アーカイブ : 2012年 5月

フル稼働の打ち合わせ・・・未来への懸け橋だ!!

昨日は、それこそ、今日というか、31日の今朝・・・
いまこの日記を書いている朝の6時前近くまで、打ち合わせ三昧。

いずれも、確実に未来へ繋がる大きな動きに繋がっていくはずだ。

さらに今日は、これから、さらに異なる可能性に繋がる打ち合わせが2つ控えている。

ちょっとハードだが、こんな時こそ、自分の体の健康維持管理の必要性を感じる。

昨日は、大阪で、朝10時から・・・二人の方と、
京都へ移動して、14時から3人の方と、
16時から4人の方と、
さらには、19時から6人でのミーティング・・・。
今までに無いような充実感を覚えた、、、。

昨夜の食事は、というか、深夜の食事は、軽く魚を肴にして、
もちろん、アルコールは無し・・・と行きたいところだが、
さらに続く、ミーティングに支障が無いくらいの、
それこそ、適度なアルコールは口にした。

肴とアルコールの絶妙な塩梅が口の中に広がると、
脳内活性も最高潮に達するものである・・・。

関西での打ち合わせ

昨日午前中から、新幹線で関西へ。

京都、大阪、神戸・・・、立て続けに、ヒトと会う予定だ。

最近の移動は飛行機が多かったが、昨日は久しぶりの新幹線。
2時間半強の自分の時間は貴重である。

京都での打ち合わせ、夕食を交えながらの大阪での打ち合わせ
・・・ともに充実した良い時間が持てた。

楽しくためになる【大人の食育フォーラム】 6月16日に開催決定!

昨日の日中は、ずっとデスクワーク。

某新聞社への広告原稿作製、企業向けダイレクトメール作製・・・
まだ他にしなければならないことがあったのだが、それは今日以降に先送り・・・。

先送りしたのは、目から鱗が落ちるであろう・・・?小冊子原稿だ。

この小冊子を、来月の16日の午後2時から開催する「大人の食育フォーラム」
横浜市市民活動支援センター4F ワークショップ広場)に、
ご参加いただいた方全員に、まるごとゆず皮ゼリーとともに、
プレゼントさせていただく予定だ。

このフォーラムでは、単に、講演会を行うだけではなく、
「大人の食育「これって常識?」クイズ大会」なんかも予定していて、
結構楽しいフォーラムになるはずだ。

夕方からは、フードコーディネーターのMさんと、Yプランナーとの会食。

美味しい食事とともに、今後の活動につながる、有意義な打ち合わせをすることが出来たのだった。

【矢祭もったいない市場】が、、、今熱い。

福島県矢祭町は、市町村合併の動きを拒否して、
「もったいない」を合い言葉で、広く世間に知られるようになっている、
人口6000名ほどの小さな町だ。

この矢祭町が町を挙げて、東京で「もったいない市場」を開催し、
矢祭町の特産品を販売していくようになったのは、
2009年の7月5日の品川駅前ホテル東横イン前での
もったいない市場オープニングセレモニーからのことである。

このオープニングセレモニーのテープカットに招待されたことを今でも思い出す。

かれこれ、十数年以上のご縁をさせていただき、
杉の木の皮を醗酵させて作った土で、農作物を作っている関係から、
ハレのテープカットをさせていただいたのだ。

以来、だんだんと、「もったいない市場」は拡大をしてきていて、
今では、毎月第一第三日曜日は、品川の東横イン駐車場で、
第二第四日曜日は、目黒線武蔵小山駅 武蔵小山温泉 清水湯前で、
それぞれ10時から15時まで、、、

さらには、第二第四水曜日には、毎日新聞東京本社内 において、
11:00~17:30まで、開催している。

僕が、本物の市場で、販売している、
国内トップクラスのアルカリイオン軟水「矢祭の水」や、
丸ごとゆず皮ゼリー、丸ごと玄米パウダーなども、
この「もったいない市場」で好評発売中である。

昨日は、第四日曜日・・・、目黒線武蔵小山駅 武蔵小山温泉 清水湯前で、
10時から「もったいない市場」が開催された。

快晴の中、都内での打ち合わせの前に、立ち寄った。

着いたのは、正午前。

もうすでに、売り切れてしまったものも、あって、
地元の方からの、厚い支持があるのだと感じた・・・
というその瞬間からも、お客様が途切れる間が無い。

スタッフ3人が、大汗かきながら、頑張っていた。

「もったいない市場」は、今後、どんどん拡大していく
・・・そんな感じを持つことが出来たのだった。

そのうち、常設店なども視野に入ってくるのかも知れない。

安心で、安全で、さらには、美味しい物は、多くの方に支持され続けるのだと思う。

お客様への対応で企業の姿勢が評価される

フト、思い付いて・・・万歩計を購入した。

3日前に、届いた、オムロン製「オムロン歩数計 HJ-302」、
早速、梱包を解いて、製品を取り出し、セッティング作業。

まずは、説明書通りに、本体裏面にある、set ボタンを押す・・・、
ところが、カチッとする感覚はあるものの、
表れるはずの時計表示が何度やっても表れない。

こうなると、先には進めないし、どうすることも出来ない。

「おいおい、始めっから、故障なの?、まさか、電池切れ?」
なんて思いながら、説明書にあった、「オムロンお客様サービスセンター」
のフリーダイアルへ、一昨日の午後電話をしたのだった。

一般に、このようなお客様センターへの電話は繋がりにくく、
また、繋がっても、長時間待たされることが多い・・・
これを覚悟で、電話をしたのだが、なんと、音声メッセージで、
問い合わせの製品の種類(血圧計なのか、体温計なのか、その他なのか・・・)などの
選択をした後、すぐにオペレーターに繋がったのだった。

症状を話すと、「初期不良の可能性が高い」ということで、
「これは、交換にしても、修理にしても、時間がかかりそうだなあ」との思いが
僕の頭を過ぎったのだが、
オペレーターの方は、
「最短で明日以降、ご自宅にいらっしゃる日に合わせて交換させていただきます」と。

