毎年、ほとんどのヒトが何らかの厄年

昨日は、夜の打ち合わせに際し、移動に地下鉄を利用した。

移動の手段として、車が多い僕にとって、
昨日のような、電車の利用は、いろいろな刺激を受けるの空間となる。

車内のつり革広告・・・厄除けの広告・・
ほとんどの生まれの歳のヒトが、何らかの厄年に当たっている。

それだけ多くの厄がある=ほとんどのヒトが何らかの厄に当たる、
ということは、毎年、永遠にほとんど全てのヒトを顧客対象に出来るわけだ。

ちなみに、僕の生まれである昭和32年は見あたらなかった。
ということは、来年は、滅多に無い、厄のない年であるのだ。

毎年、年末近くに思うことだけれど、来年は良い年になりそうだ・・・。

年末まで10日しかないのに・・

また、毎年のパターンに陥っている。
今年も本当に残り少なくなって、そろそろ年賀状・・・ということになる。
住所録を整理して、喪中の連絡をいただいている方をチェックして・・・、
わかっているのに、様々な理由をつけて、先送り。

昨日だって、少し時間の余裕があったわけで、
やろうと思えば、出来るものを、「年賀状の印刷が終わってから」なんて、
適当な言い訳で先送り。
先送りにすればするほど、大変になることはわかっているのにな・・・。

今週からは、ラジオの収録やら、出張やら、年末恒例の忘年会やら、、、で、
実際問題として、通常よりかなり忙しいのだ。

こんな時は、時間の有効活用&スピーディーな「こなし」&時間の創出を
しっかり考えねばならぬ。

前向きな考えは、独りだからこそ、大いに出来る

「三人寄れば文殊の知恵」ならば、それは、明るい未来を構築出来る。

だが、三人寄って愚痴の言い合い・・・はいただけない。
愚痴は後ろ向きな考えそのものだから、
免疫も大いに下がるし、明るい未来を構築出来ないばかりか、
明日を生き抜く気力を削いでしまう。

それならば、三人寄らずに、独りで、前向きに過ごす方がよほど良い。

ある病が突然発症したK氏から、久しぶりにメールをいただいた。
病は、とかくヒトを後ろ向きな思考にするものだ。
病を発症して、さらに後ろ向きな考えをしてしまうと、
免疫力は下がるから、病の進行が早まるし、良い方向へはなかなか行かない
・・・と僕は考えている。

だから、独り病と戦っているK氏のメールへの返信には、
前向きな考え方と、体全体が喜ぶ「食」で、
免疫力をアップさせて、病の進行を抑えて欲しい・・・
旨の内容を書かせていただいた。

そのメールに対するK氏からのメールは、
前向きに病と戦おうとする前向きなK氏が垣間見えた。
K氏の明るい笑顔と共に・・・。

驚異的?な治り方の要因・・・僕は知っている

13日に人生初の肉離れを体験・・・
その激しい衝撃と、筋肉が離れる時の音に、ヒトの体の奥深さを知った。

たまたま現場に居合わせたリハビリ専門のN先生の初期治療と指導によって、
丸二日間のアイシング&安静。
聞けば、肉離れは、その程度によってステージが1から3とあるらしい。
この初期の処置がキチンと出来るかどうかで、
ステージ毎でも治る日数が違ってくる。

丸二日間のアイシング&安静を経て、昨日、N先生に診てもらった。
二日間で、歩く時や動く時にちょっとしたことで痛みがまだ残るものの、
痛みがだいぶ取れ、良い状態・・・
N先生、開口一番、「あれ?・・・もうだいぶ良いですね」。

それから、筋肉固定のテーピングをしていただき、リハビリの指導を受けたのだった。

リハビリを受けながら、背が190cm近い、まだ28歳のN先生が、
米国に留学しリハビリを学び、
その後、米国の大学バスケットチームの専属トレーナーだったこと、
これから歩もうとしている道・・・
いろんな会話が出来て、楽しいリハビリの時間が過ぎていった。

会話の途中で、N先生がしきりに言ったのが、
「13日の状態では、ステージは2段階だと思っていた」
「この状態はステージ1でも軽い程度だったとしか考えられない」
「ステージ1にしても治りが早いし、ステージ2だったとしたら、驚異の治り方」
・・・というものだった。

治りが早い要因、それは、初期治療が良かったのはもちろんだが、
僕にはもう一つ、思い当たることがある・・・。

日頃から毎日、食している、
日本はもちろん、世界11カ国で認められている、
僕が原料そのものから作り上げた「若返り・美容」に役立つ健康食品が
上手く働いてくれた事だ。

さあ、今日から、2日間の遅れを取り戻す!

打ち破るなら、価値ある【壁】を打ち破る!

前向きに未来に向かって歩んでいると、
失敗してしまうこと、失敗に気付くこと・・・が、時にある。

こんな時に猪突猛進で、周りが見えなかったり、
周りからのアドバイスに耳を傾けなかったり・・・した場合、
失敗の度合いは、大きくなり、場合によっては致命傷を負うのだと思う。

失敗してしまった時、このままでは失敗かもと感じた時・・・に、
舵を大きく切るには、周りのヒトからの様々なアドバイスを聞き、
自身で咀嚼し、決断が出来なければならない。

「打ち破れぬ壁は無い」・・・の思いで、日々生き抜いているが、
無用な、不要な、無意味な、【壁】を打ち破ろうとする時間は、時間の浪費だ。

打ち破って、夢が実現出来るような、
「本物の【壁】」
を、打ち破りながら、歩んでいきたいものだ。

安静時だから、普段と違うことが出来る

昨日、一日かけてのアイシング・・・、

月の折り返し時点のこの時期に・・・、
年末に向けてラストスパートで駆けぬけなければならぬこの時期に・・・、

なんとも情けない状態だった。

N先生と電話で状況報告しながら、アイシング&安静状態の一日は過ぎていった。

情けない状態だが、安静にしておかねば、回復がさらに遅くなる・・・、
と言うことで、こんな時には、普段出来ないことをしようと、
本と撮りためてあるビデオを近くに積み重ね、「三昧」生活。

肉離れをしなかったら、こんなことは出来ていないのだから、
考えようによっては、ラッキーだ。
・・・なんて、強がり言っててもしょうがない。

多くの方々から、心配のメールをいただきながら、
おそらく、今日一日もアイシングは続くのだろう・・・。

痛い!・・・初体験

強い衝撃と共に、筋肉がブルッと震え、左のふくらはぎに激痛が走った・・・。
こんな衝撃は初めてのことだったので、何が何だかわからない。

昨日、午後、都内打ち合わせを終えて、その足で、軽く体を動かそうとして、
動かし始めた途端の出来事だった。

トレーナーのK先生の指示で、即、靴を脱ぎ、横になる。
左ふくらはぎに、手を添えて指導してくれていたK先生によれば、
その瞬間、衝撃と共に音もしたらしい・・・、史上初の肉離れの経験をした瞬間だ。

すぐに、専門のN先生や、Sマネージャーが駆けつけ、
「初期対応によって、治りが全く違う」
「ふくらはぎで、まだ良かった、これがアキレス腱や膝だったら、即、病院」
・・・などの解説を受けつつ、最良の治療と言うことで、アイシング。
これまた、史上初の経験だ。

1時間ほどの初期対応後、ユニフォームのまま、車いすで、駐車場まで・・・。
多くの顔見知りの方々に心配されながら、そのころから、
痛みは時間と共に増してくる中、帰宅して、丸1日半以上は、アイシング・・・
ということで、今朝を迎えている・・・。

