上空から、豊かな自然を眺める

昨日は、福岡空港から宮崎空港を目指した。
飛行機は、プロペラ機だ。
小さな飛行機だと、パイロットが機体をコントロールしやすいだろう、
と勝手に思えるので、何となく安心だ。

窓際の席でボーッと眼下の景色を眺めていた。
こんな綺麗な豊かな自然を、守っていきたいものだ・・と思っていたら、
今の原発政策について、無性に腹が立ってきた。

脱原発を選挙対策だけで掲げる現政権、
原発推進を声高らかに叫ぶ最大野党・・・
いったいどうなってしまうのだろうか。

ドイツは、2022年までに脱原発をするという。
一度は、2032年までに・・・と目標を先延ばしにしたそうだが、
福島原発事故を目の当たりにして、
当初の目標である2022年までに、脱原発とした。

この事故の当事者である日本は、
世界に先駆けて、脱原発を目指すべきでは無いのか。

16日から、脱原発を目指す、ドイツの政策を、視察する、
国民の生活が第一党・・・この本気度に期待したいものだ。

眼下に広がる豊かな自然を見ながら・・・
戦争なら、国破れて山河あり、、、
だが、ひとたび、原発事故が起これば、山河無し・・・と、
思うのであった。

新たな気持ちで生き抜いていく!!

昨日の勝手な僕の記念日には、
メールやフェイスブックのメッセージなどで、
多くの方々から祝福をいただいた。ありがたいことである。

今日から、日々の時間を無駄にすること無く、
しっかり生き抜いていこうと、あらためて自分に言い聞かせたのだった。

今日は、宮崎へ移動する。
明日からは、またレンタカーをフル活用する予定だ。

今日は独りで記念日を祝う・・

今日は、僕の勝手な?記念日だ。

約1週間の出張の最中・・・。
昨日もレンタカーで、往復約5時間のドライブをし、
今日も午前中、遠出をする予定だ。

お会いする方々との会話が、新鮮で刺激になるので、
疲れを感じることは無い・・・と強がりを言いたいのだが、
結構、疲れがたまってきているようだ。

だから、今日は早くホテルへ帰って、ゆっくり休めば良いのだろうが、
それでは、いくら何でも、せっかくの記念日だ。
ちょっとは、自分へのお祝いをしてあげよう・・・
そんなわけで、今日の記念日は、
夜、勝手に独りで過ごすことになるのであろう。

振り返れば、あっという間の55年。
懸命に走り続けてきたように思う。
これからも、さらに、全力で走り続け、
しっかり生き抜いていくつもりである。

博多で気づいたこと….

地理には、かなり疎いので、
九州のどこに、どの県があるのか、いまだによくわからない。
だが、場所によっては、電車よりは、車の利用の方が効率が良い
・・・ということに、ここ最近、気が付いて、
レンタカーの活用を取り入れている。

昨日も、朝からレンタカーを借りて、個別の打ち合わせのため、フル活用。

この夏の、ヨーロッパでもそうだったが、ナビゲーターがあるおかげで、
地理に疎くても、どこにでも、行けるのがありがたい。

一昨日、昨日にかけて、九州というか、
博多の方々について、一つ気付いたことがある。

一昨日の、空港からホテルまでの移動、
ホテルから講演会会場への移動、
昨日の、レンタカー会社への移動・・・の時のことである。

いずれも、歩く場面が多かったのだが、
皆、歩く速度が、ゆっくり・・・ということに気付いたのだった。
僕の歩く速度は、結構早いほうだと思っているのだが、
それでも、東京では、僕を抜いていくような、歩くのが速いヒトがいる。

だが、少なくとも、昨日、一昨日の博多では、
僕を抜くヒトは、一人もいない・・・
僕がどんどん抜いていく・・・という状態だった。

僕が急いでいるわけでは無くて、この状態・・・ということは、
博多の方々の歩く速度は、遅いのではないか、、、、
と思った次第である。
まあ、どうでも良いことだけれど。

免疫力・・・上がったり、下がったり。

昨日から、6日間にわたって、出張だ。

朝方、新横浜の事務所で、仕事をしてから、
フライトの1時間と少しの余裕を見て、車で、羽田空港を目指した。
車に乗って、すぐに、来る11月1日に予定されている、
富雄フェス でのミニ講演会の打ち合わせを、

企画してくれているY社長と電話で行った・・・までは、良かったのだが、
電話が終わって、フト気づくと、車は第三京浜を、
いつも通りの、帰宅ルート・・・つまり港北インターから東京方面を走行していた。

いつも通りに・・・、、、しまった!
いつも通りに、東京方面へ向かっていたのだった。

羽田空港へは、港北インターから、東京方面とは反対の、
横浜方面に行かなくてはならないのだ。
慣れ・・・というのは、恐ろしい。
気付いたのが港北インターの次のインターである都筑インター手前で良かった。
飛行機に乗り遅れるかも・・・と、かなり、焦ってみたものの、
ほかの車は、普通に走っている。
誰も、僕の焦りなど、知る由も無いのだ。

孤独な焦り・・・を何とかわかってもらおうと、事務所へ電話を入れる。
電話に出てくれたスタッフに、
「まずいよー、羽田と反対方面に乗っちゃった!乗り遅れちゃうかも・・・」
と告げ、孤独な焦りを共有しようとしたのだった。
スタッフは、予想外に落ち着いた口調で、
「それは大変ですね。気をつけて・・」と、
僕の孤独からの解放という目論見とは相対する対応を
してくれたのだった。

そんなわけで、ますます、孤独状態に陥った僕は、
都筑インターで方向転換して、独り寂しく、
誰にも気付かれること無く、かなりの焦り状態のまま、
羽田空港を目指したのだった。

こんな時に限って、前をノロノロと大型のダンプカーが走っていたり、
羽田空港の駐車場が混んでいたり、
自動搭乗手続きの機械が混雑していたり、
手荷物預けカウンターでは、なかなか、順番が回ってこなかったり・・・
するものである。

ますます、僕は焦るわけであるが、
そんな焦りは誰も知るところでは無い。
スタッフから、心配電話でもあれば、
少しは救われたかも知れないが、
電話は、コトリ。。。とも鳴らない。

まあ、なんとか、孤独状態で飛行機には乗れたのだから、
良しとしよう。
そんなわけで、6日間にわたる、出張のたびが始まったのだった。

昨夜は、博多での講演会。いつもの方々に加え、
多くの新しい方々にお越し頂き、大いに盛り上がったのだった。
結果、僕の免疫力は大いに高まったのだった。
結果として、昨日の免疫力はプラマイゼロで推移した、

日本の資源は、人材だ!と思う

昨日は、朝一番から、一昨日に飛び込んできた、
山中教授のノーベル医学生理学賞受賞のニュースで埋め尽くされていた。

まだ50歳の山中教授、
今後の更なる、人類の歴史を変えるような研究成果に期待したい。

そんなわけで、日本の底力は、まだまだ捨てたものではない・・・
だが、政府は、事業仕分けという名の元で、
科学技術予算を削ろうとしたことがある。

資源少ない日本にとって、国の発展は、
人材の育成が最も大切なのだと思う。

山中教授の、「日本政府の支援に感謝・・」というメッセージは、
強烈な皮肉も交じっているのではないか。

予算の組み替えをしっかり行って、無駄を真に省き、
最優先で、原発災害からの復興や、
研究・教育といった、将来へ繋がる分野へ
予算をより多く振り分けるべきだと思う。

また、受賞のニュースに便乗して、
政治家が、我も我も・・と顔を出すのも、どうなのかなあ・・
と思ってしまうのは、僕だけだろうか。

こんなことを思いながら、昨日の午前中は、
3日から5日までの3日間の、「2012食品開発展」への出展、
6日、7日の、「第6回東京都食育フェア」への出展・・・
それぞれの、出展後の業務に追われた。

前者は、ブースへお越し頂いた方々の名刺整理&挨拶状送付準備、
後者は、NPO法人としての活動実績アピールや、
ブースで行ったアンケート調査結果の集計準備、、、
あっという間に時間が過ぎていく・・・。

独り言・・・

昨日は、体育の日・・・ということだった。

体育の日が設定された東京オリンピックの年、1964年から、
体育の日と言えば、10月10日。

日は流れ、2000年に、体育の日が、
10月の第2月曜日に決められるまで、
実に36年間にわたって、10月10日が体育の日で、育ったわけで・・・。

いまだに、今年は昨日の8日の月曜日が体育の日ですよ・・
等と言われても、かなりの違和感がある。

2000年にハッピーマンデー制度が導入されるまでは、
確か、祝日が土曜日とか日曜日に掛かる場合は、
振り替えで月曜日が休みになっていた記憶がある。
今年は、どうかな・・?と、新年にカレンダーを見るのが、
少なからず、楽しみであった・・・。

まあ、こんな愚痴を言ってもしょうがないけれど、
毎年、折角の名前が付いた国民の祝日が、
ころころ、変わってしまうのは、どうもなあ・・・と思ってしまうのである。

いずれにしても、昨日は、国民の休日・・ということで、
事務所にスタッフの姿はない。

独り静かに、机回りの整理整頓でもして、気分一新・・・といくか、
と思ってみても、いざ、机の前に座ると、
次から次へと、こなさなければならない事項が、出現してくる。

