思い出すのも嫌になる・・・ & 椎茸エリンギバター炒め

昨日、この温厚な?僕が久しぶりに怒りを顕にしてしまった・・・。
相手は二十歳過ぎであろう若き女性店員。
全く大人気が無いとしか言いようがないのだが。
良く、店員さんを掴まえて、クレームを言っているような
紳士?を見ては大人気無いよな、あんなヒトにはならないぞ、と思っていたのに。
場所は僕が良く行く新横浜のドコモショップ。
タブレットによるウィルサーチ「素材まるごと食品」のプレゼンが出来るようになり、
僕もタブレットを購入してそのプレゼンをしてみようと考えたのだ。
タブレットにはSDカードとWi-Fi接続機能さえ付いていれば良い。
聞けば、ドコモではキャンペーンをしていて、1万円でタブレットがゲットできる・・。
 
「タブレットの購入をしたいのですが。」
マスクで表情が見えない店員さんは「どのタブレットかはお決まりですか?」
ここまでは、ごく普通のやり取り。
「キャンペーンで購入できるタイプで・・・。」
「それではこのタイプですね?
これに定額でインターネットかけ放題となるコースが2種類・・・」
 
「いや、インターネットは必要無いので本体だけを購入したいのです」
「えっ?契約しないとインターネットが見れませんが良いのですか?」
 
「うん・・、データーをミニSDカードで入れてプレゼンするだけだし、
Wi-Fi接続は出来るよね?」
「ああ、マイクロSDですね。・・・ワイファイ接続・・・?
分かりました。それで、良いのですね?在庫を見てきます。」
 
ちょっとカチンと来たが、、、それにマスクで表情が読み取れないから、
目だけの対応は、冷たい感じ・・・。
その後は、在庫があったものの、本体を前にして、
映画を見れる契約が最低6ヶ月結ぶ必要が。。。と始まった。
「良いですよ。決まりだからね。6ヶ月後以降に解約すれば良いんだよね。
・・・ああ、そうですか。9月以降となるのだね。」
いよいよ、購入・・・となって、「映画を見れる契約が必要なのですが、
お客様はそれを見れる端末、スマートフォン等は持っていますか?」
と相成って、雲イキが怪しくなった。
 
まあ、結局、キャンペーン価格では購入できなかったのだが、
その後のやり取りの一つ一つが、カチンカチンと来て・・・。
最後に、マスクは表情が見えないから良くないこと、
話の端々に角があること、
スマフォがあることが条件なら、それを初めに言うこと、
お客様の立場に立って同じ目線で言い方を考えること、
お客が諦めて席を立とうとした瞬間に、カタログをバタンと閉じて
あーあ、やってらんないよ・・!という態度を見せないこと・・・
 
オヤジの説教を最後にやらかして、無駄な1時間の滞在を終えたのだった・・・
あーあ、思い出すのも嫌になる・・・。
 
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≪フェイスブック140225投稿より≫
 
宮崎の居酒屋「田なかや」で、「椎茸エリンギバター炒め」
を頂いた。
カウンター越しに大将がフライパンで炒め始めると
途端にプーンとバターの良い香りが・・・。
目の前に熱々の椎茸とエリンギが出てくる。
 
一口すれば、バターの旨味が、コリっとした椎茸とエリンギに
絡まって口の中で踊る。
いい塩梅の塩気が堪らない。
芋焼酎がクイクイと空いていく・・・。
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