緊張する講演会 & 珍しい?鱧料理

昨日の午前中は、某大手通販会社の、
部長とその部下の方とのミーティング。

部長と言っても、どう見ても、僕より、若い。
歳をとったんだなあ、なんて思いながら、
話は進んでいった。

さすがは、大手の部長だなあ、と思ったのは、駆け引きの上手さだった。
ミーティングは、ある交渉だったのだが、
雑談で、こちらが、気を許した、その時に、
ズバッと、核心を突いてくるのだ。

成る程、、そういうことなのか、と分かった時には、
話はかなり進んでしまっていたのだった。

そのミーティングを終えて、毎月一回、続けてきている、岐阜でな講演会を目指した。
岐阜での講演会に、来てくれる方々の年齢は低い。
平均年齢は、ヘタすると、30歳に届いていないかも。

このような方々の前での話は、司会に促され、
前に出て行った途端に、いつもと違った緊張感を覚えるのであった。

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≪フェイスブック130710投稿より≫

割烹「ふくいさ」で、珍しい鱧料理を頂いた。
珍しいのは、僕が知らないだけのことかも知れぬが・・。

料理長が鱧を目の前で、骨切りし始めた。
旬の鱧を、湯引きして食べさせてくれるのかな?と
考えていたら、出された皿には、網の上に乗った、
鱧とその上に白髪ネギが・・・。

その皿が目の前に出されてから、板長が、熱々の油を
それに回し掛けたのだった。
ジュワーッという音と共に、湯気が立ち上る。

一口すれば、湯引きとは違う食感と風味の鱧が
口の中で転がっていくのだった。

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