アーカイブ : 2013年 2月 22日

免疫力が下がったり上がったり・・・

昨日は朝から、桐生市での、販売店会議&講演会のため、
東武伊勢佐木線新桐生駅を目指した。

9時半前の地下鉄銀座線で浅草を目指したが、
9時半過ぎなのに、まだ、ラッシュアワーの真っ最中という混み具合だ。
ホームには、乗客の背中押し部隊?もいる・・・。
それでも、この時間はさすがにラッシュのピークは過ぎているはずだ。
ピーク時はそれこそ大変な状態であるのだろう。
紀文時代、銀座の本社に通っていた時、
このラッシュを避けるべく、7時には会社に着いていたものだ。
それにしても、9時半過ぎでもラッシュということは、
10時出勤のヒトや、フレックス出勤のヒトが増えているのだろう
・・・なんてことを考えながら、浅草から東武伊勢佐木線に乗車。

この特急は、座席が狭い。
この座席に、約2時間は少々きつい。
足が長いヒトはもっと大変なのだろうなあ
・・・なんてことを考えながら、座っていた。

すると、前方の席に座っていた、サラリーマン風の男性が、急に立ちあがる・・・
???と思っていると、おもむろに、ウエットティッシュのようなもので、
顔を拭き始めた・・・立ったままで・・・。
なんで、立ちあがる必要があるのだろう
・・・なんてことに一人で悩みながら会場へ。

会議終了後の講演会では、新しい方が多数見えられ、
僕の話のテンションは大いに、上昇したのであった。
結果、講演会までの道中で、ちょっと下がり気味だった免疫力は、
盛り上がった会議&講演会で、見事に復活した。
免疫力が下がったり上がったりの、大忙しの一日だった。

≪フェイスブック130221投稿より≫

それが3次会なのか、それ以上なのか
・・・わからぬまま、独りでバーの扉を開けることがある。

濃い目のウィスキーを軽く一杯やって、
その日一日を静かに振り返り、
明日以降の未来に思いを馳せて、
サラッと退散しよう・・・
と考えている時に、
生ハム盛り合わせ・・・なんかが、
目の前に出されようものなら、
ウィスキーだけでの退散計画は頓挫する。
赤ワインに切り替えて、時間はストップしてしまう。

生ハムの上品な香りと、
熟成された脂の旨みと、
良い塩梅の塩っ気を、
口の中にしっかりと充満させて、
それを赤ワインで胃の奥まで流し込む。