・

月日の経つのは、早いものである・・・
この台詞、いったい今までに何回、繰り返し口にしてきたのであろうか。

でも、大きな出来事があった時からの、
振り返りでは、この台詞を真に実感するものである。

僕を5歳の時から、女手一つで育ててくれた、母が、
昨年の2月20日に逝ってから、早、1年が経とうとしている。
この20日が、一周忌・・・
これを、繰り上げて、妹家族とともに、昨日、身内だけで行った。

長くご縁させていただいている、住職の読経が、
こんな快晴は久しぶりだというくらい晴れ上がった空の下、
母が眠る墓の前で、静かに流れていく。

その読経を聞きながら、母に育てられた半世紀、
そして、母が亡くなってからのこの1年を振りかえる。

光陰、矢の如し・・・、
残りの人生もあっという間に過ぎ去っていくことだろう。

与えられた時間・・・速く過ぎ去っていくのだから、
しっかり生き抜いて、悔い無く、過ぎ去る時間を楽しみたい。

≪フェイスブック130210投稿より≫

居酒屋で、オイルサーディンを頂いた。
カウンター越しの棚に、オイルサーディンの缶詰が見えたので、
想像はしていたのだが、缶詰のまま、調理されて目の前に出てきた。
表面全体にたまねぎが乗せられ、サーディンの姿は見えない・・・。

丁度良い火の通り具合の、たまねぎを掻き分けて、
サーディンを取り出して、口にすれば、
程よい醤油で味付けされたサーディンとそれを取り巻くオイルが、
口の中で踊りまくる。
缶詰への一手間で、焼酎2杯分の、美味しい肴になるのは、嬉しい。

JALの自動チェックイン機・・・

昨日の朝一番のJAL便で、羽田空港へ。
相変わらず、ホテルへの滞在時間は短い・・・。

一昨日からの博多への出張は、2月に入ってから、
飛行機利用の初出張だったのだが、
JALの、自動チェックイン機が、新機種になっていて、
非常に便利になっていた。

おそらく、2月1日から、一斉に、新機種を導入したのだろう。
それまでの、自動チェックイン機に対して、僕は大いなる不満を持っていた。
その不満を、このブログでも何回か記した記憶がある。
以前は、搭乗券を受け取り、同時に、領収書を受け取ろうとすると、
搭乗券を受け取る操作をして、受け取った後、
また、最初から、領収書を受け取る操作をし無くてはならなかった。
これが、新機種では、一度の操作で、搭乗券と領収書などをすべて、
受け取れるようになっていたのだ。
このことによって、大幅な時間の短縮が可能となった。
搭乗までの時間があまり無い時など、
助かる人が増えるのではないか・・・と思うのであった。

≪フェイスブック130209投稿より≫

パーティーで、出てきた大皿に盛られた、豚のロースト・・・
見るからにボリュームがあり、パーティーは盛り上がる。
こんな食は、皆の免疫力を、しっかりアップさせてくれる。
もちろん美味しいことは前提だが、それを飛び越して、
生きる根本に、強く訴えてくれるのも食なのだと、
感じる・・・。

講演中のご質問は、ハプニングだがお互いが成長できる

昨日は、九州博多での説明会。
説明会に先立ち、販売店の方々にお集まりいただいて、
僕が目指す未来の形・・・について話をさせていただいた。

説明会には、あらかじめ情報のあった方々が予定通り来られた。

説明会では、普通、来られた方々にどのような話をするのか
・・・を、きめていただいている。
昨日もその通りに話が進んでいたが、
話の途中で、僕が杉の木を発酵させて作っている土そのもののこと、
前向きな生き方のこと・・・など講演の途中で質問を頂き、
それはそれで、講演会は盛り上がったのだった。

こんなアットホームな講演会・・・・僕の免疫力もかなりアップする・・・。

≪フェイスブック130208投稿より≫

矢祭町の「さかな家」での遅めの新年会・・・で、
料理の終盤、大きな蒸籠が運ばれてきた。
蓋を、女将が開けると、フワーッと湯気が立ちのぼり、
辺りに焼売特有の香りが立ち込める・・・
と同時に、新年会出席の10名全員から、
「わーっ」っと、歓声が・・・。
湯気がおさまった蒸籠の中から、
手作りエビ焼売が顔を覗かせる。

辛子醤油を付けて口に運べば、
フワーッと柔らかな餡の中から、
フワーッとしたエビの旨みが、
とろけ出るように柔らかく、上品に溢れ出てくる。

 

