カテゴリー : 若山博士の日常

刺激的なジョイント講演 & カマンベールのオーブン焼き

昨日は湘南説明会。
湘南は藤沢での説明会、、、というよりは著名な先生との
ジョイント講演会と呼ぶほうが正しいだろう。
国際的に有名な水彩画家で、料理研究家でもある吉田秀子先生
とのジョイント講演会。
今までに吉田先生とはこの湘南会場で2回にわたり、
ジョイント講演を行ってきたが、昨日は、吉田先生にたっぷり話を
していただき、それを受けて僕が話すという講演会。
主催してくださったSさんの企画だ。
 
会場には吉田先生の料理教室の教え子さんや、
著名な宇宙研究家や琵琶奏者の先生方で、
会場は予備の椅子を出すほどの盛況。
 
吉田先生の、食に関する貴重なお話、食に関する神事や文化のお話・・・
1時間弱の時間しか無かったが、もっともっと聞いてみたいと
思う素晴らしい内容のご講演だった。
残念なことに?昨日はジョイント講演。
先生の話を受けて僕の番と相成る。
「吉田先生の高尚なお話の後に、極めて俗世間的な話をお許しを」・・
と始めたのだが、コンパクトに40分くらいでまとめた僕の話は
結構、お越しいただいた方々に伝わったようだった。
話を終えたあと、質問に来られる方が相次ぎ、
また、写真を撮らせて欲しいとの要望も相次いだ。
こんな講演会は僕にとっても大いに刺激的である。


 
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≪フェイスブック140227投稿より≫
 
イタリアン「ギタロー」で「カマンベールのオーブン焼き」を頂いた。
出てきたそれは、カマンベールを丸ごとオーブンで焼いて
その上に飾りを兼ねてバルサミコが掛けてある。
 
外はパリっと中はトローリとしたチーズをフォークで
小分けにして口に運ぶ。
フォワーっとしたバルサミコの酸味がまずは広がり、
その後から、燻煙の香りが表面のパリ感と共に広がる・・・。
さらに噛めば濃縮されたチーズの旨味と塩気が
口いっぱいに満ち溢れていく。
燻製されたカマンベールだと、口にして初めて解る。
 
赤ワインが良く合う一品だった。
 

クレーマー撃沈は対応次第 & 鰆の焼き物

一昨日のイヤーな気持ちをズッと引きずるのは辛い・・・
同じように買えた方がいるのに何故僕のケースはダメなのか・・・
 
どうしても試したくて、横浜駅近くにあるドコモショップへ。
まず入ったドコモショップ。
一昨日と同じリクエストをする。
担当のMさんは終始ニコニコ。
こちらも気持ち良く会話が進む。
「それでは在庫を見てきますね。」
いよいよキャンペーン価格でタブレットが買える!と
待っていると、Mさんが「すみません。昨日在庫の最後が売れまして・・」と。
がっかりしていると、すかさず、「至急お取り寄せで予約ができますが・・。」と
言ってくれる。
即、感謝感謝で予約をして帰途に着く・・・
とその帰り道で横浜駅に別のドコモショップを発見。
ここに在庫があれば、即ゲットできると考え、お店の中へ。
在庫もあり、男性スタッフの対応も良く、結局、キャンペーン価格で
条件として6ヶ月の映画を観る料金を支払うことで、
念願の?タブレットを入手したのだった。
 
それにしても、一昨日に新横浜のお店で購入できていたら、
こんなに膨大な時間を費やすことは無かったのだ!と、
帰りの足で、新横浜のお店へ。
「責任者にクレームです」と言い、責任者を呼び出す。
責任者は男性で、これぞクレーマー対応の見本というべき対応の良さ。
聞けばビデオ鑑賞が出来ぬ電話への登録でも、観るのが目的ではないとの
確認が取れれば、登録ができるのだという。
だったら、一昨日・・・という言葉を伝えて対応の良さの前に怒りは消沈・・・。
 
結局、昨日は、対応の良い接客を3人もの方から受けることができ、
タブレットを購入できたのだった・・。
一昨日に落ちるに落ちた免疫力が、完全に回復したのであった。
 
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≪フェイスブック140226投稿より≫
 
ホテル内の日本料理のランチを頂いた。
懐石のコース料理のひと品「鰆の焼き物」。
その名の通り、春を感じさせる一品だ。
 
厚めの鰆が程よく焼かれ、見た目も春らしい。
味は、間違いのない味・・・といったところ。
ホテルでのランチ・・・無難な路線を歩むしかないのだろう。

思い出すのも嫌になる・・・ & 椎茸エリンギバター炒め

昨日、この温厚な?僕が久しぶりに怒りを顕にしてしまった・・・。
相手は二十歳過ぎであろう若き女性店員。
全く大人気が無いとしか言いようがないのだが。
良く、店員さんを掴まえて、クレームを言っているような
紳士?を見ては大人気無いよな、あんなヒトにはならないぞ、と思っていたのに。
場所は僕が良く行く新横浜のドコモショップ。
タブレットによるウィルサーチ「素材まるごと食品」のプレゼンが出来るようになり、
僕もタブレットを購入してそのプレゼンをしてみようと考えたのだ。
タブレットにはSDカードとWi-Fi接続機能さえ付いていれば良い。
聞けば、ドコモではキャンペーンをしていて、1万円でタブレットがゲットできる・・。
 
「タブレットの購入をしたいのですが。」
マスクで表情が見えない店員さんは「どのタブレットかはお決まりですか?」
ここまでは、ごく普通のやり取り。
「キャンペーンで購入できるタイプで・・・。」
「それではこのタイプですね?
これに定額でインターネットかけ放題となるコースが2種類・・・」
 
「いや、インターネットは必要無いので本体だけを購入したいのです」
「えっ?契約しないとインターネットが見れませんが良いのですか?」
 
「うん・・、データーをミニSDカードで入れてプレゼンするだけだし、
Wi-Fi接続は出来るよね?」
「ああ、マイクロSDですね。・・・ワイファイ接続・・・?
分かりました。それで、良いのですね?在庫を見てきます。」
 
ちょっとカチンと来たが、、、それにマスクで表情が読み取れないから、
目だけの対応は、冷たい感じ・・・。
その後は、在庫があったものの、本体を前にして、
映画を見れる契約が最低6ヶ月結ぶ必要が。。。と始まった。
「良いですよ。決まりだからね。6ヶ月後以降に解約すれば良いんだよね。
・・・ああ、そうですか。9月以降となるのだね。」
いよいよ、購入・・・となって、「映画を見れる契約が必要なのですが、
お客様はそれを見れる端末、スマートフォン等は持っていますか?」
と相成って、雲イキが怪しくなった。
 
まあ、結局、キャンペーン価格では購入できなかったのだが、
その後のやり取りの一つ一つが、カチンカチンと来て・・・。
最後に、マスクは表情が見えないから良くないこと、
話の端々に角があること、
スマフォがあることが条件なら、それを初めに言うこと、
お客様の立場に立って同じ目線で言い方を考えること、
お客が諦めて席を立とうとした瞬間に、カタログをバタンと閉じて
あーあ、やってらんないよ・・!という態度を見せないこと・・・
 
オヤジの説教を最後にやらかして、無駄な1時間の滞在を終えたのだった・・・
あーあ、思い出すのも嫌になる・・・。
 
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≪フェイスブック140225投稿より≫
 
宮崎の居酒屋「田なかや」で、「椎茸エリンギバター炒め」
を頂いた。
カウンター越しに大将がフライパンで炒め始めると
途端にプーンとバターの良い香りが・・・。
目の前に熱々の椎茸とエリンギが出てくる。
 
一口すれば、バターの旨味が、コリっとした椎茸とエリンギに
絡まって口の中で踊る。
いい塩梅の塩気が堪らない。
芋焼酎がクイクイと空いていく・・・。

ビデオ撮影の一日 & タコの磯辺揚げ

昨日は終日新横浜のウィルサーチ事務所でビデオ撮影。
 
若山式酵素調理法のこと、
その調理法で調理した「素材まるごと食品」のこと、
「素材まるごと食品」を召し上がっていただいている方の体感、
ビジネスとして捉えている方のこと、
ビジネスとしての可能性・・・・
これらのことを、ある時は掛け合いで、ある時は僕独りで語るところを
撮影した。
 
これをダウンロードしたりDVDに落とし込んだりして、
取次店の方々が使ってくれるのを期待している。
毎日、何十箇所で、ウィルサーチの説明会が行なわれているのが
理想的な姿だ。
こうして、ウィルサーチの「素材まるごと食品」を世界中の人々に
伝えてくれているのが、ウィルサーチ取次店の方々だ。
僕はこの「素材まるごと食品」をさらに進化させるべく、
「研究開発に終わりは無い」を胸に、研究し続けていく。
 
オンリーワンの「素材まるごと食品」の存在、
世界中の方々に広告宣伝をしてくれる取次店の存在、
そしてこれらの側面からしっかりサポートするウィルサーチの存在、
三位一体で、未来永劫発展し続けるのだ。
 
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≪フェイスブック140224投稿より≫
 
居酒屋で「タコの磯辺揚げ」を頂いた。
添えられたカレー粉塩を付けて、まずは一口。
パリっとした衣からプーンと青のりからの磯の香が
口に広がり、その先にコリっとしたタコ。
さらにカレーの風味が押し寄せてくる。
二口目は、醤油を付けていただく。
醤油の旨味が加わる方がやはり僕は好きだ。
三口目以降は全て醤油で・・・、あっという間に
皿の上から全てのタコが消え去った。

移動距離の長い一日 & 野菜たっぷり湯豆腐

昨日は、JAL便で福岡空港から羽田空港へ。
搭乗するといつものように、にこやかにCAが出迎えてくれる。
背広を預けると「コートは?」と・・・。
そう言えば今年は一度もコートを着ていない。
 
一旦自宅に帰り、身支度整えて、静岡へ。
静岡で、ウィルサーチの取次店をしている方々に、
社長としてのメッセージを伝えるためだ。
 
「素材まるごと食品」の商品力、
取次店の方々の販売力、
会社のサポート力、、、
これらが、三位一体となって、
ワクワク感を伴って発展し続けなくてはならないのだ。
そんな決意を述べて、帰りの新幹線に飛び乗った。
まさしく、トンボ帰り・・・。
 
東京で、遅めの夕食を摂りながらの打ち合わせ。
夜はあっという間に更けていった。
 
≪フェイスブック140223投稿より≫
 
冬に無性に食べたくなる湯豆腐・・・。
宮崎の田なかやで、「野菜たっぷり湯豆腐」を頂いた。
野菜たっぷりなのが嬉しい。
豆腐を掬ってポン酢の中へ。
一口すれば、柔らかな豆腐の先から大豆の甘みが
口一杯に広がる・・・と同時に、
体が温まってくる。
その先から、ポン酢のパンチが加わって、
大豆の甘みに華を添えていく。