昨日の夜の打ち合わせ、今日の往復5時間の車の運転と打ち合わせ・・・の予定を、
全てキャンセル&延期の連絡を済ませ、今日一日は、アイシング&安静。

今日の深夜から明日の早朝から、様子を見ながら、リハビリ・・・ということになる。

年末を控え、この忙しい時にこんな初体験をしている場合ではないのに。

ラジオの収録

昨日の午後は、ラジオ番組「若山祥夫 食の情報最前線」
(ラジオ日本(AM1422KHz)、毎週日曜日朝7:45~8:00)の
新春1日と7日の2回分の収録。

収録のゲストは、近藤誠一文化庁長官。

2回目のご出演となるが、毎回、近藤氏の、食への想い、食と文化・・・
への考え方をしっかりお聞き出来るので、楽しい。

収録台本を作ったりする準備は結構時間がかかるのだけれど・・・。

打ち破れぬ壁は無い

それにしても、日が経つのは早い。

年末に向けて、まだまだやらねばならぬ事が多い・・・が、
目の前の事を片付けていくのが精一杯。

見えない大きな壁、はっきり見えている壁・・・
いろんな壁が目の前に立ちはだかる。

「打ち破れぬ壁は無い」のだから、時間を大切に、しっかり、
生きて、一つ一つ、壁を打ち破っていきたいものだ。

「打ち破れぬ壁は無い」のだから、決して諦めてはいけない。

「打ち破れぬ壁は無い」のだから、後ろを振り返らず、前向きでありたい。

「打ち破れぬ壁は無い」のだから、大きな壁が出来れば出来るほど、
ウェルカム!だ・・・しっかり生き抜いている証拠だから。

免疫力をアップさせて、快適な生活を送る

生きる根本である免疫・・・免疫力が強ければ強いほど、
それは、病気になりにくい=健康であるということだ。

ただ、免疫力は、年齢を重ねる度に、ダウンしていく。

だから、普通の生活をしていれば、1年後の今日には、
確実に免疫力はダウンしていることになる。
更には、普通の生活にちょっとしたストレスが加われば、
免疫力は更に低下してしてしまう。

免疫力が低下すると言うことは、病気に近づくことを意味する。

だから、免疫力を上げる事が出来るような工夫を日々行えば、
今の免疫力を1年後に維持出来るし、
もっと工夫すれば、1年後の今は、今よりも免疫力が上がっていると
いうことも起きるのだ。

免疫力を上げるのは、体全体が喜ぶ「食」と、前向きな考え方だと、僕は考えている。

免疫力をアップさせて、健康になれば、それは、快適な生活が送れることを意味する。

一日一日を大切にしたい

昨日は、ラジオ収録の後、
日頃からお世話になっているS社長と、
夕食を摂りながらの打ち合わせ。

やはり・・・、食の場面はヒトの免疫を上げる。

食が美味しく体に入るに従って、会話も進み、食も進んでいく。

あっという間に5時間という時間が流れていく。

こんな場面ばっかりなら、良いのだろうが、
こんな場面ばっかりなら、人生は、あっという間に過ぎていくのだろう・・・。
だから・・・、一日一日が大切なのだ。

新年1日のラジオ日本での露出が多い

今年も、残すところわずかとなった。

年明けの新年1日は、日曜日だ。

日曜日と言えば、毎週日曜日朝7:45~8:00、ラジオ日本(AM1422KHz)で
放送中の、「若山祥夫 食の情報最前線」オンエアの曜日だ。
正月といえども例外なく、オンエア予定だ。

新年1日のゲストは近藤誠一 文化庁長官。

同じく、毎週日曜日に、僕の番組のキャスターである
松川裕美さんの番組「ビジネス情報最前線」
(毎週日曜日、17:00~17:10)の新年1日には、僕がゲスト出演予定だ。

また、大晦日の除夜の鐘とともに・・・
つまり、31日24時=1日0時から、1時間の特番、
本物の市場プレゼンツ「大友直人 音楽のちから!」を、
【本物の市場】が提供する。

・・・ということで、来年1日は、ラジオ日本の中で、忙しい。

文房具

仕事柄なのかどうかは、知らないが、文房具をいろいろ試してみたり、
買い集めてみたり、文房具屋さんに立ち寄ってみたり・・・するのは、好きである。

普段使いの、黒、赤、青の3本の7mmのジェルペンは、
僕にとっては必需品で、家と職場と鞄には、予備の新品が常にスタンバイしている。

最近、よく利用するのが、万年筆だ。
手紙やハガキをはじめ、良くいただくご質問への回答などに利用するようにしている。
万年筆の特徴は、ちょっと、字が綺麗に書けるということだと思う・・・
まあ、もともと、「ミミズが這ったような達筆ですね」・・・なんていわれる程度、
字は綺麗な方ではないのだから、気分の問題が大きいのかも知れないけれど。

ポストイットのような付箋で、最近よく使っているのが、透明な付箋だ。
本に貼っても、字が隠れない。
なかなかの優れモノで、付箋をするのが楽しくなる。

文房具の奥は深い・・・。

気分一新・・・

日頃から、「今から寝るのですか?」
「今、起きたのですか?」
「いつ、寝ているのですか?」
・・・などと良く問われるほど、睡眠時間が短いのだが、
時には、体が自然に、修正の方向へ導いてくれるらしい。

昨日、夕方、出張から帰って、都内での打ち合わせを終えて、
帰宅した後、倒れるように、横になり、あとは前後不覚の熟睡状態。
しっかり、通常言われている、ヒトの平均の睡眠時間を取ることが出来た。

今日に、日付が変わってから、熟睡から目が覚め、通常通り?始動。
また、未来を切り開く、今日一日からの積み重ねが、始まる。

違う視点からの話は新鮮だ・・・

昨日は広島県福山市での講演会だった。

広島といえば、代々、父母ともに広島だったから、
東京生まれ東京育ちの僕にとっては、第二の故郷だ。

昨日はSさん主催の講演会で、僕は招かれた形であったが、
Sさんの知り合いで、まだ30代後半の若いN氏も来ていた。

会場は、久々の僕の登場ということで、盛り上がっていたが、
僕の話の後の、N氏の話で、さらに盛り上がったのだった。

今までに無い、N氏のような方の話は、新鮮そのものだった。

福山市にとどまらず、可能な限り、多くの地域で、N氏のような話を広めたいものだ。

メール配信・・・

ある一定の範囲の方々に限ってのことにしているが、
メール配信を、始めた。
もちろん、会社では、会社としてのメール配信をしているが、
会社としてお伝えすることと、僕自身がお伝えすることは、異なるし、
配信するメンバーも異なってくるからだ。

お伝えしたいこと、言っておきたいこと・・・など沢山あるので、
毎日のように、配信したいくらいなのだが、
あまり頻度が多くなると、内容も、配信そのものも、存在感が薄れる
・・・なんていう意見があったため、ちょっと、現在は、様子見・・・。

考えてみれば、というか、考えなくても・・・、
この日記も、僕の考えや行動を見てもらうためのものだが、
そんなに多くの方々に読んではいただいていないとは言え、
基本、不特定多数の方々に読まれる可能性はあるわけだから、
どのように、書こうかな・・・と、一応考えている。

これが、範囲限定の知った方のみへの配信なら、かなり違ってくる。
この方々が、僕の配信を読んで、モチベーションが上がったり、
何かのきっかけを掴んだり・・・してくれて、
更なる大きな動きに繋がっていくような状況を作りたいと考えている。

