飛行機のバランス・・・解せない経験

昨日の午前のJAL便で、福岡空港から宮崎空港へ。
使用飛行機は、100名超の定員の
通路を挟んで左右2席ずつのプロペラ機。
プロペラ機としては一番大きな飛行機ではないか・・・?

扉が閉まって、空いている席が多数あったので、席を移動。
隣の空いている席に、背広を置いて、「ゆっくり、ゆったりできるな。」
と思っていると、乗務員が駆けつけてきて、
お客様の席の配置によって、バランスを保っているので、
席の移動はご遠慮ください・・・と。

まあ、こう言われたら、「ああ、ごめんなさい」と言って、
静かに自分の席に戻るしかない。
席に戻って、ひとり、呟くのであった・・・、

今まで、いくらプロペラ機であろうと、こんなことを言われたことは無い。
もしも、体重でバランスを保つというなら、搭乗時に体重を測定すべきだ。
・・・どうも、解せないなあ・・・と。

今までの経験の中で、搭乗前に体重測定をして、
座席が決まっていくというのは、ラスベガスでグランドキャニオン遊覧飛行をした時の飛行機しかない
・・・考えれば考えるほど、解せないのである・・・。

さて、宮崎に着いてからすぐに、講演会会場へ。
初めてお会いする方々ばかりではあったが、大いに盛り上がったのであった。

≪フェイスブック130314投稿より≫

3月初旬、揚げ出し豆腐を頂いた。
衣が、新春や節句をイメージさせる・・・
口にすれば、プチプチの衣の先に
柔らかな豆腐が現れる。
その後から、出汁の旨みが追いかけてくる。

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