寒さの中で・・・ & 金目鯛のあら炊き

正月とそれに続く三連休が、昨日で終わり、
今日から本格的な日々が始まる。
 
昨年の予想で、今年の冬は大寒波・・・というものが
あったが、モノの見事に的中かもしれない。
中国の内モンゴル自治区では最低気温が氷点下45.9度!
アメリカでも大寒波で死者が出た・・・
あのナイアガラの滝が凍った・・・
なんていうニュースに出会うと、
地球全体が氷河期に入りつつある・・・という説が
妙に説得性を帯びてくる。
 
僕は都心に生まれ、都心で育ってきたのだが、
意外に都心の一軒家は寒さ対策が成されていない。
このことは、出張で北海道などへ行くと良くわかる。
寒冷地では、確かに外気温は氷点下で猛烈に寒いが
一旦家屋の中に入ると、極端は下着一枚でも
暮らせるくらいに建物の寒冷対策が成されている。
冬に部屋で寒いなあ・・・と思うたびに、
思うことである・・・。
 
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≪フェイスブック140113投稿より≫
 
金目鯛のあら炊き・・・を割烹「ふくいさ」で頂いた。
出て来たそれは、想像と違って、上品な出汁で
上品に炊かれていた。
 
一口すれば、上品としか言いようの無い、
金目鯛からの出汁が良い塩梅の塩気とともに、
口一杯に広がる。
日本に生まれて良かったなあ・・・と
思いながら、自然な上品な旨みをそれこそ骨の髄まで
食べ尽くす・・・。
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