今日は、広島県福山市で講演がある。

料亭 菊の井の10万円のおせち料理

12月に入り、師走ムードが一気に加速している。

毎週日曜日、朝7:45からの、
「若山祥夫 食の情報最前線」(ラジオ日本)でも、
今日の放送から、今月は、おせち料理を取り上げる。

取り上げるのは、昨年に引き続き、京都料亭「菊の井」のおせち料理で、
ゲストは、菊の井主人で、日本料理業界の大御所である村田吉弘氏だ。

菊の井のおせち料理は、10月の予約販売開始と同時に、
すぐに売り切れてしまう「10万円のおせち料理」として、有名だ。

番組内では、今からでは、もう手に入らぬ、
この「10万円のおせち料理」を、プレゼントする企画も。
是非、このチャンスをお聞きのがしなく・・・。

今は、4時半過ぎ。後3時間後に放送予定だ。

ピンポイントでの遭遇・・・何故か多い

「先生!?」いきなり声を掛けられた・・・。

良くある場面だが・・・・・、

昨日の夕方、次の会合に向かうため、新橋で人波をかき分けながら、
携帯電話片手に歩いていた時のことだ。
携帯の相手に断って、電話を切り、
「おお・・・久しぶり!いま、どうしているの?」と掛け声に応えた。

その彼は、今年初夏まで、新横浜の飲食店で頑張っていた。
その彼が突然に居なくなり、、
実は僕の記憶の中からは彼の事は消え去ろうとしていた矢先のことだった。
今は、銀座のバーに勤務しているという・・・。

この広い東京で、待ち合わせをしたって、なかなか会えないこともあるのに、
ピンポイントで、会ってしまう・・・。
こんなことも、思いがけない人生の展開に繋がるのかも知れない。

NPO法人 食の未来研究所

僕が所長を勤めている、NPO法人 食の未来研究所 では、
僕の開発した食の革命に繋がる技術のことも含めて、
食の未来の形を、皆で考えていくことを、主たる活動の目的にしている。

僕の「食」への思いや考え方は、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房) に著したつもりだ。

さて、このたび、NPO法人 食の未来研究所では、10月8日(土)~9日(日)に
東京代々木公園で行われた「第5回 東京都食育フェア」に出展した際に、
実施したアンケート調査の結果をまとめた。
アンケート調査は「食生活とアンチエイジング」というアンケートで、
231名の方にお答えいただいた。
ニュースリリースをしていくつもりなので、いろいろなところで、目に留まっていくことだろう。
もちろん、食の未来研究所のホームページ上でも公開させていただく予定だ。
多くの方々が男女関係無く、日ごろからアンチエイジングを意識していること、
アンチエイジングには「食」が大切だと考えていること・・・など、気付かされる点が
多い、調査結果だった。
今後も、いろいろな場面で、食の未来の形を考えていきたい。

このNPO法人 食の未来研究所では、今、ご入会キャンペーンを行っている。
是非、この際、食の未来を考える様々なイベントを行っている
NPO法人 食の未来研究所にご入会いただきたいと思う。
ご入会いただいた方には、
もれなく、拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)
を差し上げる。

時を大切にしている方との会話は楽しい

今日から12月、いよいよ今年も残り一ヶ月。

今、この一瞬、一瞬の積み重ねが、今日一日を作っていく。

そして、その今日の積み重ねが、未来を作っていく。

だからこそ、悔い無き、一瞬一瞬を生き抜かねばならない・・・と思う。

昨日お会いした、S社長、T社長は、お二人とも、夢を語り合える方々だった。

おそらく、お二人とも、一瞬一瞬を大切になさっている方々なのだろう。

特典付きのアマゾンキャンペーンは本日まで・・・

たびたびの、登場で申し訳ないが・・・
拙著の新刊「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)が、
一部書店では店頭に並んでいることが判明。
書籍の流通の仕組みが良くわからないが、11月28日から、流通が始まり、
出版元のカナリア書房のトップページに紹介してあり、
本自体にも記してある「発刊日」である12月10日までには、
全ての配本予定書店などに並び終えるということらしい。

昨日、スタッフが神保町と新宿の大手書店を3軒回り、
新刊本の陳列状況を見てきてくれた。

結果・・・、
神保町の三省堂では、店頭には見当たらなかったが、
検索DBの方にはあり、12月発売となっていたので、間もなく店頭に並ぶと思われる。

新宿のジュンク堂は、8Fの「健康食」コーナーで発見!。
通常の本屋で言うところの平積みの良いポジションにあり、
しかも左右の本と比べ凹んでいたので、売れている感じ・・・?。

新宿紀伊国屋の本店では、
残念ながら、店頭にも検索DBにも見当たらなかったという
・・・もう少し、待ってみよう・・。

今日は、横浜の書店を回ってもらおうかな・・・。

ちなみに、アマゾンの予約キャンペーンは、本日までとなっている。
このキャンペーンで、プレゼントしている、
僕のオリジナル食材辞典(ダウンロード形式)も好評だから、
今日までの予約キャンペーンで、是非、ゲットして欲しい。

今日一日からの新たな積み重ね

今月もあと二日で終わろうとしている。

当たり前のことだが、会社を経営していると、いろいろな月末の姿がある。

気が狂いそうになるくらい、胃がキリキリと痛んだり、
気が狂ったのでは無いかと思うくらい、体全体がウキウキしたり・・・。

現実の状態によって、そんな気持ちが繰り返され、
未来を切り開いていくために、来月からの更なる積み重ねへの算段をする。

未来を切り開いていける原動力は、思い描く夢の存在であるのだと思う。

夢に向かっていく、強い気持ちがあればこそ、
現実をしっかり把握し、
今日一日からの積み重ねをしていかねばならない。

夢に向かっていく、強い気持ちがあればこそ、
思いがけない現実に何度ぶつかろうとも、
今日一日からの新たな積み重ねができるのだ。

今は、朝の4時・・・。
今日一日も充実した悔いの無い、一日を過ごす!

アマゾンランキング1位!!

今日からとお知らせしていたが、
拙著の新刊「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)は、
12月1日の発刊。
今まで、誤報を流していたことになる・・・スミマセン・・・。

さて、この発刊に際して、24日から26日まで、
アマゾンでの予約キャンペーンを行い、
結果、今でも、多くの皆様にご予約をいただいている・・・らしい。

ちなみに、現在(28日03:00)

・本>暮らし・健康・子育て>家庭医学・健康>家庭療法・医学>老化→9位

1時間毎の更新で、昨日の19:30では、4位、だったから、どんどん下がっている・・・、
まあ、いいか・・・。
この日記が、読まれる頃(朝方かな・・・?)には、ランキング圏外だったりして・・・。

ただ、これは、現在販売中のものも含まれたランキング。

ただ、【新刊・予約の新着ニュースリリース中のベストセラー】で見ると、

・本>暮らし・健康・子育て>家庭医学・健康では何と!→1位 

・・・で、この1位は、昨日の19:30からキープしているから、ちょっと嬉しい。

いずれにしても、ランキング関係無しに、
僕の考える「若返る食べ方」をしっかり述べたつもりなので、
一人でも多くの方々に読んでいただきたいものだ。

アマゾンでは、継続して販売していくが、僕が所長を務める、
NPO法人 食の未来研究所では、ご入会いただいた方に、もれなく、
「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)をプレゼント
させていただく。

また、「本物の市場」のサイトからは、
特典を付けて、「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)を
ご購入いただけるようにしていくので、是非、多くの方々に勧めていただきたい・・・。

未来は今日一日からの積み重ね

体に力が入らない・・・こんなことではいけない!
と気力を絞ってみても、どうもいけない。

寄る年波には、勝てないか・・・、なんて、こんな時には後ろ向きに考えてはならぬ。
後ろ向きな考え方は、確実に免疫を下げさせる。

こんな時にこそ、前向きに考えなくてはならないのだ。

そうか・・・、ちょっとハードスケジュールが続いたし、
人知れぬ多くの悩みが続いているし・・・、
経営の神様が、「若山君・・・、少しの間、ゆっくりしたまえ」と囁いてくれたのだな、、、と、
考えることにして、昨日はからだを休ませることに専念した。

