アーカイブ : 2013年 6月 10日

心温まる観音寺での講演会・・

昨日は、新長田から新神戸へ。
新神戸から、観音寺を目指した。
観音寺での講演会だ。

観音寺と言えば、讃岐うどん・・・。
観音寺に着いてから、ギリギリで会場入りなので、
観音寺で食事をする時間は無い。
そんなわけで、岡山で、在来特急に乗り換える時間で、
駅構内の讃岐うどん屋さんで、
「温玉明太とろろ」のぶっかけうどんを食べた。

一昨日同様、二日連続の、講演会前に食事をするという、
掟破り・・・だが、美味しいものは美味しい・・・!

会場へ着くと、いつものことなのだが、観音寺の
スタッフの方々の出迎えが温かい・・・。
道中の疲れが一気に吹き飛んでしまう。
会場には、僕の席が設けられていて、
冷たいお茶や、冷たいおしぼりが用意されている。
さらには、主催のI社長からは、観音寺の銘菓の差し入れ。
また、Nさんからは、手作りのあんパンの差し入れ・・・、
さらには、昨日朝にNさんの庭で、摘んでくれた、
4つ葉のクローバーが、3本・・・。
本当に本当に、皆の気持ちが嬉しい。

会場は、始めてこられる方が半分以上いらっしゃり、
満席の状態。
僕の講演にも自然と力が入ってしまう。
事前に、是非とも僕に話して欲しい内容というものを、
I社長から要望されていたのも、講演がスムーズに進んだ
要因だろう。
会場に来られる方々のことを一番よく知るのが、
その会場の主催者だからである。

東京で、夜にかけて、個別の打ち合わせがあったので、
講演終了後、すぐに高松空港へ。
飛行機で一路、羽田空港を目指したのだった。

≪フェイスブック130609投稿より≫

天ぷら「真」で、天ぷらを頂く時、まず、大将が
揚げてくれる海老・・・。

「どうして、いつも、海老が最初なの?」・・・
とのド素人の僕の質問に、大将が、
「もちろん、お好みで、何からでも良いのですが、
まずはじめに、海老の繊細な甘みと旨みを堪能して欲しいのです」
と、明快に答えてくれた。

そう言われて、海老を口にすれば、
なるほど・・・、プリッとした身から、上品な甘い旨みが
滲み出てきた。