住所氏名を告げると、ヤマト便で、新品を運んでくれて、
その場で不良品と交換してくれるという。

お客様サービスセンターへの繋がりやすさ、
そして対応の良さ・・・
オムロンは、僕の満足度を高レベルに高めてくれたのだった。

このオムロンのような企業姿勢は、学ぶべきところが多い。

昨日の夕方、届いた新品の万歩計をセットして、テストで歩いてみたら、94歩・・・、
さあ、一日、1万歩を目指して、歩いてみることにするか。

メンター・・・と言われて。

「若山先生は僕のメンターですから・・・」

3年ぶりに昨日会ったI社長は言った。

メンター・・・、自分のキャリアパスの参考になったり、
成功のイメージを具体的に見せてくれる・・・等の役割のヒトをいう。

そう言われると、ちょっと、テレながらも、嬉しくなってしまう。

I社長とは、約3年前に初めて会った。

僕の活躍?を知って、訪ね当て、僕に連絡をして、紀尾井町の喫茶店で話をした
事は、記憶力の悪い僕でも覚えている。

その後、何回かお会いしたが、具体的な仕事には結びつかなかった。

僕のか細い記憶力の中で、消えかかっていたI社長から、
僕が先週アメリカにいた時に、電話があったのだった。

そんなわけで、昨日の再会が実現したのだが、
3年前と違うのが、I社長が、現在、通販関係で大成功をしているということだ。

更なる展開を目指そうという時に、僕のことを思い描いてくれたのだという・・・。

5歳年下のI社長が熱く語る姿に、僕自身を投影して、、、
初心というか、未来へさらに向かおうという気持ちを再確認できたのだった。

そんな時にも、やはり、良い「食」が存在すると、話が早い・・・。


 

来月16日、【大人の食育フォーラム】開催決定・・・

アメリカ3泊5日、福岡1泊2日、広島日帰り、矢祭町1泊2日・・・、
連続の出張が、昨日は一段落・・・ということで、
久しぶりの、世田谷事務所→新横浜事務所→都内その他での打ち合わせ・・・
というパターンの一日であった。

一段落・・・といっても、慌ただしい一日が過ぎていった。

打ち合わせで、そして電話で・・・そのすべてが、明るい明日へ繋がるものであった。
すべての繋がりが、大きな渦になって・・・
そう、大きな流れになって、確実な未来を構築していくのが実感できるのだ。

こんな時には、頭も身体もフル回転となるものだ。

どんなに疲れていても、大きな可能性は、免疫力をアップさせてくれ、
疲れを吹き飛ばしてくれるのだ。

さて、僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所 では、
来る6月16日、17日に、横浜の「パシフィコ横浜」で行われる
第7回食育推進全国大会」に参加する。

小さなブースを頂いていて、そのブースで、
食の未来の形を提案させていただくつもりだ。

120524食育推進全国大会 ポスター 

その大会に伴って、6月16日午後2時から、
「パシフィコ横浜」の最寄り駅である桜木町駅近くの
「横浜市民活動支援センター」にて、【大人の食育フォーラム】を開催する。

オリジナル小冊子、丸ごとゆず皮ゼリーなどのお土産も用意させていただく予定なので、
多くの方にご参加いただきたいと思っている。

120524食育フォーラム チラシ

杉のほだ木でのシイタケ栽培試験のスタートだ。

福島県矢祭町に、僕が、杉の木を発酵させて作った土を使った、
(株)本物の市場 矢祭農場がある。

【本物】が集う市場を目指して、
矢祭農場で採れるお米・農作物・果物、
矢祭町の名産品となるであろう、国内トップクラスのアルカリイオン軟水「矢祭の水」、
純米酒「夢の結祥」、
ゆず皮丸ごとゼリー・・・等々、
数多くの【本物】を、国内外に、ご提案し続けてきている。

原発事故以降は、全品、放射線量の測定をして、
放射線量「不検出」の証明書と共に、安心もお届けしてきている。

この放射線量は、【本物】をアメリカ等海外に輸出する際には不可欠だから、
測定の基準は海外基準に匹敵する基準だ。
実際に、この証明書に基づいて、海外への輸出は、
原発事故以降も順調に推移している。

福島県といえども、最南端に位置し、阿武隈山脈で、放射性物質の流れが遮断され、
幸いなことに、矢祭町の放射線量は、東京並・・・だから、この放射線量が維持できている。

だが、残念ながら、福島・・・と言うだけで、敬遠されてしまう事実も存在する。

そこで、(株)本物の市場としては、先月、本社を敢えて、新横浜から、ここ矢祭町に移し、
矢祭町の方々と、ともに、風評と闘うことにした。

その矢祭町で、昨日、杉の木のほだ木でのシイタケ栽培試験をスタートさせた。
杉の木で、生育しやすい、シイタケ菌4種類を、
伐採してからの乾燥期間条件を変えた杉のほだ木3種類に、植菌していく。

昨日は、その初日の作業・・・。

シイタケ栽培のプロである、Mさんとそのご両親が作業の中心だ。
まずは、Mさん宅で、ご両親と打ち合わせ。
80歳近くになるというお母さんから、
いきなり、「How do you do? Welcom!」と言われた時には、
ちょっとビックリしたけれど、初対面の、緊張感はすっかりほぐれたのだった。

激しい雨が降った前日と違って、晴れ渡った、青空の下で、
未来へ繋がる、意義ある実験がスタートしたのだった。

この試験の様子は、僕が所長を務める、
NPO法人 食の未来研究所で、ご報告させて頂く予定だ。

敬遠したいヒト、近づきになりたいヒト・・・

いろいろなヒトがいて、刺激を受けるから、自分自身を高めることが出来、
結果、夢の実現に向かう事が出来る。
だから、時間を共有するヒトは、
良い刺激をしっかり与えてくれるヒトであればあるほど
・・・というのが望ましい。

その逆の結果を招くようなヒトとは、
あまり共有の時間を持たない方が良いと僕は考えている。

例えば、ライバルを追い落とすために、
そのライバルの誹謗中傷を回りに言いまくるようなヒト・・・、
このようなヒトはライバルを蹴落とそうとすればするほど、
自分自身の能力は高まらないし、人望を確実に失っているものだ。
さらに救い難いのは、この様なヒトは、自分の言動が知らぬ間に、
広く速く、伝わっていくことに気付かないということだ。

ライバルとその能力や人望を競うなら、自分の力で競って、勝つべきだ・・・、
きちんと競って、例え負けたとしても、負けた時点での能力や人望は、
ライバルには及ばないが、きっと備わっているはずだ・・・、
こんな気持ちを持ったヒトからは、多くの学びをもらえることだろう。

昨日は、午前中の打ち合わせを終えてから、
Y氏とMさんとともに、僕の運転で一路、矢祭町へ向かった。
約二時間半のドライブ。
かなり疲れたが、今日は、今後のシイタケ栽培の歴史を変えるかも知れない、
杉のホダ木でのシイタケ栽培試験・・・を思えば、疲れは吹っ飛ぶのだった。

夕食は、矢祭町の焼き鳥の名店、赤ちょうちん・・・
打ち合わせは長時間にわたって続いたのだった・・・
もちろん、美味しい食事とともに。

金環日食をほんの一瞬見れた・・・曇っていたことが幸いした・・?

