慣れない色紙は気持ちを込めて・・・ & いくらごはん

昨日は、朝一番で・・・といってもまだ暗い早朝だけど、
世田谷の事務所で所用を済ませてから、
新横浜の事務所へ。
 
先週末に、溜まっていた書類の山を少し整理し、
多少、机周りがすっきりしているので、何となく気持ち良い。
今週以降で時間があれば、これまた溜まっている書籍類を
僕の中ではちょっとしたブームになっている、古本買い取り・・・
に出してしまおうと思っている。
書籍がスッキリしたら、机周りはもっと居心地が良くなるだろう。
 
昨日の午前中は、今週末に開かれる、新年会に招かれていて、
そこに出席予定の方々への色紙に、その方々へのメッセージを書いた。
この新年会を企画した主催の方の作戦勝ち?・・・。
気軽に参加・・・と思っていたら、色紙にメッセージを記して欲しい、
スピーチは、冒頭と会の合間で行う表彰の時の2回して欲しい、、、
これから開催までの間で、何が飛び出てくるか、解らない。
これだけの積極性があるから、若山式・酵素調理法で作った
「素材まるごと食品」取次店としての実績が上がっているのかもしれない・・。
 
そんなわけで、慣れない色紙へのメッセージ・・・
約20枚を筆ペンで記していく。
お一人お一人の御顔を思い浮かべながら、、、
お会いしたことが無い方は、主催者からのアドバイスを頂いて、、、。
 
字がそれほど上手くは無いし、ましてや筆ペン・・・。
字が上手くないのはしょうが無い・・・と開き直り、
気持ちを込めて筆ペンを色紙の上で踊らせたのだった・・・。
 
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≪フェイスブック140114投稿より≫
 
和食や割烹の締めで良く出てくる「いくらごはん」
 
イクラご飯・・・と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、
醤油漬けされたプチプチのイクラがご飯に乗せてあるもの・・。
これはこれで、美味しくて、幸せな気分にさせてくれる。
 
赤坂の菊の井で食べた「いくらごはん」・・・。
普通のイクラが、熱々のごはんに混ぜられて、
絶妙な具合に潰れ、ご飯と絡まり、後から入れているのか、
潰れなくて残ったものなのか、プチッとした
イクラの姿も見える・・・。
ご飯の部分は、ちょうど、生卵かけごはんの状態で、
イクラの良い塩梅の塩気と、イクラの脂のが
御飯と絡み合っていて、うっすらとイクラ色に染まっている。
 
一口すれば、イクラの何とも言えぬ上品な旨みと
ご飯のこれまた上品な甘さが相まって、そして、
プチンと歯に当たるイクラの食感も加わって、
ものの見事な演出をしてくれる。
 
土鍋に余った「いくらごはん」をお土産の折に詰めていただけるのも
嬉しい演出である・・・。
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