アーカイブ : 2011年 9月

刺激を受け続ける・・。

昨日は、朝から銀行の支店長へ挨拶兼打ち合わせ。

いろいろな側面からの話は、刺激を受けることが出来たり、
新しい気付きをもたらせてくれる。
時々行っている、1時間あまりのこのようなミーティング、大切にしていきたい。

夕方からは、都内で、東南アジアでの農業分野、化粧品分野でビジネス展開を
広げているM社長と・・・。
ここでもまた、午前中と同じく、多くの刺激を受けることが出来たのだった。

3つのリーディンググラスの存在で、いつでもどこでも、楽に本を読めるので、
読書量が飛躍的に多くなっている。
だが、どんな本から学ぶ事、刺激を受ける事よりは、
人と会って話を交えながら学ぶこと、刺激を受ける事の方が、
確実に身に付くような気がする。

日本きのこ学会誌への掲載!

「シイタケおよびFlammulina populicola培養への
低分子ヒアルロン酸を主成分とするニワトリ鶏冠分解物の応用」

・・・このたび、日本きのこ学会誌 Vol,19,No.(2011)に掲載された論文の題名だ。

ちょっとずつだけれど、技術を進化させ、あれしかない!と言われるほどの、
原料を作っていきたいものだ。

自分で言うのは・・・って感じだが、
低分子ヒアルロン酸を主成分とするニワトリ鶏冠分解物のその影響は、
大きく、この裏付けデーターを多くの方々が覗いているに違いない

お呪い・・・から始まった快適空間?

昨日の午後、1泊の出張を終えて、羽田空港に着いた。

飛行機を多用する出張で、良くあるのが、
行きと帰りの飛行機の乗務員が同じということだ。

「またご一緒ですね」・・・なんて、顔馴染み?となった、乗務員から声を掛けてもらえる・・・。

今回の飛行機も、どういう具合のフライトスケジュールなのかは不明だが、
帰る便の乗務員は、行く時の便と全く一緒の乗務員だった。

いつもと違ったのは、いつも飛行機に乗る時に行う「お呪い」を
3人のCAにしっかり見られてしまったことだった。
席に着くなり、3人が入れ替わりで、僕の「お呪い」に付いて聞いてきた。
中には、「これから、私も乗る前には、必ず、そのお呪いをします!」なんていう、
CAもいたりして・・・。
僕も、止めときゃいいのに、降りる時の「お呪い」なんかを、教えたりして・・・。

周りの乗客に悪いくらいに、CAとの輪ができてしまった。

そして、帰りの飛行機・・・、その「お呪い」の乗客である僕と、
その「お呪い」を伝授された、3人のCAが、再会したのだから、
それは、もう大変・・・というのは、大げさだが・・・、
またまた、周りの乗客に悪いくらいに、CAとの輪ができてしまった。
そして帰り際には、JALの絵はがきに、
メッセージを寄せ書き風に書いて渡してくれたのだった。

狭い無機質な空間が、ちょっとしたことで、
楽しく、確実に免疫が上がる空間に成り得るのだということを、学んだのだ。

そんなわけで、免疫が上がった状態での、出張は、
会社社長、美容研究家、コンサルタントなど、4人の方にお会いしたのだが、
実りの多いものとなった。

来年の手帳を選ぶ季節となってきた・・。

書店に行くと、もう、当たり前のように、来年の手帳が山のように積まれている。
フト気付けば、もう、来年の準備をする時期になっている。

手帳と言えば、ある時期から、A5版の大きさのシステム手帳を使っている。
ちょっと大きめだから、身につけることは出来ないが、
スケジュールやメモを大きく書けるし、バインダーにいろいろな情報を出したり入れたり
出来るので、僕に必要な情報がどんどん集約していく便利さもある。

打ち合わせなどに出向く場合、
この手帳を、セカンドバックのように手に持って身軽に活動できるのも、
僕が愛用する理由だ。

ただ、今使っているシステム手帳に、ちょっとした不満がある・・・というか、
「もし、こんな機能があったら便利だろうなあ」と思う点がある。

それは、クレジットカードや名刺などを入れることが出来るカードホルダーの存在だ。
これがあれば、僕にとって、大きな満足をもたらせてくれることになるだろう・・・。

そんなわけで、文具店を回ってみたが、帯に短し襷に長し・・・といった感じで、
満足できるものには出会わない。

僕にとって、いろいろなシーンで、常に身近に存在している大切な存在だから、
なんとしても、探し当てるか、もしも、存在しないなら、ハンドメードでも良いから、
満足できるものを探し当てたいものだ・・・。

自分の未来は変えられる!

昨日の大相撲千秋楽で、僕が応援している
東前頭筆頭の豊真将関(錣山部屋)が勝って、見事に10勝の勝ち星となった。
これで、初の3役が決定だし、大関候補にも名を連ねることになる。

いままで、前頭筆頭まで出世して、上位の壁に突き放されてきたわけだが、
今までと最近の強さの違いは何か・・・?