心洗われる時間 & 鮟鱇のカマ焼き

昨日は、朝方のJALプロペラ機で、
宮崎空港から福岡空港へ。
荷物をホテルに預けて、西鉄で西鉄久留米駅を目指した。
西鉄久留米駅からは、徒歩で説明会会場の百年公園内リサーチビルまで。
百年公園に着いて暫しの散策。
のどかな景色に心が洗われる。
時には、こんな時間を持つのも良いものだ。

 
説明会を終えて、夕方からは、
博多の「素材まるごと食品」取次店の皆さんとちょっと遅めの新年会。
新年会は、僕が作る純米酒「夢の結祥」が置いてある中州の「六三亭」で。
美味しい料理、美味しい会話、美味しい笑いで、またまた、心が洗われた。

 
≪フェイスブック140222投稿より≫
 
銀座ふくいさで、鮟鱇のカマ焼き・・・を頂いた。
カマのところの身を金串に刺して板長が焼いてくれる。
焼いてタレを絡めて、釜の部分に戻して目の前に・・・。
大振りの鮟鱇であることは、身の厚みでわかる。
一口すれば、プルンとしたゼラチンの先に、
噛みきろうとする歯に抵抗感があるプリプリ感。
喰らってる・・・と実感を持てる逸品だった。
初めて喰らう料理と出会うのは嬉しい。
 
 

報道の在り方・・・ & チキングリル

昨日は、延岡市での説明会。
宮崎から、レンタカーでの移動。
宮崎から、都農までと、日向から延岡までが高速。
都農から日向までは、一般道。
もうすぐ都農から日向までが開通するらしいが、
開通したら、かなり便利になることだろう。
 
福島原発でまた高濃度の汚染水漏れとの報道があった。
それにしても、報道が簡単すぎる。
相変わらず、ニュースはどうでも良いような事件を垂れ流している。
少なくとも僕にはそう映る・・・。
先週と先々週の大雪・・・雪が放射性物質を取り込んで降ることは
周知の事実。
雪が降った時の線量は確実に上がっていた。
雪遊びを楽しそうにしている子供達・・・。
放射能の影響は少なからずある筈だ。
注意喚起をするのが、正しい報道番組の有り方だろう。
pm2.5の汚染状況を報道するのなら、放射線量の報道もすべきなのだ。
隠そう隠そうとしているとしか思えない。
福島原発事故の終息が全くなされていないのに・・・、
再稼働再稼働・・・、本当におかしな国になったものだ。
 
≪フェイスブック140221投稿より≫
 
イタリアンでチキングリルを頂いた。
出て来たそれは、見るからに食欲アップにつながるものだった。
鳥好きな僕にとっては特に・・・。
 
一口すれば、微かなガーリックの風味と胡椒が
口に広がっていく。
その先にパリッとした旨みの宝庫である皮が・・。
噛めば、弾力ある身が現れ、その先から
良い塩梅の塩気と脂の旨みが、ギュッ、ギュッ、ギュッ、・・・
と滲み出る。

恩人からの学びを生かす & バーニャカウダー

昨日は、T元社長の社葬に参列。
一代で国内外に子会社、支社を持つ企業を
育て上げた。
この社長との出会いが無かったら、今の僕は存在しなかった。
参列者が多数だったので、六人同時の焼香、、、
僕は感謝の気持ちを御遺影につたえたかったので、
どの参列者よりも長い時間、祭壇前に立っていた。
僕より二回り先輩に渡るが、
その履歴を聞けば僕より10年以上早く進化している・・・。
更なる未来を目指していこうと誓ったのだった・・・。
 
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≪フェイスブック140220投稿より≫
 
イタリアンレストランで、野菜料理の定番?である
「バーニャカウダー」を注文・・・。
出てきたそれは、イメージとちょっと違っていた。
味の濃厚なディップソースが付いていない。
お店が付け忘れたのかな?と尋ねると、
既にかかっていると・・・。
口にすれば、確かにバーニャカウダー特有の旨みが
野菜にかかっている。
工夫された一品なのかもしれないけれど、
バーニャカウダーにはちょっと多めのディップソースが
欲しい・・・。

研究開発には終わりは無い! & 筍の天ぷら

昨日は終日都内での打ち合わせ。
いずれも未来を明るくするような、希望に満ちる打ち合わせができた。
 
一昨日の会議体で、いろいろな方向性を打ち出して、
僕自身の動きが今まで以上に本来の動きをし易くやすくなる・・・
ということで、急に活動がよりアクティブになってきた。
これも、僕が作る「素材まるごと食品」を取り次いで下さる皆さんの
お陰である。
これから僕は今まで以上に、「研究開発には終わりは無い!」を胸に
自身を高め続け、また、揺るぎない研究開発体制を確立し、
結果として製品がステップアップしていく。
その先には、未来にわたって、進化し続ける「素材まるごと食品」が
存在し、それを取り扱う㈱ウィル・サーチも進化し続ける・・・。
 
≪フェイスブック140219投稿より≫
 
居酒屋で「筍の天ぷら」を頂いた。
天ぷら屋さんでのそれとは違い、ちょっと厚めの衣・・・。
実はこんな家庭的な天ぷらも僕の大好物。
 
僕流で、衣に醤油をかけて、そのまま口に運ぶ。
噛めば、サクッとした衣の先から、
ホコッとホックリした春の香が口に広がる。
その後から、醤油の旨味と塩気が追いかけてくる。
 

「STAP細胞」、捏造でないことを願っている・・・ & 和風「ビーフシチュー」

ノーベル医学賞も・・・!と大騒ぎになった「STAP細胞」・・・。
この研究論文に捏造疑惑が噴出している。
故意でも故意でなくても、結果、捏造だったら残念でならない。
捏造でないことを願っている・・・。
 
このSTAP細胞は、細胞に弱酸性の刺激を与えることで、出来る。
刺激によって初期化が始まり、結果、万能細胞であるSTAP細胞にかわるのだ。
捏造でないことを願っている・・・。
 
僕の博士論文は、植物組織培養によって、紅花の細胞から、
新規紅色色素「キノベオン」を作り出したというもの。
世に無い全く新しい物質の発見・・・だから、僕が「キノベオン」と命名した。
普通に細胞を培養していたのではこの「キノベオン」の発見は無かった。
細胞に、飢餓!!という刺激を与えたのであった。
紅花はじめ、紅花の分類であるキク科植物のうち、
少なくとも僕が調べた、ゴボウ、ヨモギ、キク、アザミ、コスモスの
6種類の植物には「キノベオン」の存在は無かった。
花、茎、葉、根・・・何十キロと調べても存在しない・・・。
だが、このいずれも、その細胞を飢餓状態にすると、
「キノベオン」を作り出したのだ。
 
だから、僕は細胞に刺激を与えることで、眠っていた遺伝子が呼び起こされて
例えば「キノベオン」なるものを産出するようになると推定し、
飢餓状態の刺激を、「眠る遺伝子を呼び起こす刺激」と定義した。
細胞が刺激によって変化したり思わぬ行動をするのだ。
「STAP細胞」も同じ原理。
僕はこの「STAP細胞」発見の報を聞いて、心より嬉しく思った。
だからこそ、余計、捏造でないことを願っているのだ・・・。
 
≪フェイスブック140218投稿より≫
 
割烹ふくいさ で「ビーフシチュー」を頂いた。
割烹のビーフシチューだから和風ビーフシチュー。
大きめの野菜、牛蒡・人参・じゃがいもが姿を見せている。
 
まずは、シチューを匙で口へ・・・。
ビーフの濃厚な旨味とデミグラスソースの深い旨味・・・。
これは本格ビーフシチューだね、と板長に言うと、
ニコッと笑って「ベースは赤味噌なんですよ」と。
赤味噌でこんなに濃厚で深い旨みになるのか・・と
ちょっと感動。
「発想は豚汁が原点になっています。だから牛蒡を入れてみたんです」
と板長が自慢気に言う。
濃厚で深い旨みが口にする度に広がるのだが、
何故かしつこく無く、むしろあっさり感さえ覚える。
日本料理の奥深かさを見たような気がした。
 

前向き・・は明日へ未来へ繋がっていく & 海老のレンコンはさみ天ぷら

昨日になっても、大雪の影響は残っていた・・・いや、週明けで
それまで以上に多くの方々が身動き取れない状態である事実が
分かってきたようだ。
あの雪が1日、いや半日早く降り始めていたら、僕はきっと
どこかで埋まっていただろう。
その地域での予定が決まっていたから・・・。
早い救出を祈っている。
 
昨日午後からは、夜にかけて、連続の打ち合わせ。
その間にも何回か別件で電話が入ってくる。
打ち合わせも電話もその内容が全て前向きな内容だった。
こんなことは珍しい・・・。
前向きな打ち合わせは免疫力アップで、あす以降の未来を
明るくしてくれる。
 
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≪フェイスブック140217投稿より≫
 
居酒屋で「海老のレンコンはさみ天ぷら」を頂いた。
レンコンのはさみフライ・・は良く聞くが、
天ぷらは珍しいな、と注文。
 
エビの頭が揚げられて添えられている。
この海老の身がミンチでレンコンに挟まっているのだろう。
添えられた塩をかけて、頭をガブリ・・・。
これは飾りとしてのみの頭・・・ということで、食べれなかったのは
なんとなく残念。
独りの食事の時で良かった・・・。
気を取り直して、天ぷらに塩をかけて一口する。
 
サクッとした衣の先から、プーンとエビの香が鼻腔をくすぐる。
その先にはシャキっとしたレンコンがフォワーっと顔を現す。
そしてトドメはプリっとした大ぶりのエビのミンチが現れる。

ゆったりとした時間は構想の時間 & 新玉ねぎとウドと菜の花の酢煮浸し

結局、昨日も高速道路は15日からの雪の影響で通行止めが続いた。
予定していた、個別の打ち合わせはすべて中止・・・。
移動の手段を車で考えていたので、こればかりはどうしようもない。
 
仕方なく、昨日は気持ちを切り替えて、先々週末に購入した
つん読本・・・をしっかり読むことにして、振り返れば
貴重な時間を持つことができた。
その時間とともに、未来への布石をどう打っていくか・・・、
いろいろな構想が頭を過ぎっていく。
 
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≪フェイスブック140216投稿より≫
 
和食の前菜で「新玉ねぎとウドと菜の花の酢煮浸し」を
頂いた。
名前だけで春を感じさせる一品だ。
 
一口すれば、玉ねぎの甘さ、ウドのシャキ感、
菜の花の微かな苦味・・が入り乱れる。
その後から器に多めに存在する出汁の
旨みと酸味が溢れ出てくる。
酸味・・・?
大将に聞くと、お酢を出汁に絡めているという。
料理名は・・?
と聞くと酢煮浸しが近いと教えてくれた。
 

記録的な大雪で全く動けず・・・ & ブリしゃぶ

昨日の記録的な大雪は、その一週間前のそれより
凄いものだった。
なにせ、首都高速をのぞく首都圏と地方を結ぶ
ほとんどすべての高速が朝から通行止め。
今日になっても、高速道路情報は、通行止めだらけ。
流通などに大きな影響をもたらせるだろう。
 
