カテゴリー : 若山博士の日常

弛まぬ努力で、世のため、ヒトのために・・・

僕が作っている農作物にしても加工食品にしても健康食品にしても、
これぞ、まさしく、オンリーワンの製品群だ。

理由は簡単だ。
その主原料を僕が自ら創り上げ、それらによって、製品を作り上げているからだ。

農作物は、その大元である「土」
加工食品や健康食品は、その大元である「原料」・・・
を創ることから始めているのだ。

「土」は、杉の木の皮・・・を出発に、微生物で2年間発酵させて造り上げる。
「原料」は、食の素材・・・を出発に、丸ごと・・・酵素技術で作り上げる。

良い「土」に出会うと、作物自体が喜び、、、結果として、病気になりにくく強く
イキイキとした作物が出来あがる。
イキイキとした結果は、食べて美味しいからわかる。

良い「原料」で創り上げられた、加工食品や健康食品は、【食】として、
ヒトに入ってくるから、細胞全てが喜び、、、結果、免疫力がアップして、
病気になりにくく、健康な体・・・に繋がっていく。
そして、【食】だからこそ、結果を感じるのが早いのだ。

これから未来に向かって、更なる技術革新を行い、世のため人のため
弛まぬ努力を重ねていくつもりだ。

≪フェイスブック130502投稿より≫

居酒屋で、ホタルイカの天ぷらを頂いた。

カラッと揚がったホタルイカを口にする。
瞬間で、磯の香と、肝の苦みと、それら、全ての旨みが
複合的に混じり合いながら、口一杯に広がっていく。

健康第一!!で、夢の実現を目指す

ゴールデンウィーク・・・楽しい季節ではあるのだろうが、
僕には関係が無い・・・。
この様な時に、新幹線や飛行機に乗ると、混雑はしょうがないとしても、
周りは、遊びムード・・・。
ヘタをすると独り背広姿・・・という違和感。

それでも、僕を求めてくれる方々がいれば、それこそ、全国を
飛び回る。

こんな、積み重ねが、きっと、夢の実現へと繋がっていくのだろう。
そして、この積み重ねを実行できるのは、やはり、なんと言っても
健康であること・・・が基本にある。
これからも、日々、健康には留意して、全国を飛び回るつもりだ・・・。

≪フェイスブック130501投稿より≫

宮崎の「田なかや」で、「豆腐と魚のあら炊き」を頂いた。

良く炊かれた豆腐と魚は、出された大皿を一目見れば
分かる・・・良く煮詰められた煮汁の照りが嬉しい。

まずは、魚を口にする。
鮮度抜群の魚に一切の臭みは無く、旨みだけが凝縮されている。
次に、豆腐を口にする。
その柔らかな柔らかなカラダに、しっかりと、全ての旨みを
含んでいてくれる。

この一品で、日本酒の量は、
限界を超える恐れがあるから、要注意だ・・・。

何事も、継続する!ことに、意味がある・・・ハズだ

フェイスブック・・・を流行に乗って、始めている。
始めてから、もうかれこれ9ヶ月は経っていると思う。
昨年の夏頃からは、毎日、一品づつ、僕が食べた料理から
抜粋して、その料理を食べた時の簡単な感想とともに、
投稿するようにしている。

この日記は、読むのだが、フェイスブックは良くわからない・・・
という方のために、この日記内で、前日の投稿を、写真と共に
載せるようにもしている。

なかなか、思い通りに、上手く写真が撮れず、イライラすることや、
不満一杯の投稿・・・が多いのだが、続ける事は、良いことだ!!なんて、
勝手に自分を慰めながら、フェイスブックをしている。

お陰様で?フェイスブック上だけの友達が、もうすぐ、1000人の大台に
なりそうだ。
フェイスブック上の架空の友達に意味を見出さない方々は、
多数いらっしゃるようだが、僕は、普段なら絶対に会えたりしないし、
その方のフェイスブックへの投稿に触れることは無い・・・ような、
ヒト達に、架空の友達としてでも、知り合えることは素晴らしいと思う。

これからも、フェイスブックは続けていこうと思う・・・。
果たして、友達・・・は、何人にまで、広がっていくのだろうか。

≪フェイスブック130430投稿より≫

130430

居酒屋で「すじポン」を頂いた。

注文すると、女将が手早く、カウンターの脇で、煮詰めてある
おでんの鍋から、おでん種である、スジ・・を2串取り出し、
皿に盛った。
そのスジ肉の上におろしとネギを添えて、ポン酢をかけて、
出てきた皿は、素朴な一品だが、
見た目だけで美味しさがわかるものだった。

口にすれば、トロンとした脂の部分と、
しっかり歯応えのある身の部分が、口の中で入り交じる。
噛みしめれば、ポン酢の爽やかさと共に、
スジ肉特有の良い匂いと、エキスの旨みが、
さらに、複雑に入り交じっていく。

【食】・・は、永遠のテーマだから、遣り甲斐がある

今日で4月が終わってしまう。
後今年も三分の二・・・、どんな年に出来るだろう。
日々の確実なしっかりした積み重ねが結果を生んでいくのは
間違いがないのだから、一日一日を悔い無くしっかり生き抜きたい。

その生きぬいた先に未来があるが、【食】に関しては、トータルで
考えていきたいと思っている。

杉の木の皮を醗酵させて作った土で展開している農作物や加工品、
醗酵素材を利用した餌から作った鶏卵、
食の素材を、丸ごと、酵素技術によって【食】として原料化して出来てくる
健康食品や化粧品、、、

これらは、【食】を実在のものとして展開していくものであるが、
実在ではなく、トータルでその未来の姿を考えていこうという、
考えの基で、活動している「NPO法人 食の未来研究所」・・・

様々な場面から、様々な視点から、様々な人々や団体と・・・
これからも、トータルで【食】を考えていきたい。

ヒトは、食べて生きている・・・。
食べなければ、生きてはいけない・・・。
この永遠のテーマである【食】を、いろいろな角度から、実働しながら
しっかり考えていけることは、僕にとって、幸せな事なのである・・・。

≪フェイスブック130429投稿より≫

居酒屋で、「骨付きソーセージ」を頂いた。

切り目が入って、熱々に焼かれた、ソーセージの
骨を持って、辛子を付けて、豪快に、ワイルドに・・・
口に運ぶ。

一口すれば、プチン!!と皮が弾ける。
その瞬間、焼かれた皮の香ばしさが、口に広がる。
その後から、旨みが充満した肉汁が溢れ出してくる。

クイーっと、ビールが、堪らない。

時には、若かりし頃を思い出すのも、良いものだ

先日、個別の説明会で、K社長のご自宅に伺った時、
近くのパチンコ屋さんの駐車場に車を停めた。
この様な駐車場は、駐車場代を取られる事がない。
パチンコをしないヒトも、停めてしまうのではないか?・・・
なんて、野暮な質問なのだろう。
そんなヒト達より、実際にパチンコをするヒトの方が、遙かに
人数が多いから、全く問題が無いに違いない。

・・・なんて、どうでも良いことを考えながら、
伺うまでの時間が1時間半近くを、どう過ごそうか・・・、
とちょっと、悩んだが、「無銭駐車は良くないぞ」なんていう、
所謂、屁理屈から、パチンコをすることに決定・・。

何十年か振りの、パチンコは、その仕組みから大きく様変わり。
係の方に聞きながら、小一時間、ちょっと遊んで・・・というか、
時間を調整したのだった。

思い起こせば、1976年3月、横浜国立大学工学部の弘明寺キャンパスに
掲示されていた、合格発表を見てから、
弘明寺商店街の中程にあった、パチンコ屋さんに、
ちょっと、大人になった気分で、入った・・・のだ。
あれから、40年弱・・・。
ちょっとした時間調整だったが、若かりし頃を思い出させてくれた、
小一時間でもあった・・・。

≪フェイスブック130428投稿より≫

フレンチで、スズキのポンファム・・・を頂いた。

聞けば、ポンファム・・・とは、フランス語で「人のいい婆さん」
という意味で、言ってみれば、婆ちゃんの手料理という意味で、
フランスの家庭料理や田舎料理に
しばしば付けられる名前なのだそうだ。

出されたお皿には、家庭料理や田舎料理というものでは無く、
上品なフレンチはフレンチだった・・・。

口にすれば、クリーム系のちょっとホイップされたソースの味が、
口いっぱいに広がっていき、その先に、フワーッと、
蒸し上げられたスズキの柔らかな身の旨みを感じるのだった。

朝の始動が早いことが、一番の時間の有効活用だ

昨日の早朝、4時過ぎに、宿泊先の矢祭町町営の「ユーパル矢祭」を
出発・・・、相変わらず、お早いですね!なんて、フロントの方に言われて。
まあ、早く動けば動くだけ、渋滞に合わず、時間を有効に使えるのだから・・・、
更に言えば、ズーッとこんなような生き方をしてきたのだから・・・。

最近は、販売店の方の、経営なさっているお店や、ご自宅へ、
伺って、そこに集まる方々の前で、僕の技術を説明させていただいている。
言わば、ミニ講演会・・・が、各地で行われているというわけだ。

そのような場所へは、車で行くことが多いのだが、お店やご自宅へ乗り付けて・・・
なんていうのは、失礼だから、最寄りの駅や、最寄りの大型スーパーや、
最寄りのパチンコ店などの施設の駐車場を探して、そこに車を停めて、
伺うようにしている。
大型スーパーでは、買い物をすると、駐車代が割引になったりするので、
帰り際に、買い物をして・・・なんてことをするのだが、今すぐ必要でないものまでも
買ってしまうので、見事に、スーパー側の術中にはまってしまっているような
気分になることもある。

このような、最近の動きに対して、「どうして、自分のところには、来てくれないのか」
とか、「どうして、自分のところでは、技術の説明をしてくれないのか」・・・
などと、会社に問い合わせ・・・というか、クレームを付ける方がいらっしゃる。
これに対する答えは、ズバリ!「僕のスケジュールを確認し、講演会・説明会の
開催日時を決め、その時に話して欲しい内容をきっちり、僕に伝えること」。

もう何回も、個別の説明会・講演会を企画し、僕に話して欲しい内容を、
キッチリ伝えている方々は、しっかり成果を出している。

僕は、日程さえ合えば、どこへでも飛んでいき、希望される内容の話を、
キッチリさせていただくつもりだ。

≪フェイスブック130427投稿より≫

和食居酒屋で、「茄子の揚げ出し」・・・を頂いた。

揚げ出しの出来栄えを決める重要な要素は、
揚げ出しのつゆ・・・だと僕は思う。
特にお酒のつまみとしてのそれは、
しっかりと存在感が無くてはならない。
上品さより、下品なくらいの味付けが、僕は好きだ。