ただ・・・持ち前の性格上、ゆっくりとだけ、出来るわけではないのだが、
気分的にはゆっくり出来た結果なのか、
今日から、気力充実、体力充実で、
再び、未来へ向かって今日一日を積み重ねて行けそうだ。
昨日の分まで、しっかり、今日一日を生き抜くつもりだ。

自分の未来は自分で切り開く・・・しか、無い

拙著「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)は、
「老いない食べかた」(幻冬舎)の第2弾として、明後日、28日から発売となる。

この本では、【老いない生き方アドバイザー】として、
前書より更に踏み込んで、
僕の考える「食」、
僕が開発した食の業界に革命を起こすような「食」
・・・について、書いたつもりだ。

「食」を中心にアンチエイジングを語っているのだが、
【老いない生き方アドバイザー】としては、
今後、生き方や仕事・・についても、語っていきたいと思っている。

良く、アンチエイジング=抗加齢のことを、
自然に生きることに抵抗することだから、良くない・・・、
自分の老いに、逆らうことなく、自然に任せること・・・、
と言われる方がいるが、僕は違う。

過去は変えることは出来ないけれど、自分の未来は自分で変えられる

・・・のだから、自分で、少しでも老いを遠ざけると、決めたら、
「食」「生き方」「考え方」・・・を工夫して、自分の未来を自分で変えることだ。

この自分で決めた事に対して、他人は、意見は言えども、
決めた事を覆すことは出来ないのだ。

自分の未来は自分で切り開くしかない。

自分の人生は自分で全うしていくしかない。

移動距離と疲労度は比例する・・・

昨日は朝早くから車での移動・・・長野から多摩センター、
いずれも打ち合わせのためだったが、
メールでのやり取りで済んでしまうことが多い昨今、
実際に面と向かう打ち合わせの効果は大きい。
初対面ならなおさらだ。

そんなわけで、移動距離は、約400㎞、打ち合わせの時間を含めると、約9時間・・・、
これは結構疲れる・・・が、結果が良ければそんな疲れは吹き飛ぶものだ。

東京へ帰ってから、日中、行われていた、
「しらかわ・地域産業6次化ネットワーク」主催の
【しらかわ食・人フェア】の感謝の夕べへ出席。

このフェアで、【本物の市場】から、
国内トップクラスのアルカリイオン軟水【矢祭の水】、【丸ごとゆず皮ゼリー】を出品し、
その技術力を見て頂いた。
感謝の夕べでも、デザートとして、【丸ごとゆず皮ゼリー】を
多くの方々に召し上がって頂いた。

感謝の夕べ終了後、お茶の水へ出て、
食の可能性について、遅くまで語り合ったのだった・・。

新刊「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」

拙著「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)が
今月28日から発売となる。

それに先立ち、アマゾンから、予約いただけて、
その予約が本日から3日間ならば、僕のオリジナルである
「「食」の栄養まるわかり辞典~博士が選んだ冬の味覚編」を
PDFファイルでプレゼントという、アマゾンキャンペーンを行っている。

僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所のホームページのトップページから、
キャンペーンにご参加いただける。

このキャンペーンの特典である辞典にも結構、力を入れているので、
是非、手に入れて欲しい。

今回は冬の味覚の一部に限定だが、四季にわたっての味覚辞典も出来ている。

これを、どうやって、お伝えするか、考え中だが、
NPO法人 食の未来研究所にご入会いただける方へのプレゼントとかに、
利用出来ないかな、なんて思っている。

いずれにしても、「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)には、
僕の「食」への思いや、
「食の革命」に通じる技術、
それを応用して食の革命を起こしている事実・・・が、盛り込まれている。
若山ワールド満載・・・といったところか。

この本をお読みいただき、僕の講演会にお越しいただければ、
さらに、僕がお伝えしたいことがご理解いただけることだろう。

小さな夢なら、それが実現したら、その先は・・無い

描く夢はヒトそれぞれだが、僕はどうせ描くなら大きな夢を描くのが良いと思っている。

大きな夢に向かっていると、予想もつかなかった現実を手に入れることが出来る・・・、

また、大きな夢に向かうからこそ、それを実現させる手段をいろいろ考える必要が
出てくる・・・、

例え、現実が目指す夢と正反対のものであっても
夢の実現を目指す気持ちが萎えていなければ、正反対でも今は構わない・・・、

夢が実現したらそれは、現実だ。

だから・・・もしかしたら、夢というものは、叶わぬものなのかも知れない。

万が一、夢が実現した時には、さらに大きな夢を描いているから、
夢が実現したようで、実はしてはいないのだ・・・
少なくとも、僕はそんな夢の持ち方をしたい。

野球の世界で、菅野投手がドラフト会議で指名を受けた日本ハムを断って、
小さい頃からの巨人軍選手になる夢を叶えるため、一年間の浪人をするという。
菅野投手の夢は、巨人軍のユニフォームを着ることなのだろう。

もし、その夢が、プロ野球の道を極め、大リーグも含めて世界の野球界に革命を起こす
・・・なんていう、大きな夢であったら、幼い頃からの夢である巨人軍入団という夢が破れ、
日本ハム入団という現実が目の前にあっても、
それを受け入れ、すぐにまた、大きな夢に向かって今日から歩み始めるに違いない。

限りある人生、大きな夢を描いて、その実現に少しでも近づけるように
努力しながら生き抜いていきたいものだ。

日々、反省・・そして、日々成長

昨日は新横浜で講演会。
九州から、群馬から・・・もちろん横浜、東京から、多くの方にお越しいただいた。
初めてのご参加の方が多く、初めて聞く講演の内容に、
「びっくりした」「眼からウロコ」・・・と喜んでいただいたようだった。

正味1時間半の講演・・・もう、何回行っているだろう。

数百回・・・、もしかしたら千の大台に乗っているかも知れない。

一昨日、JALから送られた25万マイル、地球10周分のJAL利用に対する記念品
というわけではないが、
1,000回目の講演の際には、密かに自分に記念品を贈呈しようかな。

いずれにしても、1回1回の積み重ねが、大きな大きな結果として残っていき、
その結果の集合体が、大きな夢の実現に結びつく。

ただ、持って産まれた才能の限界なのか・・・、満足のいく講演会はなかなか出来ない。

妙に緊張してしまう時がある、

ホワイトボード記入用の自分用のマーカー持参を忘れてしまう時がある、

字が上手くないから、せめて、丁寧に書こうと思ってはいるのだが、
どうしてもなぐり書きになってしまう、

絵ももともとヘタだからか、何度書いても、きのこや野菜や鶏冠の絵が上手く描けない、

それと、、何度も指摘されるのだが、伝えたいことが山ほどあるからか、
性格から来るものなのかは知らぬが、ついつい早口になってしまう・・・。

ビデオや録音をチェックすればするほど、恥ずかしくなってしまうものがある。

毎回、それを直そうとはしているのだが、毎回、毎回、
何らかの反省点が存在するのである。

研究開発・商品開発には終わりは無い・・・僕のモットーとしているところだが、
満足いく講演会の追求にも終わりは無いのである。

日々、成長あるのみだ・・・。

小さな積み重ねが大きな成果を生む

どうでも良いことだけど・・昨日、日本航空から、小さな小包が・・・。
搭乗マイルの25万マイル越えを記念しての、鞄などに付けるネームプレート?だった。

僕は、日本の飛行機なら、ナショナルフラッグのJALが良いとの、
勝手な考えで、国内の移動はほとんどがJAL・・・。

全日空が嫌いなワケじゃあない。
その証拠に、全日空も、かなりの距離を乗った乗客のステイタスである、
「ANA フライヤーズメンバー」だし・・。

25万マイル・・・1マイル=約1.6キロだから、㎞換算すると、40万㎞。
地球1周が4万㎞といわれているから、地球を10周か・・・。

移動は、飛行機でいえばJALだけではないし、
乗り物でいえば、飛行機だけではないし・・・、
よく考えると、自ら運転する車だけでも4ヶ月で1万キロ近く乗っている訳だから・・・、
全ての移動距離を考えたら、地球10周の2倍くらいは移動しているのかも知れない。