そんな結果、昨日の予定を大幅に変更せざるを得なかった。
日中は車での遠くへの外出は不可能だから、自宅周辺の動きしかできない。
そんな時に役に立つのが、今更ながら携帯電話。
各方面への電話でいろいろな仕掛けを作ることができた。
それと、久しぶりにゆっくり寝ることができたのだった。
 
広いリビングで来客と話が盛り上がっていた。
ふと見ると、ソファーの端に一人の若い男性が座っている。
「どなたかの知り合いですか?」と尋ねると僕に向かって
「東大の教授をしているものですが、貴方の猫に関する研究の詳細をしりたい。」と。
「僕は猫には詳しくないし・・・、研究しているというのは人違い」
 
リビングのテーブルの横で横たわっていた。
空調からの風が暖かい。
・・・と僕の足にちょっと大きな虫がテーブルから落ちてきた。
ちょっと衝撃が大きかったので咄嗟に大きな虫だ!と
「ウォーッ!!」と叫んでしまった。
虫と思ったのは、テーブルから風で煽られ落ちてきた一枚のチラシだった。
 
・・・・・・ちょっとの間にいろんな夢を見た。
睡眠が足りていると、なかなか夢も面白い・・・。
 
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≪フェイスブック140215投稿より≫
 
居酒屋で「ブリしゃぶ」を頂いた。
見るからに脂の乗った寒ブリが、
物の見事な切り身になって目の前に現れる。
しゃぶしゃぶ・・・すると、パアッと脂が出汁の
表面に散っていく。
 
すぐに引き上げ、ポン酢に付けて口にする。
余分な脂が抜けながらも、濃厚な旨味が
ポン酢の爽やかさと相まって口の中で蕩けていく・・・。

裸の王様にはならぬようにしよう・・ & ホタルイカの沖漬け

昨日の早朝というか午前1時過ぎから、
ついつい、男子フィギュアスケートショートプログラムを観戦。
結局最後の町田が演技を終えたのが4時過ぎ・・・。
全く一睡もせず、支度をして、いつも通りに自宅を後にした。
 
新横浜の事務所に着いてから、心に留めておいたある試みについて、
日頃から多々アドバイスをいただいているH社長に相談。
そのあまりの的確な助言に心から感謝する・・・。
自分がいくら正しいと思っていても、違う視点から見て考えてくれる
人の存在は貴重だ。
そのような人がいないと、所謂、裸の王様状態ということに
なるのだろう。
 
昨日からの大雪は、かなりの量・・・。
今日の動きがどうなるか。
いまテレビでは、羽生選手が演技を終えた。
ジャンプ失敗はこの雰囲気ではしょうがないのかな?
メダルもちょっとピンチかな・・・?
と思いながら、雪の様子を見ると、予報の通り雨。
気温が上がっているし、凍結は無いから、通常の動きができるかも。
なんて思いながら支度をしていると、
テレビでは、チャン選手もジャンプミスがあったりして。
もしかしたら羽生選手は金メダル?
あとの結果は、車で聞くことにしよう・・・。
 
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≪フェイスブック140214投稿より≫
 
大阪の居酒屋に独り食事・・・。
メニューを見て定番のお造りからに
しようとしたが、お造りはお造り・・・
そんな感じでまず注文したのが「ホタルイカの沖漬け」。
 
トロンとした身を一口。
甘い醤油ベースの漬け汁を纏ったホタルイカが
トロンとしたまま口の中を泳ぐ。
暫しその泳ぎを味わった後、
噛みしめればジュワーッとイカの旨みと
肝の苦みが濃厚な漬け汁と一緒に口に広がっていく。

「素材まるごと食品」を一人でも多くの方々に食べて欲しい & オニオングラタンスープ

昨日は理髪店で暫しのリフレッシュ。
約1時間強のこの時間は熟睡できる貴重な時間だ。
理髪を終えてからは、技術打ち合わせ。
 
いま展開している若山式酵素調理法で創り上げた「素材まるごと食品」を
さらに進化させるべく、その根本の研究開発。
この動きをしていると、ワクワクする僕がいる・・・。
根本をしっかり不動のものにして、「素材まるごと食品」を
進化させるのが僕の使命・・・。
この「素材まるごと食品」を展開してくれるのがウィルサーチの
取次店の方々・・・。
そしてこの「素材まるごと食品」を食べて【快適な生活】を実現するのが
世界中で生きている人々・・・。
 
だからこそ「素材まるごと食品」を常に根本から進化させ続けたい。
 
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≪フェイスブック140213投稿より≫
 
フレンチでオニオングラタンスープを頂いた。
見るからに熱々のスープが運ばれてくる。
スプーンで、上に乗っているトロトロのチーズを
かき分けて中のスープを一口・・・。
トローンと甘い甘い濃厚な旨味が口に広がっていく。
玉ねぎの甘みに、旨みにただただひたすら感動・・・。
 
一口する事に旨みとともに、シェフが、
美味しくなーれ!と言いながら?玉ねぎをじっくり炒めている
姿が想像できる。

経験豊富な方々との時間は過ぎ去るのが早い & 若竹煮

昨日は、大阪で朝を迎えた。
といっても、深夜というか早朝というか、
ソチ五輪の中継をずっと見ていた。
女子ジャンプと男子スノーボードが、同時刻だったから、
テレビのコントローラ片手に、チャンネルを行ったり来たり・・・。
結局、いつ寝たの?・・・といつもと変わらぬ状況に。
 
それでも、昨日は名古屋での仕事があったので始発に乗る・・・
ということはなく、出発まで比較的ゆったりした時間が持てた。
大阪から名古屋に移動して地元で手広く事業をなさっている
A社長とお茶を飲みながら情報交換。
タメになる話満載で、あっという間に1時間強が過ぎ去っていった。
 
夜は東京に戻り、アジア圏で輸出入をしているH社長と
食事を交えながらのこれまた情報交換・・・。
 
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≪フェイスブック140212投稿より≫
 
銀座の居酒屋「いっぱし」で若竹煮を頂いた。
見た目上品な出汁で綺麗に煮込まれた竹の子とワカメ・・。
竹の子を一口すれば、ホクッと柔らかな歯応えの先に
春の香が薫り、出汁の旨みが滲み出てくる。
 
日本人に生まれたからこそ味わえる・・・春を感じさせる
逸品である・・。

ローカルな駅で、暫し癒される & 自家製ハムのサンドイッチ

昨日は紀伊田辺のビジネスホテルで朝を迎え、
ウィルサーチ総代理店O氏の車で、
紀伊田辺周辺及び御坊周辺の美容室や飲食店などの
オーナーへ挨拶兼ねての訪問。
いずれのオーナーは、ウィルサーチの「素材まるごと食品」を
取り扱ってくれている。
アポ無しの突然の訪問で、僕の顔を見てほとんどのオーナーは
ビックリ!!
でも、喜んでくれて、話が盛り上がる。
いずれのオーナーは、「素材まるごと食品」を自ら食べて
その良さを体感してくれているし、お客様の喜びも
肌で感じてくれているので、「素材まるごと食品」を
もっともっと広めたい!!と言ってくれる。
嬉しいことだ。
 
O氏とは御坊駅で別れ、僕は御坊から次の個別打ち合わせの場所である
天王寺、堺市、大阪・・・を目指した。
御坊の駅は初めての利用だが、のどかな雰囲気は
気持ちをゆったりさせてくれる。

 
天王寺、堺市でお会いした方は、初めてお会いする方だったが、
いずれも、「素材まるごと食品」を自ら食べてその良さを知り、
自らビジネスとして取り組みたいという方々だった。
前向きな話は自然と盛り上がり、あっという間に時間が過ぎ去っていく。
 
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≪フェイスブック140211投稿より≫
 
喫茶店で自家製ハムのサンドイッチ・・・を頂いた。
パンが自家製かどうかは解らぬが、
出て来たサンドイッチは見るからにしっとりと柔らかな
パンに、ちょっと厚めの自家製ハムとレタスが挟んである。
 
手に持つと、パンの柔らかさが更に体感できる。
ガブリとすれば、柔らかなパンの先にしっとりとした
これまた柔らかなハムとシャキッとしたレタスが存在する。
噛めば、マヨネーズの酸味とマスタードの辛みが
合体しながら、ハムの上品な旨みを引き出してくれる。
そして、それぞれの存在感を見事にレタスが中和してくれる。

大雪の影響が2日後でも・・・ & 焼きたらこ

昨日は、早朝から世田谷の事務所の雪かき。
その後、新横浜の事務所で来客があり、
さらにその後、紀伊田辺への出張が予定されていたので、
着替えの背広持参。
さすがに何年か振りの大雪・・・、
ガレージから事務所玄関までの雪かき。
住宅街の早朝だから、なるべく音をたてないよう、
気を使いながらの約1時間の雪かき。
結果、早朝から軽く汗を流してから、背広に着替えて新横浜へ。
 
紀伊田辺へは夕方のJAL便だから、午前中の来客を済ませて余裕の移動
・・・と思っていた。
そこへ、スケジュール担当スタッフから、
羽田空港ー南紀白浜空港便が、かなりの遅延!という報告が入る。
予定されている説明会は、夕方便で、ギリギリ間に合う開始時間。
多くの新規の方々がお越しいただける予定だから、
遅れるわけにはいかない。
急遽、飛行機利用を諦めて、新幹線を利用することに。
紀伊田辺までは、新幹線と在来線でしっかり5時間かかる
・・・ということで、来客を急遽キャンセルし、新幹線に飛び乗った。
 
11時50分発の新幹線に乗って、紀伊田辺駅には17時過ぎに着いた。
会場へ直行すると、会場は小ぢんまりしているのだが、
会場いっぱいの方々にお越しいただいた。
早めの対応で、新幹線に飛び乗って本当に良かった・・・!!
 