さっくり揚がった茄子にたっぷりとつゆがしみ込んでいて、
茄子のフワーッとした食感の先から、ジュワーッと
滲み出てくる、、そのつゆは、僕の舌を充分に満足させてくれた。

(株)本物の市場の本社は福島県矢祭町にある。

(株)本物の市場を、2008年に設立し、本物が集まる市場として、展開している。
本物・・・の原点は、杉の木の皮を微生物で2年間発酵させて作った、
土(ウィルファーム)で、育てた農作物の存在だ。

農業法人 甚右衛門の全面的な協力を得て、この土で福島県矢祭町に農場を持ち、
お米、野菜、果物などを育て、また、加工食品として、純米酒「夢の結祥」や、「ゆず皮丸ごとゼリー」などを、展開してきた。

2011年の原発事故による放射性物質の飛散は、矢祭町が、阿武隈山脈に守られる
位置にあり、放射性物質のほとんどが、茨城側と栃木側に流れていくので、
幸いなことに、放射性物質の汚染は心配が無い。
だが、福島・・・というだけで、敬遠されるという現実は動かしようがない。

そこで、放射性物質汚染に厳しいチェックが入る、アメリカへ、純米酒の輸出を
開始し、アメリカでの展開を始めるとともに、イメージの悪さを逆に、払拭させたいとの思いから、本社所在地を、矢祭町に移したのは、2011年の秋の事である。

その矢祭町の商工会や町役場の方々との交流会が、昨日、矢祭町であった。

これからも、【本物】を作り続け、また、その【本物】を
一人でも多くの方々に広めていきたいと思っている。

≪フェイスブック130426投稿より≫

優しく煮付けられたトコブシ・・・を頂いた。

飴色に輝く姿が目に飛び込んできた瞬間から
お腹が、クウクウ鳴り始める。
口にすれば、柔らかな柔らかな身の先から、
上品な磯の香と、優しい出汁と醤油の旨みが
滲み出てくる。
小さな5切れを、一切れ一切れ、丁寧に口に運ぶ。
その合間に、キリッと冷えた日本酒が、更なる喜びを
僕に与えてくれるのだ・・・。

免疫力がアップしてれば、ハードスケジュールでも疲れない

昨日の朝、南紀白浜空港から羽田空港へ。
南紀白浜空港は、このJALの羽田便が1日3便のみ・・・
という、こぢんまりした、空港だ。

羽田空港で、車に乗り換え、すぐに、藤沢方面へ。
料理研究家として、また、日本画の大家として、著名なY先生の
ご自宅へ、招かれていたからだ。
最寄りの駅前の駐車場に車を停め、歩いて、正午前に、ご自宅へ。
着いてから、すぐに、食事会。
料理教室の生徒さんはじめ、僕を含めて6名で、食卓を囲む。
料理は、こだわりの食の素材を先生自らが調理して下さった、
真に身体が喜ぶ「本物の【食】」だった。
朝採りのアジの酢締めの寿司、朝採りの湯葉、静岡のこだわり農家からの野菜、
・・・もう、この料理が目の前にあるだけで、会話が弾む。

食事を終えてから、僕の【食】に関する考え、
そこから派生した「本物の健康食品」のこと・・・
をしっかりお話しさせて頂いた。
ちょっと、珍しい、個別説明会・・・となったのだった。
Y先生は、僕の製品に凄く感心してくださっているので、話が盛り上がった。
結局、Y先生宅を後にしたのは、4時半前・・・。
あっという間に時間が過ぎ去った。

その足で、夜に予定されていた、これまた、個別の説明会へ。
飲食店を手広く展開なさっている、K社長のお店での説明会だ。
20人弱の方々の前で、話をさせていただいた。
お店を後にしたのは夜の9時半過ぎ・・・。
これまた、あっという間に時間が過ぎ去った。

・・・そんなわけで、昨日は結構な長丁場。
それでも、不思議に疲れを感じなかった。
Y先生の手作りのこだわり料理、美味しい会話・・・によって、
僕の免疫力が強烈にアップしたからに違いない。

≪フェイスブック130425投稿より≫

130425

居酒屋で、キノコベーコン・・・を頂いた。
3種類のキノコがそれぞれベーコンで巻かれて
焼き上げてあった。

良い塩梅の塩気で、そこにベーコンの塩気と旨みが
加わり、キノコ達の旨みと融合していくのだから
堪らない・・・。

個別ミーティングが活発だ

昨日は、博多から和歌山へ移動。

新幹線、在来線と、4時間以上、座って
いるのは、本を読んだり、書類に目を通したり、出来るのは、良いのだが、
ジワーッと疲れが溜まってしまう。
そんな、疲れをしっかり隠して、個別のミーティング。
未来への動きに繋がっていくはずだ。
今日は、朝から、飛行機で、移動。
神奈川で、日中と、夜と、二回にわたる、
個別ミーティングが、予定されている・・・
≪フェイスブック130424投稿より≫

130424

韓国料理で、ズワイガニとクラゲの前菜を頂いた。

中華?と一瞬思ったが、そこは繊細な韓国料理としての
アレンジがしっかりなされていた。
合わせ酢の中にピリッとする辛み・・・。

見た目では全くわからぬが、その辛みは
あー、韓国料理を食べに来たのだ!とわかる、辛みだった。

社会的な使命を果たすべく、未来に向かって生き抜く!

昨日は、博多での講演会があった。
この博多に限らず、全国には、もう彼是、10年以上、
僕の作った「本物の健康食品」を食べ続けてくれている方が多数いらっしゃる。

そのほとんどの方、具体的に言えば、8割以上の方々が、食べることによって、
体の何処がどのように快適なのか・・・を良くわかって、
喜びながら食べ続けてくれている。

一般の健康食品を食べている方の8割以上の方々が、
今食べている健康食品が、自分の体にどのような喜びを与えてくれているのかを
全くわからずに食べ続けている・・・という調査結果がある。
僕の「本物の健康食品」は、このことだけを見ても、他のものとは、
レベルが違う!!と思っていただいて良い。

僕は、食の素材を独自技術で加工し、独自の原料を作っている。
この技術こそが、未来の食を作っていくと確信している。
この技術こそが、食の革命を成し遂げるのだと確信している。

この「本物の健康食品」に出会い、広告・販売してくれている方々がいる。
その方々が居るからこそ、全国に、いや、全世界に広がっていくのである。
この販売に携わる方々は、広告・販売に関しては一流=本物の方々だ。

「本物の健康食品」という【本物】を、
【本物】の方々が広告・販売してくれている。
このことが、必ずや、世界の人々のためになっていく。
これからも、世界の方々の快適な生活に貢献するという、
社会的な使命を果たすべく、努力を重ねていくつもりだ。

≪フェイスブック130423投稿より≫

130423

イタリアンで、「温野菜グリル」を頂いた。

ズッキーニ、パプリカ、ニンジン、チコリ、マッシュルーム・・・
出されたお皿の野菜達を見ているだけで、ワクワクする。

オリーブオイルで焼かれた野菜達の、味付けは、
塩と胡椒とバルサミコ・・・。

きりっと冷えた白ワインが、良く合う・・・。

 

企画力、フォローの仕方・・・で大きな成果が生まれる

一昨日の静岡での100名規模の講演会のような大規模の講演会が
ある一方で、ミニ講演会も各地で行いつつ、最近では、個別の説明会・・・
というか、個別ミーティング・・・というか、本当に小規模な場も設定される。

いずれにしても、食の革命に繋がるような、僕の開発した技術のこと、
その技術による、【本物の健康食品】のこと・・・を、しっかり、お伝えする場が
各地で開催され、可能な限り、僕が行って、直接話をしている。

いずれも、主宰される方が、僕の活用法を考えて、そのような場の開催を
企画してくれるわけだが、成果を収める方は、どのような方々を招いているのか・・・
をしっかり把握した上で、僕に対して、話す内容についての要望をしっかり伝えてくれる。
僕は、その主宰される方の要望に極力添うように、話をするだけだ。
僕が話を終えたら、きちんと見送ってくれ、その後で、残った方々のフォローを
シッカリなさる。
この様な事の繰り返しが、成果となって、さらには、その成果が更なる大きな成果を
呼び込んでいくのである。

今日から、九州、関西、横浜・・・と、各地で個別ミーティング、説明会、講演会・・・が
ビッシリと企画されている。
また多くの方々にお会いできることが、楽しみでしょうがない・・・。

≪フェイスブック130422投稿より≫

130422

和食屋で、穴子の柳川・・を頂いた。
見た目、ちょっとしっかり目の醤油出汁とトロッとした溶き卵が
美味しさとして、視覚を刺激してくれる。

穴子と牛蒡と卵を一つにして、口に運ぶ・・・。
穴子のふっくら感と牛蒡の土の匂いが、鼻腔を擽ってくれる。
その後から、卵に包み込まれた、醤油味の穴子のエキスを
しっかり吸い取った旨みたっぷりの出汁が追いかけてくる。

添えられた匙で、その旨み溢れる出し汁を一滴残らず口にした。

夢の実現に向かう、講演会であった・・・。

僕の創った「本物の健康食品」を販売してくれている、
全国の販売店の方々のリーダーとして、それこそ、
全国を飛び回ってくれているH氏のお膝元の
静岡で、昨日、「若山博士講演会」が開催された。

H氏の静岡グループの、S氏、A氏が中心となって、多くの方々に
声掛けをして下さった結果、昨日の講演会は、100名の方にご参加頂く、
大講演会?と相成った。
一時間半近くの講演の後、質疑応答の時間もあって、
約2時間にわたる講演会は、活気ある良い講演会となった。
会場の運営は、「スタッフ」という名札を付けたスタッフが、
会場の誘導、受付、進行、世話役、司会・・・と見事に役割を分担し、
非常にスムーズな運営となっていた。

お越し頂いたほとんどの方が、初めて僕の話を聴く方々で、
僕が見る限り、多くの方々に御納得頂けたように思う。

こんな講演会が続いたら、自ずと、夢の実現に近付くのだろうなあ、
と思いながら、静岡を後にしたのだった。

≪フェイスブック130421投稿より≫

130421

明太子・・・生で食べて、本当に美味しいが、炙った明太子は
もっと美味しいので、僕の好物の一つだ。

炙ると表面から1ミリくらいのところまで、火が入り、
そこは、旨味が凝縮される。
口にすれば、ちょっと焦げて、パリッとした食感の後に、
ネトッとした、明太子特有の食感が現れる・・・。
噛みしめれば、辛みを伴う旨みが口の中で広がっていく。

ナビの入力・・・もっと簡単に出来ないかな?

