アーカイブ : 2013年 5月

5月は稀に見るタフな月だった・・・

今日で5月が終わる・・・。
それにしても、これほど、所謂、タフな月は今まで無かったかも知れない。
大きな意味のある打ち合わせが続いた。
それもそれぞれ異なる3つの同時並行で進行するプロジェクト・・・。

日頃、あっという間に一日24時間が過ぎ去っていくのに、
この一日24時間がもの凄く長く感じる日が多かった。
日が経つのが早いと言うことは、充実した日々を送っているからだ・・
と自分自身に言い聞かせてきたが、
もっと充実すると、一日がもの凄く長く感じることがあるのだ・・と知った。
この5月の間に、まだ、結果は見えていないのだが、
きっと、この5月の動きが実を結ぶ日が来ることだろう。

昨日は、藤沢での講演会が午後からあった。
藤沢在住のSさん主催で、著名な画家であり料理研究家でもあられる、
Y先生が、その教え子さんや、知人の著名人に声を掛けて下さり、
多数の方々にお越し頂いた。
盛り上がる講演会は、本当に話がし易い。
講演会後には、僕の著書である、
「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房刊)の
サイン会もあり、用意した本がすべて無くなるのに、
時間はそれほどかからなかった。

≪フェイスブック130530投稿より≫

天ぷら「真」での締めの逸品・・・
かき揚げ丼を頂いた。

上品に盛られた、かき揚げは、煮詰められた
天つゆが、旨そうに輝いている。

小柱、小エビ、イカ・・・垣間見るだけで、
別腹が、クーッと鳴ってしまう。
箸をかき揚げに刺せば、フワーッと湯気が立ち上り、
油と天つゆが融合した香りが鼻腔を擽る・・・。

口にすれば、サクッとした衣の先から、
ジュッと天つゆと油が滲み出てきて、
その後から、小柱の弾力ある旨みが追いかけてくる。
一口ごとに、違った美味しさを楽しめる。
箸が休まるわけがない・・・。

絶好のロケーション・・・修善寺での講演会

昨日は伊豆の修善寺で、昼と夜の2回にわたる講演会。

修善寺へは、三島乗り換えの伊豆箱根鉄道 駿豆線を利用。
Suicaでの乗り換え・・・と、用意していたのだが、
Suicaが使えず、久しぶりの切符での乗車と相成った。
ローカル線で、車窓を眺めながら、駅へ。
出迎えのH社長の車に乗り換えて、一路会場へ。

会場は、修善寺の町を一望できる絶好のロケーションを
持つ、ログハウス風のミーティングルーム。
良く、コンサートも開かれるのだそうだ。

昼食、夕食は、その会場のオーナー夫人の手作り。
お腹が一杯だと、講演での集中力が無くなりそう・・と
心配で、講演前に食事は摂らないようにしているのだが、
絶好のロケーションで、目の前にて作りの料理を
出されたら、もう食べずにはいられない。

パスタ類はもちろん美味しく頂いたが、
シラスの和風ピザを、これまた手作りの柚子胡椒で・・・
これは、まさしく、絶品だった。
もし、講演前でなかったら、柚子胡椒タップリ付けて、
一枚ぺろりと食べてしまっていたことだろう。

講演会は、昼も夜も30名を越える盛況。
最高のロケーションで、雰囲気良く話が出来たのだった。
帰りは、最終の新幹線だったが、足取りは軽かった・・・・。

≪フェイスブック130529投稿より≫

居酒屋で、タコ天・・・を頂いた。
ちょっと厚めの衣に包まれて、
熱々のタコ天が目の前に。

添えられた藻塩を、付けて、口にする。

噛めば、コリッとした食感の先から、
フォワーッと、タコの旨みが広がっていく。
残ったタコ天には、醤油をちょっと多めに付けて
頂いた。
醤油の香りが、タコの旨みと衣の油の旨みを
見事に増強してくれる。

ワクワク感

打ち合わせ・・・その内容や相手によって、その重要度が大きく異なる。

昨日は、朝の始発便で、羽田空港へ・・・の積もりが、
出張先での思わぬ展開で、午後便での移動に変更。
予定されていた重要な打ち合わせの時間を急遽変更。

午後から、4人の方との打ち合わせ。
それぞれ、地方から泊まりがけで出てきてくれていた。

新横浜の事務所を見学してもらったり、
スタッフを紹介させてもらったり・・・
その後、深夜までに及んだ打ち合わせだったが、
この実りは、おそらく、予想が出来ないくらい、大きなものに
なるに違いない。
そのことは、極度の睡眠不足の中ではあるが、
僕の中に生じている、大きな大きなワクワク感・・・が
証明してくれている。

≪フェイスブック130528投稿より≫

打ち合わせを終えて、独りで出向くバー。

ゆっくり、一日の出来事を振り返る。
ワクワクしながら、明日からの予定を見直す。
今までの人生を振り返る。
残された人生をどう生き抜くかを考える。

・・・・・誰にも邪魔されぬ空間だ。

そして、最後の締めに、頼むのがカツサンド。
時間的に、深夜食というよりも
早朝の食事・・・という時もある・・・。

快適な手帳生活・・・?

スケジュール管理に、手帳はつきものだ。
ビジネスを始めて以来、つまり、就職してからは、無くてはならないものに
なっている・・・、といっても、若い頃は、空白ばかりが目立つ、
手帳であった。

最初の数年間は、良く企業が配布する、その会社の手帳を使いまわしていた。
しばらくして、自分で手帳が買えるようになると、以来、ずっと、
日本能率手帳を愛用してきた。

十数年前から、某社長の使っている、ちょっと大きめのバインダー式の手帳を
使うようになった。
ずっと重宝してきたのだが、嵩張るため、胸ポケットには入らないから、
鞄に入れたり、そのバインダーをそのまま、手に抱えて・・・なんてことが
ちょっと、不便に感じるようになって来た。

そんなわけで、今年からは、原点に戻って、胸ポケットに収まり、常に、持ち歩ける
日本能率手帳を使うようにした。
・・・と同時に、ちょっと大きめの同じタイプの卓上式手帳も併用している。
書き直したり、メモしたり・・・するのは、やはり大きめの方が良い。
この併用形式の場合、大切なのは、【同期】作業だ。
一方に書いて、一方に書いていない場合、ダブルブッキングや、すっぽり記憶が
抜けてしまうことがあるからだ。

今年もすでに、5か月が経とうとしているが、この2つの手帳の併用方式で、
快適な、手帳生活?を送っている。

≪フェイスブック130527投稿より≫

女将が一人で切り盛りしている小料理屋。
スーッと出してくれやすいメニュー、
それが、カウンター隅で煮込まれている
「おでん」・・・だと思う。

関西だから、文字通り関西風の出汁で
煮込まれた、豆腐、厚揚げ、薩摩揚げ・・・
忙しそうな女将の、そのテキパキした
動きを見ながら、じっくり美味しく頂いた。

出来るヒトは行動が早い!