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≪フェイスブック140210投稿より≫
 
居酒屋で「焼きたらこ」を頂いた。
タラコを生で頂くのも好きだが、
炙ったり焼いたりしたタラコはもっと好きだ。
ひと切れを口にすれば、焦げた香ばしい香りが
口に広がり、その後から、焼かれて濃縮された
旨みと塩気がパアッと広がっていく。
生で食すより、旨みと塩気が濃縮されているのが
「焼きたらこ」が美味しい秘密だ・・・なんて、
感心しながら、あっという間に皿から消えていく・・・。

一日一日があっという間に過ぎ去る・・・ & カサゴの塩焼き長芋添え

昨日は亡き母の3回忌の法要。
一昨年に亡くなってから早くもまる2年。
あらためて月日の流れの速さに愕然とする。
母が果たせなかった夢の一つを実現させる目処が
ついたこの2年間。
きっと、空の上で喜んでくれていることだろう。
 
僕自身のことで言えば、まだまだ、夢の実現のほんの
一里塚くらいにいるに過ぎない。
その点は、空の上から叱咤激励してくれているに違いない。
僕に残された日々が一体どのくらいあるのかは、
分からぬが、精一杯一日一日を悔い無く頑張ろうと
誓うのであった。
 
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≪フェイスブック140209投稿より≫
 
銀座ふくいさ で、カサゴの塩焼き長芋添え を頂いた。
これほどの大きなカサゴは珍しいと
板長が説明してくれるように、見た目でその身の厚さがわかる。
 
一口すれば、フワーっと柔らかな白身が
口中を喜びで溢れさせてくれる。
その後から、上品な白身の旨みとそれをさらに増してくれる
塩気がいい塩梅に絡まってくる。
パリっと焼かれた皮も、貴重な旨みをもたらせてくれる。
 
口休めで食べる添えられた長いものシャキっとした
感覚が嬉しい。

雪道を舐めてはいけない! & イイダコ煮付け

昨日は予報通りの大雪・・・。
昨日、ブログをアップしてから、車で出発・・・。
世田谷の事務所を目指す。
雪はうっすら積もっている程度。
降り出し始めた直後って感じ。
 
朝9時ころ移動・・。
雪は降り続いていて、裏通りは3センチくらい。
スタッドレスタイヤの活躍時がいよいよ来たり!
昼近くには、車の通行量が多い大きな通りにも雪が積もり始めていた。
 
夕方から、再度、車での移動。
ニュースでは交通機関の乱れ・・・ひっきりなし。
そんなニュースを耳にしながら、キツめの坂に差し掛かる。
前を走るタクシーが、雪にタイヤを取られてしまう。
僕は距離を保ち停車。
タクシーが周りの通行人の助けを借りて脱出するまで10分くらいか・・。
その後、僕も全く動けなくなってしまった。
詳しい人によれば、スタッドレスの溝に雪が埋まってしまったためだろうとのこと。
ヒヤヒヤの連続・・・。
雪道を舐めてはいけない!という教訓を学んだのだった。
 
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≪フェイスブック140208投稿より≫
 
和食で「イイダコ煮付け」を頂いた。
一見して柔らかく煮込まれたイイダコ。
一口すれば予想通り、柔らかな身・・
歯がスーッと通る。
その先からジュワーッという感じで、
甘く煮込まれた旨みのエキスが滲み出てくる。
冷酒が良く合って旨い。
僕が作って僕がラベルを書いた純米酒「夢の結祥」
なら、尚更良く合う・・・。

スタッドレスタイヤがいよいよ活躍か? & カプレーゼ

昨日は午前中、新横浜の事務所で打ち合わせ。
いつもながら、打ち合わせの中でのやり取りで
色々な発想が湧いてくるのは嬉しいことだ。
 
午後からは来客対応。
未来へ結びつく打ち合わせが午後からも行えた。
夕方のニュースで、東京にも今日は雪が降るとのこと。
しかも5センチほど積もるかもしれないという。
 
今は朝の4時過ぎ・・・。
もうすぐ、いつものように活動開始だが、積もっていたら
スタッドレスタイヤが威力を発揮するだろう。
今冬は大寒波襲来・・なんていうことを聞いていたので、
大雪を予想して、昨年の11月末から、スタッドレスタイヤ。
なんとなく、楽しみ・・・。
 
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≪フェイスブック140207投稿より≫
 
イタリアンで、前菜の定番?「カプレーゼ」を頂いた。
この日、頂いたのは、器に、綺麗に並べるタイプでは無く、
小鉢に、モッツァレッラとトマトをオリーブオイルで
事前に和えたものを入れ、その上にルッコラが・・。
 
事前に和えてあるので、食べやすかったが、
ルッコラでメインであるモッツァレッラとトマトが
隠れてしまっているのはちょっと残念。
やはり料理は味のみならず、見た目の美味しさも必要だなあ、
と感じたのだった。

思わぬ出会い・・だから人生面白い? & うなぎの白焼

昨日は人間ドックの二日目。
胃の内視鏡がメインの苦行・・・?
鎮静剤を投与してもらってもなかなか効果が無く
苦行が毎年続いていたところ、昨年から、
投与量を増やしていただき、苦行から解放された。
今年もそのことが記録に残っていたのだが、
内視鏡担当の医師に再度念押し・・・。
お蔭で、意識朦朧の中での内視鏡は、苦行とは
ほど遠い、むしろ、睡眠をとれる喜びが大きかった。
 
帰宅途中、現在、ウィルサーチの「素材まるごと食品」の
取次店であるHさんとバッタリ・・・。
会おうとしても会えない場合があるのに、ヒトとの出会いは
不思議なものだ。
僕が人間ドックの帰りに所用を済ませようとしなかったら・・
僕が所用を済ませた後で、ショップを訪ねなかったら・・、
まずは会えなかったろう。
確率で言えばどのくらいだろう・・おそらく何十万分の1か
それよりもっと低い確率だろう。
だからこそ、人生は面白いのかもしれない。
 
夜は、某大学病院の救命センター長であるH医師と会食。
先生と進めているあるプロジェクトの話と
美味しい食事とお酒で、希望が満ちる会食となった。
こんな日は、いつもよりさらに一層早く時間が過ぎ去っていく。
 
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≪フェイスブック140206投稿より≫
 
名張の居酒屋で「うなぎの白焼」を頂いた。
良く頼む一品だが、出てきたものは
想像と違って、しっとりしてふっくらして・・
白焼きのイメージでは無かった。
どちらかといえば、しっとりふっくら派の
僕にとっては良かったが、ちょっと不満が
残る人も中に入るかも知れない・・・
なんて思いながら、それでも白焼きの
素朴な上品な旨みをしっかり堪能したのだった。

毎年恒例の人間ドック・・・ & ホタテのかやくご飯

昨日と今日は毎年恒例の人間ドック。
 
近藤誠氏の著書「医者に殺されない47の心得」とか
「「がんもどき」で早死する人、「本物のがん」で長生きする人」などを
読むと、人間ドックの必要悪が見えてくるのだが、
それを承知でやることにしている。
検査の間の睡眠?は、床屋さんなどでのそれと同じく
僕にとって貴重なものだし、
近藤氏の著書を良く理解しているつもりだから、
万一結果が悪く出た時の対処法とか気持ちの持ち方は
良く心得ている・・・と自分では思っている。
 
昨日はその一日目。
主治医というか担当のO医師の問診で始まった。
検査の合間合間で、メールのやり取り、電話でのやり取り・・・
やはり検査中が一番リラックスできるのだということを
あらためて実感するのであった。
 
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≪フェイスブック140205投稿より≫
 
銀座ふくいさで「ホタテのかやくご飯」を頂いた。
 
ホタテ・・と聞いてホタテの貝柱を想像したが、
出てきたそれは全く違っていた。
ひも付きのいわゆるホタテの身そのままが・・。
「ホタテのヒモが付いたかやくご飯は珍しいでしょ」
「貝柱より旨味が出るんです」
板長が自慢げだ。
 
一口すれば、フワーっとしたご飯の先から、
磯の香とともに良い塩梅で上品な旨味が
口いっぱいに広がっていく。
ホタテの旨味をたっぷり吸ったご飯が
旨くて堪らない。

世田谷の初めての説明会は盛況だった!! & 海南チキンライス

昨日は朝一番で出張から帰京・・・。
その足で、東京は世田谷での説明会へ。
この世田谷での説明会は、初めての開催となる。
世田谷といえば、僕の産まれ故郷・・・。
親しみある街だ。
ちょっと早めに出かけて、説明会前に、都知事選の期日前投票を
しっかり済ませた。
正午過ぎに投票所へ行ったが、僕の他に2人が投票していた・・・。
投票率・・・悪いのかな?
東京都に関わる方なら一人でも多くの方に
投票所へ足を運んで欲しいものだ・・・なんて、選管みたい・・・。
 
世田谷での説明会の主催者は、これまた初めて説明会を
主催するTさんだ。
説明会場の門のところには、冷たい雨が降っている中、
スタッフの方が、案内役で立ってくれていた。
会場には、受付があり、2人で手分けしながら
きちんと受付が行われていた。
僕が会場へ入ると、Tさんとタッグを組んで活躍中のTさんが、
僕の控える椅子まできちんと案内してくれた。
さらに、白板の位置変更などの僕からの頼みに、
テキパキと対応してくれた。
 
冷たい雨が降る平日の日中、それも交通の便が悪い会場・・・
にも関わらず、静岡や福岡をはじめ、30名強の方にお越しいただいた。
その半数以上の方が初めて僕の話を聞く方で、それも嬉しかった。
説明にかなりの力が入ってしまったことは、言うまでもない。
 
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≪フェイスブック140204投稿より≫
 
海南チキンライス・・・を頂いた。
シンガポールなどの東南アジアで有名な料理。
東南アジアには数えきれないほど行っているが、
この海南チキンライス・・・初めて銀座のシンガポール料理の
お店で食べた。
 
聞けば、茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けた
ものが、海南チキンライス。
御飯だけでも美味しく頂けそうだ・・・との期待が膨らむ中、
一口頂く。
鶏肉は、ネギがごま油とショウガで上手く味付られている。
その上に、お好みでどうぞ・・・という、辛み調味料を
たっぷり乗せて口にする。

2月なのに暖かい・・・ & 白菜と豚バラの小鍋 山芋ポン酢

2月に入って、なんか暖かな日が続く。
この冬は厳しい寒波が来る・・・と聞いていたのに
ちょっと拍子抜けだ。
車も、昨年の11月にはスタッドレスタイヤに履き替えて
準備しているというのに・・・。
まさか、全く雪が降らないのかな。
 
「日経ヘルス」の人気連載「旬の食材 ヘルシーレシピ」に
昆布が取り上げられていた。
最近は昆布や鰹節でしっかり出汁を取ることが
少なくなっているのかもしれないが、
昆布を敷いて出汁で湯豆腐・・・なんて、粋な味わいだ。
 
2010年の総務省家計調査によると、昆布消費量の第1位は富山県。
何故富山県なのかは解らぬが、「よろこぶ」を連想させる昆布は、
縁起物としての日本人のソウルフードであることには間違い無い。
 
海の中で育った昆布は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルや、
食物繊維が豊富。
ラットにとろろ昆布とコーン油を一緒に食べさせ、
血中の中性脂肪を測った実験では、中性脂肪の上昇が抑えられるという研究もある。
ただ、この効果を高めるには、とろろ昆布のように、
昆布を削ったり細かくして、食物繊維が溶け出しやすいようにするのが良いという。
昆布のおいしさのもとは、うまみ成分のグルタミン酸と、甘みのマンニトール。
これらは昆布表面に白い粉となって出ているので、
昆布を使うときには、洗わずに表面の汚れを拭くだけにするのがコツだ。
 
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≪フェイスブック140203投稿より≫
 
銀座のふくいさで、「白菜と豚バラの小鍋 山芋ポン酢」
を頂いた。
小鍋・・といってもほんの三口で食べ切れるくらいのサイズ。
板長が、あまり量が多いと、他の料理を召し上がっていただけなくなる・・
と説明してくれた。
 
旬の白菜の甘みと、豚バラの脂の旨みを、
自家製のポン酢が更なる旨みに導いてくれる。
添えられた擦りおろした山芋が全てをバランス良く
まとめてくれるのが嬉しい。
旨さの競演は、あっという間に消え去っていく・・・。