昨日は、広島県立大学のT教授と打ち合わせ。

打ち合わせの用件は2つ。

一つは、【本物】だけが、集まる市場・・・を目指す、
【本物の市場】での新たな展開について、

もう一つは、T教授との共同研究を始めて、
現在、世界的に認められている、
食べて若返る原料素材にさらなる可能性と裏付けを付与していくことについて、、、だ。

広島県立大学の生命環境学部は、庄原市にあり、
広島空港から広島駅に出て、電車で行くとなると、軽く3時間ほどかかってしまう。
そこで、登場するのが、レンタカーである。
空港でレンタカーを借りて、約1時間強のドライブで、学校に着く。
トンボ帰りの日程で、16時半の帰りの飛行機に乗るために、
打ち合わせは、実質1時間という短いモノだった。
だけど、確実に将来に繋がる、打ち合わせが出来たと思っている。

そんなわけで、昨日の朝は、
9時半発の飛行機に合わせて、8時頃、新横浜の事務所を出る計画でいた。

昨日は、金環日食の日だと言うことは知っていたが、
6時半頃の新横浜事務所近辺は曇っていて、これは、テレビで見ていた方がいいや・・・と、
テレビを横目で見ながら、仕事をしていた。

そのうち、金環日食へ向けて、太陽が欠け、はじめてきたというのを見て、
ハタ・・・と、暗くなることだけでも、体感しようと思い立ち、
事務所東方向のブラインドを上げたのだった。

外を見ると、道路には、多くの人が、東野方角を見上げている。
この曇り空ではなあ・・・、東京は晴れているらしいのに・・・。
そして、テレビでの鑑賞を決め込んだのだが、
「見えなくても、暗くなるのを、やはり外で感じよう」・・・と、いつもの癖?で、急に思い立ち、
万一、晴れ間が見えた時のためにデジカメ片手に、外へ出たのだった。

金環日食になる約10分前のことだった。

だんだん暗くなっていく中、雲ばかりを見ていたのだが、
一瞬ではあるが、雲が薄くなり、その合間から、新月状の太陽の姿が見えたのだった。

写真は上手くは撮れなかったが、実際にこの目で見れたことに、感動を覚えた。
考えてみれば、もしも、曇っていなかったら、日食グラスを持っているわけではないし、
ちゃんとは見れなかったろう。
曇っていて、ほんの一瞬だけど、見れたのは、もしかしたら、本当にラッキーだったのかも知れない。

ちなみに、下の写真・・・中央の明るい部分の右下に、うっすら見える新月状の明かりが、
金環日食の左下の部分だ。

課題多し・・・iPhoneの使いこなし&移動時間の有効活用

昨日は、始発のJAL便で、福岡空港から羽田空港へ。

羽田空港に着いてから、その足で、午後から行われた、
静岡での博士講演会の会場を目指した。

新幹線の三島駅で、フト見ると、上天気ではなかったが、富士山がくっきり・・・。
これは、iPhoneで撮って、すぐにフェイスブックへ投稿だ・・・ということで、
iPhoneのカメラを構えたのだった。
だが、望遠機能の使い方がわからず、
結局、富士山のあまり見えない車窓の風景となってしまった。

あとで、望遠にするには、iPhoneの画面を指で弾いて
拡大が出来るとわかったのだが、もう時すでに遅し。静

岡駅に、講演会開始の1時間半前に着いてしまったので、
駅構内にあるスターバックスで時間調整。
頼んだのは、いつもと同じ、3ショットのアイスカフェラテ。
頼んでいる最中に、急に、ホイップクリームが食べたくなり、クリームを特注。

このクリームトッピングアイスカフェラテの写真をiPhoneでパチリ。
すぐに文章と共に、フェイスブックに投稿したのだが、
ソフトバンクの電波状態が悪く、文章を投稿することが出来なかった。
写真は投稿できたのは、どうして・・・?という疑問符しか残らなかった。

昨日の静岡での講演会は、会場が狭く、限られた人数の方々にお越し頂いたのだが、
初めての方も多く、僕の話も脱線気味で・・・だけど、大いに盛り上がった講演会となった。

講演会終了後、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」
(カナリア書房刊)の販売&サイン会の実施。

サイン会を終えてから、帰途に着いた。

今日は、広島県立大学のT教授と打ち合わせのため、広島への出張がある・・・。
今日も、移動で往復約3時間。
3日前には、国際線11時間、その後、九州往復3時間半、
静岡往復3時間、そして今日も往復で3時間
・・・うーん、移動中の有意義な時間の使い方を工夫しないと、もったいないなあ・・・。

短期間でも海外に出ると俄かバイリンガル・・・

昨日、9時半前のJAL便で福岡空港へ。
福岡での講演会のためだ。ちょっと余裕あるなあ・・・なんて思いながら
地下鉄に向かったその時に、「Excuse me」と声がかかった。
一昨日まで、ロサンゼルスにいた僕は、その程度はいろいろあるだろうが
・・・すっかり英語脳になっているわけで・・・。
バイリンガルになりきって、応対をするのであった。

ただ、問題は、こちらの地理脳力だ。
博多駅前のホテルにチェックインしたいという、
僕では持てないかもしれないな・・・というほど大きな荷物を持っている彼女に、
博多駅からどうやって、そのホテルへ・・・?と聞かれたのだった。

僕はそのホテルの名前は知っていたのだが、
二つある、博多駅の出口のどちらへ出たらいいかはわからない。
すぐさま、講演会の主催者であるYさんに電話して聞いて、
その結果を、彼女の持っていた、ホテルの予約表に書いたのだった。
「Tsukusiguchi Exit」と・・・。

それでも不安そうな彼女をしり目に、放っておくわけにもいかず、
ホテルまで送っていくことを決めた。

博多駅に着いて、数人に、「すみません・・・つくし口はどっちですか?・・・」
と尋ねたにも関わらず、だれも、一様に、「わからない」。。。という。

さらには、博多駅中央口方面・・・なる表示はあるのだが、
そもそも、博多に不案内な僕には目的の出口の方角は
全くわからない・・・、
こんな状況なら、外人はかなり困るだろうなあ・・・って感じで、駅員に尋ねると
・・・ちょっとクスッと笑われて、
「ああ、ちくし口ですね・・・」と。
そもそも、出口の名前を間違えていたのだった・・・トホホ。

でも・・・、その彼女をホテルまで送り届ける間に、
彼女がフランス人で、今日から博多で始まる、
農業関係の学会に出席する科学者であることが判明。
道中、話が多いにはずんだのであった。

夕方からは、中州六三亭で、美味しい料理を食べながら、
明日への展望が開くであろう、S社長、T氏との
濃密な打ち合わせの時間を持ったのだった。

ロスから成田へ、そしてすぐに、博多、静岡、広島へ・・・

昨日、夕方、約11時間半のフライトで、ロサンゼルスから帰った。

成田空港で、携帯電話の電源を入れても良いとアナウンスがあってから、
入国審査に行くまでの間に、3つのアドレスを使っているパソコンへのメールを携帯電話でチェック、、、
iPhoneを使いこなせるようになったら、携帯電話でのチェックが不要となるなあ、なんて考えながら・・・。