テレビの解説によれば、今まで相撲は、守りが主体だったが、
先場所あたりから、積極的な攻めの相撲が見られるようになったのだという。

おそらく、豊真将関自身に相撲に対する意識改革、所謂、ブレークスルーができたのだろう。益々の活躍を期待したい。

ビジネスにおいても、人生においても、ブレークスルーは大切だ。

現状に甘んじていたり、現状を嘆いていたり・・・それだけでは、何も変わらない。

もしも、現状のままなら、自身の描く夢の実現が出来そうにないなら、
どこかで、ブレークスルーを考えたいものだ。

過去は変えることは出来ないし、他人も帰ることは出来ない・・・
でも自分自身の考え方・生き方や、自分自身の未来は自分で変えることができるのだ。

常に、ブレークスルーを意識できるヒトは、自分の未来を自分で切り開いているのだ。

小さな喜びの積み重ね・・・

ほぼ毎日、自ら運転して車を利用している。

約1ヶ月前に新しくした車の走行距離は、2500㎞だから、結構走っている方だろう。
この走行距離を見ていると、毎日の積み重ねは大きい結果を招くものだ・・・と思う。

最近、車に関して、嬉しいことがあった。

自宅マンションの駐車場・・・立体駐車場で、各ブースに5台が駐車できる。
平面に1台、上段、下段(地下)に2台づつ。
今まで上段の駐車だったが、他の車が利用した場合、
僕の車を呼び出すのには、時間がかかった・・・。
僕の上段にある車が降りてくるまでには、早くて2回、遅くて3回、
他の車が乗っている台の移動が必要で・・・
急いでいる時なんかは、結構イライラしていたのだった。

駐車場に行って、僕の車が、入れた時と同じ平面にそのまま停まっている時には、
「ラッキー」って感じだが、こんなことはまず無い・・、
上段に移動している時には、ちょっとしたストレスを感じてしまう・・・が、
このケースが一番多い・・・。

一番良いのは、平面のスペースだ。
これは、左右の差はあれ、平面での移動なので、
いつでも、待ち時間なく、出ることも、入れることも出来る。

ここを利用している車の姿が、しばらく見えなくなったのに気付いたのは、約1週間前・・・。
「出張にしては長すぎる・・・」ということで、もしかしたら・・・の願いと共に、
管理会社に尋ねてみると、解約されている・・という。
そこで、契約の変更願をすぐに出したのだ。
すぐに受理され、あこがれの?平面スペースを手に入れたのだった。

契約の値段は変わらずに、いつでも車を出し入れできる、喜びと、
車を呼び出すまでの時間の長さにイライラしない喜びと、
駐車場に行った時のちょっとしたストレスが全く無くなった喜びと、
・・・いろいろな小さくはあるけれど、喜びを手に入れることができた。

小さな喜びの積み重ねは、やがてとてつもない大きな喜びに結びついていくはずだ・・・、
車の走行距離の積み重ねと同じかも知れない・・・。

ヒトが夢に向かう姿は美しい。

大相撲の東前頭筆頭の豊真将関(錣山部屋)が、昨日、勝ち越した。

実は、僕は、大相撲が好きだ。
小学生の頃、玉乃島(玉の海)、北の富士時代からは、かなりのファンになっていた。
そもそも、幼い頃から、大相撲の本場所が始まると、
テレビ前に、家族が揃っていたように記憶している。
極、自然に、大相撲への関心が高まったのだと思う。

小学生のころは、休み時間や放課後に、小林君、木村君と砂場でしょっちゅう、
相撲を取っていた・・・。
小学校は世田谷区立桜町小学校だ・・・。
今頃、みんなどうしているのだろう。

さて、現在、その人柄の良さに、惚れ込んで・・・、
誰も知らないけれど、僕の中では応援隊長!をさせていただいている、
豊真将関が、今場所の残り2日間の本場所であと1つ勝てば、
来場所、初の三役となることが確実だろう。
頑張って欲しい。

嬉しいことに、昨日、勝ち越し相撲を取って、インタビューを終えて、
おそらく、まだ、息が整っていないだろう時間に、
豊真将関から、勝ち越しの報告メールをいただいた・・・。

短いメールだったが、そのメールからは、夢に向かっていく力強い決意が読み取れた。

夢に向かって、弛まない努力をするヒトの姿は美しい。

「僕も、関取に負けぬよう、夢に向かって歩みます!」
僕の関取への返信メールだ・・・。

ラジオでのグルメリポート・・・難しいものだ

ラジオ番組、「若山祥夫 食の情報最前線」
(毎週日曜日朝7:45~8:00 ラジオ日本(AM1422KHz))の放送・・・
毎回、多くのプレゼントがあるため・・・ということだけが、理由では無い、
とラジオ局側は言ってくれるが、毎週、確実に聴取してくれる方が多くなっているという。

この番組の基本のテーマは、
「NPO法人 食の未来研究所所長である、学術博士・若山祥夫が、
「老いない食べ方」の秘訣を解説していく番組」となっている。

この【老いない】・・・という言葉に対して、聴いて下さる方々が反応してくれるのだそうだ。
意外にも、若い人達の反応も良いらしい。
毎回、いただく、葉書や手紙の内容からもそのことがわかる。
嬉しいことだ。

この放送も回を重ね、今度の日曜日、25日で、第56回目となる。
56回目の放送は、神奈川県厚木の割烹旅館「大進館」さんにお邪魔して
収録をした第2回目の放送だ。

昨日は、この「若山祥夫 食の情報最前線」の収録を行った。
57,58回目として、放送予定だ。
最近は、話題の料理屋さんに出向いて、その時々の食材や、
その料理屋さんのメニューの中の食材を取り上げて、話を進めていっている。