一日、一日の積み重ねは小さいけれど、積み重なった結果は考えもつかぬほど、
大きなものになるのだ。

人生そのものの積み重ね、その大きさを考えさせられたのだった。

名案は突然浮かんでくる・・・

今月もあと10日かあ・・・。日はあっという間に過ぎ去っていく。
あっという間に過去になっていく。
未来は今日一日からの積み重ね・・・、だから悔い無く生き抜かねば。

昨日は、久しぶりの博士講演会が静岡であった。
夕方6時からなので、日中は、講演会の準備と書類整理。

外は生憎の雨・・・しかも音を立てて激しく降っている。
最近、電車利用が多いから、雨の中・・・傘差して、
靴は靴底がゴム製の雨用を準備して・・・と計画を立てる、、
そのうち雨はやむかも知れないし・・、
なんて考えていると、雨足は時と共に強くなってくる。

「こんな日はやだなあ」
「折角の久しぶりの講演会なのに、この雨では来られる方は少ないかもなあ」
・・・なんて思いながら、さらには、
「今日は電車は止めてタクシーで東京駅に行こうかな」
なんていう、最初の意志とは異なる、楽流れ思考へ・・・。

と同時に、東京駅は今、建て替え中の工事のため、降りる場所が道路・・・
結局「新幹線に乗る前に濡れ、静岡に着いてから会場までで濡れ」と覚悟をした時、
「そう言えば・・、今日の講演会の場所、聞いていなかったな。」。

確認すると、静岡の駅ビルという。
これで、静岡では雨に濡れることが無くなった。
・・・との思いが浮かび上がった瞬間に、名案が!
東京駅まで、マイカーで行って、地下の駐車場を使えば、全く濡れずに、往復出来る!
・・・結局、全く濡れないで、講演会会場へ着くことが出来たのだった。

講演会は、激しい雨の中、会場一杯の盛況。
昨日もまた、多くの方々に、僕の考えや僕の技術を広めることが出来たのだった。

来年の手帳戦略・・・

もう年末が近い・・・というわけで、来年の手帳を準備した。

若い頃は、まずは、企業からいただける企業の名前入りの手帳、
自分で手帳を買えるようになってからは、ずーっと、能率手帳で、通してきたが、
10年ほど前からは、A5版のシステム手帳を使っている。

これまた、能率協会のBindexで通してきた。
バインダー、中のページ、過去のページを保存するファイル・・・すべて、Bindex。

しかし、来年からは、中のページと、過去用ファイルは、Bindexのままだが、
バインダーは、特注品となる。
ハンドメイドのバインダーを注文したのが、9月の中旬頃。
それから、70日くらいで完成というから、もうすぐ、僕の手元に到着だ。

幼い頃、おもちゃを買ってもらって、そのおもちゃが、届くまでの間の
ワクワク感に包まれている。

オーダーメイドのバインダーは、一見、セカンドバック。

ファスナーを開けると、中に、小物が入れられ、カードが入れられ、
さらには、バインダーの手帳にもなる・・・ハズだ。

老いない生き方へのアドバイス・・・

今月28日の拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房)発刊に
合わせて、「老いない生き方アドバイザー」を名乗ることにしている。

老いない生き方をするためには、ズバリ、
免疫力を維持する、
免疫力をアップさせる、
ということに尽きる。

免疫力は加齢と共にダウンする。
これはしょうがないことだ。
だから、免疫力をアップさせるような生き方をして、
加齢と共に生じる免疫力のダウンを少しでも遅らせることだ・・・。

免疫力をアップさせるのに手を貸してくれるのが、生きる根本である「食」だ。

一人で食べる、誰かと食べる、大勢で食べる、自分の家で食べる、
他人の家で食べる、屋外で食べる、外食する、ケイタリングする、自分で調理する
・・・いろいろな食のシーンがあるが、どんなシーンであっても、
生きる根本である「食」のシーンを大切にすることだ。

「食」のシーンが前向きで、楽しいものに出来れば、免疫力はアップする。

逆に、免疫力アップではなく、免疫力を下げてしまうのが、ちょっとしたストレスだ。
日常生活の中で、ストレスを感じることは多い。

急いでいるのに、前を歩く3人組が歩道一杯に広がってゆっくり歩いている
・・・おいおい、周りを見ながら、歩いてよ、ちょっと道を空けてくれたら、
「ありがとう」という会話が生まれるのに・・・、

エレベーターの乗り降りで、しっかりドアを押えて「どうぞ」とやっても、
なんの礼もなく当たり前のようにすり抜けていく
・・・おいおい、「どうも・・」「ありがとう」言えば、場は和むのに・・・、

電車や飛行機のリクライニング、そりゃ、倒して良いものだから倒しても文句は
言えないけれど、これでもか!って、後ろにいるヒト、全く無視して、
平気な顔して目一杯倒して熟睡
・・・おいおい、せめて、「スミマセンが倒します・・・」の一言言ってくれれば
まだ救われるけど・・・、

これまた、電車や飛行機の隣り合わせになった男性が、これでもか・・と足を広げ、
こちらの足に触れる
・・・おいおい、そりゃ、アンタの足は長いのかも知れないし、
こちらが男性だから遠慮してないのかも知れないけれど、
こっちが触れないように縮こまっているのは、なんとも解せない・・・、

こんなストレスは日頃の生活の中で数え上げたらキリが無い。

こんなストレスが、免疫力を下げてしまうので、こんなストレスを受けた時には、
特に意識して、楽しく美味しい「食」のシーンを自ら演出することだ。

新刊の発売開始は28日に決定

昨日は、朝から、今月28日の発刊が決まった、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房) の最終打ち合わせを、
カナリア書房の社長、編集者を交えて、品川五反田のカナリア書房本社で行った。

最寄りの駅は、目黒線の不動前駅だ。
不動前駅と言えば、40年以上前の中学1年から高校3年生までの6年間通った、
攻玉社学園がある駅だ。

本の企画段階から、カナリア書房の本社には、何度か行っているが、
昨日は、車の利用を止めて電車を利用した。

パソコンの「乗り換え案内」で、ルートをしっかりチェック。

青山一丁目から、渋谷、渋谷から山手線で目黒、
目黒から目黒線で不動前が近いらしい。

後から気付いた、青山一丁目から溜池山王、溜池山王から不動前という
地下鉄ルートは、なぜか、パソコンには表示されなかった。
多分、時間の短いものを優先的に表示させるのかも知れない。
地下鉄利用の方が安上がりのハズなのに・・。

そんなわけで、30分あれば、不動前に着くなあ、と思いながら、
広報の担当をしてくれているY氏とMさんの二人との待ち合わせ場所の不動前駅、
当時は目蒲線と呼んでいて何千回も利用していた懐かしの不動前駅、を目指した。

山手線で目黒駅へ。
目蒲線との乗り換えは、当時とは違って、外に出ることもなく、そ
のまま、目黒線の地下ホームへ。
地下鉄の南北線と直結しているのだから、地下に潜るのは当然なのだ・・・というか、
地下に行く時に、南北線の存在に気付いたのだが。

ただ・・ここまで来ても、また、南北線の存在に気付いても・・・
目黒始発の目蒲線のことが頭にあったのか、
ホームで停まっているものは、1番線、2番線の電車とも、同じ方向へ出発するものと・・。