機内で、いつものように、ウトウトするくらいの睡眠しか取っていないので、
これまたいつものように、時差ボケは全く無い。

いたずらメールを含めると、100件近くの数になるメールをチェックし終えることには、
手荷物の受け取り、税関・・・を終了して、関係方面への連絡も終了していた。

ほとんど、時間のロス無く、預けておいた車に乗り込んだのだった。

今日から、博多・静岡・広島への出張が続く・・・。

ロサンゼルス、最終日・・・

昨日は、午前中、銀行に立ち寄って、新しく出来上がった、
僕の個人口座のキャッシュカードを受け取った。
支社長と話をしていたら、僕が作っている製品の話になり、女性スタッフも寄ってきて、大いに、話が盛り上がったのだった。
やはり、食べて若返りが実感できるという話には、皆、興味を持ってくれるのだ。
この話には、国境は無い。
だからこそ、2001年から、日本で作った僕の原料、【Injuv】が、
アメリカ中心に広まり続けているのだろう。

日本で展開している同じ原料で作り上げた、食べて若返ることが実感できる、
【ウィルピュア】・・・日本でも、もっともっと、広めたいものだ。

銀行での所用を終えてから、ロサンゼルス在住のK氏と昼食を交えながらの、
技術打ち合わせ。

打ち合わせに乗じて、「アメリカン」な食事をK氏にリクエスト、
選んだ食事は、オムレツだ。

無性に卵を食べたくなったのと、アメリカンなオムレツをビッグに食べてみたいと
思ったからだ。
美味しい食事を交えながらの打ち合わせは、実りが多いものだ。

昼の打ち合わせを終えて、夕方からのロサンゼルス日本総領事館の
関係者の方との打ち合わせまで、時間が少しあったので、
ロサンゼルスのダウンタウンを散策した。
散策は、僕が一番好きな通りである、ブロードウェイ通り・・・
いろいろな人種、いろいろなお店・・・がごちゃごちゃに存在して、
いかにも、アメリカン的な感じが大好きなこともあって、
散策にはこの通りを選ぶことが多い。

通りの途中には、庶民の胃袋である、「セントラルマーケット」があって、
この中を歩くと、新鮮なフルーツ、野菜、肉、魚・・・が目に飛び込んできて
ちょっとした、目の保養になる・・・。

しっかり免疫力をアップさせてから、ロサンゼルスの日本領事館の関係者と会食。
有意義な時間はあっという間に過ぎ去っていったのだった。

ロスで呑む、純米酒【夢の結祥】はまた格別だ

ロサンゼルス2日目の昨日は、夕方から、
非常に有意義な出会いと、有意義な打ち合わせの時間を持つことができた。
明日へ繋がる大きな、きっかけとなりそうだ。

そんなわけで、午後に予定していた2件の打ち合わせが、
夕方から・・に変更になったので、この時間を利用しない手は無い、、、ということで、
サンタモニカマウンテンの麓にある「ゲッティー美術館」へ。

トラムで山頂に行けば、そこには雄大な景色とともに、
ゲッティー美術館をはじめとするモダンな建築物が現れる。
トラムも入場料も無料というのは嬉しい。
中世ヨーロッパの美術を、一巡りして、俄か美術愛好家となりきった後で、
雄大な景色を見ながら、そして、カルフォルニアの清々しい太陽の下での昼食、
もちろん、ビールとともに味わって、、、暫し、幸せな時間を楽しんだのだった。

夕食は、こちらで、これからお世話になる、先生と打ち合わせ。
有意義な出会いをした後だったので、その先生との会話もスムーズに運んだ。

夕食の場所は、アメリカに来たらアメリカに徹する・・・と、
いつも来るたびに思いながらも、やはり日本食を欲してしまう僕がいる・・・
というわけで、「まこ寿司」にて・・・。

「まこ寿司」さんの大将は、今、ロサンジェルスはじめワシントンなど
アメリカ東海岸へまで広まり始めている、
僕が土から作った純米酒【夢の結祥】を一手に引き受けてくれている輸入元の
「まこ寿司」さんで、美味しい魚とともに、【夢の結祥】でぐいっと一献・・・
あーあ、美味しい。

この日本酒・・・プロに言わせれば、飽きが来なくて、食事が進む、純米酒。

店に来ていた、アメリカ人の4組全員が、皆、【夢の結祥】をオーダーしていた。

そのプロダクターとして、僕が紹介され、僕は、一時のヒーローとなったのだった。

免疫力を上げるのは、未来へ繋がる仕事ができた時だ

昨日から、ロサンゼルスに来ている。
もう何回目のロサンゼルスになるだろうか。

今回も3泊5日という慌ただしい日程ではあるが、新たな動きへの第一段階だ。

こちらに来ると、いつもイライラするのが、
ロサンゼルス空港でのイミグレーション&税関通過に時間がかかることである。
どちらも、長蛇の列・・・。
どうも、いろいろな便の到着時間が集中することが原因らしい。

イミグレーションは、並ぶラインによって、
担当官の処理スピード、担当官の人数が大幅に違うことがあり、
隣のラインがやけにスムーズに流れていると、
流れが悪いラインを選んでしまった、自分の不甲斐無さ&イライラ感で、
免疫力がズドーンと下がるのであった。

今回も、それを覚悟していたのだが、約30分の到着遅れがあったためか、
列は短く、それと、担当官の処理能力が上がったのか、やけにスムーズだった。
だが、相変わらず、ラインの選び方のセンスが無いのか、確実にあとから来た
同じJAL便の乗客がはるかに早くイミグレーションを通過しているのを見て、
いつもと同じく、免疫力が下がったのだった。

約30分程度、待たされている間に、今回持ち込んだ、
アイフォンと携帯の、国際ローミング業者の設定やら、
約10時間フライト中のメールチェックがしっかりできたのだった。

午前11時半過ぎに着いて、ホテルには午後1時過ぎのチェックイン。

それから、身支度を整えて、3時から、打ち合わせ。

夕方遅くから場所を変えて、ふた組目の方々と夕食を交えた打ち合わせ。

こうして、ロサンゼルスでの一日目も、
いつもと同じようにあっという間に過ぎ去っていったのだった。

ホテルに着いたのが、今は日付が変わって、午前1時半前・・・。
日本時間では15日の夕方5時半前・・・。

ちょっとハードな一日だったが、未来へ繋がる一日を過ごせたので、
空港で落ち込んだ免疫力は、すっかり復活したのだった。

明日も、いろいろな方々との出会いが予定されているので、忙しい状態が続く・・・が、
未来を切り開くのは、自分自身と自分を取り巻く方々の力しかない
・・・だから、頑張れる。

開発者として、しっかりお答えし続ける!