趣味が仕事・・・なのだから、自業自得なのだけれど。

フェイスブックは、侮れない・・

昨日の、第6回東京都食育フェア、
朝から雨模様の残念な天候だったが、
午後からは一転、晴れ上がり、秋の爽やかな空模様。

昨日も多くの方々に、ブースまで足を運んでいただいた。

一昨日と昨日の2日間で、200名の方に、
普段の食生活について・・・のアンケート調査に協力いただいた。
この結果は、近日中にまとめて、ニュースリリース予定である。

NPO法人 食の未来研究所 がまとめた、
このデーターを、出典:NPO法人 食の未来研究所 として、
新聞や雑誌が利用してくれたら嬉しい。

昨日は、10時の開始から約1時間半、僕もブースに詰めていた。

フェイスブック上で知り合った方も、この食育フェアに出展していたり、
このフェアに来訪されたり・・・ということで、僕をわざわざ訪ねてきてくれて、
挨拶が出来たり、
これからの活動で協力し合えるところを話し合ったり出来たのだった。

フェイスブックがなかったら、まず、お会いできることは無かったであろう
・・・ということで、フェイスブックの活用は今後も続けていこうと、
あらためて思ったのだった。

フェイスブック上の知り合い以外に、
昨日は、ある若者との出会いがあった。

アンケートに答えているその青年の姿を見る限り、
普通の若者・・・といった感じ。
僕がスタッフと話をしていると、
その青年のアンケートの対応をしていた、別のスタッフが、
僕に駆け寄ってきて、その青年が「食」に興味があるので話が聞きたい
・・と言っているというのだ。

僕は、NPO法人 食の未来研究所 の活動を簡単に説明したのだが、
その聞く態度は、僕の中にある、普通の青年のそのイメージとは違い、
真摯なものだった。

聞けば、食 に興味を持ち、現在大学4年で、
大学院に行ってさらに見聞を広めるという。
フェイスブックをしている、というので、友達になろう・・・と約束をしたのだった。

昨夜、自宅へ帰り、パソコンを開くと、彼からの友達申請が来ていた。
今後、彼との、交流が楽しみである。
僕の息子といっても良いくらいの若者とも、友達になって、語り合える
・・・なんか、フェイスブックの凄さの一端を見たような気がした。

東京都食育フェア1日目は特設ステージもあり・・

昨日からの2日間・・・、東京の代々木公園ケヤキ通りで、
第6回東京都食育フェアが行われている。

昨日は心配していた台風が去り、好天に恵まれた。

隣の会場では、北海道フェアなども行われていて、
多くの方々が代々木に集まっていたようだ。

ケヤキ通りも多くの方々がそこを通過するので、
自然に、食育フェアへの来場者も増えていた。

我が、NPO法人 食の未来研究所のブースも、
多くの方にお越し頂いた。

ブースの場所が、原宿寄りの出入り口ゲートに近く、
また、特設ステージにも近く、
更には、お隣で、ソーセージ、ベーコンなどの
バーベキューの即売会があり、その美味しそうな香りがあり・・・
ということで、ヒトが集まる環境が整えられていたような気がする。

昨日の15時からは、
特設ステージで【「大人の食育」”これって常識?”クイズ】開催。

立ち見が多く出る盛況だった。

嬉しいのは、ご参加いただいた多くの方が、
真剣に、○×の札を挙げてくれていたことと、
回答に関する僕の解説をこれまた真剣に聞いて下さったことだ。

少しでも、大人の食育にお役に立てたなら嬉しい。

今日も、10時から16時まで、ブースでは、
食の未来の形 をご提案させていただく予定だ。

今日から2日間は、東京都食育フェアへの出展だ

昨日で、3日間開催された、「2012食品開発展」が終了した。
6月に行われた、「PB開発展」に続いて、
今期で15期目に突入している、老舗?の(株)らいむ を出展させた。

この3日間、10時から17時までほぼフルタイム、ブースに詰めていた。
ずっとの立ちっぱなし・・・は、結構疲れる。
ちょっと前までは、何でもない事だったように記憶するが、
やはり、寄る年波には、勝てないことを、その疲れ度合いで感じている・・・。

さて、「2012食品開発展」、申し込みが結構遅かったので、
ブースの位置が、かなり奥の端っこ、、、ということで、
来訪者があるのかどうか、最初は心配したのだが、
フタを開ければ、多くの方々にお越し頂いた。

来訪者があって、いろいろ、説明出来ると、時間は感じないが、
その来訪者の波が引く時があり、その時間は、長く感じる。

ヒトは、やはり仕事をしていないといけないな・・・
なんていうことを、そんな時間帯に感じるのである。

いずれにしても、多くの方々に、
可能性の部分を語らせていただくことが出来た。
こんなに、生きた勉強になる場面は、なかなか無い。

今日から2日間は、第6回東京都食育フェアが行われる。

このフェアには、NPO法人 食の未来研究所 として、出展している。
今日の15時からは、特設ステージで、時間を頂いている。

【「大人の食育」”これって常識?”クイズ】を行うのだが、
質問をして、○×で、答えていただき、
その答えを僕が解説する・・・という形式だ。
まあ、参加型のゲーム感覚の時間・・ということで。
参加いただいた方には、もれなくプレゼントもあるので、
時間のある方は、是非!!お越し頂きたい。

ブースでは、食の未来の形・・ということで、
様々なプレゼンをさせていただく予定だ。

杉の木のほだ木でのシイタケ栽培研究の今の状況も、展示する予定だ。

脱原発への本気度を、評価したい

国民の生活が第一の党首、小沢氏が、脱原発を宣言し、
それに向かって歩み出しているドイツを視察するという。
政策実現のための視察・・・、その本気度が覗える。

国民の8割方が、原発反対という状況下、
僕は、政治家のとるべき姿として、評価したい。

・・・だが、マスコミは、これを、パフォーマンスという。
多くのマスコミや評論家は、
小沢氏は、かつて、限定的に導入すべき・・・
との持論を展開しながらの原発政策を進めていたという
事実は無視し、
推進派だったではないか、
原発事故が起こるまで、
脱原発という言葉を発したのを聞いたことがない・・・
などと批判する。

僕は、おかしいと思う。

僕も含めて多くの国民は、原発事故に直面するまで、
安全神話を信じ切っていた・・・というか、
当たり前のように、原発の存在を認め、
クリーンな発電を感謝し、電気を使っていた。

原発事故に直面し、意識が変わったのだ、、、というか、
変わらざるを得なかったのだ。

小沢氏のみならず、全ての政治家は、原発事故に直面し、
現実を見て、将来を考えた時には、意識を、考えを変えて欲しいし、
変えなくてはならぬのではないか。

では、現実の政治はどうか。
脱原発依存・・などという、わざと「脱原発」を避けた新語を持ち出し、
結局は、原発に依存する方向から脱する=原発は続けていくというごまかしや、

2030年台までの脱原発を目指すと言いながら、
40年は稼働可能としている、原発の新設が開始されたり、

電力が不足し、国民生活が混乱するとの屁理屈・誤魔化しで、
原発を再稼働させたり・・・

国民の多くの意志は無視して、やりたい放題。

外交問題を強調して、原発問題や消費税や社会保障などは、
封印するような政治家ばかりが、やたら目立つ。

こんな中での、小沢氏の政策や行動を非難する・・・
全く持って、僕は理解に苦しむのである。

原発事故で、簡単に国土を失ってしまう、地球に住めなくなってしまう、
人類が滅亡する、若者に未来を託せなくなる・・・という現実を我々は知った。
それなのに、連日の報道では、原発関連の話題は少なくなる一方だ。

今も、福島第1原発4号機はじめ、全てが、危険な状況だ。
台風が来ても、地震が来ても、原発から出続ける放射性物質が、
増えたのか、思わぬ方向に飛散していないのか、
そもそも、原発の建家や、貯蔵タンクの状況はどうなのか?、
燃料を冷やしている汚染水はどうなっているのか、水位は?
・・・こんな報道は、全く無い。

小沢氏の本気度を僕は評価したい。
この行動を、また、今後の行動を、マスコミがどのように、報道していくか
・・・一切無視か、批判的な報道が中心になることは想像できる。
本当に、最近の大手新聞やテレビ報道は、
都合悪いことは報道しないし、その世間誘導がミエミエで、
「こんな日本に誰がした!!??」と叫びたい。

自分の目で、自分の考えで、行動を起こすこと・・・
これが今、日本国民に求められているのではないだろうか。

「フォーク並び」導入はストレス低減に役立つハズ

銀行のATM、JRのみどりの窓口、
ホテルのフロント、コンビニのレジ、駅など公共のトイレ、
・・・窓口が沢山あるような、いろいろな場面で、
所謂、フォーク並びが実施されていると、本当に気が楽だ。

並ぶストレスが、かなり減少するからだ。

反面、僕が良く出会う場面・・・、
飛行場のの自動チェックイン機、羽田空港P1駐車場の事前精算機、
スーパーのレジ、混んでいる対面販売売り場、成田空港の出入国管理
、、、等では、このフォーク並びが導入されていない。

導入されていないストレスは大きい。

そんなに急いでいない時でも、なぜか、
フォーク並びではない場面で行列があると、
「どの列に並べば、一番早いか・・」と思ってしまう・・・
これは、「アセリ・・」の性格だから、誰にも止められないのだ。

