拙著「若返る食べかた」(カナリア書房刊)、まだ発売中!?

昨日は、静岡でのビジネスミーティングと講演会。
朝9時半過ぎの新幹線で、静岡へ向かった。
東京駅のプラットフォームを歩いていると、
僕を追い抜かしてから、振り向き挨拶をしてくる男性・・・。
見覚えのある顔だが、誰かがわからない・・・。
ニコッとするしかないので、ニコッとすると、
相手は、同じようにニコッとして、「N社のFです。」と。
そこで、思い出した。
昨年11月から、共同で新規原料の開発をしている、担当部長だった。
こんな時に、自分の記憶力の無さを嘆くのであった・・・。
でも、そんなことは、しっかりと自分の中にしまい込んで、
すぐさま、「お世話になっています。ちょっと、良い方向に行っているようで・・・。」と返す。
F部長はプライベートな移動だったらしい。
こんなところで、こんな風に出会う確率は、一体どれほどなんだろう・・・?
なんて考えながらの静岡行きとなったのだった。

12時から約1時間半強にわたって、ビジネスミーティング。
そして、会場を移動して、講演会が始まる。
多くの方にお越し頂いたが、講演会終了後、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房刊)に
サインして欲しいと、本を差し出す、初めてお会いする女性の方が、僕の前に現れた。

この本は、一昨年の12月に発売となった本なのだが、
この本を、昨日の講演会開始前に書店で見つけて、購入したのだという。
まだ書店にあるとは思ってもいなかったので、何となく嬉しくなったのだった。
ちなみに、アマゾン で調べてみたら、2店在庫在り・・・となっていた。
中古は222円で発売中・・・というのは、ちょっと、悲しいが、まあ、こんなものか・・。

≪フェイスブック130217投稿より≫

天ぷら「真」のY料理長が丹精込めて調理してくれた、
レンコンしんじょ を頂いた。

熱々に揚げたレンコンしんじょの上に、ウニを乗せて、ネギの餡をかけてある。
写真を撮る前に、一口頂いてしまったが、
口に入れれば、ホッコリした、レンコンの食感の中から、
上品なレンコンの旨みが広がり、
ネギの旨みがアクセントとして加わる、良い塩梅の餡が絡み合う。
冷酒がクイッと空いていく。

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