原発ゼロを実現するのが、大事故を経験した日本の世界人類に向けた 役割である & 白ウド

東京都の都知事選があと1週間に迫ってきた。
東京都民の安全と安心を確保するのが最大の知事の
役割とすれば、原発の問題が一番の争点になる筈・・・
と思うのだが、どうもそうされると困る人が多いようだ。
 
あの福島原発事故の事、まだ事故の収束はなされていないこと、
避難している方々が多数いること・・・
全て有耶無耶に何事も無かったかのように時が過ぎている。
国やマスコミが一体になって、そのように仕組んでいるのだろう、
としか考えられないほど、危機感が存在しない。
こんな状況下、原発の再稼働は既定路線、原発の海外への売り込みも既定路線。
これではいけない!と立ち上がる都知事候補に対するバッシング。
少なくとも原発ゼロに賛成の僕にとっては、
原発ゼロを推進する方が都知事になることを祈るのみ・・・。
 
未だ多くの避難者がいて、寒空に故郷を思いながら暮らしている事実。
山形県酒田市では、酒田市に避難している南相馬市などからの方々や
地域の人達に、寒ダラ汁やカニごはん、それに焼き餃子などを振る舞う、
「寒鱈フェア」が開催されたそうだ。
酒田市の天真学園高校が2年前から行なっているのだそうだ。
震災で酒田市に避難している人たちには、寒ダラ汁とカニごはんが無料で提供された。
福島県南相馬市から避難している女性は、
「工夫を凝らした料理でとてもおいしい。酒田市民の親切や温かさがすごく身にしみている」と語ったという。
 
このような避難者の様子を知れば、二度と原発事故はあってはならないと
思うし、原発ゼロを実現するのが、大事故を経験した日本の世界人類に向けた
役割である、と思うのが自然な姿だと思うのである。
 
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≪フェイスブック140202投稿より≫
 
春をイメージしてしまう「独活」・・を頂いた。
日が当たらない地下で栽培された別名「白ウド」。
真っ白な独活を大将が水晒しの後、柵切りに。
酢味噌が添えられる。
 
酢味噌を付けて一口すれば、シャキシャキ感を
楽しみながら、上品な春の匂いが口に広がっていく。
その後から、良い塩梅に味付られた甘酸っぱい酢味噌が
口の中を旨み倍増にしてくれる。
 

無理は禁物 & ふんわり玉子焼き

昨日は、矢祭農場をいつも通りに?早朝出発。
前の日が新年会で、2次会までの盛り上がり・・・
ということで、宿泊先のユーパル矢祭に帰ったのが
すでに次の日に時間は変わっていた。
ほんの3時間ほど部屋を使って車の運転・・・。
 
さすがに、ちょっと・・というかかなりの無理・・・。
常磐自動車道へ入る少し手前で、完全にダウン・・・。
コンビニの駐車場へ停めて、バタンキュー。
無理はしないに限る・・。
もう若くは無いのだし。
 
ということで、1時間の熟睡から目覚め、一路東京へ。
土曜日で良かった。
大した渋滞が無かったので、スムーズに次の出張先へ
行くことが出来たのだった。
 
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≪フェイスブック140201投稿より≫
 
銀座の居酒屋「いっぱし」の名物料理の一品。
「ふんわり玉子焼き」を頂いた。
品名はもしかしたら、違ったかも。
出て来た玉子焼きは、見るからにフワフワ。
匙を差し入れれば、フワフワ感を手に感じる。
 
一口すれば、メレンゲ状のそれは、口の中で溶けるように
消えていく・・・が、下味がしっかり付いているためだろう。
消え去った後から、卵と出汁の旨みがしっかり口に残っている。

福島県矢祭町での未来を見つめる新年会 & 鰆柚香焼き・うちむらさき貝

昨日は、午前中に都内で所要を済ませてから、
車で一路、福島県矢祭町を目指した。
この矢祭町には、杉の木の皮を発酵させて創り上げた【土】で
農場が出来ていて、お米や野菜や卵を作っている。
さらには、矢祭町特産品協議会と共同で、国内トップクラスの
アルカリイオン軟水「矢祭の水」も生産している。
これらを、本物の市場で全国展開している。
昨日は、関係者が集まって、内輪の新年会があり、
そのために、矢祭を目指したのだった。
 
矢祭町特産品協議会の高信会長、
農業法人甚右衛門の高信社長、
鈴木養鶏場の鈴木社長、
藤井酒造の藤井社長、
山のごちそう本舗の増子社長
そして、我が(株)本物の市場のスタッフ・・・
皆が良いもの、本物・・・をしっかり作って、しっかり広めていきたい!
という共通の思いを持っての集まりは、皆未来を見つめていて、
非常に士気が上がる。
夜はあっという間に更けていったのであった。
 
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≪フェイスブック140131投稿より≫
 
新横浜プリンスの羽衣のコース料理中の焼き物。
この日は、鰆柚香焼き と うちむらさき貝 だった。
 
鰆はその献立の文字通り、柚の香がほんのりと香る塩焼き。
小さなヒト切れだったが、一口一口が、上品な香りと味になっていた。
 
うちむらさき貝は、グラタン仕立て。
うちむらさき貝・・・は珍しいね、と女中さんに尋ねると、
うちむらさき貝は別名大アサリとのこと。
大きな貝殻で無いと、グラタン風に仕上げるのは
難しいなと思ったものだ。
一口すれば、和食とは思えないコクのある濃厚な仕上げ。
 
ご飯物に入る前の最後の一品に満足度は高かった。

新規の方に混じってベテランの方がいると、説明会は盛り上がる & のれそれ

昨日は、早朝からの動き・・・世田谷事務所、新横浜事務所で
仕事をしてから、予定されていた本郷での説明会へ。
会場がある駅は大江戸線の春日駅、丸ノ内線の後楽園・・・との案内。
東京に生まれ東京で育ったにも関わらず、方向音痴なのか、
記憶力が悪いのか、興味が無いのか、常識が無いのか・・・、
全くわからない。
行ってみれば、都営の春日駅と東京メトロの後楽園駅が
中で継っていたのだった。
ふーん・・・とちょっと物知りになった気分で、会場が設定されていた会館へ。
会館の入口に行って、会場の案内を見ても、僕の会社の名前が無い・・・。
時々、会場によっては、「○○健康研究会」とか「元気の会」とかの名称を
付けてある時があるのだが、昨日の案内板にはそれらしきものが無い。
 
唯一あった名前が、「WiII」。
WiLLか Willが正解だが、どうも、会館の担当者がエルとアイを間違えたらしい。
まだまだ、無名なんだなあ・・・なんて、あらためて思いながら会場へ。
昨日来られた方の人数はそれほど多く無かったが、
全体の半数以上が新しくこられた方で、
その新しい方に混じって、酵素調理法で僕が作った「素材まるごと食品」を
10年来食べ続けてくれている方々や、遠く九州からお越しいただいた方が
いらっしゃり、僕はかなり燃えて説明をすることができたのだった。
 
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≪フェイスブック140130投稿より≫
 
写真だけでは分かりにくいが・・・、
和食のお店で「のれそれ」を頂いた。
「のれそれ」はご存知穴子の稚魚。
最盛期は 早春2月頃とされているから、
走入の「のれそれ」だ。
 
柚子釜に三杯酢に浸った「のれそれ」の上に
うずらの黄身が乗せてある。
まずは黄身を割らずに、「のれそれ」を一口。
三杯酢の旨みとともにツルンと「のれそれ」が消えていく。
次いで、黄身を崩して、一口・・・、
黄身でマイルドになった三杯酢はその旨みを増している。
旬に入る前の走入・・をしっかり頂いて、
口の中はちょっと春気分・・・。

時にはお粗末な結論・・・? & 豆腐ちくわ

このブログをはじめとして、毎日フェイスブックへの投稿と
社長メルマガ(1日遅れで社長メッセージ)を書いている。
何故?・・・と良く聞かれるのだが、毎日の更新を僕自身と
約束をしたから。
フェイスブックには食べた料理を毎日一品づつ紹介している。
紹介には写真が必要なのだが、この写真の大きさの加工処理を
パソコンで行っているので、パソコンはどこに行くときも
必要となる。
パソコンでの加工が必要なければ、投稿はスマートフォンでも
可能なのだろうが・・・。
 
出張時には特にパソコンが欠かせない。
インターネット空間があれば何処ででも、そこが仕事空間となる。
時にはトラブルもある。
先日の出張時、ホテルに着いてノートパソコンを開け、
スイッチオン。
いつも利用するホテルだから、勝手知ったる無線ラン・・・。
ところが、無線のアイコンが赤いバツ印。
あれっ?ということで、再起動してみる。
何度やっても、ホテルのフロントに訪ねても、コントロールパネルから
操作をしてみても・・・・、無線に繋がらない・・・。
4,50分、そんな悪戦苦闘をしていて、フト、見たらパソコン前面の
Wirelessスイッチがオフの方にズレているのを発見・・・。
なんともお粗末な結論だった。
 
≪フェイスブック140129投稿より≫
 
鳥取の居酒屋で鳥取県の郷土料理「豆腐ちくわ」を
いただいた。
 
綺麗に切られた竹輪がお皿に乗って出てきた。
添えられたワサビと醤油を付けて口にする。
豆腐でもなければ、竹輪でもない食感・・・。
そりゃそうであろう。
魚肉すり身と豆腐を混ぜ合わせた竹輪なのだから。
 
わかってはいるけれど、何とも捉えどころがない食感だ。
魚肉の旨み、豆腐=大豆の旨み・・・が共に打ち消しあって
いるように感じながら、口にしているのは、僕だけだったろうか。

体験談を聞くのは開発者冥利に尽きる & 百合根饅頭

昨日は、新横浜の事務所セミナールームでの説明会。
多くの方にお越しいただいた。
この横浜説明会では、僕の説明の後で、
体験談を頂く時間が設けられている。
数名の方が、体験談を語ってくれた。
その中のお一人は、発熱して予定していた外出は出来ないな、、、
と思っていたところ、ウィルパワーを1本飲んだら、2時間くらいして
熱が下がり体調が良くなって、結果、外出が出来たのだという。
 
ウィルパワーは、若山式・酵素調理法で調理した霊芝とアガリクスと松葉が
主原料だ。
その原料たちの働きで、免疫力が大きくアップするのであろう。
それも、短時間で・・・。
ウィルパワーを飲んでくれる方が増えれば増えるほど、
大げさに言えば人類に革命を起こすことになるかも知れない。
免疫力アップ=生きる根本の底力のアップだからだ。
 
調理人=開発者として、体験談を聞くのは開発者冥利に尽きる。
これからも精進し続けて、より良いものを研究開発していくつもりだ。
 
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≪フェイスブック140128投稿より≫
 
銀座ふくいさ で「百合根饅頭」を頂いた。
初めに見たときには、デザートかな?・・・
でもまだ料理が始まって2品目。
 
聞けば百合根饅頭・・・。
それでも???の中で一口すれば
饅頭の餡は鳥のそぼろで甘辛く煮詰めてある。
餡を包み込む皮は、百合根をすりおろしてあるという。
饅頭を彩る赤と緑の線は、京人参と緑野菜だという
 