今日もこれから飛行機での出張である。
出張が相変わらず多いのであるが、先週お会いした、某会社の
会長は、それこそ、若かりし頃・・・といっても今の僕と同じ
年齢のころには、世界を股に駆け抜けていたのだという。

なんと、海外への1年での最高渡航回数は82回だという。
1週間が52週だから、その渡航回数の多さに驚くばかりである。
結果、各国の政界、財界の方々とのパイプが出来上がった・・・。
そのパイプを生かして、今があるわけで、かなり有名な方なのだが、
僕のような普通の人間との飲み会というか食事会が一番リラックス
出来るのだ・・・と心底喜んでいらっしゃった。

僕の方も、普段聞けない話のオンパレードで、
十分に楽しませてもらったのだった。

食事の場所は、知る人ぞ知る有名料理屋で、
すっかり御馳走になったのだった。
本当はフェイスブックへの投稿料理を撮りたかったのだが、
とてもそんな雰囲気では無かった・・・。

多くの場面で僕が支払いを持つことが多い中、
嬉しいことであったが、ここで、調子に乗ってはイケない・・・
という僕の本能?で、2次会の誘いをきっぱり断り、
側近の方々と乗られたハイヤーを見送ったのだった。

先週末からの休みの期間にも、何度も、側近の方からメールが入る。
その内容が、今後の取組み方、事業展開・・・などと、具体的な
内容であることには、かなり、驚いている・・・。
やはり、出来るヒトは、決断・行動が早いのである。


≪フェイスブック130526投稿より≫

独りで入りやすいお店は、寿司や焼鳥・・・だと思う。

独りで焼鳥屋に入り、焼鳥を注文して、
合間に、僕が好きな唐揚を。。。

出てきたその皿には、唐揚と大きめのフライドポテトが。

フライドポテトがデーンと大きめなのが、なんとなく嬉しい。
・・・と同時に、唐揚が、その大きめのフライドポテト以上に
大きな存在感があるくらいに、大きいから、
それだけで、嬉しくなってしまう・・・。

「研究開発・商品開発には終わりは無い!!」

「研究開発・商品開発には終わりは無い!!」

この僕の言葉に対し、「本当なの?」と疑いを持ちながら、
僕と接し始める方は多い。
そして、僕の生き方や実績や、考え方に接すれば接する程、
その疑問を持った多くの方々は、その疑問を解いてくれる。

僕としては、自分の生き方や考え方を、ヒトに押し付ける気持ちは
全く無いから、疑問を持たれようが、疑問を解かれようが、
そのことによって、僕の生き方考え方にはまったく関係しないから、
どうでも良いのだが、少しでも多くの方々に、賛同してもらえるのは
嬉しいことではある。

昨日は、今年度も始まっている共同研究の展開についての打ち合わせを
現地に赴いて、じっくり行うことができた。
研究はやればやるほど、地道な作業で、表面的に報いられることが少ないのだが、
やればやるほど、現象の解明をするという喜びを得ることが出来る。
この結果が、実業に役立つとすれば、なお嬉しいのである。

僕はおそらく言い続けるであろう。

「研究開発・商品開発には終わりは無い!!」・・・と。

≪フェイスブック130525投稿より≫

居酒屋で、「タコのマリネ」・・・を頂いた。

良い塩梅にマリネされたタコは
噛みしめれば、ジュッ、ジュッと、タコの旨味と
マリネされた酸味が滲み出てくる。

タコの弾力を長く感じながら、
同時に、旨みも長く感じられるのは、
タコ特有の食感によって為せることだ。

ある予感・・・

一昨日の打ち合わせから一日が経過した、昨日・・・
朝方から、新たな動きへの報告が、ドンドンと上がってきた。

その報告の最中も、現在の動きに関する報告や相談・・・が
入ってくる。

大きな動きが起こる直前なのだろう・・・と考えるようにしている。

≪フェイスブック130524投稿より≫

和食のお店で、お通しで出てきた一品・・・。
所謂、お通し・・・は、それなりの値段を取るにも
関わらず、それこそ、どうでも良いようなものが
出てくることが多い。

そんな気持ちで、出された初めて行ったお店での
お通し、「雲丹乗せモズク」。
僕が勝手に付けた品名だが、、、
こんなお通しが、出てくると、メニュー選びが
楽しくなるものだ。

未来へ繋がる充実した打ち合わせ・・・

打ち合わせ・・・いろいろな方と、様々な地域で、様々な場所で、
それこそ、日常茶飯事に行っている。
時間的には、数分の時もあれば、数時間に及ぶ時もある。
そして、その打ち合わせから得られる結果や、満足度や、
未来への期待・・・も、様々である。

昨日は、午前中から昼食を挟んでの約5時間、夕方から夕食を挟んでの
約8時間・・・長時間にわたる打ち合わせがあった。
いずれも、僕が生きている空間とは全く異なる空間のプロフェッショナルの
方々・・・。
話の内容は、それこそ充実していて、未来への期待が膨らむものだった。

こんな時は、長時間にわたる打ち合わせにも関わらず、
時間があっという間に過ぎ去っていくものだ。

≪フェイスブック130523投稿より≫

博多の六三亭で、「大アサリの酒蒸し」を頂いた。

地元で穫れるという「大アサリ」、
殻は、赤貝のよう・・・。
殻だけ見たら、間違えてしまうほどだ。

身が大きくプリプリしているのは、
出された、鍋を見ただけで解る。

まずは出汁を口にする。
フォワーンと広がる、磯の香と、
その後からアサリの旨みが溶け込んだ
出汁の旨みが堪らない。

身を口にすれば、見た目通りの
プリンッ!とした弾力のある身・・・。

冷酒が進む。
この六三亭には、僕が酒米から造った、
純米酒「夢の結祥」があるから、尚更・・・旨い!!