出張の段取り・・・かなり手慣れたものである

昨日は、来客が相次いで会社に来られるという、スケジュール。

それに先立ち、来週からの九州地方や、近畿地方への出張の段取りを行う。

講演会スケジュール、個別打ち合わせスケジュールや来客スケジュールなどを、
取りまとめてくれる担当スタッフは、いるのだが、
日が差し迫ったり、急なスケジュールの変更などは、
直接、相手方と僕がやってしまう方が、早いものだから、
事後報告として担当スタッフに伝え、公式なスケジュールとしてもらう・・・。

バタバタの中で、午前中に、ホームページ関連の打ち合わせ、
あっという間に、午後一番の予定へと突入となってしまった。

午後一番の来訪の方は、僕が開発した製品、
そしてそれを取り扱う販売店に関して、興味があるということで、
電車を乗り継ぎ3時間かけて、僕との個別面談に来られたのだった。

自分の目で確かめ、確信が持てたら、決断する・・・ということを、
心掛けているのだそうだ。
僕の考えも、それに近いので、話は盛り上がっていった。

数時間に及ぶ、僕との話を通じて、何かを感じてくれて、
未来へ向かうご縁が出来れば、嬉しい。

≪フェイスブック130207投稿より≫

烏賊のゲソが好きだ。
そのゲソを、都内の居酒屋で、天ぷらで頂いた。
値段が値段だから、ちょっと衣が厚めだが、そこはご愛嬌・・・となるところだが、
天ぷらを醤油で食べる僕にとっては、衣がちょっと厚めの方が嬉しい。

これぞ、居酒屋の天ぷら!!
添えられた塩は無視して、醤油を垂らして、口にすれば、
熱々の柔らかなゲソに喜び、
噛みしめれば、ゲソからの旨みと、
醤油と衣のハーモニーが口の中で奏でられていく。

ヒトの体は複雑だが精密に出来ているものだ

昨日は、人間ドックの第2弾・・・大腸の内視鏡検査を受けた。

大腸の内視鏡検査を受けるためには、
その前日には、食べるものを指定され、
当日は、朝から、約3時間かけて、腸内洗浄をする必要がある。
一昨日は、終日、個別打ち合わせが続いたのだが、
食べ物に制限があるため、打ち合わせの相手方々が、
ケーキセットを美味しそうに食べるのを見ながら(恨みを込めて・・・?)、、、
の打ち合わせとなったのだった。

大腸の内視鏡は、数年ごとに行えばいいと言われているが、
胃の内視鏡も含めて、モニターに映し出される、
己の、それこそ、半世紀に及んで活動を続けてくれている、内臓を見たい・・・、
見てもう少し頑張ってね!と労ってあげたい・・・、
なんていう、僕の欲求で、毎年受けているのだ。

実際に検査を受ける約1時間前には、
口から肛門までの、消化器官には、何も「食」は存在していない。
検査が約30分、鎮静剤のリカバリーが、約30分、
夕方からの打ち合わせで口にした食事までが、2時間・・・
だから、少なくとも4時間は、空っぽ状態。

何となく、リセットが出来たような気分になれるのも、楽しいものだ。
結局、一日がかりの検査というわけだが、
待ち時間が多いから、持ち込んだ本もしっかり、一冊読み終えることも出来たし、
いろいろなことを、考えられたし・・・
一年に一度くらい、こんな時間があっても良いのかも知れない。

≪フェイスブック130206投稿より≫

名古屋市内の居酒屋で、ゴーヤチャンプルを頂いた。
ゴーヤの癖のある苦みと、良い塩梅の塩気が効いた豚バラ肉、豆腐、卵とが、
複雑に絡み合う・・・のハズなのだが、
どうも、ゴーヤの野性味を帯びた、癖のある苦みが、
弱まったゴーヤが多くなったような気がする。
この居酒屋のゴーヤチャンプルも、出されたお皿を見て、
涎をゴクンと飲み込んで、口にしたのだが、
ゴーヤの苦みを楽しむことが出来なかった・・・。
苦い苦いゴーヤで作られたものを、食べてみたい!!と
心の中で叫んだのだった。

