カテゴリー : 若山博士の日常

未来へ繋がっていく打ち合わせ & 海老香り揚げ

昨日は、予定の変更に次ぐ変更で、バタバタの一日。
 
通常の日程になって、相変わらずの
いつ寝て、いつ起きたのか・・・ブラックボックスの
生活となっているが、3つの予定が急に、双方の事情で
打ち合わせの場所や時間が変わったのだ。
 
予定通りのものもあるわけだから・・・
動きながらの予定調整は大変。
まあ、今更だけれど、携帯電話、スマートフォンの
存在の有り難さを感じるのであった。
 
お蔭で、一つも予定をキャンセルすることなく、
いずれも未来へ繋がる打ち合わせを終えることが出来た。
 
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≪フェイスブック140108投稿より≫
 
懐石料理の二品目、温物として「海老香り揚げ」を頂いた。
海老の他にも、百合根、海老芋、オクラが可愛く揚げられて
彩りを添えている。
 
これらの揚げ物を、芥子明太子黄身ソースで頂いた。
青さ海苔で香り揚げされた海老に、ソースを絡めて
口にする。
 
パリっとした歯応えと音を楽しんだ先に、
上品な甘みを伴う凝縮された海老の旨味が広がり、
ちょっとピリっとした明太子ソースが加わってくる。

僕の製品開発・研究開発の原点 & 焼き穴子

若山式・酵素調理法で創り上げた「素材まるごと食品」を
2004年から全国展開している㈱ウィル・サーチ・・・。
食を通じて快適な生活に貢献することを、企業理念としている。
2004年の創業以来、ヘルシー・ビューティー・ダイエットの
3分野で快適な生活に貢献しようと、6アイテムのラインアップ。
このラインアップは、10年間にわたって、変わっていない。
 
開発者として、社長として、当たり前だが、この製品の全責任を
負っているということで、様々なご質問に対して、
僕が直接答えるようにしている。
電話や口頭などでも、質問をお受けするが、その答えには、
責任が持てないことがある。
答えを聞いた方がどのように受け取るか、
答えを聞いた方がその答えを誰にどう伝えるか、、、
がわからないからだ。
だから、質問はできる限り、手紙やFAXやメールでいただくことにしている。
手紙には手紙で、FAXにはFAXで、メールにはメールでお答えしている。
 
毎日、平均すれば、2通ほどの質問が来るので、
そのやり取りは膨大な数になっている。
このやり取りの保存ファイルを見ると、
このやり取りが僕の製品開発・研究開発の原点になっていると
確信できるのだ。
今後、どんなに忙しくなろうとも、このやり取りは
ずっと続けて行くつもりである。
 
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≪フェイスブック140107投稿より≫
 
寿司屋に打ち合わせで入って、つまみで「穴子」をタレで頂いた。
僕の好みは、焼いた穴子を塩で頂くのが好みだが、
付き合いの食事では、我が儘は言えない。
 
フックラとした身を感じたら、後からしっとりした
上品な脂の旨味が追いかけてきて、甘辛い旨みと
融合していく。

最近のニュース・・オカシイと感じるのは僕だけかな? & 揚げ餃子

最近のテレビのニュース・・・なんかオカシイな、と思うのは
僕だけだろうか。
 
その一つ一つは、当事者や関係者にとっては
重要なニュースだと思うが。
ストーカーによる事件、失火によって家屋消失、
高速道路での複数台による玉突き事故・・・。
これらが、トップニュースに近い扱いで、連日流される。
 
政治にはそれほど詳しく無い僕だけど、今、日本中の多くの人びとの
関心事の扱いは極めて少ない。
 
未だにトラブル続きであろう福島原発問題、
原発再稼働(=脱原発)問題、
普天間問題(辺野古埋め立て基地建設)問題、
TPP関連、
消費税関連、
特定秘密保護法関連、
海外の政治情勢、、、、
 
日々、動きがあるはずの、国民にとって重要なニュース・・・。
政界やマスコミが一体となって、国民から
これらの重要なニュースを隔離しているのではないか?
当事者以外には然程重要で無い、3面記事的なニュースで
国民を目くらまし状態にしているのではないか?
などと、疑ってしまう。
 
・・・と言っても、何も出来ない、非力な僕がいるわけで・・・。
だとすれば、自分がしっかりして、きちんとした目を持ち
生き抜いていくしか無いのかも知れぬ・・・とも思う、今日この頃である。
 
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≪フェイスブック140106投稿より≫
 
居酒屋で「揚げ餃子」を頂いた。
僕の好きな焼き餃子・・・と決定的に違うのは、
皮のパリパリ感。
 
濃い味を好む僕の食べ方・・・、
一つをタレの入った皿に入れ、
箸でパリッと半分に割る。
その割れ目から、餡にたっぷりタレを染み込ませて・・・
ポーンと口に放り込む。
 
フォワーンと香るニンニクとニラの先に
パリッ感。
そして噛み締めれば、餡のエキスとタレの旨味が
バッチリ融合していく。

スケジュール管理バッチリで走り抜ける! & 牡蠣フライ

昨日は、時間が許される時には、書店へ・・・
ということで、馴染みの書店へ。
書店での本の購入は、馴染みのところに限る。
慣れないところへ行くと、本や雑誌の配置が微妙に違うので、
目当ての本に出会うまで、時間がかかってしまう。
 
久しぶりに時間の余裕があった正月三が日で、手元の本は
かなり読んでしまったので、新しい積ん読本の入手は嬉しい。
 
相変わらず、昨日もいろいろなスケジュール調整が入ってきた。
今年のスケジュール管理は、昨年のポケット手帳と机上手帳の
2本立てを止めて、ポケット手帳一本に絞り込むことにした。
2本立ての効率の悪さ・・・当たり前のことだが・・・に気付いたから。
ただ、やはり一本化には無くしてしまったら・・なんていう不安があるので、
インターネット上でのスケジュール管理も併用することにした。
万一、手帳を忘れたり、無くしたりしても、これなら、インターネット環境があれば
いつでもどこでも、スケジュールの確認が可能だ。
 
ドンドン埋まっていく手帳を見ながら、俄然ファイトが湧いてくる。
 
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≪フェイスブック140105投稿より≫
 
居酒屋で「牡蠣フライ」・・・を頼む。
牡蠣フライに限らないが、店によって衣のつけ方、
揚げ方、揚げ具合、ソースの種類が違ってくると
当たり前だが、出来栄えは異なってくる。
 
でも、共通なのは、衣のサクッとしたその先から、
強くて上品な磯の香を伴うジューシーな身が
何とも言えぬ至福の時を与えてくれる。
身の旨みに辿りつけば、もうそこには、衣の種類、
揚げ方、ソースの種類なんて関係が無くなる。

 

新たなる日常の始まり & 魚介のカクテル

正月三が日、たっぷり休んで、たっぷり読書して、たっぷり思考して・・・
久々に、たっぷり時間を使うことが出来た。
かなりのリフレッシュができた・・・ということで、
昨日からフル稼働。
 
早朝から、新横浜・世田谷の事務所と回り、年末年始で
溜まった書類や用件の処理をこなす。
昼前から、研究関連の先生、製造関連の社長・・・
正月明けの土曜日だが、アポの取れた方との、
挨拶回り兼打ち合わせ。
 
今から寝るの?今起きたの?・・・との質問を浴びせかけられる
日常が戻ってきた。
今年は、今まで見出して蓄積してきた、いろいろな展開の種が
一気に芽生え、一気に拡大していきそうだから、
昨年までの日常とは全く異なる新たな日常が繰り広げられるだろう。
 
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≪フェイスブック140104投稿より≫
 
ロサンゼルスの「Water Grill」で、魚介のカクテルを
頂いた。
写真では一段だが、2段の皿に乗った魚介カクテルの盛り合わせ。
これを、4人で食すのだから、食べ応え大いに有り!!
 
言うまでも無いが、どの魚介も新鮮で、プリプリの食感と
ともに、海の旨みがジュワーッと滲み出てくる。
キリリと冷えた白ワインが、モノの見事に消えていく・・。

今年も忙しい1年となりそうだ & 自家製タラコ

正月三が日を終え、今日から通常モード。
若山式・酵素調理法で作った「素材まるごと食品」を
展開している(株)ウィル・サーチも、今日4日から
年末年始に頂いている商品のご注文情報の入力作業を行う。
 
商品の物流は24時間365日、理論上は休まず行われるわけだから、
その対応は考えておかないと、時代の流れに付いていけないことになるだろう。
 
現に、正月であろうと無かろうと、ヤマトなどの宅急便や
アマゾンなどの通販や、コンビニなどは、当たり前のように
動いている。
ましてや、世界各国を対象にしていこうと考えているわけだから、
24時間365日の対応は当然のように必要とされることになるだろう。
今年も忙しい1年となりそうだ。
 
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≪フェイスブック140103投稿より≫
 
自家製のタラコ・・・を頂いた。
銀座の「ふくいさ」で・・。
前菜の品、3品の中の1品で、たった一切れだったが、
その存在は圧巻だった。
 
板長が「自家製のタラコです」と言った瞬間から、
また、見た目で明らかに解る一切れだけの存在によって
期待値はマックスに達するのであった。
 
一口・・といっても、一切れしかない訳だが、
口にすれば、塩だけでタラコの旨みを引き出している
ことが、敏感でなくとも我が舌が語ってくれる。
こんなタラコを食べたら、広く流通している
所謂「タラコ」の存在が急速に萎んでいくのであった。

