前向きな考えは、独りだからこそ、大いに出来る

「三人寄れば文殊の知恵」ならば、それは、明るい未来を構築出来る。

だが、三人寄って愚痴の言い合い・・・はいただけない。
愚痴は後ろ向きな考えそのものだから、
免疫も大いに下がるし、明るい未来を構築出来ないばかりか、
明日を生き抜く気力を削いでしまう。

それならば、三人寄らずに、独りで、前向きに過ごす方がよほど良い。

ある病が突然発症したK氏から、久しぶりにメールをいただいた。
病は、とかくヒトを後ろ向きな思考にするものだ。
病を発症して、さらに後ろ向きな考えをしてしまうと、
免疫力は下がるから、病の進行が早まるし、良い方向へはなかなか行かない
・・・と僕は考えている。

だから、独り病と戦っているK氏のメールへの返信には、
前向きな考え方と、体全体が喜ぶ「食」で、
免疫力をアップさせて、病の進行を抑えて欲しい・・・
旨の内容を書かせていただいた。

そのメールに対するK氏からのメールは、
前向きに病と戦おうとする前向きなK氏が垣間見えた。
K氏の明るい笑顔と共に・・・。

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。