昨日移動中に、テレビを見ていたら・・・
といっても、車の走行中だったので音声だけだけど。

オペラ歌手がスタジオで生熱唱して、ある感動とともに、スタジオ中が拍手喝采
・・・、すると、急にCM放送に切り替わり、
なんと流れてきたのは、スプレー式の防虫剤のCMだ。

オペラは良くわからないけれど、その歌声を聴くだけで感動ものだ。
その感動が冷めやらぬ間に・・・。
テレビの限界なんだろうか。
音声だけを聴いている僕がそう思ったのだから、
画面を観ていた方は、もっと、がっかりしたのではないか。
こんな場合のCM効果というのはどうなるのだろうか。
企業イメージのダウンにつながってしまうのではないかな
・・・なんて、素人の僕は思ってしまう。

さて、昨日は、早朝に、事務所へ行って、出張に備えての準備を・・・。
これもあれも・・・と考えていたら、荷物が急に膨らんでいくのだった。
そんな早朝に、スタッフはいないので、梱包をしてもらえるわけでないし
・・・あーあ、もっと事前にきちんと、考えておくのだったなあ、
なんて後悔しても始まらない。

その後、築地場外市場へ行って、お土産を揃えるための買い出し、、、、、
市場に着いたのが、朝の8時半頃だったので、少し、閑散としていた。
非常に形の良い、目的のものをゲットして、築地を後にしたのだった。

そして、築地から、銀行で所用を済ませるため、神田へ向かい、
所用を済ませて、自宅へ帰り、最終パッキング。

そんなわけで、午前中はしっかりバタバタして、すぐに出発
・・・と思っていたら、僕が原料そのものから作り上げた、
食べるアンチエイジング、「本物の健康食品」=ウィルピュアに関する、
お客さまからの質問ファックス。
僕は頂いた質問には、原則、メールならメールで、手紙んなら手紙で、
ファックスならファックスで・・・ご回答申し上げることをしているので、
昨日も、出発前の慌ただしさの中、2通のご質問の回答を手書きで行って、
それを会社にファックスしたのだった。

「本物」を作る開発者としては当然のことをしていると、
思っているが、僕の回答を受け取ったお客様が、
「早い回答が嬉しい・・・」とおっしゃっている・・・なんて聞くと、
それは、開発者冥利に尽きるのたった。

3泊の出張だが、スケジュールはビッシリ・・・。
成果をしっかり上げるつもりだ。

国内トップクラスの天然アルカリ軟水【矢祭の水】

11日の夜、NHKで、地下水ビジネスが注目されているという内容が放映された。
水道水への不安から、水を買うという消費者が増えているのだという。
新たにボーリングして、地下水を汲み上げて、新規ビジネスへの参入が相次いでいるのだ。

僕が代表を務める、(株)本物の市場でも、水を扱っている。

福島県矢祭町で、町の事業としてボーリングした結果、地下水脈に辿り着いたのだ。
ボーリングは横堀式・・・つまり、山の中腹というか、山のど真ん中を流れる地下水脈に辿り着いた。

矢祭町は、堅い花崗岩の地盤から成り立っている。

この地下水脈からの水を調べてみると、
約100年前の雨水が花崗岩をゆっくり浸透した大自然からの贈り物であることがわかった。

さらには、 phは9.1で、硬度は7.0、つまり、国内トップクラスの天然アルカリ軟水であるのだ。
まさしく、自然からの贈り物なのである。

冷やさずに、常温で、飲んでいただければ、一般の天然水との違いが口中に広がっていく。

この国内トップクラスの天然アルカリ軟水を、
炊飯やお茶、だし汁などに使っていただければ、
その柔らかさから来る、素材の旨みを引き出す力にもビックリされることだろう。

この国内トップクラスの天然アルカリ軟水を、 【矢祭の水】 と命名して、
一人でも多くの方々に喜んでいただけるよう、拡販に力を入れる毎日である。

真に美味しく、真に安心できて、真に安全なものは、
地下水ビジネスに大手企業が続々参入してくるこれからの時代においても、
必ずや、生き残っていくに違いない。
それが、国内トップクラスの天然アルカリ軟水【矢祭の水】なのである。

iPhone環境が整ってきている・・・

iPhoneを買ってから、1週間になる。

ちょっと休んでいたフェイスブックを再開してみようかな?と思ってからも、約1週間になる。

iPhoneに関しては、マップの使い方が悪く、
2日連続で、目的地への道順を迷ってしまい、
ちょっとした不信感が芽生えたのだが、

いつでもどこでも、パソコンへのメールチェックが出来る、

急な出張に対して歩きながらJALのホームページにアクセスして
便の予約&チケット購入が出来る、

ちょっと暇な時にユーチューブのチェックができる

・・・などの恩恵にずいぶんと触れることが出来、
前述の不信感を払拭する信頼感が芽生えてきている。

そんな折、昨日のこと、悪戦苦闘、上手くできない自分に対する自己嫌悪感
・・・を何とか克服して、与えられているパスワードを入力して、
フェイスブックとエバーノートのiPhone版アプリのダウンロードに成功。
またちょっと、可能性が広がった。

いま、どうしてもしたいことは・・・
与えられている複雑なパスワードを簡単なモノにして、
アプリのダウンロードの際の入力を簡単にすることである・・・。

昨日・・・、iPhone片手に、外出先で、ホットココアでちょっと一息。
今気に入っている、ホットココアは、その甘みとその味わいが、
僕にとっては、これぞ、ココア!!というものだ。
飲めるお店は、日本橋高島屋にある、「パスカル カフェ」である。

仕事上で初めてお会いする方とも、話が弾めば人生論へも話が広がる

昨日の午前中、某大手販売会社のSマネージャーを訪ねた。

あらかじめ、インターネットで会社へのアクセスは調べていて、
万全の構えで出向いたのだが・・・、
この際、iPhoneのマップ情報を活用しようとマップをセットして。

青山一丁目から銀座線で京橋に向かって、
目的地である八重洲2丁目を目指せば良いだけだから、
iPhoneを利用する必要性は、実は全く無かった。
けれど、iPhoneを片手に、マップ上で、
目的地に向かう僕のマークが動くのをチェックしながら歩いている
・・・というのが、なんとなく、様になっているかも、なんて、思い、意気揚々と・・・。

京橋で下りて、八重洲を目指しながら、iPhoneを取り出し早速チェック。

ちょっと違っていたのが、「ドロップされたピン」なるマークが画面上に・・・。そ
こから、ちょっとおかしくなった。
「ドロップされたピン」を目的地と思ってしまい、
そこに行くルートを歩いたのだった。
これが、目的地とは明後日の方向・・・。

だんだん訪問の約束時間が迫ってくる中、だんだん焦りが生じ、
ついには、会社のスタッフに電話して、住所から訪問場所を検索してもらい、
電話での誘導をしてもらう始末・・・。

