体の芯まで冷え込む移動 & 牡蠣のオイル煮

今週ももう土曜日・・・来週の火曜日から金曜日までが
実質の営業日・・・ということは、あと4日か・・。
 
昨日はそんなせわしい中、一昨日に引き続き、
時に突風が吹き荒れるシトシト降る雨の中、
都内での打ち合わせで、ビショビショになりながらの移動。
 
濡れ鼠で。相手先に伺うのも失礼だ、ということで、
短い距離でも良いや、とタクシーを拾おうとするが、
空車が見当たらない。
体全体が冷えてくる中で、心まで冷え込んでいく。
 
救われるのは、打ち合わせの内容が、世界へ広がっていく
夢のある打ち合わせが続いたことだ。
どんな状況にあっても、前向きな考えや、前向きな姿勢は
決して、忘れないようにしようと思ったのだった。
 
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≪フェイスブック131220投稿より≫
 
割烹ふくいさ で 「牡蠣のオイル煮」を頂いた。
見た目も、聞く名前も初めて口にするものだ。
 
口にすれば、いい塩気のオリーブオイルの
ナチュラルな香りがトロンと広がり、
噛み締めれば、柔らかな牡蠣の身から
磯の香と柔らかな牡蠣特有の旨みが滲み出る。
さらに噛み締めると、旨みの競演が
オイルの旨みを伴って複雑に入り乱れていく・・・。
 
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