アーカイブ : 2013年 2月 2日

この1年を健康で全力疾走するために・・・

昨日は、胃の内視鏡検査と、PET検査・・・。

胃の内視鏡は、苦手だ。
カメラが入ってくる時と、ちょっと押し込まれる時に、
必ず、ゲフォッとなって、涙目状態に。
苦しさに対するトラウマがあり、喉に麻酔をかける前処置の頃から、もう落ち着かない。
数年前から、この苦しさが軽くなります・・・ということで、
鎮静剤の投与をお願いしたのだが、一昨年までは、鎮静剤を投与されても、
ゲフォッ!!状態は変わらなかった・・・。
ということで、ますます、トラウマ状態になっていたのだが、
昨年は、ちょっと、鎮静剤が効いたのか、初めて、苦痛を伴う、
ゲフォッ!状態がなかった。

さて、昨日・・・、昨年はうまくいったにしても、
強いトラウマがあるので、やはり、前処置の頃から、ドキドキ・・・。
カメラ室に入る。
担当医は初めて見る女医さんだった。

「よろしくお願いします。あのう、鎮静剤が効きにくいようなのですが・・。」
「限界ギリギリの強さを毎年、投与しているようですね。今年も、その量でいきます・・。」

マスクをして、眼光の鋭い、僕から見たら、「鉄の女医さん」・・・って感じで、
冷酷非情そうな(失礼!!)女医さんを前に、益々緊張感が走る。

「はい、鎮静剤が入りました。だんだん、ボーッとしてきます。」
・・・・・ボーッとしてこない!!・・・。
女医さんは、カメラの準備を始めている・・・。
鎮静剤が効いているのか、確認はないのかな?・・・。
不安が広がっていく・・・と、そんな時から、ボーッとしてくるのを感じ始めた。
カメラが喉に入ってくる。
僕は、モニターを見ている・・・。
思考能力ゼロ・・。
唾を飲み込むようにしても、ゲフォッ!!とは、ならない・・・。
昨年に続いて、鎮静剤が見事に効いたのだった。

胃カメラに対する、トラウマがちょっとは、収まってきたような気がした。
2日間で、大腸を除く、全身の検査を終えた。
1年に一回の、検査だが、この1年を、健康に乗り切るための、安心材料としたいと思う。
来週は、大腸内視鏡検査を受ける予定だ。

≪フェイスブック130201投稿より≫

居酒屋で、骨付きカルビの塩焼き を頂いた。
なんの飾りもないお皿に、
千切りのキャベツの上に骨付きカルビが乗せられて、目の前へ。
店の雰囲気がそうであったので、骨の所を指で摘んで、口に運ぶ。
肉を食いちぎる・・・と、肉を食らってる!!という感じになる。
噛めば、塩気とカルビからの脂と、肉のお焦げの風味とが合わさっていく。
何も気取らず、芋焼酎のロックが旨い!!