アーカイブ : 2011年 5月 15日

【松の葉】の、食の未来の形

今日日曜日、朝7時45分から、ラジオ日本(AM1422KHz)で
「若山祥夫 食の情報最前線」がオンエアされる。
NPO法人 食の未来研究所所長として、
毎回、いろいろな分野のゲストの方をお招きし、
その方にあった食材や食の未来に繋がる食材、
健康に繋がる食の形・・・を取り上げて、
ゲストと共に、掘り下げていくというスタイルだ。

今日放送のゲストは、大妻女子大学大森教授だ。
取り上げる食材は「松の葉」・・・そう、あの松だ。
松の葉には様々な有効な成分が含まれているが、
実際に食す場面は少ない。

番組の中では、この松の葉の未来の形の提案・・・ということで、
松の葉を酵素の力で溶かしたものを、粉末化した素材を紹介する。
粉末化する前のエキスの形では、すでにドリンクの製品化に成功している。

粉末化したものを、実際にスタジオで、
大森教授、松川キャスターとともに、試食したが、
皆さんがこの素材の可能性に期待して頂けた。

特に、この素材と、大森教授開発のギャバロン茶低温微粉末素材
(これも未来の形として、今回試作してみた・・・)とを合わせた、
仮称「丸ごと 松の葉ギャバロン茶」は、
食べやすく、松の葉とギャバロン茶の有効な成分をたっぷり摂ることが出来る。
これまた、未来の食の形である。

是非、オンエアを聴いて欲しい。
現在、今までのラジオ放送のバックナンバーを、
NPO法人 食の未来研究所 のホームページからお聴き頂けるように、整備中だ。