異業種交流会での講演会 & 金華ハムのスープ

昨日は、異業種交流会に招かれての講演会が
午後から・・・。
演題は「食と免疫」。
日頃から行っている講演と内容が合致するから、
それほどのプレッシャーは無かった。
会場は工学院大学。
初めて行くが、高層ビル全体がキャンパスという、
新宿副都心ならではの造りだった。
異業種交流会のメンバーに、工学院大学の先生がいらっしゃり、
その先生の関係で、会場を借りているらしい。
 
演題と開始時間と場所だけを聞いていただけで、
どんな方々が聴いてくれるのか・・・の情報は一切無かったので、
プレッシャーは無いものの、ちょっとした不安はあった。
 
会場へは開始10分前に着いた。
ちょうど、ミーティングが終わり、僕の講演開始までの休憩時間中に
僕は会場である会議室へ入っていった。
主催のS社長がメンバー皆を紹介してくれて、名刺交換会となった。
約20名の集まりだったが、ほぼ全員が経営者で、
皆が「講演を楽しみにしています!」と言ってくださるので、
緊張感が生まれ、名刺交換を進めていくに従って、
緊張感は増長していくのであった。
 
それでも、百戦錬磨で培った厚顔・・・。
緊張感を笑顔に変えて、1時間半の講演を終えることができたのだった。
 
その足で、夕食をアメリカ展開の要となる先生と共にした。
僕より1年後輩だが、僕より遥かに活躍中だ。
新しいビジネスモデルの話題で、あっという間に時間が過ぎ去った。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
≪フェイスブック140121投稿より≫
 
シンガポール料理で、「金華ハムのスープ」を頂いた。
金華ハムの旨味が溶け込んでいるであろうスープを
まずは一口。
 
口に入った瞬間からフォワーっと上品なコクと旨味が
絶妙な塩気とともに口いっぱいに広がる。
次に、ドーンと横たわる「シンガポール白菜」を
口にする。
 
トローンとした白菜を噛めば、中からジュワーッと
金華ハムの旨みと白菜の甘みが、絡み合いながら、
口の中を踊りまくる・・・。
  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。