読書も気分転換しながら・・ & シーフードパスタ

今日で正月三が日が終わる。
この二日間・・・積読本や、この正月のために購入した
本を沢山読むことが出来ている。
今日も、時間を見ながら、一冊でも多く読もうと考えている。
 
仕事柄、僕が読む本のジャンルは、
ビジネス、食や健康に関するもの・・・が多い。
だが、これだけだと、頭が偏ってしまうと思うので、
その合間合間に、東野圭吾などのミステリー小説を
読んだり、今話題となっている「原発ホワイトアウト」などの
単行本を読んだりしている。
 
気分転換は何時でも何処ででも、大切と思うから。
 
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≪フェイスブック140102投稿より≫
 
イタリアンでシーフードパスタ・・を頂いた。
シーフードパスタのポイントは、
如何に魚介のエキスを引き出してそれを旨みに変えるか・・
だと思う。
 
この頂いた、シーフードパスタは、具材としては
魚介の姿はほとんど見えず、少しばかりの
ほぐしたカニ肉があるだけ。
 
極めてシンプルだったが、口にすれば、
濃厚な魚介の旨みと、トマトの酸味が
絶妙に絡み合って口の中を旨みで満たしてくれる。

元日に誓う

昨日の元日・・・年賀状は、喪中だったので少なかったが、
メールやフェイスブック上で、多くの年賀挨拶をやり取りさせていただいた。
 
いつもの事だけど、やはり、元旦は一年初めの日・・・
気持ちは爽やかに、やる気は漲り、希望に満ち溢れてくる。
多くの方々に教えられ、助けられ、今年一年も
充実した一年になるよう、日々、しっかり生き抜いていこうと誓う。
 
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≪フェイスブック140101投稿より≫
 
明けましておめでとうございます。
 
今年も、若山式・酵素調理法で創り上げた
「素材まるごと食品」や、
 
杉の木の皮を発酵させて
創り上げた土からの贈り物を全国展開する「本物の市場」や、
 
食の未来の形を考えながら大人の食育を推進する「食の未来研究所」
 
などの元になっている、【食】=料理を、勝手に紹介させ続けて
いきたいと思っています。

ワクワクしながら今日の元旦を迎えた & 蟹と蕗のサラダ仕立て

また新たな年が始まる。
例年の事だが、大晦日から日が変わって、元旦を
迎えると、気が引き締まる。
ただ、日がいつも通りに変わっただけなのに・・・。
 
今年は、今日からスタートダッシュ。
昨年・・・といっても昨日だけど、それまでに煮詰まってきている
案件の仕上げ作業が、結構、目白押し。
嬉しいことである。
今日から3日間は、世間は動いていないので、
頭の中での動きとなるが、平常の動きとなった時のために、
備えを万端にするつもりだ。
 
今年の大いなる動きと展開に、ワクワクしながら
今日の元旦を迎えた・・・。
 
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≪フェイスブック131231投稿より≫
 
銀座の鉄板焼き「紫野」は、魚介や肉の鉄板焼き
に入る前の前菜が美味しい。
 
この日に出て来た前菜の2品目が、「蟹と蕗のサラダ仕立て」。
見た目で美味しく並べられた蟹の身と蕗が、
ドレッシング調の餡の衣をまとっている。
 
一口すれば、爽やかな酸味と共に、蟹の身の旨みが
フワーッと口の中に広がっていく。
その蟹の身の下にある、大根のつま・・・も
ドレッシングの旨みで、美味しく頂けた。

今年の学びを来年以降に生かして生き抜く & 牛タン炭焼き

平成25年もあと一日で終わろうとしている・・・。
 
今年は、「素材まるごと食品」の販売会社、
(株)ウィルサーチの10周年目という節目の年。
今年の11月までは、一般の健康食品の否定から
作り上げた製品ということで、「本物の健康食品」と
呼んでいた。
この製品群の特徴は、主原料が食の素材まるごとであり、
食の素材の中の有効な成分(薬として働くような成分)を
使いやすい形にしているのが特徴だ。
もっと、わかりやすい呼び方は無いものか・・・と、
販売取次店の方々と話し合った結果、
若山式・酵素調理法で作った「素材まるごと食品」と
呼ぶことにした。
これから、多くの場所で、このオリジナル食品、「素材まるごと食品」
の名が轟くことになるだろう。
 
そして、同じく11月から、この「素材まるごと食品」のアフィリエイト販売
が、全国で開始することが出来た。
この販売ページの充実を進めていって、一人でも多くの方々に、
「素材まるごと食品」をお伝えして、
その方々の快適な生活に貢献していきたいものだ。
 
今年一年をしっかり振り返り、その学びを生かして、
明日以降の来年以降をしっかり、生き抜いていくつもりだ。
 
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≪フェイスブック131230投稿より≫
 
博多長浜の屋台「さよこ」で、牛タン炭焼き・・・
を頂いた。
ガラスケース内から、厚切りの牛タンを
女将がスッと取り出して、塩で下味をつけた後で、
手早く炭焼きにしてくれる。
 
出された牛タンは、一口大に切り分けられている。
一口すれば、良い塩梅の塩気と共に、
牛の旨みがそれこそギューッと滲み出てくる。
適度な噛み応えがあるのも、牛タンの特徴だが、
それが十分に生きた逸品である・・・。

日々、若返りながら健康でパワー漲る生活 & イカのワタ煮

今年もあと残り二日だが、各地から、大晦日の夜まで
しっかり頑張ります!・・・なんていう報告を聞いたり、
来年、と言っても数日先の来月なんだけど、説明会や
講演会の日程調整依頼なんかが入ってくると、
みんな頑張っているんだなあ、と思うのである。
 
僕も、しっかり、その方々のフォローをするとともに、
日々の動きをしっかり行っている今日この頃である。
 
相変わらずの、今から寝るの?今、起きたの?・・・と
言われるような時間の過ごし方をしている。
若山式・酵素調理法で作る「素材まるごと食品」で、
僕自身が、日々、若返りながら健康でパワー漲る生活を
送れている証なのだろう。
 
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≪フェイスブック131229投稿より≫
 
和食で、イカのワタ煮・・を頂いた。
イカの肝=ゴロをベースにして、サッと火を入れたもの。
身も肝も鮮度が良くないと・・・。
 
出されたそれは、イカの身がちょっと火が入って、
プリプリ!!
そこに、濃厚な磯の香を放つゴロが良い塩梅に味付けされて
絡み合っていく。
 
キーンと冷えた日本酒がクイクイと空いていく・・・。

年末の食品売り場の賑やかさが好きだ & 天然ししゃも

クリスマスが終わって、すぐに、正月ムード。
デパート、スーパーでは、おせちの販売がピーク。
この雑踏というか、賑わいを、その場で見るのが
結構好きだ。
昨日も、スーパーやデパートの食品売り場を回って
結構楽しんだ。
 
会社員時代・・・彼是、22年間に及んだわけだが、
蒲鉾・はんぺんで有名な紀文食品勤務ということで、
年末は、おせち商戦真っ只中。
 
工場応援も30日までは、お重の生産。
販売応援の場合は、大晦日まで、デパートの直営店や特設会場、
またはスーパーの特設売り場・・・での販売。
そして、大晦日は、夜まで、お客様対応ということで、
事務所待機・・・。
 
そんなわけで、年末のデパートやスーパーをゆっくり消費者の
立場で、眺めるようになれたのは、紀文を退社してからだ。
今日も、時間を見て、回ってみようと思っている。
 
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≪フェイスブック131228投稿より≫
 
割烹ふくいさ で、天然ししゃも・・・を頂いた。
ちょっと小ぶりなシシャモにレモンを垂らし、
頭からガブリ・・・。
 
しっかりした身の先から、フワーッと潮の香が広がって、
噛み締める毎に、いい塩梅の塩気とともに、
上品な旨味が滲み出てくる。
見た目で美しい、添え物の野菜とキノコは
シシャモの存在感からすると、全く必要ないように思えた。

仕事納め & サツマイモの天ぷら

昨日は仕事納め・・・。
今年は、週末金曜日が週末だから、わかりやすい。
都内で、今年最後となりそうな打ち合わせを行ってから、
新横浜で行われた忘年会へ。
皆、それぞれの思いを胸に、暫しの時間を共有した。
 
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≪フェイスブック131227投稿より≫
 
銀座の天ぷら「真」で、サツマイモの天ぷらを頂いた。
 
そもそも、サツマイモは、昔の屋台の焼きいもしか
頭に無いから、大将が、「サツマイモです」と
言った途端にちょっと身構えてしまった。
 僕もそれほど好きな食材ではないからだ。
 
一口、フーフーと言いながら口にすれば、
サツマイモからの、甘い旨みがボソボソっと
口に広がっていき、その後から、芋の旨みが上品に広がっていく。

本は、何かを成長させてくれる! & ゴマ入り卵焼き

 
 
今日で、少なくとも僕が関連する会社は仕事納め。
24時間365日全てが仕事だと自称している僕にとっては
あまり関係が無いことだが、気持ち的には何となく、
休暇モードになっている。
 
昨日は、ちょっと時間に余裕があったので、
正月に読もうとする本をかなり買いあさった。
おそらく、その半分も読めれば御の字なのだろうが・・・。
でも、そうは言っても、新しい本との出会いは
何となく嬉しいし、それを積読・・・だけでも嬉しいものなのだ!
 
