アメリカでのいろいろな展開・・・楽しみだ!

僕が土から酒米を作り、それを、本物の市場の農場がある、
福島県矢祭町の醸造元「藤井酒造」さんで、純米酒にしていただいている。

その名は、【夢の結祥】。
お米の結晶が、お酒・・・ということで、結晶の「しょう」を、
僕の名前である祥夫(さちお)の「祥」で表したお酒だ。
「祥」の別読みである「しょう」・・・、おめでたい「吉祥」の「しょう」にも
掛けている・・・。

この純米酒【夢の結祥】は、
「料理に酒はつきものだが、料理より目立ってはいけない・・・が、
存在感もなければならない。そして、料理が進むものでは無くてはならない
・・・、それを実現している、純米酒が【夢の結祥】だ」
と、料理人からも支持されるようになっている。

この【夢の結祥】が、7月末から海を渡って、ここロサンジェルスに上陸している。輸入許可が下りるまで、約10か月程かかったのだが・・・。
ロサンジェルスのダウンタウンにある「まこ寿司」が総代理店だ。
1回目に輸入された、【夢の結祥】は、予想通り、大好評で、
9月末には倍の数量が、輸入される手筈になっている。
ロサンジェルスから全米に広まる日は近いかも・・・。

  1. 「夢の結祥」好評でよかった「さもありなん」
    私達の口にも よく馴染む銘酒です

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