昨日は千葉での講演会。

移動は、車を利用。
会場までの最寄りの駅付近に車を置いて、そこから徒歩で・・・
という計画だった。

最寄りの駅を調べて、ナビに登録・・・しようとして、一旦ストップ。
ナビでは、、、僕のナビだけかも知れぬが、まず、「施設」というジャンルを
選び、その中から、「交通」を選び、次に地域を選択する。
地域は関東、そして、JRか私鉄か・・・を選ぶと、今度は、路線名を選択する画面に。
駅名しか調べていなかったので、そこで、また、指が止まる。
あまりにも選択肢が細かすぎて、逆に選択し辛くなっているような気がする。
駅名だけで検索が出来るようなら、もっと楽なのだろう・・。

まあ、そんな苦労?を経て、無事に会場へ。
会場では、久しぶりの黒板での講演だった。
チョークを使うと、それこそ、小学校、中学校時代を思い出す。

講演会は、初めての方に多数お越し頂いたし、
皆さんが聞く体勢が良かったものだから、
ついつい、講演に力が入ったのだった。

≪フェイスブック130420投稿より≫

130420

宮崎のお好み焼き・鉄板焼き「こころう」・・・
若い夫婦が経営している。
お店は、カウンター席とテーブル席、合わせて12名くらいで
満席という、こぢんまりした、アットホームなお店だ。

ドアを開けると、大きな鉄板の向こうから、長身のマスターが
ニッコリしてくれる。
飲み物、食べ物のオーダーから、ご夫婦の動きが
テキパキしていて、見ているだけで嬉しい・・・。

その「こころう」で、セセリときのこのバター焼き・・・を頂いた。

バターの風味とキノコの風味が絶妙なバランスだ。
そして、鶏の首の部分の筋肉であるセセリの
弾力を伴う旨みが、僕の味覚中枢にトドメを刺すのだった。

理想的な講演会・・?

昨日は、宮崎での講演会。
宮崎市街からちょっと離れた、、、車で30分ほど走ったところにある
佐土原市の市民会館が会場だった。
大きな立派な建物だった。
嬉しかったのは、その玄関横にある掲示板に、
講演会「若返る食べかた」 講師 若山祥夫博士・・・
なるポスターが掲示してあったことだ。
僕の顔写真も載っているので、講演開始までの間、時間つぶしで、
ロビーをうろうろしているのがちょっと恥ずかしくなって、
車に戻って、時間調整・・・。

講演は、多くの新しい方が来てくださった。
皆、「話を聞きたい!」と思って来てくれているようで、
非常に反応が良く、話し易かった。
こんな講演会が続くことは、嬉しいものだ。
そんなわけで、昨日は、また多くの方々と
お会いすることができたのだった。

講演を終えて、宮崎空港へ。
夜の東京での打ち合わせにギリギリで間に合う便に乗るためだ。
空港の搭乗待合室で席に座った途端、急に強烈な眠気が襲ってきた。
疲れが溜まっていたのかも知れない。
携帯のアラームをセットして、暫しの爆睡・・・。
機上のヒトになってからも、細切れだが、爆睡状態が続いた。
機上では、今まで、飲み物をもらい損ねたことは、無かったのだが、
昨日に限っては、もらい損ねた・・・うーん、不覚!!
でも、お陰で、羽田空港に着く頃には、すっかり復活していたのだった。
≪フェイスブック130419投稿より≫

130419

銀座「ふくひさ」を、寿司好きの客人と訪ねた時、
板長が気を利かせて出してくれた、穴子の握り・・・。

タレが絶妙・・・、辛過ぎず、甘過ぎず、出汁がしっかり生きている。
このタレだけでも、美味しく頂けそうだ。

シャリとともに口にすれば、穴子の、ふっくらした柔らで上品な
旨みが口一杯に広がっていく。
口の中がその旨みで満たされた後から、シャリの酢が
しっかりと引き締めてくれる。
とても、一貫では、手が止まってくれない・・・。

信頼は、継続すること、ブレ無いこと・・・から生まれる

昨日は、都城での説明会。
少人数だったが、少数精鋭!!?ってことで、説明開始・・・。
少数精鋭の名の通り、新しく来られた方々も含め、皆、真剣に
話を聞いてくれた。
こうなると、話がし易い環境が整ったということで、
僕の話にも自然と力が入るのであった。

僕が会場を後にしてからも、アフターフォローの打ち合わせが
続いたとの報告を、M社長から、受けた。
今後の広がりが楽しみである。

説明会後、宮崎市内に戻って、個別の打ち合わせ。
先週、説明会をしてから、僕の話に感動してくれた方々が、
来月も是非して欲しい、来月はもっともっと来てくれる人を増やす・・・
ということで、しっかり、来月の日程も埋まっていくのであった。
なんとなく・・・だが、かなりの手応えを感じた・・・。

今日、4月19日は、僕にとってのいろいろな記念日だ。
毎年毎年、あっという間にこの日を積み上げてきたのだが、
この変わらない記念日を、毎年、祝えるという安定感というか、
堅持力というか・・・このことが、僕の、そして僕に関わる
多くの方々への信頼感に繋がっていくのだろう。

≪フェイスブック130418投稿より≫

鉄板焼き居酒屋で、頼んだ、「だし巻き卵」・・・。

鉄板で、サッとまとめたのであろう、「だし巻き卵」だから、
見た目は、所謂、「だし巻き卵」とは大きく異なる。
口にすれば、フワーッとした、柔らかくまとまった、
卵の中から、卵、出汁の甘-い旨みが、滲み出てくる。

 

個別説明会・・・が、盛況だ

昨日は、神奈川県下で事業を手広くなさっている、K社長の大和市の
お店で、講演会・・・というか、個別説明会が行われた。

お店の椅子が目一杯必要なほど、K社長の声掛けによって、
多くの方が、集まってくれた。
このような個別ミーティングが、ここ最近増えている。
聴いて下さる方々との距離が短いので、オーバーに言えば、
僕の、そしてお客様の、互いの息づかいが聞こえる・・・。
いろいろな場面で、通常の講演会とは様子が異なる。
行ってみなければ、わからない・・・ということではあるが、
例えば・・・、
思いがけない多くの方々にお越し頂き、部屋は溢れんばかり・・、
いつも使う、ホワイトボードが無かったり、妙に小さかったり・・、
・・・まあ、これらのことは、臨機応変に対応出来る。
さて、昨日の大和市は、先週の綾瀬市での個別説明会と同じく、
僕の講演の最中に、飛行機の爆音で、たびたび、僕の話が遮られた。
こればかりは、臨機応変・・・というわけにはいかない。
聞けば、航空自衛隊厚木基地の飛行機発着に伴うものだという。

それにしても、結構、大きな音を立てる・・。
この神奈川県の大きな市でも、これだけの爆音・・・というわけだ。
今まで、こんなに大きな音が、基地周辺の住民の方々の生活を
邪魔しているのか、知らなかった・・・。
僕の毎日の生活の中でも数々の不便はあるけれど、
まだまだ、恵まれている方なのだろう・・・。

≪フェイスブック130417投稿より≫

ランチでニューオータニ東京の「トレーダーヴィックス」のDDバーガーを
頂いた。
ちょっと、贅沢な、、、打ち合わせランチ・・・。

ここ、「トレーダーヴィックス」には、7種類のハンバーガーがある。
今回のDDバーガー・・・パテがしっかり2枚という
ボリュームのある一品だ。
独りでの食事なら、両手で、パンズを持って、
上下からしっかり圧縮して、大きな口で、
ガブリっていうのが、良いのだろうが・・・。

ナイフとフォークで上品に頂いたが、マスタードをタップリ塗った、
牛肉のパテは、表面はしっかり焼けていて、
中はしっとり・・・、肉汁も脂も旨みタップリ。
贅沢な時間は過ぎ去っていくのが早い・・・。

久しぶりの日常も、相変わらず慌ただしかった

昨日は、久しぶりの日常を感じ取れる一日だった。
ここ最近、出張が続いているので、当たり前のような、日常・・・が少なくなっているのだ。

昨日早朝から、日課?のブログ、フェイスブックへの投稿をして、
世田谷経由、新横浜へ。

午後からは、新横浜の事務所で、講演会。
新横浜の事務所は、ホームグランドなので、アットホームな雰囲気で、
話がし易い・・・のだが、昨日は、話の内容をちょっと変えてみたので、
ちょっといつもとは違う緊張感があった。
ただ、多くの方々にお越し頂いて、皆が真剣に聴いて下さるのは、
本当に嬉しい。

講演会終了後、夕方からの打ち合わせに向かう間の、僅かな時間で
スタッフと打ち合わせ。
新しい動きの報告をうけたり、提案を受けたり・・・
慌ただしく、、、久しぶりの日常?が過ぎ去っていった。

≪フェイスブック130416投稿より≫

広島の居酒屋で、砂肝スタミナ炒め・・・を頂いた。

ニンニクとトウガラシ、それぞれの良さが、しっかりと、
油に溶け込んで、その油で、砂肝が炒め・・というより、
加熱されている。

一口すれば、コリコリッという、砂肝特有の食感の
後から、ニンニクの匂いとトウガラシの辛みが、
良い塩加減の塩気と共に、砂肝の旨みに、
見事に絡み合っていく。
噛みしめる度に、うん!旨い!と頷いてしまう・・・。

身を挺した、数多くのアドバイスが嬉しい・・

僕は、ヒトから見れば、50歳半ばの中年の研究者であり、経営者であり・・・
つまり、一端の大人の人格を持つ人間である。
一人の人間として、出来上がっているのが普通の年齢であるから、
僕のような、大人に、なかなか、アドバイスをしてくれるヒトはいないのが、
普通なのだと思う。
本人は本人で、それほどの自信は無くても、自分はしっかりした人物として
生きてきた・・・なんて、自惚れているから、ヒトがアドバイスをくれないのは、
自分が正しいことをしているからだ、、、とくらいにしか思っていない。
更に言えば、この歳になって、ヒトにアドバイスを求める気がしないし、
アドバイスをもらうこと自体を、恥ずかしいとも思うのである。

こんな、自信過剰なのか、身の程知らずなのか、、、の僕が、ここ最近、
いろいろな場面で、同じテーマで、アドバイスを受けている。

あるスタッフは、それこそ、身を挺して・・・、
ある販売店の方は、怖い?社長である僕に、これまた、身を挺して・・・、
僕より先輩格に当たる、ある営業のプロの方は、僕を諭すように・・・、