昨日、伺ったのは、東京品川にある、ザ・プリンスさくらタワー東京の
七軒茶屋・I’s Dyning、ゲストは、その「I’s Dyning」をプロデュースなさった石川料理長だ。

映像の無い、ラジオの中で、料理の見た目を表現し、
それを食した時の感想を表現するのは、本当に難しいものだ。

機上の狭い空間・・・良い関係を保ちたいものだ

一昨日、ロサンジェルスから成田までの機内・・・、
ロサンジェルス空港を飛び立って水平飛行になり、
CAの皆さんが、おしぼりを配りだした時から、
僕の前の席の乗客のところに、CAや、さらには、CAの責任者も・・
が何度も来て、何かを話し込んでいた。

話の内容はわからないが、それほど不穏な雰囲気でもなかったので、
常連の乗客だからかな・・・と思っていた。
旅慣れている感じの、僕より若い40代と思われるビジネスマン風のその乗客は、
僕がトイレに行く時に見た限りでは、席をフルフラットにして、毛布にくるまり、熟睡していた。

僕は機内で、映画を見たり、本を読んだりして、ほとんど寝ていないので、
彼がどのくらい寝ていたのかはわからないが、
たぶん、起きているだろう時には、CAが、これでもか・・・と思うくらいに、
彼のところに来ては話し込んでいたので、
「これは、いくらお互いに馴染みといっても、やり過ぎでは・・?」と思うようになっていた。

そうこうしている間に、成田空港に着いた。
僕は手荷物1つで、準備万端での到着なので、
ベルト着用のサインが消えると同時に立ち上がり、
僕の前のその乗客よりも早く、出口に向かう列に付いた・・・。
僕に続いて、その彼が並んだ。
そのまま、出口へ。

すると出口の先に、何度も彼のところに駆け寄って話し込んでいた、
CAの責任者が立っていた。
彼を待ち構えていたのだろう。
そのCAが僕の後ろの彼に話し掛けた・・・。

「○○様、このたびは本当に申し訳ありませんでした」
予想に反し、彼はちょっと乱暴に言い放った。
「もう、いいよ・・!」

この一言で、彼が、搭乗時か、出発直後に、なんらかのクレームを出したのだと、
気付いたのだった。

CAと彼とのやり取りは続いた。
前を行く僕には、やり取りがはっきり聞こえた。

「○○様・・・、今回のことに懲りず、引き続き、日本航空のご利用をよろしくお願いいたします。」「だって、何回言ったって、変わんね-じゃん」
(かなり乱暴な言い方になっていた)

何がトラブルというか、クレームの原因かはわからないが・・・。

「本当に、申し訳ございません」
「何言ってんだよ。言う相手を間違ってんじゃないの?」

気の毒に・・・、CAはひたすら謝り続ける。
「本当に、申し訳ございません」
「結局、何も食べてないんだぞ!」
(僕には、熟睡しているように見えたけど・・・、本当は拗ねてたのかな?)

・・・・そんなやり取りが、入国検査場直前まで続いたのだった。
まあ、どうでも良いことだけど。

機上で十数時間、空間を共にする・・・言わば、仲間みたいな存在が、
パイロット、CA,乗客・・・なのだから、その空間は、心地良い空間としたいものだ。

あっという間の4泊6日・・・いつものことだけど。

さて、あっという間の4泊6日のアメリカ出張を終えて、
昨日の夕刻、いつものJAL061便で成田空港へ帰ってきた。

アメリカでの新たな展開が上手くいくだろうという確信を持てたのが一番の収穫。

そして、いつものことだが、今出張も、多くの人たちにお会いすることができたことも
大きな収穫だ。
ビジネスに結びつくまでには、いかないだろうが、ビジネスに結びつけよう・・・
という下心が全く無いからこそ、多くの方々に会えるのではないか・・とも思う。

数店舗を展開する美容室オーナー、
同じく数店舗を展開する飲食店オーナー、
弁護士、
在ロサンジェルス日本国国家公務員、
会社経営者、
会社役員、
アルバイト中の学生、
・・・いろいろな話を聞け、またいろいろな人格に触れ、
今出張も確実に実り多いものとなること・・・であろう。

結果は数日後なのか、数ヵ月後にか、数年後になってしまうのか、
わからないが、今すぐに答えが出るものでは無い。
結果が出るまでの間にも、僕は、そして相手は、
それぞれ経験を積み上げていくのだから・・・。

アメリカといえば、ステーキ・・・

時には弁当で、ランチ・・・

アメリカでもついつい、和食・・・

やはり、アメリカではステーキ・・・

アメリカでのいろいろな展開・・・楽しみだ!