出発してからのアナウンス、「次は、白金台」。
しっかり逆の方向へ乗ってしまっていた。
すぐに、Y氏へ電話。
とほほ・・・。

でも、ベトナムにいる社長との電話会議は、非常に実りあるもので、
拙著「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」が、多くの人の目に留まっていく
ことになるだろうと確信を持つことが出来た。
マスコミでの告知、アマゾンでの告知、書店でのセミナー・・・、注目しておいて欲しい。

年末は近い・・・

もう11月も半分が過ぎようとしている・・・。

僕がかつて勤務していた、紀文食品の後輩であるK君から、
今年も、年末のおせち料理のパンフレットが届いた。
このパンフレットや、歳暮の勧誘パンフレットが、年末が近づいてきたことを感じさせる。

今は、どうかは知らないが、特にノルマというものは無かったが、
僕がいた頃の紀文食品では、全社員が、年末商戦の目標必達のため、
セールスマンとなっていた。

そんなことを、知っているから・・というわけではなく、
K君を通すと、少し割引になるので、僕の会社のスタッフ達が毎年、
注文を出してくれる・・というわけだ。

11月に入った頃、K君に電話して、パンフレットを数部送るようにお願いした。
K君・・・、僕が退社した後、博士号を取得している。
紀文のバイオ研究を今も引っ張っている。
年内は無理かも知れないが、年が明けたら、食事に誘ってみようと思う。

昨日の夕方、新しく出される拙著、
「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」改め、
「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」の最終原稿、最終表紙が完成し、
印刷段階へ入るという連絡を受け、最終版をメールで受け取った。

「老いない食べかた」に続く、第2弾だが、
僕の「食」に関する考え方をしっかりお伝え出来ると思っている。

充実した1日の積み重ねが未来を拓く

昨日の日中は、時間に追われた・・・。

午前中は、定例の会議。あまりにも、最終校正の、赤文字訂正が多く、
午後1時の最終締め切りが午後2時半に延び、
午後1時に、それこそ最終の校正原稿が届き、最終の読み込み。

編集者と直に、電話で、やり取りをしながらの作業が続いた。
さらには、最終の表紙の校正も入り、なんとか、締め切りに間に合ったのだった・・・。
新刊予定の「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」が印刷段階に入っていく。

その作業を終え、10月7日に手術を受けた、両足の静脈瘤除去手術の1ヶ月後診断へ。
ここも、予約の4時に何とか間に合ったという次第。

夜は、四川料理を囲みながら、その瞬間から積み重ねる未来のための打ち合わせ。
昨日も、充実した1日だった。

最高峰の方々との楽しい食事会・・

昨日は、夕方まで、今日の午後1時が締め切りの、書籍の校正。
書籍は、「若返る食べ方~40歳からの「食」革命~」という題で今月末に出版予定だ。

最終だというのに、結構赤ペンを入れる箇所が多くて、
今日の午後1時までは、バタバタ状態になりそうだ。
もっと早く、校正しておけば良かったのだが・・・、
ラジオ収録準備などが詰まっていて・・・、なんて、言い訳は良くないな・・。
締め切りがあるものは、時間を見つけて早め早めにこなしていかねばならないと、
また改めて感じたのだった。

夕方からは、僕が24歳の時から2年間、お世話になった
東京大学応用微生物研究所(現:東京大学分子細胞生物学研究所)第4研究室の
O先生の喜寿のお祝いの会へ。

12名が集まった。

僕より2歳年下が一人・・・、あとは、僕と同い年の方が2人、あとは1~5歳年上の方だ。

O先生はじめ、昨日集まった方々から、ご指導いただき、
バイオのバの字も知らない僕は、僕の生涯において、もう2度と無いであろうくらい、
勉強と研究に明け暮れたのだった・・・。

お祝いの会では、先生のお祝いと共に、一人一人が現況を報告しあったのだが、
ほとんどの方が博士号を持ち、その世界で生き抜いて来られているので、
もの凄い方々ばかりで・・・。

こんな方々から、「若山さん・・・」と呼ばれて、かわいがって?いただけるのは光栄だ。

O先生ご夫妻をお見送りした後、全員が2次会に参加し、
お店のヒトや周りのお客様に、大顰蹙をかうほど、盛り上がりまくったのだった。

だれも、日本のバイオテクノロジーを引っ張っている、
現役の博士の集まりだとは気付かなかったろう・・・。

大いに刺激を受け、そして、大いに笑った食事会になり、
僕自身の免疫力は大いに高まったのだった。

京都料亭・菊の井の10万円のおせち

昨日は、午前中から午後にかけて、
毎週日曜日朝7:45~8:00にラジオ日本(AM1422KHz)で放送されている
「若山祥夫 食の情報最前線」の収録。

4回分の収録で、1回に付き、菊の井の10万円のおせち料理の中から1品の試食をして、
話を進めていく予定が、ゲストである菊の井店主の村田吉弘氏の配慮で、
1回に付き2品づつと急遽変更に・・・。
急な予定変更で、少々焦ったが、そこは、1年以上の経験があるからか・・・
なんとか、乗り切ったのだった。

菊の井名物、10万円のおせち料理、村田店主自ら絵柄を描いた漆塗りの
見事な3段のお重箱・・・、どんなに揺らしても、極端にはひっくり返しても、
中身が出てこないほど、ぎっしり詰まっているという。
また、1段ずつに、それぞれの料理が2段になっているのだから、
そのボリュームだけでも凄い・・・。

その10万円のおせち・・・、

壱の重から、車海老艶煮と花百合根を、
弐の重から、数の子と鮑柔らか煮を、
参の重から、黒豆、いくら、鯛龍皮巻きと松笠くわい・・・

の計8品を生まれて初めていただいたのだが、
さすがは、日本料理界の最高峰である菊の井のおせち・・・
見事に素材の良さを引き出していた。

この話題の10万円のおせちは、10月1日から販売開始で、
すぐに売り切れになってしまうほどの人気のおせちである理由がわかった気がした。
この大人気の10万円おせち、すでに今からでは購入出来ないおせちを、
ラジオ放送を聴いた方の中から、1名の方にプレゼントという、太っ腹な企画も・・・。
これは、放送を聴かない手は無い。
僕が応募したい気分である。

放送は、12月4日の日曜日から4週連続となる予定だ。

若返る食べ方~40歳からの「食」革命~

昨日は、夕方から、美容業界で注目される、B社の周年記念パーティーにちょこっと、
顔を出した以外、ホント・・これでもか、というくらいデスクワークが続いた。

今は、4時半を回ろうとしているが、実は、まだデスクワークが終わらず、
ピンチ状態が続いている。

あと6時間後、つまり、今日の11時から予定されている、
ラジオ番組の収録の準備をしているからだ。

ラジオ番組は、毎週日曜日朝7:45~8:00にラジオ日本(AM1422KHz)で
放送されている「若山祥夫 食の情報最前線」だ。
昨年の9月からの放送で、放送回数は、60回を超えた。
毎回、ゲストを招いたり、話題性のある料理屋さんに伺って、
その時々の食の素材や、料理を取り上げながら、食の情報をお伝えしている。

このラジオ収録が、本日予定されているのだ。

収録は、京都の料亭「菊の井」の赤坂店で行う予定で、
ゲストは、「菊の井」の店主であり、社長であり、料理研究家の先生でもある、
著名な村田吉弘氏だ。

今日は、4本の収録予定・・・。
あと数時間、デスクワークをして、収録に備えるつもりだ・・・。

これだけなら、これほど、バタバタしないのだろうが、
昨日は、11月末に予定されている、新刊本のゲラ刷りが出来上がってきたり、
その表紙のデザインの案が上がってきたり・・・。
プリンターはフル稼働だし、だんだんと部屋は書類や資料や本や、ゴミで、
足の踏み場が無くなってくるし・・・。
結構、ストレスを感じてしまうのだが、
そこは、新しく僕に付けられた肩書き「老いない生き方 アドバイザー」の
面目躍如ということで、この状態を楽しんで、前向きに捉えるように努めている。