これらのアドバイスを受けて、当初は、「僕の信じたやり方だ・・・言われる筋合いは無い」
くらいな、それこそ傲慢な考え、裸の王様的な考え・・・しか無かった。
だが、同時期に、それこそ、身を挺してのアドバイスを複数受けて、
冷静になって考えることが出来はじめると、僕の考え、やり方が、間違っているのかも・・?
と思えるようになってきた。

まだまだ、未熟者・・・というわけだが、アドバイスしてくれるヒトが多数いたことが、
嬉しい。

≪フェイスブック130415投稿より≫

洋食で、伊勢エビクリームスープを頂いた。

濃厚な、伊勢エビのエキスとクリームが絶妙にマッチしている。
口にすれば、口の中で旨みがネットリと、まとわりつく。
まとわりついている間に、次の一口・・・。
贅沢な、贅沢なひと時は、あっという間に過ぎ去っていく。

大きな動きへの第一歩・・・

宮崎で、レンタカーの旅?が、続いている。
レンタカーを借りる際、係の方が、
「今、交通安全週間でして、取締とかをかなりしていますから、ご注意を」
と言ってくれたので、スピードとかに注意しながらの運転。

案の定、スピード違反取締をしていた。
スピードには注意していたので、大丈夫だったのだが、
宮崎の方は親切な方が多いようで、取締の存在を知らせてくれるべく、
ヘッドライトで、何人もの方が、知らせてくれた。

昨日は、会社を複数お持ちの実業家である、Y氏に出会った。
僕の開発した商品に、えらく感動してくださっている方で、
僕に会って、僕の話を聞いて、更なる確信を持たれたようだ。
Y氏から、僕の説明会の有り方や、僕そのものの見せ方・・・
など、貴重なアドバイスを頂いた。
これからの大きな大きな動きへの第一歩が、踏み出せたような気がした。

≪フェイスブック130414投稿より≫

延岡駅前の居酒屋「とんちゃん」で、
お奨めの一品、とんちゃん・・・を頂いた。
オーダーを取りに来た店員さんが、「お奨めのとんちゃん・・」
と奨めてくれたので、「とんちゃん・・?お店の名前だね」
と言うと、「モツ煮込み」だと教えてくれた。

小盛りも出来るというので、独りだし、小盛りのとんちゃんを。

出てきた、とんちゃん・・・良ーく煮込んであるのが、
一目で分かる。
口にすれば、濃厚な匂いとともに、濃厚な脂の旨みが、
トロンと口いっぱいに広がっていく。
その後から、一味唐辛子の辛みが、ピリッと追いかけてくる。

小さなことに気を取られていてはダメだ・・・

今回の出張・・・一つだけ重要な忘れ物をしてしまった。
僕は忘れ物・・・が少ない方だと思っているし、
実際、忘れ物をする事が、少ない。

今回の忘れ物は、僕の仕事を支える、パソコンの電源だ。
出かける前、パッキングしようと、電源を、ちょこんと、
椅子の横に置いたのが失敗だった。

フル充電で長時間の操作が出来ることが謳い文句の
ノートパソコンで、昨日、調べれば、電池の残量が
5時間・・・。
細目に電源を落とせば、この出張期間は、何とかいけそうだが、
気の小さな僕には、いつ、電池が無くなるのか・・が心配でならない。
こんなことに、気を取られていては、本来の事に、頭が向いていかない。

昨日の個別のミーティングで、
「そんな小さなことに気を取られていないで、
もっともっと、未来を見据えて、大胆な行動を!」と
言ったばかりなのに・・・。

≪フェイスブック130413投稿より≫

料理の合間に、茶わん蒸し・・・が出てくると、
なんとなく嬉しくなるのは、僕が卵好きだからか・・・。

銀座の「ふくひさ」の茶わん蒸し。
ちょっと小ぶりの茶わん蒸しだったが、あさり、カニが
ユリ根に囲まれている。

口にすれば、さすがは、銀座の割烹・・・
出汁がしっかり効いた、見事な塩梅の茶わん蒸し。
卵、カニ、あさり・・・の味のバランスが見事であった。

 

ヒトと会うのも好きだけど、孤独の空間も好き

昨日から、出張で、宮崎に来ている。

宮崎は広い・・・、だから、レンタカーの利用が必須となる。
昨日も、空港で、レンタカーに乗り、個別のミーティングを
次々に、こなしていく。
高千穂・・・観光地として有名だが、その観光スポットを
横目に見ながら、仕事をするというのも、たまには?良いものだ。

それにしても、こうして、いろいろな方々にお会いしていると、
本当に、楽しい。
ヒトと会うのが、僕は本当に好きなのだろう。
・・・と同時に、車の運転も好きなのかもしれない。
なにしろ、車を運転している時間は長い。
昨日も、丸6時間は運転している。
運転中は孤独だ。
ヒトと会うのが好きな反面、孤独な運転も好き・・・
矛盾しているようだが、毎日がこうだから、
楽しくやっていけるのかもしれない・・・。

≪フェイスブック130412投稿より≫

130412

岐阜の居酒屋で、「飛騨牛のたたき」を頂いた。
飛騨牛・・・と、ブランドを聞いただけで、ゴクン・・と喉が鳴る。
出された、お皿を見れば、思わず微笑んでしまう・・・。

一口すれば、肉と脂の旨みと、ポン酢の爽やかさとが、
絶妙に絡み合って、噛みしめる毎に、
見事なハーモニーを奏で合う・・・。

コツコツ・・ではあるが、夢の実現へ向かって生き抜く!

僕は、当たり前なのだが、「ヒトは食べて生きている」「食べることは生きること」・・・
ということから、【食】をトータルで考えたいと思っている。
そのことが、僕の夢の一つ・・・でもある。

そんな理由から、杉の木の皮を醗酵させて創り上げた、「本物の土」を使った
農場からの贈り物を、一人でも多くの方々にお伝えしたいと思っている。
また、「健康食品」と呼ぶなら、それはその名の通り、【食】でなくてはならない・・・
という考えから、食の素材を独自技術で原料化し、それを主原料として、
創り上げた、「本物の健康食品」を、
これまた、一人でも多くの方々にお伝えしたいと思っている。
さらには、【食】の未来の形・・・をいろいろな角度から、考えて行きたいとも
思っている。

様々な角度から、情報発信を・・・ということで、講演会や、イベントや、
HPや、フェイスブックや、ツイッターや、メルマガ・・・などを使って、行っているつもりだ。
知らないヒトがほとんどである、ということから、閲覧して下さっている方々は、
極々、僅かに過ぎないけれど、コツコツと、夢の実現jへ向けて、歩んでいきたい。

≪フェイスブック130411投稿より≫

宮崎の「田なかや」で、桜エビと百合根のかき揚げ・・・を頂いた。
大将がカウンター越しに手早く、
普通の浅いフライパンで、揚げてくれる。
流石は、プロの成せる技だなあ、、、と思っている内に、
熱々のかき揚げが、目の前に・・・。

塩を付けて、口にすれば、ポワーンと、潮の香を伴う桜エビの香りが
口いっぱいに広がっていき、その後から、ホッコリした百合根が現れる。
二口目以降は、僕流の・・・醤油を付けて頂いた。
口にする毎に、海と山からの贈り物が、見事に融和していく。

今、欲しいパソコン・・・

パソコンの利用率は高い・・・これは僕でなくても、多くの方がそうだろう。

僕は、自宅も会社も、机の上のデスクトップは、
2台のモニターを並べて、マルチ画面としている。
多くのデーターをリアルに同時に見れるので、これに慣れてしまうと、
出張の時や外出時に使う、ノートブック型やスマートフォンの類は、
どうも使い勝手が良くない。
仕事の捗りが、全く違うのだ。

だから、急ぎの仕事や、大量の仕事を一気にこなす場合は、
このマルチ画面で行うに限る・・・と思うのだが、
ここ最近、画面以外の問題が、自宅・会社のパソコンで、
生じるようになってきている。
それは、反応が遅い・・・のである。
いつもそうだというなら、パソコンを替えるなりすればいいのだろうが、
良い時が7割方・・・という状態だから、まだ取り替えるには・・・・。
容量が一杯なのか、画面を多く開け過ぎなのか・・・
そんなにパソコンに詳しくはない僕にとっては悩みの種だ。

テレビの通販で、「パソコンが、サク・サク!!動くようになります!!」
なんていう、ソフトを売っているのを見たりするが、
皆、悩んでいるのかも知れない。

サク・サク!!っと、いつもどんな場面でも、どんなに大容量のデーターを
一度に処理しようとしても、サク・サクッと、動くパソコンが欲しい・・・。

≪フェイスブック130410投稿より≫

えっ!!?、こんなに大きなホタテ貝?
僕の知識不足なのだろうが、大将が、自慢げに、ホタテ貝を
見せてくれた。
直径20センチはあったろうか・・・。
これほどのホタテを見たことはなかった。

目の前で捌かれた、ホタテの貝柱が、網で焼かれて、
目の前に出てきた。
酢橘を搾って、頂く。
ホワーンと、口の中に広がる磯の香り・・・それを、酢橘の酸味が
引き締めてくれる。
大振りのその姿とはことなる、上品で繊細な旨みを堪能した。

アットホームなミニ説明会・・・

昨日は、神奈川県綾瀬市で、美容室を営むH先生のお店で、説明会。

最寄りの駐車場に車を停めて、ゆっくり歩きながら、お店へ。
お昼は、手作りの食事を準備して下さっていたので、遠慮無く、頂いた。
ちらし寿司、サラダ、唐揚げ・・・講演前に食べると集中力が低下する・・・
との勝手なジンクスから、講演前はなるべく食べないようにしているのだが、
これほどの美味しそうな食事が目の前にあれば、ついつい、箸が進んでしまう。

美味しい食事を頂いて、いよいよ、お店での講演開始・・・。
僕の予想では、5~6人の方へ、お話しするこぢんまりした、講演会・・・、
というものだったのだが、フタを開けてみれば、立ち見の方、お店の床に直に
座る方・・・で、お店のフロアは、すし詰め状態。
H先生の人望によるものなのだろう・・・大多数は初めてお会いする方であった。
こうなると、話には熱が入る・・・。
「食と免疫力」「食と薬の違い」「本物の食とは?」・・・などの話を、
楽しくさせていただくことが出来たのだった。

