アーカイブ : 2013年 6月 5日

反面教師・・・

昨日も、打ち合わせの合間に、いろいろな、所謂、売り込みが
多くあった。

会社が動いていると、売り込みが多い。
原料素材、容器、パッケージ印刷、その他の印刷物、ホームページ作製・・・
さらには、経営のコンサルタント・・・。

売り込みは、生きた情報だから、拒むことはしない。
時間がある限り、その生きた情報を頂こうと考えている。
・・・だが、売り込みの仕方、プレゼンの仕方・・・がヘタだなあ、
と思うことが多い。
僕が売り込む立場ではないから、気軽な立場で、
ヘタだと思えるのかも知れないけれど。

売り込みがヘタだなあ、と思うのは、そのほとんどが、
現状の否定から入り、○○がこれではダメですねえ・・・、
○○はしてないのですね・・・、等々・・・。
指摘するなら、もっと調べ上げて、指摘するべきだと思う。

まあ、ポーカーフェイスの僕相手だから、舐めてかかるのかも知れないが。
ヘタな売り込みをされればされるだけ、相手のお里が知れるのである・・。
僕にとっての良い反面教師だ。

売り込みが上手く行くのは、そのものを、必要としているヒトに
良いタイミングで出会い、その時に、最高のプレゼンが出来る時だろう。

≪フェイスブック130604投稿より≫

居酒屋で、「えのきバター炒め」を頂いた。

出てきたお皿には、ホカホカの湯気とともに、
お皿一杯のエノキが・・・。
八百屋さんで売られている、所謂、エノキの
1.5袋分以上を丸ごと使ってあるくらいの
ボリュームだ。
見ただけで、何となく嬉しい。

口に入れれば、ホファーッと、バターの濃厚な
旨みと、上品なエノキの旨みが、絶妙な塩気と
ともに、口一杯に広がっていく。
噛みしめれば、ネトッとした食感の先に、シャキ感。

暫し、ネト!シャキ!・・・を楽しむのであった。