アーカイブ : 2013年 2月 6日

充実した打ち合わせは、明るい未来を予測させる

昨日は、朝から夜まで、個別の打ち合わせ。
場所は、藤沢・・・銀座線で新橋に出て、新橋から東海道本線。
久しぶりの長距離の在来線利用だ。

藤沢に向かう途中、東戸塚駅と戸塚駅の中間地点付近、、、
右手に紀文食品の横浜工場が見える。
この工場には、大学卒業後、紀文食品に入社後、すぐに配属され、2年間通い詰めた。
それから、東大の応用微生物研究所に国内留学生として、派遣され、
2年後に紀文食品に帰ってきたら、横浜工場敷地内に、バイオ研究棟が建てられ、
再び、横浜工場へ通うようになった。
だから、この横浜工場には、懐かしい思い出が一杯詰まっているのだ。

昨日も、車窓から、横浜工場を眺めて、暫しの感傷に浸ったのだった。

藤沢では、ロータリークラブの会長・副会長、法人会の部会長、
その他、経営者やオーナーの方々に出会うことが出来た。
これからの大きな展開に希望が持てる、打ち合わせが連続して出来たのだった。

帰りの道中、再び、暗闇の中で、まだ生産真っ盛りの明るい光を放っている横浜工場を眺め、
明るい未来の道筋を、頭の中で描いていた・・・。

≪フェイスブック130205投稿より≫

福山市の繁華街で、フラリと入った居酒屋で、手羽先の唐揚げを頂いた。
目の前に出されたお皿には、大げさに言えば、「若鶏のもも肉?」くらいの、
巨大な手羽先が・・・。これほどの大きな手羽先を見るのは初めてだった。
レモンを搾って、ガブリとすれば、パアッと胡椒と塩が、あーあ、堪らぬ良い塩梅で、
口の中に広がる。
手羽先の唐揚げは、こうでなくてはならない・・・と思ったそのすぐ後から、
ジュワーッと、熱々の湯気と共に、柔らかな肉から、油の旨みが加わって行く。
ムシャムシャ・・・あっという間に巨大手羽先は、皿の上から消え去った。