疲れが吹き飛ぶ!!「ウィルパワー」!

昨日は、06:14 京都始発の新幹線で、一路、東京へ。
正午前からの打ち合わせに間に合えば良いのだから、
それに合わせて、新幹線を選べば良いのだが、
ほとんどの出張で、次の日の予定が現地で無い時には、
始発の電車や飛行機に乗るようにしている。

早く移動することで、次の対応が如何様にでもなる・・・と
考えるからだ。
まあ、これは、僕の性格であるのだけれど・・・。

正午前の打ち合わせに臨んでから、
午後と夜の2回連続での、説明会。
午後からは、東京の中野、夜からは、神奈川の大和市。
昨日の暑さで、かなりバテ気味で、しかも、二連続の説明会。
かなり疲れたのだが、こんな時に力を発揮してくれるのが、
免疫力を自然に上げてくれる「ウィルパワー」だ。

≪フェイスブック130522投稿より≫

居酒屋で、アスパラガス・・・を頂いた。

出て来た皿には、良い塩梅に茹でられた、
緑色鮮やかなアスパラ。
上にかかっている、マヨネーズが食欲をそそる。

口にすれば、緑色の爽やかな旨みが、塩気とともに
広がっていき、そのちょっと後から、
マヨネーズの酸味が効いてくる。
良い塩梅の茹で加減が、堪らない。

学びの日々

昨日は、朝から、個別ミーティング。
先方は、60歳代の、事業家。
業界では、かなり有名な方。
そのことも知らずに、いきなり、
ご自宅を訪ねた。

共通の話題が、無い中、さすがに、数々の
事業を成功させただけはあるなあ、と、
思わず感心してしまうほど、
いろいろな話しで、場を和ませてくれた。

僕は僕で、その話しの途中で、図々しい
ような、質問をするから、ますます、
話しは盛り上がるのだった。

二時間が、経過して、もう、お暇しようかな?と、
思い始めたころ、地元の美味しい魚を食べよう、との誘い。
それから、割烹料理屋へ、移動して、
地元の魚料理を、しっかりご馳走に、
なったのだった。

楽しい会話と美味しい食事で、五時間が、
あっという間に過ぎさって、いった。

結果として、僕自身のこと、未来の可能性
について、しっかり、感じていただけたに、
違いない。

夜は、関西に移動して、若手実業家との、
個別ミーティング。
ここでは、僕のほうが、一回り以上、年上。
昼間に、しっかり、学ばせていただいた
ことをしっかり、活用したのだった。

≪フェイスブック130521投稿より≫

宮崎牛のたたき・・・を頂いた。

口にすれば、甘辛いタレの味と
蕩ける脂の旨みが、真っ先に広がっていく。
噛みしめれば、噛みしめる度に、脂とタレが
混じり合って、おそらく乳化の状態で、
融合しながら、口の中に広がって、
旨みを増しながら、胃の中へなだれ込んでいく・・・。

 

NPO法人 食の未来研究所の6月のイベント・・・

僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所 では、
来月6月に、3回の講演を予定している。

それぞれ、主催者が違っており、特徴のある講演会となりそうだ。
すこしでも、【食】の未来について、【食】の大切さから、
語ってみたいと思う。

6月8日には、美容食研究家の大久保まーさ さんとのコラボ企画。
その名も、「食べて若くなる! 若山博士と大久保まーさ の アンチエイジングセミナー」。

芦屋市の芦屋山手倶楽部 で、ケーキとお茶を頂きながら・・・というシチュエーションだ。
6月11日には、福岡の唐人町商店街の 
Cafe&Diner COCOKARA(ココカラ) 大濠公園店 にて、
定例で行われている、講座の中で、時間を頂き、
「若返る食べかた」の講座を、行わせていただく。
講演会後には、COCOKARAの料理を囲んでの懇談会も開かれる予定だ。

6月29日には、ケーブルテレビのJ-COM(東京南エリア局)で、
行われている「J-COM健康教室」で、
「【食】で元気になる!大人のための食育セミナー」で、講師をさせていただく。
第一部でクイズ、第二部で講演、第三部で試食会&質疑応答・・・という構成だ。

近くの方や、時間に余裕のある方は、是非、参加していただき、少しでも
会を盛り上げていきたいものだ。

≪フェイスブック130520投稿より≫

和風居酒屋で、「エビマヨネーズ」・・・を頂いた。

一口で、プリッとした海老の身を感じ、
その後から、ジュワッと衣からの油、
そして、トドメが、その油と、
コクのあるマヨネーズソースの酸味と旨み
との融合だ。

上品な海老が、ものの見事に、
上品さを保ちながらの、濃厚な料理に変身している。

iPad・・・導入?小っちゃな悩み

一昨日に続いて、昨日も羽田空港始発の

JAL便利用。
最近、飛行機の利用頻度が高く、
地上係りの方、手荷物検査の方、
機上乗務員の方・・・から、
「いつもありがとうございます」
、声を掛けられる。
記憶力の乏しい僕が、相手の顔を
なんとなく、覚えているのだから、
あちらは、かなり覚えているのだろう。
だから、「いつもありがとうございます」
という、お客様なら、誰にでも掛ける
ような、言葉も、本心からの言葉なのだろう、と勝手に思っている、今日この頃なのである。

出張が、続く日々だが、最近の悩みというか、迷っていることがある。

出張先で、メール、フェイスブック、
ニュースなどのチェックを、簡単に
できる、iPhoneを多用しているが、
最近、多くの方々から、iPadへの
変更を勧められるのだ。
iPadは、ちょっと大きいが、大きいが故の
便利さが、あるのだ!と、iPadファン?
は、力説してくれる。
重いパソコンを持ち歩くより、かなり、
スマートだろう、立ち上がる時間が、
圧倒的に早いから、仕事の効率も、あがるだろう。
聞くところによれば、iPadでは、パソコンの
キーボードのような、入力が、
できるらしい。
キーボード入力の速さには、
自信が、ある僕にとっては、
右手人差し指一本で、入力している
iPhoneよりは、遥かに使いやすいハズだ。
あとの問題は、iPadの大きさの問題だけが、
悩みのタネとなっている。