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≪フェイスブック131226投稿より≫
 
居酒屋で、「ゴマ入り卵焼き」・・を頂いた。
卵焼き・・・何とも言えぬ美味しさで、お店毎の
作り手の腕によって、随分と味が左右される。
 
ゴマ入り・・とメニューで見て、
ゴマが卵に勝ってしまうのでは?と、
思いながら、口にする。
見た目では確かにゴマの存在があったのに、
口にした瞬間に口に広がるのは、甘く味付けされた
卵の旨みそのものだ。
噛みしめていくと、上品な卵の旨みの後から、
ひっそりと残り香のように、ゴマが顔を覗かせた。
 
最初の思いと異なる展開に、何度も確かめようと、
箸が止まらなくなってしまった・・・が、答えは
出ずに、美味しさの記憶だけが残ったのだった。

未来に繋がる打ち合わせ & ツブ貝の薬膳醤油漬け

昨日のクリスマス・・・、朝からバタバタの一日。
先月、都内で急遽決まったある重要な打ち合わせのために、
出張先から日帰り・・・。
都内に住んでいる僕にとっては、真に変な経験だった。
 
都内で、朝11時からの打ち合わせに、ギリギリで間に合って、
トンボ帰りで、Uターン・・。
夜の打ち合わせに何とか間に合った。
 
都内での打ち合わせは、3組の打ち合わせで、
合計8名の打ち合わせ。
僕以外の7名が昨日の午前中しか予定が合わなかったのだ。
こんな時に我儘は言ってられない。
こんな時に、日頃から鍛えた?時間調整の技が生きるのである。
 
お蔭で、しっかりと、未来に繋がる打ち合わせが出来たのだった。
 
≪フェイスブック131225投稿より≫
 
韓国料理の前菜で、「ツブ貝の薬膳醤油漬け」を
頂いた。
良く、和食の前菜として、ツブ貝の煮つけは
良く見るが、薬膳醤油漬け・・は初めての体験だ。
 
添えられた楊枝で、身をクルリと取り出して、
肝ごとパクリ・・・。
瞬間で薬膳の体に効きそうな味と匂いが
口に充満する。
プリッとした身を噛みしめれば、貝の旨みと合わさって
更に体に効きそうな味となっていく。

巷はクリスマス・・・ & 牡蠣の天ぷら

巷は、クリスマス一色・・・、それとともに、正月の準備も
進んでいる。
そんな、巷の光景を横目に、未来への構築を目指して、
個別の打ち合わせが続いている。
 
それにしても、今更ながら、インターネット社会となった
便利さを、嬉しく思う今日この頃である。
昨日も、インターネット経由で、アメリカとの交信が
出来たし、何処にいても、リアルタイムで仕事が
進むのだから・・・。
 
今年も残りわずかだが、考えてみれば、当たり前の事だが、
単に、月が替わることに過ぎない・・・。
年明けは、良いのか悪いのかは解らないが、
正月の3日が金曜日で、ほとんどの会社が明けて6日の月曜日が
仕事始めだ。
ちょっと、余裕のある時間を持てそうだから、
この時間を有効に使ってみたいと思う・・・。
 
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≪フェイスブック131224投稿より≫
 
天ぷら「真」で、牡蠣を頂いた。
 
大振りの牡蠣を揚げたものを、切り分けてある。
切り口から、鮮度良い牡蠣が半生状態で、キッチリ
揚がっているのがわかる。
プロだからこそできる芸当だ。
 
塩のみを付けて、フーフーと冷まして、口へ・・。
フワーッと磯の香が広がっていく。
なんという、力強い磯の香だろう。
噛みしめれば、ジュワーッと牡蠣特有の
あのミルクのようなエキスが、さらに強い
磯の香と磯の旨みを、口の中に充満させてくれる。

サプリメントを摂取するのはお金の無駄?! & 自家製のからすみ

昨日に引き続いて、サプリメントに関する情報を
目にして、ますます自信を深めた、その情報を紹介しよう。
 
「慢性疾患を予防する目的でマルチビタミンなどの
サプリメントを摂取するのはお金の無駄」という、
米ジョンズ・ホプキンス大学などの研究者が米内科学会誌寄稿した
論説を引用したCNNの電子版の記事である。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35041507.html
 
要約すれば、45万人を対象とした27件の研究の調査で、
マルチビタミンに循環器疾患やがんを予防する効果はないと結論付け、
さらには、65歳以上の男性約6000人を被験者として、
一方のグループにはマルチビタミンを、
残りのグループには偽薬を12年間にわたって服用してもらった結果、
両グループの間に差異はなかったというものだ。
そして結論として、健康的なライフスタイルを維持する鍵は、
野菜や果物を食べ、運動を心がけることにあるという。
 
なんか、僕がずっと言い続けてきていること、
説明会で言い続けてきていること、、、そのものなのである。
「食の素材まるごと食品」の威力が今後、世界で発揮されていく
のだろう。
 
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≪フェイスブック131223投稿より≫
 
割烹ふくいさ で、自家製のからすみ・・・を頂いた。
 
板長が、今まで見たことが無い大きく太いからすみを
まな板に乗せた瞬間、回りを取り囲むように座った
僕も含めたお客さんから声が上がる。
「そんな大きなからすみは見たこと無い!」
 
板長が、説明を始める・・・。
「生の時は、この大きさぐらいの、築地でも
有数の大きさなんです。」と、自らの太くて立派な
二の腕を示す・・・。
「その生から、塩漬けして水分を抜いても、こんなに
立派な大きさなんですよ。」
 
添えられた大根と食すと、なんとなく味が薄まるような
気がするので、からすみをそのまま・・・。
大きなものは大味・・・なんていう感覚は、
一口した瞬間に吹き飛んでしまった。
ネットリトしたからすみが、歯に絡みながら、
ゆっくりと蕩けていき、良い塩梅の塩気と
磯の香伴う独特の旨みを引き連れて、口の中で
存在感を示してくれる。

サプリメントの摂取が健康を害する!? & 伊賀牛のステーキ

僕が運用しているサイトの中の一つである「食の情報最前線」でも
取り上げるけれど、所謂、サプリに関する情報があった。
読めば読むほど、僕が言い続けてきたことに自信が出てくる。
 
まずは、雑誌「Wired」の電子版から・・・。
「サプリメントの摂取が健康を害する!?:研究結果」
ヨーロッパで最もサプリメントを消費するイタリアでの
調査結果で、より多くの証拠によって、
こうしたサプリメントが無益であり、
場合によっては害ももたらすことが明らかになりつつある・・・
という導入から記事は始まる。
 
そして、具体例を述べつつ、最後は、
おそらく、サプリメントを機能させるためには、
食品の中に存在するが錠剤には含まれないほかの成分が必要。
「プロセスは非常に複雑なので、ある成分を分離して
サプリメントのかたちで供給しても、有害ではないにしても無益となる」と。
 
僕は、成分の寄せ集めである所謂、健康食品(サプリメント)の否定から
若山式酵素調理法を開発し、食の素材まるごと食品を創り上げた。
その中の一つである、若返り食品の原料(鶏の鶏冠まるごと分解調理)が
2001年からアメリカへ渡り、13年経った今でも、その量が伸び続けている。
これからも、国内外で、僕の考えに共鳴してくれる方々と共に、
「食の素材まるごと食品」を広めていこうと思う。
 
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≪フェイスブック131222投稿より≫
 
伊賀上野の和食屋で、ミーティング兼ねての
食事会。
僕に、本場の伊賀牛を食べて欲しいと、
大皿に盛られた伊賀牛のステーキ。
 
一皿で6人前はあるだろう。
見るからに、程よく焼かれた伊賀牛が、
ニンニクと共に、箸を付けられるのを待っている。
 
ポン酢と、醤油、それと辛みそ系の調味料3種類が添えられている。
口にすれば、柔らかいのに、しっかりした肉質の
伊賀牛がジューシーな旨い脂をジュワーッと生み出してくれる。
噛みしめれば噛みしめるほどに、甘みを伴う、旨みが
口に広がっていく。
冷めても美味しく頂けたが、次回は、熱々の厚めの伊賀牛を
自分で切り分けて食べてみたくなった・・・。

新旧の手帳を見比べて思うこと & 小鮪 黄身醤油

新しい手帳、初めは、来年こそ丁寧に記入しよう・・
なんて決意しているけれど、いざ、記入し始めると、
予定の予定・・は、○○氏と?等と、数日に渡って
記入しといて、決定すれば、決定日以外は、消さねばならぬ・・・。
 
ということで、手帳はドンドンと綺麗な手帳から、
使いこなした、書き直した・・・手帳となっていく。
一年もすれば、皮の表紙もクタクタの状態に・・・。
 
新しい手帳は12月から記入できるから、今は、
今年の手帳と、来年の手帳を併用している。
比べてみれば、一年の酷使に耐えた、今年の手帳には
風格が漂う。
 
今年の手帳は、もう既に過去のこと・・・。
過去は変えることが出来ない。
変えることのできない過去から学ぶことは出来る。
その学びを生かして、自分の力で、自分の未来を
変えるのだ。
自分の近い未来の形が、来年の手帳に記されていく・・・。
さあ、どんな来年になっていくのだろうか。
 
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≪フェイスブック131221投稿より≫
 
料亭菊の井で、「小鮪 黄身醤油」を頂いた。
出された、見た目に美しいお皿に、
これまた見た目で脂が乗っている小鮪の
切り身の上に、和辛子が乗せられている。
 
別の皿に用意されているのが、黄身醤油だと
教えていただき、小鮪をその黄身醤油に
くぐらせて、口にする。
 
口にした瞬間に、醤油の程よい塩気が嬉しい、
トローンとした黄身の旨みが広がっていく。
 
噛み締めれば、ちょっと、ツーンと刺激があって
その後から、ネチッとした脂の乗った小鮪が、
口の中一杯に溶けていく・・・。

体の芯まで冷え込む移動 & 牡蠣のオイル煮

今週ももう土曜日・・・来週の火曜日から金曜日までが
実質の営業日・・・ということは、あと4日か・・。
 
昨日はそんなせわしい中、一昨日に引き続き、
時に突風が吹き荒れるシトシト降る雨の中、
都内での打ち合わせで、ビショビショになりながらの移動。
 
濡れ鼠で。相手先に伺うのも失礼だ、ということで、
短い距離でも良いや、とタクシーを拾おうとするが、
空車が見当たらない。
体全体が冷えてくる中で、心まで冷え込んでいく。
 
