「フォーク並び」導入はストレス低減に役立つハズ

銀行のATM、JRのみどりの窓口、
ホテルのフロント、コンビニのレジ、駅など公共のトイレ、
・・・窓口が沢山あるような、いろいろな場面で、
所謂、フォーク並びが実施されていると、本当に気が楽だ。

並ぶストレスが、かなり減少するからだ。

反面、僕が良く出会う場面・・・、
飛行場のの自動チェックイン機、羽田空港P1駐車場の事前精算機、
スーパーのレジ、混んでいる対面販売売り場、成田空港の出入国管理
、、、等では、このフォーク並びが導入されていない。

導入されていないストレスは大きい。

そんなに急いでいない時でも、なぜか、
フォーク並びではない場面で行列があると、
「どの列に並べば、一番早いか・・」と思ってしまう・・・
これは、「アセリ・・」の性格だから、誰にも止められないのだ。

そして、見事に、僕の勘はハズれるのである。
この様な時のストレスは大きい。

フォーク並びを自ら示してみる場面がある。
例えば、羽田空港P1駐車場の事前精算機は、
3台並んでいる。
ある時、近づいていくと、3台とも既に操作中で、
僕は、フォーク並びを自ら導入しようとのことで、
真ん中の精算機からちょっと離れた所に、立った。

後から来る人が、僕の後ろに並んでくれれば・・・
との期待は一瞬で吹っ飛んだ。
僕の後ろから来たヒト達が、
僕の左右の機械を操作しているヒトの後ろに立ってしまったのだ。
・・・まあ、当然と言えば当然なんだけど・・。

こんな時に限って、
僕が並んだ真ん中の機械を操作するヒトが一番遅く、
僕は、後から来た左右のヒトにしっかり追い越されたのだった
・・・こんな場面は、多大なストレスを僕に与えてくれるのだ・・・。

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