カテゴリー : 若山博士の日常

レンコンで、花粉症など、アレルギー症状緩和!

昨日は夕方から、僕が22年間務めた紀文の同期会。
20名はいる、同期・・・、昨日は10名が集結。
皆、僕と同じ年齢だから・・・、というわけでもないが、
社会を、会社を、グイグイ引っ張っている。

肩書きが、全てではないが、常務、本部長、部長・・・と、
皆、それぞれに、頑張っているのがわかった。
でも、同期会の良いところは、出会ってから、既に、
30年以上になるのに、その30年前に戻れるところだ。
会場の都合で、2時間の宴会だったが、久しぶりに、
若い頃に戻り、大声を出し、大声で笑った・・・。

レンコンは、輪切りにすると穴が多数空いていることから
「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされる。
だから、正月のおせち料理にも用いられる。
近年、レンコンに含まれる成分、ムチンやタンニン、ポリフェノールが
花粉症などのアレルギー症状緩和に効果があるという発表があったから、
注目されている。
美味しく食べて、アレルギーが緩和できたら、喜ぶヒトは多いだろう。

≪フェイスブック130621投稿より≫

ハスの天ぷら・・・を頂く度に、僕がその昔、
お世話になったS社長と港南台の居酒屋で食べた、
ハスの天ぷらのことを、思い出す。
S社長に会いに、事務所へ伺います・・・と言いながら、
なかなか、伺えないのだが、伺ったら、必ず、
ハスの天ぷらを一緒に食べようと思う。

ハスの天ぷらを口にすれば、ホッコリとした特有の食感。
その先から、これまた特有の甘味と旨みが口に広がっていく。

穴子に含まれる成分、レチノール

自分に課していることがある・・・。
このブログの、毎日の更新とフェイスブックの、毎日の更新だ。

フェイスブックでは、毎日1品の料理を紹介している。
僕がどこかで、食べて、食べる前に撮った写真と、
僕の感想を載せている。

どうして、毎日?・・・と自分に問い掛けてみるが、明確な答えは無い。
毎日更新しよう!!と決めたから。
誰かがどこかで、見ていてくれるのだろう・・・というのも、
更新し続ける理由だ。

昨日の朝、フェイスブックのダイレクトメッセージに、
僕が良く行くバーのマスターからメッセージが届いた。
昨日はフェイスブック上で、穴子の蒲焼き・・を取り上げたのだが、
なんと、その写真を投稿したつもりが、一昨日に取り上げた、
ブタとタマネギの炒め物・・・の写真を投稿してしまった事への、
指摘であった。
急いで、直したのだが・・・、マスターのドヤ顔・・・が目に浮かんだ。

今日の夜というか、夜中に、マスターの店に顔出すつもりだから、
そこで、このフェイスブック問題で話題持ちきり・・・となるのだろう。

穴子・・・天ぷらでも、白焼きでも、蒲焼きでも、美味しくいただける。
旬は6月から8月の暑い時期。
稚魚は、「のれそれ」と呼ばれ、早春のほんの短い期間にしか出回らないが、
寿司屋などで、生を酢醤油などでいただく。
穴子は、白身魚だが、脂質が多い。つまり脂が乗っている。
特に豊富に含まれる成分には、レチノールという成分がある。
このレチノールは、視覚の正常化、成長及び生殖作用、感染予防などの
生理作用を持つとされている。

 
≪フェイスブック130620投稿より≫

別府の寿司屋にプラリと入って、独り酒。
カウンターに座るも、ネタケースには、魚は無い。
閉店間際だったし、お客は僕一人だし・・・。

穴子の蒲焼・・・なら、あて である、
ということで、注文する。

出された、それは、想像とは違い、つくだ煮に
ちょっと近い状態の穴子・・・。

一口すれば、想像と違い、しっかりした、
穴子の脂の旨みと、濃いめの醤油の旨みと、
山椒の香りがジワーンと広がっていくのだった。

玉ねぎと豚肉の炒め物で、アリナミンをたっぷり摂取!!

昨日の午前中は、臨時役員会・・・。
会社としての方向性を決定する大切な機関だ。
個人の力や能力の限界を感じてしまう。

役員会終了後、岐阜へ移動。
定例の講演会だ。
新横浜から名古屋経由、岐阜駅へ・・・という、
通い慣れた?ルートである。
新横浜から名古屋は、のぞみ号だったら、一駅だから、
この区間に乗る時には、席が空いているかな?とか
隣の席にだれか座るかな?というような、ストレスが
無いから、好きな区間だ。
約1時間強・・・自分の空間を確保できる。

名古屋で、在来線に乗り換え、岐阜を目指す。
いつもは、快速に乗るのだが、たまたまホームに
入線していた、普通・・・に乗った。
講演会開始まで、時間的に十分な時間があったからだ。
二人席の、窓際の席を空けて、通路側に座る。
途中下車で、隣のヒトを立たせて、降りるのが嫌だからだ。

このように、窓際を空けて座っていると、
ほとんどの方は、そこに座ろうとはしない。
声を掛けてくれたり、座ろうとする意志を示してくれたら、
いつでも、立って、席に座りやすいようにするつもりなのに・・。
そんなことを考えていたら、出発時間になり、
僕の隣は空席のまま・・・で出発。
車両は、まばらながら、立っている人がいるという混み具合。
僕の隣の空席状態が、やけに目立つ・・・。
「僕は途中で降りるので・・・、岐阜より先に行く人は、
どうぞ、座って!!」って、いくら心で叫んでも、
空席は虚しく空席のまま。
約30分後、岐阜駅へ・・・。
アナウンスから「次は、岐阜、終点です」・・・と流れてくるのを
聞いた瞬間、僕の免疫力は極端にダウンしたのだった・・・。
あーあ、最初から窓側に座ればよかった・・と。

岐阜の講演会、講演会後のミーティングで、前向きな楽しい話が
沢山出来たので、ガクンと落ちた免疫力は、なんとか、
通常の免疫力に戻ったのだった・・。
タマネギを刻んだ時に、涙が出てくる・・・
これは、アリシンという刺激物質が原因だ。
アリシンは、玉ねぎには存在していない。
存在しているのは、アリインという成分で、このアリインは
無臭の成分。
タマネギを刻んでアリシンが空気に触れると、アリイナーゼという
酵素が働いて、アリインはアリシンに変化する。

このアリシンと、豚肉などの肉類に多く含まれる、
ビタミンB1とが結合すると、アリナミンに変化する。
アリシン+ビタミンB1=アリナミンという図式だ。
アリナミンは、疲労回復や精力減退予防に役立つ成分だ。
アリシン+ビタミンB1=アリナミンを覚えておいて、
タマネギを切ったら、生の豚肉と接触させておいてから、
調理をすると、アリナミンたっぷりのスタミナ食になるのである。

≪フェイスブック130619投稿より≫

三宮の立ち飲み居酒屋で、「ブタとタマネギの炒め物」を
頂いた。

ちょっと濃い目の味付けが、お酒のあて・・には、ピッタリだ。
タマネギの甘味、豚肉とその脂の旨みが、
濃い目の味付けで、複雑に混じり合う。
焼酎のロックが良く合う・・・。

講演会、毎回が勉強だ。

昨日は、新横浜の事務所内セミナールームでの講演会。
多くの新しい方にお越し頂いた。
講演開始直後から、一番前にお座りのお客様から、
講演の話をストップさせての、質問が相次いだ。
質問によって、講演の流れがストップし、「どこまで話したかな・・?」
なんていうのは、まだまだ講演の演者としては、未熟と言うことか・・・。
まあ、月に十数回の講演があって、それを彼是10数年続けているが、
毎回毎回が勉強で、、、。
昨日の講演も良い勉強が出来た・・・これを今後生かそう!と思うのである。

キビナゴは、全長10cmほどで、前後に細長い円筒形の小さな魚だ。
鹿児島県、長崎県、高知県といった暖流に面した地域で良く穫れる。
小魚で傷みが早いから、漁獲地近くの地域以外に流通することは少ない。
旬は5月から6月・・・。
刺身で食べると、その身の美しさで、食欲が湧くが、
僕は、塩焼きにして食べるのが好きだ。
焼くことによって、頭から尾まで丸ごと食せるし、
焼くことによって、旨みが凝縮されるからだ。

≪フェイスブック130618投稿より≫

博多で「キビナゴ」をサッと炙って頂いた。
刺身で食べるより、焼いたキビナゴが僕は好きだ。

添えられたレモンを搾り、丸ごと口に入れる。
サッと広がる磯の香と、柔らかく繊細な身の感覚、
柔らかく、でもしっかり存在感のある頭と骨、
内蔵の微かな苦み・・・、
それらが丸ごと、複雑な旨さを造り出す。

丸ごと、、、それこそ、食らう、感覚が時には嬉しい。

割烹料理屋での前菜・・・食欲が増してくる

今週末から来週にかけて、出張が続くので、
その宿泊の手配や、飛行機の手配を行う。
こんな時、スケジュールを確認しながら、効率の良い
移動を考えたり、どうせなら、快適な宿泊先を考えたり・・・、
結構楽しんではいるのだが、忙しい中での作業なので、
誰か代わりにしてくれる、、、
出来れば僕自身の分身なんていないものかな?なんて、考えるのである。

外食で、頂く、割烹料理や、ちょっと値段の張る和食屋に行くと、
料理の一番初めに出てくるのが、前菜とか、前八寸とか、八寸・・・
と呼ばれるお盆に乗った料理である。
場合によっては、食前酒も同時に出される時がある。

これが、見事だと、これだけで、お酒が進み、
例え、初対面の相手でも、難しいビジネスの話を取り交わす相手でも、
会話が滑らかになっていくような気がする。

いずれにしても、食事の最初に出される料理の総称を、前菜、八寸と
呼ぶのだが、丁度これは、西洋料理のオードブル,
ロシア料理のザクースカ,中国料理の前菜(チエンツアイ)などに当たる。

日本では,従来料理が出るまでのつなぎとして小鉢や小皿に簡単な料理を盛ったものを
酒のさかなとして供し,お通し、突出し、などと呼んでいたものが,これに当たる。
現在では外国料理の影響などによって、これらを、前菜と称し,
献立の最初に3~5品の料理を取り合わせて供することが多くなったのだという。