救われるのは、打ち合わせの内容が、世界へ広がっていく
夢のある打ち合わせが続いたことだ。
どんな状況にあっても、前向きな考えや、前向きな姿勢は
決して、忘れないようにしようと思ったのだった。
 
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≪フェイスブック131220投稿より≫
 
割烹ふくいさ で 「牡蠣のオイル煮」を頂いた。
見た目も、聞く名前も初めて口にするものだ。
 
口にすれば、いい塩気のオリーブオイルの
ナチュラルな香りがトロンと広がり、
噛み締めれば、柔らかな牡蠣の身から
磯の香と柔らかな牡蠣特有の旨みが滲み出る。
さらに噛み締めると、旨みの競演が
オイルの旨みを伴って複雑に入り乱れていく・・・。
 

夜はあっという間に過ぎ去っていく & 出汁巻きと牛すじ

昨日は冷たい雨の中を良く歩いた。
まずは早朝の4時前から、始動。
新横浜、世田谷の事務所を回り、自宅に車を置いて、いざ出陣。
 
都合四回のミーティングの相手は、会社のトップの方々。
変な傘では、、、ということで、きちんとした、紳士がさをさして、
雨降る中をまずは、六本木のホテルへ。
 
そこから、二件目で、指定された交通会館最上階のレストランへ。
交通会館といえば、その昔、パスポート申請で利用していたが、
この会館の最上階に、レストラン、しかも回転式展望レストランがあるなんて、驚きだった。
ランチを摂りながらの打ち合わせだったが、
80分で一回転するレストラン・・・ピッタリ一回転半。
 
約二時間の打ち合わせを終え、向かった先は銀座。
初めて伺う事務所は銀座の一等地にあり、
商売繁盛!をうかがい知るには、十分なものだった。
 
夜は化粧品の製造委託先の社長と、夕食を摂りながら。
夜はあっという間に過ぎ去っていった。
 
≪フェイスブック131219投稿より≫
 
牛すじ・・と言えば、居酒屋での定番といった感じだが、
割烹で頂いた。
それも、出汁巻きと一緒に炊いてあった。
 
出汁巻きと牛すじを口にすれば、上品な出汁巻きの
フワーッとした美味しさと、ちょっとパンチがあるが
それでも上品な旨さの牛すじが、
口の中で踊る。
いずれの上品さをしっかり融合させているのが、
上品な中にしっかり味付けされた出汁の旨みだ。

年末の打ち合わせが続く & 真鯛のカルパッチョ

昨日は、いつも通りに?朝の四時過ぎにホテル出発。
こんな早朝には、電車などは動いてないから、レンタカーは重宝する。
実際のところ、二時過ぎに超短時間睡眠から、
目覚め、ブログとフェイスブックをアップし、
社長メッセージのメルマガとホームページの投稿を10時に予約し、
身支度整え出発。
 
我ながら、タフだなあ、と思うが、タフな一因として、
若山式・酵素調理法で作った、素材まるごと食品を
キチンと食べていることが考えられる。
我ながら良いものを作っているなあ、と自画自賛。
 
8時半過ぎに東京へ戻り、身支度整えて、打ち合わせの場所へ。
夕方まで打ち合わせが取っ替え引っ替えで・・・。
年末で慌ただしい中、今日も昨日と同じく、都内での打ち合わせが
続く予定だ。
 
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≪フェイスブック131218投稿より≫
 
フレンチレストランで、「真鯛のカルパッチョ」を
頂いた。
 
ソースと共に真鯛を口にすれば、
フォワーッと濃厚な旨みが口に広がる。
その後から、ちょっとした酸味が追いかけてくる・・・。
 
ちょっと残念なのは、ソースの存在感が大き過ぎ、
せっかくの真鯛の繊細な旨みを感じることが出来ないことだ・・・。

楽しい未来への会話で免疫力アップ & 車海老鉄板焼き

昨日は三重県上野市伊賀での説明会。
名古屋駅からレンタカーを飛ばす。
レンタカー利用の便利さにあらためて感謝する。
 
名古屋からの高速も、全てクレジットカードが使えるのも
嬉しい。
名古屋から上野市まで、約1時間半のドライブ。
 
昨日もまた多くの方にお会いできた。
3月に実施予定の、食の未来研究所としての
講演会の打ち合わせも出来た。
 
夜は、昨日の説明会を主催してくださった、Y先生を
交え、地元の方々と、夕食を共にした。
未来に向かういろいろな話が出来た。
昨日もまた、大いに笑い、大いに美味しく食べて、
免疫力は大いにアップしたのだった。
 
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≪フェイスブック131217投稿より≫
 
銀座鉄板焼き「紫野」で、車海老・・・を頂いた。
マスターが鉄板上で、車海老を見事にさばく。
 
塩を付けて、口に運べば、ほんのりと甘く上品な
旨みと、ほんのりと香る磯の香が、広がっていく。
噛み締めれば、更なる甘味が、塩気で強調される。
 
キリッと冷えた白ワインが、良く合った。

出張先のイライラ度合い低減? & ゲソのから揚げ

出張先に必携なのが、パソコンと、
ホテルなどにインターネット接続サービスが無いような時
に備えて、無線ルーター・・・だ。
これらが無いと、出張先で、毎日更新中の、このブログや、
フェイスブック、社長メッセージが更新できなくなってしまう。
 
無線ルーターは、NTTドコモのL-04Dというモデルを使用している。
高速送受信が可能というのがウリの機種。
名刺サイズというコンパクトな形状も有り難い。
 
このルーターが、高速というのがウリなのに、出張先によっては
妙に速度が遅い時がある・・・。
なかなか、ページが開かない時のストレスは、半端ではないので、
昨日、もっと早い機種に変更しようと、出張先であったが、
近くのドコモショップを訪ねた。
 
すると、Xi・・なる電波が通じている地域とそうでない地域では、
通信速度が全く違うということが判明。
良くわからないが、Xiなる電波をキャッチすると、LTEという
表示が画面に出るのだそうだ。
Xi電波を全国に展開すべく努力しているというが、
まだ、普及していない地域も多いらしい。
Xi電波を受信できない時は、通常の?FOMA電波となり、
画面には3Gとかが出るのだという・・・。
 
遅いなあ、とイライラしていた地域には、Xi電波が
届いていないのだ・・・。
初めて知ったことだが、これを知っていれば、
イライラ度合いも低減するはずだ・・・。
 
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≪フェイスブック131216投稿より≫
 
居酒屋で、「ゲソのから揚げ」を頂いた。
元来、揚げ物には目が無いので、
メニューにあるのを発見したら必ず注文してしまう。
 
一口すれば、この日の「ゲソのから揚げ」には、
しっかり下味が付いていて、その良い塩梅の旨みと
ゲソ本来の旨みが混じり合って、さらに衣の油の
旨みが追いかけてきて・・・
僕は大満足で、芋焼酎を、クイクイと・・・。

書籍から学べることは大きい & フレンチトースト

今日から12月も後半戦突入だ。
出張が続いている。
今日、午前中の打ち合わせで、東京へ戻る。
・・・が、明日からまた出張。
 
昨日、空いた時間で書店へ。
出張先なのに、ついつい、目に留まったものを
買ってしまう。
6冊買ったのだが、お蔭で荷物は重くなる。
でも、その重みは明日への力となってくれるはずだ。
 
どの世界でもそうなのかも知れぬが、正論を言うと
議論の余地も無いまま、主流から外される傾向があるようだ。
有名なところでは、原子力発電に関する小出裕章先生、
癌の治療に関する近藤誠一先生・・・
素人の僕が、「なるほどなあ、そんな意見や考えがあるのか・・」と
思うわけだが、小出先生は京都大学助教、近藤先生は、慶応大学講師・・。
ものの見事に主流から外されている・・・。
少数意見でもきちんと取り上げ、議論を活発に行えるような社会、
主流から外れる意見を聞き、議論し、世のためになる方向性を出せる社会・・・
こんな社会にならないものだろうか・・・。
 
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≪フェイスブック131215投稿より≫
 
朝食でフレンチトースト・・・を頂いた。
 
見るからにしっとりしているフレンチトーストに
メイプルシロップを掛けて、一口すれば、
ジュワーッと柔らかなパンから、バターとミルクの
何とも言えぬ良い香りが、口に広がる。
 
噛めば噛むごとに、メイプルシロップの甘み、
甘いバターとミルクと卵の旨みが重なり合っていく。

世の中、年末ムード・・・ & あか牛ステーキ

出張が続いているが、世間は確実に、年末ムード・・。
 
巷にはクリスマスソングが流れ、スーパーなどには
正月のしめ縄や鏡餅などの専用コーナーが設けられている。
今年も、もう半月しか残っていない。
会社の実質営業は週明けから残り10日間だ。
今年、来年・・・といってもただ日が経つだけのことだが、
今年の振り返りをしっかりして、その学びから、
来年をより充実したものにしようと思う・・・が、
それは、大みそかで良いかも。
 