≪フェイスブック130519投稿より≫

居酒屋に複数で行く時と、一人で行く時と・・・
大きく変わるメニュー選びがある。
その代表例のメニューが、「モツ」の料理。
嫌いなヒトが多いように思うから、複数で行く時には、
いくら好物だからといっても選びにくい。

独りの時には訳が違う。

居酒屋で頼んだ、「モツ炒め」。
熱々の鉄板で、コリコリする中に、トロンとした脂の部分
が堪らない「モツ」と、半分くらいしか、火が通っていない、
シャキッとしたキャベツ。
ちょっと、甘めの醤油ベースの味付けで、
焼酎をクイクイやりながら、黙々と箸をすすめる・・・。

ハードスケジュール・・・でも免疫力アップで乗り越える

義父の広島での本葬のため、昨日の始発JAL便で広島へ。

広島空港は、市内から50キロ程離れた、山間部にあるので、
移動は、レンタカーが便利・・・ということで、空港でレンタカーを
借りて、本葬が執り行われたお寺へ。

本葬、四十九日法要、納骨・・・を終え、広島空港最終便で、
東京へトンボ帰り・・・。

そして、今日は、羽田発始発の宮崎便に乗る・・・のだから、
結構疲れ気味となっている。
こんな時には、免疫力を上げるべく、前向きな思考が必要となる。
幸い、昨日の日中の電話でのやり取りと、
昨日東京へ戻ってからの打ち合わせで、
いろいろな、新たな展開が開けそうな状況となり、
そのことは、僕の免疫力を大いに増強させてくれることだろう・・・
と信じたい。

≪フェイスブック130518投稿より≫

鉄板居酒屋で、空豆・・・を頂いた。
鉄板で焼かれた、空豆は、
サヤが熱で、割れている。

豆を取り出して、添えられている塩を
付けて、口にする。

フォワーッと、初夏の香りが口に広がって、
噛めば、ホッコリした豆から、初夏の旨みが
口の中で転がりまくる・・・。

遊覧飛行?・・で気分一新

昨日の午前便で、宮崎から羽田へ。
いつものようにJAL便での移動だ。

最近の座席の取り方は、以前していたような、ちょっと広めのJシート
狙いという、取り方はしない。

空いている便だと、Jシートは満席でギュウギュウなのに、
一般席は、ガラガラ状態・・・ということが多い。
一般席の3人掛けシートを一人独占・・・の方が、Jシートより、
かなりゆったり出来るのだ。

そんなわけで、昨日も、3人掛けを独占状態。

窓際に座って、天気の良い中、ちょっとした遊覧飛行、と相成った。

ぼんやり眺めていると、特徴的な形の渥美半島に太平洋側から向かい、
半島に並行して右旋回するところだった。
右旋回して、僕の眼下には、渥美半島の太平洋側海岸線が、
ものの見事に、広がっていた。
・・・ということは、その先には、富士山・・?ということで、遠くを見ると、
そこには、うっすらと雪が残る富士山の姿が・・・。

その後は富士山を遠くに見ながら、伊豆半島、大島上空・・・と、
まさしく、快適な遊覧飛行が出来たのだった。
羽田に着いたら、また、すぐに仕事・・・という状況下、
時にはこんな気分転換も良いものだ。

≪フェイスブック130517投稿より≫

ちょっと贅沢な一品・・・と思うが、
割烹料理店で、「伊勢エビの天ぷら」を頂いた。

一口目は、塩で、二口目以降は醤油で頂いた。

口の中で、上品だが濃厚な、エビの旨みが
フォワーッと広がっていく。
冷酒がクイクイと空いていく・・・。

笑いが溢れる明るいオフィス・・・

出張が続く毎日だが、日々の会社とのやり取りは、
その内容の大小に関わらず、メールや電話で行う・・・。

昨日は、ちょっとした事件があった。

朝の出勤の時間帯で、S部長が、カラスの襲撃にあったという。
今回が初めてでは無いらしいが、昨日は、いきなり、頭を狙って
襲ってきたのだという。
カラスは良く見るが、結構、大きいし、色が色だけに、
頭部に襲って来た・・・と聞いて、そのことを想像しただけで
気の弱い僕なんかは、かなりの恐怖を覚えてしまう。

スタッフからの電話で、その事実が分かったのだが、
僕が発した言葉は、「それで、S部長は大丈夫だったの?」
「怪我無い?」・・・。
まあ、何事も無く、良かった・・・。
と、同時に、午前中は、そのS部長のカラス襲撃事件の話題で
オフィスは盛り上がったらしい。

毛髪がちょっと、乏しいS部長・・・、
ケガナイ?・・・この僕の一言で、笑いがオフィスに渦巻いた・・・。
S部長のキャラが良いから、この笑いになるのだが、
こんな事件?で、笑いが渦巻く、オフィス・・・、
明るく笑いがあるオフィスで、明るい未来が形成されていく・・・。

≪フェイスブック130516投稿より≫

独り居酒屋で、頼んだ、手羽先のから揚げ・・・。

熱々の手羽先にかぶりつく。
独りだから・・・、口の周りが油で汚れようが、
手が、油まみれになろうが・・・、気にする必要はない。

熱くて、口の中をフォアフォア・・させて、
それこそ、手羽先を喰らう・・・。
その先から、脂の旨みと、良い塩梅の塩気が、
見事に融合して、口の中で踊りまくるのである。

出張の準備は万全・・・

昨日は、朝から博多へ移動・・・。
移動は、飛行機が多い。
当然だが、飛行機に限らず、出発時間が決まっている。
その出発時間に合わせて、移動手段を考え、
自宅なり、ホテルなり、事務所なり・・・出ていく場所からの
出る時間を逆算する。

出発時間、出る時間・・・を、ポストイットに大きく書いて、
机の上のパソコンに貼る・・・。
そして、出る時間の1時間前に、アラームを合わせる。
アラームは、携帯電話のアラーム機能や、目ざまし時計を
利用する。
携帯も目ざまし時計も、設定したアラーム時間で、
そのアラーム時間から、5分毎に、アラームが鳴る、スヌーズ
機能がある。

