アーカイブ : 2013年 3月 7日

急用で、変則出張に早変わり・・・

昨日から、岐阜、岡山、京都・・・と連泊の出張で
、それぞれが、夕方から夜にかけての説明会。

特に、昨日の岐阜は、夜8時から。
説明会後は、岐阜の主たるメンバーの皆様と、懇親会が、予定されていた
・・・のは、昨日の早朝まで。
なぜか、昨日の早朝、立て続けに、今日の朝一、明日の夜遅く、、、
と急な予定が、入って来たのだ。
もちろん、このような場面は、沢山あるのだが、急な予定のほとんどのものは、
丁寧に、『出張中なので、、、』とお断りする。
だが、今回の2日間にわたる、急なアポは、必ず形にしたい案件だったので、
出張をこなしながら、どうやったら、受けられるか?・・・
早朝からの、段取り!が始まったのだった。

僕はテレビ番組で、『アイアンシェフ』が好きで、
録画を撮って観ているが、そのシェフ達の鮮やかな段取り!を、
見習ったかのような?、鮮やかな段取りを実行し、短時間で変則出張を作り上げた。
ただ、その実行のためには、多くの方々にご迷惑をおかけしてしまったことは、
事実なので、この場を借りてお詫びしたい。

そんなわけで、昨日は、午前中は都内で動き回り、
その足で、ギリギリ、岐阜の夜の説明会に臨み、
結局、1時間の話をさせてもらってから、トンボ帰りで、最終の新幹線で、帰京。

今朝一番で、仕事をこなす予定だ。

結局のところ、昨日から3日間、東京と岐阜・岡山・京都・・・を行ったり来たり、、、
と効率が良いのか悪いのか、とても変な出張となる予定なのだ。

≪フェイスブック130306投稿より≫

ホタルイカの沖漬けを頂いた。
銀座「ふくいさ」の料理長特製の沖漬けだ。
「ホタルイカって、数はどうやって数えるの?」
イカと同じく、一杯、二杯・・・と数えるのかな?と
思った、僕の素朴な質問に、
「内臓を取らずに食べるので、一個、二個・・・と数えます」と
料理長が教えてくれる。

出された、お皿から、一個を丸ごと、口に入れる。
パーッと、醤油の良い香りと、散らしたユズ皮の香りが広がる。
トロンとした身を噛みしめれば、内臓の旨み、甘味ある漬け汁の旨みが
滲み出てきて、口の中を駆け巡る。

冷酒がクイッと進んでしまう・・・。