こんな集まりが、何故か来週と再来週にそれぞれ1回ずつ、予定されている。
それぞれが全く違う方のご尽力によって、開催されるのだが、
昨日の、H先生のお店での、活況を受け、この様な、ミニ説明会も
悪くはないなあ・・・と感じたのであった。

≪フェイスブック130409投稿より≫

東銀座にある、「哥利歐(ゴリオ)」で、炭火焼きされた三田牛の
ステーキを、人生の先輩から、ご馳走になった。

二人分の三田牛サーロインを、直に炭で焼き上げるのだという。
当然のこと、外はパリッと焼け、中に肉汁が閉じ込められる。
カットされて、出てきたステーキを口にすれば、
しっかりとした、塩気と共に、肉汁と脂の旨みの競演が、
口いっぱいに、繰り広げられる。
ご馳走になっているという、緊張感は、この至福の美味しさに、
かき消されてしまうのであった・・・。

乗ってみなければ、わからない・・・

昨日は久しぶりに、朝から、通常のパターン。
一昨日の暴風雨がウソのように、朝から晴れ上がっていた。
週の初めの月曜日が、この様な天候だと、自然にやる気が沸き起こる。

世田谷事務所、新横浜の事務所で、仕事を終えてから、
川崎、都内と移動。

夕方からの移動の際、タクシーを利用。
駅構内からの、利用だったので、順番が回ってきたタクシーに乗り込む。
このタクシーが個人タクシー・・・。
昔は、どうせ乗るなら、気分良く、個人タクシーに・・・、と
個人タクシーをわざわざ選ぶようにして、乗っていたが、
最近は、個人タクシーを敢えて避け、私企業タクシーへ乗るようにしている。

タクシーの乗務員に対する教育が行き届いてきているのか、、、
それとも、個人タクシーの乗務員が勘違いしているのか、、、
どうも、この十数年は、個人タクシーの利用を避けているのだ。
ひとえに、車の中での居心地の良し悪しだけの問題なのだが・・・。
また、個人タクシーの乗務員に対して、必死に頑張っている姿を
見せてくれるのが、私企業タクシーの乗務員だと言うこともある・・・。

さて、昨日乗った、個人タクシー・・・乗務員は、結構年齢を重ねているようだった。
この運転が、危なっかしかった。
片道2車線道路の左側を走っていたかと思うと、スーッと、センターラインを超える。
当然、右側の車から、激しいクラクション・・・。
だが、この乗務員は、そんなクラクションにはお構い無し・・・。
こちらは、冷や冷や・・・。
思わず、一般道路では着けない、シートベルトを着けたのだった。
3000円弱の利用区間の間で、激しいクラクションが鳴らされたのは、2回、
注意を喚起する、ちょっと優しいクラクションが3回・・・。
かなり、落ち着けない、タクシーの利用となってしまった・・・。

≪フェイスブック130408投稿より≫

岐阜の居酒屋で、「明宝ハムのステーキ」を頂いた。

出てきた、それは、想像していたハムより、はるかに、小さなものだった。
聞けば、岐阜に「明宝ハム」を知らないヒトがいないという。
確かに、明くる日、岐阜駅の中にある、売店で、お土産で販売されていた。

口に入れると、何とも言えぬ絶妙の塩加減とともに、
ハムの風味が、口中に満たされていき、
噛みしめれば、ブタの脂とハム特有の旨みが、混ざり合っていく。

自然の凄さを目の当たりにして・・

昨日は、強風が吹き荒れる中、有明での打ち合わせのため、車で移動。
レインボーブリッジが強風で通行止めになるのでは?というくらい、
強い風が吹きまくっていた。
打ち合わせ後、時間があれば書店へ行こう・・・という勝手なスローガンに
基づいて、いつも行く、丸善の日本橋店へ。
駐車場は、高島屋の駐車場が便利である・・・。

丸善で、書籍を6冊購入後、駐車場へ戻る。
その時、突風が・・・。
数メーター先を歩いていた、年の頃、75歳くらいの男性が、
バランスを失って、仰向けに倒れる・・・。
僕も含め、周囲のヒト達が駆け寄ろうとするのだが、
強風で、すぐには駆けつけられなかった。
大事には至らなかったのだが、風の、いや、自然の恐ろしさを
あらためて、感じさせられたのだった。

≪フェイスブック130401投稿より≫

130407

居酒屋で、鶏軟骨の唐揚げを頂いた。

塩気が効いて、コリコリの食感が、口の中で踊る。
噛みしめる度に、コリコリの中から、ジワーッと、
軟骨の旨みが、出てきて、口の中を、幸せで満たしてくれる。

熱い熱いうちに、食べ尽くしてしまうのが、美味しい食べ方だ。

賢く無い、ホテルの利用術・・・?

昨日は、名古屋発始発の新幹線で、都内へ。

正午からの2件の個別の打ち合わせが予定されていたので、
別に、始発に乗らなくても良いのだが、どうも、性格上なのか・・・
始発に乗っての移動が多い。
何となく、ヒトより早く移動することで、時間の得をしている・・・と
心の奥底で、考えているのかも知れない。
一昨日も、昨日に日が変わって、ホテルに戻ったわけで、
いつも思うのが、こんな短時間のホテルの利用客というのも、
珍しいだろうな・・・ということである。

まあ、普段から、ベッドで寝る時間より遙かに長い時間を椅子で過ごしている
わけで・・・性格なのか、体質なのか・・。
寝ている間は、生きていると思えないことも、
僕の短時間睡眠に影響しているのかも知れぬ。

≪フェイスブック130406投稿より≫

130406

広島の居酒屋で独り酒・・・
カウンターに座り、メニューから、まずは・・ということで、
「アジの南蛮」を注文。
アジが5尾位が一皿に・・・これで、まずはチビリチビリと
考えていた。
出された皿を見れば、その想像を遥かに超える、「アジの南蛮」。

アジの大きさは、立派な塩焼きの一品にできるようなもの。
こんな、大きなアジの南蛮は見たことが無い。

食べるのは大変そうだな・・・なんていう心配は、一口、頭から
ガブッとした瞬間に吹っ飛んだ。
しっかり揚げられ、しっかり酢漬けされられているから、
骨がしっかり柔らかい。

口の中に、アジの旨みとお酢の爽やかさと、揚げ油の美味しさが
混じり合う。
食べ終わった後に、お皿の上に残ったのは、眼の固い小さな円球が2つだけ・・・。

講演会の出来不出来・・・

昨日は、広島で、朝を迎えたのだが、朝一番
から、嬉しい知らせ。

東京で、頑張っている、Tiさんから、多数のお客様が、出たという。
努力した結果が、形になっていくのは、嬉しい。

広島から、岡山へ。
岡山で説明会を行ってから、名古屋へ移動。
急な予定変更で、ホテルの手配、新幹線チケットの取り直し・・などで
ちょっと、バタバタしたのだが、
名古屋でお会いした方との、未来ある話で、名古屋の夜は
あっという間に更けていったのだった。

それにしても、もう彼是、千に近い数百回に及ぶ講演会をこなしてきている。
いまだに、講演会前にはある緊張感を持って臨むのだが、
講演会の出来は、その緊張感には関係なく、いろいろな要素によって左右される。

たとえば、僕の話の前に、僕の紹介や、講演会の流れなどを、
お越しいただいた方々に話す、司会の方・・・
この話で、会場の雰囲気が非常に良くなっている場合は、
非常に話がしやすい。
また、会場にお越しいただいた方々の聞いていただける姿勢も
講演の出来栄えを大きく左右する。
うんうん・・・と盛んに僕の話に相槌をうってくれる方が多い会場や、
熱心に、メモを取って話を聞いてくれる方が多い会場では、
非常に話がしやすい。

ただ、講演のプロ?ならば、そんな会場の雰囲気には一切左右されないくらいの
ものにしていきたいものである。
一日一日、切磋琢磨・・・せねばならぬ。

≪フェイスブック130405投稿より≫

居酒屋で、「お奨めは?」なんて聞くほど野暮なことは
無いのだが、つい聞いてしまった・・・。
大将が、もう、シーズンとしては最後ですから、
お奨めです・・・と言ってくれたのが、
「カキのバター焼き」だ。

出てきた、カキは、熱々。
見るからに、バターと醤油のハーモニーが良くわかる。

口にすれば、ジュワーッと、カキの旨みとバターのコクと、
醤油の塩加減が、堪らない。。。

やはり、打ち合わせには食がつきものだ・・・

昨日は、朝一番で、岐阜を出て、大阪へ。
大阪で、食に関して豊富な知識を持ち、講演などでご活躍中の
O先生とイタリアンレストランで食事をしながら、暫しの情報交換。
美味しい食事とともに、前向きな話は、僕の全てを活性化させてくれる。

午後から、広島へ移動。
広島で、もう彼是、12年以上前にご縁があった、IさんとTさんにお会いした。
食事を摂りながらの懐かしい話とともに、これからのことも、しっかり話ができた。
僕との仕事としての接点が、復活することになるだろう。

≪フェイスブック130404投稿より≫

天ぷら「真」で、席について、まず出される、
クルマエビの頭のところの天ぷら・・・というか、
から揚げ。

これから出されるであろう、活き車エビへの期待が膨らむ。
口にすれば、パリッと、口の中で弾けながら、
磯の香りとエビそのものの旨みが、口いっぱいに広がる。
お通し・・・としては高級な一品ではある・・・。

進まねば、未来に何があるのかわからない

昨日は午前中、都内で仕事をこなしてから、岐阜へ移動。
販売店の方々とのミーティングをするためだ。

岐阜に向かう直前のこと、各地で行っている僕の説明会や講演会のことで
意見を言ってくださる方がいた・・・。
その意見を聞いて、僕は、ハッと我に返ったのだった。
僕は、そうは思っていないのだが、ヒトから見れば、
会社を複数持ち、博士の顔もあり、、、ということで、
僕がすることに対して、なかなか意見を言い辛いのだろう。
ヒトの意見を聞くことの重要性はわかっているつもりだが、
意見を言い易い雰囲気は作っていなかったのかもしれない。

落ち込むと同時に、やる気が倍増状態になってきた。

こんな時に、思い出すのが、ひょっこりひょうたん島・・・の歌だ。

丸い地球の 水平線に 何かがきーっと待っている
苦しいこともあるだろさ かなしいこともあるだろさ
だけど僕らはくじけない 泣くのはいやだ笑っちゃお
進めー・・・・・