このスヌーズ機能を利用して、その5分毎に、いろいろな
作業をしたり、出張の準備をしたり、身支度をしたりする。
この5分が実に有効に使える。
いつものことなのに、その日の状況によっては、
「まだ、5分経たないの?」って感じで、その5分が
長く感じられたりするのである。

この5分・・・の積み重ねが、人生・・・になっていく。

≪フェイスブック130515投稿より≫

トウモロコシの天ぷら・・・を、銀座の「ふくいさ」で
頂いた。

「トウモロコシ、一粒一粒を油の中で、集めていくのが
難しいんです・・・」
板長が説明してくれたその先から、
プーンと、初夏の香りが漂う。

塩をまぶして、一口すれば、口の中が初夏の香りで
満たされていき、噛めば、ジュワッと、トウモロコシ特有の
甘い旨みが広がっていく。

「衣を付ける前に、一粒ずつ針で穴を開けるんです。
そうしないと、弾けちゃうんですよ・・」
全てを食べ尽くすのを待っていたかのような、
タイミングで、板長が、裏の苦労を教えてくれた・・・。
手間と技術がタップリ詰まった逸品!!だった。

更に大きな飛躍を目指して

昨日は、午後から新横浜の事務所で、講演会。

この講演会を聴きに、遠く滋賀から来られた方がいらっしゃった。
一番前で、熱心に聴いてくれていたので、
僕の話にも、自然と力が入ってしまう。
ちょっとしたことにも、大きな反応を示して下さるので、
話がし易いのだ。
講演が上手く行く時と行かない時の差は、
僕自身の問題も大きな要因ではあるが、
それと同等以上に、聴いて下さる方々の、
聴いて下さる姿勢や、反応にあるとも思う。

気分良く、講演を終えて、都内を目指した。

夕方から、某社の社長と、一対一で、とことん話すという、
場所というか、その社長と決めたセッティングの所を目指した。

夜中まで、約7時間に及んだ昨日の打ち合わせ。
どうなるのかは、わからないが、確実な未来へ向かう一歩が
歩み出せたように、少なくとも僕は思った。

≪フェイスブック130514投稿より≫

居酒屋で、メニューの中に見つけると、思わず、
ニヤッとして、頼んでしまうのが、「ウインナー」・・・。

赤いウインナーならもっとニヤッとするのだろうが、
出てきたそれは、普通のウインナーだった。
それでも、焼かれたウインナーは、
味が凝縮しているから、そのまま食べて、妙に旨い。
これを、4人で食べたから、添えられた卵の黄身を
絡めて食べることを遠慮してしまった・・・。

一人で、思いっきり、卵を絡めて、食べ尽くしたかった。

良い打ち合わせは、頭を刺激してくれる

昨日は、都内にあるホテルの、コーヒーラウンジで、入れ替わり立ち替わり・・・
の打ち合わせを行った。

4組の方々と、それぞれの時間帯で、打ち合わせをこなしていった。
OEM製品の打ち合わせ、NPO法人の動きについての打ち合わせ、
新規取引に対する相手先の依頼に基づく調査会社との面談、
販売会社の拡販に関する提案、
業界紙の記者からの取材・・・
それぞれ、小一時間から、一時間超・・・にわたった。

テーブルは、その打ち合わせ毎に違うから、広い、コーヒーラウンジを
僕は、行ったり来たり・・・。
周りは、午後のティータイムを楽しむお客様が多いので、
僕の動きはかなり目立ったに違いない。

約5時間に及ぶ、打ち合わせは、皆を待たせることも、多かったので、
全く休み無く、続いたのであった。
結局、僕は、そのテーブルに着く度に、飲み物を頼んだので、
アイスコーヒー、アイスカフェオーレ、アイスティー、ココア・・・。
お腹は、チャプンチャプンになったけれど、
刺激的な打ち合わせの連続で、頭の中は、刺激を受けまくっていた。

昨日の打ち合わせ・・・きっと未来へ繋がっていくことだろう。

≪フェイスブック130513投稿より≫

広島で独り居酒屋・・・。
広島といえば、穴子・・ということで、
穴子の天ぷらを頂いた。

フワーッとした身・・・と思って、箸で切ろうと
すると、ちょっとした弾力を箸先に感じた。
口にして、その訳を理解できた。
フワーッとすると思っていた食感とは全く違い、
柔らかくゴムのような弾力があるのだ。
これが、本来の穴子の食感なのだろうか・・。

噛みしめれば、その弾力の先から、
上質な脂の旨みがジュワーッと滲み出てきて、
旨みが口一杯に広がっていく・・・。

・・・だからこそ、悔い無く生き抜きたい。

人生、半世紀以上生きていると、当たり前だが、
数多くのヒトの死・・・に、接してきた。

人生初めての、ヒトの死は、5歳の時の父の死だ。
記憶力が悪いというのか、脳天気なのか・・・
5歳の時の父の死の記憶は全く無い。

以降、祖父母、伯父伯母、叔父叔母、知人、知人の親戚・・・
そして、昨年の母、一昨日の義父・・・。
ヒトの死に接し、いろいろな思いが駆け巡るが、
行き着くところは、結局、ヒトは、独りで生まれ、独りで死んでいく・・・
という、当たり前の事実だ。

そして、同時に、独りでは、生まれることもないし、生きていけないことを
知り、同時に、死に直面すれば、それまでは、ヒトの助けが存在する場合が多いが、
死んでいくその瞬間は、独りということを知る。

夢を大きく持って、悔い無く生き抜いていけば、
死に直面した際、夢を実現できていなくても、
その夢を、必ず引き継いでいってくれる、
ヒトや社会が存在すると信じる・・・、信じながら、独り静かに逝きたいと思う。
それが、明日なのか、数年後なのか、数十年後なのか・・・解らないが・・・。
だからこそ、日々、一刻一刻を、悔い無く、生き抜いていきたいのだ。

≪フェイスブック130512投稿より≫

鉄板焼きで、「ホルモン焼き」・・・を頂いた。

カウンター越しの鉄板で、ホルモンが
野菜と共に勢いよく焼かれていく。
最後にジュワーッと、特製タレを回し掛け、
目の前に出される。

一口すれば、プリップリとトローンとが入り交じる
食感の心地良さ・・・。
その後から、醤油ベースでピリッと辛みのある
濃厚な旨みと、ホルモン特有の脂の旨みが
重なり合っていく。

