スリル溢れるバスでの移動

昨日は、正午過ぎのJAL便で、羽田から伊丹空港を目指した。

出発前、小一時間、空港ターミナル内のコーヒーショップで、
W社長と打ち合わせ。
あまり、発展的な内容では無かった・・・という、
免疫力がダウンした状態で、搭乗。
伊丹空港に着いて、三宮を目指したのだが、
事前に調べて、モノレールを利用するつもりで、
暫し、メールのやり取りをしたり、会社とのやり取りをしたり。

それから、モノレール乗り場へ向かおうと、
歩き始めた時、神戸三宮行きの高速バスの存在を知る。
発車まで、1分しかない。
急いで券売機で切符を購入する。
三宮までの値段は、1020円・・と細かい。
小銭がバラバラするのが嫌いな僕は、あわてて、おつりが無いように
小銭を鞄から探すのだが、こんな時に限って、
見当たらない。
時間がもう無いので、しょうがなく、千円札を2枚投入・・・。
おつりの小銭をポケットにねじ込みながら、
変な価格設定だなあ!と呟いてみても、状況は変わらない。

乗り場に行くと、5人の方が係の方と話している。
「皆さん、ギリギリで乗れます・・・」
どうやら、満席に近いらしい。
「すみません・・・、乗れますか?」
「あと6人で満席なんです」と係の方。
数えると、僕がぴったり6人目・・・。

ギリギリ乗れたバスの席は、補助席。
しかも一番前・・・。
乗ってから、「これで、事故にあったら、間違いなく・・・」
ちょっと、スリルのある、バスでの移動だった。

≪フェイスブック130607投稿より≫

上品に巻かれているわけではないし、
形も決して良いわけでも無い、、、「う巻き」。
関西の居酒屋での一品だ。

形は不細工?でも、う巻きは「う巻き」だ。
一口すれば、上品な玉子焼きと、
脂の乗ったウナギの蒲焼きが、
見事に混ざり合って、口の中で踊ってくれる。

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