≪フェイスブック130617投稿より≫

神戸の三宮にある割烹「菊地」で、夕食を頂いた。

おまかせコースの初めに出てくる、前菜・・・
見事な盛りつけ、旬の食材が彩り鮮やか。
こんな時、もっと写真の腕が良かったらなあ・・・と
悔いるのである。

一つ一つの前菜の品が、今宵の、これからの
料理の展開を予想させる。
和食の奥行きの深さを感じてしまう。

「食べる」事は、「生きること」

「食べる」事は、「生きること」・・・。
ヒトは食べて生きている。

講演の冒頭で、こんなことを言って、講演を始めることが多い。

それにしても、ヒトは、絶えず・・・と言えば言い過ぎだが、
しょっちゅう、食べることを考えている。
食べるヒトも作るヒトも・・・。

寝る前に、「明日の朝は何を食べようかな?」・・・
朝食を食べ終わると、もう、昼のことを気にし、、、
昼の次は、夕食が気になる・・・。

旅行、出張・・・などになると、
その土地・地域のものを、食べてみようと、画策する。

季節毎の旬の食材を喜ぶ・・・。

「生きること」は「食べること」・・・なのだから、
どうせ、そうなら、楽しく美味しく食べて、
楽しく美味しく生き抜いていきたいものである。

≪フェイスブック130616投稿より≫

宮崎の居酒屋「こりん」で、「揚げ出し豆腐山芋添え」
を頂いた。

揚げ出し豆腐の上に、山芋がトローンと乗っている。
山芋に出汁を絡めて、豆腐とともに口にする。
山芋のネットリ、揚げ出しの衣のサックリ、豆腐のフワッ・・・
食感の三重奏を堪能した後から、醤油味の出汁が
追いかけてきて、さらに、添えられた海苔の風味が
加わって、口の中で一つにまとまっていく。

6月は食育月間、19日は食育の日

僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所では、
未来の「食」とは?という視点から、「食」の大切さ、
大人の食育、食と免疫の関係・・・などを考えている。
今月はすでに2回のセミナーを開催し、
今月29日には、JCOM(東京杉並地区)での講演が
予定されている。

食育・・・の定義は広範囲に及んでいるように思うが、
ヒトにとって生きる上で最も大切な「食」を、考えることは
健やかに生きていく上で、大切なのだと思っている。

内閣府が、食育推進の立場から、6月を食育月間とし、
また、毎月19日を食育の日として、国、地方公共団体、
関係団体等が協力して、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施している。
いろいろな情報を入手して、各自治体で実施されるイベントに
出てみて、自分なりの食育・・を考えてみたらどうだろうか。

ちょっと見ただけでも、東大阪市、熊本市、柏崎市、岩倉市・・・と
この6月19日前後に、イベントが企画されている。

≪フェイスブック130615投稿より≫

居酒屋で「クジラベーコン」を頂いた。

添えられたショウガをタップリ付けて、
口に運ぶ。
しっかりした歯応えの先に、トローンとした身が
現れる。
噛みしめれば、大海を泳いで造り上げられた、
でも上品な旨みを伴う脂が滲み出てくる。
この食感と旨みは、ベーコンと単純に呼びたくは無い。

堅実な歩みで、未来を切り開く!

今日で、今年も残り半分だ・・・
昨日は、新横浜でスタッフとの懇親会。
これだけ暑いと、一足早い暑気払い・・・とも言える。

月日の経つのは早い。

僕が22年間務めた、紀文食品・・・今年で75周年。
僕が興した原料開発会社は、今年で15周年。
販売会社は10周年、5周年・・・をそれぞれ迎えている。
いずれも、爆発的な急成長はしていないが、堅実な成長を続けている。
これからも、未来に向かって、歩み続けていきたい。

≪フェイスブック130614投稿より≫

神戸元町の神戸牛ローストビーフレストラン「TUTU」で、
名物、ローストビーフ・・を頂いた。

巨大なローストビーフの塊を、
脂身の部分と、赤身の部分とに、シェフが切り分けてくれる。

肉汁がしっかり閉じ込められた身から、
旨みがジュワーッと出てきて、ソースと絡み合う。
赤ワインが進まぬ訳がない・・・。

深い深い眠りで、免疫力急上昇!!

昨日の朝は、出張が無く、通常の日常・・・が、午後からの打ち合わせまでは
過ぎていく、と思っていた。
通常の日常・・・毎日の日課としている、このブログとフェイスブックへの投稿を
日が変わってからの数時間後、夜明けの3時から遅くとも5時までに
行ってから、活動開始。
自宅を出るのは、遅くて5時過ぎ。
まずは、世田谷の事務所に向かう。
雑務をこなしてから、新横浜の事務所へ・・・という日常だ。

一昨日の深夜、異変は起きた。
鎌倉でのセミナーを終え、都内へ戻り打ち合わせ。
夜遅くに帰宅して、、、その瞬間からバタンキュー・・・。
酔っていたわけではない・・(言い訳させていただけば)。

そして、仮眠状態から目覚めた、日が変わった昨日の深夜・・・
気付くと、カラダがズトーンと重いのだ。
いつもの、カラダの切れ!が全く無く、カラダが動かない。
こんな状態が、朝まで続いた。
ちょっとピンチな状態の中、身体に鞭打って?ブログ、フェイスブックを
投稿した後は、またまた、バタンキュー状態で、
深い深い眠りについてしまって、日常の動きが全く出来なかったのだ。
たまには、しっかり眠れ!という、カラダの奥底からの命令が下ったのだろう。

この休息?のお陰か、午後からの打ち合わせは、
濃密な打ち合わせが出来たのだった。

≪フェイスブック130613投稿より≫

割烹で、「湯葉のステーキ」を頂いた。
焼かれた湯葉に、タレが絡めてある状態で
目の前にお皿が出てきた。

薄い湯葉が何重にも重ねられ、ステーキの
厚みになっている。

一切れを口にすれば、その食感は、ステーキそのもの。
噛みしめれば、淡い上品な湯葉の旨みと
タレが見事に絡み合っていく。
目を閉じて、何も言われなければ、肉を食べている
としか感じないだろう・・・。

文字通りアットホームな、セミナー

飛行機の移動が多い中、このブログでかつて書いたことだが、
最近は確信に変わりつつあることがある。
それは、手荷物検査場での搭乗者自身を調べるゲート
の精密度が、空港によって違う!ということだ。

手荷物を預けた後、搭乗者は、ゲートを通る。
その際、異常音が鳴らねば、無事通過・・・。

僕が一番よく利用する、羽田空港で、異常音が鳴ったことはない。
だが、昨日の福岡空港はじめ、高松空港、岡山空港、宮崎空港、
南紀白浜空港・・・最近利用した空港それぞれが、全て、異常音。
鞄以外の持ち物は、背広の中の名刺入れや手帳、腕時計・・・
すべて、羽田空港と同じだ。
何回も同じ事が繰り返されると、さすがに、何が原因かが分かる。
僕の場合、羽田空港ではパスするのに、地方空港では9割5分以上の
高確率で引っ掛かるのは、ベルト・・・。

異常音が鳴って、係官が声を掛ける前に、ベルトを外し、
再度、ゲートを潜れば、異常音は全く鳴らない・・・。
こんな現象から、混み合う羽田空港のそれと、地方空港では、
精密度が違うと考えた次第・・・。

そんなわけで、昨日は、福岡空港から一路、JAL便で、羽田空港へ。

午後からは、鎌倉のMさんのご自宅でのセミナー。
ご自宅のリビング&ダイニングが、来られたヒトで、埋まっていた。
生憎の雨の中、良く、これほどの方が集まったものだ。
この様な、セミナーは、非常にアットホームな感じとなる。
僕と、来られた方の距離が近いからだろう。
昨日もまた多くの方々とお会いすることが出来たのだった。

≪フェイスブック130612投稿より≫

博多の六三亭で、「渡り蟹」を頂いた。

カニを食べる時は、沈黙が続く・・・ものだが、
大将が、身を出してくれているので、会話は
途切れないのが嬉しい。

口にすれば、カニの上品な甘みの中から、
磯の香を伴った、これまた、上品な旨みが
滲み出てくる。
贅沢に、多めのカニ肉を、口いっぱいに
放り込む・・・。

心と体に良いカフェ「ココカラ」での美味しい講演

昨日は午前の遅い便で、福岡空港へ移動。

羽田空港の搭乗の際、やけに、背が高く体格の良い人達に
囲まれ、ちょっとした圧迫感を感じる・・・。
福岡空港へ着いて、待合場へ出た時に、その体格の良い
連中の正体が判明した。
テレビカメラと記者、そして、バスへ案内する案内人が掲げるボード、
ボードには、「ヤクルトスワローズ様」と・・・。

福岡空港から、地下鉄で、ホテルへ。
ホテルに着くと、大型バス2台が玄関に停車していた。
バスのフロントガラスには、「ヤクルトスワローズ様」。
おいおい・・・また、イケメン軍団と遭遇か・・・、って
思っていたら、また、エレベーターで一緒・・・。
有名人追っかけタイプの僕だが、あまりにも身近に
存在すると、かなり戸惑ってしまう・・・。

夜は、カフェ「ココカラ」さんの、フリースペースで、
マスターの考え方、僕の考え方・・・を
コラボしながらの講演会。
美味しく、体に良い、「ココカラ」さんの食事を
交えての懇談会も、良かった・・・。

≪フェイスブック130611投稿より≫

岐阜の居酒屋で、鉄板焼き「鶏のモモ焼き」を頂いた。

一緒に焼かれたシメジやもやしが、もも肉の下に。
濃い目の醤油タレで焼かれた、もも肉を、
一切れ口にすれば、ジュワーっと肉汁が、
広がっていき、その先にパリッとした皮が現れる。
噛みしめれば、そのパリ感の先から、プリッとした
弾力のある肉の中から、更なる肉汁が滲み出てくる。

やっぱり、もも肉は、旨い!!と、唸ってしまう瞬間だ。

出張明け・・・充実した疲れ知らずの一日

昨日は、朝から、通常の状態に近い、1日の動きで推移した。

いずれにしても、出張が長く続いた後の1日は、
早朝の世田谷事務所、朝早くからの新横浜事務所・・・ともに、
書類や、届けられた郵便物などが、溜まりに溜まっているので、
その整理から行動が始まる。

土曜日に芦屋で行った、NPO法人食の未来研究所主催
「食べて若くなる!アンチエイジング・セミナー」で、
名刺交換させていただいた名刺の整理やら、
僕をフェイスブック上で探し当ててくれて、
メッセージを頂いたり、友達申請をしていただいたり・・・
その対応にも追われることになった・・。
嬉しい悲鳴ではあるのだが。

午後からは、新横浜で定例の役員会、夕方からは来客との打ち合わせ。

久しぶりに、朝から夕方までビッシリと、新横浜にいたのだった。

来客との打ち合わせを終えてから、都内へ移動し、
新たな可能性につながる、実りある打ち合わせが、
夜遅くまで続いた・・・。

バタバタの一日だったが、不思議と、疲れを感じない・・・
これは、一日が充実していた証拠だろう。

≪フェイスブック130610投稿より≫

宮崎の居酒屋で、締めに、「冷や汁」を頂いた。

味噌で程よく味付けされた冷や汁は、
サッパリしていて、何となくヘルシーで、
ササッと、それこそ別腹・・・に流れ込んでいく。

締めには、ピッタリの一品だった。

心温まる観音寺での講演会・・

昨日は、新長田から新神戸へ。
新神戸から、観音寺を目指した。
観音寺での講演会だ。

観音寺と言えば、讃岐うどん・・・。
観音寺に着いてから、ギリギリで会場入りなので、
観音寺で食事をする時間は無い。
そんなわけで、岡山で、在来特急に乗り換える時間で、
駅構内の讃岐うどん屋さんで、
「温玉明太とろろ」のぶっかけうどんを食べた。

一昨日同様、二日連続の、講演会前に食事をするという、
掟破り・・・だが、美味しいものは美味しい・・・!