そして、見事に、僕の勘はハズれるのである。
この様な時のストレスは大きい。

フォーク並びを自ら示してみる場面がある。
例えば、羽田空港P1駐車場の事前精算機は、
3台並んでいる。
ある時、近づいていくと、3台とも既に操作中で、
僕は、フォーク並びを自ら導入しようとのことで、
真ん中の精算機からちょっと離れた所に、立った。

後から来る人が、僕の後ろに並んでくれれば・・・
との期待は一瞬で吹っ飛んだ。
僕の後ろから来たヒト達が、
僕の左右の機械を操作しているヒトの後ろに立ってしまったのだ。
・・・まあ、当然と言えば当然なんだけど・・。

こんな時に限って、
僕が並んだ真ん中の機械を操作するヒトが一番遅く、
僕は、後から来た左右のヒトにしっかり追い越されたのだった
・・・こんな場面は、多大なストレスを僕に与えてくれるのだ・・・。

まずは今日から3日間、「食品開発展」出展だ。

今日から5日間、イベントが続く。

今日から3日間は、有明のビッグサイトで行われる「食品開発展」、

6日から2日間は、東京代々木公園ケヤキ通りで行われる
「東京都食育フェア」。

いずれも、出展することになっている。

前者には、メーカー((株)らいむ)としての出展だ。
ブースは、大きな会場の端っこ(2-262)だが、
ちょっと目立つようなブースと思う。

後者には、NPO法人(食の未来研究所)としての出展だ。
2日間にわたり、常設ブースでは、試食や販売を通じて、
食の未来の形を提案、
6日15時からは、特設ステージで、
「「大人の常識」これって常識?クイズ」を行って、大人の食育を
提唱する予定だ。

いずれも、多くの方々とお会いできることだろう。

今までの活動の実績、
これからの取組の方向性などを、
しっかり見て頂きたいと思う。

収入は、あとから付いてくるものだ。

一昨日の台風による4時間もの新幹線遅延によって、
日付が変わった深夜の帰宅・・・にも関わらず、
昨日は、いつもと変わらず、四時半過ぎには始動。

良く考えれば、深夜帰宅は、ほぼ日常なワケだし、
ちょっと、飛行機の欠航や新幹線の遅延で、
スリルを味わっただけが、非日常だった訳で・・・。

さて、日々、いろいろな方とお会いしたり、
いろいろなヒトの情報が入ってきたり・・・するのだが、
基本的な生き方の認識が、
僕のそれと合う方々との出会いであったり、
情報であったりする時が、嬉しい。

反面、そうではない場合は、ちょっとガッカリするのである。

例えば、仕事と収入の関係だ。
昔、CMで、有名になったフレーズ、
「男は黙って、○○○ ビール」・・・では無いが、
男性でも女性でも、
まずは、黙って、しっかり働くことが大切なのだと思う。

仕事と収入の関係で言えば、大きく二つに分かれるようだ。

いくら収入が得られるのか・・ばかりを気にして、
その得られる収入分だけの働きをするヒト、

ある程度、得られる収入がわかっていても、
その収入に関係無く、黙って真剣に働くヒト。。。。。

前者は、得られる収入が10万円なら、きっちり10万円。

後者は、10万円は最低限の得られる収入であって、
気付いてみたら、その数倍、数十倍の収入が得られる。

「黙ってしっかり働けば、お金は後から自然に、大きくなって付いてくる」

台風の中、観音寺での講演会・・・スリルあったなあ。

毎月、月初には同じ事を言っているような気がするが、
今日から新しい月が始まる。
今年も、残りわずか3ヶ月だ。

さて、昨日は、台風17号に朝から翻弄されっぱなし・・・で、
長い長い一日が終わった。
昨日は、香川県観音寺での講演会の日だった。
僕は、あまり、台風のことは気にとめていなかったのだが、
一昨日の朝方から、主催のI氏や、
高松空港から会場までの移動をお願いしているタクシーのU氏から、
心配の電話がかかっていた。

「台風が接近していて、、、」大丈夫でしょうか・・?」
「えっ?そうなのですか・・。大丈夫でしょう。」と
悠長に僕は構えていた。

ちょっとお気軽に・・・、空港へ行って、万一欠航だったら、
それから新幹線では間に合わないし・・・
どうやっても行けないわけで・・・。
そうなると、キャンセルさせて頂くしか無い・・・、
が、急なキャンセルは、
観音寺の方々を悲します結果となってしまう。
それでは、僕の良心が許さない。

昨日に日付が変わって、インターネットで調べてみると、
どうも、飛行機が着く時間と、
台風が最も高松空港付近に接近する時間が近そうと、
わかってきた。

そこで、明け方の決断・・・というほどの大げさなものでは無いけれど、
急遽、JAL便をキャンセルして、新幹線の移動を決定。
予定よりも3時間ほど早く出なければならない。
・・・が、ここは、前向きに考えることにした。

新幹線と在来線で、
ゆっくり本が読める、
雑誌が読める、
メールもチェックできる・・・
これは、飛行機移動ではなかなか出来ないことだ。

そうして臨んだ観音寺の講演会・・・、
Oさんが、チラシなどの紙を使って
織り上げた手作りの宝船などが、
僕の控えの机にお茶とともに用意されていたり、
いつものNさん手作りのパンを頂いたり・・・
至れり尽くせりの歓待を受けるのであった。
講演するもの冥利に尽きる・・・?。

会場は、足下が悪い中、沢山の方にお越し頂き、
大いに盛り上がったのであった。

講演終了後は、都内での打ち合わせが予定されていたので、
飛行機でのトンボ帰り・・・を決断。
講演が始まる前にチェックしたところ、
JAL便の最終は欠航、その前の便は、天候調整の可能性・・・、
ANA便は、通常運航とあったので、
最悪は、ANA便での帰京を目論んだ。

講演終了後、汗を拭き拭き、一路、空港へ。
タクシーに乗る前に、チェックをすれば良かった・・・と
思ったのも後の祭り・・・。

空港に着いてみたら、
すべての東京行きが欠航となっていたのだった。
そのころは、観音寺や高松は、やや風があるものの、晴れ間も
見えるようになっていたので、すっかり油断してしまったのだ。

躊躇している暇は無い。
すぐさま、タクシーで高松駅に。
岡山乗り換えで、東京着は21時過ぎ。
うーん、何とか、打ち合わせの相手に、待ってもらうか・・・と、
岡山からのぞみ号へ乗ったのだった。

うーん、順調順調・・・台風を上手くかわしたな・・・と
思っていた矢先、新神戸手前で、突然の車内放送。

「のぞみ136号は、台風の影響で、新大阪より先の
運転を中止させて頂きます」
・・・うんっ!!?ってなわけで、強制下車、強制乗り換えをさせられ、
そこからは、新大阪の駅で、2時間以上待たされて、
21時前にようやく、出発。
信号待ちなどが、繰り返され、結局、品川に降りたのが、零時過ぎ・・・。

予定はすべてキャンセルと相成ったのだった。
台風を甘く見てはいけないのだ・・・!
ちょっと、反省。

でも、いろんなスリルをしっかり楽しんだ、僕がいたのも事実である。

運転免許証の更新に伴う膨大な量の無駄・・

先週の木曜日、免許証の更新のために、鮫洲試験場へ。

免許証の更新区分は、「違反」。

2年前に、高速道路でのスピード違反をしたため、
この「違反」区分。
2時間の講習と、4000円の更新料が必要だ。

試験場へは、電車で、片道約40分。
往復で、約1時間半。
講習が始まるまで、30分待たされたので、
2時間の講習を含めて、4時間の時間と、
4000円の費用が、免許証の更新に費やされたわけだ。

それにしても、2時間の講習は、不毛だ。
担当講師の方には失礼だが、講習をひたすら、
コナシているのが、見え見え。
渡される2冊の教本に基づいて、
ポイントを、ダラダラと流して説明していく・・・。
教室は、60人~80人定員。
僕の回は、定員の半分、30人強の人数だった。

このような、講習が、1時間毎に続くわけだ。

全体から見れば、毎日毎日、膨大な時間と、
膨大な講習料と、膨大な量の教本という名の資源ゴミ・・・が、
消えていく。

国全体から見れば、生産性ある、
免許証保持者の時間をこんなに取り上げてしまって、
良いのだろうか・・・ということだ。

貴重な時間を、本来の生産性ある時間に振りかえたら、
国全体の国力というか、国民の生産力・・・が上がるのではないだろうか。

時間は過ぎていく・・・

昨日もまた、あっという間に時は過ぎていく。

平日は、もう昨日で終わってしまった。

来月を迎えるにあたって、ちょっとの振り返りと、
明日へ向かう活動を、しっかり行いたい。

未来へ向かう大切な打ち合わせ・・・

最近、その・・・気温で、秋の訪れを感じる。

暑がりの僕が、最近の朝晩、涼しく感じるわけだから、
普通のヒトは、もしかしたら、寒いくらいかも知れない。

昨日は、夕方から、来週、行われるイベントの打ち合わせ。

来週の3日から5日の3日間・・・、
東京ビッグサイトで行われる、「食品開発展」への出展、

6日と7日に行われる、「東京都食育フェア」への出展に関するものだ。

いずれも、スタッフや関係の方々のお世話になるわけだけれど、
大きなイベントで、未来へ繋がるイベントであるわけで、
折角の与えられた機会・・・、しっかり、形にしたいと思うのである。

