死に接して思うことは多すぎる・・・
昨日は、義父の荼毘・・・、本葬は来週、広島で。
昨年2月に母が逝って、1年経ったら、またまた、身近な方を・・・。
深い関係に有ろうと無かろうと、人の死に接することは、
悲しい思いと共に、人生の儚さ、何とも言えぬ複雑な気持ち・・・
にさせられる。
僕の残された時間で、どこまで出来るか判らぬが、
いずれ逝くなら、逝くまでの時間を悔い無く生き抜いていきたいものだ。
≪フェイスブック130511投稿より≫
居酒屋で「アサリとアスパラのバター炒め」・・・を頂いた。
バターの香りがほんのりと、鼻孔をくすぐる。
アサリを一つづつ食べるのが普通なんだろうが、
独りの場合は、遠慮は要らない。
すべてのアサリの殻から身を離し、
そのムキ身を3つとアスパラと、炒め汁を、添えられた
匙に乗せて、口に運ぶ。
ホワーっと、バターの香りが口に広がり、
その後から、アサリの旨みが、バターの旨みとともに、
良い塩気とともに、口一杯に広がっていく。
トドメは、アスパラの上品な土の香りだ・・・。