死に接して思うことは多すぎる・・・

昨日は、義父の荼毘・・・、本葬は来週、広島で。

昨年2月に母が逝って、1年経ったら、またまた、身近な方を・・・。

深い関係に有ろうと無かろうと、人の死に接することは、
悲しい思いと共に、人生の儚さ、何とも言えぬ複雑な気持ち・・・
にさせられる。

僕の残された時間で、どこまで出来るか判らぬが、
いずれ逝くなら、逝くまでの時間を悔い無く生き抜いていきたいものだ。

≪フェイスブック130511投稿より≫

居酒屋で「アサリとアスパラのバター炒め」・・・を頂いた。

バターの香りがほんのりと、鼻孔をくすぐる。
アサリを一つづつ食べるのが普通なんだろうが、
独りの場合は、遠慮は要らない。
すべてのアサリの殻から身を離し、
そのムキ身を3つとアスパラと、炒め汁を、添えられた
匙に乗せて、口に運ぶ。

ホワーっと、バターの香りが口に広がり、
その後から、アサリの旨みが、バターの旨みとともに、
良い塩気とともに、口一杯に広がっていく。
トドメは、アスパラの上品な土の香りだ・・・。

便利ツールを探索中・・・

昨日は都内で終日、打ち合わせ。

移動中や時間が空いた時などに、パソコン情報をチェックする手段として、
iPhone・・・を多用している。
メール、フェイスブック、、、などのチェックが中心だが、
急な場合を除いて、チェックのみが、iPhoneの役割となっている。

昨日は、その急な場面が多くあった。
それも、時間が1,2分を争うという、緊迫した?状況下。
この様な状況下での、iPhoneなど、スマートフォンの限界を
知ったのだった。
焦って、操作しようとすればするほど、別の場面へ飛んでしまったり、
ログアウトになってしまって、再ログイン操作からしなければならなくなったり・・・。
画面が小さいことと、タッチパネル式であることで、ちょっとした、
操作ミスが、かなりの致命傷となるのだ。
僕の操作技術が低いという理由だけのことだろうが、
パソコンのキーボードを打つ音がうるさい位に、激しくリズミカルに?
打つのとわけが違う・・・。

昨日ほど、簡単に持ち運べる、パソコンは無いものか・・・
と思ったことは無かった。
アイパッドの購入を検討してみようか・・・と思う。
アイパッドの入力が、キーボード式なら、やりやすいかも・・・と思う。

≪フェイスブック130510投稿より≫

僕が代表を努める(株)本物の市場と(社)テラプロジェクトとの
共同開発、「焼き長芋」。

温めても冷めたままでも、美味しい。
パッケージの通りに、【新食感】サクッ、シャキ・・・。
その先から、香ばしい醤油の風味が堪らない。
練り辛子、七味唐辛子、ワサビ・・・で頂いて、
更に美味しくなるのだった。

目標に立ち向かう若者の目は輝いていた

昨日の名古屋6:20始発のひかりで、打ち合わせのため、東京へ。
この新幹線に乗るには、岐阜駅発5時44分の在来線に乗らねばならない。
打ち合わせで、ホテルに戻ったのが、4時45分。
迎えのタクシーが5時15分・・・。
そんなわけで、ホテル滞在時間が僕にとっての記録になるであろう、
30分・・・、仮眠も無く、ホテルを出る時には、
「何だかなあ・・・」っていう感じ。
でも、短時間で、顔を洗って、シャワー浴びて・・・、
サッパリリフレッシュは出来たのだから、ホテルの存在は
無意味ではなかったのだ・・・、と、思うようにしよう。

品川駅で下車し、そこから、羽田空港を目指した。
7日に、車を羽田空港駐車場に停めたから、そのピックアップのためだ。

品川駅から浜松町、モノレールで・・・と考え、山手線ホームに。
ホームは、通勤ラッシュのヒトで、大混雑。
大きな荷物で、このラッシュの中、電車に乗る勇気が出ず、
急遽予定変更で、京浜急行利用を決断。
ホームは混んでいたけれど、羽田空港行きの急行は、
座れはしないが、大きな荷物も苦にならない混み具合。
京浜急行利用の決断は正しかった・・・ようだ。

車をピックアップして、午前中と午後の2回にわたって、
個別のミーティング。
午後に会ったI氏は、格闘家を目指している、若者だった。
目標を持ち、その目標に向かってイキイキとして、
生き抜いている、若者の目は、ギラギラと輝いていた。
そんな輝きに触れ、一睡もしていない僕にも、
活力が湧いてくるのであった・・・。

≪フェイスブック130509投稿より≫

宮崎の居酒屋「田なかや」で、サザエのつぼ焼き・・・
を頂いた。
出て来た皿には、ちょっと想像と違う、サザエのつぼ焼き。

サザエをだし汁で煮て卵でとじてある。

あれ?っと思って、メニューを見直すと、
「サザエのつぼ焼き風」・・・。
なるほどと思って口にすれば、しっかりしただし汁と
サザエの旨みが絶妙で、その両方をフワッとした
だし汁を含んだ卵が包み込んでくれている。

明日へ繋がる有意義な打ち合わせの連続

一昨日は、強風の中、JAL便で広島空港へ。
空港で、レンタカーに乗り換えて、
共同研究中の大学を目指した。

広島空港がかなり、辺鄙なところにあり、
大学は、さらに、辺鄙なところにあるのだから、
レンタカー利用は必須である。

打ち合わせでは、研究結果に期待が持てる状況が
判明し、今後の研究の進捗が非常に楽しみとなった。

打ち合わせを終えて、一路、レンタカー返却場所である
広島駅へ向かった。

夜は、個別の打ち合わせ。
未来へ向かう、内容の濃い打ち合わせとなった。

昨日は、広島から岐阜へ移動。
夜のセミナーの前に、個別の打ち合わせ。
以前から、お互い知っている仲なのだが、会うのは初めて。
ここでも、これからの展開に大きな力となっていくであろう、
内容の濃い、充実した打ち合わせをすることができたのだった。