そんな、未来への形作りをした後の、
食事は、更なる展開へ向かう、大切な時間だ・・・。

美味しく楽しく、ワクワクする時間は、あっという間に過ぎ去っていく。

本質は何かをきちんと見極めたい

僕は、政治に関して、詳しいわけではないが・・・、

今の日本で、一番重要なのは、日本で生きている、
また、世界の方々と生きていく、方向性の確立だろう。

原発事故対応・復興、
脱原発へ向かうエネルギー政策、
日本経済の回復、
日本を支えてきてくれたお年寄りなどへの社会保障、
税金問題、
TPPなどの貿易問題、

・・・我々の生活、未来への希望などに直結する問題は
山積しているように思う。

昨日、自民党の総裁が決まった。
自民党は野党なのに、
次期総裁は自民党の総裁だとばかりの報道ばかりであった・・・が、
一番の論点が、外交問題に終始していたのは、いただけない。

自民党総裁候補は5人が5人とも、脱原発に賛成していない、
むしろ推進派といっても良いかも知れない。
原発再稼働も反対しない。

今、国民の多くが、考えている脱原発、
代替エネルギー開発・・・などは、
少なくとも総裁選の主要テーマになっていない。

このような、国民の生活にとっての大事な大事な問題から、
目をそらすための、外交問題に関する論議・・・では無かったのか。

国民は、だまされないと信じるのは、僕だけだろうか。

明日への、堅い握手

昨日は午後から、新横浜での講演会。

地元での講演会は、顔見知りが多く、
アットホームな雰囲気でやりやすい。

それでも、昨日は、初めてお会いする方々が、
会場の約三分の一程度もいらっしゃったので、
講演に気合いが入ったのは事実である。

夕方からは、食事を摂りながら、K社長と、打ち合わせ。

この打ち合わせは、毎月一度は、行っているので、
午後からの講演会と同じくアットホームな雰囲気となる。

ただ、昨日は、いつもより、一歩踏み込んだ具体的な、
技術打ち合わせとなったため、
夜遅くまで、かなり盛り上がったのだった。

明日へ繋がる打ち合わせは、楽しいものである。

「頑張ろう!!」「頑張ります!!」・・・
僕より約10歳年上の、K社長と、別れ際に、
何度も、握手を交わした。

明日へ、繋がっていく、堅い堅い、握手となることだろう。

いろいろな事があるから、面白い・・?

昨日、午前中、新横浜の事務所から、
研究打ち合わせのために、車で移動。

第三京浜を港北インターから、横浜方面へ。
首都高速で、羽田方面へ・・・というルートだ。

港北インターから、高速へ乗って、いつものように、
追い越し車線へ、一気に加速。

第三京浜は、片道3車線・・・、
通行車線の2車線の車の流れが、どうも悪い。
あれ?ってことで、ちょっと減速。真ん中の車線の遙か前方を見ると、
一台のパトカーが、走っている。
そのパトカーが、先頭で、2車線を走る車をゆっくり引き連れている
・・・という構図である。

追い越し車線には、僕しかいない・・・。
制限速度80㎞の第3京浜・・・、
その制限速度ピッタリで走っているパトカーは、
走行妨害以外何物でもない・・・、なんて、勝手な理屈で、
僕は車を走らせた。

さすがに、パトカーに追いつきそうになってから、減速。
時速85㎞くらいだろうか。
それでも、パトカーには追いついて、追い越してしまう速度である。

丁度、横浜料金所手前、1㎞付近の所くらいで、
追いついて、暫し、並らび、一人の警官の乗車なので、
取り締まりのパトカーではないことを、確認した上で、
ゆっくり、追い越そうとした時のことだ。

突然、屋根の赤色灯が回り出し、間髪入れずに、
マイクで、注意されたのだった・・・。

「馬鹿者!(と、聞こえた・・・)、パトカーを追い越すバカな真似するな!!」と、
マイク片手に、怒鳴る、警官。

高速パトロール隊の隊員であろう。
ヘルメットをかぶっていた。

あーあ、違反と見られてしまうのかな?・・・と、
諦めかけたその後すぐに、料金所の一般レーン目指して、
一番左の車線に、パトカーは行ってしまったのだった。

なんか、よほど、イライラしていることがあったのかも知れないが、
僕の心境も、ただ事ではなかった・・・。
しばらく、心臓の鼓動が止まらなかった。

後で、いろいろなヒトに聞いたのだが、
僕は、何も違反はしていない・・・。

長く生きていると、また、行動の範囲が広いと、
いろいろな事が、我が身に降りかかってくるものである・・・。

知恵は使うに限る

昨日は、名古屋と岐阜での仕事のため、
雨足の強い中、東京駅へ向かった。

移動中に、汗をかいたり、雨に濡れたりして、
ワイシャツがクタクタになってしまっては、
お会いする方に失礼になるとの思いから、
自宅から東京駅までは、タクシーを利用した。

東京駅八重洲口を目指したのだが、
東京駅八重洲口は、その駅ビル建設のため、
タクシー乗り場が狭く、降りる場所が無い。

だから、雨足の強い中で、いつもと同じように、
通り沿いで降ろされてしまうと、
傘があっても、かなり濡れることになる。
僕は、傘を持ってこなかった。
名古屋方面は、雨が上がるという予報もあったし、
帰ってくる夜半には、東京も雨が上がっているという予報もあり、
傘は単に荷物になるだけ・・・とわかっていたからだ。

雨が降る中、傘が無くては、ずぶ濡れになるのはわかっている
・・・ということで、名案は無いかなあ・・と考え、
タクシーに乗る前に、名案が浮かんだ。

運転手さんに、地下から東京駅直結の八重洲地下駐車場に
入ってもらうという方法だ。

運転手さんは、気軽に要請を受けてくれ、
僕は、全く濡れずに、新幹線に乗ることが出来たのだった。

仕事を終え、東京駅に帰ってきたら、雨は、すっかり上がっていた・・・。

描いた通りの行動が出来たこんな日は、妙に嬉しくなるものである。

免疫力をキープして体調管理だ・・・!

今年の2月20日に旅立った母の初盆・・・、
なのだが、今日も出張なので、墓参りは出来ない。
夫に先立たれ、約50年間、僕ら子どもを
働き詰めで育ててくれた母だから、
仕事優先は、きっと理解してくれていることだろう。

昨日は、博多で個別ミーティングをした後、東京へトンボ帰り。

都内で、仕事をこなして、深夜の帰宅。

ちょっと、疲れ気味。

こんな時は、免疫力が低下しているはずだから、
免疫力をキープするために、イライラしないで、
気持ちを穏やかに保つように心掛けている。
・・・が、福岡空港から羽田空港で、
車に乗るまでの間でイライラ感が高まる場面に
出くわしてしまうのであった。

自動チェックイン機、駐車場の精算機・・・
これらの順番を待つ時の並びを、
是非、フォーク並びにして欲しいものだ。
フォーク並びになっていれば、公平に?順序よく、
待てるというものなのだが・・・。

飛行機内は狭い。僕は通路側に座るので、
自業自得かも知れぬが、大きな荷物が僕の肩とか身体に当たる。
通路を歩く乗客が、大きな荷物を肩に掛けて、通路を歩くからである。

ちょっと、配慮してくれたらなあ・・・と、
ここでもイライラしてしまうのである。

こんな時には、一昨日の夜の、
美味しく楽しかった食事の場面やメニューを思い出して、
前向きな考えをするに限る・・・免疫力をキープするために・・・。

新しいパソコン・・勝手が違う

昨日から、また、出張が続いている。

出張といえば、宿泊のホテル・・・、僕が一番うれしく思う部屋は、
ベットの枕元に、コンセントがある部屋だ。
理由は、枕元で携帯電話に充電をしながら、横になれるからである。
僕は、携帯のアラームを、目覚まし代わりにしているので
、充電しながらの状態で、手元に、携帯電話があるのが理想なのだ。

さて、昨日は、午後から長崎で、夕方からは博多で、
それぞれ、個別の打ち合わせ。

長崎へ飛行機で行き、長崎から博多へは、レンタカーを利用した。

レンタカーでの移動は、電車よりは疲れるのだが、
狭い空間で、独り・・・
というのは、リアえっと出来るという点から見て、僕は好きだ。

レンタカーを博多で乗り捨て、待ち合わせ場所へ。

打ち合わせをした後、なじみの、長浜屋台、「さよ子」へ。

市場の方々、東京から来た新婚さん、地元のご夫婦・・・いろいろな方々と、
大笑いしながら今日へのリセットが出来たのであった。

日本は一体どうなっていくのだろうか・・

昨日は、朝から新横浜の事務所で、
机の横のサイドテーブルに、資料を積み上げ、メモ用のノートを開き
・・・調べ物デー。

夕方からの打ち合わせにあわせて、出発時間ギリギリまで。

睡魔と戦いながら、なんとか、原稿の元を作り上げ、事務所をあとにした。

夕方からの打ち合わせは、研究開発関連の打ち合わせ。
僕にとっては、重要で、楽しく、そして未来へ繋がっていく打ち合わせだ。
こんな時に、やはり付きものは、美味しい食事と会話である。