結局、訪問予定時間の5分前に滑り込めたから良かったのだが、
iPhoneを見ないで、最初の思いとおりに歩いていれば、
15分の無駄は無かった・・・トホホ状態だった。

打ち合わせは、Sマネージャーの性格と僕の性格が合致したのか、初対面にも関わらず、
・・・人生の話などに話が発展して、あっという間に1時間が経過したのだった。
今後のS氏との展開が楽しみである。

打ち合わせを終えてから、厚木から駆けつけたI社長と昼食を兼ねての打ち合わせ。
八重洲地下街で食事をしようと、地下街へ・・・。
ここは50店舗近くの飲食店を含む200店舗近くの店舗がある巨大地下街だ。
どこで食事をしようかと思い悩みながら、
かなりの距離を歩いて、結局、寿司「魚じま」へ。

入店したのが午後1時半過ぎであったが、ランチのラストオーダーが無いので、
このような地下街のお店は有り難い。
お昼から美味しい肴と寿司を食べながら、これからの展望をしっかり語り合えたのだった。

折角の空間を壊さないで欲しい

昨日は、S氏、H社長からの紹介で、大手企業のS社を訪問・・・から始まった。

薬剤師で開発者である訪問先のF氏・・・
薬へのそして、いわゆる健康食品への絶対的な思いを持っている方と、
一般の健康食品を「食」ではないと断じ、
原料そのものから開発してその意味を説いている僕とは、全く意見が合わない。

暫しの沈黙のあと・・・
僕は「もし、Fさんが今後も今のような誰でも作れる健康食品しか作って行くのなら、
僕の意見を言っても時間の無駄」と言い放ったのだった。

この言葉が、F氏の闘争心?に火を点けたのだろう。
F氏と僕は、それから1時間強、楽しい議論の場を共有したのであった。

F氏との議論を終え、歯のクリーニングのため、行きつけの歯医者さんへ・・・。
約1時間強の施術を受けた。
歯石をキチンと取ってもらうと、口の中がすっきりする・・・。

施術を終えたその足で、夕食を伴うK社長との定例の打ち合わせ。
月に一回は行っている打ち合わせだ。

昨日はちょっと、気分を変えようと、初めての銀座の寿司屋さん。
カウンター8席のこぢんまりした寿司屋さん。
先客は男性一人、男性二人+女性一人の組。

男性一人は、ダンディーで、一人粋に寿司を楽しんでいる・・・が、
3人組は、普段は上品であろうと思われる雰囲気とは相反し、
大きな声で、いわゆるおやじギャグ連発・・・
折角の静かな上品な空間をしっかりと、台無しにしてくれていた。

会話の内容から、その3人組の中でひときわ大きな声を発していたのは、
誰もが知る日本の有名企業の社長・・・、
いくら、銀座の女性と下請け会社の社長の前で良い気分になったとしても、
他のお客さんをはじめ、夫婦でしっかりした店作りをしている大将・・・
の気持ちを汲み取る、最低限の余裕というか気配りは欲しいものだ。

彼らが帰ったあと、静かになった店内で、
大将が、
「スミマセンでした。やっと我が店のいつもの状態になりました」
と残った僕らに言ったのだった。

その後は、銀座の上品な空間で、適度なお客さん同士の会話、
大将の会話が静かに飛び交う、楽しい時間が過ぎていったのだった。

奮起して、フェイスブック再開・・・してみよう・・・

もう1年くらいになるだろうか・・・、フェイスブックを始めてから・・・。

「知り合いが面白いように増えていくよ」
という言葉に乗せられて、
この日記の自動的な転記のみと、なりつつあったツイッターと平行して、
日記とは異なる言葉で、、、と頑張ってみた。

・・・が、あとから始めたという複数の知り合いが、
どんどん、友達の数が増えていくのに対し、
人付き合いが悪いのか、性格が悪いのか、表現がつまらないのか
・・・なかなか、友達の数が増えず、
数ヶ月で20人を超えた頃から、ちょっと自虐気味症候群が発生。

暫し・・・というか、かなりの間、フェイスブック休憩中といった状態になっていた。

それでも、いろいろな場面の打ち合わせがある度に、
フェイスブックの話となり、それはそれで、盛り上がるし、
「やはり、こういう媒体は面白いのだなあ」
・・・なんて、あらためて思い直す状況が続くのであった。

そうこうしていて、一昨日の打ち合わせの時に、
僕の「友達増えないんですよ・・」なるつぶやきに対して、
「積極的に投稿して、積極的に友達申請をしなきゃ、そりゃ、友達は増えません」
「iPhoneで、いつでもどこでも、投稿できるのだし・・」
などと妙に説得力のあるアドバイスを頂き、
ちょっと、フェイスブック生活を復活させようかな、
と昨日から、日常の中に取り入れてみることにした。

まだ、日曜日に購入してから、充電状態が続いているiPhoneからは、
フェイスブック投稿は出来ないが、それは追々考えることにして。
さて、どうなることやら・・・。

事前準備が良いと、仕事は上手くいくものだ

昨日は、午前と午後の2回にわたって、
原料や製品の製造関連の業界紙からの取材を受けた。

取材を受ける前、朝早くから、久しぶりに少し身体を動かして、
気分も身体もリフレッシュしてから、取材に臨んだ。

さて、その取材・・・
午前中は、まだ社会人生活2年目の若い男性編集者、
午後は、2人の中堅編集者から取材を受けた。

それぞれ、偶然にも同じテーマだったのだが、
さすがは、編集者というか記者である。
しっかり事前に情報を得るという準備をしていたので、質問が的確である。

また、話の持って行き方が、上手いのか・・・
ついつい、乗せられて、こんなに僕って喋るのかな・・・?
というくらいに喋らされてしまったのだった。

事前準備の良さは、大いに学びたいモノである。

午前と午後の間は、昼食の時間と相成るわけだが、
取材に同席してくれた、僕の個人的なアドバイスをして頂いている、
A社のY氏とMさんと、打ち合わせをしながらの食事となったのだった。

食事の時間は、仕事は関係無いはずなのだが、
そこは、心底真面目なお二人なので、この時間を無駄にしてなるモノかと
・・・企画書を見せられたり、今後の方向性を確認しあったり・・・、
あっという間に、美味しい食事が喉を通るのと同じくらいの早さで
時間が過ぎ去っていったのだった。

僕としては、ゴールデンウィークを利用して、
スペイン旅行をしたという、Mさんの旅行体験談を聞きたかったのだけれど・・・。

仕事の効率をはかり、時間を生み出す

ゴールデンウィーク明けの昨日は、朝から電話やメールがそれこそ雨あられ・・・。

仕事は再開、週刊誌も再開、、、とにかく世の中が通常通りの動きとなった・・・が、
新聞が休刊日であったのは、世の動きと反しているなあ、
なんて思いながら、ゴールデンウィーク中であろうとなかろうと、
通常通りの動きをしている、僕としては、昨日の朝もいつも通りの朝を迎えたのだった。