充実した打ち合わせは、明るい未来を予測させる

昨日は、朝から夜まで、個別の打ち合わせ。
場所は、藤沢・・・銀座線で新橋に出て、新橋から東海道本線。
久しぶりの長距離の在来線利用だ。

藤沢に向かう途中、東戸塚駅と戸塚駅の中間地点付近、、、
右手に紀文食品の横浜工場が見える。
この工場には、大学卒業後、紀文食品に入社後、すぐに配属され、2年間通い詰めた。
それから、東大の応用微生物研究所に国内留学生として、派遣され、
2年後に紀文食品に帰ってきたら、横浜工場敷地内に、バイオ研究棟が建てられ、
再び、横浜工場へ通うようになった。
だから、この横浜工場には、懐かしい思い出が一杯詰まっているのだ。

昨日も、車窓から、横浜工場を眺めて、暫しの感傷に浸ったのだった。

藤沢では、ロータリークラブの会長・副会長、法人会の部会長、
その他、経営者やオーナーの方々に出会うことが出来た。
これからの大きな展開に希望が持てる、打ち合わせが連続して出来たのだった。

帰りの道中、再び、暗闇の中で、まだ生産真っ盛りの明るい光を放っている横浜工場を眺め、
明るい未来の道筋を、頭の中で描いていた・・・。

≪フェイスブック130205投稿より≫

福山市の繁華街で、フラリと入った居酒屋で、手羽先の唐揚げを頂いた。
目の前に出されたお皿には、大げさに言えば、「若鶏のもも肉?」くらいの、
巨大な手羽先が・・・。これほどの大きな手羽先を見るのは初めてだった。
レモンを搾って、ガブリとすれば、パアッと胡椒と塩が、あーあ、堪らぬ良い塩梅で、
口の中に広がる。
手羽先の唐揚げは、こうでなくてはならない・・・と思ったそのすぐ後から、
ジュワーッと、熱々の湯気と共に、柔らかな肉から、油の旨みが加わって行く。
ムシャムシャ・・・あっという間に巨大手羽先は、皿の上から消え去った。

未来を語る会議&懇親会

昨日の夕方、急遽、首都圏で御活躍中の代理店以上の方々に、
お集まりいただき、ちょっとした会議を行った。
なにしろ、先週の木曜日あたりに、
僕の予定を優先させていただいての、御声掛け・・・、
参加できる方は少ないだろうなあ、と思っていたのだが、
遠くは九州、名古屋、静岡からも、駆けつけてくださり、
結局、20名強の方々にお集まりいただいた。
この方々が、これから中心になって動いていただくわけで、
会議にも自然と熱が入った。
会議は、僕が取り仕切ったのだが、
1月から3月まで行っているキャンペーンのこと、、、
8月までのロングバージョンで、
11月のラスベガスでの健康博覧会見学を中心とした
ラスベガスツアーキャンペーンのこと、、、
そして、この9月に行う予定の、創立10周年記念パーティーのこと、、、
・・・などを、説明&相互確認し合って、
これらの事柄を、全国の皆様に、、、
また、これから新しく一緒に頑張る方々に、、、
どのように、情報伝達していくか、どのように、盛り上げていくか・・・を議論した。
いろいろな、参考になる議論を頂き、
後は、がむしゃらに、動くだけの状態となることが出来た。

会議の後に、懇親会を開いたのだが、
熱い会議の後の、懇親会は、美味しい食事と、美味しい会話で、
大いに盛り上がったのだった。

≪フェイスブック130204投稿より≫

新幹線名古屋駅の上り方面のホームの中程にある、
サンドイッチとコーヒーの専門売店。
名古屋から新幹線に乗る時に、時間があれば、、、
だが、ここで、カツサンドを買って、新幹線に持ち込む。
ここのカツサンドは、普通の売店やコンビニなどで、販売している、
どのカツサンドよりも美味しいと僕は思う。
手作りで、カツを挟んでから、それほど時間は経っていないのだろう。
さくさく感と、これまた手作りなのであろう、ソースの味が絶妙で、
さらに、肉の柔らかさと脂の旨みが、複合的に、口の中で踊る。
パンを一枚挟んで、そこに新鮮な、キュウリとレタスが、
マヨネーズと共に、控えていて、これまた、堪らない。
ちょっと高めの750円・・・この価値は充分にある!!