進まねば、水平線の向こうの未来に、何が待っているのかを
確認すらできないのだ。

昨日はそんな思いを胸に、岐阜のメンバーの方々と、
夜遅くまで、語り合ったのだった。

≪フェイスブック130403投稿より≫

名古屋の居酒屋で手羽先の唐揚げを頂いた。

熱々の手羽先を口にした瞬間、
フォワーッと、湯気と共に、独特のタレの
甘味と旨みが広がる。
噛みしめれば、ギュッウっと肉汁と揚げ油の
旨みが滲み出てくる。
ビールが止まらなくなる・・・。

大森教授 退職記念特別講演

大妻女子大学家政学部大森教授が、この3月で退官された。
思い返せば、かれこれ30年前以上に出会ってから
今日まで、いろいろな研究課題をご一緒させて頂いた。
月日の流れるのは早い・・・。

大森教授の「退職記念特別講演会」と「大森正司先生の新しい門出を祝う会」
が、昨日開催された。

会場に早めに着いたので、ティーラウンジで、お茶をしていると、
大森先生もそのラウンジに・・・。
暫しの時間だったが、いろいろな話が出来た。
今後も、大妻女子大学で新しくできた「お茶大学」の学長や
(株)大妻フーズの代表取締役として、活躍なさるので、
僕との接点も、続く・・・。

講演会&懇親会には、僕の人生の師とも言える、K社長と一緒に参加。

300人は超えているだろう、参加した方々と、
熱く語り合った、昨夜だった・・・・。

≪フェイスブック130402投稿より≫

居酒屋で、白身魚の揚げ出し・・・を頂いた。

濃い目のだし汁に、熱々の揚げ出し・・、その上で
かつお節が踊っていた。

添えられた匙で、汁ごとすくって、口にする。
フワッとした身の中と外から、魚の旨みと
揚げた油の旨みと、だし汁を吸った衣の
旨みがジュワーッと、口の中で融合していく・・・。

舌と耳の記憶に残る、美味しいグルメと会話・・・

昨日は、というか、昨日も・・・というかは、微妙だが、
とにかく、新年度ということでもないが、朝から浮き足立っていた。

それにしても、一般人である僕に届く封書やダイレクトメールや
定期刊行物の量が凄い。
月末にかけて届くものが多いから、その処理を月初めに行う事が多いのだが、
それだけで、かなりの時間を取られてしまう・・・。

打ち合わせをこなして、午後からは、急遽入った、個別の打ち合わせの
ために、都内へ。
急遽の予定のため、当初予定していた、歯科医院での歯のクリーニングを
キャンセル・・・。

そんなバタバタが続いたのだが、夕方からは、大手広告代理店の
幹部の方との会食。
国内、いや世界最高レベルのステーキの高級店で、
おそらく、値段を聞いたらひっくり返ってしまうような、
スモークサーモンや炭火焼きステーキ・・・をご馳走になった。
経済・政治・国際・・・など、僕にとって、日頃疎くなりそうな分野の
話をタップリ聞くことが出来たのだった。
口からの栄養をタップリご馳走になり、
耳からの栄養も、それこそ、タップリ聴かせて頂いた・・・。
こんな夜は、必ずや、記憶に残っていくことだろう・・・。

≪フェイスブック130401投稿より≫

蒸し寿司・・・を頂いた。

ほんのりと温かな酢飯から、ホワーンと、
酢の軽い刺激が、食欲をそそってくれる。
百合根のホッコリ感と、木の芽の春の香り・・・
印象的な蒸し寿司だった。

今日から、4月・・・日々精進!

もう、今年も3ヶ月が過ぎた・・・早いものだ・・・、
こんな呟きばかりを言っているような気がする。

昨日は、一昨日の遅い帰り、、、も関係無く、早朝から始動。
運転をしながら、朝4時のラジオNHKニュースを聴いていたら、
スポーツの結果で、プロ野球6試合の結果・・・が流れてきた。
・・・そうか、もう公式戦が始まったのか・・・、なんて、時代遅れの感想を
持ちながらの、運転となったのだった。

午後からは、ちょっと時間がある時の恒例行事である、書店巡り。
新しいホントの出会いは、嬉しいものだ。
紙の手提げ袋を2重にして、かなり重くなる量の本を、昨日も購入した。
本によって、また、視野が広がるのである・・・。

≪フェイスブック130331投稿より≫

銀座「ふくひさ」で、神戸牛のステーキを頂いた。

表面がパリッと焼かれ、一口サイズに切られた
切り口は、ものの見事な、肉!!の色。
「じっくり低温で焼かないと、この様にはなりません」
と自慢げに、板長が説明してくれる。

口にすれば、フワーッと口の中一杯に、肉汁と脂が
溶け広がり、良い塩梅の塩味と混ざり合っていく。

たった10分の出会いだったが・・・

昨日は朝から、テレビショッピングの「ショップチャンネル」で、
2003年から販売され続けている、食べる若返り「インジュヴ」の
放送内容に関する打ち合わせ。

夕方からは、現在、全国ベースで、ある製品を販売している、若手の経営者M氏
と、お会いして、情報交換をさせていただいた。
M氏のことを、噂で聞いてはいたが、僕としては、直接お会いして、
M氏が何故、全国ベースで活躍しているのかを、確かめたかった。
お会いして、すぐに、分かったのは、その人柄の良さが、
彼が発した第一声「こんにちわ!」で、感じ取れたのだった。
ヒトを引き付ける、オーラが発せられていた。

たった10分の出会いだったが・・・、有意義な出会いだった。

≪フェイスブック130330投稿より≫

宮崎の美味しいお店「田なかや」。
大将と女将の二人で切り盛り。
満員なら、30名・・・、仕込は朝の11時からという。
大将の手際の良さをカウンターで見ているだけで、
食欲が増す・・・

「キャベツと牛肉の炒め」を頂いた。
シンプルさゆえに、素材を生かす大将の技が良くわかる。

一口すれば、キャベツのシャキ感、その後から
甘みを含んだ大地からの旨みが口に広がり、
とどめは、宮崎牛の「旨い!!」としか表現できない
美味しさが口いっぱいに広がる・・・。

バタバタの一日・・・

昨日の朝、宮崎空港を後にして、プロペラ機で、福岡空港へ。

福岡空港から地下鉄で、博多駅。
福岡空港から二駅目が博多だから、いつも思うことだけど、
空港が市街地にえらく近いのが、福岡だ。

博多から新幹線で新神戸へ・・・向かおうと、切符購入のため、
緑の窓口・・・へ。
次の新幹線の発車時間まで、あと、8分・・・のところで、僕の順番が来た。
これに乗らないと、打ち合わせに間に合わない・・・ということで、
急いで購入希望の乗車券と特急券を告げる。
こんな急いでいるときには、当たり前だが、ノロノロしてほしくないのだが、
僕の担当の方が、そのノロノロタイプなのだった。
もう焦りまくり!!状態で、重いキャリーバックを、引きずって、
博多駅構内を走り抜け・・・、なんとか、新幹線に飛び乗ったのだった。

三宮で、午後一番から、ひとまず、打ち合わせ。
夕方からは、東京から駆けつけた、プランナーの方と
合流し、場所を、変えて、僕の技術のプレゼンテーション。
バタバタの一日であった。

≪フェイスブック130329投稿より≫

数の子の出来栄えを左右するのが、その味付けだ。

別府の「たつのや」で、数の子を頂いた。
一口すれば、コリコリ、プチプチと、
数の子が口の中で弾けていく・・・。
同時に、ジュワーッと出汁醤油の旨みが
滲み出る・・・。
この出汁醤油が、上品では無いが、しっかりと、
存在感を示してくれているから、堪らなく美味しい。

 

 

出張先での急な予定変更=仕事が動いている証拠

出張中、急な予定変更・・・ということが良くある。

昨日も、予定では、鹿児島で仕事をしてから、夜は福岡博多にいるはずだった。
だが、昨日の朝、急遽、鹿児島の後、再度、宮崎へ来るという予定が入ったのだ。
鹿児島で、レンタカーを乗り捨てて、新幹線で、博多へ・・・なる予定が根本から崩れた。
レンタカーの変更、ホテルの変更、宮崎から福岡への飛行機の予約・・・。
バタバタの状態で行わなければならなかった。
まあ、仕事が、動いているからなのだが・・・。
嬉しい悲鳴・・と考えることにしよう。

さて、レンタカーでの移動は、もう慣れたものなのだが、
そうはいっても、日ごろ、運転をしているマイカーとは、かなり仕様が異なる。
それを、忘れて、ついついいつものように、強引な右折や強引な追い越し・・・
をしようとすると、かなり、モタモタ状態となる。
ちょっと注意すればいいのだが、考え事をしていると、ついつい・・・。
モタモタ状態は、事故などに繋がりやすいから、
気を付けないといけない・・・ちょっと、反省・・・。

≪フェイスブック130328投稿より≫

エノキ茸の焼き物を頂いた。
エノキ茸の根元には、豚肉が巻かれている。
焼かれて、所々に焦げが出来て、クターッとなった、
エノキ茸には、生の時のスーッとした凛々しい姿とは
ほど遠い・・・。

傘の方から、ガブッと口にすれば、
音が立ちそうなシャキッとした食感とともに、
塩気の効いた山の風味が広がる。
所々にある焦げの風味がアクセントとなって、
口の中を喜びで満たしてくれるのである。

 

ちょっとラッキーなことがあれば、、、

昨日は、宮崎での講演会。

羽田空港~宮崎空港間は、便数が、少なくて、
午後一番からの開始時間に合わせようとすれば、羽田空港始発のJAL便の利用となる。
この便には、もう何度も乗ったが、羽田空港での搭乗は、バスだ。
バスでの搭乗には、解せないことがある。

僕は、JALの利用が多いので、ダイヤモンド会員だ。
このダイヤモンド会員は、優先搭乗が出来る。
荷物が多い時など、助かったり、便利だったりすることが多い。
だが、これは、普通の搭乗の時であって、
バスでの搭乗の時には、あまり意味をなさないのだ。
確かに、バスへの乗り込みは、優先なのだが、バスに乗って飛行機に乗る場面となれば、
優先は一切なくなるのである。

そんなちょっと解せない、バスでの搭乗・・・を覚悟して、
昨日、空港へ行くと、なぜか昨日は、普通の搭乗口からの搭乗・・・。
これはラッキーだ。

そんなラッキーを受けての宮崎入り。
この様な時には、仕事は上手くいくものである。
昨日もまた、多くの方々にお会いすることができたのだった。

≪フェイスブック130327投稿より≫

居酒屋で、山芋の変わり揚げ・・・を頂いた。
すり下ろした山芋の中に、明太子を入れて、
海苔と板ちりめんで、巻いてから、揚げてある。
中の明太子は、それぞれが半分に切ってある面から
顔を覗かせ、その存在感を示している。