≪フェイスブック130508投稿より≫

その名は「イカげそ ポン酢マヨネーズ」
メニューを見ただけで、頼みたくなる。

出て来た皿には、ポン酢をしっかり吸い取った
大根おろしが、たっぷり、げその上に・・・。

一口すれば、げその旨みと、マヨネーズのコクと、
ポン酢の爽やかさが、一体になりながら、
胃袋に落ちていく・・・。

焼き長芋・・・が好評だ。

一般社団法人 テラプロジェクトは、これまでの産学連携研究事業の枠にとらわれず、
企業と大学、企業と消費者、大学と消費者を結び、社会へ情報発信する“場所”を
提供し、21世紀のライフスタイル構築のための研究や事業の推進を行っている。

このテラプロジェクトがある、大阪の富国生命ビルにおいて、
この1月から毎月第4土曜日に、いのちの森の市場が、テラプロジェクト主催で
開催されているが、この市場に、我が、(株)本物の市場が出店している。

先月の27日にも開催され、いつものように、野菜や加工品が好評であったが、
ここに、テラプロジェクトと本物の市場との共同開発の新製品を初試みで、
出品したのだった。

その製品は、ズバリ!「焼き長いも」。
醤油のちょっと焦げた香りと長いもの食感が堪らない。
お好みで、辛子や七味、ワサビなどを、付ければ、さらに良い。

これからも、色々な機会で、新しい試みをしていくつもりである。

≪フェイスブック130507投稿より≫

博多長浜の屋台「さよこ」で、ゴーヤチャンプル・・・
を頂いた。

「今日のゴーヤは大きいよ」と女将が言いながら、
手早く、チャンプルしてくれる。
出てきたお皿には、豚肉と卵とゴーヤが
見事に絡まっている。
一口すれば、ゴーヤの苦みの先に、
ブタの脂の旨み、程よい塩気の卵が、
絡み合って、そのすべてが、
主役のゴーヤの存在感を際だたせる。

また新たな展開を求める出張が始まる・・。

個別打ち合わせの新たな申し込みがあったり、
このところ重なる不幸の知らせへの対応があったり、、、

それらに伴うスケジュール調整があったり・・・、
昨日も、各方面との調整に追われた。

スケジュールの急遽の中止に関しては、その後の
対応で、お詫びも兼ねて、お返しするしかないが、
もともと、信頼関係が築かれている先は良いが、
何の信頼関係が無い場合は、キツくて、辛い対応が求められる。

スケジュールが急変すると、それに伴う、交通機関や宿泊先の変更、
キャンセル、新規予約・・・。
きちんと、メモも取ってあるのに、実際は予約していなかったのが、
判明したりするのも、こんな時だ。
日頃から、インターネット上で、予約の確認を心掛けていないと、
必要な時に、乗れなかったり、泊まれなかったりしてしまう・・・。

昨日で、ほぼスケジュールの調整が終わった。
日々、どんなことが起きるか・・・、一寸先は闇・・・だが、
兎にも角にも、今日から、また、出張が続くことになる。
さあ、どんな展開、どんなヒトとの出会いが待っているのだろう・・・?

≪フェイスブック130506投稿より≫

独り居酒屋で、「豚トロ炙り」・・・のメニューに誘われ、
思わず、注文・・・。

出てきたお皿には、ちょっと厚めの豚トロが炙られて、
ポン酢のタレが掛けられていた。

口にすれば、想像とは違い、コッテリ系というより、
割とサッパリ系のトロ肉・・・。
歯応えがあって、ボリュームを感じるその先に、
ジュワーッと滲み出る、脂の旨み。
これが、ポン酢のアッサリ・サッパリと出会って、
さらに、旨みの競演をしてくれる。

バタバタ・・・の日が続きそう

昨日の夕方前に、義父の危篤の報が舞い込んだ。
急遽、昨夜と今日の予定を変更して、帰京。
関係の方々には、迷惑をお掛けしてしまった。

別れには立ち会えなかったが、気持ちは、
伝わったと思う・・・。

そんなわけで、昨夜から今朝にかけて、かなりのバタバタ・・・。
今日も一日、いろいろな対応に追われそうだ。
明日からは、短いが出張を控えている。
どうしても、外せない、内容なので、義父の件との絡みで、
どう、スケジュールを調整していくか・・・、
この点でも、バタバタの一日となりそうだ。

≪フェイスブック130505投稿より≫

居酒屋で「鶏皮ギョウザ」を頂いた。

鶏の皮が嫌いな方には、まっ先にパスされるメニュー
だろうが、鶏の皮が好きな僕には、外せないメニューだ。
独りだからこそ、頼めるメニューでもある。

出された皿には、予想に反して、細長いものが・・。
明らかに鶏皮で巻かれたものだとわかる。
添えられた餃子のたれを付けて、口にする。

パリッと焼かれた鶏皮の先から、ニラがしっかり利いた
ちょっとネットリした餡が出てくる。
噛みしめれば、皮から、旨みのあるジューシーな脂と
餡からのニラとニンニクの旨みが融合していく。

人生は有限・・・

出張を続けていると、季節の移ろい・・がわからなくなることがある。

先ほどまで、コートが必要なくらい寒かったのに、
数時間後には、初夏の暑さ・・・だったり。
まあ、「あれ?・・・今日はどこにいるんだったっけ?」と、
自分がどこにいるのかを、わからなくなる時もあるのだから
しょうが無いと言えばしょうが無い・・・わけだが。

ゴールデンウィークがもうすぐ終わるが、この期間での動きも
大きな成果につながるに違いない。
各地から、休みだというのに、いろいろな嬉しい報告を頂く。
皆、大きな夢の実現に向かって歩んでいる方々だ。

ヒトは皆、平等に時間だけは与えられている。
この24時間365日の繰り返しの中で、どう生き抜いていくのか、
どのような夢を実現したいのか・・・考えているヒトと、
考えていないヒトとの差は、自ずと結果が証明してくれるのだろう。

≪フェイスブック130504投稿より≫

ほんの一口の小さなものだったが、韓国料理の前菜で
「 おぼろ豆腐の黒ごまソース」を頂いた。

この料理のポイントは、ソースにある。

一口すれば、上品な豆腐の柔らかな食感の先から
これまた上品ではあるが、プーンとゴマの香ばしい
匂いと、旨み溢れる濃厚さ・・・に包みこまれていく。

NPO法人 食の未来研究所

ここ最近、僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所への講演依頼が
増えている。
1~3か月、長ければ半年以上も先のものもある・・・。