巷では・・・、今日が解散がない限り、総理を決める、
民主党の党首選挙の日だという。

現職の野田総理がすんなり当選となるらしいが、
これほど、国民の声が届かない状況というのは、悲しい。

シロアリ退治無き増税、
消費税増税と共に公共設備投資始まる、
被災地へ届かぬ復興予算の横流し、
計画停電という脅しの名の下での原発再稼働、
原子力推進の最右翼だった田中氏の原子力規制委員長への強引な指名、
選挙向けに原子力発電ゼロを打ち上げながら、新原発の建設容認
などなど・・・、
あーあ、数え上げたらキリが無い。

こんな気持ちは、僕だけが持っているのだろうか・・・。

ちょっと、憂鬱なスケジュール調整・・・

運転免許証の書き換えの案内ハガキが、届いた。

10月13日の誕生日の前後1ヶ月以内に、書き換えなければならない。

今の僕にとって、車は、大切な移動手段となっているので、
免許証の書き換えは、必ず、行わなければならない。

ただ、問題が一つある。
この3年間に、違反をしてしまっているので、
更新の際の講習区分が「違反」なのだ。

なぜか、、、?ここ3回の3年間の間に、1回ずつ、見事に違反をしている。
全て、高速道路でのスピード違反・・・。
この3年間の違反は、忘れもしない。2年前の3月にアメリカ出張のため、
成田に向かう途中の、首都高速道路での、違反だ・・・。
フライトに間に合わないかも知れぬ・・・という中で、ついつい・・・。

この「違反」区分だと、東京都内なら、品川の鮫洲試験場に出向き、
2時間の講習を受けなくてはいけない。
費用も4000円必要だ。

役人の天下り団体への膨大な費用捻出のために、
他国に比して、頻度の高い免許証の書き換えという制度を、
作っているのだろう・・・とか、
要りもしない教本を沢山押しつけられて4000円はいかにも高額・・・とか、
文句を言っても、免許証書き換えしなければ、
運転は続けられないのだから、しょうがない・・・。

そんなわけで、昨日は、朝一番で、
鮫洲試験場に行く予定を立てていたのだが、
急な打ち合わせが入ってしまったため、急遽、予定を変更。

鮫洲試験場行きは、またの機会・・・となってしまった。
やはり、2時間の講習、その前後の移動に1時間・・・、
合計3時間の時間捻出は、かなりの調整が必要となる。

ちょっと、憂鬱な、スケジュール調整だ・・・。

一期一会

ヒトの矜持というものがある。

昨日の打ち合わせで、話の中に、
以前、ビジネスでご一緒した方の話題が出た。

僕が会ったのは、かれこれ、5年くらい前だが、
その彼のことは良く覚えている。

おそらく、ご両親は僕と同じ歳くらいの年代だから、
僕と彼は、25歳前後は年の差がある。

彼が、一度は諦めた事業をまたトライしようとしているらしい。

嬉しいのは、僕の技術で作った原料を使った製品しか扱いたくない
・・・と言うことを、彼が言っているということだ。

昨日は、話だけだったが、近いうちに、
彼との再会が出来るような気がする。

彼にとっても、僕にとっても、新たな展開に向かう事になれば、
そんな嬉しいことはない。

たった5年前の一瞬の出会いが、
そして、その時の好印象が、
月日の流れの中で、形となっていくのだ・・・。

一期一会ということを、だから・・・大切にしなければならない。

「食べること」は、簡単だけれど、奥は深い・・・

昨日は、敬老の日・・・いつの日か、
国民の休日が、月曜日や土曜日になってしまい、
毎年、日付が異なる国民の休日が存在するようになった。

ズーッと、例えば、敬老の日は、9月15日だと育ってきた。

なんとなく、昨日のように、9月17日が敬老の日ということに、
違和感を覚えるのは、僕だけでは無いはずだ。

昨日は、いずれにしても、国民の休日であったので、
会社には、スタッフはいない。
僕は、出張が無い限り、原則として、土曜日曜、祭日は関係無く、
いつも通りに事務所へ行っている。

昨日は、17日のブログにも書いたように、
来月3日から5日に開催される、「食品開発展」と、
6日から7日まで開催される、「第6回東京都食育フェア」
の準備に終始した。

机に向かって、すぐに作業に掛かったわけではない・・・。

意志が弱いのか、発想が湧いてくるまでの時間が欲しいのか・・・
勝手な理由をつけて、机回りの整理を行ってしまう。

時間があることは、良いことなのか、悪いことなのか・・・。

机の整理が終わらぬうちに、「時間が無くなってきた・・」ということで、
机に向かって、調べ物を読み込むわけだが、
読み込めば読み込むほど、「食」というのは、
奥が深いのだなあ、と思うのである。

奥が深いから、そして、「食」は生きる根本のことだから、
調べれば調べるほど、面白くなってくる。

売れっ子作家の気持ちが理解できる・・・?

大きなイベントの開催まで、あと残り半月も無くなってきた。

日が経つのは早い・・・なんて、悠長に言っている場合では無い。

イベントの補佐をしてくれている、Y氏から、様々な課題をいただいていて、
「出来るだけ早く仕上げて連絡下さい」・・・と言われているのに、
いっこうに筆が進まない。

こうなると、売れっ子作家が編集者から、
原稿の締め切りを催促される状況に似ているが、
唯一違うのが、やいのやいの・・・なる催促が無いことだ。
Y氏の懐が深いためと、勝手に理解している・・・。

こんな状況だから、どうしても、わかっているけれど、
もっともっと、考えなければならぬ事・・・
たとえば、海外展開のこと、
たとえば、農場関連の展開のこと、等々・・・
に時間を費やしてしまうのだ。

さて、残り半月に迫っている大きなイベントは、
来月3日から5日に開催される、「食品開発展」と
、6日から7日まで開催される、「第6回東京都食育フェア」である。

前者は、製造会社である、(株)らいむ が関与している。

後者は、NPO法人 食の未来研究所 が関与している。

なんとか、今日中には、与えられている課題をクリアしたいと考えている・・・。

仕事への工夫次第で、結果が違ってくる

昨日、都内を移動中のこと・・・
広尾差点に差し掛かり、信号待ちで車を停めたとき、
僕の目に、ある若い女性の姿が目に飛び込んできた。

はじめは、何をしているのかわからなかった。

小走りで、右に左に・・・小走りで動いている。
しばらくして、その彼女は、良く街で見かける、
ビラやティッシュを配るヒトだとわかったのたのだった。

小走りで、通行人を追いかけて、微笑みとともに、
ビラを手渡しているのだ。

通常のビラ配りの場合は、一つの場所に立って、
通行人を待ち構えて配る・・・
少なくとも、僕は今まで、そのような光景しか見てこなかった。

小走りして、追いついて、微笑みとともに、ビラを手渡す・・・
僕が見ている限り、ほとんどの方が、手を出して、
差し出されたビラを受け取っていた。

広尾の交差点で、工夫して、オリジナルの仕事を楽しそうにしている、
ビラ配りの彼女から、
仕事に取り組んでいく姿勢のようなものを、学べたように思う。

目を眩ます報道ではいけない・・・

昨日は、朝一番からの都内での打ち合わせのため、
新大阪始発6:00の、新幹線で東京へ。
いつものことだが、ホテルの滞在は、数時間のみという短さだ。
一見、効率が悪いようだが、この数時間でも、十分に
気持ちのリセットが出来、また、ヒトよりは、遙かに短いが、
睡眠時間もしっかり確保できるのだ。

さて、都内に戻り、車を走らせていると、
自民党本部前に多くの報道の中継車が。
一瞬、なんだ?と思ったが、すぐに、昨日が、
総裁選の告示の日と気付いたのだった。

「先日の維新の会に次いで、今日は自民党総裁選挙の大報道か・・」
と思っていたら、案の定、マスコミは、5人の、
ほとんど変わらぬ政策を、生出演させて、垂れ流し・・・。

こんなことで良いのだろうか。

尖閣諸島で、中国の海洋監視船が領海侵犯した問題、
福島原発4号機の綱渡りの危機状態問題、
大飯原発の再稼働問題、
放射性物質含有の回転寿司チェーンの寿司ネタから検出問題
などなど・・・

・・・小から大まで、もっともっと取り上げ無ければならない
問題が多いはずなのだ。

国民の生活を、どう考えているのか。

中国での、反日デモを取り上げているけれど、
それより遙かに、大規模の、自国の各地でおこなわれている、
原発再稼働反対、原子力規制委員長反対、消費税増税反対・・・
などのデモは、何故、取り上げ無い?