会場へ着くと、いつものことなのだが、観音寺の
スタッフの方々の出迎えが温かい・・・。
道中の疲れが一気に吹き飛んでしまう。
会場には、僕の席が設けられていて、
冷たいお茶や、冷たいおしぼりが用意されている。
さらには、主催のI社長からは、観音寺の銘菓の差し入れ。
また、Nさんからは、手作りのあんパンの差し入れ・・・、
さらには、昨日朝にNさんの庭で、摘んでくれた、
4つ葉のクローバーが、3本・・・。
本当に本当に、皆の気持ちが嬉しい。

会場は、始めてこられる方が半分以上いらっしゃり、
満席の状態。
僕の講演にも自然と力が入ってしまう。
事前に、是非とも僕に話して欲しい内容というものを、
I社長から要望されていたのも、講演がスムーズに進んだ
要因だろう。
会場に来られる方々のことを一番よく知るのが、
その会場の主催者だからである。

東京で、夜にかけて、個別の打ち合わせがあったので、
講演終了後、すぐに高松空港へ。
飛行機で一路、羽田空港を目指したのだった。

≪フェイスブック130609投稿より≫

天ぷら「真」で、天ぷらを頂く時、まず、大将が
揚げてくれる海老・・・。

「どうして、いつも、海老が最初なの?」・・・
とのド素人の僕の質問に、大将が、
「もちろん、お好みで、何からでも良いのですが、
まずはじめに、海老の繊細な甘みと旨みを堪能して欲しいのです」
と、明快に答えてくれた。

そう言われて、海老を口にすれば、
なるほど・・・、プリッとした身から、上品な甘い旨みが
滲み出てきた。

鉄人28号は、僕の記憶の中だけではなく、実在していた!!

昨日は、芦屋の山手倶楽部で、
「食べて若くなる!アンチエイジング・セミナー」。
美容食研究家の大久保まーささんと僕とのコラボイベントとして、
NPO法人食の未来研究所主催で行った。

宿泊先の新長田のホテルから、芦屋を目指す。
芦屋で、食の未来研究所のスタッフと待ち合わせ、
13:00の受付開始1時間前に、会場である山手倶楽部へ。

山手倶楽部は、芦屋の高台に位置する、素敵なレストラン兼
結婚式場・・・。
素敵な景色を見ながら、セミナー会場の設営を倶楽部の
オーナー、担当の方と行ってから、
サンドイッチをつまみながら、事前の打ち合わせを
大久保まーささん等と行う。

僕は、通常、話をする前には、ほとんど、何も口にしない。
お腹が一杯だと、話すことへの集中力が薄れるような気がするからだ。
だが、昨日、山手倶楽部で出された、サンドイッチがあまりにも、
美味しそうで、一口食べたら、もう、手が止まらなくなってしまった・・・。
そんなわけで、掟破り?のセミナーと相成ったのだが、
30名の参加者で、素敵な会場は一杯になって、
話は大いに盛り上がったのだった。

セミナーを終えて、別のイベント「ワインを楽しむ夕べ」の
パーティー会場へ。
ここでも、多くの方々と交流することができたのだった。

新長田の駅に戻り、スタッフから、「新長田には鉄人28号がいる・・」
と聞き、それなら、見に行こう!という話になり、探し当てた
鉄人28号は、それはそれは、迫力満点のモニュメントだった。
鉄人28号で育ったような僕の幼少時代が、
なんとなく、蘇るとともに、天高く未来を見据えている
鉄人28号に大きな勇気をもらったのだった。

≪フェイスブック130608投稿より≫

昼の打ち合わせで、すき焼き・・・を頂いた。

久しぶりの、すき焼きだったが、、、
それも、それほど、所謂、さし・・が入った
特選和牛・・・では無いのだが、、、
ドンドンと箸が進んでしまうのが、
すき焼きだなあ・・と改めて思ったのだった。

 

スリル溢れるバスでの移動

昨日は、正午過ぎのJAL便で、羽田から伊丹空港を目指した。

出発前、小一時間、空港ターミナル内のコーヒーショップで、
W社長と打ち合わせ。
あまり、発展的な内容では無かった・・・という、
免疫力がダウンした状態で、搭乗。
伊丹空港に着いて、三宮を目指したのだが、
事前に調べて、モノレールを利用するつもりで、
暫し、メールのやり取りをしたり、会社とのやり取りをしたり。

それから、モノレール乗り場へ向かおうと、
歩き始めた時、神戸三宮行きの高速バスの存在を知る。
発車まで、1分しかない。
急いで券売機で切符を購入する。
三宮までの値段は、1020円・・と細かい。
小銭がバラバラするのが嫌いな僕は、あわてて、おつりが無いように
小銭を鞄から探すのだが、こんな時に限って、
見当たらない。
時間がもう無いので、しょうがなく、千円札を2枚投入・・・。
おつりの小銭をポケットにねじ込みながら、
変な価格設定だなあ!と呟いてみても、状況は変わらない。

乗り場に行くと、5人の方が係の方と話している。
「皆さん、ギリギリで乗れます・・・」
どうやら、満席に近いらしい。
「すみません・・・、乗れますか?」
「あと6人で満席なんです」と係の方。
数えると、僕がぴったり6人目・・・。

ギリギリ乗れたバスの席は、補助席。
しかも一番前・・・。
乗ってから、「これで、事故にあったら、間違いなく・・・」
ちょっと、スリルのある、バスでの移動だった。

≪フェイスブック130607投稿より≫

上品に巻かれているわけではないし、
形も決して良いわけでも無い、、、「う巻き」。
関西の居酒屋での一品だ。

形は不細工?でも、う巻きは「う巻き」だ。
一口すれば、上品な玉子焼きと、
脂の乗ったウナギの蒲焼きが、
見事に混ざり合って、口の中で踊ってくれる。

多くの方々との出会い・・・僕の活力だ。

今日から出張・・・。
今日は、関西で、テレビショッピング向けの商品構成・販売企画
に関する打ち合わせ。

明日は、美容食研究家の大久保まーささんと僕とのコラボイベントが、
神戸で開催される。
テーマは「食べて若くなる!アンチエイジング・セミナー」。
主催は、僕が所長を務めるNPO法人食の未来研究所だ。
また多くの方との出会いがある。

今月は、NPO法人食の未来研究所主催で、このセミナーと、
もう2回のイベントが、予定されている。
11日には、博多・Cafe&Diner COCOKARA 大濠公園店との
ジョイントで、「元気が出る食べかた」講座

29日には、有線のJ-COM(東京南エリア局)主催で
健康教室~「食」で元気になる!大人のための食育セミナー で、
話をすることになっている。

11日も29日にもまた、多くの方との出会いがある。

明後日は、観音寺での講演会だ。
ここでも、多くの出会いがある。
多くの方々との出会いが、、、そして、その出会いによって
得られる感動が・・・、僕の生きる原動力となっている。

≪フェイスブック130606投稿より≫

ちょっと季節的には早めだと思うが・・・
水ナスの天ぷらを頂いた。

ナスと油の相性は抜群だと言われるが、
この水ナスの天ぷら・・・、
口に入れた瞬間に、全身でその抜群さが
理解できる。
ホワーンと広がる、ナスの上品な香りと油の香り。

噛みしめれば、今度は、ジュワーッと、
ナスの凝縮された旨み成分と
油の旨みが、口の中で混ざり合い、
更に噛みしめれば、添えた塩気も
参加してきて、奥深ーい、美味しさが、
初夏のそよ風のごとく、僕の胃袋まで流れ込んでいく。

人間、信用が第一だ。

昨日は、朝一番から昼過ぎまで、そして、午後遅くから夜にかけて、
それぞれ、新横浜の事務所、都内のホテルラウンジ・・・で、
打ち合わせ。

打ち合わせの間にも電話がしょっちゅう入る・・・が、
全てに出て対応出来る状況では無い。
話の腰を折ってはいけないから、無闇矢鱈と、着信を
見るわけにもいかないし、話の合間のタイミングでかかってきた
番号を、チラッと見ると、まったく、重要性の無い相手からだったり・・。
携帯があるからこその、現象だ・・・。

打ち合わせをしていると、あるヒトが
こちらで言うことと、あちらで言うことが、全く異なるということが
判明することがある。
こんなことがあると、その人の評価はガタガタだ。
人間、正直であること、誠実さがあること・・・が一番なのだ。
人からの信用を無くしてしまったら、人生つまらない・・・
と僕は思う。

≪フェイスブック130605投稿より≫

「豚トロのショウガ焼き」を居酒屋で頂いた。

僕好みの、ちょっと濃い目のショウガ醤油で
味付けされた、豚トロは、口にすれば、
文字通りのトロトロで・・・。
それでも、しっかりした食感が嬉しい。
噛みしめれば、そのトロから、ジュワーッと
旨み濃厚な脂が滲み出てきて、
ショウガ醤油と混じり合っていく。

反面教師・・・

昨日も、打ち合わせの合間に、いろいろな、所謂、売り込みが
多くあった。

会社が動いていると、売り込みが多い。
原料素材、容器、パッケージ印刷、その他の印刷物、ホームページ作製・・・
さらには、経営のコンサルタント・・・。

売り込みは、生きた情報だから、拒むことはしない。
時間がある限り、その生きた情報を頂こうと考えている。
・・・だが、売り込みの仕方、プレゼンの仕方・・・がヘタだなあ、
と思うことが多い。
僕が売り込む立場ではないから、気軽な立場で、
ヘタだと思えるのかも知れないけれど。

