書籍から学べることは大きい & フレンチトースト

今日から12月も後半戦突入だ。
出張が続いている。
今日、午前中の打ち合わせで、東京へ戻る。
・・・が、明日からまた出張。
 
昨日、空いた時間で書店へ。
出張先なのに、ついつい、目に留まったものを
買ってしまう。
6冊買ったのだが、お蔭で荷物は重くなる。
でも、その重みは明日への力となってくれるはずだ。
 
どの世界でもそうなのかも知れぬが、正論を言うと
議論の余地も無いまま、主流から外される傾向があるようだ。
有名なところでは、原子力発電に関する小出裕章先生、
癌の治療に関する近藤誠一先生・・・
素人の僕が、「なるほどなあ、そんな意見や考えがあるのか・・」と
思うわけだが、小出先生は京都大学助教、近藤先生は、慶応大学講師・・。
ものの見事に主流から外されている・・・。
少数意見でもきちんと取り上げ、議論を活発に行えるような社会、
主流から外れる意見を聞き、議論し、世のためになる方向性を出せる社会・・・
こんな社会にならないものだろうか・・・。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
≪フェイスブック131215投稿より≫
 
朝食でフレンチトースト・・・を頂いた。
 
見るからにしっとりしているフレンチトーストに
メイプルシロップを掛けて、一口すれば、
ジュワーッと柔らかなパンから、バターとミルクの
何とも言えぬ良い香りが、口に広がる。
 
噛めば噛むごとに、メイプルシロップの甘み、
甘いバターとミルクと卵の旨みが重なり合っていく。
  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。