アーカイブ : 2013年 7月 19日

松山市での新たなる展開 & 和風玉ねぎポトフ

昨日は、朝を豊橋で迎え、松山を目指した。

6時45分の豊橋始発の、こだまで新大阪へ出て、のぞみ に乗り換える。
新大阪発が8時27分で、博多行の のぞみ号だ。
ホームで待っていると、入線を告げるアナウンスが・・・。

「のぞみ1号博多行・・・」
そうか、東京駅始発の のぞみ号なんだ・・。
この先、岡山で乗り換えて、松山勅は12時10分だから、
もし、東京からだとすると、優に6時間超え!の移動なんだなあ、
松山は遠いなあ・・・なんて思うのだった。

帰りは、松山空港から、一路、羽田空港を目指す予定だが、
こちらは、乗ってしまえば、1時間半の移動・・・
こんな時に、飛行機の便利さを痛感するのである。

松山へ着いて、1時間ほど、時間があったので、駅前で喫茶店を探すのだが、
これがなかなか見つからない。
強い日差しと、暑さの中、「JALシティーというホテルがあったな」と
かつて来た、松山のホテルを思い出し、タクシーに飛び乗った。

駅から、微妙に近いところにあったのだが、運転手さんが
嫌な顔一つせず、近くて悪いね・・・という僕に対して、
「お客様は神様です・・」的なことを言ってくれたので、
救われる思いがしたのだった。
こんな運転手さんが増えれば、もっと、タクシーのイメージが良くなるのになあ、
なんて思うのだった。

JALシティーでは、ちょうど昼食時間帯で、喫茶利用ができなかったので、
フロント前のソファで時間つぶし・・・。
フロント係りの方からの視線を強く感じながら・・・、
およそ、40分ほど、時間をつぶすことができたのだった。

松山での講演は、主催のSさんを、観音寺のI社長がフォローしてくれて、
大変な盛り上がりであった。
昨日もまた、新しく20名弱の方々とお会いすることができたのだった。
このような積み重ねがやがて大きなうねりをもたらすのだと思う。

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≪フェイスブック130718投稿より≫

古いビルの、細い急な階段を上がったところにある、
新橋「陽」で、「和風玉ねぎポトフ」を頂いた。

ベーコンとともに柔らかく煮込まれた、玉ねぎ。
トロトロになっている。

口にすれば、ベーコンの塩味と旨みが、玉ねぎからの
甘さと混ざり合って、そこに、出汁の旨みが
加わっていく。

一緒に煮込まれた人参の存在は、
無くてもいいのかもしれない・・・。