百合根の何とも言えぬほっこりした食感を
味わいながら日本料理の奥行の深さを堪能した。
 
 
 

免疫力がアップしっ放しの一日 & イカの天ぷら

昨日は午前中から新横浜の事務所で、新しく総代理店に昇格された
千葉のYさんの認証式と祝いの食事会があった。
認証式はスタッフ全員で祝福をする。
これから、さらに多くの方々へ「素材まるごと食品」を
伝えていきたいと豊富を語ってくれた。
 
認証式の後は、事務所近くの新横浜プリンスホテルの日本料理店で。
役員全員とYさんとの食事会だ。
40階から眺める景色は、東京タワー、スカイツリーなどが
クリアに見渡せて食事会のロケーションは最高のものだった。
美味しい料理、美味しい会話、素晴らしい景色・・・
免疫力が十分にアップしたのだった。
 
食事会を終え、都内へ移動。
昨日は夜も食事会が予定されていた。
手広く事業をされているO社長とT社長・・・。
いずれも気心知れているので、昼間と同じく、
美味しくワイワイ・・・そしてタメになる話・・・ということで、
昨日は一日中、免疫力がアップしっ放し、だったのである。
 
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≪フェイスブック140127投稿より≫
 
イカの天ぷら・・・を居酒屋で頂いた。
天ぷらを醤油で頂くのが僕は大好き。
天ぷら屋で醤油で頂くのは、ちょっと勇気がいるが
居酒屋では、そんな心配は要らない。
テーブルに必ずと言って良い程、置いてある
醤油を自分流で使えるのが嬉しい。
 
この日頂いた天ぷらは、フワッとカラッとした衣が多めで、
厚手のイカの身とゲソが包まれている・・・。
天ぷら屋のそれとは、全く異なる。
 
一口すれば、フワーっと湯気とともに微かな磯の香、
イカの旨み、醤油の旨みと塩気を含む衣の旨み・・・
が弾力のあるイカ特有の食感とともに、口中に広がっていく。

忙しい一日はあっという間に過ぎ去っていく & 柚子豆腐

昨日は昼過ぎからの説明会が神奈川県下の南足柄郡であった。
都内から車で約1時間半・・・。
道が空いていたら・・・の話だから、2時間の余裕をみて、出発。
ナビの実力に感謝しながらのドライブで、開始30分前に会場に到着。
会場の主催は、プロの歌手M氏・・・。
歌の教え子さんや、知り合いの方が多く駆けつけてくれた。
アットフォームな説明会だったが、日曜の昼下がりの1時間半の
説明会は、僕に大きな刺激を与えてくれた。
 
足柄での説明会を終えてから、夕方に打ち合わせをこなしてから、
夜6時から開催された、関東のウィルサーチ取次店の主だった
方々のビジネスセミナー&新年会にお邪魔して、
冒頭の挨拶をさせていただいた。
みんなが大きな夢の実現に立ち向かっていることを
共有して、会場を後にして、夜8時からの技術打ち合わせに臨んだ。
 
いつものように、あっという間に時が過ぎ去っていった。
 
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≪フェイスブック140126投稿より≫
 
菊の井で「柚子豆腐」を頂いた。
柚子釜に柚子の果汁を絞り込んだ豆腐・・・。
表面にうっすらと柚子味噌が添えてある。
 
匙で掬って一口すると、パーっと上品な柚子の香が広がる。
滑らかな豆腐が口の中で、溶けていくにしたがって、
その柚子の香が勢いを増して、口中を駆け巡る。
 
全てを食した後の柚子釜は、厚さが2ミリほどまでしか無い・・・。
とても素人の出来る技では無い。
食してその美味しさにびっくり・・・。
食した後に隠れた技にびっくり・・・。

本物を解ってくれる人が多くいる & マッドクラブチリソース

昨日は鳥取のホテルラウンジで、正午過ぎまで、
打ち合わせ。
一昨日の商品説明に来てくれた32歳のW氏が、
ウィルサーチで展開しているインターネット上での
商品取次の仕組みに興味を持ってくれて、
もう少し話を聞きたいという事だった。
もちろん、商品は気に入ってくれていて、
一昨日風邪気味だった体調が、ウィルパワーという
キノコを酵素調理法で作ったドリンクで、すっかり良くなった
ことで、「ウィルサーチの製品群は本物ですね。」と・・・。
これからのW氏の活躍が楽しみだ。
 
打ち合わせを終えて、レンタカーで岡山空港へ。
一便早く乗れる時間に到着したので、その手続きをして
一路羽田空港へ。
 
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≪フェイスブック140125投稿より≫
 
シンガポール料理で、「マッドクラブチリソース」を頂いた。
出て来たその皿を見た瞬間に僕を含めた4人から
歓声が上がる・・・。
店の方が、小皿に取り分けてくれる。
 
さあ食べるぞ!となってから、4人から声が消える。
見ているとヒトそれぞれの食べかた・・・。
僕は決して正しい食べ方だとは思わないが、
殻から身を取り出すことを最優先にする。
全てを取り出してから、おもむろに、
チリソースをたっぷりと身に絡ませて口にする。
 
瞬間に何とも言えぬ濃厚な磯の香が広がり、
その後から濃厚なソースが絶妙なピリピリ感とともに
口一杯に広がっていく。
うーん、旨い!
小皿を前にしてから初めて出て来た言葉だった。

雪の無い道路をひたすらスタッドレスで・・ & あられ

昨日は鳥取での説明会。
鳥取での説明会だが、移動は、朝8時発岡山行のJAL便。
岡山での打ち合わせを終えてからの鳥取行という
スケジュール。
岡山空港でレンタカーを借りて、岡山空港→岡山市街→鳥取
というルートだ。
鳥取と言えばかなりの雪であろうから、
レンタカーはもちろんスタッドレスタイヤの装備。
 
雪道の走行は、十分に注意を・・ということで、
ハンドルを手にして、まずは岡山市街へ。
天気予報は全国的に暖かで晴れる日・・・。
それでも、道は雪に埋まっているだろう・・と
打ち合わせを終えて、岡山から鳥取を目指した。
 
だが、鳥取が近づけば近づくほど、雪道走行の
期待は萎んでいったのだった。
峠越えの際には、道際に雪が積もっていたが、
走行車線は見事なるアスファルト・・・。
ちょっとガッカリ・・・のドライブだったが、
まあ、無事故で良かったことにしようと、
鳥取での説明会に臨んだのだった。
 
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≪フェイスブック140124投稿より≫
 
銀座のふくいさ で、突出しの一品・・・。
 
鏡開きの餅をあられにして出してくれた。
折鶴が添えてある。
見た目にも何となくお目出度い気分になって
打ち合わせの食事の席が始まった。

昨日は湘南での説明会 & ウツボの天ぷら

昨日は湘南での説明会。
多くの方々にお越しいただいた。
僕の説明の前に、僕の紹介と「食」の大切さを
解説いただいたのが、料理研究家で水彩画家として
世界的に有名な吉田秀子先生だ。
 
昨日は、和食が世界文化遺産に指定されたこと、
瑞穂の国と言われる所以、
口中調味料とは酵素の有効活用、
発酵食品・乾燥海産物からの出汁の素晴らしさ・・・
などのお話を頂いた。
いつもの事だが、僕も非常にいい勉強をさせていただいた。
 
先生のお話が30分、僕の話が1時間20分という説明会だったが、
機会があれば、是非とも先生のお話を2時間くらい聞いてみたい。
 
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≪フェイスブック140123投稿より≫
 
紀伊田辺の居酒屋で「ウツボの天ぷら」を頂いた。
ウツボは紀伊田辺では良く漁れるらしい。
ウツボ・・・と聞けばどうしてもあの獰猛な顔を
思い出してしまう・・・。
 
出てきたそれは、ウツボと言われなければ解らぬもの。
塩を付けてパクリとすれば、フワーッとした白身と
衣の油の旨味が混ざり合って口の中で踊る。
見た目と同じで、ウツボ・・・と言われなかったら、
クセのない白身魚としか思えない。
 
「ウツボ食べるとスタミナつくよ!」と言う言葉は、
その日、深夜まで紀伊田辺を徘徊して、ほとんど寝ないで
始発に飛び乗った時に実感したのだった・・・。

「素材まるごと食品」で人類の歴史を変えたい! & ブリのしゃぶしゃぶ

昨日は午前中、新横浜の事務所で現在進行中で
新たな時代を築こうとしている試みである、
インターネット取次店販売ページに関する擦り合せ。
関係者が面と向かって議論すると、良いアイデアや
解決策が出てくるものだ。
 
僕は午後から大和市での説明会が予定されていたので、
途中退席・・・。
一路、大和市を目指した。
昨日も、多くの新しい方にお越しいただいた。
体験談も様々に頂き、開発者としては、今後の更なる精進を
胸に誓うのだった。
 
若山式・酵素調理法で創り上げる「素材まるごと食品」で、
人類の歴史を変えたい!
 
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≪フェイスブック140122投稿より≫
 
寿司はら田で、ブリを頂いた。
大将が、ちょっと真剣な顔で、大振りで薄切りされたブリを
サーッ、サーッと出汁にくぐらせる。
そう、ブリの身をしゃぶしゃぶ風にしているのだ。
 
それを、目の前の皿の上に、ポン酢紅葉おろしと芽ネギを
添えて、出してくれた。
 
クルッと巻いて、一口すれば、適度に脂が抜け、旨味が凝縮された
ブリの身・・・、それをサッパリと美味しくしてくれるのが
芽ネギのピリ感と、ポン酢の酸味と、紅葉おろしの辛味だ・・・。

異業種交流会での講演会 & 金華ハムのスープ

昨日は、異業種交流会に招かれての講演会が
午後から・・・。
演題は「食と免疫」。
日頃から行っている講演と内容が合致するから、
それほどのプレッシャーは無かった。
会場は工学院大学。
初めて行くが、高層ビル全体がキャンパスという、
新宿副都心ならではの造りだった。
異業種交流会のメンバーに、工学院大学の先生がいらっしゃり、
その先生の関係で、会場を借りているらしい。
 
演題と開始時間と場所だけを聞いていただけで、
どんな方々が聴いてくれるのか・・・の情報は一切無かったので、
プレッシャーは無いものの、ちょっとした不安はあった。
 
会場へは開始10分前に着いた。
ちょうど、ミーティングが終わり、僕の講演開始までの休憩時間中に
僕は会場である会議室へ入っていった。
主催のS社長がメンバー皆を紹介してくれて、名刺交換会となった。
約20名の集まりだったが、ほぼ全員が経営者で、
皆が「講演を楽しみにしています!」と言ってくださるので、
緊張感が生まれ、名刺交換を進めていくに従って、
緊張感は増長していくのであった。
 
