福島県矢祭町での未来を見つめる新年会 & 鰆柚香焼き・うちむらさき貝

昨日は、午前中に都内で所要を済ませてから、
車で一路、福島県矢祭町を目指した。
この矢祭町には、杉の木の皮を発酵させて創り上げた【土】で
農場が出来ていて、お米や野菜や卵を作っている。
さらには、矢祭町特産品協議会と共同で、国内トップクラスの
アルカリイオン軟水「矢祭の水」も生産している。
これらを、本物の市場で全国展開している。
昨日は、関係者が集まって、内輪の新年会があり、
そのために、矢祭を目指したのだった。
 
矢祭町特産品協議会の高信会長、
農業法人甚右衛門の高信社長、
鈴木養鶏場の鈴木社長、
藤井酒造の藤井社長、
山のごちそう本舗の増子社長
そして、我が(株)本物の市場のスタッフ・・・
皆が良いもの、本物・・・をしっかり作って、しっかり広めていきたい!
という共通の思いを持っての集まりは、皆未来を見つめていて、
非常に士気が上がる。
夜はあっという間に更けていったのであった。
 
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≪フェイスブック140131投稿より≫
 
新横浜プリンスの羽衣のコース料理中の焼き物。
この日は、鰆柚香焼き と うちむらさき貝 だった。
 
鰆はその献立の文字通り、柚の香がほんのりと香る塩焼き。
小さなヒト切れだったが、一口一口が、上品な香りと味になっていた。
 
うちむらさき貝は、グラタン仕立て。
うちむらさき貝・・・は珍しいね、と女中さんに尋ねると、
うちむらさき貝は別名大アサリとのこと。
大きな貝殻で無いと、グラタン風に仕上げるのは
難しいなと思ったものだ。
一口すれば、和食とは思えないコクのある濃厚な仕上げ。
 
ご飯物に入る前の最後の一品に満足度は高かった。
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