今は、目の前の仕事を確実にこなして、未来へ繋げていく。
出張で独り時間がある時に、いろいろな考えが浮かんでくる・・・
出張のメリットがこんなところにあると思う。
 
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≪フェイスブック131214投稿より≫
 
イタリアンで、牛肉ステーキを頂いた。
その日の肉は、あか牛だそうだ。
あか牛といえば、赤身が多く脂肪が少ない。
 
ちょっと期待して待っていると、
程良く焼かれた厚切りの身を、カットした状態で。
イタリアンらしいソースもかけられている。
 
一口すれば、しっかりした身を感じながらも
その柔らかさとジューシーさが嬉しい。
噛めば、さらにジュワーッと良い塩梅の肉汁が
滲み出てきて、イタリアンソースと絡み合っていく。

新しい手帳はまだ真っ新・・・ & 雲丹

出張先で、一番気を付けるのが、インターネットへの
接続とその通信速度だ。
いくらインターネット環境があっても、その速度が遅かったりすると、
そのストレスは半端じゃない。
これが整っていないと、毎日のこのブログ(若山祥夫.com)や、
フェイスブック、社長メッセージ・・の更新に
苦労するのだ。
 
まあ、毎日更新しようと自分で決めているだけだから、
その更新がし辛くても、自業自得と言われれば、
それまでの事だけど・・・。
 
年末になっても、当たり前だが、今まで通りに
数か月先のスケジュールが入ってきている。
新しい手帳は購入しているが、まだ、その手帳を
おろしていないので、今の今年の手帳の
最後のページにメモ的に書いている・・・。
ダブルブッキングに気を付けながら・・・だが、
なかなか、新しい手帳に記入できない。
新しい手帳は、綺麗に丁寧に記入していこう・・・
などと考えているからだろう・・。
なんか、変なところにこだわる、僕がいる・・・。
 
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≪フェイスブック131213投稿より≫
 
寿司屋での独り酒・・・
ちょっと贅沢に、「雲丹をあてで・・・」と大将に。
 
豪快に雲丹がきれいに並んだ箱を、包丁で切って
そのまま、きゅうりを飾りに、目の前に・・。
海苔も添えられたが、海苔の風味が雲丹の風味に
勝ってしまうから、まずは、雲丹だけを・・・。
 
フォワーンと磯の何とも言えぬ良い匂いが、鼻腔を
擽る・・・。
その後からトローンとクリーミーな雲丹が蕩けるように、
口の中に広がっていく・・・。
思わず、独り心の中で「うまい!!」・・・。

タクシー運転手さんの力量に救われた & ホルモン焼き

昨日は、まさに薄氷を踏むようなヒヤヒヤの場面があった。

絶対と言っても良いほどに、遅れてはならぬ大事な打ち合わせ。
先方は3名、当方は2名、そして仲介してくれる方が3名・・・
一同に、ホテルの会議室で・・・13時半からとなっていた。

その1時間半前から、僕らは、リハーサルをして、
準備万端・・・、さあ、出かけようと、13時に予定の会議室を
目指した。ほんの10分もあれば行ける距離なので、
十分な余裕がある。
だが、その時、印鑑が必要だと初めて聞かされ・・・・・、
頭の中は、13時半からの打ち合わせに間に合うようにする方法が
駆け巡ったのだった。

三文判で良いので、文具店などで購入する・・・だが、「若山」が
無かったら、アウト。
そこで、ギャンブル・・・、タクシーを飛ばして、自宅へ寄り、
そこから現地に向かうという選択をしたのだった。
自宅までは10分、自宅から現地までは10分・・・ギリギリ間に合う!
ってことで、タクシーに飛び乗った。

電話で、遅れないよう頑張る。。なんて話しているモノだから、
運転手さんも頑張ってくれた。
信号が黄色から赤になりかけているのに、交差点を突き抜けてくれた。
左折する車が、横断する歩行者を待っていると、その右側に回り込んで
少しでも早く、、、と車を走らせてくれた。
かなりの無理をしてくれる度に、「すまないねえ」「ありがとう」と
声を掛け続ける。

結果、2分前に会議室入り。
ピーンと張りつめた会議室には、我々以外の6人が
緊張した面持ちで、座っていた。
間に合って良かった!!
あの運転手さんには感謝感謝!なのである。

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≪フェイスブック131212投稿より≫

僕は、ホルモン焼き・・・が好きだ。
焼肉店で、自分で焼くのも良いが、
好きなのは、居酒屋などで、皿に乗って出てくるものだ。

タレ焼きならば、あまり甘くなく、ピリッとすっきりした
タレが好きだ。
ジュージューと出てくる皿で、ホルモンが踊っているのが良い。
最初はフーフー言いながら食べていく。
ゴムホースみたいな食感だけど、
噛めば噛むほど、ジューシーな旨みが
滲み出てきて、タレと融合していく・・・。

使える古本買取屋!! & 揚げ出しゴマ豆腐

先日の日曜日、書斎の整理・・・ということで、
かなり前の、古本センターの利用を思い出し、
再び・・・。
 
先日は、結構新しい本もあったので、出された査定額に
びっくりしたのだが、今回は、かなり古い本や、ページを折ったり、
中に赤線やメモを入れたり、、、、、価値は全く無いものも、
かなりの量を出してみた。
査定不可能な本は、施設などに寄付をする・・・とあったので、
勝手に捨てるよりは、良いかな?と思った次第。
 
その査定結果が、メールされてびっくり。
送った書籍は約100冊。
査定額が9000円を超えていた。
この古本センターは使える!!と、すっきりした書斎を
見ながら思うのである。
 
昨日の夕刻からは、インターネット関連の社長と、広告関連の社長と
会食。
二人共、下手すると、僕の息子と言ってもイイくらいの若さ・・・。
話が初めは噛み合わなく、ギクシャクしてしまうのだが、
そこは、アルコールの力と、生きてきた年輪の深さ・・・から、
時間の経過とともに、少なくとも僕は年齢差を
全く感じないで、有意義な楽しく美味しい時間を過ごせたのだった。
 
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≪フェイスブック131211投稿より≫
 
和食の前菜で、「揚げ出しゴマ豆腐」を頂いた。
 
ネトーッとする、ゴマ豆腐に箸を入れ、
半分を口にする。
ネットリと口の中で踊り始めると同時に、
パンチがある風味豊かな出汁の旨みが
口に広がっていく。
後に、上品なゴマの香が残るのが、堪らない。

アフィリエイト販売ページ & イイダコの煮付け

昨日は新横浜事務所での説明会。
説明会に先立ち、「若山式・酵素調理法」で
創り上げた「素材まるごと食品」を、展開している
ウィルサーチの取次店であるIさんから、
ご主人手作りの、来年の干支である「馬」の飾り物を頂いた。
本革のそれは、一枚の皮から出来上がっている。
手のひらに乗る位の大きさだが、本革の質感が
良いので、書棚の目立つところに飾らせていただくつもりだ。
 
説明会は、商品では無く、取次店の皆様との
事業ミーティングを行った。
ざっくばらんにいろいろな話をさせていただいたり、
聞かせていただいた。
話題の中心は、先月の22日からスタートしている、
アフィリエイト販売についてだった。
 
パソコンを全く触ったことが無くても、また、何の
知識は無くても、アフィリエイトが出来るのがミソだ。
まだ、アフィリエイトの申し込みをしていない方もいて、
自分のアフィリエイト販売ページURLを取得した方が
良いという話もさせていただいた。
なんか、面白い展開になりそうな気がする。
 
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≪フェイスブック131210投稿より≫
 
和食でイイダコの煮付けを頂いた。
 
ちょっと写真の出来映えが悪いが、
実際は、食欲がそそられる色と香り・・・。
口にすれば、柔らかな上品な身から、
ジュワーッと、良い塩梅に味付けされた出汁と
飯蛸自体の旨味が滲み出てくる。

あっという間に一日が過ぎ去っていく & 鶏唐揚げ

昨日は、いつも通りに?早朝から始動。
まずは、新横浜の事務所へ・・・
その後、世田谷の事務所へ・・・。
 
ここまでを、普通のヒトが起きる時間までにしてしまう。
まあ、自慢になるわけではないが・・・。
ただ、始動までに、このブログと、フェイスブックと、
社長メッセージは、毎日欠かさず書いている・・・このことだけは、
その内容や出来映えはさておいて、ちょっとは自慢できるかも知れぬ。
 
その後朝一で、定例の?歯のクリーニング、ちょっとカラダを動かして、
通販関連の打ち合わせを昼食を摂りながら。
その後、空いた時間で、散髪。
スッキリしてから、夜の打ち合わせへ。
新たな展開への打ち合わせは、ワクワクして楽しいものだ。
 
昨日もあっという間に過ぎ去っていった。
 
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≪フェイスブック131209投稿より≫
 
鶏唐揚げ・・・居酒屋でも和食屋でも・・・どこでも定番のような
メニューだ。
 
でも、奥は深いように思う。
下味の付け方、衣の種類、揚げる油の種類、揚げ温度・・・
料理は全てそうかも知れないが。
 
博多の居酒屋で食べた、唐揚げは、僕好みのちょっと
濃い目の下味と、カラッとした衣が美味しく、
あっという間に皿が空いたのだった。

書籍の整理でちょっとした変化を起こす & マッシュルームのオイル焼き

昨日の午前中は、今後の動きに関する打ち合わせを
某大学の研究室にて行った。
 
午後からは時間に余裕が出来、こんな時に何故・・・?
と思う余裕も無く、何故か、カラダが動いてしまっていた。
自宅書斎の書籍の整理だ。
以前、「古本を高価買い取りします」というチラシで、
売ったところ、簡単な仕組みだったのと、その業者の
対応が良かったのを覚えていて、たまたま、段ボール箱が
3箱、手元にあったのが、カラダの動くきっかけであった。
 
