心温まる観音寺での講演会・・

昨日は、新長田から新神戸へ。
新神戸から、観音寺を目指した。
観音寺での講演会だ。

観音寺と言えば、讃岐うどん・・・。
観音寺に着いてから、ギリギリで会場入りなので、
観音寺で食事をする時間は無い。
そんなわけで、岡山で、在来特急に乗り換える時間で、
駅構内の讃岐うどん屋さんで、
「温玉明太とろろ」のぶっかけうどんを食べた。

一昨日同様、二日連続の、講演会前に食事をするという、
掟破り・・・だが、美味しいものは美味しい・・・!

会場へ着くと、いつものことなのだが、観音寺の
スタッフの方々の出迎えが温かい・・・。
道中の疲れが一気に吹き飛んでしまう。
会場には、僕の席が設けられていて、
冷たいお茶や、冷たいおしぼりが用意されている。
さらには、主催のI社長からは、観音寺の銘菓の差し入れ。
また、Nさんからは、手作りのあんパンの差し入れ・・・、
さらには、昨日朝にNさんの庭で、摘んでくれた、
4つ葉のクローバーが、3本・・・。
本当に本当に、皆の気持ちが嬉しい。

会場は、始めてこられる方が半分以上いらっしゃり、
満席の状態。
僕の講演にも自然と力が入ってしまう。
事前に、是非とも僕に話して欲しい内容というものを、
I社長から要望されていたのも、講演がスムーズに進んだ
要因だろう。
会場に来られる方々のことを一番よく知るのが、
その会場の主催者だからである。

東京で、夜にかけて、個別の打ち合わせがあったので、
講演終了後、すぐに高松空港へ。
飛行機で一路、羽田空港を目指したのだった。

≪フェイスブック130609投稿より≫

天ぷら「真」で、天ぷらを頂く時、まず、大将が
揚げてくれる海老・・・。

「どうして、いつも、海老が最初なの?」・・・
とのド素人の僕の質問に、大将が、
「もちろん、お好みで、何からでも良いのですが、
まずはじめに、海老の繊細な甘みと旨みを堪能して欲しいのです」
と、明快に答えてくれた。

そう言われて、海老を口にすれば、
なるほど・・・、プリッとした身から、上品な甘い旨みが
滲み出てきた。

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