それでも、百戦錬磨で培った厚顔・・・。
緊張感を笑顔に変えて、1時間半の講演を終えることができたのだった。
 
その足で、夕食をアメリカ展開の要となる先生と共にした。
僕より1年後輩だが、僕より遥かに活躍中だ。
新しいビジネスモデルの話題で、あっという間に時間が過ぎ去った。
 
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≪フェイスブック140121投稿より≫
 
シンガポール料理で、「金華ハムのスープ」を頂いた。
金華ハムの旨味が溶け込んでいるであろうスープを
まずは一口。
 
口に入った瞬間からフォワーっと上品なコクと旨味が
絶妙な塩気とともに口いっぱいに広がる。
次に、ドーンと横たわる「シンガポール白菜」を
口にする。
 
トローンとした白菜を噛めば、中からジュワーッと
金華ハムの旨みと白菜の甘みが、絡み合いながら、
口の中を踊りまくる・・・。

搭乗前の短時間の有効活用 & 宮崎牛のトマト鍋

昨日は、いつものように、朝一番のJAL便で、
南紀白浜空港から羽田空港へひとっ飛び。
搭乗前の直前、どうしてもパソコンでの操作が必要となり、
活躍したのがiPhoneだった。
すぐに起動するのが嬉しい。
搭乗口では、優先搭乗が始まっている。
起動したiPhoneに、IDとパスワードを入力し、
目的のページへアクセス・・・。
 
アナウンスは、優先搭乗に続いて、「全ての皆様・・・」なる
最終放送となっている。
アクセスして、ある指示事項を入力し、作業終了。
これで、羽田へ着くまでの時間が稼げた・・・と、
大いに満足して、一番最後の搭乗者となって、
飛行機に乗り込んだのだった。
 
飛行機でも国際線で始まっているような、Wi-Fi接続サービスが
始まったら、もっともっと便利になるのだろう。
 
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≪フェイスブック140120投稿より≫
 
宮崎の居酒屋で食べる「宮崎牛のトマト鍋」。
惜しげも無く入れられるトマトと宮崎牛が、
すき焼きベースの味付けのダシ汁で、煮込まれる。
 
煮込んでいくと、牛肉の豊かな旨みと
トマトの大地からの旨みと酸味が、
甘辛い出汁に溶け込んでいくのが見た目で解る。
 
口にすれば、上品な酸味の効いたすき焼き・・。
寒い冬に、文字通り、心も体も温まっていく。

今年の初フライトは恐怖体験で始まった & ズッキーニのフリット

昨日は紀伊田辺での説明会。
移動は、JAL便で羽田空港から南紀白浜空港へ。
昨日の天候は晴れ・・だったが、風が強かった。
その強風のために羽田空港の出発が10分遅れ。
飛行は順調。
晴れているので、窓からの景色も最高。
定員80名弱の小型ジェットだが、昨日は27名の乗客。
余裕のあるフライトだった・・・のは、南紀白浜空港が
視野に入り始めた頃までだった。
 
南紀白浜空港周辺も、羽田空港と同じかそれ以上の強風だったようだ。
着陸態勢になって、ベルト着用サインが出てからは、
強風に機体が煽られ、揺れに揺れる・・・。
着陸は大丈夫かなあ・・と思いながらも、揺れる恐怖と闘っていた。
地上が近づいて来て、いよいよランディング・・・と思った瞬間、
突然機体が大きく傾く!
着陸間際の減速時、強風に煽られて、機体がひっくり返るという
事故の映像をいつか見たことがあるが、
その映像が脳裏を過ぎった。
ほんの瞬間の事だったが、乗客全員が声を上げたのだった。
 
飛行機のフライト時間は多い方で、ここ数年は、毎年、JAL便だけで
10万マイルは飛んでいる。
その経験の中でも、初めてと言っていいほどの恐怖の体験が
今年初の飛行機搭乗で生じたのだった。
 
こんな恐怖を胸に、説明会会場に着くと、そこには、
これから紀伊田辺で僕の作った「素材まるごと食品」を
展開してくれる方々が待っていてくれた。
 
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≪フェイスブック140119投稿より≫
 
イタリアンで「ズッキーニのフリット」を
頂いた。
 
出て来たそれは、ズッキーニを縦に半分に切った
ものが、フリットされていた。
一口すれば、サクッとした衣の先から、
ズッキーニの個性ある匂いが、
トロンとした食感とともに出てくる。
そしてその後から、乗せられたチーズの
旨みと塩気が参加してくる・・。

新年会で身も心もリフレッシュ & 鶏柚子胡椒焼き

昨日は、正午からの新年会に招かれた。
新年会の冒頭のあいさつでは、
「明けましておめでとうございます」と
言ってはみたものの、既に、20日近くも
今年は過ぎていて・・・。
 
挨拶の中でも、この日の過ぎ行く速さを
話題にしながら、日々悔い無く生き抜いていこう・・
ということを述べた。
15人ほどの小ぢんまりした新年会だったが、
これからの動きの中で中心となってくれそうな
フレッシュな方々ばかりで、しっかりと元気をもらった。
 
会場は、これまた小ぢんまりした
フレンチレストランを借り切った会場で、
美味しく食べながら、、、
 
そんなわけで、身も心も胃袋も・・・全て元気に
今日から始まる出張ウィークへの弾みになったのだった。
 
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≪フェイスブック140118投稿より≫
 
居酒屋で「鶏柚子胡椒焼き」を頂いた。
出て来たそれは、見た目でパリッとした皮目から
ガブリといきたくなるものだった。
 
口にすれば、パリッとした先から、ジュワーッと
旨みある脂が滲み出て、鶏本来の旨みと良い塩梅の塩気と
合体していく。
その中に、柚子胡椒のピリッとした辛みと旨みが
更に重なり合っていく。

コート着用はケースバイケース・・・ & カワハギの刺身

寒い毎日が続くが、余程のことが無い限り、
僕はコートを着ない。
まあ、これだけ寒い毎日が、余程・・・の事なのかも知れぬが。
 
「あれ?コートは?」と聞かれることが多々ある・・。
「コート無くて、寒くないの?」と聞かれることが多々ある・・。
これらには、「そりゃ、寒いよ。でもコートが邪魔になるから・・」
とかなんとか、適当に答えることにしている。
 
だが、「コート無いと、みすぼらしい・・」なんて言われてしまうと
ちょっと落ち込む。
これには、「コート無いから着ないのでは無い」・・ことを
強調するしか無い・・・。
もちろん、TPOはわきまえている積りだから、
ケースバイケースで、自分の信念?を曲げて、
コート着用することもあることは、ここに宣言しておこう。
 
そんなわけで、昨日日中の都内での打ち合わせでも、
昨日の夜に招かれた新年会でも、コートを着用せずに
出かけて行ったのであった。
これが、僕のスタイルなのだ。
これからもケースバイケースで使い分ける。
 
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≪フェイスブック140117投稿より≫
 
寿司「はら田」で、カワハギの刺身を頂いた。
添えられた肝を合わせた醤油が、カワハギを
引き立ててくれる。
 
肝をしっかり裏ごししてあるから、醤油と上手く
合わさって、絶妙の味が創りだされる・・・。
身にその肝醤油をたっぷり付けて、口にすれば、
コリッとした身の先から、上品なコクのある旨みが
ジワーッと口に広がっていく。

楽しい笑い溢れるカウンター & 出汁巻き卵

昨日は朝から、新横浜の事務所で来客の対応に追われた。
インターネットのシステム関連・・・
アフィリエイト販売ページへの対応関連・・・
通販支援に関するもの・・・
いずれも、未来へ繋がっていく動きだから、ワクワクしてくる。
 
午後から、都内へ移動。
都内での打ち合わせで有効活用できるのが、都心のホテルのラウンジだ。
複数の打ち合わせでも、そこに集合!!していただけば、
僕は一切動く必要が無い・・・、当たり前の事だけど。
 
夜は、委託メーカーの担当者との打ち合わせ。
「はら田」で寿司を摘まみながらの情報交換・・・。
食事が終わろうとした夜10時を回ったころに、
タイミング良く、日本舞踊の先生から電話。
僕より2回りくらい若い男性舞踊家だ。
この先生との出会いは、大阪の寿司屋のカウンターだ。
お互い、独りで食べていて、どちらからとも無く、
声を掛け合ったことから、東京でも時々会うようになった。
 
委託メーカーの担当者と寿司屋を後にして向かったバーで、
先生と待ち合わせ・・・。
先生は花柳界の芸者さんに稽古を付けていた・・
ということで、その芸者さんも着物姿で合流・・・。
僕ら4人の楽しい笑い溢れるカウンターは、
自然と目立つ空間となってしまうのであった。
 
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≪フェイスブック140116投稿より≫
 
居酒屋で見つけると、ついつい頼んでしまうのが
「出汁巻き卵」・・・。
単純な料理だが、単純な故に、その店の特徴や調理人の技・・・
などにその出来栄えが随分と左右される。
 
この日に頼んだ「出汁巻き卵」・・・。
居酒屋なのに、、というと語弊があるが、
ちょっと自分では作れないなあと思える見栄え。
一口すれば、出汁の旨みと調味の旨みを
フワーッと卵が包み込んでくれていて、
それが口の中で、さらにフワーッと広がっていくのだった。

充実した日々は過ぎ去るのが早い・・ & 温野菜盛り合わせ

もう新年も半月が過ぎ去った。
相変わらず、日が経つのが早い・・・。
朝のワイドショーで、今日が誕生日だという有名人の紹介コーナー
なんかをふと見ると、4人が4人とも僕より若いと、
ちょっと複雑・・・。
 
でも、しっかり歩んできたと自負している人生、
これから残された日々、しっかり悔い無く生き抜くと決めている人生、
自分より若い人が増えている現実に、複雑にならず、
若い人たちに、僕の生き様をしっかり見せられるような
歩みをしていこうと思うのである。
 
昨日は午前中、新横浜の事務所にいて、昼過ぎから深夜まで
川崎と都内の数か所で連続の打ち合わせ・・・。
充実していたからか・・・、昨日もあっという間に
時間が過ぎ去っていった。
 
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≪フェイスブック140115投稿より≫
 
イタリアンで「温野菜盛り合わせ」・・・を頂いた。
 
ズッキーニ、パプリカ、ナス、ブロッコリー、ミニトマト・・・
軽くグリルされ、温ドレッシングがかけられて。
目の前に出された彩だけで、楽しくお腹が鳴ってしまう。
 
一口すれば、グリルの香ばしさと、ドレッシングの塩気と旨味が
野菜本来からの甘味と相まって、複雑な旨みが
形成されていく。

慣れない色紙は気持ちを込めて・・・ & いくらごはん

昨日は、朝一番で・・・といってもまだ暗い早朝だけど、
世田谷の事務所で所用を済ませてから、
新横浜の事務所へ。
 
先週末に、溜まっていた書類の山を少し整理し、
多少、机周りがすっきりしているので、何となく気持ち良い。
今週以降で時間があれば、これまた溜まっている書籍類を
僕の中ではちょっとしたブームになっている、古本買い取り・・・
に出してしまおうと思っている。
書籍がスッキリしたら、机周りはもっと居心地が良くなるだろう。
 