今回は、奥の方の書籍も、不要なものは整理できた。
随分スッキリした・・・が、段ボールがあと3箱あれば、
思い通りの整理が出来たのに・・・とちょっと悔いが残った。
 
でも、スッキリした書箱と、書斎は、僕にまたまた、更なる
やる気を引き起こしてくれるのだった。
 
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≪フェイスブック131208投稿より≫
 
イタリアンで、マッシュルームのオイル焼き・・を頂いた。
 
熱々の皿から、オイルとマッシュルームをスプーンで
掬い、フーフーと口にする。
フォワーンと、ニンニクの良い匂いが口に広がる。
その後から、マイルドなオリーブオイルの旨味が
広がり、噛みしめれば、マッシュルームから
ジュワーッと土の香に似たキノコの旨味が
追いかけてくる。
 
冷たく冷やした白ワインが良く合った。

若山式・酵素調理法で作る素材まるごと食品 & シャコの酢の物

昨日は、宇都宮での説明会。
「とちぎ健康の森」にある会場は、宇都宮駅から30分のバス利用。
スタッフから教えてもらっていた行き先「駒生営業所」の乗り場へ。
 
路線図を見れば、「とちぎ健康の森入り口」というバス停がある。
この乗り場で大丈夫・・・と思ったが、宇都宮駅のそのバス停には
僕一人しかいない。
ちょっと、不安・・・。
定刻より5分程遅れて、バスが到着。
行き先が「駒生営業所」のバスだから、間違いは無いのだが、
念のため、運転手さんに聞いてみる。
 
「とちぎ健康の森入り口には停まりますよね?」
すると、意外な言葉が・・、「今日は、とちぎの森には、入れないので、
営業所まで行って、そこから歩いて」と。
 
「ああ、終点の、コマオ営業所ですね」と言うと、
「コマオ・・・?コマニュウ営業所です!」・・・
そうか、駒生・・と書いて、コマニュウと読むのか・・・、とその時に知る。
 
「そんなに怒ったように言わなくたって・・・」と思いながらも、
きちんと、両替をして、降りる時に備えることは忘れなかった。
 
そうして、会場に着いて、約1時間半の説明を終えたのだが、
最近の、僕の技術と製品の呼び方が、ようやく、板に付いてきたように思う。
最近、どう言っているのか・・・。
「若山式・酵素調理法」によって作った「素材まるごと食品」という言い方。
今までは、「本物の健康食品」と言ってきたが、一般の健康食品の否定から、
作っているので、ちょっと、差別化がし辛かった・・・。
だが、「素材まるごと食品」なら、明確な差別化に
繋がっていると考えている。
 
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≪フェイスブック131207投稿より≫
 
福山市のやぐら寿司で、シャコの酢の物を頂いた。
 
出されたそれは、思わず、ワーッと叫んでしまいそうな
インパクトがあった。
一口すれば、しっとりと柔らかなシャコの身・・・。
おそらく、火の入れ方が絶妙なのだろう。
 
噛みしめれば、良い塩梅の合わせ酢がジュワーッと
シャコの身と混ざり合っていく。
シャコの身が口の中から消えた後、
微かな磯の香が残る・・・。

今年も飛行機に良く乗った・・・ & 串カツ

昨日は、朝一番のJAL便で、福岡から羽田を目指した。
おそらく、このフライトで、今年の飛行機利用は最後になるだろう。
 
今年も、1年にわたって良く乗ったものだ。
僕はJALをナショナルフラッグと考えているので、
好んで利用している。
JALでは、フライトにFLY ONポイントというポイントが付き、
貯まったポイントに応じて、優先搭乗や空席待ち優先など、
様々な特典が付く。
 
今年も良く乗ったので、10万FLY ONポイント達成で、
来年も、様々な特典を受けられることになった。
来年も、この特典をフルに使って、国内外の空を
飛びまくることだろう。
 
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≪フェイスブック131206投稿より≫
 
居酒屋で、串カツ・・・を頂いた。
見るからにカラッと揚がった串カツに
これまた見るからに旨そうなソースが掛かっている。
 
一口すれば、ジューシーな豚肉と
甘ーいネギの旨みが、絡まりあいながら
一口一口合体していく。

機長のアナウンスに涙する・・ & ミートボールサンド

昨日は、福岡での説明会・・・。
飛行機に乗ろうと搭乗口に行くと、
修学旅行帰りの高校生の集団が、搭乗口におとなしく
並んで座っていた。
かなりの人数なので、普通なら、もう少し騒がしいはずなのに、
静かなものだった。
先生の指導が良いのだろう。
 
出発時間となり、予定通りに羽田を後にした。
 
1時間くらい経った時だろうか。
機長からの機内アナウンス。
まずは、現在位置、予定到着時間・・・などがアナウンスされた。
その最後に、「修学旅行の○○高校の皆さん、修学旅行はいかがでしたか?
この修学旅行の貴重な経験を、皆さんの今後の人生に生かしてください。
期待しています。」と・・・。
僕が歳とった為かは知らないが、このアナウンスを聞いて、
涙が止まらなくなった・・・。
何故、涙が出てくるのか、わからない・・・。
でも、これを書いている今でも、涙が出てくる・・・。
 
修学旅行・・・の箇所を変えれば、僕へのメッセージであるからかも知れぬ。
いや、僕だけでなく、生きとし生けるものへのメッセージであるのかも知れぬ。
 
今この一瞬、一瞬の経験を貴重なものにして、
この経験をこれからの人生に生かしていくつもりだ。
 
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≪フェイスブック131205投稿より≫
 
アメリカでの昼食で、ミートボールサンド・・・を
頂いた。
 
切り分け、盛られた皿に、デーンとミートボールが
見える。
ガブリと豪快にカブリつく。
フワッとしたパンの先から、甘辛いソースの
味が広がり、次いでしっかり歯応えのあるミートボール
からの旨味がジュワーッと広がっていく。

変えられない過去から学び、自分の未来を変えていく & 海鼠

昨日の午前中は、朝一番から、先月のラスベガス研修旅行に
参加いただいた方々からのレポートへの、コメント書き。
それぞれの方々に、ラスベガス研修中の食事のレポートや、
健康博覧会見学レポートを、旅行前にお配りした栞に書いていただいた。
そのお一人お一人のレポートを読み、その方の顔を思い起こしながら・・。
その栞と、記念写真をセットで、送るのだ。
 
ラスベガスの研修旅行自体は、もう過去の事。
過去は変えることは出来ないけれど、過去から学んで
それを生かして、自分の未来を変えることは出来るのだ。
・・・そんな思いを持っていただきたく、栞にコメントを
プラスして、写真とともにお返しをする・・・。
 
午後からは、大和市での説明会。
会場には、新しい方中心に、30名弱の方が来てくださった。
多分、事前の案内が良かったのだろう。
皆さんが、僕の話を熱心に聞いてくれた。
こんな時には自然と、話に熱がこもる・・・。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
≪フェイスブック131204投稿より≫
 
和食で、海鼠・・・を頂いた。
口にすれば、ヌルリとした触感の先に、
硬いコリコリの身が現われる。
 
噛めば、コリッとした先から、磯の香が
広がってくる。
それをポン酢の爽やかさが、包み込む。
 
それにしても、このナマコを、初めて
食べた先人のチャレンジ精神には脱帽する。

マイカーのブレーキパッド交換 & 焼きネギ

早朝からの始動に、車は必須・・・ということから、
普段の移動は、マイカーの利用が多い。
現在乗っている車は、購入してから丸2年が経つ。
この車のフロントゲージに、ブレーキパッド消耗!点検を!
なる表示。
もう何十年も、十台近くの車に乗っているが、初めての経験だ。
中古の購入なら解るけれど、新車の購入だし・・。
 
でも、ブレーキは車の命・・・というわけで、担当のK氏に連絡。
ブレーキパッドの交換には、丸2日かかるという。
K氏によれば、走行距離が長いこと、高速から減速する頻度が多いこと・・・
等がブレーキパッドの短期間による消耗の原因だろう・・・とのこと。
 
2年で5万5千キロ・・・自分ではそれ程感じないが、走行距離は
長い方だという。
まあ、警告が出てくれて良かったということだ!と前向きに考えて、
代車での2日間を昨日終えたのだった・・。
 
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≪フェイスブック131203投稿より≫
 
割烹の前菜の一品として、焼きネギ・・・を頂いた。
添えられたかつお節がユラユラ揺れて、
それが、食欲をそそってくれる。
 
ネギの一片をまるごと口にすれば、
外側の皮の内側からトロンとした甘いネギの旨味が
滲み出てきて、それを、しっかり味の付いた、
出汁が包み込んでくれる。
 
その後から、プワーンとかつお節の香りと
ネギの焦げた良い香りが口の中に広がっていく。

毎年恒例のお歳暮 & 新ヤリイカのボイル

昨日は、早朝に新横浜~世田谷の事務所を回り、
あとは、都内で所用をこなした。
 
ちょっと、遅くなってしまったが、例年の慣例行事である、
お歳暮・・・。
お世話になった方々、お世話になっている方々、
取引先・・・お一人お一人のお顔を念頭にしながら、
品を決めていけばいいのだろうが、いつもながら、
贈るお歳暮の数の多さを理由に、ついつい、時間を
掛けることが短くなってしまう。
 
