アーカイブ : 2013年 6月 20日

玉ねぎと豚肉の炒め物で、アリナミンをたっぷり摂取!!

昨日の午前中は、臨時役員会・・・。
会社としての方向性を決定する大切な機関だ。
個人の力や能力の限界を感じてしまう。

役員会終了後、岐阜へ移動。
定例の講演会だ。
新横浜から名古屋経由、岐阜駅へ・・・という、
通い慣れた?ルートである。
新横浜から名古屋は、のぞみ号だったら、一駅だから、
この区間に乗る時には、席が空いているかな?とか
隣の席にだれか座るかな?というような、ストレスが
無いから、好きな区間だ。
約1時間強・・・自分の空間を確保できる。

名古屋で、在来線に乗り換え、岐阜を目指す。
いつもは、快速に乗るのだが、たまたまホームに
入線していた、普通・・・に乗った。
講演会開始まで、時間的に十分な時間があったからだ。
二人席の、窓際の席を空けて、通路側に座る。
途中下車で、隣のヒトを立たせて、降りるのが嫌だからだ。

このように、窓際を空けて座っていると、
ほとんどの方は、そこに座ろうとはしない。
声を掛けてくれたり、座ろうとする意志を示してくれたら、
いつでも、立って、席に座りやすいようにするつもりなのに・・。
そんなことを考えていたら、出発時間になり、
僕の隣は空席のまま・・・で出発。
車両は、まばらながら、立っている人がいるという混み具合。
僕の隣の空席状態が、やけに目立つ・・・。
「僕は途中で降りるので・・・、岐阜より先に行く人は、
どうぞ、座って!!」って、いくら心で叫んでも、
空席は虚しく空席のまま。
約30分後、岐阜駅へ・・・。
アナウンスから「次は、岐阜、終点です」・・・と流れてくるのを
聞いた瞬間、僕の免疫力は極端にダウンしたのだった・・・。
あーあ、最初から窓側に座ればよかった・・と。

岐阜の講演会、講演会後のミーティングで、前向きな楽しい話が
沢山出来たので、ガクンと落ちた免疫力は、なんとか、
通常の免疫力に戻ったのだった・・。
タマネギを刻んだ時に、涙が出てくる・・・
これは、アリシンという刺激物質が原因だ。
アリシンは、玉ねぎには存在していない。
存在しているのは、アリインという成分で、このアリインは
無臭の成分。
タマネギを刻んでアリシンが空気に触れると、アリイナーゼという
酵素が働いて、アリインはアリシンに変化する。

このアリシンと、豚肉などの肉類に多く含まれる、
ビタミンB1とが結合すると、アリナミンに変化する。
アリシン+ビタミンB1=アリナミンという図式だ。
アリナミンは、疲労回復や精力減退予防に役立つ成分だ。
アリシン+ビタミンB1=アリナミンを覚えておいて、
タマネギを切ったら、生の豚肉と接触させておいてから、
調理をすると、アリナミンたっぷりのスタミナ食になるのである。

≪フェイスブック130619投稿より≫

三宮の立ち飲み居酒屋で、「ブタとタマネギの炒め物」を
頂いた。

ちょっと濃い目の味付けが、お酒のあて・・には、ピッタリだ。
タマネギの甘味、豚肉とその脂の旨みが、
濃い目の味付けで、複雑に混じり合う。
焼酎のロックが良く合う・・・。