ひっそりと・・・社長ブログ開設

昨日の早朝、自宅近くの氷川神社から、首相官邸周辺を歩いた。
首相官邸周辺は、警備の警察官が、要所要所に立っている。
早朝に、ジョギングやウォーキングのスタイルではなく、
普通の恰好の僕を疑うのは、良ーく、理解できる。
・・・が、こちらが、ちょっとニコッとして、会釈しても、
睨んだり、目を逸らしたり・・・、
もう少し、何かの反応があっても良いのではないかなあと思う。
あそこで、ちょっとでも、会釈でもしてくれたら、
「ご苦労様です」・・・の一言くらい、声掛けが出来て、
お互いが気持ち良くなれるのになあ・・・なんて、思ったのだった。

さて、2月に入ってから、「社長ブログ」を開設している。
その中では、僕のビジネスに対する思いや考えを、
ビジネスマンの立場から、書いていくつもりである。

日頃の活動のことや、思い付いたことを気ままに毎日書かせて頂いている、
この、「若山祥夫ドットコム」や、
今までに食べた料理を1品づつ、取り上げているフェイスブック「若山祥夫」を、
毎日更新しているが、「社長ブログ」に関しては、
当面、毎日ではなく、2-3日毎の更新としていきたい。

≪フェイスブック130203投稿より≫

大分県別府で、大分産サバの刺身を頂いた。
有名な、関サバでは無いというが、
美味しいから食べてみて!とのお店の薦めで頂いた。

出てきたサバは、見るからに、プリプリで、
身には脂がしっかり乗っているようだった。
山葵を乗せて醤油で一切れを口にすれば、
予想通りのプリプリ感で口中が満たされる。
このプリプリ感は、
僕の記憶の中にある関サバのそれよりも、強いかも知れぬ。
噛みしめれば、醤油と絡まって、
たっぷりの上質な脂が身から滲み出て、旨みが増幅されていく。
荒々しい海で育ってくれた、サバだからこその、贈り物であろう。

携帯が壊れて知る、携帯依存・・

古い人間・・・と言われても、携帯電話は携帯電話!
スマフォはスマフォ!と使い分けている。
一昨日の午後から急に、携帯電話を普通にしている時に、
プツンと、電源が落ちてしまう現象が続いた。
もう一度、電源を入れて、「スミマセンでした・・・」とかけ直して、
大丈夫だったのが、時間が経つにつれ、電源を入れ直しても、
通話を開始したり、メールをし始めると、プツンと切れる現象に・・・。
いよいよ、壊れたか・・・ということで、
昨日、ちょうど、新横浜の事務所で打ち合わせがあることを利用して、
新横浜のドコモショップで、機種変更と相成った。

同じメーカーの、同じ色の携帯電話だから、
換えたことに気付かない方が多いと思われるが・・・。

換えてから、操作をしてみると、何故?・・・ということが多過ぎた。
電源の差し込み口、メールの確認ボタン、着信履歴確認ボタン・・・などが、
旧機種と左右が逆・・・。
何でかなあ?としか思えない。
また、しばらく、使い勝手に苦しむことになる。
これこそ、時間の無駄にしかならないのではないか・・・。
まあ、何を言っても、メーカーが、
いろいろなサンプリングを繰り返した結果なのだから、しょうがない。
メーカーを変えていたら、もっと大変だったろう・・・なんて、自分をなぐさめている。

いずれにしても、昨日の午後遅くに、携帯を換えるまで、
掛かってくる電話やメールの最中の出来事で、
いかに、日頃から、携帯が無くてはならぬモノになっていることに、
今更ながら気付いたのであった。

≪フェイスブック130202投稿より≫

お寿司屋さんで、お酒の肴として、
大将が、イクラの上にウニが乗った一皿を出してくれた。

「イクラに味が付いていますので、そのままで・・・」
僕にしては、味が薄めだったが、初めて会う大将から、
「そのままで・・」と言われては・・。

口にしてみれば、想像通り、
ウニもイクラも互いが強い主張をし合うものだから、
味がまとまらない・・・というか、この二つを合体させる意味を理解できない。

結局、僕は別々に食べたのだが、
それなら、最初から、別々に出して頂く方が良かった。

合わせるなら、どちらかがその主張を引っ込め、
脇役にまわるような演出があるなら、
印象に残る料理になるのかも知れない。
料理は奥が深い。

この1年を健康で全力疾走するために・・・

昨日は、胃の内視鏡検査と、PET検査・・・。

胃の内視鏡は、苦手だ。
カメラが入ってくる時と、ちょっと押し込まれる時に、
必ず、ゲフォッとなって、涙目状態に。
苦しさに対するトラウマがあり、喉に麻酔をかける前処置の頃から、もう落ち着かない。
数年前から、この苦しさが軽くなります・・・ということで、
鎮静剤の投与をお願いしたのだが、一昨年までは、鎮静剤を投与されても、
ゲフォッ!!状態は変わらなかった・・・。
ということで、ますます、トラウマ状態になっていたのだが、
昨年は、ちょっと、鎮静剤が効いたのか、初めて、苦痛を伴う、
ゲフォッ!状態がなかった。