さて、11月末に発刊予定の書籍は、
「若返る食べ方~40歳からの食革命~」(カナリア書房)で、決定。
来週の月曜日が、最終校正の締め切りだから、
今日のラジオ収録が終わっても、まだ、しばらくは、デスクワークが続く・・・。

矢祭町での新たな展開に向かって・・

今日は記念すべき1並びの日だ・・・。
何となく、気分が良い。

昨日は、福島県矢祭町で朝を迎え、記者兼カメラマンのY氏と共に、
【本物の市場】矢祭農場からスタート。

【本物の市場】矢祭農場は、僕が杉の木の皮を2年間醗酵させて作った土で、
作物を育てている。
今の時期、大根、赤カブ、ブロッコリー、キャベツ、ほうれん草・・・
などが生きた本物の土の力、自然の力を目一杯吸い取って、スクスクと育っている。

農場に立つと、自然の香り、作物のみずみずしさ、のどかな風景・・・を目一杯、
僕自身も吸い取れるのか、急に体調が良くなるのを感じる。

この矢祭農場で、ある実験を行っている。
今では、珍しい実験ではないのだが、野菜に音楽を聴かせて、
成長の違いや、出来の違いを見るというものだ。
音楽は、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。

昨日は、その実験の途中経過を見るのも、一つの目的だった。

ブロッコリー、キャベツに聴かせているのだが、
結果は、予想通り、農場を管理運営してくれているプロ達が驚くほどのものだった。

普通より2週間程度早い成長と、見た目で、野菜の力強さ・・
を音楽を聴かせた野菜に感じると言う。
まさしく、音楽の力!である。
音楽の力が、本物の土で育つ本物の野菜達に、更なる本物の力を与えてくれるのだ。

音楽の力を伝え続けている、僕のラジオ番組のYプロデューサーに早速電話。
この実験を、勧めてくれたのが、Yプロデューサーだ。
結果は、予想していた通りだったからか、
Yプロデューサーには僕の結果報告にはいたって冷静だったが、
報告が進むにつれ、次から次へとこれからの番組作りなどへのアイデアが
湧いてきたらしく、僕からの報告が進むほど、次の展開に向かっての話と広がっていった。

僕は、早速、次の展開に備えて、ラジカセ2台&CD2枚を、早速手配し、
農場を後にして、餌から作った卵(ウィルエッグ)を作ってくれている鈴木養鶏場、
純米酒「夢の結祥」を醸造してくれている藤井酒造とまわり、
それぞれの社長と次なる展開の話をさせていただいたのだった。

本物の市場 矢祭農場

昨日は、午前中、新横浜の事務所で打ち合わせ。

打ち合わせ後、僕の夢の実現に向かう思いを、手紙にして、
中心となって動いてくれている40名の方に送った。

夕方、今日と明日に予定されている、
国内トップクラスのアルカリイオン軟水「矢祭の水」の充てん作業をはじめ、
本物の市場矢祭農場の様子、
餌から作った卵(ウィルエッグ)を作ってくれている矢祭町の鈴木養鶏場、
純米酒「夢の結祥」を醸造してくれている藤井酒造を取材して、
ホームページのリニューアルに使用する素材を集めるために、
記者兼カメラマンのY氏とともに、矢祭を目指した。
僕の運転だ。
結構疲れが溜まっていたので、運転中の眠気が心配だったが、
約2時間半の道中、助手席のY氏が、いろいろな話題を振ってくれたので、
眠気は全く感じることが無かった。Y氏に感謝感謝だ。

夜、7時ころ宿泊先の矢祭町町営ユーパル矢祭へチェックイン。
現地の本物の市場のスタッフと合流して、遅い夕食。
夕食は・・・、矢祭に行ったら、必ず寄りたい、
決して綺麗ではないが、食事の中身で勝負する居酒屋というか、
焼鳥屋「赤ちょうちん」。
美味しい食事は、楽しい会話を誘い、疲れを吹き飛ばしてくれる。

食は充実した時間を与えてくれる

「ひゃー!」ご婦人二人から発せられた言葉に、僕もびっくりして、
一瞬、何が起きたのか、何を間違えたのか・・・全く判らず、「スミマセン・・・」と
声を発するのが精一杯だった。

一昨日、羽田空港の第1ターミナルトイレの個室から出た時のことだ。
仕事のことを考えながら、個室の戸を開け、出た時に、二人の婦人が・・・。

間違って、女性トイレを使っていたのだ・・・、
なんたる失態!!
なんとか、変質者・痴漢・・・では無いことを証明しなくては・・・、
幸い、きちっと背広を着ていたから見た目はオーケー・・・なんて、
とっさに考えたわけだが、誰もいないトイレを見回すと、しっかりと、男性用の便器が・・・。

そう、ご婦人が間違えたのだ。
立場は逆転!
「ここは、男性用ですね」
「あら?」
またまた、ご婦人二人から「ひゃー!」という何とも言えぬ言葉が発せられたのだった。

昨日は昼食を摂りながら、K社長と打ち合わせ。
途中で、モナコからのご夫妻が、カウンターの隣の席へ・・・。
軽い会釈から、話が広がった。
カウンターでの食事は、こんなことがあるから、面白い。
K社長と、いろいろな展開についての話が終わった頃の、
ご夫婦の登場だったので、仕事の話、モナコの話、天ぷらの話、日本酒の話・・・が
出来て、充実した数時間を過ごすことが出来たのだった。

食はヒトとヒトの接着剤だ

昨日の夜は、また新しい展開に向けて、良い食事が出来た。
これから、おそらく、名実共に有名になるであろう、M医師との食事だ。

初対面であったが、お互いに、相手のことを、学術的に調べ上げた上でのことなので、
初めの挨拶から、スムーズに時は流れた。

僕の趣味は仕事なのだが、話が盛り上がるにつけ、
M医師も僕と同じで、趣味は仕事・・・。
しかも、そうである理由も同じであった。

時が経つにつれ、お互いの間にある壁がどんどん薄くなっていくのを感じたのは、
僕だけでは無いはずだ。

まったく専門外のM医師との会話・・・
初めは、何から話して良いか手探り状態だったのだが、
時間の流れと共に、僕とM医師の口は、
誰も抑えることが出来なくなっていったのだった。

昨日も、あらためて、人間関係に及ぼす【食】の力を知ることになった。

後から自然についてくるものを、先に追う愚・・・

個人でも法人でも、立場は違えど、先に得られる利益の交渉を持ち出すヒトがいる。
これでは、決まるものも決まらない。

例えばこんな具合だ。

「○○円くれるなら、動きます」
「いくらで仕入れられるのか」
「売り上げの○%以上いただけるなら・・・」
「必要経費として○○円いただけるなら・・・」
「休みは、完全2日制、有給休暇は○日以上あれば・・・」

・・・仕事を始める前から・・・、取引が始まる前から・・・、
このような条件闘争?に明け暮れるヒトは、僕の経験上、あまり良い付き合いは出来ない。

付き合い始めたとしても、相手は、口に出すか出さないかは様々だが、
「こんな条件だから、出来ない」・・と出来ない理由として、自分の要求を正当化し始める。

「頑張って成果出します!」
「最初は少量だけど、将来は生産が追いつかないほど売って見せます!」
・・・と当初の採算は度外視して、結果次第の成果報酬的な条件闘争をするようなヒトは、
長く大きなお付き合いとなる場合が多い。
このような考え方のヒトは、まず、愚痴を言わない。
将来のビジョンに向かって、前向きだ。

どんなに給与や福利厚生が悪くても、仕事として捉えたら、
条件など気にせず、いずれ自分の力で夢のように多い給与や手厚い福利厚生を
勝ち取ってみせる!