売り込みがヘタだなあ、と思うのは、そのほとんどが、
現状の否定から入り、○○がこれではダメですねえ・・・、
○○はしてないのですね・・・、等々・・・。
指摘するなら、もっと調べ上げて、指摘するべきだと思う。

まあ、ポーカーフェイスの僕相手だから、舐めてかかるのかも知れないが。
ヘタな売り込みをされればされるだけ、相手のお里が知れるのである・・。
僕にとっての良い反面教師だ。

売り込みが上手く行くのは、そのものを、必要としているヒトに
良いタイミングで出会い、その時に、最高のプレゼンが出来る時だろう。

≪フェイスブック130604投稿より≫

居酒屋で、「えのきバター炒め」を頂いた。

出てきたお皿には、ホカホカの湯気とともに、
お皿一杯のエノキが・・・。
八百屋さんで売られている、所謂、エノキの
1.5袋分以上を丸ごと使ってあるくらいの
ボリュームだ。
見ただけで、何となく嬉しい。

口に入れれば、ホファーッと、バターの濃厚な
旨みと、上品なエノキの旨みが、絶妙な塩気と
ともに、口一杯に広がっていく。
噛みしめれば、ネトッとした食感の先に、シャキ感。

暫し、ネト!シャキ!・・・を楽しむのであった。

この6月は、より、忙しくなりそうだ・・・。

昨日は、6月に入って初めての月曜日・・・というわけで、
午前中から、役員会。

ちょっと会社内の組織を新設・変更したり、
それに伴う人事異動をしたり・・・。
これからの、大きな動きに備えるための準備だ。

今月は、NPO法人 食の未来研究所 の講演が3本、
それ以外の講演会が、新しい地域で10本近く、決まっている。
スケジュール調整の連続で、嬉しい悲鳴。
今日明日の動きで、更なる、新しい動きが決まるかも知れない。
昨日と同じ、締めくくりの台詞で、今日も終わる・・・、

この6月は、より、忙しくなりそうだ・・・。

≪フェイスブック130603投稿より≫

トマトのすり流し・・・を頂いた。
カクテルグラスに盛られたそれは、
見た目で、涼しさを感じさせてくれる。

匙で一口すれば、パアッと口一杯に
濃厚なトマトの甘酸っぱい旨みと
これまた濃厚で上品な出汁の旨みが
広がっていく。

太陽の光をいっぱい浴びた、
自然からの贈り物で、体中が、
リセットされていく・・・。

思い通り・・・には、なかなか進まぬ。

昨日は、余裕のある時間帯で、日頃出来なかったことを・・・
あれもこれも・・・やりたいなあ、と考えていたのだが、
結局、電話は入るし、急に打ち合わせが入って出掛けることになるし・・・、
ということで、いつもの日常とほぼ変わりのない時間が、
バタバタと過ぎ去っていったのだった。

今日からの忙しさを思うと、昨日は余裕を持ちたかったのだが、
これはこれで、しょうがない。

いろいろな展開がいろいろな形で、同時並行に進んでいく。
この6月は、より、忙しくなりそうだ・・・。

≪フェイスブック130602投稿より≫

京都の和食「きらら」で、カモのロースト・・・を
頂いた。

じっくりと肉の中まで火が通り、肉汁が
封じ込められている・・・ことが、出された
ものの見事なピンク色の身を見れば解る。

ポン酢をつけて、口に入れれば、カモの
上品な風味が口に広がる。
噛みしめれば、ジュクっと、封じ込められた
塩気を伴う旨みを伴う肉の汁が、
上品な脂の旨みと共に、溶け出してくる。

ゆとりある時間も過ぎ去るのは早い・・・。

昨日は、久しぶりにちょっと心に余裕がある一日を過ごせた。

タフな打ち合わせの結果は、結果待ち・・・。
もうジタバタしても始まらない。

先月の度重なる出張や、タフな打ち合わせの連続で、
ほとんど、机回りや出張鞄の中身、溜まった書類・・・などの
整理がついていない状態だった。
昨日の落ち着いた時間で、それらを、一気に・・・と考え、
いつもと同じように、早朝から、着手。

これが思うように進まない。
次から次へと、出てくる書類や雑誌や手紙や・・・、
それらを目の当たりにする度に、手が止まってしまうのだ。

優先順位を決めて、それらをこなしていく・・・。
時間ばかりが勝手に過ぎていく。

その間にも、来週以降の出張の段取り、、、飛行機の手配、宿泊先の手配・・
などを行うも、こういうときに限って、ホテルが満室状態だったり、
飛行機が満席だったり・・・。
さらには、通常通り、電話はしょっちゅう入ってくるのだ。

結局、予定の半分も出来なかった。

今日は、昨日程ではないが、多少の余裕があるから、出来る限りの
作業を進行させたいものである・・・。

≪フェイスブック130601投稿より≫

博多の居酒屋で、知人と「もつ鍋」を頂いた。

火が通ってくる時間経過とともに、鍋の様相が
変わっていく。
鍋はこの変化が楽しく美味しい・・・。

プヨーン・・とした、モツと、キャベツとニラを
ガバッと口に入れれば、
濃厚なちょっとピリッとした出汁とともに、
複雑に入り乱れて、口の中で踊りまくる。

意図しない、偶然の出会いに【食】は、欠かせない・・

今日から早くも6月・・・、
いつものセリフだが、日が経つのが早い!、早過ぎる!!

昨日は、朝一番で、久しぶりに体を動かして、
ちょっとした、充電。
その後、打ち合わせに合わせて、床屋さんと、歯のクリーニング。
床屋さんも歯のクリーニングも、その間中に、
ウトウト・・・、いや、ぐっすりと眠れるのが嬉しい。

昼食を挟んでの打ち合わせは、その場で出会った、
たまたま関西からお越しのお客様二人との
盛り上がりもあって、未来へ向けた
充実した打ち合わせになったのだった。

今月の8日に神戸で、11日に博多で、29日に東京で・・・
それぞれ行われる、NPO法人食の未来研究所の
講演会の打ち合わせをしている最中に、
カウンター隣のお客様と、その講演会についての話となり、
結果、初めてお会いしたというのに、どんどん盛り上がったという次第。

もし、この打ち合わせを、会議室や喫茶店でしていたら、
まず、この方々との出会いは無かっただろう。

僕たちの打ち合わせの会話を聞きながら、神戸で講演会をするのだと知り・・・、
僕たちは、二人の会話から、関西方面からのお客さんだと推定し・・・・、

そんな中、その方々の頼んだ天丼が、あまりにも、美味しそうだったので、
カウンター隣に位置していた僕が、「旨そう!!」と声を出したのが
きっかけで、終いには、名刺交換をすることになったのだ。
聞けば、通販関係の仕事をなさっているとのことで、
話は、未来への展開にまで及んだのだった・・・。

こんな意図しない出会いのきっかけ作りりには、
【食】は、欠かせないのだなあ、とあらためて思ったのだった。

≪フェイスブック130531投稿より≫

僕が土から作っている農場がある福島県矢祭町。
その農場からできる、お米や野菜、加工品などを
全国展開している、㈱本物の市場も、本社を
この矢祭町に置いている。

この矢祭町での打ち合わせで、良く利用するのが
居酒屋「赤ちょうちん」だ。

矢祭町特産品開発協議会や商工会議所、町役場の
方々と、ワイワイガヤガヤ。

この小さな居酒屋「赤ちょうちん」・・・の
焼き鳥のあまりの美味しさに、
会話と笑いが途切れることが無い。

5月は稀に見るタフな月だった・・・

今日で5月が終わる・・・。
それにしても、これほど、所謂、タフな月は今まで無かったかも知れない。
大きな意味のある打ち合わせが続いた。
それもそれぞれ異なる3つの同時並行で進行するプロジェクト・・・。

日頃、あっという間に一日24時間が過ぎ去っていくのに、
この一日24時間がもの凄く長く感じる日が多かった。
日が経つのが早いと言うことは、充実した日々を送っているからだ・・
と自分自身に言い聞かせてきたが、
もっと充実すると、一日がもの凄く長く感じることがあるのだ・・と知った。
この5月の間に、まだ、結果は見えていないのだが、
きっと、この5月の動きが実を結ぶ日が来ることだろう。

昨日は、藤沢での講演会が午後からあった。
藤沢在住のSさん主催で、著名な画家であり料理研究家でもあられる、
Y先生が、その教え子さんや、知人の著名人に声を掛けて下さり、
多数の方々にお越し頂いた。
盛り上がる講演会は、本当に話がし易い。
講演会後には、僕の著書である、
「若返る食べかた~40歳からの「食」革命~」(カナリア書房刊)の
サイン会もあり、用意した本がすべて無くなるのに、
時間はそれほどかからなかった。

≪フェイスブック130530投稿より≫

天ぷら「真」での締めの逸品・・・
かき揚げ丼を頂いた。

上品に盛られた、かき揚げは、煮詰められた
天つゆが、旨そうに輝いている。

小柱、小エビ、イカ・・・垣間見るだけで、
別腹が、クーッと鳴ってしまう。
箸をかき揚げに刺せば、フワーッと湯気が立ち上り、
油と天つゆが融合した香りが鼻腔を擽る・・・。

口にすれば、サクッとした衣の先から、
ジュッと天つゆと油が滲み出てきて、
その後から、小柱の弾力ある旨みが追いかけてくる。
一口ごとに、違った美味しさを楽しめる。
箸が休まるわけがない・・・。

絶好のロケーション・・・修善寺での講演会

昨日は伊豆の修善寺で、昼と夜の2回にわたる講演会。

修善寺へは、三島乗り換えの伊豆箱根鉄道 駿豆線を利用。
Suicaでの乗り換え・・・と、用意していたのだが、
Suicaが使えず、久しぶりの切符での乗車と相成った。
ローカル線で、車窓を眺めながら、駅へ。
出迎えのH社長の車に乗り換えて、一路会場へ。

会場は、修善寺の町を一望できる絶好のロケーションを
持つ、ログハウス風のミーティングルーム。
良く、コンサートも開かれるのだそうだ。

昼食、夕食は、その会場のオーナー夫人の手作り。
お腹が一杯だと、講演での集中力が無くなりそう・・と
心配で、講演前に食事は摂らないようにしているのだが、
絶好のロケーションで、目の前にて作りの料理を
出されたら、もう食べずにはいられない。