お歳暮の手配をして、夕方からは、かなり重要な
打ち合わせ。
相変わらず、バタバタした一日が過ぎ去っていった。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
≪フェイスブック131202投稿より≫
 
居酒屋で、新ヤリイカのボイルを頂いた。
 
シンプルにボイルされたイカを、
七味のかかったマヨネーズで頂く。
 
口に入れれば、フォワーッと磯の香が
広がり、柔らかな身を噛みしめれば、
上品な旨味が滲み出てくる。
アッサリした身に、マヨネーズのコクが
良く合うのであった。

ヒヤヒヤのタクシー & タラの白子ゆず皮蒸し

昨日の早朝にホテルを出発。
タクシーで、広島空港を目指した。
始発のJAL便に乗るためだ。
 
そのタクシー・・・動き出した時から、
僕の座席の下辺りから、ゴツンゴツンという音が・・。
「なんか変なんじゃない?」と聞くと、
「ええ、アクセルを踏み込むと・・、ギアが上手く入らないようなんです。」
 
「空港まで遠いけど、大丈夫?」
「ええ・・・、多分・・。」
多分・・・と言われても、途中で動かなくなったりしたら、
確実に飛行機に乗り遅れるわけだし・・・。
こうなると、神に祈るしかない。
 
信号で停車した際、右折のウインカーの音のリズムが
誘い水になって、ちょっとウトウト・・・。
動き出して、ちょっとしてから、目を開けると、
何かが変・・・。
寝とぼけてるのかな?と思った瞬間、事態が飲み込めた。
中央分離帯がある片側3車線の広い道路を、逆走していたのだ。
 
「運転手さん、これ、逆走してるよ!」と言った途端、
対向車が強烈なクラクション・・・。
日曜日の早朝で、車が極端に少なくて、大事に至らなかったが、
大事故に繋がる逆走に、僕はゾーッとしたのだった・・・。
こうなると、これも、安全に空港まで行けますようにと、
祈るしかない。
 
そんなわけで、12月の初日は、ヒヤヒヤのスタートと相成ったのだった。
 
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≪フェイスブック131201投稿より≫
 
和食で、タラの白子ゆず皮蒸し・・・を頂いた。
熱く蒸しあがった白子を、ポン酢に付けて、
口にする。
 
フワーッと口一杯に、柚子の香りが広がっていく。
噛みしめれば、トロンとした、白子が、
ポン酢の酸味と柚子の香りと重なり合って、
口の中で踊りまくる。
 
キーンと冷えた日本酒が良く合った・・・。

久しぶりの新幹線長時間乗車 & サバの味噌煮

いよいよ、今年も、残り一ヶ月。
時の流れは、ホントに早いものだ。
 
昨日は、福山で、個別の打ち合わせ。
移動は新幹線。
久しぶりに長時間、新幹線に乗った。
乗る前に、19番線ホームにある、
立ち食いそば屋で、腹ごしらえ。
ここのそば汁が、良い味で、天ぷらなんかと
出会えば、さらに美味いのだ。
東京駅での、密かな楽しみ・・・。
 
そばを食べ終え、次に向かったのが、
キオスク。
お茶、雑誌をしっかり買って、長時間の
乗車に備える。
 
福山では、個別の打ち合わせだったが、
大きな動きに繋がりそうな打ち合わせとなった。
 
先程、ホテルに戻ってきて、
始発のJAL便に乗るために、もうすぐ、ホテルを出る。
相変わらずの短時間滞在・・・である。
 
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≪フェイスブック131130投稿より≫
 
居酒屋でサバの味噌煮・・・を頂いた。
一口大に箸で取り分けて、煮込んだ汁を
タップリ付けて、口の中へ放り込む。
 
しっとりした身を感じたその後から、良い塩梅の
味噌の風味と甘辛味が広がっていく。
味噌が力強すぎて、味噌の存在感に、サバが
負けているようなサバ味噌・・・では無く、
味噌が表に出て来ずに、しっかりサバを盛り立ててくれていた。

すっかり、電子書籍のファンになった & ハマチのカマ焼き

まあいつもの恒例なのだが、昨日のホテル滞在時間も
極端に短く、朝一の飛行機で、羽田空港へ。
 
空港から直接、午前中の打ち合わせ場所である、中野を
目指した。
ここで、アジアへの展開が期待できるような話が、
持ち上がったのは、ワクワクする・・・。
 
午前中の打ち合わせに次いで、午後と夜と・・・断続的な
打ち合わせが昨日は設定されていた。
打ち合わせの合間に活躍するのが、電子書籍だ。
軽い小説から、実用書まで、幅広くダウンロードしてあるので、
その時の気分で、読み進めることが出来る。
 
当初は、電子書籍なんて・・・、と思っていて、まさか、僕が
電子書籍ファンになるとは考えてもいなかった。
やはり、何事にもトライすれば、見えなかったモノも
見えるようになるものだ・・・と今更ながら思うのであった。
 
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≪フェイスブック131129投稿より≫
 
和食で、ハマチのカマ焼きを頂いた。
大将が、ちょっと大きいですよ・・・と言った通り、
ものの見事な、ハマチのカマが見事に焼かれて
デーンと出て来た。
 
箸を身に入れれば、ホッコリと身が小分けにできる。
添えられたポン酢をその身に付けて、口にする。
脂の旨みがパアッと広がり、ポン酢がさらにその旨みを
強調させてくれる。
噛みしめれば、厚めの身からも、旨みがギュっと滲み出てきて、
脂とポン酢と混ざり合う。

微笑み溢れる環境は免疫力がアップする & リンゴの穴子巻

昨日、たまたま入ったコンビニ・・・、
レジの店員がマスク着用。
風邪を引いているのか、予防のためか・・。
マスクを着用しているから、眼しか見えない。
当然だが、口元が見えないから、ニコッとしているのか?
ブスッとしているのか?全くわからない。
 
ポイントカードを渡そうとすると、無言で、小銭などを
入れる、受け皿を、スーッと差し出す。
カチンと来ないほど、僕は温厚でも無いので、
不満を表現すべく、ポーンと投げるように、カードを置く・・・。
それでも、その店員は無反応・・・。
もの凄いストレスを感じてしまったのだった。
 
透明な口元がわかるような、マスクは開発されないものか?
 
そんなストレスを持ちながら、出口に行こうとすると、
後ろから、ちょっと強面のお兄さん風が歩いて来た。
本当に今日はツイてないな・・・なんて思いながら、
ドアを開けて、ちょっと待った。
すると、そのお兄さん、ちょっと小走りして、
「ありがとうございます!!」とニッコリ!
 
僕のストレスは一瞬で吹っ飛んでしまった。
ニッコリとほほ笑みあうような社会・・・は素敵だ。
 
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≪フェイスブック131128投稿より≫
 
豊橋の和食屋「ゆうしゅん」で、穴子のリンゴ巻・・・
を頂いた。
リンゴが穴子で巻かれて、揚げられている。
 
品名を聞いて、一瞬、うん??と思った。
穴子とリンゴ・・・想像がつかない。
 
一口すると、香ばしい揚げられた香りと共に、
フワッとした、穴子の身の存在を感じる。
噛みしめると、リンゴからの上品な甘酸っぱさが
滲み出てきて、穴子の旨みにアクセントを付けてくれる。
 
初めての味との出会いは、嬉しいものだ。

「素材まるごと食品」をもっと進化させる!! & いくらの醤油漬け

昨日は、午後から、豊橋での説明会。
この豊橋では2回目の説明会となる。
 
豊橋の皆さんの特徴は、とにかく、明るい・・・。
また、話をする僕を、最大限、持ち上げてくれる・・・。
何処の会場でも、実際には、僕を持ち上げてくれることには
変わりは無いが、特に、そう感じるのが、豊橋だ。
 
新しい方も多数見えて、説明会は大いに盛り上がったのだが、
僕の説明会の後の、体験談をお披露目する時間には、
我も我も・・・という感じで、体験談をお披露目してくれた。
その仕事の結果、指が曲がってしまった、美容師の先生や、料理研究家の先生が
「指の曲りが元に戻ってきた!」とか喜んでくれていたり、
フットケアの先生が、「消毒液で荒れた手のひらや手の甲が、ツルツルになった!」
とか、もの凄い体験談に、開発者の僕は、嬉しさで満ち溢れるのである。
 
もっともっと、精進して、「素材まるごと食品」シリーズの6品目を、
さらに多くの人々の、快適な生活!の実現のために、もっともっと、
進化させていきたい。
 
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≪フェイスブック131127投稿より≫
 
秋の定番?・・「いくらの醤油漬け」を頂いた。
小匙で、チョコンと乗せられた山葵を溶いて、
一口すれば、フワーッと広がる、出汁と醤油の旨味。
 
噛めば、プチン・プチン・・・と、パンパンに出汁を
含んだ、いくらが割れて、中から、ちょっと濃厚な
いくら特有の旨味を伴う秋の香りが、溢れ出てくる。
 
このプチン!という贅沢な行為をしないで、
いくらをそのまま飲み込むなんて、
もったいなくて出来るものでは無い。

若山式酵素調理法 & 赤牛のステーキ

昨日は、新横浜の事務所で、午前中は総代理店会議、
午後からは、新横浜説明会・・・。
 
総代理店会議は、2-3ヶ月毎に、開かれる大切なモノ。
一致団結して、世間の荒波に立ち向かうなら、
会社のこと、製品のことなどを、一言で、同じ言葉で
言えるよう、会議体で決定。
 