僕が土から酒米を作り、それを、本物の市場の農場がある、
福島県矢祭町の醸造元「藤井酒造」さんで、純米酒にしていただいている。

その名は、【夢の結祥】。
お米の結晶が、お酒・・・ということで、結晶の「しょう」を、
僕の名前である祥夫(さちお)の「祥」で表したお酒だ。
「祥」の別読みである「しょう」・・・、おめでたい「吉祥」の「しょう」にも
掛けている・・・。

この純米酒【夢の結祥】は、
「料理に酒はつきものだが、料理より目立ってはいけない・・・が、
存在感もなければならない。そして、料理が進むものでは無くてはならない
・・・、それを実現している、純米酒が【夢の結祥】だ」
と、料理人からも支持されるようになっている。

この【夢の結祥】が、7月末から海を渡って、ここロサンジェルスに上陸している。輸入許可が下りるまで、約10か月程かかったのだが・・・。
ロサンジェルスのダウンタウンにある「まこ寿司」が総代理店だ。
1回目に輸入された、【夢の結祥】は、予想通り、大好評で、
9月末には倍の数量が、輸入される手筈になっている。
ロサンジェルスから全米に広まる日は近いかも・・・。

本物の市場・矢祭農場からの新米

ロサンジェルスで、多くの方にお会いしているが、その多くの方から、
「福島第一原発の事故は大丈夫ですか?」と聞かれる。
僕が運営している、福島県矢祭町にある、土そのものから作っている、
本物の市場・矢祭農場の存在を知っている方々からは、
「お米とか、農作物とか、放射性物質の汚染で大変ですね。」
と具体的に、福島県だから・・・という理由で心配してくれる。

現在、本物の市場でご提供しているすべての農作物、卵、水、加工品
・・・の放射線量を測定しているが、全く検出されていない。
福島県内なのに、何で?・・・という疑問を頂くのだが、
原発からの放射性物質は、南に流れてくると、
阿武隈山脈で、茨城ルート、長野ルートの二手に分かれるが、
矢祭町はちょうどその分かれた先の麓に位置するので、
当初から、放射線量は、東京都並のレベルであった。

一時は、心配したが、このような状況がわかるにつれて、ひと安心
・・・だったが、同じ福島の他の地域は大変な目にあっているので、
当初は、放射線量検出されず・・・を特別に強調することはしなかった。
だが、福島・・・と言うだけで、拒絶されるような状況が目に入ることが
多くなってきて、安心なものは安心だと、
データーを添えて宣言することにしたのだ。

昨日のニュースで、福島県の今年の新米を調査した結果が流れたが、
福島県矢祭町(6か所)の新米は放射性物質は検出されず・・・
というものだった。

この結果は、今までの農作物への検査で予想していたものだが、
NHKニュースで大きく報道されると、これはこれで、嬉しいことだ。
今年も【うぃるまい】を多くの方に召し上がっていただける。

一方で、福島はじめ、放射線量が高く、せっかくのお米や農作物を
出荷できない地域も出てくることだろう。

国は、国土を回復するという大事業、除染を早急にするべきである。
ここに、お金を惜しんではならない・・・。
一刻も早い国土の回復を目指して、大量の資金を投入して欲しい。
このことが、復興への最大のテーマでは無いか。

ワクワクする展開は免疫をアップさせる

ロサンジェルスでは、いつも利用するホテル・・・24時間利用の有料の無線ランをいつものように、利用しているが、繋がったり繋がらなかったロサンジェルスでは、いつも利用するホテル・・・24時間利用の有料の無線ランをいつものように、利用しているが、繋がったり繋がらなかったり・・・、部屋の位置とかが悪いのかもしれないが、ストレスがたまる。
昨日は、これからお付き合いすることになりそうな、メーカーの工場見学や、アメリカ展開で重要な役割を果たしてくれるであろう、M社長とのミーティングに時間を費やした。この新たなるアメリカでの展開に加えて、日本では、僕の開発した原料をたっぷり配合した化粧品の新たなる展開が今週初めから本格化している。さらには、新しい本物の健康食品の開発や本物の加工食品の開発も進んでいる。頭がこんがらがりそうだが、ワクワクする感覚は、僕の免疫力を確実にアップさせてくれているに違いない。り・・・、部屋の位置とかが悪いのかもしれないが、ストレスがたまる。
昨日は、これからお付き合いすることになりそうな、メーカーの工場見学や、アメリカ展開で重要な役割を果たしてくれるであろう、M社長とのミーティングに時間を費やした。この新たなるアメリカでの展開に加えて、日本では、僕の開発した原料をたっぷり配合した化粧品の新たなる展開が今週初めから本格化している。さらには、新しい本物の健康食品の開発や本物の加工食品の開発も進んでいる。頭がこんがらがりそうだが、ワクワクする感覚は、僕の免疫力を確実にアップさせてくれているに違いない。

アメリカは広い・・・

昨日からアメリカに来ている。

会計事務所、銀行・・・と回り、新たな展開の基礎作りは終わった。

アメリカは広い・・・が、たまたまなのか・・・通信環境が悪い・・・。

僕が開発した【INJUV】・・・どこかで、食べているかも・・

【INJUV】(=インジュヴ)は、僕が開発した、食べてみると、
多くの方が、若返りを実際に体感できるという食品原料だ。

加工食品にしても良いし、健康食品にしても良い。
最近では、化粧品原料としても期待が高まっている。

この【INJUV】が最初に評価されたのは、健康食品のメッカであるアメリカだ。
直接の輸出が始まったのが、2001年4月だから、
かれこれ10年間にわたっての流通が起きている。
嬉しいことに、流通量が年々伸びている・・・ということは、評価されているということだ。