一口すれば、海苔とちりめんそれぞれの風味の
後から、フワッとした山芋の食感。
そして、噛みしめれば、明太子の塩味と旨みが
混ざり合っていく。
二口目以降は、添えられた山葵と醤油で頂く。
更なる旨みの奥深さが味わえた・・・。

 

刺激的な打ち合わせは、疲れを感じない

昨日は、午前中、新横浜の事務所で打ち合わせ。
キャンペーンの実施によって、その達成に向けての
動きが活発になっている販売店の方が、増えてきている。

正午前から、次の予定に向け出発。
車で約2時間半かけて、東京都下の青梅市へ。
新しい顧客先との打ち合わせだが、先方は営業企画の方だったのだが、
技術にも詳しく、議論というか話が弾み、
技術的なディスカッションをしているような雰囲気になった。
こんな打ち合わせは、かなりの刺激を受ける事が出来るものである。

約1時間の打ち合わせを終えて、また、2時間半、ハンドルを握ったのだが、
疲れはそれほど感じなかった・・・。

≪フェイスブック130301投稿より≫

130326

韓国料理で、本鮪の中トロの「フェ」を頂いた。
「フェ」とは、韓国料理のうち、生で食べる魚介料理や肉料理。

見るからに脂が乗った中トロの身に添えられた、
辛味噌が、韓国料理への期待を膨らませてくれる。
口にすれば、脂がフワーッと溶けて、旨みが
口いっぱいに広がっていく。

毎年、桜に見守られ・・・

一昨日は、岐阜での講演会。

その日の早朝、世田谷の事務所にいつも通りに行って、
事務作業をしてから、ちょっと、周辺を歩いてみた。
その目的は、桜だ。

世田谷の事務所は、電車の駅で言うと、田園都市線「桜新町」。
文字通り、桜の町である。
ちなみに、世田谷の事務所は、僕が生まれ育った、実家を
事務所としているのだが、その実家の前は、呑川沿いの桜並木。
さらには、僕が通った、小学校の名前は、「世田谷区立 桜町小学校」・・・。

産まれてからずっと、毎年毎年、春になると、桜に見守られていた・・・というわけだ。
一昨日も、実家周辺の桜から、沢山のエールをもらったのだった。

≪フェイスブック130325投稿より≫

宮崎市内の和食屋で、穴子の白焼きを頂いた。
出てきたお皿の上には、見るからに大ぶりの穴子が・・・。
一瞬、ウナギ・・・?と思ってしまった。

山葵を添えて、一口すれば、香ばしい皮目の先から、
肉厚の身に辿り着き、その身の中から、
あの上品な脂と旨みが、ジュワーッと滲み出てくる。

講演会は、その行われる地域の方々だけのものでは無い

昨日は、岐阜でのウィルサーチ説明会。

西岐阜駅に、ちょっと早めに着いたので、
iPhoneのMAPで、会場までのルートを調べてみると、
歩いて三十分もかからない、近さだったので、
iPhone片手に歩いて、会場へ。

iPhoneを使い始めた頃は、MAPを上手く使いこなせず、目的地まで
行くのに、何度も迷ったものだが、いまでは、もう慣れたものだ。
案内に、「500メーター直進して、横断歩道を渡る」・・・なんて出てきて、
500メーターの距離が身に付いてきたような気がする・・・。

講演開始の10分前に会場に着いて、来場者の方を見回すと、
嬉しいことに、新しい方々が多数来られていた。
さらには、静岡から、お客様をお連れしてきて下さった方や、
横浜の方が、岐阜にいる知人の方に声を掛けて下さって、
結果、来場下さった方もいらっしゃった。
いずれも嬉しい限りである。
そして、それらの方々が、一番前の席で、真剣に聞いて下さるのである。
自然、講演にも力が入っていく・・・。

こんな講演会が、全国で行われるようになることを、夢見ている。

≪フェイスブック130324投稿より≫

大分の別府駅前の居酒屋で、地ダコの刺身を頂いた。

薄めにそぎ切りしてあるタコを、わさび醤油で口にする。
特有の妙なクニュッとした舌触り。
噛みしめれば、ほのかな潮の香を伴った、
上品な旨みと甘味が重なり合う。
その特有の食感から、口の中での滞留時間が
長いのが、これまた嬉しい・・・。

3冊目へのチャレンジ・・・?

昨日は、終日、資料集め&要点のメモ作り・・・の作業を中心に行った。
これから、頻繁に行われるようになるであろう、博士講演で
話す内容の再確認だ。

ヒトの体を構成している、60兆個の細胞は、【食】でしか作られない。
一日3回、365日・・・毎年毎年、【食】を摂り続けているわけだが、
僕の講演をお聞きいただいて、
この大切な【食】について、考えるきっかけになってもらえればうれしい。

【食】に関する拙著を今までに2冊書かせていただいている。
「老いない食べかた」(幻冬舎)と
「若返る食べかた~40歳からの食革命」(カナリア書房)であるが、
昨日、資料に埋もれて、その資料を読み込んだ結果、
3冊目にチャレンジしてみようかな・・・なんて、気分になってしまった。

≪フェイスブック130323投稿より≫

薄めの生地に、生ハムとチーズが乗った
ピザを頂いた。
生ハムの塩気とチーズの塩気が、絶妙に混ざり合い、
それぞれの旨みが、噛みしめる度に、
滲み出てくる。

 

今後の展開に期待が持てる、出会いが連続している

昨日は、6時22分の始発の新幹線で、静岡から都内へ。
自宅で身支度を整えてから、散髪へ。
何度か、このブログに書いてきたが、僕の散髪を担当してくれる
O氏・・・約1年半前に、かなり大きな肺がんが見つかり、以来、
抗がん剤治療を続けている。
当初は、治るまで、散髪を続けられないかも知れない・・・、と言っていたのだが、
抗がん剤治療と聞いて、僕が原料から開発した、きのこのドリンク【ウィルパワー】を
勧めたら、すぐに飲み始めてくれた。
その結果かどうかは、解らぬが、散髪は続けられるし、
休日は、好きなゴルフも楽しめているという。
これには、医師もビックリしているらしい。
【ウィルパワー】によって、免疫力がアップして、抗がん剤そのものとも、戦えることが
出来て、その結果として、抗がん剤の副作用が無いのだろう。
O氏は、しきりに、「若山さんのお陰です」と言ってくれるが、
僕は、「結局はOさん自身の力だよ。」と言葉を返すのだった。

散髪を終えて、新宿と新橋と神田で、立て続けに、個別のミーティング。
いずれも、感動を覚えるような、素敵な出会いであった。
今後の動きに期待が持てる・・・。

≪フェイスブック130322投稿より≫

居酒屋で、トマトベーコン巻・・・を頂いた。
単純に、ミニトマトをベーコンで巻いて、
串に刺して焼き上げただけ。
口にすれば、ポワーンと、ベーコンの香りが
広がって、そのあとから、ベーコンの油の旨みと
塩気が追いかける。
噛みしめれば、プチュッと、ミニトマトが弾けて、
ほのかな甘味と、存在感を示す特有の酸味が
合わさっていく。
噛めば噛むほど、味わいが深くなっていく。

予定通りには行かないが、充実した時間が過ぎていく

昨日は、朝から、バタバタ・・・。
午前中から午後にかけて、3件の打ち合わせ。
1件目は予定通りに進み、順調な滑り出し・・・、
と思ったら、2件目が思わぬ時間を取られることになってしまった。
コンピューターの不具合なのか、
事務スタッフの事務ワークの遅さなのか、
僕が予想していた必要時間が違っていたのか・・・
は解らないが、40分以上、僕が考えていた時間より
多くかかってしまった。

よって、午後からの予定は、先方に詫びを入れて、
遅れてからのスタート。
それをこなしてから、静岡へ。
静岡で、夕方から1時間の予定で、個別のミーティング・・・
のはずが、なんと、話が盛り上がってしまい、2時間近くも
かかってしまった。

結果、予定されていた、夜の懇親会に、30分以上も遅れることに
なってしまった。
懇親会は盛り上がり、6時22分の始発こだまに乗る、ちょっと前まで、
??次会状態と相成った。

昨日というか、今日というか・・・、またまた、何のためのホテルだったのか、
解らない、静岡でのホテル滞在と相成ったのだった。

≪フェイスブック130321投稿より≫

炭火焼き料理で、「下仁田ネギ」を頂いた。

下仁田ネギのあの太い白根が、トロン・・と
なって、湯気を立てながら、目の前に。
口にすれば、見た目そのままの、とろり・・・とした
柔らかく滑らかな食感が広がり、
その後から、ネギ特有の風味と共に、
これまた、特有の甘い、甘い・・・何とも言えぬ
甘さが、ジュワ-ッと、追いかけてくる。

新しい出会いが多ければ多いほど、成長できている

ヒトからの紹介で、思いがけないヒトと出会うことが多い。
特に最近は、出張が多く、それに伴って、多くの方々との
新しい出会いがあるためか、新しい出会いから、また新たな
出会いがあって、、、。
出会いの度に、僕の学びの場が増えて、結果として、
僕の人間の幅が広がっていくような気がする。

新しい出会いがあるということは、新しい地域に行くことにもなる。
新しい地域では、地元の人々や地元の食べ物・・・との出会いも
あるから、嬉しい。
食との出会いの喜びを、フェイスブック上で、毎日、紹介するようになって、
半年以上が経っている。

このブログ「若山祥夫.com」は、名称変更やプロバイダー変更があって、
2011年の4月11日からのスタートのようになっているが、
実は、2006年の2月から、ずっと、書き続けてきている。
内容は、兎も角として、続ける!ということは、大切だと思うのである。

ブログやフェイスブックを継続しているということ・・・このこと一つでも、
新しく出会う方々、、、に対しての話題の提供となったり、
僕自身のことを知って頂くきっかけになり、
ヒトの繋がりがさらに広がるような気がする。

≪フェイスブック130320投稿より≫

春を感じさせる、若い竹の子の炭焼きを頂いた。
出されたお皿から、焼いた香ばしい焼けた香りと
竹の香りがプーンと鼻に迫ってくる。

塩と味噌が添えられていたが、まずはそのまま口にする。
サックリ、ホッコリした食感がまずは快感だ。
その後から、ホワーッとした竹の子の香りが
追いかけてきて、口の中を満たしていく。