庶民は、必死に生きているのだ。
そして、必死に、孫子の代まで、安全な平和な、独立した、
世界に名を成す、国として残していきたいと考えているのだ。

橋本大阪市長は、「マスコミやコメンテーターなど、バカばかり・・・」
と言っていたが、最近の報道を見ていると、そのことに怒りはないようだ。

バカな国民に大切なものに気付かれないために、
もっともっと、バカにしてしまえ・・と、
バカが智慧を絞っているのかも知れない。

でも、国民は、決して、バカではないぞ!!と、
示す時が、きっと来るような気がするのは、僕だけなのだろうか・・・。

富雄での講演会は11月1日・・・

大阪市内から電車で30分強で行ける、富雄という駅がある。

この駅から、僕が長年にわたり、共同研究をさせていただいている、
近畿大学農学部は近いので、その打ち合わせのために、
この駅は、数えきれぬほど利用してきた。

この駅前に、昨年の3月にオープンした、cafe & kitchen 「prangi pa ni」がある。
昨日の夕刻、夕刻は、1組しか予約は出来ないところを、
滑り込みで、予約をしたのだった。
目的は、来る、11月1日から4日まで、近畿大学の大学竿祭に併せて、
富雄駅周辺のお店が中心となって、 「トミオフェス」 が行われ、
その初日に 「prangi pa ni」での講演が決まり、
その打ち合わせのために、プランナーのY氏と富雄を訪ねたのだった。

大阪は何度も来ているが解せないことがある。
地下鉄で、あの、Suicaカードが使えないことだ。
昨日は、もっともっと解せなかった。
それは、あのSuicaが、大阪では、近鉄でも使えないということだった。
おかげでr、大阪から、地下鉄→近鉄と乗り継ぎ、
小銭のストックが増えたのだが・・・。

さて、この講演会は。富雄のイベント「トミオフェス」でのイベントである。
「元気になる食べかた」という演題で、11月1日が僕の出番だ。

責任のある人には、良識ある発言をして欲しいものだ

影響力のある立場の方には、その発言に、責任を持って欲しいものだ。
それらの発言を聞かされる、国民の感情にも配慮が欲しい。
国民を舐めているのではないのか・・・としか思えないような
発言や行動が目立つ昨今である。

困ったことに、そのような発言の元となる
根拠とか、事実とかを、ねじ曲げて、、
つまり国民を欺いているようなケースが多いようだ。
僕だけが感じる事かも知れないけれど・・・。

例えを挙げればキリが無いが・・・
消費税増税問題、原発再稼働問題、原子力規制委員長問題など
国家の根幹をなす大きな問題から、
小さな記事でしか扱いが無いが、川崎市長の発言問題・・・。

消費税増税問題・・・これを法案提出するなら、マニフェストの変更だから、
消費増税をする!という新マニフェストを掲げて、国民の信を問うべきが筋だ。
様々な言い訳をしているが、国民を欺くことは出来ない。
増税が決まった時からすぐに、お金には色が無いからか・・・
公共事業の再開が多く決まっている・・・。

原発再稼働問題・・・国民の8割以上が反対する中、
関西の電力不足解消という根拠無い理由だけで
大飯原発の再稼働を強行。
その時、記者会見で、首相は、
「国民の生活を守るため・・・」との理由を述べた・・・
これなどは、見事に逆転の国民への脅迫だ。
言うなら、「国民の生活を守るため、原発の稼働は、
安全性が完全に確保できるまでしない。
そのかわり、電力不足の恐れがあるから、
深夜のテレビ放送を全面的にストップしたり、、
様々な不便を強いることになるかも知れないので、
是非、理解して欲しい」・・・ではないのだろうか。
国民は、不便を絶対に受け入れると思う。
不便より、原発の再事故のほうが、よっぽど、怖いのだから。

原子力規制委員長が国民の大反対を押し切って強行決定された。
なぜ、規制する組織のトップに、原発推進の旗振り役を据えるのか・・・?
彼は、「100ミリシーベルト以下では、健康への影響は大きくない。
人間って放射線には結構強いところもある」なんていう、発言を平気で行う人だ。
原発推進のヒトが、その規制をしていく組織のトップになるなんて、
ブラックジョーク以外何物でも無い・・・。

5日の東京新聞に川崎市長の発言が小さく載った。
横浜市や鎌倉市では給食での使用を見合わせている、
放射性セシウムを含む素材を、川崎市では、小学校の給食で使い続けている
・・・この理由を問われて、、、
「危険の中で生活していることを子供が知る必要がある」
「道路では、車にぶつかる危険があり、
すれ違った赤の他人に刺されることもある。
だからヒトとはすれ違うな、と教育できない」
・・・こうなると、こんな市長がいる川崎市は不幸のかたまりだ・・・。
将来ある子供たちには、絶対に、放射性物質を含む食材を食べさせない。
このような食材は、自分で食すか食さぬか判断できる、
中年以上の食事に使ってもらう!・・・はっきりと、このような発言をして欲しいものだ。

 

賑わいのない空港は・・寂しい。

昨日の夜、宮崎から羽田空港へ。
時刻は21時少し前・・・。こ
の時間の羽田空港は、ゴーストタウンのようだ。

いつもは、ヒトでごった返している、出発ロビーなんかは、
羽田を出発する、飛行機は飛んでしまっているので、
あの巨大な、フライト掲示板には何も表示されない。

もし、羽田空港はじめ、全国の主要空港が24時間運営されるならば、
どうなるものだろう・・・なんて、想像しながら車に乗ったのだった。

思いかけずの・・・

昨日は、長崎での講演会。博多からの移動だ。
直前まで、博多駅から電車での移動を考えていたのだが、
フト、車での移動の方が、楽なのでは・・・?なんて思いついて、
急に調べてみることにした。

地理には疎いので、困ったものだが、調べてみると、
高速道路の利用で、2時間もあれば行くことが出来ることが判明。

急遽、レンタカーの予約を入れたのだった。

昨日の移動時は、長崎に近づくにつれて、土砂降りの雨・・・。
車での移動は大正解だった。
今後は、いろいろな地域で、もっと、車の利用を考えても良いのかもしれない・・・。

昼前に会場に着いたので、会場で待ち構えていたT氏と
軽く食事を摂った。

講演会前は、空腹くらいがちょうど良いので、
普段、講演前は食べないのだが、打ち合わせも兼ねての場面だったので、
軽く食事と相成った。
こんな時には、サラダがありがたい・・・と、
頼んだサラダは、「焼き肉サラダ」値段は750円だった。
出てきたサラダは、大きめの皿に乗った、
それは大きな大きな、ボリュームのあるサラダであった。

軽めのランチが、パワフルランチとなってしまったのであった。

第6回東京都食育フェアへの参加

今週は、出張ウィーク・・・。

昨日は、空港から講演会場まで、車で約30分の道のりを、
車でS社長に送ってもらった。

僕は、普段の口数は少ない。
講演会でのエネルギッシュ?な話し方からすると、ほとんどの方が、
そのギャップに驚くという。

昨日の車の中の30分・・・助手席に座る僕も、
運転中のS社長も、口を開かない・・。
S社長も、口数が少ないのだ。
このような空間はちょっと辛い。

「博士は、今日は東京からですか?」
「はい・・。」
30分の道中での唯一の会話がこれであった・・・。

ちょっと、免疫力が低下しそうな状態だったのだが、
初めて講演会を行う、講演会場は、新しい方に多数お越しいただき、
熱が自然にこもる講演会となった。

さて、僕が所長を務める、NPO法人 食の未来研究所では、
今年も、東京都食育フェアへ参加する。

このフェアは、今年で第6回となり、昨年同様、
代々木公園ケヤキ並木通りで、来月10月6日・7日の2日間開催される。

今回は、2回目の出展となるが、特設ステージの枠も頂くことができた。

特設ステージでは、10月6日の15時から1時間、
≪「大人の食育」これって常識?クイズ≫という題名で行う予定である。

3種の神器・・・?

出張が多い。

出張の必需品・・・洗面用具・パソコン・・・、
そして忘れてはならぬモノが、マイ・ホワイトマーカーだ。

このマーカー、講演には必需品だ。

講演会では、話ながら、ホワイトボードに、
太く大きな字ではっきり書かないと、後ろのヒトまでは見えない。
備え付けのマーカーは、ほとんどの会場にはあるのだが、
ほとんどの場合、そのマーカーで書く字は、細くて薄ものとなる
・・・だから、マイ・マーカーの登場となるのだ。

スタッフに準備してもらった、黒・赤・青の3本が、
僕のマイ・マーカ-。

3本とも、3回の講演で、確実にインクが無くなるので、
講演が続く時には、替えのインクも準備している。

今日から3日間、講演が続く・・・。

免疫力が上がったり下がったり・・・

新横浜駅には、駅に直結した、
駅ビル「キュービックプラザ新横浜」がある。

2階の新幹線、在来線乗り場から、10階までが、駅ビルで、
10階から上は、ホテルとなっている。

駅の真上だから、東京寄りから大阪寄りまで、
横長の巨大ビルで、中央から東京寄りの3階から9階までは、
「ビッグカメラ」が入店している。
ここに来れば、家電関係は、ほとんどが手に入る。

昨日、昼の時間を利用して、「ビッグカメラ」へ。
出張が多い、僕にとっての必需品である、
ノートパソコンの周辺機器の購入のためである。

実は、1週間ほど前にも、売り場に来て、
その時には、あまり時間がなかったのだが、
妙に、詳しい店員さんがいて、少ない時間で、
僕が望んでもいないことまでを、喜々として?説明してくれた。

昨日、売り場に着くと、記憶がまだ消えぬ、その店員さんが、
ニコニコ顔で駆け寄ってきた。
また、クドい説明を聞かされるのか・・・とちょっと、
憂鬱な気持ちになりかけたのだが、
昨日は、目的のものを買うつもりだったから、直球勝負である・・。

店員さんは、相変わらず、説明なのか、蘊蓄なのか、
わからぬような説明を続けたが、
こちらは、「早くしてくれ!!」オーラ全開だから、
さすがの店員さんも、早めの対応。