この【INJUV】を原料にした健康食品が逆輸入されて、
ショップチャンネルで、取り扱われるようになったのが2003年頃だ。
商品名は、ズバリ、「インジュヴ」。
現在も、多くの方々に評価されているのだが、
今月から、リニューアルされた形(糖衣錠から、ソフトカプセルへのリニューアル)
での展開となるということで、またまた、多くの方々に評価されるのではないかと思う。

今月のオンエアは、9月20日22:00~ と9月22日02:00~ が予定されている。

僕の姿は、インジュヴの開発者として、写真やビデオで紹介されることだろう。

この【INJUV】は、日本で作った原料のアメリカ経由世界へ向けた原料名であるので、
他の原料名であっても、同じものは、世に存在している。

加工食品や健康食品を食べた結果、
「なんか、若返ったなあ・・」なんて、感じることがあったら、その大もとは、僕かも知れない。

もし、感じたら、その製品を扱う会社のホームページなんかをしっかり見て、
原料開発者を調べてみると良い。
僕の存在が確認できたら、若返りの感覚は、確信に変わっていくことだろう。

第5回 東京都 食育フェア への出展

僕が所長を務める NPO法人 食の未来研究所 では、
来月8日と9日に行われる、第5回 東京都食育フェア に参加する。

毎年、4-5万人の来場者があるらしい、このフェアに新参者として、初参加だ。

今年のテーマは「楽しみながら食を育もう」で、
東京都代々木公園内のケヤキ並木通りにて、
10月8日と9日の10:00~16:30(9日は16:00)の時間で開催される。

我が NPO法人 食の未来研究所は、「テントブース」コーナーへ出展予定だ。
このコーナーには、約100のブースが出展予定。
食の未来を、そして NPO法人 食の未来研究所の存在を
しっかりアピールしたいものだ。

110915 (第5回東京都食育フェア)(1)

110915(第5回東京都食育フェア)

日々の免疫力は、トータルで前日よりアップさせたい

打ち合わせ・・・物事を進めていく上で大切なことだが、
後ろ向きで不毛な議論しかできず、結果、ほとんど結論が得られないような
「打ち合わせ」ならしない方が良い・・・時間の無駄になってしまう。

逆に、議論が前向きで、目標設定がきちんと出来、各自の役割が明確になり、
参加メンバーが一丸となってその目標のために、即、行動開始となれるような
「打ち合わせ」なら、大歓迎だ。

昨日は、打ち合わせの連続。

午前中の打ち合わせは、ご意見番としての参加であったが、
残念ながら、前者の「打ち合わせ」。

販売会社なら売り上げを上げるため、
開発会社なら良い製品・売れる製品をを開発するため、
人材発掘会社なら良い人材を発掘するため・・・

に「打ち合わせ」を行うのだ。

この大前提が崩れた打ち合わせは、目先の小さな問題解決のためだけの
「打ち合わせ」になってしまう・・・
午前中の「打ち合わせ」で、つい、声を荒げてしまったが、どうなることやら・・・。

そんなわけで、昨日の午前中で、かなり免疫力が下がってしまった。
こんな時には、気分転換・・・というわけで、昼食の時間を利用して、
明日からのアメリカ出張のための、手土産を、新横浜駅ビルの高島屋で、購入。
対応してくれた店員さんとの何気ないのだが、楽しい会話を通じて、
また、買い物の最中に、電話でのいろいろな前向きの報告を通じて、
さらには、主として食事をしながらの打ち合わせのお誘いや誘いを通じて・・・
免疫力を午前中の打ち合わせが始まる前に戻したのだった。

午後からの打ち合わせは、午前中のそれと比べて一転して、
前向きな「打ち合わせ」となった。

打ち合わせに参加した僕も含め5人のメンバー、
その場に参加できず電話での参加となったメンバー・・・
全てが、目標を共有して打ち合わせに臨んでいるのだから、
結論は早く出るし、打ち合わせ中に笑いは出るし・・・。

皆、免疫力をしっかりアップさせて、打ち合わせ終了後から活動が開始できたハズだ。

一つ一つの積み重ね・・・やがて大きなものとなる

実は、一昨日の日曜日で、丸1年が経過した。

ラジオ番組、「若山祥夫 食の情報最前線」
(毎週日曜日朝7:45~8:00 ラジオ日本(AM1422KHz))の放送だ。

一昨日の放送は、東京池袋のナムコナンジャタウンにお邪魔して、
食材「ニラ」と「ニンニク」を取り上げ、ギョウザ3種類を試食するという内容だった。
記念すべき、1周年の放送だ。