パスタ類はもちろん美味しく頂いたが、
シラスの和風ピザを、これまた手作りの柚子胡椒で・・・
これは、まさしく、絶品だった。
もし、講演前でなかったら、柚子胡椒タップリ付けて、
一枚ぺろりと食べてしまっていたことだろう。

講演会は、昼も夜も30名を越える盛況。
最高のロケーションで、雰囲気良く話が出来たのだった。
帰りは、最終の新幹線だったが、足取りは軽かった・・・・。

≪フェイスブック130529投稿より≫

居酒屋で、タコ天・・・を頂いた。
ちょっと厚めの衣に包まれて、
熱々のタコ天が目の前に。

添えられた藻塩を、付けて、口にする。

噛めば、コリッとした食感の先から、
フォワーッと、タコの旨みが広がっていく。
残ったタコ天には、醤油をちょっと多めに付けて
頂いた。
醤油の香りが、タコの旨みと衣の油の旨みを
見事に増強してくれる。

ワクワク感

打ち合わせ・・・その内容や相手によって、その重要度が大きく異なる。

昨日は、朝の始発便で、羽田空港へ・・・の積もりが、
出張先での思わぬ展開で、午後便での移動に変更。
予定されていた重要な打ち合わせの時間を急遽変更。

午後から、4人の方との打ち合わせ。
それぞれ、地方から泊まりがけで出てきてくれていた。

新横浜の事務所を見学してもらったり、
スタッフを紹介させてもらったり・・・
その後、深夜までに及んだ打ち合わせだったが、
この実りは、おそらく、予想が出来ないくらい、大きなものに
なるに違いない。
そのことは、極度の睡眠不足の中ではあるが、
僕の中に生じている、大きな大きなワクワク感・・・が
証明してくれている。

≪フェイスブック130528投稿より≫

打ち合わせを終えて、独りで出向くバー。

ゆっくり、一日の出来事を振り返る。
ワクワクしながら、明日からの予定を見直す。
今までの人生を振り返る。
残された人生をどう生き抜くかを考える。

・・・・・誰にも邪魔されぬ空間だ。

そして、最後の締めに、頼むのがカツサンド。
時間的に、深夜食というよりも
早朝の食事・・・という時もある・・・。

快適な手帳生活・・・?

スケジュール管理に、手帳はつきものだ。
ビジネスを始めて以来、つまり、就職してからは、無くてはならないものに
なっている・・・、といっても、若い頃は、空白ばかりが目立つ、
手帳であった。

最初の数年間は、良く企業が配布する、その会社の手帳を使いまわしていた。
しばらくして、自分で手帳が買えるようになると、以来、ずっと、
日本能率手帳を愛用してきた。

十数年前から、某社長の使っている、ちょっと大きめのバインダー式の手帳を
使うようになった。
ずっと重宝してきたのだが、嵩張るため、胸ポケットには入らないから、
鞄に入れたり、そのバインダーをそのまま、手に抱えて・・・なんてことが
ちょっと、不便に感じるようになって来た。

そんなわけで、今年からは、原点に戻って、胸ポケットに収まり、常に、持ち歩ける
日本能率手帳を使うようにした。
・・・と同時に、ちょっと大きめの同じタイプの卓上式手帳も併用している。
書き直したり、メモしたり・・・するのは、やはり大きめの方が良い。
この併用形式の場合、大切なのは、【同期】作業だ。
一方に書いて、一方に書いていない場合、ダブルブッキングや、すっぽり記憶が
抜けてしまうことがあるからだ。

今年もすでに、5か月が経とうとしているが、この2つの手帳の併用方式で、
快適な、手帳生活?を送っている。

≪フェイスブック130527投稿より≫

女将が一人で切り盛りしている小料理屋。
スーッと出してくれやすいメニュー、
それが、カウンター隅で煮込まれている
「おでん」・・・だと思う。

関西だから、文字通り関西風の出汁で
煮込まれた、豆腐、厚揚げ、薩摩揚げ・・・
忙しそうな女将の、そのテキパキした
動きを見ながら、じっくり美味しく頂いた。

出来るヒトは行動が早い!

今日もこれから飛行機での出張である。
出張が相変わらず多いのであるが、先週お会いした、某会社の
会長は、それこそ、若かりし頃・・・といっても今の僕と同じ
年齢のころには、世界を股に駆け抜けていたのだという。

なんと、海外への1年での最高渡航回数は82回だという。
1週間が52週だから、その渡航回数の多さに驚くばかりである。
結果、各国の政界、財界の方々とのパイプが出来上がった・・・。
そのパイプを生かして、今があるわけで、かなり有名な方なのだが、
僕のような普通の人間との飲み会というか食事会が一番リラックス
出来るのだ・・・と心底喜んでいらっしゃった。

僕の方も、普段聞けない話のオンパレードで、
十分に楽しませてもらったのだった。

食事の場所は、知る人ぞ知る有名料理屋で、
すっかり御馳走になったのだった。
本当はフェイスブックへの投稿料理を撮りたかったのだが、
とてもそんな雰囲気では無かった・・・。

多くの場面で僕が支払いを持つことが多い中、
嬉しいことであったが、ここで、調子に乗ってはイケない・・・
という僕の本能?で、2次会の誘いをきっぱり断り、
側近の方々と乗られたハイヤーを見送ったのだった。

先週末からの休みの期間にも、何度も、側近の方からメールが入る。
その内容が、今後の取組み方、事業展開・・・などと、具体的な
内容であることには、かなり、驚いている・・・。
やはり、出来るヒトは、決断・行動が早いのである。


≪フェイスブック130526投稿より≫

独りで入りやすいお店は、寿司や焼鳥・・・だと思う。

独りで焼鳥屋に入り、焼鳥を注文して、
合間に、僕が好きな唐揚を。。。

出てきたその皿には、唐揚と大きめのフライドポテトが。

フライドポテトがデーンと大きめなのが、なんとなく嬉しい。
・・・と同時に、唐揚が、その大きめのフライドポテト以上に
大きな存在感があるくらいに、大きいから、
それだけで、嬉しくなってしまう・・・。

「研究開発・商品開発には終わりは無い!!」

「研究開発・商品開発には終わりは無い!!」

この僕の言葉に対し、「本当なの?」と疑いを持ちながら、
僕と接し始める方は多い。
そして、僕の生き方や実績や、考え方に接すれば接する程、
その疑問を持った多くの方々は、その疑問を解いてくれる。

僕としては、自分の生き方や考え方を、ヒトに押し付ける気持ちは
全く無いから、疑問を持たれようが、疑問を解かれようが、
そのことによって、僕の生き方考え方にはまったく関係しないから、
どうでも良いのだが、少しでも多くの方々に、賛同してもらえるのは
嬉しいことではある。

昨日は、今年度も始まっている共同研究の展開についての打ち合わせを
現地に赴いて、じっくり行うことができた。
研究はやればやるほど、地道な作業で、表面的に報いられることが少ないのだが、
やればやるほど、現象の解明をするという喜びを得ることが出来る。
この結果が、実業に役立つとすれば、なお嬉しいのである。

僕はおそらく言い続けるであろう。

「研究開発・商品開発には終わりは無い!!」・・・と。

≪フェイスブック130525投稿より≫

居酒屋で、「タコのマリネ」・・・を頂いた。

良い塩梅にマリネされたタコは
噛みしめれば、ジュッ、ジュッと、タコの旨味と
マリネされた酸味が滲み出てくる。

タコの弾力を長く感じながら、
同時に、旨みも長く感じられるのは、
タコ特有の食感によって為せることだ。

ある予感・・・

一昨日の打ち合わせから一日が経過した、昨日・・・
朝方から、新たな動きへの報告が、ドンドンと上がってきた。

その報告の最中も、現在の動きに関する報告や相談・・・が
入ってくる。

大きな動きが起こる直前なのだろう・・・と考えるようにしている。

≪フェイスブック130524投稿より≫

和食のお店で、お通しで出てきた一品・・・。
所謂、お通し・・・は、それなりの値段を取るにも
関わらず、それこそ、どうでも良いようなものが
出てくることが多い。

そんな気持ちで、出された初めて行ったお店での
お通し、「雲丹乗せモズク」。
僕が勝手に付けた品名だが、、、
こんなお通しが、出てくると、メニュー選びが
楽しくなるものだ。

未来へ繋がる充実した打ち合わせ・・・

打ち合わせ・・・いろいろな方と、様々な地域で、様々な場所で、
それこそ、日常茶飯事に行っている。
時間的には、数分の時もあれば、数時間に及ぶ時もある。
そして、その打ち合わせから得られる結果や、満足度や、
未来への期待・・・も、様々である。

昨日は、午前中から昼食を挟んでの約5時間、夕方から夕食を挟んでの
約8時間・・・長時間にわたる打ち合わせがあった。
いずれも、僕が生きている空間とは全く異なる空間のプロフェッショナルの
方々・・・。
話の内容は、それこそ充実していて、未来への期待が膨らむものだった。

こんな時は、長時間にわたる打ち合わせにも関わらず、
時間があっという間に過ぎ去っていくものだ。

≪フェイスブック130523投稿より≫

博多の六三亭で、「大アサリの酒蒸し」を頂いた。

地元で穫れるという「大アサリ」、
殻は、赤貝のよう・・・。
殻だけ見たら、間違えてしまうほどだ。

身が大きくプリプリしているのは、
出された、鍋を見ただけで解る。

まずは出汁を口にする。
フォワーンと広がる、磯の香と、
その後からアサリの旨みが溶け込んだ
出汁の旨みが堪らない。

身を口にすれば、見た目通りの
プリンッ!とした弾力のある身・・・。

冷酒が進む。
この六三亭には、僕が酒米から造った、
純米酒「夢の結祥」があるから、尚更・・・旨い!!

疲れが吹き飛ぶ!!「ウィルパワー」!