それでも、会計しながら、梱包しながらも、ずっと喋り続けていた。
もの凄い知識が、彼の頭の中には入っているのだろう。
こちらは、だんだん、時間が押してきているので、
ちょっと焦りながらも、先週に引き続く、詳しい説明に対して、
お礼を言いつつ、荷物を受け取り、下りエスカレーターへ。

下りエスカレーターに乗ろうと、進んだ瞬間、
「ピーッ!!」と警報音。
そう、万引き防止のための警報装置に僕の荷物が、反応したのだ。

彼が、話に夢中になって、反応する箇所へのシールの添付を忘れたらしい
・・・これが、警報音の源だ。
このことは、すぐに理解できたが、
ここで怯んでいる時間は僕には無いのだ!!ってことで、強行突破。

下に降りるまで、4回、警報音は正確に、鳴り響いた。
普通なら、店員が吹っ飛んできて、荷物の点検をするのだろう・・・が、
4回とも、呼び止めは無し。

これが良いのか悪いのかわからぬが、何となく、後味の悪い、
お店からの退出と相成った・・・。

欲しいものが短時間で手に入り、免疫力は上がったが、
警報音への怯み・・・によって、免疫力は下がっただろうから、
昨日の昼間の免疫力の収支は、プラマイゼロ・・・。

暑く、暑く、、、長い一日だった

昨日は朝から晩まで、都内で、場所を移動しながら、
打ち合わせの連続だった。

都内での移動は、電車が便利だ・・・ということで、
残高が少なくなっていた、Suicaに、チャージして、いざ、出陣。

初めのうちは、良かったが、日が照り、暑くなり始めた10:30頃から、
快適な電車移動が、多大なる暑さという、苦痛を伴うものになってきた。
それに加えて、山手線が新橋駅での人身事故によって、
外回り内回りとも、不通になっていたという、不幸が加わる。

暑い!・・思わず、背広を脱ぐ。

左手に鞄と背広、右手に扇子。

山手線が大幅な遅れという状態で、混み合うホームは、
普段の日中の様子とは異なり、ヒト・ヒト・ヒト。
仰ぐ扇子からは、熱気しか、僕の顔に当たらない。
・・・でも、無いよりましだ。
汗が噴き出してくる。

なんとか、東京駅に移動。
ちょっと、時間があったので、大丸デパートへ駆け込む。
さすがに、冷房が効いていて、暫しの、極楽タイム・・・。

そこから、茅場町までの移動は、タクシー。

乗り込むと、後部座席と運転手さんの間で、
料金のやり取りをする、お金受け皿に、
前の方が支払ったと思われる、1000円札を発見。
実は、よくある光景だ。

いつものように、運転手さんとの軽い、挨拶代わりということで、
「運転手さん、お金落ちてますよ」と。
すると、大抵は、「ああ、忘れていました・・・ありがとうございます」
となり、場が和む・・・。

だが、昨日は違った。
「ここは、お金を置くところだから、落ちている訳じゃあないんです」と
運転手さん・・・。

僕の場を和ますテンションは一気に直滑降ダウンだ。

僕は、扇子を仰ぎながら、
「へえ・・・、そうなんだ・・・!」と言うのが、精一杯だった・・・。

9月になっても、まだまだ、暑い、暑い一日は、
夜遅くまで、長い、長い、一日となったのだった。

余計な事がなければ、免疫力はさらにアップ・・

何がきっかけで、どんな巡り合わせなのか、、、
知りたくもないが、一昨日あたりから、携帯メールへの、
いたずらメールが激増している。

5分おきくらいに、1通来ているから、
少しでも放置していると、あっという間に、
1画面、12通が、いたずらメールで埋まってしまう。

以前もこの様なことがあったのだが、
最近は、相手も技術が向上したのか・・・、
アドレスが、何となく、ヒトが使いそうなものが多くなっている。

僕のように、膨大な量のいたずらメールが来るのなら、
排除できるが、ポーンと一通だけ、来るような場合は、
いたずらとは、気づかないヒトもいるのではないだろうか。

まあ、内容を見れば、「おかしいな?」と気づくものだろうが、
中身も手が込んでいて、一見、普通の売り込みの感じなのだ。

副業の誘いや、友人の紹介・・・ついつい、添付してある
アドレスを開けてみたくなるのではないか。

開けたら、それは、アドレスが一気に、広まり、、、
違法請求などに、繋がっていくのだろう。
あくまでも、想像だけれど。

対応策は、アドレスを変えるのが一番なのだろうが、
僕の場合は、今までの経験上、ひたすら、消しまくる。
相手のコンピューターが諦めるまで・・・。
アドレスを変えたくはないので・・・。

さて、昨日は、午後から、研究開発の打ち合わせ。
前向きの打ち合わせは、本当に楽しい。

ワクワク感は、美味しい食事と共に、
僕の気持ちを、より、前向きにさせてくれる。

これで、迷惑メールさえなければ、
もっともっと、免疫力は上がったに違いない・・・。

若返る食べ物・・・の一日

昨日は、僕が開発した「若返り」の健康食品デイ・・・となった。
僕が勝手に言っているだけだが。

僕が開発した「若返り」の健康食品が、
午後1時から1時間、テレビショッピング(Shop24)で、
放映されたのと並行して、
浜松町で、同じく、日頃から、「若返り」の健康食品を
販売していただいている方々の懇親会に、招待され参加したのだった。

Shop24では、2003年から、「インジュヴ」の名前で展開されていて、
放送中、僕は開発者として紹介されている。
僕の写真やビデオが出ると、電話の掛かってくる数が多くなる・・・
というのは、僕の勝手な想像だ。

浜松町でおこなわれた懇親会では、
本物の健康食品「ウィルピュア」を、
日頃から扱っていただいている方々の集まりだったので、
「ウィルピュア」の体験談やら、カラオケ大会やら、抽選会やら・・・
楽しい熱気のある時間を共有できた。

僕は開発者として、この「ウィルピュア」の可能性を熱く?
語らせていただいた。

あっという間の2時間半が過ぎ去っていった。

こんな時間は、僕の免疫力を協力にアップしてくれるのであった。

それにしても、浜松町の会場、「エルブライトハウス」での食事は、
ボリュームがあった。
写真を撮るのを忘れたのが2品あったから、全部で10品・・・。
うーん、、、こんな料理も僕の免疫力をアップさせてくれるのだ。

小さな小さな事なんだけれど・・

昨日の午前中、ちょっとの合間で、新横浜駅ビル内にある、
ビッグカメラと三省堂書店に行った。

両方で買い物をしたのだが、昨日に限ってなのか、
その日の担当が、たまたま・・だったのか、
いつもとは、違うことがあったので、ちょっと、??になった。

両店に限らず、紙袋やビニール袋の口を、テープで留めてくれる際、
一方の端を折り込んで、後で、剥がしやすくしてくれる場合がある。
これをしてくれると、後で、剥がす時が本当にやりやすいので、
嬉しいものだ。

さりげないこんな配慮は、小さな小さなことであるけれど、、、。

さて、昨日訪れる両店は、もう何度も行っている店である。
数年前から、行って、買い物する度に、
いつも、テープの端を折り込んでくれ、
「嬉しい心遣いだ、店のマニュアルなのかな・・?」
と思いながら、いつの間にか、それはちょとした感動から、
日常の世界へと変化していた。

・・・が、昨日は、違っていた。

両店共に、テープがベタ貼り・・・。
マニュアルがあるのか、無いのかは知らぬが、
いずれにしても、昨日の僕が当たった担当者は、
ベタ貼りだった。

ちょっと、調子が良いと、、というか、担当者との相性が良いと、
「あれ?テープの端は折らないの?」から始まって
「テープの端を折り込むのは、マニュアルではないの?」
なんていう、独自調査をするのだが、
昨日は両担当とも相性が悪かったのか、
僕の口からは、一言も出なかったのであった。

今度、相性の良さそうな担当が、テープの端を折っても折らなくても
・・聞いてみよう・・・と思う。

小さな小さな事だけれど、サービス業に携わる限り、
お客様の立場に立って、自分の行動を考えることは大切だと思う。

仕事に、前向きに取り組んだら、結果は、あとから付いてくる・・

「給料が安くてねえ・・」
「休みが少なくて・・」
「なかなか出世できなくて・・」
良く巷で聞く言葉だ。でも、この言葉は、ちょっと変だ。

その会社に勤める前に、それらのデーターは調べるのが普通だから。

僕も、大学を卒業して勤めた会社は、
就職の時に見た会社案内・就職案内の資料から、
決して、給与が高く、休みもたっぷりある会社ではないことはわかっていた。

だから、周りで、所謂、愚痴の類を耳にしても、
「僕が頑張って業績を上げて、給料を沢山得てみせる、
休暇を一杯獲得してみせる・・・」と、
就職時に自分に言い聞かせたことを思うようにしていた。

また、予算とか経費が使えるようになってからは、
きちんと実績を出した上で、増額の要求をするようにしていた。

良く、歩合制の仕事に就こうとするヒトがいるのだが、
その中には、実績=売上げを上げる前から、
頑張ったらどのくらいの歩合に増えるのか、
頑張ったらどのような優遇があるのか・・・
などばっかりを気にするヒトがいる。