昨日は、技術開発の打ち合わせでK社長と食事をしたのだが、
多くの方が、このラジオ番組を聴いているよと声をかけて下さった。

あるマスターは、一週間前の日曜日、オーナーとゴルフへ行く車の中で聴いてくれたという。

千葉県に住むある大将は、電波が届きにくく聴きにくかったところ、
インターネット「ラジコ」が開通し、毎週、快適に聴いてくださっているという。

多くの方々にお聴きいただくのは嬉しい。

この番組を通じて、多くの人、多くの場所・・・を知ることが出来ている。
収録の度ごとに、確実に成長している僕がいる。

大妻女子大学 大森正司教授をゲストに招いて始まった番組は、その後・・・、

歌手 つのだ☆ひろ氏、
落語家 立川談慶氏、
料亭菊の井 村田吉弘氏、
金メダリスト イアン・ソープ氏、
指揮者 大友直人氏、
俳優 村野武範(グルメリポーター)氏、
ソプラノ歌手 板波利加さん、
俳優 つまみ枝豆氏、
ピアニスト 中村紘子さん、
文化庁長官 近藤誠一氏、
俳優 彦磨呂(グルメリポーター)氏、
醤油協会 金子氏、
醤油メーカー有田屋 湯浅社長、
ANAセールス㈱ 宇山氏、
㈱オリエンタルランド(ディズニーランド)高橋氏、
ピアニスト 練木氏、
ソプラノ歌手 丹藤亜希子さん、
インドネシア大使 ルトゥフィ氏、
韓国旬菜こさり 大城氏、
有栖川清水総料理長 石川氏、
ステーキハマ 平井氏、
ナムコナンジャタウン 白波瀬氏

・・・とゲストを招いたり、ゲストを訪ねたり・・・・一つ一つの積み重ねの重みをずっしりと感じる。

NPO法人、食の未来研究所 の因島での講演会

昨日は、僕が所長を務める、NPO法人「食の未来研究所」主催の講演会だった。

場所は、広島県尾道市因島。

両親の代まで代々広島なので、東京生まれの僕ではあるが、
広島弁の中で育ち、なにかと言えば広島、広島・・・で育ってきた。
そんなわけで、広島と聞く毎に、なんか、ワクワクしてしまう。

昨日の朝、羽田空港から広島空港へ。
広島空港からはタクシーだ。
講演会を申請して下さったSさんは、是非、僕に宿泊して欲しい・・・とのことだったが、
翌日の朝から予定があるので、それは勘弁させていただいた。

というわけで、折角の風光明媚な因島であったが、
バタバタとした日帰りの日程であった。
講演会は、因島市民会館。
会館からの風景を思わず、パチリ・・・。

講演会の題目は、「食と薬を使い分けて健康な快適生活を・・・」だ。
講演が始まる前は、余裕の表情・・・だが、結構緊張していた。
なにせ、約6ヶ月ぶりの講演だったので・・・。

日曜日の午後、それもまだ残暑が残る暑い日にも関わらず、多くの方にお越し頂いた。

講演会後には、拙著「老いない食べかた」の即売会や、
僕の技術を使って作られた、健康食品や加工食品の試食会などがあって、
僕の感じ方に過ぎないわけだが・・・大変盛り上がった講演会だった。
それと・・・僕の講演力もまだまだ捨てたモンじゃあないな・・・と、
約6ヶ月ぶりの1時間40分の講演をやり遂げて、
ちょっとした感慨に浸りながら、因島を後にしたのだった。

遅れた出版は年末にかけて、となりそうだ

「本当に体が喜ぶ・・・40代からの【食】入門」という、
まだ仮の題だが、この中で、

食とは何だろうか、

40代にはいって体が喜ぶこととは?、

健康な食べ方、本当の健康食品とは?、

アンチエイジング食とは?、

10歳若返って、人生を楽しむ

・・・・などを語ってみたい。

・・・ということで、11月末の出来上がりを目指して、
編集者と打ち合わせを重ねている。

若山ワールド?みたいなものを、著わせればいいのだけれど・・・。

「一気!!」に至るまで、、が大切だ

消毒をして、指先で、場所を確認して、あとは、一気に針を差し込む。
どのような状態だったら成功なのかを確信できるのかは、僕にはわからないが、
その確信に基づいて、差し込んだ針が動かぬように、手で支えながら、
もう一方の手で、採血管を繋ぐ。
勢いよく、採血管が血液で満たされていく・・・。

昨日、10月初めに行う事の事前準備の検査で血液採取した時のことだ。
僕の腕の血管は、採血し辛いらしく、時々、なかなか上手くいかないことがある。
その時、一番焦るのが、当の看護士さんだ。
「ああ・・・ごめんなさい・・・」
なんて言いながら、血管の存在を、注射針で探し出したら、まず失敗だ。
そんな時は、「全然痛くないし、大丈夫ですよ」・・・と実はかなり痛いのを我慢して、
明るく言う。

普段から僕自身が開発した若返り美容食を食べているからか、
弾力のある血管が、注射針を刺す刺し方で、逃げてしまうのではないかと、
僕は考えているのだが・・・偉そうには言えないし・・・。

でも、昨日の成功を見て、確信した。
血管に逃げる暇を与えないくらい、一気に射し込むことが成功の秘訣だと・・・。

「上手ですね。」
「ありがとうございます」
なんていう会話が自然と看護士さんとの間で生まれる。

「今日の注射針は通常より細いのですか」
「いえ、普通のものです」

「やっぱ、一気に気合いで刺すからかなあ」
「一気にしないと、血管が逃げる場合があるんです」

「いやあ・・痛くも痒くもない・・・感動しています」
「ありがとうございます」

そんなわけで、昨日は、楽しく採血を終える事が出来たのだった。

ここ!と思う場面で、一気に事を決める、一気に事を進める・・・
これは採血に限ったことではない。
ビジネスの場面、人生の岐路の場面、ヒトとの出会いの場面、・・・
細かいところでは、何を食べるか決める場面、スケジュールを決める場面・・・・
決断の場面で、一気に!は大切と思う。
ただし・・・その「一気!」に至るまでには、
たゆまぬ技術向上の訓練や、たゆまぬ遠謀深慮や、たゆまぬ努力
・・・が無ければならないことは、忘れてはならぬ。

