アーカイブ : 2013年 6月 13日

文字通りアットホームな、セミナー

飛行機の移動が多い中、このブログでかつて書いたことだが、
最近は確信に変わりつつあることがある。
それは、手荷物検査場での搭乗者自身を調べるゲート
の精密度が、空港によって違う!ということだ。

手荷物を預けた後、搭乗者は、ゲートを通る。
その際、異常音が鳴らねば、無事通過・・・。

僕が一番よく利用する、羽田空港で、異常音が鳴ったことはない。
だが、昨日の福岡空港はじめ、高松空港、岡山空港、宮崎空港、
南紀白浜空港・・・最近利用した空港それぞれが、全て、異常音。
鞄以外の持ち物は、背広の中の名刺入れや手帳、腕時計・・・
すべて、羽田空港と同じだ。
何回も同じ事が繰り返されると、さすがに、何が原因かが分かる。
僕の場合、羽田空港ではパスするのに、地方空港では9割5分以上の
高確率で引っ掛かるのは、ベルト・・・。

異常音が鳴って、係官が声を掛ける前に、ベルトを外し、
再度、ゲートを潜れば、異常音は全く鳴らない・・・。
こんな現象から、混み合う羽田空港のそれと、地方空港では、
精密度が違うと考えた次第・・・。

そんなわけで、昨日は、福岡空港から一路、JAL便で、羽田空港へ。

午後からは、鎌倉のMさんのご自宅でのセミナー。
ご自宅のリビング&ダイニングが、来られたヒトで、埋まっていた。
生憎の雨の中、良く、これほどの方が集まったものだ。
この様な、セミナーは、非常にアットホームな感じとなる。
僕と、来られた方の距離が近いからだろう。
昨日もまた多くの方々とお会いすることが出来たのだった。

≪フェイスブック130612投稿より≫

博多の六三亭で、「渡り蟹」を頂いた。

カニを食べる時は、沈黙が続く・・・ものだが、
大将が、身を出してくれているので、会話は
途切れないのが嬉しい。

口にすれば、カニの上品な甘みの中から、
磯の香を伴った、これまた、上品な旨みが
滲み出てくる。
贅沢に、多めのカニ肉を、口いっぱいに
放り込む・・・。