昨日は、06:14 京都始発の新幹線で、一路、東京へ。
正午前からの打ち合わせに間に合えば良いのだから、
それに合わせて、新幹線を選べば良いのだが、
ほとんどの出張で、次の日の予定が現地で無い時には、
始発の電車や飛行機に乗るようにしている。

早く移動することで、次の対応が如何様にでもなる・・・と
考えるからだ。
まあ、これは、僕の性格であるのだけれど・・・。

正午前の打ち合わせに臨んでから、
午後と夜の2回連続での、説明会。
午後からは、東京の中野、夜からは、神奈川の大和市。
昨日の暑さで、かなりバテ気味で、しかも、二連続の説明会。
かなり疲れたのだが、こんな時に力を発揮してくれるのが、
免疫力を自然に上げてくれる「ウィルパワー」だ。

≪フェイスブック130522投稿より≫

居酒屋で、アスパラガス・・・を頂いた。

出て来た皿には、良い塩梅に茹でられた、
緑色鮮やかなアスパラ。
上にかかっている、マヨネーズが食欲をそそる。

口にすれば、緑色の爽やかな旨みが、塩気とともに
広がっていき、そのちょっと後から、
マヨネーズの酸味が効いてくる。
良い塩梅の茹で加減が、堪らない。

学びの日々

昨日は、朝から、個別ミーティング。
先方は、60歳代の、事業家。
業界では、かなり有名な方。
そのことも知らずに、いきなり、
ご自宅を訪ねた。

共通の話題が、無い中、さすがに、数々の
事業を成功させただけはあるなあ、と、
思わず感心してしまうほど、
いろいろな話しで、場を和ませてくれた。

僕は僕で、その話しの途中で、図々しい
ような、質問をするから、ますます、
話しは盛り上がるのだった。

二時間が、経過して、もう、お暇しようかな?と、
思い始めたころ、地元の美味しい魚を食べよう、との誘い。
それから、割烹料理屋へ、移動して、
地元の魚料理を、しっかりご馳走に、
なったのだった。

楽しい会話と美味しい食事で、五時間が、
あっという間に過ぎさって、いった。

結果として、僕自身のこと、未来の可能性
について、しっかり、感じていただけたに、
違いない。

夜は、関西に移動して、若手実業家との、
個別ミーティング。
ここでは、僕のほうが、一回り以上、年上。
昼間に、しっかり、学ばせていただいた
ことをしっかり、活用したのだった。

≪フェイスブック130521投稿より≫

宮崎牛のたたき・・・を頂いた。

口にすれば、甘辛いタレの味と
蕩ける脂の旨みが、真っ先に広がっていく。
噛みしめれば、噛みしめる度に、脂とタレが
混じり合って、おそらく乳化の状態で、
融合しながら、口の中に広がって、
旨みを増しながら、胃の中へなだれ込んでいく・・・。

 

NPO法人 食の未来研究所の6月のイベント・・・

僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所 では、
来月6月に、3回の講演を予定している。

それぞれ、主催者が違っており、特徴のある講演会となりそうだ。
すこしでも、【食】の未来について、【食】の大切さから、
語ってみたいと思う。

6月8日には、美容食研究家の大久保まーさ さんとのコラボ企画。
その名も、「食べて若くなる! 若山博士と大久保まーさ の アンチエイジングセミナー」。

芦屋市の芦屋山手倶楽部 で、ケーキとお茶を頂きながら・・・というシチュエーションだ。
6月11日には、福岡の唐人町商店街の 
Cafe&Diner COCOKARA(ココカラ) 大濠公園店 にて、
定例で行われている、講座の中で、時間を頂き、
「若返る食べかた」の講座を、行わせていただく。
講演会後には、COCOKARAの料理を囲んでの懇談会も開かれる予定だ。

6月29日には、ケーブルテレビのJ-COM(東京南エリア局)で、
行われている「J-COM健康教室」で、
「【食】で元気になる!大人のための食育セミナー」で、講師をさせていただく。
第一部でクイズ、第二部で講演、第三部で試食会&質疑応答・・・という構成だ。

近くの方や、時間に余裕のある方は、是非、参加していただき、少しでも
会を盛り上げていきたいものだ。

≪フェイスブック130520投稿より≫

和風居酒屋で、「エビマヨネーズ」・・・を頂いた。

一口で、プリッとした海老の身を感じ、
その後から、ジュワッと衣からの油、
そして、トドメが、その油と、
コクのあるマヨネーズソースの酸味と旨み
との融合だ。

上品な海老が、ものの見事に、
上品さを保ちながらの、濃厚な料理に変身している。

iPad・・・導入?小っちゃな悩み

一昨日に続いて、昨日も羽田空港始発の

JAL便利用。
最近、飛行機の利用頻度が高く、
地上係りの方、手荷物検査の方、
機上乗務員の方・・・から、
「いつもありがとうございます」
、声を掛けられる。
記憶力の乏しい僕が、相手の顔を
なんとなく、覚えているのだから、
あちらは、かなり覚えているのだろう。
だから、「いつもありがとうございます」
という、お客様なら、誰にでも掛ける
ような、言葉も、本心からの言葉なのだろう、と勝手に思っている、今日この頃なのである。

出張が、続く日々だが、最近の悩みというか、迷っていることがある。

出張先で、メール、フェイスブック、
ニュースなどのチェックを、簡単に
できる、iPhoneを多用しているが、
最近、多くの方々から、iPadへの
変更を勧められるのだ。
iPadは、ちょっと大きいが、大きいが故の
便利さが、あるのだ!と、iPadファン?
は、力説してくれる。
重いパソコンを持ち歩くより、かなり、
スマートだろう、立ち上がる時間が、
圧倒的に早いから、仕事の効率も、あがるだろう。
聞くところによれば、iPadでは、パソコンの
キーボードのような、入力が、
できるらしい。
キーボード入力の速さには、
自信が、ある僕にとっては、
右手人差し指一本で、入力している
iPhoneよりは、遥かに使いやすいハズだ。
あとの問題は、iPadの大きさの問題だけが、
悩みのタネとなっている。

≪フェイスブック130519投稿より≫

居酒屋に複数で行く時と、一人で行く時と・・・
大きく変わるメニュー選びがある。
その代表例のメニューが、「モツ」の料理。
嫌いなヒトが多いように思うから、複数で行く時には、
いくら好物だからといっても選びにくい。

独りの時には訳が違う。

居酒屋で頼んだ、「モツ炒め」。
熱々の鉄板で、コリコリする中に、トロンとした脂の部分
が堪らない「モツ」と、半分くらいしか、火が通っていない、
シャキッとしたキャベツ。
ちょっと、甘めの醤油ベースの味付けで、
焼酎をクイクイやりながら、黙々と箸をすすめる・・・。

ハードスケジュール・・・でも免疫力アップで乗り越える

義父の広島での本葬のため、昨日の始発JAL便で広島へ。

広島空港は、市内から50キロ程離れた、山間部にあるので、
移動は、レンタカーが便利・・・ということで、空港でレンタカーを
借りて、本葬が執り行われたお寺へ。

本葬、四十九日法要、納骨・・・を終え、広島空港最終便で、
東京へトンボ帰り・・・。

そして、今日は、羽田発始発の宮崎便に乗る・・・のだから、
結構疲れ気味となっている。
こんな時には、免疫力を上げるべく、前向きな思考が必要となる。
幸い、昨日の日中の電話でのやり取りと、
昨日東京へ戻ってからの打ち合わせで、
いろいろな、新たな展開が開けそうな状況となり、
そのことは、僕の免疫力を大いに増強させてくれることだろう・・・
と信じたい。

≪フェイスブック130518投稿より≫

鉄板居酒屋で、空豆・・・を頂いた。
鉄板で焼かれた、空豆は、
サヤが熱で、割れている。

豆を取り出して、添えられている塩を
付けて、口にする。

フォワーッと、初夏の香りが口に広がって、
噛めば、ホッコリした豆から、初夏の旨みが
口の中で転がりまくる・・・。

遊覧飛行?・・で気分一新

昨日の午前便で、宮崎から羽田へ。
いつものようにJAL便での移動だ。

最近の座席の取り方は、以前していたような、ちょっと広めのJシート
狙いという、取り方はしない。

空いている便だと、Jシートは満席でギュウギュウなのに、
一般席は、ガラガラ状態・・・ということが多い。
一般席の3人掛けシートを一人独占・・・の方が、Jシートより、
かなりゆったり出来るのだ。

そんなわけで、昨日も、3人掛けを独占状態。

窓際に座って、天気の良い中、ちょっとした遊覧飛行、と相成った。

ぼんやり眺めていると、特徴的な形の渥美半島に太平洋側から向かい、
半島に並行して右旋回するところだった。
右旋回して、僕の眼下には、渥美半島の太平洋側海岸線が、
ものの見事に、広がっていた。
・・・ということは、その先には、富士山・・?ということで、遠くを見ると、
そこには、うっすらと雪が残る富士山の姿が・・・。

その後は富士山を遠くに見ながら、伊豆半島、大島上空・・・と、
まさしく、快適な遊覧飛行が出来たのだった。
羽田に着いたら、また、すぐに仕事・・・という状況下、
時にはこんな気分転換も良いものだ。

≪フェイスブック130517投稿より≫

ちょっと贅沢な一品・・・と思うが、
割烹料理店で、「伊勢エビの天ぷら」を頂いた。

一口目は、塩で、二口目以降は醤油で頂いた。

口の中で、上品だが濃厚な、エビの旨みが
フォワーッと広がっていく。
冷酒がクイクイと空いていく・・・。

笑いが溢れる明るいオフィス・・・

出張が続く毎日だが、日々の会社とのやり取りは、
その内容の大小に関わらず、メールや電話で行う・・・。

昨日は、ちょっとした事件があった。

朝の出勤の時間帯で、S部長が、カラスの襲撃にあったという。
今回が初めてでは無いらしいが、昨日は、いきなり、頭を狙って
襲ってきたのだという。
カラスは良く見るが、結構、大きいし、色が色だけに、
頭部に襲って来た・・・と聞いて、そのことを想像しただけで
気の弱い僕なんかは、かなりの恐怖を覚えてしまう。

スタッフからの電話で、その事実が分かったのだが、
僕が発した言葉は、「それで、S部長は大丈夫だったの?」
「怪我無い?」・・・。
まあ、何事も無く、良かった・・・。
と、同時に、午前中は、そのS部長のカラス襲撃事件の話題で
オフィスは盛り上がったらしい。

毛髪がちょっと、乏しいS部長・・・、
ケガナイ?・・・この僕の一言で、笑いがオフィスに渦巻いた・・・。
S部長のキャラが良いから、この笑いになるのだが、
こんな事件?で、笑いが渦巻く、オフィス・・・、
明るく笑いがあるオフィスで、明るい未来が形成されていく・・・。

≪フェイスブック130516投稿より≫

独り居酒屋で、頼んだ、手羽先のから揚げ・・・。

熱々の手羽先にかぶりつく。
独りだから・・・、口の周りが油で汚れようが、
手が、油まみれになろうが・・・、気にする必要はない。

熱くて、口の中をフォアフォア・・させて、
それこそ、手羽先を喰らう・・・。
その先から、脂の旨みと、良い塩梅の塩気が、
見事に融合して、口の中で踊りまくるのである。

