この1年を健康で全力疾走するために・・・

昨日は、胃の内視鏡検査と、PET検査・・・。

胃の内視鏡は、苦手だ。
カメラが入ってくる時と、ちょっと押し込まれる時に、
必ず、ゲフォッとなって、涙目状態に。
苦しさに対するトラウマがあり、喉に麻酔をかける前処置の頃から、もう落ち着かない。
数年前から、この苦しさが軽くなります・・・ということで、
鎮静剤の投与をお願いしたのだが、一昨年までは、鎮静剤を投与されても、
ゲフォッ!!状態は変わらなかった・・・。
ということで、ますます、トラウマ状態になっていたのだが、
昨年は、ちょっと、鎮静剤が効いたのか、初めて、苦痛を伴う、
ゲフォッ!状態がなかった。

さて、昨日・・・、昨年はうまくいったにしても、
強いトラウマがあるので、やはり、前処置の頃から、ドキドキ・・・。
カメラ室に入る。
担当医は初めて見る女医さんだった。

「よろしくお願いします。あのう、鎮静剤が効きにくいようなのですが・・。」
「限界ギリギリの強さを毎年、投与しているようですね。今年も、その量でいきます・・。」

マスクをして、眼光の鋭い、僕から見たら、「鉄の女医さん」・・・って感じで、
冷酷非情そうな(失礼!!)女医さんを前に、益々緊張感が走る。

「はい、鎮静剤が入りました。だんだん、ボーッとしてきます。」
・・・・・ボーッとしてこない!!・・・。
女医さんは、カメラの準備を始めている・・・。
鎮静剤が効いているのか、確認はないのかな?・・・。
不安が広がっていく・・・と、そんな時から、ボーッとしてくるのを感じ始めた。
カメラが喉に入ってくる。
僕は、モニターを見ている・・・。
思考能力ゼロ・・。
唾を飲み込むようにしても、ゲフォッ!!とは、ならない・・・。
昨年に続いて、鎮静剤が見事に効いたのだった。

胃カメラに対する、トラウマがちょっとは、収まってきたような気がした。
2日間で、大腸を除く、全身の検査を終えた。
1年に一回の、検査だが、この1年を、健康に乗り切るための、安心材料としたいと思う。
来週は、大腸内視鏡検査を受ける予定だ。

≪フェイスブック130201投稿より≫

居酒屋で、骨付きカルビの塩焼き を頂いた。
なんの飾りもないお皿に、
千切りのキャベツの上に骨付きカルビが乗せられて、目の前へ。
店の雰囲気がそうであったので、骨の所を指で摘んで、口に運ぶ。
肉を食いちぎる・・・と、肉を食らってる!!という感じになる。
噛めば、塩気とカルビからの脂と、肉のお焦げの風味とが合わさっていく。
何も気取らず、芋焼酎のロックが旨い!!

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