新規の方に混じってベテランの方がいると、説明会は盛り上がる & のれそれ

昨日は、早朝からの動き・・・世田谷事務所、新横浜事務所で
仕事をしてから、予定されていた本郷での説明会へ。
会場がある駅は大江戸線の春日駅、丸ノ内線の後楽園・・・との案内。
東京に生まれ東京で育ったにも関わらず、方向音痴なのか、
記憶力が悪いのか、興味が無いのか、常識が無いのか・・・、
全くわからない。
行ってみれば、都営の春日駅と東京メトロの後楽園駅が
中で継っていたのだった。
ふーん・・・とちょっと物知りになった気分で、会場が設定されていた会館へ。
会館の入口に行って、会場の案内を見ても、僕の会社の名前が無い・・・。
時々、会場によっては、「○○健康研究会」とか「元気の会」とかの名称を
付けてある時があるのだが、昨日の案内板にはそれらしきものが無い。
 
唯一あった名前が、「WiII」。
WiLLか Willが正解だが、どうも、会館の担当者がエルとアイを間違えたらしい。
まだまだ、無名なんだなあ・・・なんて、あらためて思いながら会場へ。
昨日来られた方の人数はそれほど多く無かったが、
全体の半数以上が新しくこられた方で、
その新しい方に混じって、酵素調理法で僕が作った「素材まるごと食品」を
10年来食べ続けてくれている方々や、遠く九州からお越しいただいた方が
いらっしゃり、僕はかなり燃えて説明をすることができたのだった。
 
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≪フェイスブック140130投稿より≫
 
写真だけでは分かりにくいが・・・、
和食のお店で「のれそれ」を頂いた。
「のれそれ」はご存知穴子の稚魚。
最盛期は 早春2月頃とされているから、
走入の「のれそれ」だ。
 
柚子釜に三杯酢に浸った「のれそれ」の上に
うずらの黄身が乗せてある。
まずは黄身を割らずに、「のれそれ」を一口。
三杯酢の旨みとともにツルンと「のれそれ」が消えていく。
次いで、黄身を崩して、一口・・・、
黄身でマイルドになった三杯酢はその旨みを増している。
旬に入る前の走入・・をしっかり頂いて、
口の中はちょっと春気分・・・。
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