進まねば、未来に何があるのかわからない

昨日は午前中、都内で仕事をこなしてから、岐阜へ移動。
販売店の方々とのミーティングをするためだ。

岐阜に向かう直前のこと、各地で行っている僕の説明会や講演会のことで
意見を言ってくださる方がいた・・・。
その意見を聞いて、僕は、ハッと我に返ったのだった。
僕は、そうは思っていないのだが、ヒトから見れば、
会社を複数持ち、博士の顔もあり、、、ということで、
僕がすることに対して、なかなか意見を言い辛いのだろう。
ヒトの意見を聞くことの重要性はわかっているつもりだが、
意見を言い易い雰囲気は作っていなかったのかもしれない。

落ち込むと同時に、やる気が倍増状態になってきた。

こんな時に、思い出すのが、ひょっこりひょうたん島・・・の歌だ。

丸い地球の 水平線に 何かがきーっと待っている
苦しいこともあるだろさ かなしいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない 泣くのはいやだ笑っちゃお
進めー・・・・・

進まねば、水平線の向こうの未来に、何が待っているのかを
確認すらできないのだ。

昨日はそんな思いを胸に、岐阜のメンバーの方々と、
夜遅くまで、語り合ったのだった。

≪フェイスブック130403投稿より≫

名古屋の居酒屋で手羽先の唐揚げを頂いた。

熱々の手羽先を口にした瞬間、
フォワーッと、湯気と共に、独特のタレの
甘味と旨みが広がる。
噛みしめれば、ギュッウっと肉汁と揚げ油の
旨みが滲み出てくる。
ビールが止まらなくなる・・・。

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