記録的な大雪で全く動けず・・・ & ブリしゃぶ

昨日の記録的な大雪は、その一週間前のそれより
凄いものだった。
なにせ、首都高速をのぞく首都圏と地方を結ぶ
ほとんどすべての高速が朝から通行止め。
今日になっても、高速道路情報は、通行止めだらけ。
流通などに大きな影響をもたらせるだろう。
 
そんな結果、昨日の予定を大幅に変更せざるを得なかった。
日中は車での遠くへの外出は不可能だから、自宅周辺の動きしかできない。
そんな時に役に立つのが、今更ながら携帯電話。
各方面への電話でいろいろな仕掛けを作ることができた。
それと、久しぶりにゆっくり寝ることができたのだった。
 
広いリビングで来客と話が盛り上がっていた。
ふと見ると、ソファーの端に一人の若い男性が座っている。
「どなたかの知り合いですか?」と尋ねると僕に向かって
「東大の教授をしているものですが、貴方の猫に関する研究の詳細をしりたい。」と。
「僕は猫には詳しくないし・・・、研究しているというのは人違い」
 
リビングのテーブルの横で横たわっていた。
空調からの風が暖かい。
・・・と僕の足にちょっと大きな虫がテーブルから落ちてきた。
ちょっと衝撃が大きかったので咄嗟に大きな虫だ!と
「ウォーッ!!」と叫んでしまった。
虫と思ったのは、テーブルから風で煽られ落ちてきた一枚のチラシだった。
 
・・・・・・ちょっとの間にいろんな夢を見た。
睡眠が足りていると、なかなか夢も面白い・・・。
 
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≪フェイスブック140215投稿より≫
 
居酒屋で「ブリしゃぶ」を頂いた。
見るからに脂の乗った寒ブリが、
物の見事な切り身になって目の前に現れる。
しゃぶしゃぶ・・・すると、パアッと脂が出汁の
表面に散っていく。
 
すぐに引き上げ、ポン酢に付けて口にする。
余分な脂が抜けながらも、濃厚な旨味が
ポン酢の爽やかさと相まって口の中で蕩けていく・・・。
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