出張の準備は万全・・・

昨日は、朝から博多へ移動・・・。
移動は、飛行機が多い。
当然だが、飛行機に限らず、出発時間が決まっている。
その出発時間に合わせて、移動手段を考え、
自宅なり、ホテルなり、事務所なり・・・出ていく場所からの
出る時間を逆算する。

出発時間、出る時間・・・を、ポストイットに大きく書いて、
机の上のパソコンに貼る・・・。
そして、出る時間の1時間前に、アラームを合わせる。
アラームは、携帯電話のアラーム機能や、目ざまし時計を
利用する。
携帯も目ざまし時計も、設定したアラーム時間で、
そのアラーム時間から、5分毎に、アラームが鳴る、スヌーズ
機能がある。

このスヌーズ機能を利用して、その5分毎に、いろいろな
作業をしたり、出張の準備をしたり、身支度をしたりする。
この5分が実に有効に使える。
いつものことなのに、その日の状況によっては、
「まだ、5分経たないの?」って感じで、その5分が
長く感じられたりするのである。

この5分・・・の積み重ねが、人生・・・になっていく。

≪フェイスブック130515投稿より≫

トウモロコシの天ぷら・・・を、銀座の「ふくいさ」で
頂いた。

「トウモロコシ、一粒一粒を油の中で、集めていくのが
難しいんです・・・」
板長が説明してくれたその先から、
プーンと、初夏の香りが漂う。

塩をまぶして、一口すれば、口の中が初夏の香りで
満たされていき、噛めば、ジュワッと、トウモロコシ特有の
甘い旨みが広がっていく。

「衣を付ける前に、一粒ずつ針で穴を開けるんです。
そうしないと、弾けちゃうんですよ・・」
全てを食べ尽くすのを待っていたかのような、
タイミングで、板長が、裏の苦労を教えてくれた・・・。
手間と技術がタップリ詰まった逸品!!だった。

更に大きな飛躍を目指して

昨日は、午後から新横浜の事務所で、講演会。

この講演会を聴きに、遠く滋賀から来られた方がいらっしゃった。
一番前で、熱心に聴いてくれていたので、
僕の話にも、自然と力が入ってしまう。
ちょっとしたことにも、大きな反応を示して下さるので、
話がし易いのだ。
講演が上手く行く時と行かない時の差は、
僕自身の問題も大きな要因ではあるが、
それと同等以上に、聴いて下さる方々の、
聴いて下さる姿勢や、反応にあるとも思う。

気分良く、講演を終えて、都内を目指した。

夕方から、某社の社長と、一対一で、とことん話すという、
場所というか、その社長と決めたセッティングの所を目指した。

夜中まで、約7時間に及んだ昨日の打ち合わせ。
どうなるのかは、わからないが、確実な未来へ向かう一歩が
歩み出せたように、少なくとも僕は思った。

≪フェイスブック130514投稿より≫

居酒屋で、メニューの中に見つけると、思わず、
ニヤッとして、頼んでしまうのが、「ウインナー」・・・。

赤いウインナーならもっとニヤッとするのだろうが、
出てきたそれは、普通のウインナーだった。
それでも、焼かれたウインナーは、
味が凝縮しているから、そのまま食べて、妙に旨い。
これを、4人で食べたから、添えられた卵の黄身を
絡めて食べることを遠慮してしまった・・・。

一人で、思いっきり、卵を絡めて、食べ尽くしたかった。

良い打ち合わせは、頭を刺激してくれる

昨日は、都内にあるホテルの、コーヒーラウンジで、入れ替わり立ち替わり・・・
の打ち合わせを行った。

4組の方々と、それぞれの時間帯で、打ち合わせをこなしていった。
OEM製品の打ち合わせ、NPO法人の動きについての打ち合わせ、
新規取引に対する相手先の依頼に基づく調査会社との面談、
販売会社の拡販に関する提案、
業界紙の記者からの取材・・・
それぞれ、小一時間から、一時間超・・・にわたった。

テーブルは、その打ち合わせ毎に違うから、広い、コーヒーラウンジを
僕は、行ったり来たり・・・。
周りは、午後のティータイムを楽しむお客様が多いので、
僕の動きはかなり目立ったに違いない。

約5時間に及ぶ、打ち合わせは、皆を待たせることも、多かったので、
全く休み無く、続いたのであった。
結局、僕は、そのテーブルに着く度に、飲み物を頼んだので、
アイスコーヒー、アイスカフェオーレ、アイスティー、ココア・・・。
お腹は、チャプンチャプンになったけれど、
刺激的な打ち合わせの連続で、頭の中は、刺激を受けまくっていた。

昨日の打ち合わせ・・・きっと未来へ繋がっていくことだろう。

≪フェイスブック130513投稿より≫

広島で独り居酒屋・・・。
広島といえば、穴子・・ということで、
穴子の天ぷらを頂いた。

フワーッとした身・・・と思って、箸で切ろうと
すると、ちょっとした弾力を箸先に感じた。
口にして、その訳を理解できた。
フワーッとすると思っていた食感とは全く違い、
柔らかくゴムのような弾力があるのだ。
これが、本来の穴子の食感なのだろうか・・。

噛みしめれば、その弾力の先から、
上質な脂の旨みがジュワーッと滲み出てきて、
旨みが口一杯に広がっていく・・・。

・・・だからこそ、悔い無く生き抜きたい。

人生、半世紀以上生きていると、当たり前だが、
数多くのヒトの死・・・に、接してきた。

人生初めての、ヒトの死は、5歳の時の父の死だ。
記憶力が悪いというのか、脳天気なのか・・・
5歳の時の父の死の記憶は全く無い。

以降、祖父母、伯父伯母、叔父叔母、知人、知人の親戚・・・
そして、昨年の母、一昨日の義父・・・。
ヒトの死に接し、いろいろな思いが駆け巡るが、
行き着くところは、結局、ヒトは、独りで生まれ、独りで死んでいく・・・
という、当たり前の事実だ。

そして、同時に、独りでは、生まれることもないし、生きていけないことを
知り、同時に、死に直面すれば、それまでは、ヒトの助けが存在する場合が多いが、
死んでいくその瞬間は、独りということを知る。

夢を大きく持って、悔い無く生き抜いていけば、
死に直面した際、夢を実現できていなくても、
その夢を、必ず引き継いでいってくれる、
ヒトや社会が存在すると信じる・・・、信じながら、独り静かに逝きたいと思う。
それが、明日なのか、数年後なのか、数十年後なのか・・・解らないが・・・。
だからこそ、日々、一刻一刻を、悔い無く、生き抜いていきたいのだ。

≪フェイスブック130512投稿より≫

鉄板焼きで、「ホルモン焼き」・・・を頂いた。

カウンター越しの鉄板で、ホルモンが
野菜と共に勢いよく焼かれていく。
最後にジュワーッと、特製タレを回し掛け、
目の前に出される。

一口すれば、プリップリとトローンとが入り交じる
食感の心地良さ・・・。
その後から、醤油ベースでピリッと辛みのある
濃厚な旨みと、ホルモン特有の脂の旨みが
重なり合っていく。

死に接して思うことは多すぎる・・・

昨日は、義父の荼毘・・・、本葬は来週、広島で。

昨年2月に母が逝って、1年経ったら、またまた、身近な方を・・・。

深い関係に有ろうと無かろうと、人の死に接することは、
悲しい思いと共に、人生の儚さ、何とも言えぬ複雑な気持ち・・・
にさせられる。

僕の残された時間で、どこまで出来るか判らぬが、
いずれ逝くなら、逝くまでの時間を悔い無く生き抜いていきたいものだ。

≪フェイスブック130511投稿より≫

居酒屋で「アサリとアスパラのバター炒め」・・・を頂いた。

バターの香りがほんのりと、鼻孔をくすぐる。
アサリを一つづつ食べるのが普通なんだろうが、
独りの場合は、遠慮は要らない。
すべてのアサリの殻から身を離し、
そのムキ身を3つとアスパラと、炒め汁を、添えられた
匙に乗せて、口に運ぶ。

ホワーっと、バターの香りが口に広がり、
その後から、アサリの旨みが、バターの旨みとともに、
良い塩気とともに、口一杯に広がっていく。
トドメは、アスパラの上品な土の香りだ・・・。

便利ツールを探索中・・・

昨日は都内で終日、打ち合わせ。

移動中や時間が空いた時などに、パソコン情報をチェックする手段として、
iPhone・・・を多用している。
メール、フェイスブック、、、などのチェックが中心だが、
急な場合を除いて、チェックのみが、iPhoneの役割となっている。

昨日は、その急な場面が多くあった。
それも、時間が1,2分を争うという、緊迫した?状況下。
この様な状況下での、iPhoneなど、スマートフォンの限界を
知ったのだった。
焦って、操作しようとすればするほど、別の場面へ飛んでしまったり、
ログアウトになってしまって、再ログイン操作からしなければならなくなったり・・・。
画面が小さいことと、タッチパネル式であることで、ちょっとした、
操作ミスが、かなりの致命傷となるのだ。
僕の操作技術が低いという理由だけのことだろうが、
パソコンのキーボードを打つ音がうるさい位に、激しくリズミカルに?
打つのとわけが違う・・・。

昨日ほど、簡単に持ち運べる、パソコンは無いものか・・・
と思ったことは無かった。
アイパッドの購入を検討してみようか・・・と思う。
アイパッドの入力が、キーボード式なら、やりやすいかも・・・と思う。

≪フェイスブック130510投稿より≫

僕が代表を努める(株)本物の市場と(社)テラプロジェクトとの
共同開発、「焼き長芋」。

温めても冷めたままでも、美味しい。
パッケージの通りに、【新食感】サクッ、シャキ・・・。
その先から、香ばしい醤油の風味が堪らない。
練り辛子、七味唐辛子、ワサビ・・・で頂いて、
更に美味しくなるのだった。

目標に立ち向かう若者の目は輝いていた

昨日の名古屋6:20始発のひかりで、打ち合わせのため、東京へ。
この新幹線に乗るには、岐阜駅発5時44分の在来線に乗らねばならない。
打ち合わせで、ホテルに戻ったのが、4時45分。
迎えのタクシーが5時15分・・・。
そんなわけで、ホテル滞在時間が僕にとっての記録になるであろう、
30分・・・、仮眠も無く、ホテルを出る時には、
「何だかなあ・・・」っていう感じ。
でも、短時間で、顔を洗って、シャワー浴びて・・・、
サッパリリフレッシュは出来たのだから、ホテルの存在は
無意味ではなかったのだ・・・、と、思うようにしよう。