ちょっと違ったのが、朝寄るコンビニでの買い物の量が、ちょっと多かったことだろうか。

まあ、フト気付けば、5月ももう1週間が経過したのである。

来週はちょっと長いが、確実に未来へ繋がる、出張を控えていて、
5月中に残された実質使える時間は短いのだ。

昨日は午前中のデスクワークを終えてから、
メール環境などの打ち合わせのため、新宿へ・・・。

メール、インターネット環境を整えて、いざ出陣!といったところか。

もうひとつ、強力?な武器になるであろうものを、一昨日、手に入れた。
iPhoneである。

僕のパソコンとの出会いは、26歳頃に出会ったアップルだった。
小型車が買えるくらいの高いパソコンであったが、
研究分野やデザインなどのクリエイティブ分野は、アップルに限る!
なんていう、気概?によって、かなりの無理な出費をしたのだが、
今から比べれば、記憶容量は、遙かに小さなMBレベル・・・。
写真など取り込もうモノなら、すぐに固まってしまうモノであった。

でも、アップルのパソコンに、出会って、僕の夢は広がったことは事実である。
初めての先行投資・・・といったところか。

その後、何となく、世の流れで、ウィンドウズに移ってきたのだが、
iPodに始まり、そして、一昨日からはiPhoneもプラスし、
アップルとの縁が再開してきているのだ。

まだ、使いこなすまでには達していないが、
これから、僕の行動をどのように広げてくれるのか・・・大いに楽しみなことである。

臨機応変の対応は、その程度によって違ってくる

女性店員さんとお客さんのやり取りが聞こえてきた・・・。

「免許証のご本人様はいらっしゃいますか?」
「家内だけど、今までいたでしょ?あなたも見たじゃない・・・」

「でも、ご本人様が目の前にいらっしゃらないと、ご本人確認にはならないのです」
「今、そこの車の中に戻っただけで・・・。駐車違反になりたくないから・・。」

「ええ・・・・、でも、やはり規則なので・・・。」
「理解できないよ。今までいたんだし・・・。」

・・・・・そこへ、上司らしき男性が駆け寄ってきて、
「ご本人様確認は、最後の最後でご本人様がお見えになればいいということで・・・。
その時は、奥様にお願いできますか?」
「ええ、もちろんです!」と。

一件落着だ。

何で、臨機応変に出来ないんだ・・・、という
お客さんの気持ちは十分に理解できるけれど、
女性店員さんの対応は合格点である。

現場の最前線においては、多少、お堅過ぎると言われようが、規則遵守が必要だ。
臨機応変の対応をしても良いのは、責任をしっかり取れる立場の人に限る。
現場に、責任を与え、臨機応変の対応を委ねるのも良いが、
規則の維持が困難になって、結果、会社全体の信用を失墜させる原因に成りかねない
・・・と僕は思う。

・・・が逆の立場になると、そのうえ、対応が悪かったりすると、
理不尽な、そして規則破りであるとわかっていても、
また、窓口の担当者では解決出来そうもない事でも、
ゴネてゴネて・・・粘ってしまうことがあるから、厄介?だ・・。

身分証明で免許証や保険証が必要なのはわかっていても、
たまたま、それを忘れたりした場合のこと、
ありとあらゆるクレジットカード、僕の名前が入った書類・・・を鞄から取り出して、
広げて見せて、、、
そんな場面を見ていたであろう、責任者が飛んできて、
結局、株式配当金を受け取ったり、
10万円以上の現金を「若山祥夫」名義の口座に振り込んだり・・・。

立場が変われば、考え方が変わってしまうのだ・・・反省・・・。

僕にとっての・・通い続けたくなる料理屋さん

打ち合わせには、美味しい食事が伴うと、
相手との距離が縮まり、内容も濃くて良い方向へ行くと考えている・・・
という理由から、行きつけのお店をはじめ、新しいお店を予約して、
食べたいなあ、食べてもらいたいなあという食事との出会いを演出する。

「打ち合わせ」を人質に取りながら、グルメ?を楽しんでいるのかも知れない。

多くの店と出会ってきたし、これからも多くの新しいお店に出会うのだろうが、
「この味で、食べて!」と大将やマスターの味を半ば強要されるようなお店は、好きではない。

料理の美味しい、不味いということではなく、
味の濃い薄いという場面のことである。
味が濃い、薄いというのは、個人差が非常に大きく存在すると思っているからだ。

先日、ある有名なシェフが、テレビの中で話していた・・・
「味の調整は、薄味から行います。薄のを濃くするのは簡単ですが、
濃い味を薄くすることは出来ないからです」。

この言葉からすれば、お客さんの好みの味付けの濃度は、
十人十色であるのだから、多くの調理人は、多少、薄めに仕上げるのではないだろうか。
だったら、味の濃さを調整できるように、調味料の類は、テーブルに置いておいて欲しい
・・・と味の濃い目が好きな僕は思うのである。

先日、初めて行った、某レストランにて・・・、
「マスター、悪いけど、お塩、いただけますか?」と言うと、
「はい、わかりました・・・。どうぞ・・。」と小さなお皿で塩を出してくれた。
その塩は、粉塩・・・。
うーん、、、塩を出してくれたことは、嬉しかったのだけれど、
粉塩は、指でつまんで、振りかけようとすると、万遍なくうまく振りかけられないのだ。
これでは、部分部分で、塩加減が変わってしまう。
いくら僕でも、これでは、、、、、。

出された料理をそのまま食すことを原則としている、
料理屋さんに、客が要求する調味料の種類までの配慮を期待する方が、
いけないのだろう・・・が、
数多い料理屋さんの中には、テーブルに置く調味料を充実させているところもある。
そんな、料理屋さんには、ずっと通いたいなあ、と思ってしまうのだった。

コンビニ店員さんを見て、フト思ったこと・・・。

かるい1年365日、24時間フル稼働のコンビニエンスストア・・・
当然、店員さんは、交代制で、
24時間365日をいかに、絶え間なく、ヒトの手配が出来るか否かが、
コンビニ経営のポイントだと言われている。

