フェイスブックは、侮れない・・

昨日の、第6回東京都食育フェア、
朝から雨模様の残念な天候だったが、
午後からは一転、晴れ上がり、秋の爽やかな空模様。

昨日も多くの方々に、ブースまで足を運んでいただいた。

一昨日と昨日の2日間で、200名の方に、
普段の食生活について・・・のアンケート調査に協力いただいた。
この結果は、近日中にまとめて、ニュースリリース予定である。

NPO法人 食の未来研究所 がまとめた、
このデーターを、出典:NPO法人 食の未来研究所 として、
新聞や雑誌が利用してくれたら嬉しい。

昨日は、10時の開始から約1時間半、僕もブースに詰めていた。

フェイスブック上で知り合った方も、この食育フェアに出展していたり、
このフェアに来訪されたり・・・ということで、僕をわざわざ訪ねてきてくれて、
挨拶が出来たり、
これからの活動で協力し合えるところを話し合ったり出来たのだった。

フェイスブックがなかったら、まず、お会いできることは無かったであろう
・・・ということで、フェイスブックの活用は今後も続けていこうと、
あらためて思ったのだった。

フェイスブック上の知り合い以外に、
昨日は、ある若者との出会いがあった。

アンケートに答えているその青年の姿を見る限り、
普通の若者・・・といった感じ。
僕がスタッフと話をしていると、
その青年のアンケートの対応をしていた、別のスタッフが、
僕に駆け寄ってきて、その青年が「食」に興味があるので話が聞きたい
・・と言っているというのだ。

僕は、NPO法人 食の未来研究所 の活動を簡単に説明したのだが、
その聞く態度は、僕の中にある、普通の青年のそのイメージとは違い、
真摯なものだった。

聞けば、食 に興味を持ち、現在大学4年で、
大学院に行ってさらに見聞を広めるという。
フェイスブックをしている、というので、友達になろう・・・と約束をしたのだった。

昨夜、自宅へ帰り、パソコンを開くと、彼からの友達申請が来ていた。
今後、彼との、交流が楽しみである。
僕の息子といっても良いくらいの若者とも、友達になって、語り合える
・・・なんか、フェイスブックの凄さの一端を見たような気がした。

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