ついさっきまで、土の中にいた、自然からの贈り物である。

趣味は【仕事】

昨日は、久しぶりに、通常の日のスケジュールをこなす日となった。
1週間以上は経っている。

早朝に自宅を出て、まずは世田谷の事務所に向かう。
世田谷の事務所では、一昨日の午前中、溜まった仕事を処理していたので、
昨日は、一昨日の月曜日分の事務処理で良かった。
短時間で、世田谷の事務所を後にして、新横浜へ。

想像していたよりも、机の上が、決済が必要な書類だったり、
処理を必要とする書類等が、書類だらけになっていなかった
・・・溜まった仕事が少ないことを喜んで良いのか、悲しんで良いのか。

まあ、これは、スタッフがきちんと業務をこなしてくれていること、
この一週間、大きなトラブルが無かったこと・・・の証なのだろう。

そんなことを、考えながら、机の上を整理していながらも、電話がどんどんと入ってくる。
いずれも、講演会、個別ミーティングの申し込みや調整の類だ。
今日から4月にかけて、かなり忙しくなりそうだ・・・。
喜んで良いのか、悲しんで良いのか・・・、実は考える必要は、僕には無い。

僕の趣味は、【仕事】だから・・・。

≪フェイスブック130319投稿より≫

割烹で、新タマネギと、釜揚げシラスの和え物を頂いた。
タマネギは静岡産、シラスは和歌山産。
いずれも、春を感じる食材であることが嬉しい。

口にすれば、柔らかく甘みが強い、新タマネギと、
クセが少なくあっさりとしたシラスが、見事なる美味しさを
味あわせてくれる。

フレンドリーな講演会は、楽しい・・・

昨日は午前中、個別の打ち合わせをした後、中野での講演会会場へ向かった。

個別の打ち合わせでは、料理研究家のY先生を知るSさんから、
「Y先生と会って欲しい」・・・と依頼された。
聞けば、Y先生は、僕の作った【本物の健康食品】に惚れ込んで、
自分の生徒さん達にも、勧めてくれているのだという。

料理研究家の先生に、認められることは、僕にとって誇りに思えることである。
僕の【本物の健康食品】は、食の素材を【食】として、原料化することから始まる。
この原料化の過程こそ、実は料理に通じるのである。
料理との違いは、ほとんどの料理には加熱工程があるのに対して、
僕の加工過程には、加熱は無くて、常温で酵素の力を使うことに、違いがある。

中野の講演会は、ちょっと参加して下さった方の人数は少なかったが、
初めてお越し頂いた方々から、講演中に質問が飛び交った・・・。
講演中に質問を発するのは、勇気が必要と思うのだが、
何件も質問があったというのは、それだけ、講演会がフレンドリーな雰囲気だったのだろう。
その方々のリクエストで、講演会終了後に記念写真を撮ったりして、
ますます、フレンドリーな会になったのであった。

講演会終了後は、またまた、個別の打ち合わせ。僕の、夢をタップリと語らせて頂いた。

≪フェイスブック130318投稿より≫

家庭料理屋で「山芋チーズ鉄板焼き」を頂いた。
すりおろした、山芋とチーズを
鉄板でステーキ風に焼いてある。
上に、鰹節が掛けてあるのがアクセントで嬉しい。

添えられたスプーンで、一口いただくと、
フワーっとトロロンとした、山芋とチーズが
口一杯に広がっていく。
塩気の効いた出汁で味付けされているのだろう。
そのままで、美味しく頂ける。
それに、チーズの塩気とコクが加わるのだから、
堪らなく旨いのである・・・。

ちょっとアクセルふかして、2時間の節約

昨日、宮崎から博多へ移動するという、当初の予定を急遽変更し、
都城で個別の打ち合わせを行った。
このため、帰りのJAL便のキャンセル&新たな予約をしたり、
レンタカーの使用時間延長申請をしたり・・・朝の出発前は、バタバタ状態となった。
まあ、仕事が動いているということの、一つの現象だから、バタバタ状態は、嬉しい状態だとも言える。

午後から、夕方まで、都城で打ち合わせをしたが、
これからの展開に、大きなお力を貸していただけそうなA社長との出会いだった。

打ち合わせを終えてから、宮崎空港へ。
レンタカーを返却して、最終のJAL便で、東京へ・・・という予定だったが、
都城インターから、高速に乗った時点で、到着予定時刻が、16時50分。
最終のJAL便は、18:55発だから、空港で2時間以上の待ちとなることが判明。
慣れた宮崎からの帰りの飛行機・・・。
最終便の1本前は、17:15発ということは、解っていた。
ちょっと、きついが、車を飛ばせば、間に合うかも・・・、ということで、
アクセルを踏み込んだのだった。

レンタカー営業所に着いたのが、16時半。
予定より20分も短縮できた・・・ちょっと、飛ばしすぎたけれど・・・。
JALのカウンターへ行くと、生憎、17:15発は満席。
キャンセル待ちを申し込む。
この様な時には、ヘビーユーザーであるため、
出発ギリギリのキャンセル待ち申し込みにも関わらず、
1番目のキャンセル待ちとなるから嬉しい。
僕が、滑り込みで申し込んだ結果、キャンセル待ちの順位が下がり、
結果、キャンセルの席が回ってこない方がいたというわけだ・・・。

そんなわけで、1本前のJAL便で、帰って来れた。2時間の差は大きい・・・。

今日は、東京中野での講演会が予定されている。

≪フェイスブック130317投稿より≫

居酒屋でタラの芽の天ぷらを頂いた。

春を感じる食材だ。
大将によれば、今年は急に暖かくなって、
一気に芽が出たので、出回る期間は
短いだろうと・・・。

口にすれば、パーッとほのかな苦みが
口中に広がり、噛めば、モチッとした歯ごたえ、
その後から、またまた苦みが滲み出てくる。
春の訪れを感じさせてくれた・・・。

良い講演をするため、日々、精進だ。

昨日は延岡へ移動して、講演会があった。
宮崎市内から、途中、まだ開通していない区間があるにしても、
高速道路が随分と整備されてきたので、移動はかなり楽になった。
それでも、片道たっぷり2時間、往復で4時間はかかるので、移動は結構疲れる。
だが、多くの新しい方々にお越しいただいて、
真剣に話を聞いていただくと、そんな疲れは吹っ飛んでしまうのである。

それにしても、ここ最近は、ほとんど毎日のように、どこかで講演をしている。
司会の方に紹介を受けて、前に出て行って、
挨拶をする時から、まず、することは、お越しいただいた方々を全て見回すことだ。
初めてお会いする方が多いなあ、とか、今日は若い方が多いなあ・・・とか、一瞬で判断する。
まあ、ある程度は、講演が始まる前に、
部屋の後方から、見ていると、ある程度はわかるのだけど。

講演が始まってからは、僕の話に、しっかりと頷いてくれたり、
一生懸命メモをしている方を、会場の中から探す。
そのような方が3人くらい、いらっしゃると、話しやすい講演会となる。

だが、そのような方を見出して、順調に講演が進んでいるときに、
その方が、居眠りを始めてしまうと・・・、精神的なショックもあって、
講演に勢いが無くなってしまうこともある。
もう、何百回、いや何千回・・・の講演をこなしてきているが、
まだまだ、奥が深いなあ・・・と、講演をする度に思うのである。
日々、精進!!

≪フェイスブック130316投稿より≫

宮崎で、宮崎牛ステーキを頂いた。
強火の炭火で焼かれたステーキ。
表面はパリッとしていて、見るからに、
旨みが封じ込められているのがわかる。

口にすれば、柔らかな柔らかな身が、
ジュワーッと滲み出てくる旨みの詰まった
肉汁・脂とともに、口全体で、溶けていく。

赤ワインが良く合うのだろうが、
宮崎の居酒屋のカウンター・・・
芋焼酎のロックで美味しく頂いた。

 

レンタカーであっちへ、こっちへ・・・

宮崎は、暖かい。
昨日、午前中、ちょっと余裕があったので、ホテル近くの公園を散策・・・。
桜は開花し、すっかり、春が訪れている。
桜を見ていると、心が落ち着くとともに、さあ、頑張るぞ!という気持ちになってくる。

昨日の午後からは、都城での講演会。
午後と夜と、連続2回の講演は、結構疲れるが、
聞いてくださる方々の真剣な眼差しや、
僕の話が進むに連れて、納得がいったような表情に変わっていくのを見ると、
そんな疲れは一気に吹っ飛んでしまうのである。

今日は、延岡へ移動する。
宮崎県での移動は、車が便利だ。
レンタカーが重宝する・・・。

≪フェイスブック130301投稿より≫

130315

今年の1月初めのこと、牡蠣の天ぷらを頂いた。
中身を撮りたいと、わざわざ、半分に切ってもらった。
口にすれば、フワッとした衣の先から、
ちょっとトロンとした、カキの旨みが滲み出てくる。
このカキも、まずは塩で頂き、その後は、
醤油で頂いた。
日本酒が良く合った。

飛行機のバランス・・・解せない経験

昨日の午前のJAL便で、福岡空港から宮崎空港へ。
使用飛行機は、100名超の定員の
通路を挟んで左右2席ずつのプロペラ機。
プロペラ機としては一番大きな飛行機ではないか・・・?

扉が閉まって、空いている席が多数あったので、席を移動。
隣の空いている席に、背広を置いて、「ゆっくり、ゆったりできるな。」
と思っていると、乗務員が駆けつけてきて、
お客様の席の配置によって、バランスを保っているので、
席の移動はご遠慮ください・・・と。

まあ、こう言われたら、「ああ、ごめんなさい」と言って、
静かに自分の席に戻るしかない。
席に戻って、ひとり、呟くのであった・・・、

今まで、いくらプロペラ機であろうと、こんなことを言われたことは無い。
もしも、体重でバランスを保つというなら、搭乗時に体重を測定すべきだ。
・・・どうも、解せないなあ・・・と。

今までの経験の中で、搭乗前に体重測定をして、
座席が決まっていくというのは、ラスベガスでグランドキャニオン遊覧飛行をした時の飛行機しかない
・・・考えれば考えるほど、解せないのである・・・。

さて、宮崎に着いてからすぐに、講演会会場へ。
初めてお会いする方々ばかりではあったが、大いに盛り上がったのであった。

≪フェイスブック130314投稿より≫

3月初旬、揚げ出し豆腐を頂いた。
衣が、新春や節句をイメージさせる・・・
口にすれば、プチプチの衣の先に
柔らかな豆腐が現れる。
その後から、出汁の旨みが追いかけてくる。