午後からの説明会で、早速、新しい言い回しをお披露目。
 
ウィルサーチは、「若山式酵素調理法」によって、「作られ」た、
「素材丸ごと食品」を、世界に普及している会社である。
 
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≪フェイスブック131126投稿より≫
 
イタリアンで、「赤牛のステーキ」を頂いた。
赤牛は、赤身が多いことで知られる。
出てきた皿には、程よく火が入った主役のステーキと
その上に、大振りのニンニクのスライスが乗っている。
 
切り分けた肉に、ニンニクを乗せて、口にする。
強烈なニンニク臭が・・・と思いは、瞬間で打ち砕かれた。
青森産のニンニクは、微かな香りと甘味が特徴・・・
その謳い文句のままが口一杯に広がる。
噛みしめれば、ジュワッと塩気が効いた肉の旨味が滲み出てくる。
ニンニクと肉の旨味それぞれが互いに融合しながら
胃の中へと消えていく。

諸先輩に囲まれての食事会は刺激的 & 黒毛和牛のカツサンド

昨日も!かなりバタバタの一日だった。
時間を有効に使うためには、待ち時間を移動時間に置き換えて
極めて不効率な動きでも、そのようにした方が良い場合がある。
 
昨日は、新横浜の事務所で10時前まで居て、
それから、川崎での打ち合わせ。
その打ち合わせを終えてから、
次の川崎での打ち合わせが午後の3時から・・・。
 
この待ち時間に、虎ノ門での所用をこなす。
車だと時間が読めないので、車を駐車場に入れ、
電車での往復。
 
川崎で2回目の打ち合わせを終えて、一旦自宅へ車で移動。
電車で戻ってきた経路を再び移動というわけだ。
自宅で、着替えて、昨日の夕食を招待してくれた知人宅へ。
夕方6時スタートだったので、8時頃には・・・、
と考えていたのが甘かった。
ほとんどが、70歳代・・・で、僕より先輩・・・
飛び入りの参加の方も交え、人生経験の豊富さを
笑いを交え、飛び交わし・・・、あっという間に、時間は深夜になっていた。
 
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≪フェイスブック131125投稿より≫
 
大阪「のぐち」で、前菜の2番目に、一口サイズの「カツサンド」を
頂いた。
女将が、「黒毛和牛のカツサンドです」と説明してくれた時点で
お腹が鳴る。
 
フワッとした厚めのパンにしっかりソースが絡まった
カツが挟まれている。
 
ガブリと半分口にすれば、フワーッとしたパンから
フワーッとした甘味が出てきて、その先から、
ちょっとピリ辛のソーズの旨味が・・・
トドメは、ジュワーッと滲み出てくる、黒毛の力強い
脂の旨み達だ・・・。
 
3つも4つも頂きたかったが、そんなことをすれば
次の料理がお腹に入らなくなるし・・・。
 

特にバタバタの一日だった & ソフトシェルクラブの唐揚げ

昨日は、いつも通り早朝から、新横浜から世田谷という順に
事務所を回って、あとはひたすら、デスクワーク。
 
重要な案件が飛び込んできて、それをまとめ上げるのに、
ほぼ、半日を費やしてしまった。
急ぐ順に片付けていくつもりだったが、なかなかエンジンがかからない。
半日の遅れを取り戻さなくてはならぬのに。
 
そうこうしている最中も、来年の予定がいろいろ入ってくる。
3月や4月の予定だと、しっかりしておかないと、ダブルブッキングの
原因になってしまうし・・・。
年内残り僅かといっても、こちらも飛行機の予約、宿泊の予約を
しなくてはならぬ・・・。
 
とにかく、バタバタの一日であった。
 
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≪フェイスブック131124投稿より≫
 
ロサンゼルスで遅くに小腹が空いて、和食恋しさもあって、
プラリと独りで入った初めての和食屋。
 
「ソフトシェルクラブの唐揚げ」を頂いた。
出てきたそれは、丸一匹・・・。
添えられたポン酢は、まずは無視して
醤油を付けて頂く。
 
サクッとした衣の下から、香ばしい柔らかな甲羅。
その先には、上品な甘い旨味が待っていてくれる。
冷酒が良く合った。

保存するなら、注意すべきは空き容量 & 香箱ガニ

昨日は、午前中、喪中ハガキを出す準備・・・。
もう年賀ハガキの季節なのか、とあらためて感じる。
 
午後からは、時間に余裕があって、溜まった撮りだめビデオのチェック
・・・といっても、観る作業をひたすら続け、ハードディスクの
空き容量を増やした。
空き容量と言えば、僕がアメリカに行った次の日の15日から、
アメリカでそのことに気付くまでの19日まで不通だった
メール受信・・・、その原因は、サーバーに溜まった膨大な量の
メールだった。
空き容量が無くなって、一切、受信が出来なくなっていたのだった。
 
帰国した22日には復活し、今では順調だが、昨日は
その間に、受け取れなかったメールの推定&問い合わせ・・・。
ちょっと重要な案件もあったので、この作業は、結果オーライだった。
 
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≪フェイスブック131123投稿より≫
 
料亭菊の井で、香箱ガニを頂いた。
脚、甲羅の肉はもちろん内子まで、キレイにしてくれている。
甲羅の内側に身を入れて、その上に脚の身を
キレイに並べ、その上に三杯酢ベースの餡がかかる。
見ただけで、その手のかけように、感動する。
 
日本料理の繊細さ、素材の生かし方・・・
に感動しながら、箸を口に運ぶ。

新しい試み・・アフィリエイト開始! & リブアイ・ステーキ

昨日は、午後から湘南会場で商品説明会。
それに先駆けて、午前中、新横浜の事務所で、
昨日からオープンになった、
アフィリエイトの新販売ページについての、打ち合わせ。
 
販売ページは、かなりのリニューアルが出来て、良い出来栄え・・。
それでも、まだ、完ぺきでは無い。
今後、年内を目途に、動画を入れたり、
より分かりやすい流れにしたり・・・していく予定だ。
 
いずれにしても、業界初の試みともいうべきことだから、
なんとなく、ワクワクしている。
 
午後からの説明会は、大勢の新しい方がお見えになり、
僕の方は、前日に大きな希望を持って帰国したばかり
・・・というハイテンションだったこともあり、
僕もお越しの方々も大いに盛り上がった。
 
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≪フェイスブック131122投稿より≫
 
ラスベガスで食べたリブアイ・ステーキ。
焼き加減が抜群で、見ただけで、涎が出てくる。
 
アメリカのステーキが、日本の霜降りの最上級ステーキより
僕は好きだ。
一口口にすれば、その噛み応えがある肉の存在感。
肉を喰らっている!!生きている!!・・・と思える。
 
噛めば噛むほど、ジュワーッと肉と脂の旨みが
入り混じりながら、口の中で踊ってくれる。

メール受信が出来ないのは大困り・・・ & ロブスター

昨日の夕方、アメリカ出張から帰ってきた。
アメリカを発つ日になって、実は、メールの受信に不具合があるのに気付いた。
ちょっと、というか、かなり惚けていたのだが、
アメリカに着いた翌日の15日から、パタッとメール受信が減ったことに、
気付いていたのだが、それは、平穏無事なこと・・・なんて、
勝手に思い込んでいた。

これは異常だ・・・と気付き、いろいろ、手配したのが、
アメリカを発つ日だから、1週間にわたって、メール受信出来なかったことになる。

原因は、メールの受信ボックスの容量オーバー。
3つのアドレスを一つにまとめて、それを、全てGメールで受けているが、
一つにまとめる受信ボックスの容量が問題だった。
普段、メールチェックは怠らないのに、アメリカでのそれは、
本当に大ボケ!だった・・・。

今日から、ウィルサーチの販売ページがリニューアル。
それに伴い、アフィリエイト販売も開始・・・。
忙しくなりそうだ・・・。

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≪フェイスブック131121投稿より≫

ロサンゼルスのシーフードと言えば、「Water Grill」。
ここで、メインに頼んだロブスター。
グリルされて、お皿の上に乗せられたロブスターには、
オーラが漂う、存在感。

この大振りのロブスターの身を切り分けて、
バターソースを付けて口にする。
グリルされた匂いが突き抜け、その後から、
磯の香と、身の甘い旨みが追いかけてくる。

軽めの赤ワインが絶妙に良くマッチした。

ワクワクする未来への展開 & オマール海老のトマトスープ

昨日は、終日、ロサンゼルスにある、現地法人に関する
銀行関係や、その他、今後の計画の下ごしらえに、時間を費やした。
現地法人の名は、WILLSEARCH U.S.A Inc.・・・。
 
時間的に余裕があるので、打ち合わせ先に向かう手段は、
徒歩を選択。
・・・ということで、ロサンゼルスのダウンタウンは、1stストリートから、
9thストリートまで、LOS ANGELES ストリートから、FIGUEROA ストリートまでを
歩き尽くした・・・。
結構な距離を歩いたのだが、これによって、ロサンゼルスのダウンタウンの
様子がますます良くわかるようになった。
 
今後、ロサンゼルスには頻繁に来るようになるだろうが、
未来へ向けた展開に、ワクワクする毎日である。
今から、帰国の途につく・・・。
 
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≪フェイスブック131120投稿より≫
 
ラスベガスのモンテカルロホテル内のフレンチ。
前菜で出て来た、「オマール海老のトマトクリームスープ」。
 
綺麗に彩られている、白いクリームを、全体のトマトスープと混ぜ、
口にする。
一瞬で鼻腔に突き抜ける、濃厚な旨みを伴う、オマールの味と匂い。
これだけで、もう十分に幸せなのに、その後から、
これまた、濃厚なトマトとクリームの旨みが、襲ってくる。
 
一口し始めたら、もうスプーンが止まることは無い。