アーカイブ : 2013年 7月 7日

汗だくの一日 & 生ハム

昨日は、名古屋で、説明会があった。
名古屋までは、在来特急で、新大阪に
出て、新幹線に乗り換えて、向かう。
新大阪での乗り換え時間は、10分あるから、
余裕の乗り換え・・・のハズだった。

が、予定通りにはいかぬのが、世の常。
在来特急が、遅れに遅れ、7分遅れて、新大阪へ。
もう、走るしか無い!っていう事で、
蒸し暑い中、顔の平静さを、演じながら、
新幹線ホームを目指したのだった。
出発の知らせが、大音量で、流れる中、
汗タラタラで、飛び乗った・・まさに、フーって感じで、座席に身を沈めた。

席で必死に扇子をバタバタさせて、何とか汗が引いたのが、
新大阪を出発してから、彼是、20分程経ってからだった。

名古屋に着いて、会場へ向かうため、地下鉄へ乗り換える。
名古屋が、また暑かった!
そして、地下鉄のホームが、冷房がほとんど効いていないのか、
周りが暑いから、冷房が効かないのか・・・は解らないが、
ホームで、電車を待っているだけで、汗が噴き出してくる・・・。

会場がある駅に着いたら、これまた、暑い!!
階段を上がって、外に出たときには、外の暑さで、
またまた、汗がポタポタ・・・。
これでは、会場に行けないな、ということで、コンビニに逃げ込む。

汗が引かぬうちに、始まる時間と相成ってしまう・・・。

会場は、普通の喫茶店。
来られる方々の状況から、個別ミーティングに近い形にしたのだという。
主催してくれた、Sさん、Kさんが、考えたという。

なるほど、、、初めての方が10名程、僕の到着を待っていてくれた。
Sさん、Kさんの事前の僕に関するアピールがあったためだろう。
皆さんが、僕の到着と話を早く聴きたい!という感じで、
待っていてくれたのだから、僕の気分は最高のモノとなり、
非常に話がし易かった。

汗まみれの1日だったのだが、この汗の不快感は、会場にお越しいただいた
方々の熱意で、全てが、消え去ったのであった。

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≪フェイスブック130706投稿より≫

生ハム・・・添加物盛りだくさんのもの、
本来の塩蔵によるもの・・・
いろいろあるけれど、やはり食べるなら本物を食べたい。
そして、どうせなら、自分の好みに合うものを・・・。

銀座のバーで、生ハムを頂いた。
目の前にある、豚の足から切り取るところから
ワクワクしてしまう。

目の前に出されたお皿から、これぞ、生ハム!!
という主張が目に飛び込んでくる。

一口すれば、ちょっとネトっとする
所謂、生!が舌の上で転がり、
その後から、何とも言えぬ良い塩梅の
塩味と長い年月で熟成された旨みが
口いっぱいに広がっていく。

こんな生ハムに会いたかったのだ!!