どんなに、薄い利益でも、どんなに、採算度外視でも・・・取引先として選んだら、
相手がびっくりするくらいの実績を示して、
いずれ自分の力で夢のような好条件の取引や多額の利益を勝ち取ってみせる!

・・・僕は、幼い時から今に至るまでこのような考えで生き抜いてきた。
そしてこれからも、こんな考えで、生き抜いていく。

地位や名誉、お金やヒト・・・は、追わなくても、後から自然とついてくるものだ。

音楽で刺激を受け、明日につなげる

一昨日は、午後からラジオ番組「若山祥夫 食の情報最前線
(ラジオ日本(AM1422KHz)、毎週日曜日朝7:45~8:00) のラジオ収録、
収録後は、この番組のオープニングとエンディングに流れる音楽「明日へのふるさと」
(フルート増田景子さん、ピアノ増井めぐみさんの演奏)の
フルート奏者、増田景子さんのコンサートへ。

ラジオ収録は、フグ料理の公許第一号である、
フグ料理の老舗、下関の「春帆楼」の
玉川高島屋SC内にある「春帆楼茶寮」にて、行った。

番組中、試食をさせていただくのだが、淡泊なフグの旨みがその秘伝の技で、
十分に引き出され、フグ刺し、唐揚げ・・・口の中一杯に、旨みが広がったのだった。

フグの身そのものの旨みは無論のこと、
脇役である、紅葉おろし、小ネギ、ポン酢の存在も大きい。

収録後、フルートリサイタル「増田景子」~時代とスタイルを超えた笛がひびくとき~が
開催されるホールを目指した。

収録が長引き、19:00の開演には余裕で着ける予定だったが、
会場に着いたのは19時半・・・。
コンサートなどでは初めての遅刻を経験したのであった。

それでも、1時間半にわたって、生の音楽を聴くことが出来た。

いつもそうなのだが、頭が刺激されるからなのだろうか、
精神的にリラックス出来るからであろうか、
芸術に触れた後は、いろんなアイデアが次から次へと湧いてくるのであった。
さらに、そこに、美味しい食事があれば、なおさらである・・・。

鮨 はら田

フェイスブック・・・

フェイスブックをやれば、自分の考えを広く発信出来る・・・との誘いから、
登録をして、開始してみた。

いまだに良くわからないが、気が付いた時に、自分の考えや、 
この日記の抜粋を投稿・・・を行っている。

友達が友達を呼ぶということらしいが、現在の所、友達は広がらない。

僕の知り合いが、たまたま見つけてくれて、友達として登録してくれたのだ。

友達を捜すことも出来るけれど、その検索にかからない。
この歳になるとフェイスブックなどはしないのか、もともと友達が少ないのか
・・・ちょっと悩んでしまうのであった・・・。

50回忌

一昨日夜から、風邪の初期症状・・喉が痛い、鼻水が出始めた・・・
そんな状態で、昨日は父の50回忌の法要。

遠くは、大分、神戸、奈良から、父の従兄弟、甥や姪、が20名強、集まってくれた。

妻である母が89歳で元気で、夫の50回忌を迎えるというのは、かなり珍しいことだろう。

この50年は、あっという間だった。

大正9年生まれの父がその人生を交通事故で終える42年間の長さより、
長い期間があっという間に過ぎようとしている。

父の42年の人生を、手元にある写真を通して垣間見る時、
その壮絶な人生を送ったであろう父の、僕に託した夢を、残された人生がある限り、
しっかり受け止めて、その夢の遙かに大きな夢の実現のために、
生きていこうと誓ったのだった。

思いがけない未来は自分と周りのヒトで、開ける

大学は工学部、
就職先は食品業界、
国内留学でバイオ分野の研究、
かつてかなりマスコミでも注目された異業種交流「東京クリエイティブ」参加、
学会発表、
論文執筆、
食品開発、
博士号取得、
国内外での起業、
NPO法人設立、
ラジオ番組、
書籍出版、

・・・なんか、思いもよらぬ展開ばかりで歩んできた感がある。
だから、人生は面白いのかも知れない。

もちろん、僕の力なんて皆無に等しいくらいちっぽけなものだ。
周りの方々の存在によって、僕の人生の幅が変わってきた。
これからもそうだろう。

昨日夕方から、T社長、N社長、S氏の3人にお会いした。
初めての出会いではない。
進めていた話が、煮詰まってきたので、最終の詰めを行った。
また、未知の展開が起きることだろう。

このような、ワクワクする展開は、昨日、この3人にお会いするまでの、
暖簾に筆押し・・・、糠に釘・・・、状態の嫌なマイナスの展開になっていた状況を
完全に打破してくれた。

他人と過去は変えられないけど、自分と自分の未来は変えられる!

周りのヒトを見極めて自分の未来を一緒に変えていけるヒトを大切に、
その逆で、自分の未来をそのヒトの過去に引き込まれてしまうヒトとは一線を画す! 

こんなことが大切だなあ、と昨日はあらためて感じたのだった。

だから・・・打ち破れぬ壁は無い。

昨日は、午前中は、現在書いている書籍の原稿チェックや、
明後日に予定されている、ラジオ収録の準備に追われた。

今月末に出される予定の本の題名は「40歳からの食革命」で、ほぼ決まり。

ラジオ収録は、ラジオ番組「若山祥夫 食の情報最前線」 
 (ラジオ日本(AM1422KHz)、毎週日曜日朝7:45~8:00)の
今月終盤に掛けて放送予定分だ。

午後からは、これからの動きを決める会議。

僕の・・・、会議のメンバーやそのメンバーによってもたらされる結果への期待や考え方を
しっかり伝えて、活発な・前向きな議論を重ねることが出来て、会議は踊った・・と思う。

会議終了後から、次の日から、即、目標に向かって歩み始めるのだ。
歩んで、更に速度を上げられる方法、歩んで、修正を要する点があるなら、その修正案
・・・これらを、次の会議に持ち寄って、更なる歩みに変えていくのだ。

【過去は昨日までの積み重ね・・・未来は今日一日からの積み重ね】
だから、打ち破れぬ壁は無い!んだ!

快適な入院

小学校1年生の時、扁桃腺除去手術で、1週間・・・、

2008年の3月と5月、左右の涙腺閉塞開通手術でそれぞれ1週間・・・、

つい最近、先月7日に、静脈瘤除去手術で1日・・・

僕の入院記録だ。

小学校1年の時は、小児病棟で、術後の痛みと、一人ベットに横たわる不安だらけで、
あまり楽しかった記憶は無い。

人生50年を過ぎてからの計3回の入院は、50年間の人生の蓄積の結果なのか・・・、
入院生活をしっかり楽しんだ。

何しろ、治療以外はすることがないわけだから、

しっかり睡眠を取れる=日頃の疲れが取れる、

しっかり本を読むことが出来る=日頃読めなかった積ん読本が減る、

しっかりメールやインターネットをチェックできる=時間はたっぷりあるから、見逃しが減る、

周りが見舞いに来てくれて心配してくれる=日頃はそれほど相手にされない状態の
逆だから嬉しい、

決められた規則正しくしっかり栄養計算された食事を食べることが出来る=
日頃の不規則な食生活よりは遙かに健康的だ・・・。

何となく、後ろ向きになりがちな入院生活も考え次第では楽しく
前向きになれるのだと思う。

昨日の夜、日頃から大変お世話になっているN社長から、
「明日から入院します」メールをいただいた。
病状はわからぬが、前から決まっていた入院・・・、
早速、僕の入院心得?をメールした。

「入院生活を楽しんで参ります!!」
すぐに返信を受け取った。
N社長の素敵な笑顔が目に浮かんだ。