2度の機会で、免疫力は確実にアップした

まるで、宴会の1次会、2次会・・・って感じですね。

昨日の僕の行動予定を見て、スタッフが言った言葉だ。

昨日、早朝に出社して、書いた予定表は、
「8:00~外出、銀座、六本木」。

確かに、宴会の1次会、2次会そのものの場所だ。

実際は・・・、食から医学、ヒトの生き方まで、広範囲で詳しいT先生と
昼食を摂りながら銀座で打ち合わせ。

夜は、商品開発の最先端で活躍なさっているT社長と。

昼食は、銀座の「天ぷら 真」。

夜は、六本木の「すし 仙」。

T先生とは、初めてご一緒する食事だったが、
想像通り、どんなに長い時間話を聞いていても飽きないほど
楽しく為になる話をたっぷり聞かせてくれた。
聞けば、事務所は、資料の山で囲まれているらしい。
僕の目指す仕事場の風景だが、そんなに勉強なさっているからこそ、
豊富な知識に基づく、楽しい話が出来るのだろう。
心底から、T先生の爪の垢を煎じて飲みたいものだと思うのであった。

夜は、ガラッと変わって、気軽に食事が出来る、もう何度も会っているT社長だ。
でも、気軽といえども、仕事に直結する話もあるから、
まずはその話を済ませるのがいつものパターンだ。

昼食、夕食・・・一日に2度も、楽しく、美味しい食事をすることが出来て、
免疫力をたっぷり、アップすることが出来たのだった。

あるタクシードライバー

昨日は都内3箇所を順に回った。

その合間を見て、理髪店へ。
いつも通り、挨拶程度の会話をした後は、ひたすら、睡眠の時間となる。
貴重な、睡眠の時間帯・・・なのだ。

移動は、タクシーが多い。
機動的に効率的に移動するには、やはり、タクシーは貴重だ・・・と思う。
もちろん、パスモもスイカも持っていて、そのどちらにも、しっかり、
チャージ残金はあるので、地下鉄だって、JRだって、バスだって・・・利用出来るし、
時には利用している・・・。

さて、どこから乗ったタクシーか・・覚えていないが、
妙に話し好き?のタクシードライバーがいた。

いろいろな事を考えなければならない時にこんなドライバーに出会うと閉口もんだ・・・。

「景気が良くならない」
「タクシーの規制緩和でタクシー増えすぎ・・最近、少し減らしたというけれど、
それでもまだ多い」
「タクシードライバーの収入は低い、まあ、独り者だからやっていけるけど」
「バブルまでは、順調だったけれど・・・」
「バブルはじけて、離婚して、家失って・・」
「子どもは当時12歳だったから、今は立派に成人になっているだろう」
「子どもには会ってみたい」
「会ったら、無責任だ!と殴られるかも・・」
・・・・まあ、良く喋るものだ。

僕に余裕がある時なら、いろんなヒトがいて楽しいなあ、となるのだろうが・・・。
まあ、そんな会話の内容を、覚えている僕も僕なのだが。

ヒトを引きつける営業能力・・・僕も欲しい

昨日の朝、福岡空港から羽田空港へ。

一昨日の夕方から夜にかけて、小倉と博多で、
H社長、K氏それぞれにお会いしたのだ。

お二人とも、僕が持っていない営業能力がある方で、
これからの展開に希望が持てる打ち合わせとなった。

共通していたのは、コミュニケーション力というか、ヒトを引きつける能力というか・・・、
話が出来たのは、短時間ではあったが、初対面の僕がググッと話に引き込まれてしまい、
気付くと、僕もしっかり喋っていた・・・というより喋らされていたのだった。

そして、独りで気軽に食事が出来る、
中州の「六三亭」で、大将や大女将(大将のお母様)、女将等と盛り上がりながら、
大女将手作りのらっきょ、漬け物などで美味しく食事をして、昨日の朝、東京へ戻った。

羽田空港から車で、新横浜の事務所を目指し、仕事をこなしてから、東京へ。
弁護士事務所などをまわり、また新横浜へトンボ帰り。
結構バタバタな、この二日間だった。

接客業は難しい・・・

さて、車を新しくしてからもう2週間になる。

昨日は九州への出張・・・いつものように早朝から稼働・・・
フト、ガソリンが減っているのに気付いた。
新車に変わってから3回目の給油ということで、
早朝もやっている24時間営業のスタンドへ。

早朝に限って、良く行くスタンド。

いつものように馴染みのスタッフが対応してくれる。

スタッフが口を開く・・・

「今度はこの車ですか・・・?」
「うん・・・、新しくしたんだ」

「洗車はいいですか?」
「洗車は要らないけど・・・イメチェンだね」

彼は・・といっても、僕よりは若いだろうが40は超えていると思われる大柄のヒトで、
長い髪を後ろで結んでいるのが彼の定番だったのだが、
昨日は、そのトレードマークが無くなっていたのだ。