さて、昨日・・・、昨年はうまくいったにしても、
強いトラウマがあるので、やはり、前処置の頃から、ドキドキ・・・。
カメラ室に入る。
担当医は初めて見る女医さんだった。

「よろしくお願いします。あのう、鎮静剤が効きにくいようなのですが・・。」
「限界ギリギリの強さを毎年、投与しているようですね。今年も、その量でいきます・・。」

マスクをして、眼光の鋭い、僕から見たら、「鉄の女医さん」・・・って感じで、
冷酷非情そうな(失礼!!)女医さんを前に、益々緊張感が走る。

「はい、鎮静剤が入りました。だんだん、ボーッとしてきます。」
・・・・・ボーッとしてこない!!・・・。
女医さんは、カメラの準備を始めている・・・。
鎮静剤が効いているのか、確認はないのかな?・・・。
不安が広がっていく・・・と、そんな時から、ボーッとしてくるのを感じ始めた。
カメラが喉に入ってくる。
僕は、モニターを見ている・・・。
思考能力ゼロ・・。
唾を飲み込むようにしても、ゲフォッ!!とは、ならない・・・。
昨年に続いて、鎮静剤が見事に効いたのだった。

胃カメラに対する、トラウマがちょっとは、収まってきたような気がした。
2日間で、大腸を除く、全身の検査を終えた。
1年に一回の、検査だが、この1年を、健康に乗り切るための、安心材料としたいと思う。
来週は、大腸内視鏡検査を受ける予定だ。

≪フェイスブック130201投稿より≫

居酒屋で、骨付きカルビの塩焼き を頂いた。
なんの飾りもないお皿に、
千切りのキャベツの上に骨付きカルビが乗せられて、目の前へ。
店の雰囲気がそうであったので、骨の所を指で摘んで、口に運ぶ。
肉を食いちぎる・・・と、肉を食らってる!!という感じになる。
噛めば、塩気とカルビからの脂と、肉のお焦げの風味とが合わさっていく。
何も気取らず、芋焼酎のロックが旨い!!

節分が大きな転換点・・・?

さあ、今日から2月・・・。

以前、毎年のように、多くの未来を予測するという方々から、
「若山さんは来年の節分を過ぎてから、凄い運を持っているから、
公私共々、素晴らしいことが起きる」・・・と言われてきたのだが、
実際に、節分を迎えてみると、通常通りの、
でも確実に進歩はしている状況が繰り返されてきた。

まあ、衰退ではなく前進だから、
所謂、占い師の方々の言われたことは正しい・・・とも言えるのだが。

数日後の節分を境に、素晴らしいことが起きる・・・とは、
昨年は誰も占ってくれなかった・・・というよりは、
そのような方とはお会いしなかったのだが、
自分なりの実感として、節分を境に、大きなうねりのような、
大波に乗っていけそうな気がしている。
まあ、これは、あくまでも、僕の個人的な願望を含む感覚なんだけれど・・・。

昨日と今日の2日間は、年に一度の人間ドック。
流れ作業の中に身を置いていれば良いのだから、
気も身体も楽ちんである。
・・・が、携帯やメールを、検査の合間に、チェックすれば、着信が、目一杯。
その対応をしていると、「若山さーん・・・」と呼びに来られること数回・・・。
今日は、検査の間は、電源をオフにして、年に一度の検査を、楽しんでみようと思う。

≪フェイスブック130131投稿より≫

シャンピニオンのピザを頂いた。
トマトソースがちょっと薄めだな、と出されたお皿を一目見てわかった。
ホットオイルをしっかり掛けた一切れを、口にする。
途端に、キノコ特有の土の香りを伴う、香りが、パアッと口の中に広がっていく。
同時に、良い塩梅の、決して前面に出てこないが、
しっかりとその酸味を醸し出している、トマトの旨みと、
これまた決して前面に出てこないが、
しっかりとその存在感を示している濃厚なチーズの旨みが、広がっていく。
だが、最後まで口に残るのは、シャンピニオン・・・。
ここまで、計算しての、トマトソースの濃度なのだ!と、
口の中から、最初の一切れが消えた後に気付いたのだった。