給与の額とか、歩合の度合い・・・などは、
企業や団体が、その売上げの中から、
その売上げを作った方々に、配分する計算式や考えに過ぎないのだ。

僕は、入社したまだほんの駆け出しの頃から、
こんなような考えを持って、
自分で、売上げを稼ぐ、自分の力で貢献する・・・ことだけを、
考えて突っ走ってきている・・。

整理整頓は、気持ちも整理できるのかも

昨日は、朝方から、夕方からの打ち合わせで出掛けるまで、
資料や溜まった書類・手紙類などの整理中心の動きで終始した。

それにしても、怒濤のごとく、押し寄せる書類や郵便物・・・。
それに加えて、資料として、録画してあるビデオがある。

それぞれが、毎日毎日、溜まっていくのだから、その量は多い。

ならば、日々、キチンと処理していけばいいのだが、
普段の動きも激しいわけで・・・、なかなか出来る芸当ではない。

だから、昨日のように、ちょっと多めの時間が出来る時が、
整理整頓のチャンスだとなるわけだ。

埋もれた書類を整理していると、思わぬ発見もあったり、
過ぎ去った日々の積み重ねによる僕自身の成長によるのか、
新しい見方が出来たり・・・

キレイになっていく、机回りのを見る快感と共に、
新しい発見の数々も楽しい。

夕方からは、新しいヒトとの出会いがあって、
これまた、楽しい時を過ごしたのだった。

人の輪が広がると、そこには新たな出会いがある

今日から9月・・・今年も、いつの間にか、残りあと4ヶ月。

充実した毎日を、しっかり送っているから、日が経つのが早いのだ・・・
と思い込むようにしているが、残された時間は、少ないことには変わりはない。

日々、悔い無く、生き抜けるよう、時間を有効に使っていこうと思う。

さて、Facebookに参加し始めたのが、昨年の10月26日。
徐々に、友達の輪が広がっている。

いろいろな世界の方々、いろいろな考えの方々・・・
普通では、接触がまず無いであろう、方々とのネット上での交流。
単純と言えば単純なことなのだけれど、
このFacebookを考え、世界に広めた、
創業者、マーク・ザッカーバーグ氏は、
この仕組みを、本当に良く考えたものだ。

昨夜だけでも、Facebookでのやり取りは、新鮮で楽しいものがあった。

お店のオーナーから、僕のミニ講演会を、お店で実施出来ないかの
打診があったり、

新しく友達になった方からは、僕が紀文に勤務していたことを知って、
メッセージで、宮内庁の料理を担当している旨のメッセージがあったので、
僕もその担当をしていたことがあり、今も僕を知っている方は、紀文に多い、
なんて、メッセージを返信させて頂いたり、

食の起業を目指して勉強している方と新しく友達になったり・・・。

このブログもそうだけれど、
これからも、Facebook、食の情報最前線・・・などの更新も、
できれば、毎日、おこなって行ければなあ、と考えている。

時間は速く過ぎ去っていく・・・

僕は、いろいろな顔を持っている。

それぞれが、まだ大成にはほど遠いが・・・。

その顔の中の一つが、「本物の健康食品」の原料・製品の開発者である。
食の革命に繋がる!と考えている「本物の健康食品」の開発者としての
自信と責任から、寄せられる多くのご質問に、おひとつお一つ答えている。

そのやり取りは、直接の口頭でのやり取りとなるわけだが、
僕はこのようなやり取りは、あまり気が進まない。
もちろん、誠意を持って、きちんとお答えするのだが、、、
気が進まない理由は、口頭での答えに僕自身が責任を持てないからだ。

口頭での答えが、どう伝わったか、どう伝わっていくか・・・に
責任が持てないのだ。
だから、出来れば質問は、手紙・ファックス・メールでして欲しい旨を
言うようにしている。
手紙には手紙で、ファックスにはファックスで、メールにはメールで、
返答させていただければ、それは、文章で残っていく。
しっかり、責任を持てるのだ。

実は、このやり取りが膨大な量となっていて、
このやり取りが、僕の研究開発活動の支えになっている。

昨日は、午前中、このようなご質問への回答や、
雑務をこなしてから、㈱本物の市場の本社&研究所へ向かった。

新規で取り扱う製品類の打ち合わせや、
関係機関への挨拶などが、目的である。
一か月に一回は、訪れたいのだが、、、
スケジュール調整がなかなか難しい。

新横浜の事務所から車で3時間半の道のり・・・、
昨日の夕方に矢祭町の本社事務所に着き、打ち合わせ。

その後、食事をしながら打ち合わせ。

ちょっと、体は疲れ気味であったが、
明日へ向かう、美味しく貴重な時間はあっという間に過ぎ去っていった。

日頃の活動をPRしていく場

昨日は、再来月、立て続けにある、イベント関連の打ち合わせ。

いずれも、僕が務める団体に関するイベントだが、
日頃の活動をPRする場面として、
スタッフや関係者の皆の協力を得ながら進めて行きたい。

まずは、10月3日から5日までの3日間・・・
メーカーである(株)らいむ として、
食品開発展2012(東京ビッグサイト 西1,2ホール)へ出展。

その開発展終了後、翌6日からの2日間は、
NPO法人 食の未来研究所 として、
第6回東京都食育フェア(代々木公園けやき並木)へ出展
・・・初日の6日の夕方には、野外特設ステージでの
特別プログラムの時間も頂いている。
展示ブース、特設ステージで、日頃の活動をアピールしていきたい。

これらの特別なイベントとは別に、本物が集まる市場である、
(株)本物の市場では、常設のもったいない市場や、
各種イベントへの積極的な参加によって、その存在のPRをしている。

これから、もっともっと、多くの方々の快適な生活に、
【食】の場面から貢献できるように、頑張りたいものだ。

講演会前後は、打ち合わせで忙しい

講演会の前後には、細かい予定が入ってくる。

一昨日の、博多での講演会・・・
講演会が始まる前の夕方からは、H社長とN先生。
講演会終了後は、遅くから、食事を摂りながら、T氏。
翌日は、朝から、S社長と・・・次いで、Y氏と・・・。

ずっと、座りっぱなしなのと、
僕は、普段はそれほど、喋るタイプではないので、
時々沈黙の時間帯が訪れる・・・
気を遣い、本当に疲れる時間帯だ。

講演会での様子と、普段は全く違うので、
講演会での僕しか知らない方々は、そのギャップに驚くらしい。

まあ、普段も、講演会の時のように、ハイテンション!とは、
いかないわけだから、普段の、飾らぬ僕の姿を出すしかない。

そんなわけで、昨日は、昼食を摂りながらの打ち合わせ後、
夕方のJAL便で、羽田空港を目指した。

最近、移動が多いためか、機内では、
良く乗務員の方から声を掛けて頂く。

「またご一緒しますね」
「以前、ご一緒したことがあるような・・」

相手もうろ覚え、僕もうろ覚え状態なのだけれど、
否定しても始まらないから、
「ええ、そうですよね。よろしくお願いします」
などと、答え、少しの会話の時間とする。

それからは、機上での貴重な睡眠時間の確保と相成るのであった。

博多での講演

博多での講演会・・・
昨日は、今までと違う会場だったが、
多くの方が来てくれて盛り上がる講演会だった。

聞けば、久留米からも博多からも便利な場所なので、
多くの方が来やすいらしい。
来月以降も、この会場が使われるかもしれない。

まあ、僕にとっては、会場の場所は関係が無い。

どんな場所でも、どんな方にでも・・・
しっかり、確実に自分の技術・考えを伝えたい。

日々、切磋琢磨で講演の質を高めていきたい。

出張が続く・・・。

昨日は、午前中、名古屋で打ち合わせをした後、岐阜へ移動。

岐阜でのミニ講演会。

まだ残暑厳しい中、僕の身体もさすがにバテ気味のハズなのに、
何故かの・・ハイテンション講演と相成った。

いろいろな所で、講演をしてきているが、
会場毎に、また講演に来て頂ける方々の年齢層毎に・・・
僕の講演中の反応が異なる。

まあ、だからこそ、講演をして回るのが楽しいのかも知れないが・・・。

昨日の岐阜での講演は、岐阜の方々のお人柄?なのかも知れないが、
今まで2回の講演とあまり変わらなかった。

他の地域の参加者の年齢よりは、平均年齢が若干、
若めではあるが、僕の講演中の反応というか、ウケというか・・・
があまり良くないのだ。

普通なら、割とドッと、ウケる場面でも、、、反応が今一歩・・・。
こうなると、ちょっと調子が狂うわけだが、
ここは、講演歴10年越えの僕としては、
何事もなかったように、乗り切っていく・・・
というのは、誇張で、講演中、皆の前で、
ウケ無い寂しさを激白してしまうのであった。

主催のM社長によれば、
「岐阜や名古屋のヒトは、皆、真剣に講演の内容を理解しようとするので、
表情が、堅めになるんです・・」とのことだが、
僕には、ちょっと自信を失った僕への慰めとしか、聞こえない。

いつの日か、会場全体が、一つになるような、
質の高い?講演会が出来るよう、
さらに、切磋琢磨していこうと思うのであった。

いつものように、大汗をかいた講演会後、喫茶店で、氷を発見。
なんの変哲もないちょっと大きめのイチゴアイスだったが、
中にアイスクリームが隠れていて、
イチゴと練乳とアイスクリームの3重奏を楽しめた。
しっかりクールダウンが、美味しくできたのだった。