さて、僕の日ごろの動きは、
「今から寝るのですか、それとも今から始動ですか?」と聞かれるほど、
不規則な動きとなっている。
当然、朝は早くからの指導と相成る。

朝早く・・・出張が無い場合、大抵6時過ぎの時間帯に、常連客化している、
新横浜の事務所近くのコンビニに立ち寄る・・・。
ゴールデンウィークも、関係は無い。

そのコンビニで、水曜日の定休日以外、ほとんど毎日会っている夜間勤務のN氏。

「寒くなったねえ」
「今日は朝からお客さんが多いね」
「新しいバイクの調子はどう?」

・・・なんて、軽い僕からの挨拶のジャブを軽く対応しながらの
N氏の動きはテキパキしている。

夜勤明け近くの疲れがピークと思える時間にもかかわらず、
そのテキパキしている動きは、客として嬉しい。
さらには、夜勤中に行うであろう、
製品の入れ替え・補充、雑誌や新聞紙の入れ替え・補充・・・の作業は、
完璧に終わっていて、段ボールや製品コンテナ類も完全に無くなっている。
多少のユニホーム下の服の汚れや不精髭が気になることは気になるが、、、
極めて優秀な店員さんなのである。

N氏が休みの時の店員さんは、しょっちゅう、ヒトが変わるのだが、
いつも行く時間帯には、N氏の時のような、整理された空間は存在しない。
まだ、補充しきれていない、製品の段ボールやコンテナが、
店内の通路に積み上げられていることが多い。

そんな中、僕を含め、お客が入れ替わり立ち替わり来るわけだから、
その度にレジを打たねばならず、その度に作業は中断だ。
どんどん作業は遅れていく。
さらには、レジでの対応も遅いと来れば、ますます・・・。

朝から、気持ち良い対応を受ければ、その日一日は、気持ちが良いものだ。

仕事のきっかけと、効率を良くしてくれる人間関係

昨日は未明から、東京は大雨。

ゴールデンウィークの後半戦の第一日目だったから、
出かける予定のあったヒトにとっては、嫌な雨だったに違いない。

天気が悪くても、出かけることは決まっているのだから、
いつもと同じように関東の高速道路は、
その下り路線は、数十キロに及ぶ8渋滞・・・。

僕は、そんな渋滞の光景をテレビのニュースで横目で見ながら、
現在進めている、新たな展開に向かって、
お世話になっているT社長とのやり取り。

T社長とは、インターネットのサイトで知り合った・・・というか、
僕が探し当てて、仕事の依頼をしたのがきっかけでのお付き合いで、
まだ、2週間ほどしか、知り合ってから時間は経っていない。
でも、やり取りが頻繁なのと、
僕にとって、未来を構築する初めての内容の仕事なので、
T社長への思いは強いものとなっている。
仕事がうまく成就すれば、ますます、仕事の広がりが予想されるから、
T社長とは、長いお付き合いになりそうだ。

さて、そんな仕事に欠かせない、メール環境と情報を保存してくれる
優れもの「エバーノート」との相性の悪い状態が回復しない。
ちょっとの不便を我慢すれば、問題は無いのだが、どうもすっきりしないのだ。

こんな時は、ごとう総研の後藤社長の出番となる。
明後日6日に出張してくれることとなった。
仕事上で使う道具類が、なんのストレスも無くサクサク上手く動く状態で、
常に仕事ができれば、その仕事の効率は数倍にもなるのであろう・・・
そして、そこに、美味しい食事があれば、さらに・・・!。

怪我の光明・・・?

昨日の朝、自宅の蛍光灯を交換して、
金属枠を元の状態に戻そうと、力を入れた瞬間・・・、
モノの見事に、金属枠と天井の間に、右手人差し指が挟まってしまった。

原因は、不注意以外、何物でもないのだが、、、
激痛と共に、深く切った傷口からは血液が・・・。

止血して、バンドエイドで押えたが、血は止まらず、、、
これは、病院に行くのが無難だろう・・・ということで、近くのM病院へ。

幸い、傷は深いモノの、傷口が開いていないので、
縫う必要は無いとのことで、厚いガーゼを巻いてその上から包帯。
指は、2倍の太さになったのだった・・・。

そんな指の状態で、都内で打ち合わせ。
今後の面白い展開への打ち合わせだったのだが、
暫し話題は、僕の包帯姿の原因究明・・・となり、
場を和ます要因としっかりなってくれたのだった。

食事を交えての打ち合わせ・・・、
右手人差し指が使えないのは、かなり辛かったが、

美味しいすき焼きと、
夢のある打ち合わせと、
楽しい会話は、

しっかりと、傷の痛みと、不注意への後悔を消してくれたのだった。

打ち合わせの準備はそれなりに重要だ

昨日は朝から夜まで・・・見事に打ち合わせ三昧の一日だった。

プランナーとして独立しているH氏、
大手通販会社のI氏とMさん、
出版関係のS社長、、、

昼食・お茶・夕食を交えての打ち合わせであったが、場面は、カウンターが良い。

面と向かっての打ち合わせとなりがちな喫茶店などでの打ち合わせは、
相手が初めて会うヒトや、ちょっと苦手なヒトであればあるほど、やりにくい。
カウンターなら、面と向かわないし、
店のヒトとの会話を、複雑な打ち合わせの中に挟んだり出来るから、やりやすい・・・。

打ち合わせをセッティングする時は、そんな準備も大切だと、僕は考えている。

そんな考えが効を奏したのかどうかはわからぬが、
昨日の打ち合わせ三昧は、
明日へ繋がる希望を持てる結果を与えてくれたのだった。

食の未来を見据えた実施試験がいよいよ始まる・・・。

研究室レベルでは、成功している・・・が、
実際の現場では、まだ実績がない。

もし、成功すれば、食の未来が開かれていく可能性が高い。

その現場への導入試験が、今月の20日過ぎに決まった。

一般に、シイタケ菌が繁殖しやすいという理由から、
クヌギやナラといった比較的柔らかい木(ほだ木)で栽培する。
十分にほだ木で、菌が育った時点で、圧力や水分などの刺激を与えることで、
シイタケの本体(子実体)が発生する。

このほだ木を杉の木で代替え出来ないか・・・
杉の木が非常に多い日本において、もしほだ木に杉の木を使えたら・・・と
多くの方ガタが考えてきている。

だが、杉の木は堅いリグニン質から成っているので、
普通のシイタケ菌はこれを分解して育つことがなかなか難しい、、、
ということは、杉の木のほだ木では、十分に菌が育たないので、
結果、良い子実体を得ることが出来ないのだ。

近畿大学のT教授は、このシイタケ菌の改良を目指し、
杉の木で育つシイタケ菌の創出に成功したのだ。
数年前にも実施試験をしたのだが、これは、上手くいかなかった・・・。
植菌のし方とか、ほだ木を置く環境が難しかったのかも知れない。

今月に予定している実施試験は、

1.シイタケ菌を杉の木で育ちやすい菌とするために、さらに改良を進めた 

2.シイタケを実際にほだ木にて生産しているプロに、今回の実施試験への協力を求めた 

この2点を実現させて、行う予定だ。

すでに、杉の木を切り出して、シイタケ栽培に適したほだ木にすべく、状態を見極め中である。

このような研究活動こそ、僕が所長を務める、
NPO法人 食の未来研究所 の食の未来を見据えた研究活動の一つであると言えるだろう