昨日の午前中は、今週末に開かれる、新年会に招かれていて、
そこに出席予定の方々への色紙に、その方々へのメッセージを書いた。
この新年会を企画した主催の方の作戦勝ち?・・・。
気軽に参加・・・と思っていたら、色紙にメッセージを記して欲しい、
スピーチは、冒頭と会の合間で行う表彰の時の2回して欲しい、、、
これから開催までの間で、何が飛び出てくるか、解らない。
これだけの積極性があるから、若山式・酵素調理法で作った
「素材まるごと食品」取次店としての実績が上がっているのかもしれない・・。
 
そんなわけで、慣れない色紙へのメッセージ・・・
約20枚を筆ペンで記していく。
お一人お一人の御顔を思い浮かべながら、、、
お会いしたことが無い方は、主催者からのアドバイスを頂いて、、、。
 
字がそれほど上手くは無いし、ましてや筆ペン・・・。
字が上手くないのはしょうが無い・・・と開き直り、
気持ちを込めて筆ペンを色紙の上で踊らせたのだった・・・。
 
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≪フェイスブック140114投稿より≫
 
和食や割烹の締めで良く出てくる「いくらごはん」
 
イクラご飯・・・と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、
醤油漬けされたプチプチのイクラがご飯に乗せてあるもの・・。
これはこれで、美味しくて、幸せな気分にさせてくれる。
 
赤坂の菊の井で食べた「いくらごはん」・・・。
普通のイクラが、熱々のごはんに混ぜられて、
絶妙な具合に潰れ、ご飯と絡まり、後から入れているのか、
潰れなくて残ったものなのか、プチッとした
イクラの姿も見える・・・。
ご飯の部分は、ちょうど、生卵かけごはんの状態で、
イクラの良い塩梅の塩気と、イクラの脂のが
御飯と絡み合っていて、うっすらとイクラ色に染まっている。
 
一口すれば、イクラの何とも言えぬ上品な旨みと
ご飯のこれまた上品な甘さが相まって、そして、
プチンと歯に当たるイクラの食感も加わって、
ものの見事な演出をしてくれる。
 
土鍋に余った「いくらごはん」をお土産の折に詰めていただけるのも
嬉しい演出である・・・。

寒さの中で・・・ & 金目鯛のあら炊き

正月とそれに続く三連休が、昨日で終わり、
今日から本格的な日々が始まる。
 
昨年の予想で、今年の冬は大寒波・・・というものが
あったが、モノの見事に的中かもしれない。
中国の内モンゴル自治区では最低気温が氷点下45.9度!
アメリカでも大寒波で死者が出た・・・
あのナイアガラの滝が凍った・・・
なんていうニュースに出会うと、
地球全体が氷河期に入りつつある・・・という説が
妙に説得性を帯びてくる。
 
僕は都心に生まれ、都心で育ってきたのだが、
意外に都心の一軒家は寒さ対策が成されていない。
このことは、出張で北海道などへ行くと良くわかる。
寒冷地では、確かに外気温は氷点下で猛烈に寒いが
一旦家屋の中に入ると、極端は下着一枚でも
暮らせるくらいに建物の寒冷対策が成されている。
冬に部屋で寒いなあ・・・と思うたびに、
思うことである・・・。
 
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≪フェイスブック140113投稿より≫
 
金目鯛のあら炊き・・・を割烹「ふくいさ」で頂いた。
出て来たそれは、想像と違って、上品な出汁で
上品に炊かれていた。
 
一口すれば、上品としか言いようの無い、
金目鯛からの出汁が良い塩梅の塩気とともに、
口一杯に広がる。
日本に生まれて良かったなあ・・・と
思いながら、自然な上品な旨みをそれこそ骨の髄まで
食べ尽くす・・・。

アマゾンの当日発送で助かった & マッシュルームの酢漬け

通販を良く利用するが、何か欲しい時、
一番初めにチェックするのが、アマゾンのサイトだ。
注文してその日のうちに届く・・・なんて、今更ながら
どういう物流システムなんだろうか、、、と思ってしまう。
 
常に技術革新をして顧客満足度を高めようと務めている
結果なのだろう。
さらに顧客満足度を高める試みとして、
注文があれば、配送センターから無人の飛行物体によって
数時間後に玄関先まで届くという仕組みの開発もしているという。
 
昨日も恩恵にあずかった・・・。
自宅のプリンターのインク切れ・・・。
余裕を常に持つように、在庫として必ず持つようにしている筈
だったのだが、昨日、インク切れ・・・の表示が出て
探しても黒の大型タンクが見つからない・・・。
こんな時のアマゾン、、、ということで、
注文すると、タイミングが良かったせいもあるが、
夕方には入手できたのだった。
 
もしも、アマゾンが無くてその日のうちに入手できなかったら、
家電量販店まで出かけなくてはならなかった。
時間の有効活用が出来、アマゾン様さま・・・だった。
 
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≪フェイスブック140112投稿より≫
 
イタリアンレストラン「ギタロー」で
前菜の「マッシュルームの酢漬け」を頂いた。
 
大粒のマッシュルームがツヤツヤして目の前に。
丸ごと一つを口にすれば、
フォワーッと酸味を帯びたニンニクの匂いが広がり、
噛めば、コリッと中からキノコの旨みが
滲み出てくる。
 
白ワインにピッタリの一品・・・。
 

頭の中は24時間365日フル回転 & 1ポンドリブアイステーキ

昨日の土曜日からまたまた?3連休・・・
巷の本気モードは来週の火曜日14日からかな?
なんて思いながら、若山式・酵素調理法で作った
「素材まるごと食品」を取り次いでくださっている
取次店(販売店)の方々からの報告を沢山聞いている。
 
この3連休も、新たにこの可能性を感じた30歳代の若い男性経営者が
数名の仲間を集め、事業説明会を希望してくれている。
海外でも展開が出来るアフィリエイト販売ページを
昨年11月から導入し、結果として海外展開の
お問い合わせが多くなっている。
 
世間が休みであろうと無かろうと、
自分の職場が休みであろうと無かろうと、、、
頭の中は24時間365日フル回転出来る・・・。
あっという間に連休が明け、
あっという間に心身ともに忙しくフル回転の日々となるのだろう。
 
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≪フェイスブック140111投稿より≫
 
アメリカに行って出来れば口にしたいのが
ステーキ・・・それもリブアイステーキ。
目の前に1ポンドリブアイステーキがドーンと
出て来た日には、幸せで思わず笑ってしまう。
 
リブ(アバラ)の近くの肉で柔らかく美味しい部位を
ステーキにしたのがリブアイステーキだ。
それが1ポンド・・・ということは、約450グラムの
肉の塊なわけだ。
 
一口大に切り分けて口にすれば、外側のパリッとした
食感の先から、脂と肉の旨みがジュワーッと滲み出てくる。
こうなると、赤ワインが止まら無い・・・。

やはり、報道がオカシイ・・・ & 「シャトーブリアン」のステーキ

素人ながら、どうにも理解が出来ない。
日本はいろいろな問題を抱えている。
 
一番の問題は、未だ収束していない福島原発の事故問題。
続くのは、いろいろな意見はあるだろうが、順不同で言えば、
憲法問題・TPP関連・消費税・沖縄普天間基地問題・・・。
 
福島の事故は、安倍総理がオリンピックのプレゼンや国際舞台で
何と言おうが、未だ収束していないことは周知の事実。
4号機の貯水槽からの燃料棒の移動なんかは、いまどうなっているんだろう?
海への流出は、いまどうなっているんだろう?
そもそも、空気中に放出されている放射性物質の状況は、いまどうなっているんだろう?
このニュースに最近触れていない・・・。
 
沖縄普天間基地問題では、来週末の19日に名護市市長選挙があるはずで、
辺野古の埋め立てが最終で市長判断となるのだから、
移転に賛成か反対かを考える時、非常に重要な選挙のはず・・・。
このニュースもあまり見ない・・・。
 
憲法問題・TPP関連・消費税・・・も同じような事だ。
 
日本にとって、大切なこのようなニュースが流れず、
犯人が逃走して何日か振りに見つかった・・・、
犯人の逃走経路は・・・、
逮捕までの経緯は・・・、
なんていうニュースが、NHKの夜のニュースのトップで、
延々と10分近くもやっている・・・なんて、まさに滑稽としか
思えない。
 
国民の知る権利を、知らない状況に陥れているとしか
思えないのだ。
またまた言うが、そんな思いをしているのは、
僕だけなのだろうか・・・。
国民への情報隠し、情報操作・・・が行われているのでは?、
そんな思いをしているのは、僕だけなのだろうか・・・。
 
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≪フェイスブック140110投稿より≫
 
牛1頭のヒレ肉およそ4kgから600グラム程しか取れない
ヒレ肉の中で中央部の最も太い部分であるシャトーブリアン。
その「シャトーブリアン」のステーキを
割烹ふくいさ で頂いた。
 
出された皿の上の肉を見れば、
板長がいかに上手く焼いたのかが素人目にもわかる。
 
一口すれば、確かな肉の歯ごたえの先から、
ジュワーッと肉汁と脂の旨みが複雑に絡み合っていく。
そこに、胡椒の風味と辛子の刺激が加わっていく。

そろそろ買い替えの時期・・・ & 若鶏のグリル

パソコンは仕事上、切っても切れない重要なパーツだ。
自宅、2か所の事務所にデスクトップが1台づつ、
それに出張などに持参するノート型が1台、
アイフォンも利用しているから、
考えてみれば、寝ても覚めてもパソコンに囲まれているわけだ。
 
このパソコン環境が、ラン環境も含め、サクサクと
行けば良いのだが、クリックして何が原因かわからないが、
ズーッと待たされたりすると、その不快感は頂点に達する。
パソコンの容量が足りないのか、付けっ放し状態が長く
パソコンの反逆が始まったのか・・・。
 
リスタートしたり一旦ダウンさせて時間を置いてから
オンさせてみたり・・・。
 
いま、一番信頼がおけるのが、ノートパソコンだ。
だが、10インチのモニタータイプの小型なので、
サクサクといきやすいのだが、操作自体が小ぢんまりしてしまい、
ちょっとストレス・・・。
サクサク行くので高頻度の利用率を保っているのだが。
 
自宅、事務所ともに、そろそろ買い替えの時期なのかもしれぬ。
買い換えてサクサク行くようになれば、仕事の効率が上がり
ストレス無くなり・・・そんな気がしている今日この頃だ。
 
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≪フェイスブック140109投稿より≫
 
ワイワイと大人数の集まりは楽しい。
大人数といっても小ぢんまりとした4人会だが。
デリバリーでメインとして現れたのが「若鶏のグリル」。
 
現れた瞬間から盛り上がる。
ガブリと豪快に一口すれば、
パリッと焼かれた皮の先から、
しっかりと付けられた
下味の旨みがフワーッと広がっていく。
二口目は、添えられたマスタードを付けて・・・。
三口目は、僕の好きなタバスコを付けて・・・。
 
あっという間に、チキンが皿から消えていく。