講演会必需品の極太マーカー & ヤングコーン

各地で行っている講演会・・・必ず持参するものがある。
極太・・・のホワイトマーカー、色は黒・青・赤の3色。
これがあれば、数百名のホールのような会場でも、
僕の書く字が、見ていただける。

会場を借りる際、別料金でホワイトボードを借りるが、
この料金が高い割には、マーカーが良くないことがほとんどだ。
酷いところだと、10本ほどのマーカーが置いてあるが、
どれもインク切れ・・・。
慌てて、会場の担当者を呼んで、新品を持ってきてもらうのだが、
講演会は、この時既に、しらけムードとなってしまう。

インク切れでは無いにしても、ほとんどの会場が準備する
マーカーは、細い・・・、
だから狭い会場でも、後ろの方の方は、ボードに書かれる字を
読み辛いということになるし、広い会場なら、
最前列に座っていても、読み辛い・・・。
このようなマーカーを使うと、使っている僕もストレスが溜まる・・
だから、ある時見つけた、極太のマーカーを、持参するのである。
インクの出が良いということは、その消費量も多い・・・ということで、
スペアインクも、僕の出張鞄には入っている。

持参するマーカーに関しての唯一の問題が、会場のボードの上に、
置き忘れてきてしまうことだ。
後日返してもらうとしても、連続して講演会がある場合は、
即座に困ることになる。
だから、スペアインクのみならず、3本のマーカーそのものの予備も、
僕の出張鞄には入っている。

さらには、自宅、会社に、マーカー、スペアインク・・・を
結構大量に置いてあるのだ・・・心配性の度が過ぎるのかもしれぬが。

昨日は藤沢での講演会。
地元のYさんが行っている、勉強会の中のコーナーで話を
させていただいた。
このYさんは、毎週土曜日に、この勉強会を続け、
毎回、著名な先生を招いて、自分のお客様を中心に
声をかけるという方式だ。

昨日は、講演終了後に、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房刊)の
サイン会も予定されていた・・・。
だから、昨日持参したのは、3本の極太マーカーにプラスして、
サイン用の筆ペンだった。

昨日もまた、多くの方々にお会いできたのだった・・・。

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≪フェイスブック130713投稿より≫

和風創作居酒屋で、ヤングコーンの焼き物を頂いた。

幾重もの皮に包まれた、ヤングコーン。
炭火で焼き上げてあるからだろう・・・
一口すれば、ホワーン・・・となんとも言えぬ甘味が
柔らかな感触とともに口に広がっていく。

食感の後から、まだ荒々しくないが、文字通りの
若い純なコーンの甘みと旨みが、その上品さとともに
広がっていくのだ・・・。

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