「ええ・・・バッサリと。」
「イメージ違うね」

「本当は切りたくなかったんですが、お客さまからのクレームがありまして・・・」
「えっ?クレーム?・・・なんで?」

「私に直接では無くて本社に・・・長い髪を触った手で、
カードを返されるのは耐えられない、と言うことで。」
「そりゃ無いねえ。」

トレードマーク?の長髪だったが、決して不潔というものでは無かった。
いろいろな見かたがあるものだ・・・。

S社長からのメール

紀文にバイオ研究所が出来た当時・・
かれこれ25-6年前からお世話になっている理化学機器を取り扱うS社長。

お会いした時は、一営業担当だったのだが、
それからしばらくして独立後もお付き合いをさせていただいてきた。

仕事以外でも公私に渡って、いろいろ面倒を見て頂いてきている。

社会人としての心得、酒席での心得、人間関係での心得・・・多くを学ばせて頂いた。

そんなS社長から、昨日のブログを見て、メールを頂いた・・・。

「 こんにちは、元気そうで、気候もこれからよくなりますね、
だからといって無理をしないように!
といっても君にはダメだろうけどブログを見ている限りでは。
そうそうブログにあったメガネは老眼鏡?違うのかな?
ゴメン、ゴメン 頑張って! またメールします。」

S社長とは、最近でも仕事上でお付き合いがあるのだが、
それも電話やメールでのやり取りだけ・・・。

ここ10年以上は、「会いましょう!」と言いながら、お会いしていない。
急に会いたくなった。

リーディンググラス活躍中

リーディンググラスを購入してから、その威力に触れ、その威力を知り、
資料整理、読書などには欠かせぬものになっている。

普段から移動が多い、仕事場が多い・・・ので、リーディンググラスが一つだけだと、
何かと不便というわけで、先日、新たに2つのリーディンググラスを購入した。

一つは、新横浜の事務所、一つは、世田谷の事務所、そしてもう一つは、持ち歩き用だ。

購入の際、めがね売り場でお世話になっている、
S氏から、事務所などの机の上に置いておくと便利な、
リーディンググラスを入れて置いておくことが出来る入れ物を紹介いただいた。

めがねケースからいちいち取り出さなくても良いので、すごく、便利だ。
これを、各事務所用とした。

持ち歩き用は、めがねのフレームが柔らかく丈夫で、多少の衝撃には耐えられるものとした。これももちろん、S氏の薦めだ。

胸ポケットにそのまま入れておいても良いのだそうだが、
めがね素人の僕は、「壊れるのでは?」との心配からまだ、そうする勇気は無いので、
ハードケースに入れて、それを鞄に入れて持ち歩いている・・・。

刺激を堪能した・・・夕食会

この歳になると・・・ヒトからいろいろ言われることは少ない。
多くの場合、お世辞100%に近い、褒め言葉。

だからこそ、ビシビシ言ってくれる、身内であったり、友人であったり、先輩であったり
・・・の存在は貴重だ。

昨日は、まだ知り合って間が無い、プランナーのY氏と、Y氏の行きつけの店、
六本木の「酒呑」(sasano)で食事。

僕より若いのに、ビシビシと、Y氏は僕の欠点を指摘してくれた。
僕も負けてはいられないので、言い返しはしたのだが・・・。

昨日は、美味しい食事と、美味しい会話と、・・・
ちょっと厳しい様々な指摘に触れて、
今日からの更なる前向きな歩みに繋がる日になったように感じた。

・・・それにしても、はじめていった、六本木の「酒呑」(sasano)、美味しかったなあ。

旬のマツタケ・・・ごちそうさまでした

昨日の午後は、ラジオ番組、
「若山祥夫 食の情報最前線」
(毎週日曜日朝7:45~8:00 ラジオ日本(AM1422KHz))の収録。

収録場所は、神奈川県厚木の割烹旅館「大進館」。
ゲストは、大進館のY氏だ。

都心から1時間余り、中津川のせせらぎに心なごむ、割烹旅館「大進館」は、
味が自慢の「季節のづくし料理」が評判で、
昨日9月1日からは、「松茸づくしコース」が提供される。

都心から、1時間で、こんなに静かな環境があるのか・・・と驚いてしまうし、
こんなところで、美味しい料理と美味しい自然と美味しい宿泊と美味しいお風呂
・・・が楽しめるのは驚きだ。

さて、昨日収録したテーマは2つ。
マツタケと食用ギク。

それぞれ、その素材の特徴を解説した後、その素材を味わう
・・・ここ最近のラジオの進行だ。

松茸は、土瓶蒸し、マツタケ焼き、マツタケ釜飯の3品、
食用菊は、松茸と食用菊のおひたし、刺身のつま、食用菊天ぷらの3品。

僕の食べる姿を見るしかない、キャスターの松川さん、Yプロデューサーには悪いが、
大変美味しい料理・・・「ごちそうさまでした」。


盛り上がりには、話題集中のヒトがいると良い

昨日は夕方から打ち合わせ。
いろいろな本音を聞けるから楽しいといえば楽しい。

今まで、板前修業で全く現場に出ていなかったという、Y氏、30歳・・・、
おいおい、それじゃあ駄目だよ!
なんて先輩面した3時間はあっという間に過ぎたのだった・・・。

Y氏には悪いが、こんなヒトがいると、場は多いに盛り上がる。