品川駅で下車し、そこから、羽田空港を目指した。
7日に、車を羽田空港駐車場に停めたから、そのピックアップのためだ。

品川駅から浜松町、モノレールで・・・と考え、山手線ホームに。
ホームは、通勤ラッシュのヒトで、大混雑。
大きな荷物で、このラッシュの中、電車に乗る勇気が出ず、
急遽予定変更で、京浜急行利用を決断。
ホームは混んでいたけれど、羽田空港行きの急行は、
座れはしないが、大きな荷物も苦にならない混み具合。
京浜急行利用の決断は正しかった・・・ようだ。

車をピックアップして、午前中と午後の2回にわたって、
個別のミーティング。
午後に会ったI氏は、格闘家を目指している、若者だった。
目標を持ち、その目標に向かってイキイキとして、
生き抜いている、若者の目は、ギラギラと輝いていた。
そんな輝きに触れ、一睡もしていない僕にも、
活力が湧いてくるのであった・・・。

≪フェイスブック130509投稿より≫

宮崎の居酒屋「田なかや」で、サザエのつぼ焼き・・・
を頂いた。
出て来た皿には、ちょっと想像と違う、サザエのつぼ焼き。

サザエをだし汁で煮て卵でとじてある。

あれ?っと思って、メニューを見直すと、
「サザエのつぼ焼き風」・・・。
なるほどと思って口にすれば、しっかりしただし汁と
サザエの旨みが絶妙で、その両方をフワッとした
だし汁を含んだ卵が包み込んでくれている。

明日へ繋がる有意義な打ち合わせの連続

一昨日は、強風の中、JAL便で広島空港へ。
空港で、レンタカーに乗り換えて、
共同研究中の大学を目指した。

広島空港がかなり、辺鄙なところにあり、
大学は、さらに、辺鄙なところにあるのだから、
レンタカー利用は必須である。

打ち合わせでは、研究結果に期待が持てる状況が
判明し、今後の研究の進捗が非常に楽しみとなった。

打ち合わせを終えて、一路、レンタカー返却場所である
広島駅へ向かった。

夜は、個別の打ち合わせ。
未来へ向かう、内容の濃い打ち合わせとなった。

昨日は、広島から岐阜へ移動。
夜のセミナーの前に、個別の打ち合わせ。
以前から、お互い知っている仲なのだが、会うのは初めて。
ここでも、これからの展開に大きな力となっていくであろう、
内容の濃い、充実した打ち合わせをすることができたのだった。

≪フェイスブック130508投稿より≫

その名は「イカげそ ポン酢マヨネーズ」
メニューを見ただけで、頼みたくなる。

出て来た皿には、ポン酢をしっかり吸い取った
大根おろしが、たっぷり、げその上に・・・。

一口すれば、げその旨みと、マヨネーズのコクと、
ポン酢の爽やかさが、一体になりながら、
胃袋に落ちていく・・・。

焼き長芋・・・が好評だ。

一般社団法人 テラプロジェクトは、これまでの産学連携研究事業の枠にとらわれず、
企業と大学、企業と消費者、大学と消費者を結び、社会へ情報発信する“場所”を
提供し、21世紀のライフスタイル構築のための研究や事業の推進を行っている。

このテラプロジェクトがある、大阪の富国生命ビルにおいて、
この1月から毎月第4土曜日に、いのちの森の市場が、テラプロジェクト主催で
開催されているが、この市場に、我が、(株)本物の市場が出店している。

先月の27日にも開催され、いつものように、野菜や加工品が好評であったが、
ここに、テラプロジェクトと本物の市場との共同開発の新製品を初試みで、
出品したのだった。

その製品は、ズバリ!「焼き長いも」。
醤油のちょっと焦げた香りと長いもの食感が堪らない。
お好みで、辛子や七味、ワサビなどを、付ければ、さらに良い。

これからも、色々な機会で、新しい試みをしていくつもりである。

≪フェイスブック130507投稿より≫

博多長浜の屋台「さよこ」で、ゴーヤチャンプル・・・
を頂いた。

「今日のゴーヤは大きいよ」と女将が言いながら、
手早く、チャンプルしてくれる。
出てきたお皿には、豚肉と卵とゴーヤが
見事に絡まっている。
一口すれば、ゴーヤの苦みの先に、
ブタの脂の旨み、程よい塩気の卵が、
絡み合って、そのすべてが、
主役のゴーヤの存在感を際だたせる。

また新たな展開を求める出張が始まる・・。

個別打ち合わせの新たな申し込みがあったり、
このところ重なる不幸の知らせへの対応があったり、、、

それらに伴うスケジュール調整があったり・・・、
昨日も、各方面との調整に追われた。

スケジュールの急遽の中止に関しては、その後の
対応で、お詫びも兼ねて、お返しするしかないが、
もともと、信頼関係が築かれている先は良いが、
何の信頼関係が無い場合は、キツくて、辛い対応が求められる。

スケジュールが急変すると、それに伴う、交通機関や宿泊先の変更、
キャンセル、新規予約・・・。
きちんと、メモも取ってあるのに、実際は予約していなかったのが、
判明したりするのも、こんな時だ。
日頃から、インターネット上で、予約の確認を心掛けていないと、
必要な時に、乗れなかったり、泊まれなかったりしてしまう・・・。

昨日で、ほぼスケジュールの調整が終わった。
日々、どんなことが起きるか・・・、一寸先は闇・・・だが、
兎にも角にも、今日から、また、出張が続くことになる。
さあ、どんな展開、どんなヒトとの出会いが待っているのだろう・・・?

≪フェイスブック130506投稿より≫

独り居酒屋で、「豚トロ炙り」・・・のメニューに誘われ、
思わず、注文・・・。

出てきたお皿には、ちょっと厚めの豚トロが炙られて、
ポン酢のタレが掛けられていた。

口にすれば、想像とは違い、コッテリ系というより、
割とサッパリ系のトロ肉・・・。
歯応えがあって、ボリュームを感じるその先に、
ジュワーッと滲み出る、脂の旨み。
これが、ポン酢のアッサリ・サッパリと出会って、
さらに、旨みの競演をしてくれる。

バタバタ・・・の日が続きそう

昨日の夕方前に、義父の危篤の報が舞い込んだ。
急遽、昨夜と今日の予定を変更して、帰京。
関係の方々には、迷惑をお掛けしてしまった。

別れには立ち会えなかったが、気持ちは、
伝わったと思う・・・。

そんなわけで、昨夜から今朝にかけて、かなりのバタバタ・・・。
今日も一日、いろいろな対応に追われそうだ。
明日からは、短いが出張を控えている。
どうしても、外せない、内容なので、義父の件との絡みで、
どう、スケジュールを調整していくか・・・、
この点でも、バタバタの一日となりそうだ。

≪フェイスブック130505投稿より≫

居酒屋で「鶏皮ギョウザ」を頂いた。

鶏の皮が嫌いな方には、まっ先にパスされるメニュー
だろうが、鶏の皮が好きな僕には、外せないメニューだ。
独りだからこそ、頼めるメニューでもある。

出された皿には、予想に反して、細長いものが・・。
明らかに鶏皮で巻かれたものだとわかる。
添えられた餃子のたれを付けて、口にする。

パリッと焼かれた鶏皮の先から、ニラがしっかり利いた
ちょっとネットリした餡が出てくる。
噛みしめれば、皮から、旨みのあるジューシーな脂と
餡からのニラとニンニクの旨みが融合していく。

人生は有限・・・

出張を続けていると、季節の移ろい・・がわからなくなることがある。

先ほどまで、コートが必要なくらい寒かったのに、
数時間後には、初夏の暑さ・・・だったり。
まあ、「あれ?・・・今日はどこにいるんだったっけ?」と、
自分がどこにいるのかを、わからなくなる時もあるのだから
しょうが無いと言えばしょうが無い・・・わけだが。

ゴールデンウィークがもうすぐ終わるが、この期間での動きも
大きな成果につながるに違いない。
各地から、休みだというのに、いろいろな嬉しい報告を頂く。
皆、大きな夢の実現に向かって歩んでいる方々だ。

ヒトは皆、平等に時間だけは与えられている。
この24時間365日の繰り返しの中で、どう生き抜いていくのか、
どのような夢を実現したいのか・・・考えているヒトと、
考えていないヒトとの差は、自ずと結果が証明してくれるのだろう。

≪フェイスブック130504投稿より≫

ほんの一口の小さなものだったが、韓国料理の前菜で
「 おぼろ豆腐の黒ごまソース」を頂いた。

この料理のポイントは、ソースにある。

一口すれば、上品な豆腐の柔らかな食感の先から
これまた上品ではあるが、プーンとゴマの香ばしい
匂いと、旨み溢れる濃厚さ・・・に包みこまれていく。

NPO法人 食の未来研究所

ここ最近、僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所への講演依頼が
増えている。
1~3か月、長ければ半年以上も先のものもある・・・。

来月には、ケーブルテレビ局とのジョイントや、カフェ運営などの飲食関連企業などとの
ジョイント・・・
お堅いところでは、ロータリークラブの月例会や、商工会議所の定例会で・・・。

昨年、食の未来研究所として、全国食育会議とか、東京都食育フェアに出展して、
その際に行ったアンケート結果が各マスコミに取り上げられたりしたことが、
知名度アップ?に繋がり、結果、講演などの依頼が増えたのかもしれない。
いずれにしても、嬉しい限りである。

まだまだ、食の未来研究所の会員数は少ないのだが、メルマガや、食の未来研究所の
ホームページの姉妹HPである「食の情報最前線」などで、少しでも多くの方々と
食の未来の形を考えていければ・・・と思っている。

僕が土から作った農場の見学会、博士と巡るグルメツアー、食の専門家とのトークショー、
食のイベント開催・・・・などを早く実施してみたいものである・・・。

≪フェイスブック130503投稿より≫

延岡の居酒屋で郷土料理である 
めひかり、、のから揚げを頂いた。

めひかり は福島県沖から四国・九州にかけて生息する
エソ科の深海魚で標準和名はアオメエソ・・・。
エメラルドグリーンに輝く大きな目が特徴で、
これが名の由来だという。
体長は20センチ前後。

熱々のから揚げを、ポン酢に付けて口にする。
パアッと淡白な白い身から、旨みが・・・
そして、内臓からは、苦味伴う、別の旨みが・・・
複雑に入り混じりながら広がっていく。