アーカイブ : 2013年 6月 8日

スリル溢れるバスでの移動

昨日は、正午過ぎのJAL便で、羽田から伊丹空港を目指した。

出発前、小一時間、空港ターミナル内のコーヒーショップで、
W社長と打ち合わせ。
あまり、発展的な内容では無かった・・・という、
免疫力がダウンした状態で、搭乗。
伊丹空港に着いて、三宮を目指したのだが、
事前に調べて、モノレールを利用するつもりで、
暫し、メールのやり取りをしたり、会社とのやり取りをしたり。

それから、モノレール乗り場へ向かおうと、
歩き始めた時、神戸三宮行きの高速バスの存在を知る。
発車まで、1分しかない。
急いで券売機で切符を購入する。
三宮までの値段は、1020円・・と細かい。
小銭がバラバラするのが嫌いな僕は、あわてて、おつりが無いように
小銭を鞄から探すのだが、こんな時に限って、
見当たらない。
時間がもう無いので、しょうがなく、千円札を2枚投入・・・。
おつりの小銭をポケットにねじ込みながら、
変な価格設定だなあ!と呟いてみても、状況は変わらない。

乗り場に行くと、5人の方が係の方と話している。
「皆さん、ギリギリで乗れます・・・」
どうやら、満席に近いらしい。
「すみません・・・、乗れますか?」
「あと6人で満席なんです」と係の方。
数えると、僕がぴったり6人目・・・。

ギリギリ乗れたバスの席は、補助席。
しかも一番前・・・。
乗ってから、「これで、事故にあったら、間違いなく・・・」
ちょっと、スリルのある、バスでの移動だった。

≪フェイスブック130607投稿より≫

上品に巻かれているわけではないし、
形も決して良いわけでも無い、、、「う巻き」。
関西の居酒屋での一品だ。

形は不細工?でも、う巻きは「う巻き」だ。
一口すれば、上品な玉子焼きと、
脂の乗ったウナギの蒲焼きが、
見事に混ざり合って、口の中で踊ってくれる。