来月には、ケーブルテレビ局とのジョイントや、カフェ運営などの飲食関連企業などとの
ジョイント・・・
お堅いところでは、ロータリークラブの月例会や、商工会議所の定例会で・・・。

昨年、食の未来研究所として、全国食育会議とか、東京都食育フェアに出展して、
その際に行ったアンケート結果が各マスコミに取り上げられたりしたことが、
知名度アップ?に繋がり、結果、講演などの依頼が増えたのかもしれない。
いずれにしても、嬉しい限りである。

まだまだ、食の未来研究所の会員数は少ないのだが、メルマガや、食の未来研究所の
ホームページの姉妹HPである「食の情報最前線」などで、少しでも多くの方々と
食の未来の形を考えていければ・・・と思っている。

僕が土から作った農場の見学会、博士と巡るグルメツアー、食の専門家とのトークショー、
食のイベント開催・・・・などを早く実施してみたいものである・・・。

≪フェイスブック130503投稿より≫

延岡の居酒屋で郷土料理である 
めひかり、、のから揚げを頂いた。

めひかり は福島県沖から四国・九州にかけて生息する
エソ科の深海魚で標準和名はアオメエソ・・・。
エメラルドグリーンに輝く大きな目が特徴で、
これが名の由来だという。
体長は20センチ前後。

熱々のから揚げを、ポン酢に付けて口にする。
パアッと淡白な白い身から、旨みが・・・
そして、内臓からは、苦味伴う、別の旨みが・・・
複雑に入り混じりながら広がっていく。

弛まぬ努力で、世のため、ヒトのために・・・

僕が作っている農作物にしても加工食品にしても健康食品にしても、
これぞ、まさしく、オンリーワンの製品群だ。

理由は簡単だ。
その主原料を僕が自ら創り上げ、それらによって、製品を作り上げているからだ。

農作物は、その大元である「土」
加工食品や健康食品は、その大元である「原料」・・・
を創ることから始めているのだ。

「土」は、杉の木の皮・・・を出発に、微生物で2年間発酵させて造り上げる。
「原料」は、食の素材・・・を出発に、丸ごと・・・酵素技術で作り上げる。

良い「土」に出会うと、作物自体が喜び、、、結果として、病気になりにくく強く
イキイキとした作物が出来あがる。
イキイキとした結果は、食べて美味しいからわかる。

良い「原料」で創り上げられた、加工食品や健康食品は、【食】として、
ヒトに入ってくるから、細胞全てが喜び、、、結果、免疫力がアップして、
病気になりにくく、健康な体・・・に繋がっていく。
そして、【食】だからこそ、結果を感じるのが早いのだ。

これから未来に向かって、更なる技術革新を行い、世のため人のため
弛まぬ努力を重ねていくつもりだ。

≪フェイスブック130502投稿より≫

居酒屋で、ホタルイカの天ぷらを頂いた。

カラッと揚がったホタルイカを口にする。
瞬間で、磯の香と、肝の苦みと、それら、全ての旨みが
複合的に混じり合いながら、口一杯に広がっていく。

健康第一!!で、夢の実現を目指す

ゴールデンウィーク・・・楽しい季節ではあるのだろうが、
僕には関係が無い・・・。
この様な時に、新幹線や飛行機に乗ると、混雑はしょうがないとしても、
周りは、遊びムード・・・。
ヘタをすると独り背広姿・・・という違和感。

それでも、僕を求めてくれる方々がいれば、それこそ、全国を
飛び回る。

こんな、積み重ねが、きっと、夢の実現へと繋がっていくのだろう。
そして、この積み重ねを実行できるのは、やはり、なんと言っても
健康であること・・・が基本にある。
これからも、日々、健康には留意して、全国を飛び回るつもりだ・・・。

≪フェイスブック130501投稿より≫

宮崎の「田なかや」で、「豆腐と魚のあら炊き」を頂いた。

良く炊かれた豆腐と魚は、出された大皿を一目見れば
分かる・・・良く煮詰められた煮汁の照りが嬉しい。

まずは、魚を口にする。
鮮度抜群の魚に一切の臭みは無く、旨みだけが凝縮されている。
次に、豆腐を口にする。
その柔らかな柔らかなカラダに、しっかりと、全ての旨みを
含んでいてくれる。

この一品で、日本酒の量は、
限界を超える恐れがあるから、要注意だ・・・。

何事も、継続する!ことに、意味がある・・・ハズだ

フェイスブック・・・を流行に乗って、始めている。
始めてから、もうかれこれ9ヶ月は経っていると思う。
昨年の夏頃からは、毎日、一品づつ、僕が食べた料理から
抜粋して、その料理を食べた時の簡単な感想とともに、
投稿するようにしている。

この日記は、読むのだが、フェイスブックは良くわからない・・・
という方のために、この日記内で、前日の投稿を、写真と共に
載せるようにもしている。

なかなか、思い通りに、上手く写真が撮れず、イライラすることや、
不満一杯の投稿・・・が多いのだが、続ける事は、良いことだ!!なんて、
勝手に自分を慰めながら、フェイスブックをしている。

お陰様で?フェイスブック上だけの友達が、もうすぐ、1000人の大台に
なりそうだ。
フェイスブック上の架空の友達に意味を見出さない方々は、
多数いらっしゃるようだが、僕は、普段なら絶対に会えたりしないし、
その方のフェイスブックへの投稿に触れることは無い・・・ような、
ヒト達に、架空の友達としてでも、知り合えることは素晴らしいと思う。

これからも、フェイスブックは続けていこうと思う・・・。
果たして、友達・・・は、何人にまで、広がっていくのだろうか。

≪フェイスブック130430投稿より≫

130430

居酒屋で「すじポン」を頂いた。

注文すると、女将が手早く、カウンターの脇で、煮詰めてある
おでんの鍋から、おでん種である、スジ・・を2串取り出し、
皿に盛った。
そのスジ肉の上におろしとネギを添えて、ポン酢をかけて、
出てきた皿は、素朴な一品だが、
見た目だけで美味しさがわかるものだった。

口にすれば、トロンとした脂の部分と、
しっかり歯応えのある身の部分が、口の中で入り交じる。
噛みしめれば、ポン酢の爽やかさと共に、
スジ肉特有の良い匂いと、エキスの旨みが、
さらに、複雑に入り交じっていく。